01/04/26 06:42
ミクロな分野=ライフサイエンス
マクロな分野=環境科学
でいいじゃないの。農とか畜とかいう古くさい言葉は、
徹底的に排除して、生物・動物・生命・生態に置き換
えればいい。研究の幅が広がるよ。いつまでも古くさ
い分野にしがみつく必要はない。優先すべきは農家の
ニーズではなく社会のニーズ。受益者を農家に限定す
る必要はまったくない。
51:農NAME
01/04/26 06:46
なぜ獣医が人気あるのか?
それは獣医学が対象としている受益者が農家だけでなく、
社会一般の幅広い人達を対象としているから。他の分野の
古くさい実学イデオロギーに洗脳されている人達は学んだ
方がいいよ。
52:農NAME
01/04/26 10:58
1.農業のことは、もう十分にやり尽くされてるから、これからは他の分野へも貢献しよう
(遠い将来を見通した研究をしよう)
2.農業という産業自体がイヤだから、これからは他の分野へ逃げよう
(現実逃避しよう)
53:農NAME
01/04/28 01:37
農家でなく社会のニーズに・・と言うけど50は具体的にどんなニーズに
対応した研究してんの?
54:5
01/04/28 11:48
お金が来る限り研究が出来て、自分の研究を正当化できるだろうけど、世の中永久にお金が潤沢に来ることなんかないのよ。かならず利害関係があるのだから。
試験場だって、予算がちゃんと来るなら現場なんて相手にしないで自己満足、自己完結の研究するでしょう。今なんて現場に利用されているとか、現場が要求している技術だからという
名目で予算取るしかないのよ。そうでないと潰されるのを待つだけ。(役に立たないなら潰されても良いと思うけど)
農家は行政に研究してもらうよりも、補助金くれる事業を推進してくれた方が、有り難いに決まっている。研究に要求するよりも行政に団体で圧力かけた方が、もうかるのだから。
55:農NAME
01/04/28 12:09
う~ん、何か出発点から狂ってるような気が、
(計画書A)
農業を行う上で、○×が問題になっている。
この問題を克服するには、△□を明らかにする必要がある。
そこで、本研究では・・・
(計画書B)
~学において、△□は未だに明らかにされていない。
△□を明らかにすると、農業などにおける問題の解決へも貢献できるらしい。
そこで、本研究では・・・
Aの方が説得力があると思う人は、農家に限らず多いと思う。
世知辛いとか言う前に、自分の居場所を考えた方が良いのでは。
56:花咲か名無しさん
01/04/28 22:19
計画書なんかどうでもいいの、ただの書類だからみんな適当に書いている。
もちろん計画書ではAを書くのだけれど、というかBなんか書く奴いないよ。
どっちにしても、内容は学問の研究にもならない趣味の研究が多い。
57:農NAME
01/04/29 01:16
学問の研究レベルを高めたかったら、理学系の研究機関へ。
実用への認識の高さは、研究(計画・論文)のイントロダクションに表れる。
58:農NAME
01/04/29 01:33
理学系の方がよっぽど、これから資金繰りに困ると思うのだが・・・。
そりゃみんな学術的に自分の趣味を研究したいのは山々なんだけどさぁ。
>>55
計画書、予算書なんていい加減だよ。
結果が確実に出ます、農家に役に立ちますという内容じゃないと金なんて来ない。
59:農NAME
01/04/29 05:31
カネがないカネがない、と騒いでるけど、
大学よりも国公立の研究機関の方が、研究費たくさん使ってるんだよ。
論文のイントロと研究意識が食い違うと、考察部分の詰めも甘くなる。
それこそ「~は日除けになる」のレベル。
60:花咲か名無しさん
01/04/29 07:54
>結果が確実に出ます、農家に役に立ちますという内容じゃないと
>金なんて来ない。
だからそこらへんをいかにうまく書くかが技術だろ。
趣味の研究を役に立つように書いて、しかも結果を問われない。
官僚なんだから、それが仕事さ。
***湾の干拓事業もそういう風に書いてあるよ。きっと。
大学なんかよりはるかに設備も金があって、うまく書類さえ書けば趣味の研究ができて、
授業だの学生だのの面倒なんか見なくて良くて、
文部なんかとの力関係は歴然で、あとは良心さえなけりゃあ極楽。
真面目に農業考えると、八方塞がりで地獄だけど、
農家から農水から国民から研究員まで、そんな事考えてる奴ほとんどいねーよ。
全て巨大な税金浪費マシーン。
61:植物屋
01/04/29 09:41
>>60
ラスト3行は余計だと思うが。
62:農NAME
01/04/29 09:45
>>55
基礎研究なくして足腰の強い応用研究なんてできない。
科学技術の本質だよ。
農学も基礎研究の知見はすべて外国の輸入ばかり。
農家にこびへつらう、実学イデオロギーが日本の
農業技術をダメにした。
63:農NAME
01/04/29 09:48
同じ生物を対象としながら、医学と農学の研究レベルに
圧倒的な差があるのは、基礎研究をやっている研究者の
数の違い。
64:花咲か名無しさん
01/04/29 10:23
>62,63
基礎研究が何もわかっておらず、しかも応用研究もわかってない人の発言。
よくいるんだよね。こういうの。結局、一番の予算無駄使い連中。
65:農NAME
01/04/29 11:36
>>62
イデオロギーって言葉を煽りに使うと、自家撞着に陥ると思う。
理学系の方が、既往の研究をしっかりレビューするよ。
66:農NAME
01/04/29 21:30
>>60
現状を何も知らない人らしい。たぶんどこかの自治体の窓際
職員なんだろう。
独立法人になって予算の取り方が大幅に変わってきている。
プロジェクト型研究にシフトしているんだから趣味の研究
なんてできるわけない。悪く言えば研究の歯車。
大学の方が個人でよっぽど好きなことできる。
67:植物屋
01/04/29 22:30
>>66
確かに60が言うような試験研究機関もあるが、いずれ改善していくと思われ。
プロジェクト化は個人の能力や責任を明らかにしうる、良い方策だと思う。
それにしても、今回の科研費落とされて気分が悪い。
基礎-応用-実用化まで一本化したテーマだったのだが。
68:花咲か名無しさん
01/04/29 22:50
何言ってるんだよ、巨大予算のプロジェクトで
大失敗に終わり、誰も何も責任取らないのばかりじゃないか。
いずれ? いつだよそれは100年後か?
69:農NAME
01/04/30 00:55
>>68
しかし、3流マスコミを鵜呑みにした抽象的なことしか言えないやつだな。
URLリンク(rms2.agsearch.agropedia.affrc.go.jp)
ここに農林水産関係のプロジェクト研究の成果の一覧が載っているから
具体的な事例を挙げて説明してみろ。責任者の名前も書いてあるぞ。
70:農NAME
01/04/30 08:25
>69
馬鹿だねえ、そのあまたあるプロジェクトのなかで、
今まで責任者が責任取ったプロジェクトなんか一つもないだろ。
全部成功裏に終了したワケね?
71:農NAME
01/04/30 11:04
>>70
ほらね。結局、具体的な例を評価する能力もないくせに、
なんでも批判すればいいと思っているブサヨクだという
ことが判明しました(嘲笑)。
もうちょっとレベルの高い議論ができないものかねぇ。
72:農NAME
01/04/30 12:19
>69,70
具体的になんか言えるわけねーだろ。ばーか。
良い子ぶってるのか、知らないのか。
73:農NAME
01/04/30 12:22
荒れてますな(笑
74:農NAME
01/04/30 21:02
>>72
もはや、遠吠えしかできないのかぁ?(ワラ
批判するならそれなりの知識をもって
するべきだよね。
結局、自分の馬鹿さ加減を暴露することにな
るからね。
>>68,70,72がいい見本だよ(嘲笑)。
75:農NAME
01/04/30 21:24
でも、日本の農業って、
研究開発して、期待した収量があげられなかったり、その他の問題が生じたときには、
直接的には、誰が責任を取るシステムになってるの?
76:農NAME
01/05/01 00:43
こんなところで書けるわけねーだろ。
個人的にならいくらでも教えてやるが、
純真な学生はおねんねしてな。
おまけにお前、信者だろ。
>75
責任なんか取るシステムになってるワケねーだろ。どっちにしても取った奴なんかいねーよ。
官僚がそんなドジやるかよ。ばーか。
77:農NAME
01/05/01 00:52
一人Ca不足がいますな。
78:農NAME
01/05/01 02:01
>>77
国家公務員試験に落ちた逆恨みでしょう。
79:農NAME
01/05/06 12:21
ば-か、なんて幼稚な言葉、よく言えるなあ・・・。
ある意味感心。
私には恥ずかしくて言えません。
誰からみても負けイヌの遠吠え。
80:農NAME
01/05/06 12:55
ば-か=負けイヌの遠吠え
81:農NAME
01/05/06 18:30
大脳の働きが若干低下している場合があるものと考えられる。
馬鹿で悪けりゃあ、官僚用語だよ。
おまえらよりはるかに優秀な成績で合格してるよ、ばーか。
82:農NAME
01/05/06 20:16
>>81
試験区分、順位、現在の配属先を教えて下さい。
83:植物屋
01/05/07 22:48
イイ感じに荒れてきましたね~
今一番追い込みの忙しい時期。カッカしないで頑張りましょうよ。
苦しい思いをした分だけ、後で報われるんですから。
>>82
私は順位は教えてもらえませんでしたよ、そう言えば。なぜなんだろ。
というか、みんながんばれ~
84:農NAME
01/05/09 02:22
こんなところで言えるワケないでしょうが。
ただ、頑張っている人に言うと、やっぱり官僚だけあって
成績の順番は相当高く評価されるよね。最近はどうだか知らないけど。
まあそういう意味では頑張りがいはあるかもしれないけど、
別にどおおって事ないよ。何事も。
85:農NAME
01/06/07 01:02
農水省の研究機関の独立法人化によって,国家公務員の研究職の選考採用
は,今後増えると思われますか?どうなのでしょうか?誰か,詳しい人
ご意見お願いします.
86:♣
01/09/23 05:14
♣
87:農NAME
01/10/14 22:56
農業系地方公務員って普及員と試験場、
どっちがいいの?
88:農NAME
02/02/01 02:53
農業試験場の仕事ってどうなの?
89:農NAME
02/02/01 09:18
農業試験場って公務員試験受けなきゃいけないの?
マスターでもドクターでも。
90:農NAME
02/02/05 20:06
>>89
県にもポスドク等期限付き研究員はいるけど、
基本的には公務員試験を受けて運良く配属される
しかない。
国はポスドクの後、選考採用。
国1試験からの研究職採用はもうじき完全に無くなる。
91:農NAME
02/02/06 01:14
>>90
コネとか結構あるのかな。
92:農NAME
02/02/06 08:52
>>85
おそらく選考採用と言うよりも、「任期付き任用」がふえるよ。4年5年の任期で雇う。
これまでのような試験ではないから、大学の研究室では「いい子」にしていないとダメ。
こんな悪条件でも来る奴がいるのが不思議だよ。
93:AGE
02/02/06 17:35
ポスドクって何ですか?
94:農NAME
02/02/06 17:40
国の研究職と企業の研究職ってどれくらい違うの?
95:農NAME
02/02/11 15:49
>>85
任期付きになるから、人気が下がるという説と、短期回転で入りやすくなるから人気が上がるという説がある。
96:ひで蔵
02/02/11 23:34
腐っているのは雪印か! っと思っていたら
ありましたありました、ここにも黒い物が?
一農民として、このスレも友達に教えなくては!
みんな、喜んで見てくれるでしょう!!!
ははは・・・
…北海道の あるJAの正組合員でした/~~
97:農NAME
02/02/12 10:53
>96
あちこちに同じ事書くんじゃねーよ
煽りか?
98:ひで蔵
02/02/12 12:36
>97
だって ほんとに そう思うんだもーーん(笑)
あちこち同じじゃんか!
99:農NAME
02/02/12 13:21
>>98
そう思うならスレをたてればいい。同じことを書くのはマルチポスト。
100:ひで蔵
02/02/12 15:57
ご指導ありがとさんです
101:どっちよ?
02/02/23 12:32
研究職と総合職。どっちが楽ですか?
102:農NAME
02/02/23 12:40
研究者は向き不向きが大きい。
向く人は自分でよくわかっているだろ。
向く人だったらこんな楽な商売無いよ。
趣味=仕事だからな。
向かない人でも20代や30代前半まではどうにかなるが、
それ以上の年齢になると本当に見ているのが痛い。
大学なら指導や授業というものに逃げて研究は下がやってくれるけど、
筑波や地方の試験場だと年いってもやらなくてはならない人も多い。
これからは業績評価も厳しくなるし、生き地獄だと思うね。
>>101は人に聞くくらいなら研究職には向いていないだろう。
正直そんな感想。
103:どっちよ?
02/02/23 13:11
>102 それはどうかな?
104:102じゃないけど
02/02/23 23:35
正直言って、どっちが楽ですか、と聞く時点で、研究者は向いてないと思う。
研究で飯食うのって、研究、という行為自体が好きでないと、やってられない。
給料は総合職のほうが高い(方が多い)し、出世の可能性も低い。
新しい事を見つける事に、喜びを感じるようでないと勤まらない。
それでも研究に首突っ込みたいなら、企業とかで逃げ道を確保しておいた方が無難。
105:農NAME
02/02/24 02:03
組織の保守性と言う点では、農業試験場は最悪に近い環境だよ。
企業の方が斬新なアイデアや提案も評価される。
公務員(ましてや農水)でそれをやったら、ウザがられるだけ。
106:農NAME
02/08/06 09:35
あげる
107:農NAME
02/08/08 00:15
薬剤のぶっかけ試験や技術の組み立てに終始する研究は実は研究ではない。
今の農試は研究機関か?
国内の学会誌でさえも投稿しない(できない)バカ研究員の巣窟じゃないか。
ぶっかけや技術の組み立てでは論文は書けまい。
研究員は研究しようぜ。
論文書いて学会誌に投稿しよう。これ、研究員の常識。
108:農NAME
02/08/08 00:47
そういう人が居ても良いじゃん。
>薬剤のぶっかけ試験や技術の組み立てに終始する研究
研究員より給料やすくて当然だとは思うけど。
109:農NAME
02/08/08 00:52
いや、研究員が薬剤のぶっかけ試験を研究として
やっているから問題なんだ。
普通、研究員がそんなことするか?
110:農NAME
02/08/08 01:09
県職研究員ですが、漏れのやってる試験は主に栽培試験なんで、上の人たちとは
違って圃場作業が仕事の半分以上ですよ。
あとで普及行ったときに強いし、好きなんで全く苦になりません。
でも、県の試験場ってそういうとこ結構多いとおもうけど。
人手不足だから、トラクターはもちろんユンボまであらゆる機械は使いますよ。
現場仕事が好きな人なら苦にならないyo
111:農NAME
02/08/08 01:54
研究にも色々あるからねぇ。。
地方自治体に採用されてるなら、基本的にはその自治体の中で
役に立つことを研究すれば良いんでしょ。
国際誌に論文何本書きましたとかよりも、自治体にある農家が
抱えてる問題を解決して上げる方が重要な仕事なの。
地方自治体の研究員にとっては。
112:某自治体研究員
02/08/09 07:45
110や111は、学位や国際誌投稿経験はあるかな?
確かに身近な問題を解決することは、我々の重要な仕事の一つですから、
しっかりやらないといけません。しかし、それは研究とは違います。
研究とは、客観的に見た新規性があるはずで、それは第三者である学会の
審査を経た物か、特許になりうる物のはずです。
試験場には、分野や状況によりいろんな仕事があるのです。その場
限りの問題解決であれば、とにかく問題解決すればそれで良く、新規性が無くても
その人や場所にとって新技術であれば良いのです。しかしそれは技術の寄せ集め
であることは認識すべきです。もちろん大事な仕事の一部ですが、それは普及指導です。
素人は研究と普及指導を混同する傾向があります。そのため、今度は研究能力が要求
される、国補助などの研究事業などにおいて大恥をかくことになります(幸せにも本人
たちは恥をかいていることに気が付かない)。
要は、研究は論文特許、問題解決で論文にならない物は普及指導と考え、両者を
区別することが必要です。どちらか片方しかできないくせに満足している人は、
自治体研究員としては中途半端だと思います。そこの査読付き論文に載せたことない君、
ふんぞり返ってないで、向上心をもって自分の殻を破ろう。そうしないと部下になめら
れるぞ。
113:農NAME
02/08/09 15:12
国に補助されてやるプロジェクトならそうでしょうよ。
>客観的に見た新規性があるはずで、それは第三者である学会の
>審査を経た物か、特許になりうる物のはずです。
もっと言えば、国研や法人化した研究所も、国内誌への論文掲載があれば、
税金が払われた意図を果たしていることになる。
国際誌への投稿が求められるのは、ODA関連とか外国からの
研究資金が入ってきた場合だけなのでは。
そもそも、仕事の内容というのは名目がなんであれ、
お金を支払う人が決定するものだ。
誰も求めていないものを生産させるために、税金を払う気はないよ。
114:110
02/08/09 21:06
>>112
国際誌投稿はありますが、リジェクトされた経験もありませんが、なにか?
Mしか持ってませんが、自治体研究員にDまではいらないと思ってますが、なにか?
足元に目を向けず国際誌投稿を目的としての研究は独立行政法人なら目的に
かなってる研究ですが、自治体としてなら失格だと思います。
農家の求める問題もしくは求める品種などを解決、開発する際に副次的に生まれた
ものを投稿し、それが認められるのはもちろんすばらしいことです。
たしかに、自治体の研究所は基礎的な研究が足りないと思います。基礎的な研究が足りないから
解決すべき問題も解決できないと思ってます。その点は認めます。
>112は誰のために仕事してるんですか?
農家のためではなく、自分に箔をつけるためだとしたら、それは仕事ではなく、ただの自慰行為です。
新規性があったとしても、それが普及にまでつながる可能性が無いとしたら、金と時間の無駄です。
技術の寄せ集めでなにがいけないんでしょうか?利用されない技術はただのガラクタですもんね。
115:109
02/08/09 23:22
私も県農試勤務ですが、国際誌中心に投稿してきました。リジェクト経験はECOLOGYという
米国生態学会から1回くらいました。農業分野はダメだそうです。
自分のために研究しているってのは半分当たってます。自分の研究能力を向上
させ、あらゆる問題に対処できないといけません。そのため、Dは「自分で
研究計画が立てられ、後進の教育もできる」資格だからとる予定しています。
研究能力の高い研究者が生み出した研究成果を、普及員が組み立て普及する。
研究成果が正しいかどうか確かめるために、よりIFが高い雑誌に投稿する。
この姿勢に問題ありますかね?
研究成果の組み立ては、研究でないので普及員の仕事だと思っています。
この点、112の主張に近いです。
>>114
自治体の研究員にDがいらないのではなく、とれる環境にない、あるいは能力がないと言うのが
実態だと思います。O府食・緑cは、自治体の研究機関でありながら、科学研究費の申請団体で
しかも、Dの取得者の割合は非常に高い。自治体にありながら独法化に備えている唯一の研究機
関です。
普及できる技術って、移ろいやすいと思います。朝令暮改。状況が変われば、技術は変わる。
しかし、原理は変わりません。私の師匠の言葉に「基礎こそ最大の応用である。」というのが
あります。基礎を明らかにしない研究は存在しないのでは?
116:農NAME
02/08/10 00:14
Ecologyでダメなら、Nature,Scienceは遠い先の話だな。
117:110
02/08/10 00:30
>>109
こういう姿勢を持ってることに対して異論はありません。
むしろ、こうあるべきだと思っています。
研究→普及がそううまくいくなら、漏れのような仕事はいらないんですが。
ただ、基礎的な研究成果を普及段階に組み立てられる普及員が少ないのが現状だと思います。
今の普及員は企画・事務取りまとめなど、事務局的な仕事になってしまっていることが多いですね。
それに、即現場で使える成果が欲しいのが農家の本音です。普及員の組み立て実証など待っていられないんです。
ですから、移ろいやすいとしても即普及に移せるような研究(むしろ試験と言ったほうが良い)が必要になってきます。
特に漏れのいる地域対応試験場は県単でそういう試験をすることが主になります。
本場から支場へ移って現場により近い立場になってから即応用できる試験成果の必要性がやっと分かってきました。
前レスのような書き方になってしまったのは、作物もろくに触ったことが無く、現場も知らない
研究員にそういう考え(論文投稿のためのみに研究をやっている)をもったやつが多いからです。
何のために仕事してるんだといつも思ってましたので。
たしかに基礎は最大の応用であり、基礎を明らかにしない研究はありえないと思いますよ。
ただ、予算、設備、人手などすべて不足してる今の自治体試験場ではそれがおろそかにされてますよね。
118:農NAME
02/08/10 00:35
>>115
縮小一方のグリーンセンターを讃える大阪DQNを発見。
花博予算で作った工費数億円の制御温室はどうなった?
科研費は大阪府大教授との出来レースで申請してるだけ。
まあ申請だけなら中卒でもできるがな。
D取得者が多いのは行き場のない農博を雇ってるだけだろ。
農高卒の税金泥棒が農学博士をこき使う。長生きしてヨカターね。
まあこれからも百姓の血を吸って生きていけや。
119:農NAME
02/08/10 00:46
「基礎は最大の応用」ですか。
久しぶりに大笑いさせていただきました。
ミカンやリンゴで発現タンパクの機能解析でもやるんですか?
所詮無学な田舎者なんですから、百姓と仲良くしてたらいかがですか?
基礎がやりたければ理学部でも逝くようお勧めします。
農学は応用科学です。すまし顔で基礎科学を気取っても滑稽なだけですよ。
120:農NAME
02/08/10 00:48
マターリマターリで
試験検査場は国・地方ともにポスドク枠でなければ
Dなしにはドクターを取って欲しがっていると言う気がします
121:農NAME
02/08/10 00:49
>農学は応用科学です。すまし顔で基礎科学を気取っても滑稽なだけですよ。
しかし農学自身が(自己保身?)のために応用から基礎にきつつあると思います
122:農NAME
02/08/10 00:57
>>119
それは独法果樹研究所でやってるよ。
調べてから書き込みましょう。
123:某自治体研究員
02/08/10 08:14
>110
別に、普及指導中心主義を批判しているのではありません。我々の非常に重要な仕事の一つです。
ただ、「研究」が出来る能力が必要な場面もあると思います。県庁や普及サイドの人の中には、
「研究」指向の考えを強く非難する傾向があります。で、個人の経験から、普及指導できる能力
より、研究できる能力をつけるほうが困難で時間がかかると思います。しかし、研究能力を
身につけた(私は未だ発展途上だと思いますが)ことから、仕事全般を熟考するようになり、
普及指導の方にも身が入るようになりました。
国際誌の話を出したのは、別にバカにしているわけでは毛頭ありません。科学的に重要度の高い
事実ほど、国際誌(いわゆるハイレベルな雑誌)に載っている割合が高いですが、このような
レベルの高いところほど、注意深く、豊富な実験、思考が必要になると思います。そういう意味で
引き合いに出したのです。問題は、今の年功序列制度では、特に研究能力の欠落している人でも
上司になってしまう点です。普及指導に力点を置くのは大賛成ですが、科学的な思考能力、実験能力
が欠落しているのは大問題です。だから、普及指導も研究も両方頑張ろう。そして、国研、
大学などとも必要なら共同研究もできる、地方ならではの方針をもった技術者になろう。
124:腐れ痴呆研究員
02/08/10 09:18
某自治体研究員様
大変面白くかつエキサイティングな御高説拝見して、なるほどなと思って
おります(皮肉ではなく)。
ただ、一般論として日頃から気になるのは、
「研究(成果)→普及(指導)」というこれまでのリニアモデル(?)
がうまく行かなくなってるのではないかということ。
そして、揚げ足をとるわけでは無いのですが、あなた様は最後に
「地方ならではの方針をもった技術者になろう。」と書かれましたが、
「技術者」と「研究者」は本来、似て非なる者なのに混同されがち
であること。
この辺りを適当にごまかしてきたことが(少なくとも私の身近では)
田舎の試験場及びそこの研究従事者の立場を変なものにしているのでは
ないかと思っております。
125:農NAME
02/08/10 09:28
実学分野の研究は
研究依頼(問題の発生・認識)→研究(成果)→普及(指導)
のサイクルが一貫している必要があります。
研究依頼がないのに、予算をつける必要はないのです。
火のないところに煙を立てようとする研究者は、
非常に卑しい人間性を持っているのでしょう。
うまくいかなくて当然です。
126:農NAME
02/08/10 16:20
ほんとうに画期的な発明はそんなことではない。
研究者自身の発意,シーズ→こつこつ研究→成果→民間との共同→実用化
つまり基礎から応用開発までを主体的に行うのです。
127:農NAME
02/08/10 16:25
農学は実学です。
それが理解できないなら、理学部などへどうぞ。
128:農NAME
02/08/10 16:36
研究は早くやった奴が勝ち。
試験場でも農学部でも理学部でも,そんなことはどこでもいいんだよ。
地方の機関なら地域の産業や生活に役に立てばいい。
129:農NAME
02/08/10 16:48
順番まちがえてるよ。
130:109
02/08/10 17:27
>>118,119
あんたらは私と議論する価値はないので逝ってくれ。
118は箱だけ捉えて中身を見ていない。大阪のそれの研究員を知って言ってるのか?
119は基礎がわかってないバカ?
実学って基礎がないの?
栽培学・作物学の基礎って何?
病害虫関係の学問の基礎って何?
答えて見ろよコラ
>>127
それでは実学の基礎は何か答えなさい。
>>117
わたしのところもあなたの所と似たようなもの、しかし、
普及事業の必要性を言う場合、分業を明らかにする必要がある。
実際は、研究課題の最終年に組み立て実証を要求される。普及員と一緒に
若い普及員の勉強も兼ねて、現地でやっている。普及課題にも展示圃として
載せてもらっている
研究も普及も一手に引き受けては、時間が足りないのでは?
>>124
激しく同意。1日の時間は限られているので、この姿勢でないと
何もできない。
131:農NAME
02/08/10 17:55
URLリンク(www.onweb.to)
132:農NAME
02/08/10 21:13
>>>127
> それでは実学の基礎は何か答えなさい。
場所がちがうんだよ。場所が。
133:農NAME
02/08/10 21:42
>>122
ごめんなさい。旧果樹試がやってるのを知って書いてたんですけど、
知性のない方にそこまで深読みを求めたのは酷でしたね。
他人がアラビでやったことをそのまま食用植物で繰り返して基礎研究だと
思い込めるあなたは、よほど奇妙な教育を受けてきたのですね。ご愁傷様。
134:農NAME
02/08/10 21:52
>>118,119
あんたらは私と議論する価値はないので逝ってくれ。
下級地方官吏が必死だな。(藁
135:110
02/08/11 00:20
>>133
アラビドプシスで行った研究がそのまま木本植物に当てはまると考えることが間違いだと思われ。
木本植物についての知識が皆無で、アラビドしか育てたことの無く、実験室に閉じこもり、
in vitroでしかものが語れない人なら無理ないですね。
136:農NAME
02/08/11 00:54
>>135
あらら、今度は現場主義者を装うんですか。都合のよろしいことで。
社会から不採算部門とされている農試のみなさんがバイオだ環境だと
目先の勝ち馬に乗りたがる気はわかりますが、みなさんは農作物の生産
を支援するというお役目を果たしなさいな。自分の任務すら果たせない
半端者が基礎科学に首を突っ込んでも、ろくなことになりませんよ。
悔しかったらあなた方の言う基礎研究で自給率をあげて見せなさい。
137:農NAME
02/08/11 01:06
>>109
農学の基礎とは、あなたが現業員任せにしている作業のことを言うのです。
あなたがそれをしないのは、さぼっているのか、できないか、そのいずれかです。
138:110
02/08/11 01:29
>>136
いやですよ。(w 農水省の面子を保つための自給率アップなんてやる気もしません。
漏れのやった試験成果が普及してその結果、自給率がわずかにでも上がってますけど、
もとより自給率の向上を目的としてやってるわけではありません。
地方自治体の研究員の目的が地域の農業の振興を目的として行っている以上、
現場主義でなければ仕事はできませんよ。
国や大学の基礎研究で直接地域の問題点に生かせる研究が少ないことは分かりきってる
ことですし、プロジェクト研究などでなければこちらに都合の良い研究が組まれることは
ほとんどありません。
その場合、自身でやらなければならない必要性が生まれるわけです。
まあ、研究のレベル(藁 でいえば稚拙であるかもしれませんが。
漏れははじめから言ってるように現場主義です。
独法の研究員でも仕事のできる人は現場のことをよく知ってるし、試験結果
がクリアーに出るように自分で栽培できる技術も持ってますよ。
まあ、それもできない研究員のデータなんか信用できませんね。
139:某自治体研究員
02/08/11 08:04
どうも私が普段感じていることですが、普及指導至上主義者は、他の異なる
考え方に対し排他的攻撃的であることです。このスレッドの展開を見ていて
も、「実用的なこと以外やるな」という考えが、「直接実用化に役立たない
研究」を攻撃する傾向が見えます。繰り返しますが、そういう仕事も必要です
し、私自身も先が見やすい仕事で積極的に取り組んでいます(私は実は食品関係の
仕事なので、作物関係の方より実験サイクルが短い分仕事の進行が速いと思われ、ちょっと話が違う
場面もあります)。私には、「試験前から結果が見えている浅い仕事」だけを
やって、「どうなるかわからない、又はスパンの長い仕事はするな」というようにも
聞こえます。
大企業ほど、研究所で幅広い研究をしていたり、大学教育でも一般教養を求めたりするのは、
広い知識、理解力があるほうが応用力が広がるからではないでしょうか?そういう観点で
物を見ると、「基礎研究」といわれる物の中にも応用につながることはいくつも
あると思います。やはり大事なのは物を見る目を養うことではないでしょうか?
また、現場を知ることを強調する考えも優勢ですが、私の経験では、この手を主張する人
に限って、現場を自分だけの世界にして、科学的な解析が出来ない傾向があります。
具体的には、ある工程で、「この操作のタイミングが重要だ」といっても、それがなぜか
と質問すると的確な答えが返らなかったりします。「現場を科学して、より改良する」
のも我々の大きな仕事です。その解析能力は、いつも研ぎ澄ましておくことが重要です。
その意味では、仕事は論文にすべきです。現場を知ることは重要ですが、現場主義者は
得てしてその技術に習熟し、現象を調べるだけで満足し、科学的に解析してそれを次に
つなげる能力が欠けている気がします。
140:農NAME
02/08/11 08:49
>>134
じゃあ、独法の連中は優秀なのか?
20代、30代の論文数は40代以上の30代時に比べて激減しているし、
将来真っ暗。県農試のほうが、元気な奴がいるのはなぜ?
141:109
02/08/11 08:54
>>137
語るに落ちた。あなたにとって学問ってなに?
農作業が学問とでも言うのか?
ここでいう研究とはとういう定義で議論されているのか心配になる。
研究を知らない者が研究について議論するのには無理があるのか?
142:農NAME
02/08/11 16:13
農業をどうやるか、どうすすめるか、どうくふうするか。
それがすべて。
143:109
02/08/11 21:26
ぶっかけや現場主義の横行により、伝統農法や篤農家の農法を
省みなくなった。現場に技術を押しつけるのは、宇根豊の減農
薬稲作運動で終わったはずじゃないか。伝統農法や篤農家の技
術からデータを取り、理論の裏付けを行い、一般化するのも研
究と思う。しかし、これは現場主義ではない。理論付けをする
ためには基礎研究が必要だからだ。基礎こそ最大の応用である
という言葉はこの意味で言っている。だから、この言葉の意味
が分からない者は実は現場から学ぼうとしない者と思う。
144:農NAME
02/08/11 21:48
ぶれてきた。
145:腐れ痴呆研究員
02/08/13 07:04
「現場主義」と「基礎重視」はもともと相容れないわけでは
ないのでしょうが、
無能な人や了見の狭い人がこういう言葉を振りかざすと
自己保身のための言い訳とかおかしな妄想になってしまうから
始末が悪いのです。
「理論と実践の往復」が私の理想ですが、それぞれのスタッフに
得手不得手があるので、チームワークでやればいいという
月並みな答えしかできません。
ただし、言い訳屋や妄想君とは一緒に仕事をやりたくないですが。
146:農NAME
02/08/13 11:21
現場から学んだ現象を一般化して,基礎学問を深化させる。
→理学部における現場主義
基礎学問の理解から,現場における問題を解決する。
→農学部における現場主義
147:農NAME
02/08/13 12:24
>>140
少なくとも独法の連中は、研究者として優秀ではないだろう。
試験採用される上位3人ぐらいは、優秀かもしれないが
他は。。。。
学位持ってないのなんかザラにいるし、
採用以来10年近く経って、国内の学術誌にすら投稿していない
ヤシすらいる。
ポスドク → 選考採用 の流れに期待するしかない。
148:農NAME
02/08/13 12:34
レベルが低くても、国1さえ通れば採用の可能性が高いということ。
149:農NAME
02/08/13 21:47
>>146
>基礎学問の理解から,現場における問題を解決する。
→農学部における現場主義
現場・現象→基礎学問で一般化→問題解決
論文も出せるし、農家も喜ぶ。
150:農NAME
02/08/13 22:03
両方できる研究者はほとんど見たことがない。
151:農NAME
02/08/13 22:05
研究評価が入ると、両方できないと生き残れない。
152:コギャルとHな出会い
02/08/13 22:16
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153:農NAME
02/08/13 22:35
二兎を追う者は一兎をも得ず。
154:農NAME
02/08/14 16:26
つまりのところ、農業試験場っていらないってことなんでしょ?
そうならそうとはっきり言えばいいのに。。。
155:農NAME
02/08/14 19:19
こんな意識ばらばらなのに、研究結果参考にしなきゃならない農家の人ってかわいそう・・・
156:腐れ痴呆研究員
02/08/14 21:11
>155
税金の無駄遣いという批判は甘んじて受けますが、
へたに意識が統一されていたり、
同じ様な思考様式の人が集まっているような組織では
新しい発想や活力は生まれないと思っております。
しかし、「税金使って仕事させてもらってるという意識が弱い」
という点は、構成員共通の意識だったりするから怖い。
さらに、無能な農家ほど「納税者」ヅラするのも怖い。
(これは研究予算より、ハード事業の方が顕著ですが)。
個人的には、これからの試験研究(あえて「研究」といわずに
エクスキューズしてます)は、一定水準以上の主体性とサバイバル意識
のあるほんの一部の農協、営農集団、法人、個別農家のネットワーク組織と
きちんとした「契約」を結んでやるべきだと思っております。
この場合、単なるクライアントと試験研究請負という関係でなく、
「共同試験研究」として互いにリスクを共有できるような
契約のあり方がとられるべきと考えます。
まあ、この辺は普及とのかねあいもかなり問題になるでしょうが。
157:農NAME
02/08/14 23:02
施し農政は終わった。
自分で勉強するために金を使う百姓は日本に何人いるのか。
今の日本、非農業者の方が多いじゃないか。納税者のために
働くのなら、農業に貢献せず、都市緑化や環境問題に貢献し
たほうが、税金の無駄使いと言われない。
O府農林技術センターが食と農の技術センターに変わったのは、
農業者を相手にしないと言う証だ。
158:農NAME
02/08/14 23:09
やっぱ農業試験場なんていらないってことじゃん。
食と農とかお茶にごさないでさっさとつぶせばいいじゃん。
159:農NAME
02/08/14 23:20
農業試験場→過疎地管理場
160:農NAME
02/08/14 23:45
つぶしても良いが、つぶしたら科学技術立国構想は
揺らいでしまうだろう。
農業無くとも、研究は残るに違いない。
その研究成果はアジア農業に活かされるであろう。
161:農NAME
02/08/15 00:26
農林水産省および農業関連の独立行政法人の試験場は
以下に移転したので、ここに通達する。
旧北海道農試→シベリア農業試験場
旧東北農試→ウラジオストーク農業試験場
旧関東農試→南極農業実験場
旧北陸農試→ウランバートル農業試験場
旧中部農試→デリー農業試験場
旧近畿農試→ケープタウン農業試験場
旧中国農試→カイロ農業試験場
旧九州農試→アブダビ農業試験場
162:農NAME
02/08/15 01:59
科学技術立国構想???
国ってそんな余裕あんの?
163:ソマリーランド
02/08/15 06:37
何もかもなくなったけど、また1から出直しかモナ。
――――――――y―――――
(;;; ) (;;; ) (;;; ) (;;; ) (;;; )
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(;;; ). |田田田■| (;; ) (;;; ) (;;; )
(;; ) |田■田田| (;; ) (;;; ) ─ (´∀`) ─ (;; )
 ̄ ̄ ̄ ̄(;; ) ̄三三三三三 ̄ ̄ ̄从 ̄ ̄ ̄ ̄(;; ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;; )三三三三 ______;::;;::::;::;;::::; ;;;:::: ::; ;;;:::: ::
从 :: ::;;;::;;::::;::: ::;;;::;;::::;::: :: ;::; :: ::: ::;;;::;;: : ::;|. 焼跡復興中 .|;::;;::;::;;::::; ;;;:::: ::::; ;;;:::: ::
::: :: ミ ::: ::;;;::;;::::; /⌒ヽ::: ::;;;::;;::::;::: ::;;;:: : |.....@モナー板 |::::::;::;;::::; ;;;:::: :::: ::;;;::;;::::;
∧∧. /ヽ ⊂ニニニ⊃ |______|::: ::;;;::;;::::;;::;;::::; ;;;:::: ::
(,,゚Д゚) / (; ´∀`) /´⌒`ヽ ヽ( ´ー)/ ::: ::;;;::;;::::;::: ::;;;::;;::::;
:::::::/つ つ:::::::::::::: ::::∧∧:::::::::( つ━=| ̄ ̄ ̄ ̄フ:::::::::( )::: ::;;;::;;::::;::: ::;;;::;;::::;::: ::;;;::;;::::;
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三三:::; ;;;:::: ::;;;::;;:三三:::; ;;三三三:::; ;;;:::: :三三:::; ;;;:::: ::;;;::;;::::; ;;;:::: ::;;;::;;::::; ;;;:::: ::;;;::;;:
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164:農NAME
02/08/16 07:03
>161
名称も区分けも間違っとるよ。
あんたトーシロだな。
165:農NAME
02/08/16 19:49
いまは統合されまくって,独立行政法人になったりしてるからね。
166:某自治体研究員
02/08/18 01:04
現状のままならば、つぶした方が良いでしょうね。
ほとんど事務屋あがりの人が上のポストにいたりして、本庁の事務屋連には
都合がいいかもしれないけど、試験場側にとっては困ります。まあ行き場
がないのだろうけど。
研究機能を強化するなら、きっちりした研究者をヘッドに据えて、論文特許
でガンガン評価する。実用主義なら、手前勝手な研究はやらず、「農業改良
普及センター試験場」などと改称して農改の組織に組み込み、もっと農業者
と交流して、普及試験を行う。
とにかく今のぬるま湯は、浸かっていても気分が悪いほどです。
167:110
02/08/18 10:17
>>166
前半だけ禿げ同。定年間際の事務屋上がりのトウシロのじじいたちが上にいて、
仕事のじゃまされて困ってます。
「研究指導所」的な役割だったら、うちがそうなんですが。
168:農NAME
02/08/19 20:56
>167
そうだよねー。
無能でも、定年までおとなしくして黙ってればまだいいけど。
本庁向けのスタンドプレーを「情報発信」と勘違いする輩だと最悪。
「成果を出せ出せ」の一点張りで、自分では成果を出す方法論も
成果を評価する哲学も無いくせに。要はあなたのいう成果とは
自分が本庁のお偉方に誉めてもらえる手頃な「ネタ」っていうだけでしょ。
自分が選手としてマウンドに立ったりバッターボックスに入ったこともないのに
監督ズラして闇雲に「三振取れ」「ホームラン打て」って言ってるようなもんだ。
こういう人達には、玄人受けする連携プレーやインサイドワークなんて全然理解
できないよね。「何とかせい」は明治の島岡監督で終わってるんだよ。
(島岡御大は野球と人間を熟知して、多くの選手を育てたからこれで許されるけど)
いっそ「~長」なんて肩書きはやめにして、「支配人」にでもすればいいのにな。
169:農NAME
02/08/27 00:00
普及と共に去り濡
170:農NAME
02/08/27 01:02
あのー。
家畜飼養管理学と
家畜衛生学の良い参考書はないですか?
171:名無しさん
03/01/05 02:33
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
172:山崎渉
03/01/11 17:19
(^^)
173:山崎渉
03/04/17 09:57
(^^)
174:農NAME
03/04/17 17:33
☆☆☆ラブレター郵便局☆☆☆ iモード・J-PHONE専用
会員数:男女併せて30万人(2003年3月現在)
男女比:7対3
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175:山崎渉
03/04/20 04:06
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
176:農NAME
03/05/21 18:38
最近データねつ造の話を聞きました。
ねつ造でもデータがあるだけましですか。
177:山崎渉
03/05/21 21:44
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
178:山崎渉
03/05/28 15:17
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎―◎ 山崎渉
179:なまえをいれてください
03/07/23 17:44
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
180:山崎 渉
03/08/15 19:28
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
181:農NAME
03/08/15 19:43
セフレ、巨乳、フェチ、H画像~
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相性占いあるよ(*'-')ノ
182:農NAME
03/10/26 00:19
あげますよー
183:農NAME
03/10/27 23:55
100あたりから読んでみると、基礎研究が大事というヤシに限って、
その基礎研究が依ってたっているものをよく分かっていない
ような印象だ。
ペーパー書けることは大切だし、必要条件だが、自分のスポンサー
がカネを出してくれるだけの説得力と内容を研究員が持っているか?
民間だろうと官だろうとそれは同じだと思うのだが。
こんなことだから本庁の人間側からは研究員はバカ呼ばわりされ、
研究員側はどうせ県庁の人間には研究は理解できないと居直る。
そして、この10年くらいの間に研究はいらない機関とされ、
ジャンジャン人減らしされているわけだ。そろそろそういう
現実に気づいたらどうか。
ま、大学側に研究を評価されて招聘されるような研究員は
別だけどな。
184:農NAME
03/10/28 07:56
県農試程度のレベルで
「そもそも研究とは」とか
「研究者はこうあるべきだ」なぞと
言う奴に限って、駄目な奴だということに
最近気付いた。
185:農NAME
03/10/28 23:15
「競争的資金を取れ。」
研究し、論文を書ける能力がないと資金は取れない。
県農試といえども、研究能力が問われる時代が来ている。
基礎研究をやる能力がないと、論文は書けない。
県庁?
県なんて市町村合併が進めばいらなくなる。
県庁の連中はバカだから気づいていないけど。
186:農NAME
03/10/29 04:02
>>184
秀同。
特に都市圏の試験場っておかしな事ばかりしてるね。
そもそも農業県じゃあないから当たり前なんだけど、近郊農業向けの軟弱野菜をやってるかと思えば戦後絶滅した品種を追いかけたり・・・
同一人物でもやる事がころころ変わるんだよね。(その点は同情する。)
単に材料を集めてままごとレベルの特性比較試験をずっとしてるかと思えば、見当違いの耐病性に走ったり。
そんでもってさぞ育種の知識も豊富かと思えばすっかり錆付いててお話にならない。
栽培技術も徹底してないから勿論農家レベルまでいってないし。
まじで大丈夫なのか?試験場の皆さんよ?
まったり生きるのも良いだろうし、その点は試験に合格して手に入れた職種だから楽しめばいいんだろうが・・・
彼らが「研究」という言葉を発するとどうしても笑ってしまう。悪いけどさ。
187:農NAME
03/10/29 22:35
都道府県に研究補助金として与えていたお金を競争的資金に
振り向けている。結果としては,独法の一人勝ちだ。
来年4月に国立大学が独法になる。国立大学もこの競争に
乗り出すだろう。
都道府県農試が生きる道は、競争に勝てる組織になるしかない。
県の農業のためという嘘の目的に振り回されることなく、
競争的資金獲得に望みをつなぐしかない。
都道府県農試が無くなっても農家や農民は困らない。
困るのは研究員だ。
県庁の連中も明日は我が身。
都道府県はいらない時代がすぐそこにやってきている。
188:農NAME
03/10/30 00:44
>>187
>都道府県農試が生きる道は、競争に勝てる組織になるしかない。
そりゃあ無理、無理、無理。
民間と違って組織としての競争意識がないから適当に仕事してお終い。
危機感なんてある訳ないじゃん。
189:農NAME
03/10/30 01:52
>188 同意。同じ土俵で国研なり民間に都道府県農試が競争に
勝てるわけないじゃん。危機感だけでなく、能力、資金でも完全に
負け。
研究員側(?)に戦略もなにもないのが見ていてイタイな。基礎研究
をやる能力だのペーパー書ける能力だのなんか、前提だって。
190:農NAME
03/10/30 02:15
>>189
勝てないところは生き残れません。
競争に勝つ都道府県農試しか生き残れないでしょう。
独法も同じです。生き残れない地域農試はつぶれます。
私の分野では民間は敵にはなりません。むしろパ-トナ-です。
民間にとって、我々は利用価値のある存在です。
バイオや育種分野は民間は敵なんでしょうけど。
「農家のためにこんな研究やってます。」ではやっていけません。
県民、圧倒的多数の消費者のためにこんな研究やっていますという理由さえ
立てばどんな課題をしようがOKです。
戦略?
戦略なんて、どこの研究機関も大学も持っていないでしょう。大学だって
東大・京大以外は科研費取るのに四苦八苦してますよ。取れない研究室は
つぶれるしかないでしょうね。
191:民間ですが・・・
03/10/30 18:55
>>190
農試の生き残り云々語られてるようですが・・・ちょっと確認していいですか?
一体何をもって勝ち負けなのか、民間の私には理解しにくいです。
>県民、圧倒的多数の消費者のためにこんな研究やっていますという理由さえ立てばどんな課題をしようがOKです。
この程度の目的なら色々方便できるのでは?
逆に消費者に支持されない研究なんて公務員といえでも許されないでしょ?
それは現在も同じだと思います。
ちなみに民間は赤字覚悟で研究はしません。
結果がでなければプロジェクトor部署は即閉鎖。実際すごくシビアです。
農試とは互いに良きパートナーでありたいと思いますが、根本的な研究目的が異なるので敵と思うことはありません。
192:農NAME
03/10/30 19:16
URLリンク(jbbs.shitaraba.com)
193:わむて ◆wamuteW7DE
03/10/30 19:18
_
( .,‐ '´ ヽ-、_
/⌒)i レノノ))) \ヾヽ / ̄ ̄ ̄ ̄
/ヽ './人il.゚ - ゚ノイ|/.ヾヾヽ< みる、みる、みるまらーーー!
ゞ ("....( (ヽ ⊂)Yiつヽ) |'ノ | わむてさん、地球!
(" "ヽ\.' く _ :|〉ヽ.ヽ| | ノ |
'( " ヽ\し'ノ ヽ| |ノ ノ \____
(\ '("ヽ\ |ノ
\) '((. " し″
194:農NAME
03/10/30 21:20
研究の拠って立つところをお金の流れで説明するのも良いけど、
経済が(経世済民の)手段だってことも、十分理解しておいて欲しいね。
研究職もサービス業だけど、個人がお金を払う気にならないことが
生死にかかわるテーマだったりするんだから、
公共性を考えた上で、もう一度競争原理を見直して欲しい。
195:農NAME
03/10/31 00:01
>>194
ごめん。意味が分かりません。
196:農NAME
03/10/31 02:13
>>191
・消費者に支持される研究とは何か?
食の安全を問われている今、消費者の不安を取り除くことが必要です。
目先の技術や利益に振り回される行政の連中にはわからないとは思いますが、
やはり農学といえども、根本は植物生理や生態学のアプロ-チを行うことが
必要です。基礎学問を行った上での実学研究であるべきだと思います。
過去の研究されてきた課題が何でなぜ今更研究するのかというゾンビのような
課題が多すぎます。
本当の意味で、未来につながる研究を行うことこそ使命だと思っています。
しかし、現実は目先の成果を求められています。そこでもっともらしい消費者
ニ-ズを理由にしているのです。
・生き残りの意味
47都道府県の農試は、この10年で独立行政法人になるでしょう。研究費を得るためには
論文を書かなければならないし、経済的波及効果のある成果を出さないといけなくなり
ます。このような時代に倒産しないことを生き残りと言っています。
197:農NAME
03/10/31 21:38
>196
真面目に答えてもらってるのに、こんなこと言うのは
酷なんだけど、考えが全然古いね。
自信あるみたいだからもう少しマシな意見を示してくれる
と思ったんだけどな。
198:某自治体研究員
03/10/31 22:56
196はいい事言ったと思うけどな。
「役に立つ研究」「すぐ実用化可能な研究」一辺倒に染まるのは、技術開発
や研究を知らない、と言うより知性や論理的思考能力が欠如し、自分達の
目先の利益しか見えない行政屋さんの考えそうなことだと思う。
ほんとに使える、かつオリジナリティーの高い技術なんて、そうそう出る
もんじゃないし、出せる人や組織はそれなりのことをしていると思う。
競争資金にしたって、にわか作りの外部評価委員なんかたてて、急ごしらえ
で審査したって的確な採択、配分なんか無理。きっちりパーマネントの
責任ある評価部門を作るべき(時間をかけて)。私もとってるけど、N省
のあれは、あんまりだと思う。
時代に迎合するフレキシビリティーは大事だけど、研究者として腹の底
は、興味のある面白い研究をして行きたい。もちろん趣味ではなく、
自分なりのポリシーを持ち、かつ仕事はきっちり論文にしてプロの評価
を受けることは当たり前で。
199:農NAME
03/10/31 23:09
>>198
禿同
今まさに、その「現場に役立つ研究」という大義名分の下、
まったく低レベルな研究作業にまきこまれています。
このようなものに無条件で多大な研究費が投入され、
しかも低賃金で人足まで使っている現状は、正直言って税金の無駄遣い、
パートさんに対する詐欺に近いものがあると感じています。
200:農NAME
03/10/31 23:10
俺は基礎研究と実学的な研究の両方をやりたい
研究所から大学にもどってそう感じる
201:196
03/11/01 00:52
>>198,199
激しく同意。
外部評価で「現場で役に立つ」という評価を受けた課題で生み出された成果が
普及することはあるのか疑問です。
農家のおじさんやおばさんが困っていることを解決することで生み出された技術
の方が普及します。この技術は論文にはできないことが多いかもしれないけど、
都道府県農試にはこんなのも必要だと思います。
>>200
実学=現場対応、基礎研究=論文は私の理想でもあります。
202:農NAME
03/11/01 00:58
なるほど、自作自演スレか。
203:農NAME
03/11/01 01:21
197=202は自分と違う意見は全部自作自演にする白痴
204:191
03/11/01 19:26
>>201
ますます分からないんですが・・・
>外部評価で「現場で役に立つ」という評価を受けた課題で生み出された成果が
普及することはあるのか疑問です。
>農家のおじさんやおばさんが困っていることを解決することで生み出された技術
の方が普及します。
「外部評価で現場で役に立つ研究」と「農家のおじさんやおばさんが困ってる事を解決する事を研究(→技術として普及)」はほぼ一緒の意味なんじゃあないですか?
それともここで言う「現場」とは「生産地」ではないのですか?
できれば具体例だして頂けないでしょうか?
ちなみに私の友人は某農試で働いてますが、水耕トマトの研究や各メーカーから取り寄せた品種の特性試験をやっているようです。
現時点ではあまり普及する見込みのない研究ばかりです。
ま、民間の立場としては使える理論であれば技術として応用したいところなんですけどね。
205:農NAME
03/11/01 20:34
「現場で役に立つ研究」と「農家のおじさんやおばさんが困っている事を
解決する研究」というのは、研究の中でもっとも難しいものじゃないかな?
昔と違って画一的なやり方で、栽培管理や経営を行っているわけじゃない。
だから、多様なニーズに応える研究を求められるため、短期間で成果を出す
ことは難しいと思いますが・・・
206:農NAME
03/11/01 20:43
それよりも、決め細やかな生育予測情報や病害虫情報などを提供できる
ように、現場で緻密な調査を行って、データを蓄積していくことが
求められているような気がする。
207:農NAME
03/11/01 20:49
問題を解決するのは農家で、試験場の役割は、解決する材料を提供すること、
普及の役割は、材料を説明することだと思います。
208:農NAME
03/11/01 21:15
農業環境技術研究所は、地球規模での食料問題や
資源・環境問題の解決のため、日々研究を重ねております。
209:農NAME
03/11/02 00:42
農家が困ってる問題ってさ・・・
結局収穫物が高値で売れない事に尽きないか?
最近作物を盗む物騒な輩もでているが、それはこの際置いといて。
プロの農家レベルになると、試験場の人間よりよっぽど技術的に詳しいだろ。
病気害虫情報で例えば「今年コナガが大発生」といったところでとっくに対策はとってるよ。
それゆえ若い普及員がえらそうに意見述べても一蹴される。
また仮に普及員の述べてる事が正しくて・・・彼らが失敗しても自業自得→妙なプライドで文句なんか言わない現状だろう。
以上を踏まえて再確認したい。
農試で「農家に役立つ研究」って何だ?
いっその事普及員が卸市場に自ら交渉して如何に彼らの収穫物を高値で買うよう交渉するか・・・
そこらが一番喜ばれるんじゃあねーのか?
210:農NAME
03/11/02 00:43
すまん。誤爆だ。
>結局収穫物が高値で売れない事に尽きないか?
↓
高値で売れる。
211:農NAME
03/11/02 02:07
>198
考えが古いといったのは、それなりの理由があtt
212:農NAME
03/11/02 02:26
>198
考えが古いといったのは、それなりの理由があってのこと。
研究が現状追認型ではどうにもならない。
>「役に立つ研究」「すぐ実用化可能な研究」一辺倒に染まるのは、
>技術開発や研究を知らない、と言うより知性や論理的思考能力が
>欠如し、自分達の目先の利益しか見えない行政屋さんの考えそう
>なことだと思う。
そういう行政屋が研究所長になって、いい様にやられてるんでしょ。
ご愁傷様です。研究を知らない素人が人事権を握っているんだから、
地方の研究組織は朽ち果てていくしかないのかもしれない。
>ほんとに使える、かつオリジナリティーの高い技術なんて、そうそう
>出るもんじゃないし、出せる人や組織はそれなりのことをしていると
>思う。
オリジナリティーの高い研究で、しかも技術化への視点が明確なもの
を出せない、あるいは出せなくなったのなら、別の分野に行くことを
勧めます。組織の問題もあるが、個人の資質によるところが大きいから。
213:農NAME
03/11/02 02:32
>>212
なるほど。さすが経験者は述べる事が違うね。
お前ら、少しはこの方の意見を真摯に聞けよ?
研究職を断念せざるを得なかった悔しさを我々に示してくれてるのだよ。
俺は彼を支持する!
負け犬でもいいじゃあないか。
周りがうらやましくてもいいじゃあないか。
こうしてこの板で鬱憤晴らせて幸せなんだから・・・
214:農NAME
03/11/02 05:41
なんか、皆必死ですなー。
215:農NAME
03/11/02 10:19
日本には、農協と普及員と筑波があれば良いよ。
あとは全部あぼーん。
216:農NAME
03/11/02 12:16
>215
215は普及員さんデツカ?それとも農家?イパーン人?
普及員を知ってるってのが、プロっぽい悪寒。
217:愛子
03/11/02 12:28
URLリンク(aiko.fam.cx)
218:農NAME
03/11/02 12:30
今後の研究予算は競争的配分しか期待できない。
花火を上げる力と基礎力を磨く技を両方持たないと研究にならない。
個人プレーではムリな時代に入ったと思う。
219:農NAME
03/11/02 22:47
県農試は、現場に役立つ研究も、論文も、基礎研究も全部できれって言われてるのに
全然気がついてない。あれかこれかの話じゃないんだ。あれもこれも、だ。
県農試が現場に役立つ研究なぞやって当たり前の話。
むしろ独法の研究にもきっちり絡め。県の課題を独法の調査事業にねじ込め。
成果を使って論文も書きまくれ。
これからの研究はチームで動けない香具師は犬以下。独法、大学、現場(JA、普及)、
行政と利害関係を調整して、課題を具体化しないと仕事に取りかかることもできない。
干されてから気づくものいいけど、目敏い研究員はもうコネ作りに動いているよ。
220:農NAME
03/11/03 00:00
この財政難のなかで「短期で成果の出る仕事をやります」といえないようなダメ研究機関は縮小するしかない。
現場に役立つ研究をするふりをすれば、とりあえず予算を振り向ける。
その資源を活用して基礎研究やら次の研究の準備をしてもかまわない。
犠打でもいいから前に進めばいいんだし。
それくらいの柔軟さを持たないと研究なんてやってられないよ。
任期付き職員に転落しないだけありがたいと思わなくっちゃ。
221:農NAME
03/11/03 00:22
>>219
>県農試が現場に役立つ研究なぞやって当たり前の話。
むしろ独法の研究にもきっちり絡め。県の課題を独法の調査事業にねじ込め。
成果を使って論文も書きまくれ。
はぁ?
農試が「現場」で役立つ研究なんかやってる訳ないだろ。
民間の方がまだ現実的だろ。実際に。
222:農NAME
03/11/03 00:24
>>219 >>220
ははは。
>それくらいの柔軟さを持たないと研究なんてやってられないよ。
任期付き職員に転落しないだけありがたいと思わなくっちゃ。
公務員研究者の能力をかいかぶりすぎじゃないか?
大学で鍛えられた研究者は別として、基礎研究なんてできる香具師なんて
皆無に等しいよ。
「応用」とか「現場」とか見かけはかっこいいこと言ってるけど、
おれから見たらほとんど子供のお遊びでしかない。
まともな論文を書くことなしに、何年も甘い汁を吸ってきた香具師に、
今さら何も期待できませんよ。
223:農NAME
03/11/03 00:27
種苗・肥料・農薬の中で、独自の商品開発能力のある会社は
一体、どのぐらいなんでしょうねぇ?
224:農NAME
03/11/03 00:31
人間が作る競争原理は、大多数の人間に都合が良いように作られる。
だからコネづくりに走った方が、潰されにくいんだよ。
どんな時代でも。
まさか、研究して論文書いていれば報われるとか、
本気で思ってないだろうね。
人間は神様じゃないんだよ。
225:196
03/11/03 00:33
ちょっと野暮用で出張していたので、204について答える。
外部評価は、外部評価委員という方々が行う。外部評価委員は大学教官や独法の
お偉いさんになってもらっている。外部評価委員は農家の実態は全く知らない。
経営規模が大きな農家や大きな産地を対象とした経済波及効果の高い研究課題
しか認められない。
規模の小さな農家のおじさんのイチゴにハダニが多発しようが、サルにカキがやられようが
外部評価委員はそんなことは全く知らない。でも,規模の小さな農家の方が戸数は多い。
農家のAおじさんが困っている問題はBおばさんちでも問題になっていたなんて事は多い。
普及員の経験があるなら理解できるはず。
1軒の農家のための技術が全国の農家に役立ったというのは多い。例を挙げても良いが
関係者に迷惑がかかるのでやめる。プライバシ-の問題があるからね。
敢えて1例を挙げるなら、現代農業なんかで一世風靡したサルよけの技術なんてまさに
そのものです。ここまで書けばわかる人にはわかると思いますが。
226:農NAME
03/11/03 10:02
>225
>現代農業なんかで一世風靡したサルよけの技術なんてまさに
そのものです。ここまで書けばわかる人にはわかると思いますが。
どっかの地方農試のセンセーが考案したとかいうやつだろ。
あれ、仕様どおりにやったけど全然効果なし。
227:農NAME
03/11/03 13:45
>219、220 禿同。
228:農NAME
03/11/03 20:57
>>226
あの方法でサルの侵入防止ができない奴は理解力に問題がある。
あんなもの70歳や80歳の爺さんや婆さんでも出来る。
あんたの能力はそれ以下と言うことだ。
229:農NAME
03/11/03 22:00
>228
お前は煽る前に自分でやったのか?知らないくせに。
実証科学やってるわりには幼稚だな。ププ。。
230:農NAME
03/11/03 22:40
結論=農業試験場の仕事は非常につまらないようである。
231:某自治体研究員
03/11/03 22:45
「役に立つ事をやれ!!」と言う企業の方の主張が、ひとつ見られる。
とくにこれが最近の不況とからめた主張であれば、主張する方もある程度
考える必要があると思う。国や自治体の研究機関は、必ずしも民間企業の
ためにあるわけではない。むしろ民間企業では考えないようなことをやる
ことも、技術の幅を広げるためにあってもいいと思う。環境調査や現代
農業の悪い点を明らかにするようなことも必要である。また、最近の不況
も、バブル期に民間企業が暴走した事に端を発していることもあると思う
(このへんの国の責任は知らないけど)ので、それを理由に特に技術面で
依存し過ぎるのはよく考えてほしい。
232:農NAME
03/11/03 22:58
>>229
おいヘタレくんよっぽど悔しいんだね。
サル以下だからしかたないかプッ。
233:某自治体研究員
03/11/03 23:04
ただ、特に自治体レベルの研究機関を非難する声があるのは良く分かる。
前にも述べたように国や自治体も、競争資金のやり方にしても、急ごしらえ
でいい加減に感じる。やはり研究員個々の質と意識が低いのが根底にあるの
かなと思う。小生の周りを見ていても、「?」と感じる上司、研究員が
非常に多く、その手の大半は世間話をする農家や企業はいるが、まともに
共同研究はできない。大学や国の研究員とは話もできない。
数少ないできる人は、やはり企業や大学とも共同研究や技術指導し、論文も
書く。よって忙しく、近寄りがたいので変人扱いされる。そして事務屋より
の上司にとっては、雑用をやらせにくい使い勝手の悪い人と言う評価を受
ける(私よりできる人の話、私は今の所どっちつかず)。
この2つ書き込むのにけっこう時間を使ってアホらしいのでもう止めにします。
234:農NAME
03/11/03 23:18
そんなに研究したけりゃ、東大の教授にでもなれば良いじゃん。
235:農NAME
03/11/04 22:34
>>234 禿同。
基礎研究が必要なら、東大、京大、国研でやればよろし。
地方は必要なし。
236:農NAME
03/11/04 22:34
当方、農家です。
私はここに書かれてる皆さんみたいに教養はありませんが、栽培品目に関してはそれなりに勉強しております。
というのも生活がかかってるもので、役にたつ知識であればどのような方からでもあれ貪欲に吸収したいものです。
農試の方とは時々話をします。
中には立派な方もいらっしゃってすごい勉強になりますし、適切なアドバイスに心底感謝しております。
しかしその一方、理屈倒れで実際現実的でない意見を平気で言う情けない研究者が増えてるのも事実です。
私はえてしてその人の「手」を見ることにしています。
これは栽培系の研究者に限る話なんですが、手の綺麗な人は信用できません。
土を満足にいじってない人間がどうして実戦の農家相手に説得力のある意見が述べられるんでしょうか。
私の経験上、試験場で尊敬できる方は皆手がごつごつして節が太く、農家の手をしています。
さぞ試験場で実戦した上で研究されてるのでしょう。理論を自ら率先して応用化されてるのでしょう。
試験場の皆さんはあまり興味ないかもしれませんが、産地では結構試験場の人間の評価は厳しくされてますよ。
237:農NAME
03/11/04 22:57
>>236
貴重な意見ありがとうございます。
政権党による補助金の切り捨てが進み、普及事業も風前の灯火。
そのうえ,試験場は評論家くんの集まりと化しています。農家のための研究という題目
で現実離れした研究課題をやるバカ研究員が増えています。現実離れした研
究でも論文になれば良いのでしょうが、論文にもなりません。人まね研究が
多すぎます。
農家のための研究には予算が付きません。行政受けする華々しい最新の技
術に予算がつきます。農家のための研究をするには,そのお金を稼ぐために、
競争的資金を獲得しなければなりません。競争的資金獲得には研究業績が必
要です。研究業績をあげるためには、満足に土をいじる暇が無くなります。
そうすれば、農家から批判されます。この悪循環の繰り返しです。
対象を農家から消費者に移したのも大きいと思います。経済的波及効果や
ニ-ズの主体は多い方がよいので、消費者受けする方が予算を得やすくなり
ます。
県民のための試験場を目指せと言われてますから、消費者のためでも仕方
ないのかもしれません。しかし、ここには大きな矛盾が転がっています。
238:農NAME
03/11/04 23:03
237の続き
消費者にシフトしたきっかけは、無登録農薬問題です。
「生産者が消費者をダマしていた。」という認識が国中を
覆ったことによります。作物登録農薬を使用するという基
本が出来ていなかったという、生産者の裏切りは研究者に
とって衝撃でした。この事件以降、消費者のためにという
言葉を多く使うようになりました。
239:農NAME
03/11/04 23:40
研究は灯台でやればいいってのは根本的に間違ってると思う。
っていうか、そもそも誰の課題なの。
現場の問題なら、まず農家や農協や普及が取り組むのが当然でしょ。
自分たちで解決できないから県農試に要望を上げるんじゃないの?
県農試は他県の研究や国と協力して解決方法を探るんでしょ?
補助事業も競争資金も最終的に現場で結果を出すためでしょう。
立場を忘れて先端研究のまねごとをしても、本業の香具師らに勝てるわけないよ。
むしろ先端研究の成果をうまく消化して、現場で具現化する仕事が県農試の課題だと思う。
>>237のいうような華々しい研究は予算取りの方便として使うのはありだと思うが、本気でやるなら間違いなく破滅だね。
外部評価に耐えられない「死に金」になるのが目に見えている。
240:農NAME
03/11/05 00:05
まぁ、他人の足を引っ張る人は、さっさと辞めたほうが良いということ。
241:農NAME
03/11/05 01:57
>>240
同感。
やはりセックスはアナルに限るという事だね。
242:農NAME
03/11/08 08:04
>240
研究には少なからずDQNがいて、逝ってよしということで。
研究所のごく一部のできる研究員が取ってきたカネをDQN
(このスレじゃ、基礎研キューがどーのこーの逝ってたヤシ)が
喰っちゃってるという、そーいう構図ね。
243:農NAME
03/11/08 14:14
ぶっかけ試験や収量予測しかできない研究員はさっさとやめさせた方が良い。
244:農NAME
03/11/08 17:19
ぶっかけ試験や収量予測をやると、行政や農業団体に脅しが効くので
カネを巻き上げやすい。
245:農NAME
03/11/08 18:28
>>244
でも、それは研究とは言えない。
246:農NAME
03/11/08 23:49
ぶっかけ試験でも、天敵の影響を見るなどクリエイティブな部分を拾えば
値打ちがあるんだけれど。
247:農NAME
03/11/09 00:11
ぶっかけ試験は、ぶっかけ試験。
「クリエイティブ」なんていう言葉にダマされては逝けない。
248:農NAME
03/11/09 04:33
>>247
ぶっかけ試験を研究と考えている香具師が都道府県農試に居る限り、
研究のレベルアップは出来ない。それはまさしく滅びと言うことだ。
249:農NAME
03/11/09 08:28
大半のひとはまとも、そうでない人は変な方向へまっすぐ伸びる
研究費を自分の小遣いと思っている、不届きものもわずかながらいた
いいご身分だよ
250:農NAME
03/11/09 08:31
この前キャベツに大きな食害があって土の中を調べたところ、見た事もない虫がでてきた。
ヨトウムシではないのは確か
一応それ系に効果のありそうなエルサン1000倍液を土壌消毒代わりにやったんだけどあまり効果がなかった。
それで困って農試に相談行った。
担当した人はすごく若かったんだけど、「それはアオムシですね」ときっぱり断定された日には飽きれた。
あんた・・・害虫の事まじで勉強した上で答えてるのかと。
第一アオムシなんて見ればすぐ分かるよ・・・
それでこの人は話にならないので、違う試験場の人に聞いたら「ちょっと分からないですね。調べてみますのでお時間頂けますか?」
試験場の人間だって分からない事はたくさんある。
後者の人のように、分からない事は分からないといってくれた上で調べてくれるなら安心感がすごくあるんだけど、前者の人はひどすぎ。
別に俺らは試験場の人を試してやろうという気持ちはなく問題さえ解決すればいいんだから・・・妙なプライドと適当な答えはやめてほしいです。
251:農NAME
03/11/09 11:19
>>250
そういう相談は普及センターでいいと思う。。。
252:農NAME
03/11/09 13:54
>>251
専門的な知識は普及員の方が上という事っすか?
農試の連中って実際栽培してるから、どの薬剤が効果あってどのように予防できるか詳しいと思うんだけど。
253:農NAME
03/11/09 14:22
人間が一生にできることは限られています。
専門的な機関になればなるほど、一人の人間がフォローできる範囲は限られてしまいます。
要するに、害虫の専門家でもない人に相談したあなたが悪い。
あなたの個人的な困りごとに、なんでも答えてくれる便利屋は研究機関にはいません。
だから、普及センターに聞きなさいと言っているのです。
254:農NAME
03/11/09 16:33
>>249
研究費は正しく使われているか、厳しく毎年監査すべきだよ。
それを言いたいだけの理由はある。
255:農NAME
03/11/09 20:11
>>253
俺は250じゃあなあいけど、専門的な機関にいる奴が「知らないくせ」に適当な事説明したのが悪い訳だろ?
別に250は悪くないと思うぞ。
外部からすれば農試の人の専門なんて分からないし、農試の人間も担当分野じゃあなければ担当者を紹介すればいい話だ。
農試の人間ってみんな君みたいな性格をしてるのかな?
だとすれば根本的に社会的な礼儀が欠如してるとしか思えない。
仮にも公的機関だろ?
256:農NAME
03/11/09 20:14
訂正。
>>250を読んでたら、2人目はまともな人がいるようだね。
俺は民間だが、2人目の対応は至極無難だろう。
もしかして>>253は>>250に叩かれた1人目の「DQN研究員」でつか?
257:農NAME
03/11/09 20:52
歯医者に「目を治してください」ってやってくるようなDQNに、
誰を批判する資格もない。
258:農NAME
03/11/09 22:23
>257
普通に常識のある人間なら、専門外のことを聞かれた場合
「私は専門外でわからないので、○○でお聞き下さい。」とか
答えるべきでしょ。相手は自分の専門が何かを知らないのだから。
>253みたいに「要するに、害虫の専門家でもない人に相談した
あなたが悪い。」なんて、相当のDQN。民間なら、まだそういう
答えもあるけど、まず研究員である前に公務員として行動する
べきなんじゃないの。
259:農NAME
03/11/09 23:06
公務員は何でも屋ではない。
効率的な税金の運用のため、高度に組織化された集団。
窓口を間違える人間に対応するのにも、税金が使われる。
260:251
03/11/09 23:32
研究員の中には基本的な接客ができない人もいるし。そういう意味でちょっと
トラぶっただけでしょ。
研究も人が削られていて、その場で担当者に引き継げない場合が多いし、直接
農家から相談されると困る場合が多いよね。とりあえずその場は対応したとし
ても、「次回からは普及センターに相談してください」って言うべきだと思う。
スジ論でいうなら、現場の問題は指導機関である普及センターが確認するのが
基本でしょ。図鑑を見るとか、現地に出向くくらい普及センターでも十分でき
るよ。そのうえで研究機関に虫の同定を依頼するのも本来業務だし。
良い悪いというつもりはないけれど、そういうことだと思う。
261:農NAME
03/11/09 23:43
>259
>窓口を間違える人間に対応するのにも、税金が使われる。
↑これって、屁理屈としか言いようがないんでないの。窓口を
間違えた人に、正しい道筋を教えるのに、どう税金が必要なの?
バッカじゃなかろうか?頭悪すぎ。
262:農NAME
03/11/10 00:02
悪あがきは、いいかげんにしろ。
おまいみたいなのは、企業でも勤まらないぞ。
263:農NAME
03/11/15 21:35
そうかもしれない。
264:農NAME
03/11/16 14:02
どうやらココに粘着な農試の人間が1人まぎれこんでるようですね。
彼がいくらここでわめこうが、およそ社会不適格なのはよおく分かった。
農試によっては家畜小屋みたいに「将来の目的意識も無く、社会的にも隔離」されてるから、感覚も常識も一般人とはかけはなれてしまうんだよね。
ただ給料もらって落ち目の自分を認識しながら「肉牛」のように生きてゆくか・・・
それとも緊張感をもってリスクのある民間にいくか・・・
それは人の好みでしょう。
しかし県庁や普及員の人間は公務員でもまともな人間が多いのに、農試は終わっていますよね。
廃人育成所でしゅか?
265:農NAME
03/11/16 14:12
下らない煽りで盛り上がっても、生産性は生まれない。
266:農NAME
03/11/16 14:28
初めてカキコします。僕が大学生の時にみかんの質が
実家も含めて著しく落ちたので、農試に農協と一緒に相談に行きました。
その際に対応した果樹担当の職員(研究員)は我関せずで、非常に不快な
思いをしました。結局僕の大学の先生が糖度や有機酸測定を手伝ってくれて
ある程度の原因が分かりましたが、この時から農試とは関係を絶っています。
同じ場所に何年もいるからとか、県職員だからしょうがない、とか
言われていますが、ぜひ民間企業に2~3年は出向する制度に
変えていただきたいです。リコール制度もいいと思います。
267:農NAME
03/11/16 15:00
ポスドクを人間扱いしない研究員もいるわな
ま、職場の体質というよりも、人の質の問題だが
研究室で隠蔽されるとポスドクにとっては悲劇だわな
268:農NAME
03/11/16 15:02
農業試験場にポスドクなんて居ませんよ。
269:農NAME
03/11/16 16:10
悪貨は良貨を駆逐すると言うが、県農試の状態は
まさにそのものだ。
ぬるま湯体質で腐ってきている。
若い連中(20~30代前半)は研究できないのに
一人前の様に振る舞う。
50代の連中も、研究してない癖に威張りまくる。
団塊世代と団塊ジュニアによって、しょうもない
試験場になっています。
この連中を追い出せばちょっとは良い試験場に生まれ変わるでしょう。
270:農NAME
03/11/16 16:18
国立大学農学部のある県は県農試を廃止したらどう?
もしくは農学部付属農場と合併させるとか。
何で酪農試とか果樹試とか小さい県にたくさんあるのか
わからんね、税金の無駄づかいじゃよ。
271:農NAME
03/11/16 17:10
>>268
旧農水も含めてもいるだろ!
勉強しなおせ!
272:農NAME
03/11/16 18:25
試験場と俗世間では、リズムが違うんだろうね。
273:農NAME
03/11/16 18:55
農学分野は、アメリカでも官庁主導。
インパクトファクターランキングでも、アメリカの有名大
(ウィスコンシン・コーネル・CAデービスなど)に大差をつけて、
USDAの研究機関がランキングに名を連ねている。
日本の農業試験場は、大学に勝てるんですか?
274:農NAME
03/11/16 23:56
>>273
日本の大学の農学部も凋落しているので、
分野によっては農試の方が上という分野もある。
275:農NAME
03/11/17 00:32
>>274
組織よりも人材ってことだな
276:農NAME
03/11/18 00:28
おいおいオマイら!
無能と分かりきってる農試の連中をいじめてどうする?
少しは哀れんでやれよ。
みみずだっておけらだってあめんぼだって皆皆生きているんだぞ。
277:農NAME
03/11/18 00:38
>>276
つまんね
278:農NAME
03/11/18 00:51
>>276
農試に入れなかったヘタレくん、研究員を妬むなよ。
279:農NAME
03/11/18 06:41
おぉ、農試に入って勝ち組だと思ってる人間が居るのか・・・・・
280:農NAME
03/11/18 21:32
よし、まず、イオンド大学に負けないように頑張るぞ。
281:農NAME
03/11/18 21:38
URLリンク(www53.tok2.com)
282:農NAME
03/11/22 03:43
>269 地方農試の変遷史
S20~30頃入庁:この頃は良くわからない世代。神と化している。
S30~40頃入庁:戦後の食糧難を支えた世代であるが、農試の社会的位置も
高く、場長は秘書付きだった。優秀な研究員が多かった。
S40~50頃入庁:団塊の世代が入ってきた。社会的には経済が安定してきた。
この世代はまだ予算的には恵まれていた。優秀な人材もDQNも
混淆としている世代。
S50~60頃入庁:なぜかこの世代は人数が少ない。この辺から、農業がだんだん
廃れ始める。
S60~H6入庁:バブル前入庁組は最後の優秀な人材に恵まれた。その後バイ
テクブームでろくなのが入らなくなって、女子が多くなった。
H7~現在:バブルがはじける前から、女子とDQNがさらに多くなった。
予算も付かず、もう完全にダメになった。都道府県は死んじゃ
った組織をどうしたら、(生首切らずに)安楽死できるか考え
初めた。そして、今に至る。
283:農NAME
03/11/22 15:42
どっこの試験場も独立行政法人化で儲けを考えないといけなくなるのよね。
そのうち民営化。タカラの人生ゲームの古いやつ。
宗教法人とは違うの?
284:農NAME
03/11/22 18:50
戦前の農学部出身者に、優秀なのが多かったのは認める。
団塊の世代に入ると、とたんに農学部出身者の質が落ちる。
学生運動の反動で自己中が多い。
共通一次導入初期の農学部出身者は、学力の高いのが多い。
ただし、理学や工学への憧れを捨てきれない世代。
団塊ジュニアは、農学部再編の中でかき集められた世代。
環境・バイオ・国際協力など、いろんな方向性を持っていて使いづらい。
最近の学部卒は、ゆとり教育・インターネット世代。
自分で答えを出す能力は低いが、情報収集能力は高いので手堅い仕事をする。
285:農NAME
03/11/22 21:02
>284
>最近の学部卒は、ゆとり教育・インターネット世代。
>自分で答えを出す能力は低いが、情報収集能力は高いので手堅い仕事をする。
↑これって、研究者としてはどうなのか?自分で答え(ニーズ、シーズ)を
探れないというのは、致命的なような気がするのだが。
286:農NAME
03/11/22 23:21
団塊ジュニアは兄弟が多く競争が激しかったせいか、自分に執着するタイプが多い。
それと、大学紛争世代でもあるので自分のポリシーを持った人も多い。
いいタイプは、よきまとめ役で信頼できる人になっているようだが、
間違ったタイプはあまりにも身勝手で研究費等の使い方もめちゃくちゃで
あまりにも非常識だったりする。
287:農NAME
03/11/22 23:35
>>286
年代を間違えてるよ。
団塊ジュニア
URLリンク(www.mapscom.co.jp)
288:農NAME
03/11/22 23:36
>>285
ニーズやシーズは、「答え」ではないだろう。
ひょっとして、アホなのか?
289:農NAME
03/11/22 23:40
>>285
団塊ジュニアはカスばかり。研究能力は下の下。
論文も書けない癖に、パソコンが打てれば一人前と勘違いしている。
290:農NAME
03/11/22 23:44
戦前の農学部出身者に、優秀なのが多かったのは認める。
団塊の世代に入ると、とたんに農学部出身者の質が落ちる。
学生運動の反動で自己中が多い。
共通一次導入初期の農学部出身者は、学力の高いのが多い。
ただし、理学や工学への憧れを捨てきれない世代。
団塊ジュニアは、農学部再編の中でかき集められた世代。
環境・バイオ・国際協力など、いろんな方向性を持っていて使いづらい。
最近の学部卒は、ゆとり教育・インターネット世代。
自分で答えを出す能力は低いが、情報収集能力は高いので手堅い仕事をする。
煽りがかき回すと、冷静な評価が台無しになる。
291:農NAME
03/11/22 23:45
>>287
アドバイス ありがとです。 まちがってますた。
286だけど団塊ジュニアを団塊世代に訂正!
ってことは287さんも団塊世代を十分味わったと思われますな。
292:農NAME
03/11/22 23:49
農学系の場合、IFの高い論文を出してるのは、いまの団塊ジュニアからだな。
その後の世代も続くだろう。
それ以前の世代は、一部の優秀な研究者を除いて
国内誌に書くだけで、十分に自分の居場所を確保できた。
いまさら方向転換できないから、独法化の理念を捻じ曲げようと躍起になっている。
293:農NAME
03/11/22 23:58
>>292
どこの分野の話ですか?
県農試レベルの団塊ジュニアはカスばかりです。
294:農NAME
03/11/23 00:08
あ、ごめん。 筑波の話ね。
295:農NAME
03/11/23 01:23
>>294
尋ねているのは場所じゃないよ。
分野を聞いて居るんだよ。
296:農NAME
03/11/23 03:34
>292
あんたが単に団塊ジュニアの世代だってことでしょ。
でも、この世代が農業関係において本当に優秀な世代とは
とても思えないな。優秀な理系の人間は別の分野に行ってる。
それと研究者なら、ペーパー書けるなんてのは、ごく普通でしょ。
どんな雑誌に掲載されるのかということは研究能力と関係ある。
Nature、Scienceあたりにバンバン掲載されるというなら話は別だが。
297:農NAME
03/11/23 03:52
>>296
292は296の仮説が正しいのなら、恥じるべきだ。
団塊ジュニアが優秀かどうか身をもって証明したまえ。
農業関係で「IFの高い論文を出してるのは、いまの団塊ジュニアからだな。」
はない。優秀な奴は筑波にも居ない。少なくとも、病害虫関係ではね。栽培関係も同じだろう。
だから、分野を尋ねて居るんだ。真偽を確かめるためにね。
298:農NAME
03/11/23 03:57
団塊世代は処世術が姑息だったりするなー
部下に偉そうに自分の哲学を主張する割には、
いざ場長からそれと反対のことを言われると、
「そのとおりでございます」と手のひらを返しやがる。
たとえ部下が目の前にいようとも、やれちゃうところがすごい。
恐るべし団塊世代・・・ゴキブリのごとく逞しいよ
俺はあっけにとられたな。ただし、そんなやつら尊敬はされねーよな。
団塊の世代の研究職員・・・そんなんで生きてて楽しいか・・・謎?
299:農NAME
03/11/23 04:58
>>298
団塊と団塊ジュニアに挟まれた世代が一番しんどい。
普及でも行政でも同じらしい。
団塊ジュニアは仕事も出来ないのに、出来るとうぬぼれているし、
その尻拭いは狭まれた世代がやる。
団塊世代の尻拭いも挟まれた世代がやる。
団塊世代って、子どもをまともに育てることができなかったのかね。
300:農NAME
03/11/23 11:58
戦前の農学部出身者に、優秀なのが多かったのは認める。
団塊の世代に入ると、とたんに農学部出身者の質が落ちる。
学生運動の反動で自己中が多い。
共通一次導入初期の農学部出身者は、学力の高いのが多い。
ただし、理学や工学への憧れを捨てきれない世代。
団塊ジュニアは、農学部再編の中でかき集められた世代。
環境・バイオ・国際協力など、いろんな方向性を持っていて使いづらい。
最近の学部卒は、ゆとり教育・インターネット世代。
自分で答えを出す能力は低いが、情報収集能力は高いので手堅い仕事をする。
もともと、ハザマの世代の批判はしてないじゃん。
でも、農学部の人気が一番低かった世代なのは事実だよ。
301:農NAME
03/11/23 15:42
団塊世代もジュニアも世渡り上手でいたいとこは似てるわな
団塊世代のとんでもないのは自己中でモラルは無視だから、
そのジュニアも・・・と考えると怖いわな
と・・研究の職場にいても思うよ
302:農NAME
03/11/24 11:17
>301
>団塊世代のとんでもないのは自己中でモラルは無視
禿同。つか、この世代に立派な人もいるのだが、はっきり
言えるのは他の世代には絶対いないと明言できるDQN、自己中、
自分勝手なヤシがこの世代(団塊)にいる。研究は特に頻度高い。
お客相手(普及)だと問題が起きてしまうので、隔離したという
が真相だが。
303:農NAME
03/11/24 11:33
>302 団塊DQNの実例です。
自分の予算は自分のもの。人の取った予算も自分のもの。
自分が予算でとった機器設備は自分のもの(人には使わせない)。
人の予算でとった機器設備は研究所のものだから自由に使う。
自分の成果は自分のもの。セカンドネームは入れてあげない。
人の成果は自分のもの。人が研究進めて、成果が出そうになったら、
自分の研究課題にしちゃう。
これじゃ、周りはイヤになるな。。
304:農NAME
03/11/26 00:24
292は逃げたね。IFの高い論文というのは嘘なのか?
305:農NAME
03/11/26 01:19
どうでもいいが、おまえらアフォすぎ。
少なくとも夜中に2CH漬けしてるおまえらは世代問わず終わってるよ。
終わってる者同士オナニーでもみせあったらどうだ?
306:農NAME
03/11/26 06:26
>>303 団塊DQNの実例です。
まったく同意! 以下、漏れの体験談
>自分の予算は自分のもの。人の取った予算も自分のもの。
>自分が予算でとった機器設備は自分のもの(人には使わせない)。
>人の予算でとった機器設備は研究所のものだから自由に使う。
人の予算でも思うように使えないと、顔を真っ赤にして激怒する。
研究費を余すようにまで言われる。
文句を言うと「ショバ代よこせ!」に近いこと言われる。893かよ!
どうやら自分のものと人のものの区別がつかないようだ。
高い器具を買ってステータスとしたがるが、満足に使えない。
予算使いたがるのに、自分だけ赤字を出す。予算の管理能力ゼロ。
>自分の成果は自分のもの。セカンドネームは入れてあげない。
>人の成果は自分のもの。
自分の名前をファーストで出せと臆面もなくいう。
セカンドなんて絶対入れてくれない。自分の点数稼ぎしか考えれない。
長く生きてても人間ダメだなと実感。
人として間違ってるのがわかんないのかな?ほとんどカターワとしか思えない。
一時、自分がルールの北朝鮮なみの研究室と化したのであった。
307:農NAME
03/11/26 21:25
試験場も随分と幼稚な組織のようですね(微笑
308:農NAME
03/11/26 22:02
>307
ヲイ、笑い事じゃないんだぞ、ゴラァ。
本当にこんな環境で、しかも何とかサバイバルしながら研究成果
を出さなきゃならない、下にいる研究員の身になってみぃ。
まさか、漏れと同じような実例があるとは思わなかったのだが。
309:農NAME
03/11/27 00:38
ついでに その団塊DQNは職場で風俗サイトみまくり。
お気に入りに登録は欠かさない。
なぜか、地方の試験場なのに東京の風俗サイトばっか。
東京出張時、接待でいい思いしてるのか?割引券のプリントアウトは忘れない。
しかも、カラープリンタ使用でつ。 狂ってるとしか思えない。
職場でアダルト・サイトを見ないように御達しがあれば、
「自分はそんなもの見ていない!」と明言するし。どうなってんだ?おまえの脳みそ?
良心回路がないのか? でも、エロ・サイト好きのうわさが広まってるから、イクラ言い張っても無駄なんだけど。
職場の若い女の子に対して、「僕は君たちのような若い子とあまり話したことがないんだよー」
発言にはワロタ。 職業と人徳は別もんだよと悟ったわけだ。
310:農NAME
03/11/28 17:54
>309
漏れの試験場にいたDQNと良い勝負でつ。
こんなのがいるから、地方農試が立ち腐れていくのでしょうか?
311:農NAME
03/11/29 03:36
>310
そのDQNは家電を研究費でかって家に持ち帰るわひどいもんでつ
大方の人間はまっとうだということを、付け加えておきますが。
それにしても、こういうDQNにかぎって処世術にたけており、世にはばかり
若い才能のある人物をつぶすのは見ていて酷でつ。
世間では名がとおっていても、人間失格の刻印は周囲から押されていまつ。
内部告発等でたち腐れないよう気体しまつが、高い給料もらうDQNの王国になっては
税金の無駄使いでつ。
312:農NAME
03/11/30 19:58
>311
それって、ほとんど犯罪(横領)じゃない?
証拠掴んでるんだったら、早く通報するべき。
内部告発で立ち腐れるより、こういうのをそのままに
しておく方がよっぽど組織が腐る。
とりあえず、場長にメールとか、手紙にて、報告すべし。
313:農NAME
03/12/07 14:06
農業試験場のレベルは、研究成果を見ればわかります。
URLリンク(www.naro.affrc.go.jp)
314:農NAME
03/12/07 14:19
レベル高すぎ!
驚いた
315:農NAME
03/12/07 14:39
がっかりだよ とほほ
316:農NAME
03/12/07 14:49
論文リストみないと
ほんとのレベルはわからないよ
317:農NAME
03/12/07 21:43
それなりの成果には、論文リストがついてる。
論文なしでも成果になると思ってる研究者は、農業試験場にしかいない。
URLリンク(www.naro.affrc.go.jp)
URLリンク(www.naro.affrc.go.jp)
318:農NAME
03/12/08 03:46
農業試験場内で出世するならいいんじゃない
319:農NAME
03/12/08 20:33
>>317
頭がとほほの香具師ほど論文を声高に言う。想像力がない。
知らないことを知っているかのように論ずるのは愚者のすることである。
県農試の研究範囲には農家(現場)という論文にならない世界がある。
現場に密着した農試を目指すのならば,論文にならない世界は避けて通れない。
研究成果情報は論文でない。そのうえ,「普及」が最も価値がある。
論文を書きたいのなら、現場から離れた基礎的な部分しかないだろう。
しかし,試験場内では評価は低い。
現場と基礎両方をこなしてこそ県農試内で評価される。
国公立大学の農学部も独立行政法人になれば、基礎研究や地域貢献で評価されるようになる
そうなれば,県農試の連中の気持ちが良くわかるようになるだろう。
農水省の独法も大幅縮小、非公務員型と茨の道が待っている。
県農試との連携を深めスクラムを組まないと生きていけなくなる。
320:農NAME
03/12/08 21:52
前半の2行は、単なるヒガミだな。
後半は、なぜ自分が県農試のような所でしか務まらないか
反省してから書き直せ。
321:農NAME
03/12/08 22:18
>>320
取るに足らない奴に限って、人の揚げ足とりばかりする。
実は、お前は論文のろの字も知らないんだろう。
バカは黙っていろ。
322:農NAME
03/12/08 22:45
>321
まあまあ、そうおっしゃらずに。
でも、やっぱり現役は論文はかかなきゃ、ダメだよ。
査読されるペーパー書かないと、研究者として
価値ゼロと判断される。
どんなに地域に貢献しても、まず書かなきゃダメ。
323:農NAME
03/12/08 22:49
論文ってあれでしょ?
論薄取る前に、必死にコネを探しまくって載せてもらう
日本語の作文のことでしょ?
324:農NAME
03/12/08 22:58
>>323
お前バカ?
欧米の学会誌だよ。
325:農NAME
03/12/09 00:00
そうそう、IF=0.001とかでも欧米の雑誌あるよね。
英文ならなんでも良い三流研究者には、ねらい目だと思う。
326:農NAME
03/12/09 00:37
>>325
なんという雑誌か教えろよ。
うそじゃないだろうな。
JARQでも0.05ある。そんなことも知らないのか?
やっぱり、お前はバカだ。
327:農NAME
03/12/09 00:45
>>325
お前はバカだから知らないだろうが、
独法では個人評価が始まっている。
すでにその評価は賃金に反映している。
あと2~3年後に非公務員型となったら、ここに出入りする
バカたれは首になるだろう。
325は独法にいたら確実に首だ。
328:農NAME
03/12/09 06:51
基本的に農学は自国のために存在すると思う
そういった意味では、試験場が普及と研究で評価されるべき
論文発表ばかりに偏るようでは、日本の試験場もおしまいだね
そこらへん、バランス感覚は必要だと思う
そういう点は、これから学ばなくてはならない大学のお手本になって欲しいね
論文出せばいいと思うような人材ばかりだと、日本の将来も暗いからね
329:農NAME
03/12/09 20:31
>>328
325などのバカたれは、あなたの言うことを理解しないだろう。
理解しないから,論文しか頭にない。
論文だけで評価される職場は大学だけだ。
おい、325よIF=0.001の論文を早く教えてくれよ。
もしかして、お前ほら吹きか?
330:農NAME
03/12/09 23:27
「バカでも通るIFの低い雑誌を教えてくだせぇまし、首領様」だろ。
BIOTECHNOLOGY LAW REPORT 0.003
ITALIAN JOURNAL OF MINERAL & ELECTROLYTE METABOLISM 0.000
普通はこんな話題は、適当にスルーするだろう。
お前は相当低レベルだってことだ。
331:農NAME
03/12/09 23:58
論文出せば何でもいいというのは明らかに違うだろう。
だが、研究者が他にどういう手段で、世の中に成果を
示すことができるのだろうか?
やはり研究者は書かなければならない。これは必須だろう。
IFが低いかどうかは別として、ちゃんと査読される雑誌に
書かないと、後悔すると思う。
332:農NAME
03/12/10 05:27
>>330
誰も知らないような雑誌を知っているところを見ると、
お前の投稿先なんだろ。
やっぱりお前はバカだ。
お前をバカ首領と名付けてやる。感謝しろ。
333:農NAME
03/12/10 05:38
バカ首領、もう一つ質問だけど。
低レベルの欧米誌に何本書いているんだ。
334:農NAME
03/12/10 19:11
このスレを見てたら農試の人間が如何にアフォかよく分かったよ。
というか、全然使えないね。
335:農NAME
03/12/10 22:11
>>334
理由を述べよ。
336:農NAME
03/12/11 00:06
キャリアでもなく
メーカー・公社法人等の研究職でもなく
かといって大学に残ってる訳でもない。
そんな中途半端な奴が、よくもまぁ論文云々言えるね。
見ている方が恥ずかしいよ。
337:農NAME
03/12/11 19:23
URLリンク(www.naro.affrc.go.jp)
国は結構、論文出しているけど、地方はあまり出していない。
論文になっていない成果って、本当に意味あるの?
新しい発見なり技術があれば、IFが低かろうが国内誌であろうが
論文にして、第三者の評価を受けるべきである。
まあ、論文になってなくても、意味があるものもあるとは思うけど。
338:農NAME
03/12/11 23:23
>>337
成果情報に掲載するのに懸命になっているのは国だけだ。
なんせ、個人の研究評価に使われているからね。IF=1と見なされているらしい。
成果情報なんて、農家や営農指導員は読まないし,普及員もほとんど
読んでいない。
提出しろと上司に言われて、仕方なく出しているのが現状。
論文は論文。成果情報とリンクして無くても仕方ない。
339:農NAME
03/12/11 23:31
研究者(論文)→普及員(営農指導)→農家(農業生産)→消費者(購買・税金支払い)
340:農NAME
03/12/12 21:13
都道府県農試の職員の能力がもともと
大学や国研(現独法)より低いのは当然なことではあるが、それに加えて、
職員の専門性を無視した人事がまかりとおる、
当座しのぎの「現場重視」の成果を出せと言われる、
比較的出来のいい奴を人事交流とやらで普及や行政に出す、
その見返りに普及や行政の落ちこぼれが来る、
予算獲得のために、外面だけ格好を付けたプロジェクト研究をでっちあげて
案の定、何の成果も出ない、はなから現場に相手にされていない、
研究経験の全くない行政職出身の管理職が増えて、自分の在任中だけ
ええ格好しいだから先を見据えた研究戦略なんか出てこない、
そんな管理職もある時期まで、本庁の顔色をうかがいながら、
「ドクターをとるために研究をやるわけではない」と言いながら、
外部評価を入れたとたん「ドクター取得者の数が云々」と言い出す、
こんな低次元の空間で、アカデミックペーパーだのIFだのの
レベルに行くわけがない。
341:農NAME
03/12/12 22:46
>>340
才能ある奴はどこにいてもレベルは高いし,低い奴はどこに行ってもダメだ。
自らの力を過信する奴はもっとダメだ。大学や独法でも、無能な奴は多い。
成果情報が何のために誰のために存在するのかだろうか?
例えば,「ハウスの周りに溝を掘って、メダカを飼うという技術」は論文にはなら
ないが、農家は害虫の侵入を防ぐために使うだろう。
島根畜試のイノシシを防ぐための画期的な柵は論文にはしていないけど,
すでにイノシシで困っている町村で普及している。
成果情報とは農家のための成果であって,研究者のための成果じゃない。
研究者の成果とは何だろうか?
IFの高い学会誌に論文を掲載することか,論文にならないが農家を幸福にすることか?
342:農NAME
03/12/12 22:57
>341
論文にはならないが、普及に値するいい仕事があることは
誰もが認めることなのだが、それを客観的に認められる形
にしないと、業績として認められないのだ。
決して論文が先なのではない。しかし、その仕事がちゃんと
認められるために論文が必要なのだ。それを分かってもらいたい。
343:農NAME
03/12/13 00:00
>論文にはならないが、普及に値するいい仕事
成果情報には、こうした仕事に業績として形を与えるという意味もある。
だからこそ、本当に社会に利益を還元できる成果のみを厳選してリストアップ
すべきなんだが、実際には研究者の点数かせぎに使われることが多くて
研究者すらも軽視してる状況なんじゃないか?
本来は論文よりも高く評価されるべきものだと思うんだが
身内に甘い農試の体質が、成果情報の権威を下げてると思う。
344:農NAME
03/12/13 15:48
>成果情報には、こうした仕事に業績として形を与えるという意味もある。
確かにそのとおりですね。
でも、実際には、普及にも値しない、論文にもならないよくわからないのが混ざっている。
論文を書けない研究員が、業績をつくるために利用している。
県によっては、その分野の専門家が自分だけだったりするから、
研究成果と主張すれば、管理職もわからない。
345:農NAME
03/12/13 19:24
>>344
推進会議で各県から提出された成果を成果情報として公表するかどうか
話し合っている。推進会議の役割が形骸化しているのが問題だ。
駄目な物は不可としてリジェクトすべきなのに,なあなあになって掲載され
ているものもある。
346:農NAME
03/12/14 05:41
挙句の果てには、他の職員には理解できないことをいいことに、課題と異なる自分の好きな研究をする香具師がいる。
成果情報には課題名と内容が異なる報告があったりするんだよね。
そこまで、周りの職員を侮辱してまで自分の仕事をするのは組織の使命に反するわけだが。
DQNな研究者は恥ずかしげもなく平然とそんなことするよ。
そんな仕事が業績に値するかという議論は、ははなはだ疑問ではあるがな。