08/10/16 17:25:50
[PDF] 水産防疫体制に関する専門家会議構成
URLリンク(www.maff.go.jp)
財団法人 日本生物科学研究所
URLリンク(nibs.lin.go.jp)
[PDF] 養 殖 と 防 疫
URLリンク(www.fish-jfrca.jp)
平成 19 年度日本魚病学会大会 日時:9 月 27 日(木)? 29 日(土)
シンポジウム 疾病防除対策の現状と課題
・コイヘルペスウイルス病対策
「コイの系統間および発達ステージによる KHV感受性の違い」伊東尚史
「コイヘルペスウイルス病の昇温治療とその問題点」福田頴穂
「感染耐過魚の検出とその問題点」湯浅 啓
「天然水域での KHV 病の現状」吉岡 剛
・一般研究発表
「コイ科魚類ヘルペスウイルス 3 種 KHV、GFHNV、CHV(CyHV?3、?2、?1)主要エンベロープタンパク質
遺伝子コード領域の同定と比較」…○栗田潤・伊東尚史・佐野元彦・飯田貴次(養殖研)・福田穎穂(海洋大)
「コイ浮腫症ウイルスの遺伝的多型」…○泉 庄太郎(群馬水試)・樋口正仁・唐木沢 秀之(新潟内水試)・
小暮泰代・吉澤和具(群馬水試)
「新潟県における改良プライマー LAMP 法を用いたKHV の検出」…○唐木沢 秀之(新潟水海研)・三輪 理
(養殖研)・山田和雄(新潟内水試)
「不活化コイヘルペスウイルス(KHV)ワクチンの有効性」…○長谷川 賢・斉藤 翼・宮台英典・高野良子・
河野勝彦・川上和夫(共立製薬(株))・三輪 理(養殖研)・岸 雅彦(共立製薬(株))
「KHV 耐過魚における感染源の検討」…野内孝則・○荒井将人(茨城内水試)
「コイヘルペスウイルス(KHV)病に対する KHV?IgY の受動免疫効果」…○安田雅大・澤田陽香・宮崎照雄
(三重大生資)
51:農NAME
08/10/16 17:39:01
[PDF] 年頭のご挨拶 (社団法人 日本水産資源保護協会)
URLリンク(www.fish-jfrca.jp)
・養殖衛生対策センター事業
平成 19 年度養殖衛生管理技術者等関係者コース科目および講師
海外の疾病情報?特に淡水魚類の疾病について?
佐野 元彦 (独)水産総合研究センター養殖研究所
平成 19 年度魚類防疫士の認定について
平成 19 年度魚類防疫士技術認定委員会
委員長:室賀清邦((国)広島大学名誉教授)
委員:吉水 守((国)北海道大学大学院教授)、
小川和夫((国)東京大学大学院教授)、
飯田 貴次((独)水産総合研究センター養殖研究所病害防除部長)、
本西晃((株)日本海洋生物研究所 技術顧問)
52:農NAME
08/10/16 17:46:05
【 お 知 ら せ 】
(社)日本水産資源保護協会の実施する受託検査サービスについて
当協会では、以下の受託検査サービスを行っております。詳細につきましては、下記までお問い合わせください。
●受託検査サービス
?現在、以下の2検査について実施しております。
・コイヘルペスウイルス(KHV)PCR検査
・錦鯉特定疾病検査(コイヘルペスウイルス・コイ春ウイルス血症ウイルス検査)
●お申し込み
?受託検査をご希望される場合は、下記窓口までお電話・E-mailにてお問い合わせください。検査内容について
ご説明の後、関連書類一式をご送付いたします。また、当協会ホームページ(URLリンク(www.fish-jfrca.jp))からも、
関連書類一式を入手することが可能です。
●検査方法
?農林水産省「特定疾病対策ガイドライン」をはじめ、国際的な検査法であるOIE(国際獣疫機関)監修のマニュアル
にも準拠しております。ご希望の場合は、英文表記あるいは日英文併記での検査結果報告書を発行いたします。
●検査経費(詳細につきましては、お電話にてお問い合わせください。)
*KHVPCR検査 **錦鯉特定疾病検査
当協会会員 4,000円 120,000円
会員外の市町村、漁連、漁協、4,500円 140,000円
漁業者および養殖業者 その他一般 5,000円 (ご相談ください)
*KHVPCR検査:1検体あたりの経費です。(5尾まで1検体として検査できます。)
**錦鯉特定疾病検査:検査1件あたり30尾でのお申し込みとなります。
●お問い合わせ・資料請求
社団法人?日本水産資源保護協会(企画情報室)
検査担当者:鈴木隆志・岩下誠 技術顧問:反町稔
〒104-0054?東京都中央区勝どき2-18-1黎明スカイレジテルビル西館303-2
TEL:03?3534?0681?FAX:03?3534?0684
E-mail:kensa-jfrca@mbs.sphere.ne.jp
ホームページ:URLリンク(fish-jfrca.jp)
53:農NAME
08/10/16 18:53:19
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年10月6日~平成20年10月12日(東京都、富山県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
54:農NAME
08/10/17 02:06:31
>>6
炎暑の中でコイヘルペス対策、撃退のカギは水温管理
猛暑とともに拡大するコイヘルペスウイルス病(KHV)の感染に歯止めをかけようと、ニシキゴイの産地や淡水
魚の専門家らの模索が続いている。
今のところ有力視されているのは水温コントロール。18度以上で活動が活発になり、30度を超すと増殖が止ま
るというウイルスの特性に着目、あえてウイルスが好む水温で飼育して発症しないことを確認した上で「安全な
コイ」として出荷したり、高い水温を活用した治療法を研究したり。炎暑の中の戦いが続く。
ニシキゴイの生産者や流通業者でつくる全日本錦鯉振興会の吉田俊一副理事長によると、輸出も含めて年間
販売額約60億円という市場は、風評被害もあって、KHVの流行が初めて確認された昨年以降、販売額は例年の
7割ほどまで落ち込んでいるという。
業界がKHV対策として注目しているのが、これまで越冬期に一部業者が利用してきた「昇温設備付き隔離池」。
そもそもは、水温を一定以上に保つことにより、冬場でもコイの成長を促すことなどが目的の設備だが、感染の
有無を判別する手立てとしてクローズアップされている。
狙いは「安全なコイ」のアピール。まずは、隔離池の水温をウイルスの活動が最も活発になる18-25度に設定。
仕入れたコイを放して、2-3週間とされる潜伏期間が過ぎても症状が現れなければ、感染していないと確認出来
たことになるという訳だ。
小千谷市を中心に、生産量で全国の6割を占める新潟県では、4月からこの種の隔離池を新設する業者への
補助制度を始めた。県が事業費の半額(上限2000万円)を助成するというもので、6月末までに計14件の申請が
あった。
水産総合研究センター養殖研究所(三重県南勢町)を中心に、東京海洋大や北海道大なども加わって4月から
始まった共同研究の中でクローズアップされているのも、「水温」だ。
同研究所の三輪理・病原体制御研究グループ長によると、低温にも高温にも弱く、13度以下では発症せず、
逆に水温が30度を超えると増殖が止まるというのがKHVの大きな特徴。このため、コイを弱らせず、かつウイル
スを撃退できる温度と時間を特定できれば、治療法につながる可能性があるという。
55:農NAME
08/10/17 02:07:48
>54続き
観賞魚としての商品価値を落とさずに、いかに治療に有効な温度と時間を割り出すか。三輪グループ長は
「来年度早々にも治療法を提示できれば」と話している。
◇
対策に資金と手間をかけられるニシキゴイに対し、河川などの天然水域や食用コイの養殖池では、水温の
上昇に伴い、被害が広がり始めている。
農水省によると、昨年11月、国内で初めて茨城県の霞ヶ浦でKHV発生が確認されて以来、ピーク時には北海
道と四国を除く34都府県に広がっている。霞ヶ浦の事例から今年3月15日までの冬場の発生地点は全国で97か
所だったが、この日から6月20日までの約3か月で281か所にまで増加した。
感染拡大防止のため、養殖コイ最大の産地・霞ヶ浦では3月、全養殖業者の網いけすのコイ約2500トンが焼却
処分されたほか、6月には福岡県浮羽町でも600トンが処分された。
処分から約3か月が過ぎた6月28日、茨城県内水面水産試験場は、ウイルスに感染していないことを確認した
稚魚約2000匹を霞ヶ浦の網いけすに放して試験飼育を始めた。今のところ発症の報告はないが、同県漁政課は
「安全と確認するには時間が必要で、いつ養殖が再開できるかは分からない」としている。
◆コイヘルペスウイルス病=コイ特有の病気で、発症した場合にコイが死ぬ確率は100%近いが、感染したコイ
を食べても問題はない。1997年、イスラエルで発生し、欧州やアジアなど世界に広がった。
(2004年07月19日 読売新聞)
URLリンク(basswave.b-s-o.com)
56:農NAME
08/10/17 02:16:38
スレリンク(life板:238番)n-
283 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2008/02/07(木) 23:11:16
【ジックリ考える 欺瞞・偽装のコイヘルペスウイルス(KHV)病防疫政策】
今回の虚偽・偽装は、
1) 思慮の足りなかった錦鯉業界
2) 偽装を誘発する仕組みを作った農水省と研究機関
3) 利権のために動いた官僚・天下り役人
4) 突飛で新奇なニュースに思考停止して飛びつきただ垂れ流すだけのマスメディア
5) ウイルス病の知識に無知な市民
6) 科学的事実に目をふさいだ大学の学者・研究者
が複雑に絡み合ったものだった。
URLリンク(takedanet.com)
57:農NAME
08/10/17 02:17:54
284 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 00:28:38
【ジックリ考える 偽のコイヘルペス(1)】
2003年が終わる間際に、日本の出鱈目な脳衰行政を象徴するものの一つ「KHV病防疫対策」に
大きな誤謬があったことが明らかになった。霞ヶ浦など真鯉食用鯉生産流通業界と、つづく錦鯉
業界がいずれも「KHVまん延」を偽ってほとんど免疫獲得させたKHV感染耐過鯉を流通していた。
膿淋衰惨症の厄人は国民と業界に自らの制度設計の誤りは一切認めずに、いろいろ取り繕って
妥当な防疫対策をやっているようにみせかけて、KHVのまん延防止ははかられているとの答弁に
終始する。錦鯉業界の方では、KHVまん延の責任は国の対策の不備の所為であると、まるで
人ごとのように真鯉業界をも非難した。
しかし、この事件で責任を取るべきなのは、脳衰大臣と脳衰省の担当禍長であり、あえて言えば
真鯉業界は「見通しの悪い被害者」に過ぎない。そして第二の責任者といえば錦鯉業者と錦鯉
飼育者だろう。
なぜ、真鯉業者は「見通しの悪い被害者」になってしまったのか、なぜ加害者がのうのうと偽装を
やり続けているのか、それを告発しておきたい。
URLリンク(takedanet.com)
287 名前:名無しゲノムのクローンさん[sage] 投稿日:2008/02/25(月) 19:14:13
「コイヘルペスは元は観賞用のコイが初発で、
コイが品評会で世界中を行き来することで広がってしまった病気です。」
URLリンク(okwave.jp)
58:農NAME
08/10/17 02:23:26
4月4日のプレスリリース より
2008年 04月 09日
【G-kingyo】
URLリンク(hamanisiki.exblog.jp)
>中国産金魚等の輸入に際しての検疫強化について
>平成20年4月4日
>農林水産省
URLリンク(www.maff.go.jp)
>治療済みのキャリアがウイルスをばら撒くことを過剰におそれているのは、
>このウイルス感染症が、実際に現場で、どのようにしておこっているのかを
>理解できないお馬鹿さんだけだろな。
59:農NAME
08/10/17 14:31:24
>>37
>当才のうちに試練を与えたほうが無難なのです。
>どちらにしても、治療のための準備をしておかなければなりません。
>>19
【対策法】
(a)免疫獲得魚の作出
(b)水温の調節
(c)塩水浴 >>39
473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11:17:05 ID:VqDGFRMp
一般の愛好家の方々でも知らない方は居ないと思っていたのですが、当歳の頃に壮魚を入れて
わざと一度病気(笑)に罹けます。治療は定番の26度程度の昇温に塩水浴で治します。
ほとんど死にませんが回復して生き残った鯉達が出荷されます。
当然、それをやっていない生産者の鯉と混ざれば何かしら(笑)発病します。
知りませんでしたか?
丈夫で健康な鯉というのは、色々な病気に免疫をつけた、病気に罹らない鯉というわけです。
フリー鯉っていうのは外で遊んだことも友達もいない隔離病棟のベッドで寝てるのと変わりません。
そんな子は社会に出てきちゃない大人と接触したら危険です。
だから!いっぱい外で色んな子と遊んで、病気に罹ったら治してってしなくちゃ。
風疹とかはしかとか水疱瘡とかやったでしょ?インフルエンザとか日本脳炎とか予防接種したでしょ?
新型のウイルス(インフルエンザとか)でたらワクチン打つのは当然。あなたは丈夫ですよね(笑)
充血したら塩水浴、寝たら塩水浴、穴開いたら注射に薬、ってやっておくと丈夫な子に育つのです。
そういうことです。
スレリンク(goldenfish板:473番)
60:農NAME
08/10/17 14:32:44
>>59
477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 23:53:57 ID:VqDGFRMp
>>476
知っててというか、以前から眠りとかへの予防として慣例的に行われています。
販売後に他の生産魚と混泳させて死なれないように。
壮魚はある程度の免疫(キャリア化)を有していますし、新しく生産された世代の若鯉は無防備では
死んでしまいます。それに若い(小さい時)に耐性をつけた方が色々な意味(広く深く)低リスク。
生産者は丈夫で健康(罹病しにくい耐性を持つ)な鯉を生産販売したいのは当然です。
その免疫付けにどういった病気の耐性がついているのか、が解りませんでした。
故意ではないでしょう。KHV流行以前からそういった生産手法を織り込んでいたわけですし。
偽装だと思ってやっていないと断言してもいいです。
結果的に疑惑がついてわけですが、強い鯉を生産するには当然のこと。
つまり、現在の防疫制度がおかしいのは簡単に解りますよね。
スレリンク(goldenfish板:477番)
61:農NAME
08/10/17 14:44:16
>>52
>農林水産省「特定疾病対策ガイドライン」
>国際的な検査法であるOIE(国際獣疫機関)監修のマニュアル
コイヘルペスウイルス(KHV)病に関していうならば、いかに現実無視の絵に描いた餅の形骸化制度であるかを、
国内の状況ならびにその感染症現象を実態をふまえて、科学的な知識知見に基づき正確に認識したほうがよい。
いつまでも、思いこみの「排除・根絶」感染防止の方針にしがみつくような姿勢を続けることは、実にみっともない
ことである。あまりにも無知蒙昧な愚かすぎるほどの姿勢をさらしてしまっている。
62:農NAME
08/10/17 15:42:31
>話題の中心は世界の厄介者、農水省です。
>彼らは英語もできないくせに、国際交渉の場でも他の省庁に反抗して、徹底的にごねる。
>これは彼らが普段つきあっている農業団体のやり方をまねているのでしょう。
スレリンク(seiji板:4番)
ニシキゴイ業界って、もともと・・・
63:農NAME
08/10/17 15:46:26
>>62
>徹底的にごねる。
「ごね得」w
URLリンク(find.2ch.net)
朱に交われば赤くなる 同じ穴の狢 ……
64:農NAME
08/10/17 17:01:15
>>20>>49
一体全体、これまで、どれほど大量の生きた鯉を殺してきたものやら・・・
いくら延々殺しまくっても、日本からこのウイルスがなくなるわけがないのに。
それこそ、一旦、天然・養殖含めて、すべての鯉を淘汰しなければ、
それを根絶できるわけがないし、それは全く非現実的な話だ。
だが、今の農水省KHV病対策制度は、それを目標に掲げた方針に従った指針(ガイドライン)なのである。
これを、鯉ジェノサイド「気違い脳衰症」政策と言わずして何と言う。
65:農NAME
08/10/17 17:10:39
「根絶」農水政策は、BSEでも、鳥インフルエンザでも、基本的にはまったく同じ構造の政策。
さて、「鳥インフルエンザウイルス」のフィールドにおける現実の存在実態は・・・
「ない」という考え方だけでよいのだろうか?
66:農NAME
08/10/17 17:20:33
口蹄疫、豚コレラ、鳥インフルエンザ・・・
口蹄疫は90年代から存在していた?
スレリンク(nougaku板)
豚コレラワクチンは接種すべきか否か
スレリンク(nougaku板)
鶏インフルエンザ
スレリンク(nougaku板)
口蹄疫上陸?
スレリンク(nougaku板)
狂牛病、日本上陸か
スレリンク(nougaku板)
【(独)農研機構】動物衛生研究所【欠陥ヨーネライサ?】
スレリンク(nougaku板)
《研究所》 動物衛生研究所ってどうよ?
スレリンク(nougaku板)
【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?
スレリンク(nougaku板)
H5N1って何さ?
スレリンク(life板)
プリオンって何?★2
スレリンク(life板)
>獣医は大学時代に獣医公衆衛生学という授業をうけるの。
>公衆衛生学に獣医も医師も保健士もないはずだが、そんなことはさておき、学問じゃないの。
>公衆衛生法令集、公衆衛生に関する農水の見解、そんなところ。
>脳内変換しながら聞かないと、バカになる。
>最近増えている疾病→最近統計を取り始めた疾病。
>~が原因である→~が原因であるということに農水がしている。 >>30
67:農NAME
08/10/19 01:54:50
>>13 消費・安全局・・・
2008/10/6 月曜日
農林水産省改革チームが検討開始、設置法改正も視野
「事故米」不正転売問題などの責任を問われている農林水産省は、課長クラスを中心とする「改革チーム」を設置し、
10月2日に1回目の会合を開いた。石破農相は、農林水産省設置法の改正も視野に検討を急ぐよう指示。
「改革チーム」のキャップ(チーム長)は針原寿朗・林野庁林政部長がつとめ、11月にはとりまとめを行う予定。
チームメンバーは、下記のとおり。次回会合は10月8日に行う。
・農林水産省改革チームメンバー
梅田勝(消費・安全局審議官)
末松広行(大臣官房食料安全保障課長)
細川隆徳(協同組合検査部検査課長)
都倉祥夫(消費・安全局植物防疫課長)
原田英男(消費・安全局動物衛生課参事官)
浅川京子(消費・安全局消費者情報官)
天羽隆(経営局金融調整課長)
仲家修一(農村振興局中山間地域振興課長)
鈴木信哉(林野庁木材産業課長)
岩本隼人(林野庁木材利用課長)
黒川正美(林野庁整備課長)
香川謙二(水産庁漁場資源課長)
馬場栄一(大臣官房情報評価課企画官)
稲井紀通(大臣官房厚生課診療所歯科)
江原健(総合食料局食品産業振興課専門官)
・農林水産省改革チーム参与
井出道雄(農林水産事務次官)
岡島正明(大臣官房長)
本川一善(大臣官房総括審議官)
URLリンク(www.j-fic.com)
68:農NAME
08/10/19 02:04:23
【社会】農水省の課長が首吊り自殺…東京・新宿区
スレリンク(newsplus板)
【社会】農林水産省の課長が首吊り自殺 石破茂農相肝いりの省改革チームの一員…東京・新宿区★2
スレリンク(newsplus板)
農水省課長が自殺? 室内に家族にあてた複数の遺書
スレリンク(liveplus板)
【行政】 農水省植物防疫課長(48)が首を吊って自殺 事故米問題などを受けて発足した農水省改革チームのメンバー
スレリンク(wildplus板)
【事故米】事故米改革チームの一員の農水省植物防疫課長が自殺
スレリンク(dqnplus板)
>都倉祥夫・植物防疫課長(48)
69:農NAME
08/10/19 23:50:55
>>37
スレリンク(aquarium板:18-19番)
18 :pH7.74:2006/03/16(木) 09:04:20 ID:tFaYCPv+
◆KHV発生に関してのご報告とお詫び
この度、弊社の販売池にて発生しましたKHVにつきましてご報告させていただくとともに、ご心配ならびにご迷惑をおかけいたしました皆様に深くお詫びもうしあげます。
KHVの感染魚の発見および処分までの経過についてご説明させていただきます。
1月23日に、今まで自分の経験の中では判断ができないような症状の鯉が、当社の販売メイン池に数匹現れ、翌日には2匹の死亡が確認されました。また隔離昇温中の池でも4匹の死亡魚が出ました。
その翌日に、納入されたばかりのランプ法の検査機器で検査したところ、死亡魚すべてで陽性の結果が出てしまいました。
当社の錦鯉の安全性を証明するつもりで購入しました、ランプ法の機器による初めての検査で陽性の結果が出て、たいへん皮肉な結果でしたが、現実を受け止める以外はありませんでした。
直ちに東京都にKHV検査の依頼をいたしました。また、当社の自主検査では、石和養魚場の鯉は陰性でしたが、念のために山形県にも検査を依頼いたしました。
幸いなことに、山梨県の検査結果は陰性でしたが、さらに用心のために20℃に昇温し、1ヵ月後に県の検査をもう一度行なっていただく予定です。
東京都の結果が届いたのが27日です。残念ながら当社の検査結果と同じ陽性の報告があり、国の確定診断を俟つとのことでした。
当然の結果として、国の診断も陽性であり、2月2日に弊社販売池の鯉を、東京都知事の蔓延防止措置命令書により東京都、八王子市、日本水産資源保護協会の立会いの下で、すべて処分いたしました。
処分しました鯉にはお客様の愛鯉が多く含まれており、また私自身も愛着を持っている鯉ばかりでたいへん辛い作業でした。
70:農NAME
08/10/19 23:51:54
(69続き)
19 :pH7.74:2006/03/16(木) 09:05:04 ID:tFaYCPv+
また、この度の出来事では弊社のお客様だけでなく、全日本錦鯉振興会の魚病対策委員長としての責任も痛感しております。
弊社でKHVが発生したことで振興会の魚病対策への信頼を失うことになってしまったのではないかと、たいへん申し訳なく思っております。
魚病対策委員長として、錦鯉の生産者にはKHVの感染には、より注意するよう指導してきました。
弊社も検査を済ませた生産者の鯉のみを信頼して仕入れをし、そして一定期間の隔離をしてから販売をしてきました。
しかし、この度のケースでは今年の厳冬の影響もあり、昇温が不十分で感染魚を見逃す結果になってしまったと考えられます。私自身に油断があったことも事実です。
今回失った信頼と信用を回復することは、たいへん困難な道ではありますが、KHVの発生でご迷惑をおかけしましたお客様や錦鯉関係者の皆様に償いをさせていただくためにも、錦鯉の事業を再建しなければと思っています。
最後になりますが、この度のKHV発生でご迷惑をおかけしましたことについて、重ね重ね心よりのお詫びを申しあげます。
吉田観賞魚販売㈱ 代表取締役・吉田俊一
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(『月刊錦鯉』2006年3月号 No.226 155ページから引用。)
URLリンク(www.kinsai.jp)
(吉田観賞魚販売㈱ 錦鯉部門)
URLリンク(yoshida-fish-farms.com)
71:農NAME
08/10/19 23:56:53
スレリンク(goldenfish板:490番)
490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/09/06(土) 19:28:24 ID:J9A+ZfKg
【錦鯉業界における防疫への取組み】
URLリンク(www.maff.go.jp)
【昇温治療をやめさせようPR版! 2008年1月10日 全日本錦鯉振興会】
URLリンク(www.echigo.ne.jp)
>>426
「全日本錦鯉振興会 魚病対策部長」
「KHV病に関する技術検討委員会参考委員」
URLリンク(www.maff.go.jp)
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成18年2月6日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(1月30日~2月5日分)
東京都5検体中5検体で陽性
URLリンク(www.maff.go.jp)
〔PCR検査結果〕[PDF]
URLリンク(www.maff.go.jp)
東京都産業労働局 コイヘルペスウイルス(KHV)病に関する情報
●これまでのコイヘルペスウイルス(KVH)病の発生及び診断結果
URLリンク(www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp)
2005年度
都内におけるコイヘルペスウィルス(KHV)病の新たな発生について(PDF) (2006年1月27日)
URLリンク(www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp)
1月27日に発表したコイヘルペスウィルス(KHV)病の診断結果について(PDF) (2006年1月31日)
URLリンク(www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp)
72:農NAME
08/10/19 23:58:47
(71続き)
【東京】吉田フィッシュファームを語ろう【八王子】
スレリンク(aquarium板)
振興会は、KHV病対策「失敗」部長が、KHV病対策の最高責任者なのか?
ちゃんとコレ↓を厳守しても出しちゃったわけだな。
【錦鯉業界における防疫への取組み】
URLリンク(www.maff.go.jp) >>2
これは「現実」的なのかね?
-------------------------------
73:農NAME
08/10/20 01:06:29
スレリンク(aquarium板:711番)
711 名前:pH7.74[] 投稿日:2008/10/06(月) 20:46:37 ID:ZZlrGdKw
スレリンク(goldenfish板:628番)‐629
【振興会だより】(月刊錦鯉2008年10月号№257 p.121)
■平成19年度全国代議員総会開催
●役員の選任について
任期満了に伴い役員改選が行なわれた。新役員の顔ぶれは以下の通り。
理事長 間野泉一 和泉屋養鯉場 (新潟)
副理事長 松村匡晟 ㈲松村養鯉場 (長野)
副理事長 伊藤宣英 ㈲カネヒコ (三重)
副理事長 吉田俊一 吉田観賞魚販売㈱ (東京)
副理事長 小西丈治 ㈱小西養鯉場 (広島)
理事 野上久人 野上養鯉場 (新潟)
理事 酒井敏男 ㈲石和錦鯉センター (山梨)
理事 神畑道子 神畑養魚㈱ (兵庫)
理事 長田至弘 錦翠園 (福岡)
理事 面迫 隆 ㈲面迫養鯉場 (広島)
理事 宮 克則 宮寅養鯉場 (新潟)
理事 大塚嘉和 大塚養鯉場 (新潟)
東北北海道地区長 成澤孝雄 庄内錦鯉センター (山形)
新潟地区長 平澤久司 丸堂養鯉場 (新潟)
北陸地区長 辻本憲次 手取フィッシュランド (石川)
関東甲信地区長 高橋 逸 権次郎観賞魚㈱ (千葉)
東海地区長 長島 保 長島養鯉場 (静岡)
関西地区長 西島一幸 魚酔 (大阪)
中国地区長 田島昭徳 錦鯉専門店昭徳 (広島)
四国地区長 宮武正雄 ㈲宮武養魚場 (香川)
九州地区長 尾形 学 ㈱尾形養鯉場 (福岡)
代表監事 木内義高 熊谷観賞魚センター (埼玉)
監事 酒井俊彰 ㈲山松養鯉場 (新潟)
74:農NAME
08/10/23 17:19:00
コイヘルペス:今秋初のKHV感染コイ大量死--大泉の農業用水路 /群馬
県は22日、大泉町東小泉の農業用水路「常光寺用水」でコイが死んでいるのが見つかり、検査した
ところコイヘルペスウイルス(KHV)に感染していたと発表した。KHVは通常、春と秋に発生しており、
今秋の発生確認は初めて。
県蚕糸園芸課によると、16日に大量のコイが死んでいるのが見つかり、検査した8匹中5匹がKHV
陽性の反応を示した。22日までに死んだ47匹を、同町が処分した。
県は同用水路をコイの持ち出し禁止水域に指定、養殖場でないため捕獲は行わない。【鈴木敦子】
毎日新聞 2008年10月23日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)
【群馬県報道発表資料】
10月22日 コイヘルペスウイルス(KHV)病の確定結果について(蚕糸園芸課)
URLリンク(www.pref.gunma.jp)
蚕糸園芸課(ぐんまブランド推進室)
URLリンク(www.pref.gunma.jp)
75:農NAME
08/10/23 23:01:43
■予防原則がもたらしたもの 武田邦彦
1. 予防原則の成立
2. 予防原則の実施
3. 予防原則と誤報
4. 予防原則の評価
5. 重要問題と微細問題
URLリンク(takedanet.com)
76:農NAME
08/10/27 19:57:42
「国民の安全・安心を脅かす事態に対応するリスク管理や危機管理」
のあり方について農林水産省の置かれた現状の認識
URLリンク(www.maff.go.jp)
(第4回農林水産省改革チーム会合の概要について 平成20年10月23日)
お知らせ
国民の皆様が農林水産省改革についてのご意見を寄せやすくなるよう、今月8日(水曜日)より
農林水産省ホームページの「農林水産省改革チーム」のページに「ご意見窓口」のコーナーを
開設しました。今後とも、皆様から貴重なご意見を承り、業務改革に活かしてまいりますので、
多くの方々からのご意見をお願いします。
なお、当コーナーにつきましては、こちらをクリックしてください。
URLリンク(www.contact.maff.go.jp)
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
* (資料1)「国民の安全・安心を脅かす事態に対応するリスク管理や危機管理」のあり方について(PDF:15KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
* (資料2)農林水産省の業務の総点検に係るアンケートの点検体制について(PDF:8KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
77:農NAME
08/10/27 20:33:18
錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ
URLリンク(www.maff.go.jp)
コイヘルペスウィルス病を防ぐには皆様の協力が必要です(PDF:1,114KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
>>3
いまの国内の状況では、農水省のKHV病まん延防止防疫指針にしたがって、
KHVフリーの鯉を生産流通させると、どういうことが起こってしまうかは、
これまでの数多くの検査データの通り。
わかってないなら、農水省は馬鹿の巣だ。わかっているなら、詐欺師の巣だ。
どっちだ?
いまや、感染経路解明はKHV病の対処克服に関してまったく意味がない。
「ない」ことではなくて「ある」ことを当為にしておかなくてはならない。
あらかじめ感染経験をさせて、免疫をつけておくしか、現実に疾病疾患を免れる
方法はないのだが、それすら理解できない農水省の職員たちなのか?
2003年12月の岡山県児島湖(2003年5月頃へい死原因不明)の保存検体の陽性
確認で、制度施行前にすでに国内に存在していたということは、明らかになって
いたのではなかったか。
URLリンク(www.maff.go.jp)
国内の鯉流通に関しては、「偽装KHVフリー」をやるしかない、というのが現状である。
それらしきへい死があっても、極力、報告をしない、検査をしない、を決めこむしか
すべがないというのが現場の実態である。
まったく非現実的な馬鹿げたトンデモ制度を、いまだ農水省は放置したままである。
78:農NAME
08/10/29 20:35:25
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
平成20年10月13日~平成20年10月26日(千葉県、愛知県、愛媛県、福岡県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年10月29日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(10月13日~10月26日分)
〔PCR検査結果(PDF:243KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
千葉県 2検体中 2検体で陽性
愛知県 1検体中 1検体で陽性
愛媛県 2検体中 1検体で陽性
福岡県 4検体中 4検体で陽性
URLリンク(www.maff.go.jp)
79:農NAME
08/10/29 21:20:49
クーロン君はコイヘルペス大好き
80:農NAME
08/10/29 21:37:13
また妄想みてる「クーロン」君(ノースイ君・脳衰君)。
巣にこもってなさい。
妄言をわめき散らしてないで早く病院に池よ。
農学板名物 「クーロン君」 を語るスレ
スレリンク(nougaku板)
81:農NAME
08/10/30 04:03:19
農林水産省スレッド PART9
スレリンク(koumu板)
全農林・農政事務所を潰して行きましょう28
スレリンク(koumu板)
【嚢中】農林中央金庫其弐【農中】
スレリンク(money板)
【金融】農林中央金庫がクレディ・アグリコルの株式取得[08/10/21]
スレリンク(bizplus板)
【経済政策】今国会に提出する金融機能強化法改正案、農林中金も注入対象 申請期限2012年3月[08/10/21]
スレリンク(bizplus板)
なんだかとんでもないスキャンダルじゃないのかな?農水省。
82:農NAME
08/11/01 02:42:53
コイヘルペス:豊北の粟野川で発生 /山口
県は30日、下関市豊北町粟野周辺の粟野川で、死んでいたマゴイ2匹からコイヘルペスウイルス
(KHV)の陽性反応が出たと発表した。今年度に入り、山口市、下松市に続いて3カ所目の発生。
県水産振興課によると、24日ごろから死んでいるのが見つかったといい、29日までにマゴイ33匹、
ニシキゴイ4匹の死がいを確認した。コイヘルペスは人には感染せず、食べても影響はない。水温18
~24度で感染が広がりやすいという。 〔下関版〕
毎日新聞 2008年10月31日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)
83:農NAME
08/11/01 17:32:22
スレリンク(seiji板:91番)
【馬鹿】
URLリンク(www.d1.dion.ne.jp)
世の中に、始末の悪いものは数々あるが、
飛び抜けて始末に負えないというものが一つある。
それは、「 やる気のある馬鹿 」 の存在だ。
馬鹿は馬鹿らしく、
世間の片隅で惰眠をむさぼっている分には大した被害は生じない。
が、やる気のある馬鹿というのは、
不始末と迷惑をアッチコッチにまき散らかす極めて始末の悪いものである。
URLリンク(www.rondan.co.jp)
役所でも、知識がなくて「やる気」があるやつが来るとね、何が起こるかっていうと、
金ばっかり使う、ろくな制度設計しかできないから、税金の無駄遣いになる(笑)。
そういうやつは早くクビにしてくれ(笑)。
やる気マンマンなやつっていうのはね、なんか知らないけど偉そうな顔している。
何にもしないやつのほうが偉いんだよ、本当は。
できないやつは何にもしないで、じっとしているほうがいい(笑)。
URLリンク(www.gfighter.com)
arr...
84:農NAME
08/11/05 00:28:43
【経済】新潟:ニシキゴイ業者が悲鳴、金融危機・円高で…国際化すすむ錦鯉養殖産業
スレリンク(newsplus板)
実は不景気の原因は、金融危機・円高が直接の原因なのではなくて、
KHVフリー供給体制による、個体の頑健さ不足に嫌気がさされるようになったことが原因。
にわか的な右左流通の病気に関してろくすっぽ知識のないバイヤーのニーズにあわせて
しまったことが失敗の元になっている。
1~2年は騙せても、さすがに3年4年となると、その弱さに否応なく気づくようになる。
新潟の生産者もそろそろ気付いたほうがいいんじゃないのだろうか。
85:農NAME
08/11/06 18:38:03
コイヘルペスウイルス病に関する情報
PCR検査結果(平成20年11月6日更新)
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
平成20年10月27日~平成20年11月2日(山形県、福岡県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
〔PCR検査結果(PDF:170KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
86:農NAME
08/11/09 00:43:26
スレリンク(goldenfish板:743番)
743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/11/08(土) 23:51:01 ID:PiuLTsqn
①病気に罹らないコイ(免疫獲得済みウイルスキャリア)
と
②病気に罹ったことがないコイ(免疫なしウイルスフリー)
と
どっちが欲しい?
(病気:コイヘルペスウイルス-KHV-病)
87:農NAME
08/11/11 14:01:25
最初からあるのを知っていながら裏をかくこと(輸入阻止・国内市場保護)をやろうとした業界。
>>37
国内では(起こってい)ないと思っていた日本の魚病学の権威の浅薄さ。
>>17
とにもかくにも組織としての新規の仕事が欲しかった農水省消費安全局。
>>13
地元で見ていた経験のある病気とそれが頭の中で一致しなかった地方自治体のなんちゃって研究機関研究員。
>>5
制度を施行して検査体制を敷いて検査を始めたらじつはごくごくありふれたもので起こっていることがわかってしまったのだが・・・
さて、どうやって軌道修正をするのでしょうか? このままでは本当に下らない行政資源の浪費でしかないわけだが。
いまも現場ではどれほど苦悩している人々がいるものやら・・・ まさに官製不況の構図そのもの。
これが農水省施策によって、けっして大きくないむしろ零細といえるほどのものでしかないが、
もろに日本の産業を一つ殺しつつある現実だ。
88:農NAME
08/11/12 01:26:35
【中国】雲南省の農村で背中にきのこが生える奇病が蔓延
スレリンク(kinoko板)
89:農NAME
08/11/12 17:05:15
>>85
農林水産省 コイヘルペスウイルス病に関する情報
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(平成20年11月12日更新)
平成20年11月3日~平成20年11月9日(山口県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
〔PCR検査結果(PDF:100KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
90:農NAME
08/11/12 17:07:06
>>86
751 名前:pH7.74[] 投稿日:2008/11/12(水) 13:04:13 ID:jwhDzIB5
恋氏:①を②のつもりで売る。
甘チャン:②のつもりで①を買う。
という構図。ビョーキが出なければ、どこまでもないつもり。
スレリンク(aquarium板:751-752番)
91:農NAME
08/11/14 20:30:05
衆楽園(津山市)の池におけるコイヘルペスウイルス病の確認について
2008年11月7日/水産課
URLリンク(www.pref.okayama.jp)
92:農NAME
08/11/17 20:39:10
農水省(消費安全局)も馬鹿な政策に踏みこんでしまったものだが、
それを修正できない現場業界の人間が一番のヘタレだな。
制度は手続きからいって、役人が決めてつくっているわけではないのに。
93:農NAME
08/11/18 11:56:16
こんなことしなくても鷺ノ宮伊澄という方に頼めばなんとかなるんじゃないの??
94:農NAME
08/11/18 14:17:26
ジェノサイド対策制度 脳衰症残酷物語。
95:農NAME
08/11/22 22:55:24
>>87
業界団体のエゴ、利権団体化を目論んだ?
96:農NAME
08/11/23 01:35:05
コイヘルペス:下筌ダム湖大量死 筑後川河川事務所、対策本部解散 /大分
国交省筑後川河川事務所(福岡県久留米市)は21日、コイヘルペスウイルス病対策本部を解散した。
日田市の下筌ダム湖で9月24日に見つかったコイ大量死は、26日の144匹をピークに減少。30日に
同病と確認されたが、今月7日の2匹を最後に途絶えていた。
毎日新聞 2008年11月22日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)
97:農NAME
08/11/25 01:14:07
平成20年11月10日~平成20年11月16日(岡山県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
〔PCR検査結果(PDF:76KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
PCR検査結果(平成20年11月19日更新)
URLリンク(www.maff.go.jp)
農林水産省コイヘルペスウイルス病に関する情報
URLリンク(www.maff.go.jp)
根絶政策の非現実。リサーチ不足のまま制度施行をすすめた結果、実際はありふれたもの>>5
を根絶清浄化しなければならない破目に陥る愚策そのもの。
持続的養殖生産確保法
URLリンク(www.ron.gr.jp)
(定義) 第二条
2 この法律において「特定疾病」とは、国内における発生が確認されておらず、又は国内の一部のみに
発生している養殖水産動植物の伝染性疾病であって、まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害
を与えるおそれがあるものとして農林水産省令で定めるものをいう。
錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ
URLリンク(www.maff.go.jp)
コイヘルペスウィルス病を防ぐには皆様の協力が必要です(PDF:1,114KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
第11回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会
委員名簿[PDF:45KB]
資料1 KHV病感染コイの発見状況総括表(平成18年12月31日現在)[PDF:185KB]
資料3 今後のまん延防止措置の具体的進め方(第11回検討会)[PDF:325KB]
URLリンク(www.maff.go.jp)
>>1
>>25
98:農NAME
08/11/25 16:07:48
TBS「みのもんたの朝ズバッ!」
8時またぎ 11月25日(火)
ほっとけない大不況〝地方からの悲鳴〟第4弾
新潟旧山古志村
「中越地震」の被害を乗り越えるも…
地場産業の〝錦鯉〟円高で売れない
URLリンク(www.tbs.co.jp)
実は、KHV病防疫制度によって現出せしめられた国内におけるいわゆる「官製不況」が
その前段にあって、それに輸出不振が追い討ちをかけた形となったということ。
ニシキゴイ業界も、国内流通市場に足かせ手かせをはめてしまう誤った制度を放置して
おいたツケが今めぐってきたということだ。いわば自業自得因果応報そのものではないか。
ニシキゴイ業界のこの不況は世界的な金融危機の所為ばかりではない。
間違った制度によって、自分で自分の首を絞める格好になっているということだ。
99:農NAME
08/11/27 16:17:41
平成20年11月27日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(11月17日~11月23日分)
下記県において採取されたコイについて、コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査を行ったところ、
結果は以下のとおりであった。
〔PCR検査結果(PDF:126KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
静岡県 7検体中 2検体で陽性
注)静岡県が確定診断を行った。
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
URLリンク(www.maff.go.jp)
農林水産省 コイヘルペスウイルス病に関する情報
URLリンク(www.maff.go.jp)
100:農NAME
08/12/04 18:07:46
ありふれてしまって、病気の発生がなくても陽性が出るくらいになっていて、
それでも根絶清浄化の方針を転換するつもりのない農水省は馬鹿集団。
現場の制度形骸化と、永続する行政の机上の空理空論対策制度。
ありふれてるものをなくせという方針は、行政資源の浪費そのもの、
永遠に終わらない典型的なお役所仕事。
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
URLリンク(www.maff.go.jp)
PCR検査結
平成20年度
平成19年度
平成18年度
平成17年度
平成16年度
URLリンク(www.maff.go.jp)
コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会について
URLリンク(www.maff.go.jp)
第12回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会 資料一覧
URLリンク(www.maff.go.jp)
資料1 KHV病感染コイの発見状況総括表(平成19年12月末現在)[PDF:156KB]
URLリンク(www.maff.go.jp)
>この法律において「特定疾病」とは、国内における発生が確認されておらず、又は国内の一部のみに
>発生している養殖水産動植物の伝染性疾病であって、まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害
>を与えるおそれがあるものとして農林水産省令で定めるものをいう。
>>97
101:農NAME
08/12/04 20:59:04
もうほとんど脅威にはならない、的確な知識と技術があれば、楽々治して対処できる病気なのに・・・
102:農NAME
08/12/06 03:12:32
ニシキゴイ4匹からコイヘルペス 和歌山市の池
12月5日8時3分配信 産経新聞
和歌山県資源管理課は4日、和歌山市の男性宅の池で死んでいたニシキゴイ4匹から、コイヘルペス
ウイルス(KHV)の陽性反応が出たと発表した。県内でKHV感染が確認されたのは平成16年6月以来
という。
同課によると、男性は5つの池で計約150匹のコイを飼育。このうち1つの池で11月30日に5匹が死ん
でいるのをみつけ、うち4匹を県農林水産総合技術センター水産試験場内水面試験地が検査していた。
男性の池の排水は紀ノ川支流に注いでいるという。KHVは農水省令で水産動物に重大な損害を与える
恐れがある特定疾病に指定されており、県は残りのコイの移動禁止を要請し、数匹をサンプル調査して
陽性が確認された場合は焼却処分と池の消毒を求めるという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
コイヘルペス:和歌山で発生 県が所有者に移動禁止を要請 /和歌山
12月5日14時1分配信 毎日新聞
県は4日、和歌山市の個人宅で飼育されていたニシキゴイのコイヘルペスを確認したと発表した。県内
の発生は04年6月、紀の川で発生して以来。県は所有者に、コイの移動禁止などを要請した。
県の研究・調査施設に2日、へい死した5匹のうち4匹が持ち込まれ、全部から陽性反応が出た。新潟
県内の業者が生産。11月中旬の購入時に既に感染していたとみられるという。【最上聡】
12月5日朝刊
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
103:農NAME
08/12/06 21:36:39
>>102
>KHVは農水省令で水産動物に重大な損害を与える恐れがある特定疾病に指定されており、
>県は残りのコイの移動禁止を要請し、数匹をサンプル調査して陽性が確認された場合は
>焼却処分と池の消毒を求めるという。
大概の現場では、報告もされず、検査もせず、治して免疫ついてそれで済ましてしまっている。
農水省の制度に基づく防疫対策の手続きで起こる仕打ちが、よほど過剰苛酷なことになっている。
むしろ病気による被害よりも、そちらのほうが大きな損害を生じさせているのが実態。
農水省の中の人たちも、いくらなんでも事ここに至って、それに気づかないとすれば、
よほどの大馬鹿者の集団だと言うほかない。
KHVの「排除・撲滅」対策に意味があるのか? 末端飼育現場では、もはやそれは不可能だ。
104:農NAME
08/12/06 21:40:35
>>103
ヘルペスと免疫についてもうちょっと勉強した方がいいです。
あなたのいう免疫とは何かね?
105:農NAME
08/12/06 21:59:48
>>99
病気が出てなくてもウイルスは存在していて、たまたま健康証明のための検査証を入手するための
検査で「陽性」が出てしまうと、全数淘汰処分の憂き目に遭う。
免疫がついて病気にならない体質になって生きていけるものをわざわざ根絶淘汰。
あくまでも感染経験のない免疫のついてないもののみが生きていける、とする農水防疫体制。
まったく正気の沙汰ではないきちがいじみた政策と化している。
( 資料提供 )
コイヘルペスウイルス病の発生(17例目確定)
~コイヘルペスウイルス(KHV)病陽性が確定しました~
榛原郡吉田町の錦鯉養殖・販売業者が、自らが生産したニシキゴイについて、コイヘルペスウイルス
(KHV)の定期検査を(社)日本水産資源保護協会(東京都中央区)で行ったところ、平成20年11月19日
にKHV陽性と判定されました。県では直ちに現地調査と検体採取を行い、水産技術研究所浜名湖分場
にてKHV病の診断を行った結果、下表のとおり陽性と確定しました。これにより本県でのKHV病発生は、
計17例(本年度1 例目)となりました。なお、当該養殖場でこれまで目立ったコイの死亡や病気の症状は
確認されていません。
この結果を受け県では、コイの処分や消毒の範囲について早急に検討、決定し、持続的養殖生産確保
法に基づき当該業者に知事命令を発令します。この命令に基づき、当該業者によりウイルスのまん延
防止措置が図られます。
URLリンク(www2.pref.shizuoka.jp)
平成20年11月17日~平成20年11月23日(静岡県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
URLリンク(www.maff.go.jp)
☆ 農林水産省スレッド PART 10 ☆
スレリンク(koumu板:255番)
106:農NAME
08/12/06 22:26:22
健康証明って、わざわざする人ってほとんどいないの?
107:農NAME
08/12/07 00:39:14
無意味な取り決めだから。免疫ついてたほうが健康で丈夫。
108:農NAME
08/12/07 01:07:40
796 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/12/05(金) 18:49:01 ID:PT7kc3Pk
天下り受け入れ公益法人と役人崩れのいかがわしい社員を抱えてる会社組織の
いんちきな「検査ビジネス」に、せっせと奉公してしまう律儀なニシキゴイ業界であった。
だれのための制度になってるのか、よく考えたほうがいいよ、
ニシキゴイ業界のプロとアマのみなさん。
社団法人 日本水産資源保護協会
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆錦鯉特定疾病検査受託サービス
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆受託検査経費改定のお知らせ(平成20年2月)
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆コイヘルペスウイルス病のPCR検査受託
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆KHV Nested(ネステッド)PCR検査(タイ王国対応)
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆コイヘルペスウイルス(KHV)病対策のポイント
URLリンク(fish-jfrca.jp)
>>773
これどうみたって胡散臭いだろう。
人の弱り目につけこんだ商売をわざわざ制度に便乗してやってるようなもの。
最初から、本省(農水省)とつるんでやってんじゃないのかな?
錦鯉について
スレリンク(goldenfish板:796番)
109:農NAME
08/12/07 18:24:34
農水省はいまやバカと詐欺師の集まりと化しているようだ。
110:農NAME
08/12/07 19:02:56
>>104
「ヘルペス」というならなおさらのこと排除・根絶は無理。共生共存を受け入れるほかにすべはなし。
ちなみに、人のヘルペスウイルスで既知のものは以下のとおり。(一般的なテキストの常識)
(病気をださないまま共生してしまっているものはもっとあるはずだが、分離同定検出の対象にならない。)
α科
HSV-1
HSV-2
VZV
β科
CMV
HHV-6
HHV-7
γ科
EBV
HHV-8
ただし、人のウイルスと魚類のウイルスは、形態と遺伝子による分類による知見でも、
かなり遠縁であることがわかっている。(常識的知識知見の範疇)
[PDF] Koi Herpes Virus (KHV) Disease
URLリンク(edis.ifas.u%ef%ac%82.edu)
「子どものうちにかかっておくほうがよいと思われる感染症」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
人も魚も、生き物(生物、脊索動物)として細胞組織体の基本機能は同じ。
111:農NAME
08/12/07 19:34:52
>>110
人の場合は共存しないといけないよそりゃ。殺処分できないし。
病態やゲノムが違っても再活性化するのは変わりないから君の指摘は的がハズレてるね。
112:農NAME
08/12/07 19:48:24
>>111
この期に及んで、「根絶」にこだわるジェノサイド脳はバカというほかない。
現場は無間地獄、自治体行政も「カフカ的状況」になってんだよ。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
いいかげんにこんな馬鹿「政策」はやめろ、農水省消費安全局。
113:農NAME
08/12/07 20:06:09
>>111
>>19
>>37
>>39
>>59
>>60
>>75
>>76
>>87
>>90
>>100
『日本には海外から持ち込まれたのだろう。』
スレリンク(infection板:3番)
こういうバカがいたから話がおかしくなってしまったということもある。
【水産物養殖】2007/06/23 11:26
URLリンク(koku.iza.ne.jp)
>関係者を悩ませてきたのは、マハタがもつ、ウイルスに侵されやすい体質。試験所では、
ウイルスを取り除いた海水の水槽で育てるが、養殖業者の手に渡り、海上イカダに放つと、
死滅するケースが多発した。
>滝本真一室長
>「そこで、ウイルスを含まない海水から、通常の海水で飼育することで、マハタを人為的に
ウイルスにかからせる。水温とか環境をすこしコントロールすることによって、死なない程度に
免疫をつけさせる、という技術が確立されました」
>>43
KHVDも、IHN(マスの伝染性造血器壊死症)同様、簡単にかわせる病気である。
114:農NAME
08/12/07 20:25:48
>>112
全世界の農務省にそう言って回れば?
115:農NAME
08/12/07 20:33:46
>>111
免疫の話は引っ込めたの?年取ると柔軟性なくなると思ったらそうでもないんだな。
116:農NAME
08/12/07 20:35:46
>>115は>>112へ
117:農NAME
08/12/07 20:41:58
「感染ゼロキャンペーン」
URLリンク(kansen-0.channel.yahoo.co.jp)
118:農NAME
08/12/10 19:25:33
平成20年12月10日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(12月1日~12月7日分)
下記県において採取されたコイについて、コイヘルペスウイルス病に関する
PCR検査を行ったところ、結果は以下のとおりであった。
記
和歌山県 4検体中 4検体で陽性
注)和歌山県が確定診断を行った。
〔PCR検査結果(PDF:110KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
--------------------------------------------
農林水産省 コイヘルペスウイルス病に関する情報
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(平成20年12月10日更新)
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年12月1日~平成20年12月7日(和歌山県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
119:農NAME
08/12/10 19:32:17
>>113
>>13
ウイルス Vol. 55 (2005) , No. 1 pp.145-151
コイヘルペスウイルス病
飯田 貴次1), 佐野 元彦1)
1) 独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所病害防除部
コイヘルペスウイルス(KHV)病は1990年代後半にその存在が知られるようになってまたたく間に
世界に拡大した.日本では2003年10月に初めて発生し,その後,養殖コイだけではなく天然河川・
湖沼のコイにも大きな被害を出し,5月20日現在42都道府県でKHV病の発生が報告されている.
KHV はコイだけに感染し,近縁のキンギョでさえも感染しない.感染したコイは元気なく泳ぎ,
外観症状としては目が落ち込み,鰓の肥厚・壊死が特徴的で,内臓には顕著な病変はみられない.
KHV病の発生好適水温は18~23℃で,水温が13℃以下あるいは28℃を超えると死亡はみられなく
なる.30℃以上での飼育で治癒するものの,キャリヤーとなる可能性がある.低水温では免疫を
獲得することができず,水温が上昇すると再発する.ウイルスの分離が困難であることから,
診断は疫学情報,症状に加え,PCR法によってKHV遺伝子を検出することで行われている.
KHVに汚染されている地域での養殖の再開にはワクチンの開発が必須であり,現在研究が進めら
れている.
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
(独)水産総合研究センターとはどんなところ?☆2
スレリンク(nougaku板:345番)
120:農NAME
08/12/11 20:19:47
「コイヘルペス」
URLリンク(find.2ch.net)
121:農NAME
08/12/12 02:11:25
>>87
122:農NAME
08/12/12 02:17:50
天然のコイの出荷を4年ぶり解禁 諏訪湖漁協
12月9日(火) 信濃毎日新聞
諏訪湖漁業協同組合(諏訪市)は、コイヘルペスの問題で自粛していた天然もののコイの出荷を
四年ぶりに再開する。8日早朝の漁から予定していたが水揚げがなく、今後捕れ次第、市場に
出していく。湖畔の諏訪湖漁業センターにはこの日捕れた10-25センチのフナ約50キロが並び、
諏訪地方の川魚店主がさっそく購入。関係者は「寒くなったこれからが天然もののおいしい季節」と、
コイの入荷にも期待を込めていた。
同漁協では、養殖コイが大量死したコイヘルペスウイルス感染が全国的に問題となったことを受け、
2004年から天然コイの出荷を自粛。県の内水面漁場管理委員会は2007年3月、コイヘルペス
対策の一環で、コイを湖などの公共水面から生きたまま持ち出すことを禁じる指示を出したが、
同漁協が出荷ルートの管理などを明確化し、責任を持つことで調整。出荷先を諏訪湖流域の川魚店
に限るという条件で、漁協の管理体制が整ったとして県が了解した。
この日フナを購入した諏訪市内の川魚店主小林さん(69)は「ヘルペスの発生で需要は半分近くに
落ちた」としながらも「12月に入ってからのフナやコイはおいしい」と喜んでいた。藤森貫治組合長(64)
は「身が締まって脂が乗っている。養殖物と分けてブランドにしていきたい」と話していた。
県によると、県内のコイヘルペス発生は2004年度の147件から年々減少。本年度確認されている
のは3件(11月末現在)。
URLリンク(www.shinmai.co.jp)
123:農NAME
08/12/12 02:20:32
天然ゴイの出荷再開 諏訪湖水域限定で販売
2008-12-9 6:02 長野日報
諏訪湖漁協は8日、諏訪湖産の天然ゴイの生きたままでの出荷を再開した。コイヘルペスウイルス
問題以降、いけすで育てた養殖物に限っていたが、漁協が責任を持ってコイの入出管理を行うことで
数年ぶりに可能とした。初日の水揚げはなかったが、年末年始に向けて脂の乗った寒ゴイと寒ブナを
地元の川魚店に提供し、売り出したい考えだ。
コイを生きたままで持ち出すことは、ウイルスのまん延防止を目的に、県内水面漁場管理委員会
指示で原則禁じられている。今回の出荷は、組合員が捕ったコイを漁協の市場に持ち込み、諏訪湖
水域の川魚店限定で販売することが前提。水域外に持ち出さない体制を整え、認められた。
8日朝は、寒ゴイこそお目見えしなかったが、水揚げされたばかりの寒ブナ計50キロが出荷され、
体長10センチの小ブナから25センチ以上の大物までが取引された。
フナは需要が伸びず、普段はすずめ焼き用に開いたもの以外はほとんど市場に出なかったが、
「この時期のコイやフナは身が締まり、食べた時の歯触りがいい」と藤森貫治組合長。諏訪川魚組合の
小林錡組合長は「年末、正月用に売れると思う。養殖物と全然違う天然物を店でおいしく煮て、消費者
に提供したい」と意気込んでいた。
漁協は、諏訪湖産の魚のブランド化と消費拡大を目指しており、諏訪市で10月に開かれた「諏訪うめ
えもん市」でも天然ゴイを使った料理を出品した。「年末年始での評判が良ければ、6月ごろまで出荷を
続けたい」という。
県によると、コイヘルペスウイルスはコイ特有の病気であり、他の魚や人間には感染しない。組合員が
生きたコイを漁協以外へ出荷したり、遊漁者などが生きたまま持ち出すことは引き続き禁止されている。
URLリンク(www.nagano-np.co.jp)
124:農NAME
08/12/12 02:24:55
>>122>>123
KHV感染耐過鯉(免疫獲得鯉、キャリア鯉、感染保因鯉)の出荷流通。
(「農水省コイヘルペスウイルス(KHV)病まん延防止対策指針」の原則からは逸脱)
125:農NAME
08/12/12 02:27:18
これも同じく。
瀬戸川のコイ1000匹、越冬地へ引っ越し 古川 2008年12月01日08:39
飛騨市古川町壱之町の瀬戸川で30日、コイの引っ越し作業が行われた。初冬の風物詩にも
なっている恒例行事で、約1000匹をたも網で引き上げ、越冬地に運んだ。
同川には黒や朱色のニシキゴイが悠々と泳ぎ、川に面した造り酒屋の白壁土蔵と調和した
観光スポットとなっている。冬場は流雪溝として使われるため、コイは毎年この時期に近くの
増島城跡の堀に移される。
引っ越し作業は早朝から行われ、市観光協会や市の職員、ボランティアら15人が水温10度の
冷たい川の中に入り、たも網でコイを捕まえ、水槽を積んだトラックに運んだ。体長1メートル、
重さ10キロの大物もあり、職員らは白い息を弾ませて懸命に作業を続けていた。コイは春を待ち、
4月上旬に再び瀬戸川に戻される。
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)
126:農NAME
08/12/12 02:32:16
2007年04月15日(日) 08:43
越冬池でコイヘルペス…放流数は半減 瀬戸川
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)
2006年04月10日
越冬コイ、飛騨・瀬戸川に戻る 避難先の池から1000匹 Yahoo!ニュース- 岐阜-中日新聞
URLリンク(www.basswave.jp)
観光地のコイ受難 飛騨古川・瀬戸川 ヘルペス感染死195匹
川を泳ぐコイが観光の目玉となっている飛騨市古川町の瀬戸川で、8月下旬から今月5日にかけて、
コイの伝染病「コイヘルペスウイルス」に感染したとみられるコイが、延べ195匹死んでいたことが5日、
分かった。個人宅で飼っているコイなどを含めると、市全体では約1200匹が死んでおり、“観光資源の
受難”に関係者が大きなショックを受けている。(島崎 諭生)
同町では、白壁土蔵街を流れる瀬戸川の約八百メートルの区間に、毎春約千匹のコイを放流している。
一昨年にはNHK連続ドラマ「さくら」の舞台にも取り上げられた。
瀬戸川では八月下旬からコイの死体が目立ちはじめ、多い日は一日約十匹が見つかった。エラが黒く
なり、白い斑点が出るなど特有の症状があり、九月中旬に市が県に検査を依頼したところ、コイヘルペス
の陽性反応が出た。瀬戸川以外にも、増島神社の堀で飼育しているコイ二百二十六匹が死亡。個人宅
でも約七百匹の死亡が確認された。
瀬戸川ではコイの死骸(しがい)を、毎朝夕に市職員や住民ボランティアが見回って回収しており、コイ
の姿はまだ目に見えて減ってはいない。また、市内にはコイを飼っている家が約二百軒あるが、個人の
趣味が多く、業者はいないという。
瀬戸川は冬の間、融雪溝として利用するため、毎年十一月下旬にコイを、約二キロ離れた国府町の
養鯉(ようり)業者の池に移動させる。県では、ウイルスに感染したコイの移動の自粛を要請しているが、
瀬戸川に残したままではコイが凍死するため、移動を認める方針。市では、来春のコイの放流について
「そのときの状態を見て、対応を考えたい。何とか落ち着いてほしい」と感染の終息を祈っている
2004.10.06 中日新聞 岐阜
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
「根絶」目的の全量処分はやっていない。
127:農NAME
08/12/12 02:41:58
茨城県:コイヘルペスに負けない 養殖再開プロジェクト
茨城県は06年度、コイヘルペスウイルス(KHV)の感染で中止されている霞ケ浦の食用コイ養殖再開
を目指すプロジェクトを始める。再開の前提として国が求めるKHV根絶は困難と判断、感染しても発病
しない耐性コイ開発、安全な出荷・流通確立などウイルスと「共存」して約3年後の再開を目指す。
06年度予算案に約8800万円を計上する。
プロジェクトでは、昨年8月に始めた耐性コイの開発研究を継続し、加工・流通マニュアルを作成。コイ
の消費県などと調整して出荷体制を整える。コイは通常、生きたまま出荷するが、当面はKHVが死滅
するよう加工して出荷する。
霞ケ浦では、かつて全国のコイ出荷量の半分を超える年間5000トン以上を生産していたが、03年秋
にKHVが発生し、養殖コイをすべて処分した。県は「コイ養殖の長い歴史がKHVのために途絶えてしま
うのは避けたい。KHVとうまく付き合う『茨城方式』を確立したい」と意気込む。農水省水産安全室は
「県の具体的な方針を聞いて対応を考える」と話している。【須田桃子】
毎日新聞 2006年2月15日 3時00分
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
>再開の前提として国が求めるKHV根絶は困難と判断、感染しても発病しない耐性コイ開発、
>安全な出荷・流通確立などウイルスと「共存」して約3年後の再開を目指す。
128:農NAME
08/12/12 02:46:05
■知事定例記者会見における発言要旨 平成18年2月21日(火曜日)
(霞ヶ浦北浦網いけす養殖業対策事業について)
毎日:新規事業の中で,「霞ヶ浦北浦網いけす養殖業対策事業」というのがあるのですが,これは,
コイヘルペスで休止となっているコイ養殖の再開に向けた事業なのですが,知事は,昨年6月の
記者会見のときには,業者に対して,廃業もそうせざるを得ないというようなお考えを持っていらっ
しゃったのですが,今回,方針転換とも言えるような事業ということについて(どのようにお考えですか)。
知事:方針転換というわけではなくて,我々として,養殖業者の皆さん方が同じ方向を向いてくださる
のであれば,コイ養殖を廃止して,霞ヶ浦の浄化を少しでも進めたいなと考えておったのですが,
一部の方たちは,どうしてもコイ養殖に再度挑戦してみたいということでありますので,あまり長いこと
現状のままというわけにもいきませんから,網いけす施設の撤去費について全面撤去する人には
きちんと対応する,そして,一部しか撤去しない人についてはその半分だけ助成させてもらうという形で,
とりあえずの対応策を講じる。そして一方では,コイヘルペスウイルスにきちんと立ち向かっていける
ような,そういうコイができるのかどうか,天然ゴイを中心として,実験を現在行っているところであります
が,それができなければ,多分,今,再度,コイ養殖に挑戦したいと言っておられる方々も,それが
不可能になってまいりますので,そのときにはまた,もう一度考えなくてはいけないと思っております。
とりあえず,我々としては,それだけコイ養殖を再開したいという熱意があるのであれば,天然魚を
中心として,この病気に強いコイができるかどうかの試験を行うとともに,一方では,当面の対応策として,
もう長いことコイ養殖事業をできないでいるために,日々の生活の面でも影響を受けている方に対し,
やめる人を中心にとりあえずの支援をして区切りをつけておこうということです。
毎日:そうすると,現在,霞ヶ浦でやっている天然ゴイの試験というのは重要だと思うのですが,
コイヘルペスが発病してくるような6月,7月あたりの結果を見て,改めて県としての方針を決めるという
ことなのでしょうか。
129:農NAME
08/12/12 02:47:56
(128つづき)
知事:県としての方針というより,彼らが全面的にコイ養殖は技術的に無理だなと思ってやめるかどうか
ということだと思います。多分,天然ゴイによって,その中から耐性ゴイができてくれば,あの方たちは
何とか進めたいという話になると思いますので,そのときにすぐ養殖に取りかかれるのかどうか,
これについてまた農林水産省のほうと十分な協議をしていかなければいけないなと思っております。
耐性ゴイといっても,コイヘルペスウイルスを持っている形になるのかどうかとか,いろいろな問題が
出てまいります。そのときに,ほかのところへ今までのように生きたままで移出できるかどうかといった
問題は当然出てくるわけです。耐性ゴイ自体は強いけれどもウイルスは持っているというような場合には
(生きたままでは)出荷できないわけで,そうすると,その場合にどういう活用方法を考えるのか。
地元で加工までしてから流通させればいいのかとか,いろいろな話がまた課題としてあがってくると
思います。そういったことをやった上でないと養殖を本格的に再開するというところにはいけないのだろ
うと思います。
毎日:今後は再開するにしても,加工しての出荷になると思うのですが,知事もおっしゃるように,生きた
ままでの出荷というのはなかなか法律的にも厳しいということで,将来的にも本格的に再開できるように,
コイヘルペスを(持続的養殖生産確保法の)特定疾病から外すような提案を国に対してしていくという
ような考えはありますか。
知事:それは,こう言ったら何ですが,(耐性ゴイが)できてから考える話になると思います。しかし,
できてきた場合でも耐性ゴイができたということと,その病気がほかのコイにうつらないということとは
別問題ですから,(特定疾病から)外せという主張にはなかなか結びついてこないだろうと思います。
URLリンク(www.pref.ibaraki.jp)
130:農NAME
08/12/15 19:48:05
スレリンク(nougaku板:351番)
[PDF] (資料2)
URLリンク(www.maff.go.jp)
農林水産技術会議
先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 研究領域設定型研究
コイヘルペスウイルス病の診断・防疫技術の開発
研究期間:2004年度‐2006年度(3年間)
中核機関:独立行政法人水産総合研究センター 養殖研究所
共同機関
:東南アジア漁業開発センター
:北海道大学大学院
:東京海洋大学
:日本獣医畜産大学
:栄研化学株式会社
:共立製薬株式会社
[PDF]
平成19年度 先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 事前評価結果
URLリンク(www.s.affrc.go.jp)
131:農NAME
08/12/15 20:03:02
クーロン君のバックボーンがわからないし、なんだか相手するの飽きてきたな。
レスないと乞食化するし。
132:農NAME
08/12/15 20:35:03
クーロン君がレスされたときのハシャギぶりは異常
133:農NAME
08/12/15 20:49:05
うざいのが湧いてるな・・・
トリクロルホンで駆除できるか?
水産用医薬品「使用基準」に違反だから使えないか?w
農学板名物 「クーロン君」 を語るスレ
スレリンク(nougaku板)
134:農NAME
08/12/15 20:51:27
>>133
クーロン君うぜぇwww
135:農NAME
08/12/15 20:53:51
水産動物の病気を防ぐために(水産動物の衛生及び水産動物の感染症について)
URLリンク(www.maff.go.jp)
・水産用医薬品の使用について
136:農NAME
08/12/16 14:52:06
農水省が完全に誤った防疫対策制度で日本の産業を一つ潰してしまったケース・スタディ。
137:農NAME
08/12/18 00:56:55
平成20年12月17日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(12月8日~12月14日分)
〔PCR検査結果(PDF:238KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
愛知県 3検体中 3検体で陽性
和歌山県 7検体中 6検体で陽性
URLリンク(www.maff.go.jp)
>尾張地区の養殖業者の池のコイ
>12月2日、輸出錦鯉衛生証明書発行ガイドラインに基づき、ー社)日本水産資源保護協会に依頼したところーーー
>12月9日、独)水産総合研究センター養殖研究所の確定診断によりKHV病陽性が確認されました。
>当該業者は他から導入したコイを同居飼育させて検査コイとしましたが、その供給元でKHV病が確認されており、
今回の結果は検査コイ由来である可能性が示唆されます。
「輸出錦鯉衛生証明書発行ガイドラインに基づき、ー社)日本水産資源保護協会に依頼」
発症がないのに陽性確定。全量殺処分措置。無意味。むしろ生存には有利で適格なものを殺す無謀政策。
138:農NAME
08/12/18 01:06:27
クーロン君はクリスマスどうすんの?
139:農NAME
08/12/19 14:08:03
馬鹿の一つ覚え 「ウイルス根絶」農水省政策(笑) >>13
殺しても殺しても国内からなくすることはできましぇん
農林水産省コイヘルペスウイルス病に関する情報
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
URLリンク(www.maff.go.jp)
140:農NAME
08/12/21 10:19:22
>>138
いつものコピペじゃないのw
141:農NAME
08/12/22 19:36:35
>>137>>105
>静岡県 7検体中 2検体で陽性
URLリンク(www.maff.go.jp)
>愛知県 3検体中 3検体で陽性
URLリンク(www.maff.go.jp)
>輸出錦鯉衛生証明書発行ガイドライン
>(社)日本水産資源保護協会
「輸出錦鯉衛生証明リスト 登載養鯉場」
URLリンク(www.echigo.ne.jp)
URLリンク(www.echigo.ne.jp)
社団法人 日本水産資源保護協会
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆錦鯉特定疾病検査受託サービス
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆受託検査経費改定のお知らせ(平成20年2月)
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆コイヘルペスウイルス病のPCR検査受託
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆KHV Nested(ネステッド)PCR検査(タイ王国対応)
URLリンク(fish-jfrca.jp)
◆コイヘルペスウイルス(KHV)病対策のポイント
URLリンク(fish-jfrca.jp)
スレリンク(agri板:86番)
142:農NAME
08/12/24 22:44:20
>>137
農林水産省 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(平成20年12月24日更新)
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年12月24日 平成20年12月15日~平成20年12月21日(愛知県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
〔PCR検査結果(PDF:117KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)
愛知県 3検体中 3検体で陽性
>輸出錦鯉衛生証明書発行ガイドライン
>尾張地区の養殖業者の池のコイ
143:農NAME
08/12/25 18:47:08
ウイルスの「排除・根絶・正常化」という、一見まともそうな対策を装いながら、
その実とんでもない嘘偽りだらけの対策を続ける、
農林水産省 消費・安全局 畜水産安全管理課水産安全室
URLリンク(www.maff.go.jp)
水産輸入防疫「コイヘルペスウイルス(KHV)病」制度。
URLリンク(www.maff.go.jp)
>持続的養殖生産確保法・同法施行規則
>水産資源保護法・同法施行規則
>コイヘルペスウイルス病まん延防止指針(ガイドライン)
>輸出錦鯉衛生証明書発行ガイドライン
>(社)日本水産資源保護協会
>(独)水産総合研究センター養殖研究所
>農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課水産安全室
スレリンク(nougaku板:366番)
[PDF] (資料2)
URLリンク(www.maff.go.jp)
農林水産技術会議
先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 研究領域設定型研究
コイヘルペスウイルス病の診断・防疫技術の開発
研究期間:2004年度‐2006年度(3年間)
[PDF]
平成19年度 先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 事前評価結果
URLリンク(www.s.affrc.go.jp)
「全国養殖衛生推進会議」
URLリンク(www.google.co.jp)全国養殖衛生推進会議&btnG=検索&lr=
144:農NAME
08/12/25 18:58:47
たとえ形骸化したいんちき制度であっても、それなりに予算をつけて、まともにやってるふりの仕事を
どんどんつくることが今のお役所仕事であります。そういうのを「ソビエトの電話」っていうんだってさ。
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(archive.mag2.com)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
145:農NAME
08/12/30 06:02:38
コイヘルペス、米国と同一 ウイルスの遺伝子解析
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
茨城県・霞ケ浦などで昨年、コイの大量死を引き起こし、今年も猛威を振るい始めた
国内のコイヘルペスウイルスは、米国やインドネシアで見つかったウイルスとほぼ同一
であることが青木宙・東京海洋大教授らの遺伝子解析で15日までに、分かった。
これらのウイルスと比較し、1997年に世界で最初に感染が確認されたイスラエルの
ウイルスは塩基配列に違いが多いことも判明。青木教授は「英国、ドイツなどコイヘル
ペスが発生したほかの国のウイルスとも比較すれば世界でどう広まっていったかが
分かる」と話している。
米国とインドネシアでは日本での発生以前から、コイヘルペスの発生があった。
同教授らは、日本と米国で見つかったコイヘルペスウイルスの約30万ある全塩基の
配列を比較。その結果、99%が一致していることが分かった。インドネシアのウイルス
も約5万塩基を比較したところ、ほぼ同一と判明。イスラエルのウイルスも約5万塩基
解析したが配列にいくつか違いがあり、遺伝学的に距離があることが分かった。
(共同通信)
URLリンク(www.asyura2.com)
KHVは日本から輸出されたニシキゴイ由来ということ。海外で起こっていたのは、
ほぼすべて、日本から輸出されたニシキゴイが存在していた場所である。
感染源は日本のニシキゴイであったということ。それが示唆されていたからこそ
「Koi Herpesvirus」と言われていたのである。
>>5
146:農NAME
08/12/30 06:16:38
緑書房「魚病図鑑」 (平成元年5月10日第1刷発行)
「コイ・ニシキゴイ」
高橋幸則(水産大学校)
細谷久信(新潟県内水面水産試験場)
中村淳(長野県水産試験場)
鈴木栄(埼玉県水産試験場)
小川和夫(東京大学農学部)
畑井喜司雄(日本獣医畜産大学)
鯉の分野ではウイルス病の専門家が不在だったということか。
147:農NAME
08/12/31 20:15:49
まさに「囚人のジレンマ(不条理)」。
KHVフリーとKHVキャリア。
机上の空論屋さんたちには、この絶望的な状況が見えていない。
ありふれているKHV(病)を、根絶する制度の枠組みにいれた愚策。
その責任はだれにある? 「公」の精神は何処へ。
148:農NAME
08/12/31 21:00:28
>>41>>42
これが農水省の役人の思考レベルだとしたら、もう農水省は存在しても害悪をまき散らすばかりだな。
あくまでもこのトンデモ知識を常識としていたらの話だが。
149:農NAME
08/12/31 22:49:29
「政府は民間より賢くない。 」
「問題はコーディネーションの失敗ではなく囚人のジレンマ型になっている」
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
>賢明な政府が民衆を正しい解に導くことが望ましい、というケインズの思想はマルクスと同じで、
こうした計画主義が20世紀後半の経済政策を支配した。しかし問題は、政府が正しい解を知って
いるのかということだ。
農水省が正しい解を知っているのか?KHV病施策。
150:農NAME
09/01/03 07:52:48
『偽善の善意の空間と、救いようのない空間と分離してしまう』
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
「偽善の善意の空間」~農水省の机上の「特定疾病KHV病体制」画餅空間。
「救いようのない空間」~「特定疾病KHV病体制」をあてがわれた国内の現実現場。
151:農NAME
09/01/04 08:07:45
へるぺすあけおめことよろ
152:農NAME
09/01/09 19:49:16
>>130
[PDF]
魚病最前線 ? コイヘルペスウイルスが教えてくれたこと
応用生物科学講座 吉水 守
URLリンク(www.fish.hokudai.ac.jp)
153:農NAME
09/01/09 20:10:27
「ウイルスフリー種苗」・・
154:農NAME
09/01/10 09:14:25
脳衰「清浄国」政策由来官製不況。
155:農NAME
09/01/13 20:06:14
>>154
苦境抜けたら不況の大波
◆中越地震直撃のコイ ◎山古志
04年10月の新潟県中越地震の被害から、立ち直りかけていたニシキゴイの
養殖業者らも、金融不況の荒波にもまれた。
同県長岡市山古志で養殖業を営む田中重雄さん(54)は「昨秋は、見込みの
4分の1しか売れなかった」と肩を落とす。
田中さんは震災で1万2000匹のニシキゴイをすべて失った。その後、借金を
して設備を再建。稚魚もようやく2、3歳(体長30センチ~60センチ)に成長し、
昨秋は、4000匹を商品としてそろえた。「この秋にたくさん売って、弾みをつけ
たい」と、1年の中で仲買人や愛好家が最も多く買い付けに訪れる9~11月期を、
胸に期待を膨らませて迎えた。
ところが、訪れたのは金融不況だった。全日本錦鯉(にしきごい)振興会による
と、ニシキゴイの販売先の7割は海外だが、急激な円高も相まって、得意先の
オランダ、アメリカ、イギリス、中国などの海外の仲買人や愛好家が離れていっ
た。結局、田中さんが昨秋、販売できたのは約1000匹。赤字に終わった。
「落ち込んでも仕方ない。この不況を乗り切るまでが震災からの復興だと思っ
て踏ん張るしかない」。田中さんは、そう自分に言い聞かせている。
(2009年1月9日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
156:農NAME
09/01/13 20:09:46
【経済】新潟:ニシキゴイ業者が悲鳴、金融危機・円高で…国際化すすむ錦鯉養殖産業
スレリンク(newsplus板)
山梨日日新聞 2008年11月06日(木)
県特産ニシキゴイ 07年の生産額25%減
全国トップ3も景気後退影響
山梨県内における2007年のニシキゴイ生産額は1億6500万円で、前年より25%減少したことが5日、
県のまとめで分かった。生産量も36・4トンで前年比23・4%減。山梨県は広島県と並び、新潟県に次ぐ
ニシキゴイの産地。県は景気後退や検疫強化を背景にした輸出減少が“特産品”の需要を冷え込ませた
とみている。
県花き農水産課によると、生産額は05年が2億2800万円、06年が2億2000万円と2年連続で2億円
台で推移したが、昨年は04年以来の1億円台に下落した。
ニシキゴイは庭先と卸売りで取引されているが、1匹当たりの価格は大きく変動しがち。同課は「昨年は
景気低迷が響き、単価が上がらなかった」と指摘。また、ニシキゴイは欧米やアジアなどに輸出されている
が、04年に日本国内でコイヘルペスが流行して以降、検疫が強化され、輸出手続きが難しくなったとの
背景もあるという。
URLリンク(www.sannichi.co.jp)
国内流通市場が「特定疾病」対応のために崩壊寸前。
157:農NAME
09/01/14 02:07:37
持続的養殖生産確保法
URLリンク(www.ron.gr.jp)
(定義)
第二条
2 この法律において「特定疾病」とは、国内における発生が確認されておらず、又は国内の一部のみに
発生している養殖水産動植物の伝染性疾病であって、まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害
を与えるおそれがあるものとして農林水産省令で定めるものをいう。
>「特定疾病」とは、
>国内における発生が確認されておらず、又は
>国内の一部のみに発生している養殖水産動植物の伝染性疾病であって、
>>35
日本魚病学会大会KHVシンポジウム『KHVとの共存のみち』
講師 福田穎穂 教授(東京海洋大学)
URLリンク(www.snkkoi.com)
(2006年1月号・2月号)
>>242
158:農NAME
09/01/14 20:41:35
栃木市がコイ放流再開検討 ヘルペス流行で中断観光用に新年度
栃木市は、市中心部の巴波(うずま)川や県庁堀で、コイヘルペスウイルス病(KHV)がまん延して以来
途絶えていたコイの放流を、新年度に再開することを検討している。昨年11月に県庁堀に400匹を試験
放流し、KHVが発生しやすい暖かい時期を乗り越えられるか経過を見守っており、順調なら本格放流を
行っていく方針だ。
「大きくて色鮮やかなコイがたくさんいる」。さいたま市からきた25人程の観光客の一行は、観光ボラ
ンティアの案内で県庁堀を訪れ、コイの一群を指さしながら思わず歓声をあげた。
栃木市は、「鯉(こい)のいる街、蔵の街」をキャッチフレーズに、江戸時代から残る蔵とともに、コイを
観光の目玉にしてきた。放流は1963年に始まり、「人口と同じ8万匹のコイがいる」と言われるほどだ。
しかし、04年に県内でKHVが大流行し、市内でも次々とコイが死んだ。県内水面漁場管理委員会は、
KHVのまん延防止策として、コイの放流を禁止し、栃木市でも04年以降、行われなくなった。
このところ、市民から「コイが減って残念だ」との声が増えてきたため、対応を検討した。禁止措置では、
事前の検査でKHVの陰性が確認済みのコイについては、放流できることから、昨年11月、体長30セン
チ程のニシキゴイ100匹と稚魚300匹を試験的に放流した。現在のところ、元気に堀の中を泳いでおり、
栃木市の日向野義幸市長は「コイのいる街にコイがいなければさみしい。試験放流が定着すればさらに
広げていきたい」と話している。
(2009年1月14日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
159:農NAME
09/01/19 11:56:07
「組織はどうでもいい物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く」
パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
パーキンソンの法則 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
官僚制 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
160:農NAME
09/01/19 20:03:21
コイヘルペスウイルス病に関する国際シンポジウム
平成16年3月13日(土)
URLリンク(www.fra.affrc.go.jp)
開催趣旨
1998年にイスラエルで確認されたコイヘルペスウイルス病は、その後ヨーロッパ及び米国で猛威をふるい、マゴイ及び
ニシキゴイに大きな被害を与えています。アジアにおいては、2002年に、インドネシア並びに台湾にて発生し甚大な被害
を及ぼしています。
我が国においては、国内での発生は知られていませんでしたが、一度発生すると甚大な被害を及ぼすことから平成15年
6月に持続的養殖生産確保法の特定疾病に追加指定されました。しかしながら、昨年10月の霞ヶ浦及び北浦の発生事例
に始まり、全国的な発生の拡大が伝えられており、養殖コイのみならず天然コイでの発生も確認されています。
このような状況に鑑み、コイヘルペスウイルス病研究の第一人者である米国カリフォルニア大学Hedrick博士による基調
講演及び各国、各県のコイヘルペスウイルス病の発生状況、防除対策等についての報告から最新情報を集め、現状を
把握すると共に、今後の調査研究のあり方を議論し、本病の一日も早い解決を目指します。
吉水 守(北大院) 魚類ウイルスの環境水中での生存性とその不活化・消毒法
木實谷浩史(農水省消費・安全局) 我が国におけるコイヘルペスウイルス病発生状況と対応
佐野元彦(養殖研病害防除部) 日本におけるコイヘルペスウイルス病の診断とその体制
三輪 理(養殖研病害防除部) 日本における今後の研究の方向性について
長澤和也(SEAFDEC・AQD) 東南アジア漁業開発センター養殖部局におけるコイヘルペスウイルス病に対する行動計画
161:農NAME
09/01/21 19:04:12
[PDF] 昇温治療試験(GFHN・KHV) 目 的 試験結果の概要
URLリンク(www.pref.saitama.lg.jp)
内水面漁業研究所 弥富指導所(観賞魚養殖グループ) | 愛知県
URLリンク(www.pref.aichi.jp)
>>5>>6
162:農NAME
09/01/23 13:13:19
163:農NAME
09/01/26 07:58:22
もう救いようがないな。
164:農NAME
09/01/26 09:57:03
▽水産庁資源管理部管理課長(九州漁業調整事務所長)木實谷浩史【(きみや・ひろし)、
昭和31年生まれ。北大水産卒。同54年農水省入省、平成14年水産庁増殖推進部栽培養殖課魚類防疫室長、
同15年消費・安全局衛生管理課魚類安全室長、同17年九州漁業調整事務所長】
(2007.7.12) JACOM
URLリンク(www.jacom.or.jp)
[PDF]薬事・食品衛生審議会 動物用医薬品等部会 議 事 録 (平成14年8月21日)
URLリンク(www.maff.go.jp)
165:農NAME
09/01/26 10:02:21
[PDF] 特定疾病等対策ガイドライン
URLリンク(www.maff.go.jp)
166:農NAME
09/01/26 10:17:07
2002年09月14日
魚病学会シンポジウム会場の様子。
シンポジウム最後の「総合討論」にて。
室賀清邦(広大院生物圏)
木實谷浩史(水産庁魚類防疫室)
古谷和夫(全かん水顧問)
Myung-Joo OH(麗水大)
福田 穣(大分海水研)
竹丸 巌(鹿児島水試)
中居 裕(岐阜淡水研)
土佐野治茂(徳島土佐野養魚場)
石田幸生(鹿児島東町漁協)
吉富文司(日水中研)
井上喜久治(武田シェリング・プラウ)
小松 功(共立製薬)
石原秀平(田辺製薬)
谷口順彦(東北大院農)
吉水 守(北大院水)
岡本信明(東水大)
北村真一(愛媛大CMES)
URLリンク(www.h4.dion.ne.jp)
167:農NAME
09/01/27 17:43:38
水産庁幹部名簿 平成21年1月5日現在
URLリンク(www.jfa.maff.go.jp)
資源管理課長 木實谷 浩史
栽培養殖課参事官 飯田 貴次
「学問のあるバカは 無知なバカよりバカだ」
「りっぱな身なりの愚か者がいるように、見かけはりっぱな愚行がある」
「馬鹿は、事が起きてはじめて悟る」
「頭のいい馬鹿ほどはた迷惑なものはない」
「勤勉な馬鹿ほどはた迷惑なものはない」
URLリンク(www.d1.dion.ne.jp)
168:農NAME
09/01/28 11:38:44
意図してやったかどうかに関係なく、結果だけをみれば、
まったくのインチキ特定疾病制度を施行することによって、
なんちゃって研究予算の我田引水を企てたようなものに
なってしまったな。
本来、国内実態をあらかじめ正確に把握していたならば、
特定疾病の対象にしてはいけないものを指定してしまって。
とんだ失政失策もあったものだ。
スレリンク(nougaku板:400番)
169:農NAME
09/01/31 13:36:37
もうここまでくると、KHV病産業衰退事象は、誤謬防疫制度がもたらした人災そのもの。
170:農NAME
09/01/31 18:09:28
一部の馬鹿がしでかしたミスを糊塗するために省ぐるみで一つの産業をつぶしてしまったようなもの。
まがりなりにも生計を立てていた人間が確実にいた業界だったのにな。霞ヶ浦北浦なんて、日本の
一大真鯉食用鯉の流通市場80%以上の供給地だったのにな。長野は100%霞ヶ浦産で回ってた地域。
農水省もよほど劣化してしまったらしい。
171:農NAME
09/01/31 18:11:10
錦鯉なんてのは、最初から、アングラ稼業なんだよな。そんな連中に基準をあわせたらダメだろ。
ほぼヤクザ稼業同然の奴ら。結局、制度が最初から形骸化してしまったわけだ。
172:農NAME
09/01/31 18:11:45
キミヤ君やイイダ君ってよっぽどのバカやろうだぜ。
173:農NAME
09/02/02 22:41:30
「社団法人 日本水産資源保護協会」の名目上の仕事づくりのためだったのか・・・
スレリンク(nougaku板:403番)
「それらしい」看板
「ごもっとも」な大義名分
「いつまでも完了しない」ミッション
「下層部だけ」組織改変
「自画自賛」の効果測定
役所や公益法人が税金をだまし取る常套手段です
スレリンク(agri板:57番)
174:農NAME
09/02/02 22:42:50
中島員洋
>>13
175:農NAME
09/02/03 16:00:46
先行き縮小あるいは廃止の運命にある公益法人や独立行政法人の仕事づくりのための名目防疫対策をでっち上げて
なんとか役人組織の延命策を講じようとする一部技官公務員の野心や邪心によっておこされたプロパガンダにまんまと
扇動されて、たいへんだたいへんだ、早く対策してくれ、というポピュリズムの流れにのせられたお馬鹿さんが錦鯉業界。
公務員組織の組織の安定化策略にまんまと、それこそ思う壺にどっぷりはまってしまったということだね。
結果でみればわかるとおり、これは「社団法人日本水産資源保護協会」の「特定疾病」に関わる「検査業務」という意義付け
に利用されたというだけ。研究者公務員の職場づくりでしかないことに、まんまと利用されてるんだよ。糞な「防疫対策」でね。
この「検査業務」のための「特定疾病制度」で、錦鯉業界、真鯉業界は、本当に「持続的養殖生産確保」ができてるかい?
いいかげんに目を覚ませよ。
176:農NAME
09/02/05 20:52:14
【視界不良】ニシキゴイ業者 不況の波
2009年02月05日
URLリンク(mytown.asahi.com)
177:農NAME
09/02/06 20:09:11
>>176
>稚魚から体長1メートルを超す大物まで、世界から集められた約1500匹のニシキゴイが水槽で泳いでいた。
「世界から集められた」
嘘書くなよ。国内で売買されて預かりっぱなしになってる鯉を寄せただけ。
KHV防疫体制で、一旦海外に出た鯉は国内に持ち込みできない。(水産資源保護法)
[PDF]
特定疾病等対策ガイドライン
URLリンク(www.maff.go.jp)
農林水産省/水産防疫に関する情報
URLリンク(www.maff.go.jp)
業界は自分で自分の首を絞めるようなことをやっているだけさ。馬鹿だろ。
178:農NAME
09/02/08 00:08:31
特定疾病にするように上手に業界を誘導したのは水産庁&農水省のなかの焼け太りを画策した水産行政職員
179:農NAME
09/02/08 00:17:59
>>178
そこは技官じゃないんだ?
180:農NAME
09/02/08 09:34:28
>>179
>>174
>>167
>>160
>>13
181:農NAME
09/02/09 16:19:07
水産系事務官&技官主導による典型的な失策失政にまきこまれた農林水産省。
182:農NAME
09/02/12 03:08:31
やけに短絡な制度をしいてしまったものだな。
これだと、病気が出ても、死んでも、すっとぼけでやるしかないんじゃないの?
農水省のこの策定に関わった担当官技官もよっぽど間抜けだね。
いちいち相手しないで、ほっとけばよかったのに。
183:農NAME
09/02/17 20:18:17
[PDF]平成 21 年度日本水産学会春季大会プログラム
URLリンク(secure1.gakkai-web.net)
184:農NAME
09/02/18 15:57:47
国民ってのは愚民ってのが相場
これはね本来まともじゃなきゃいけない
制度を実質策定している彼ら
行政職員がポカやらかして
まったくの人災をひきおこしてるのね
でだれもがみな無責任なものだから
そのまんま間違った制度が放置されてるわけ
どんだけの人間が苦しんでるかは見えてないだろうしね
最初てがけていた人たちは
順番にとんずらしちゃってるしね
>>180
185:農NAME
09/02/23 15:37:07
お金勘定や稼ぐことよりも先に考えて打開解決しておかなきゃいけないことがあるだろうに錦鯉業界の皆さん。
186:農NAME
09/02/25 21:16:19
2月24日 消費・安全 国内金魚養殖場におけるSVCの清浄確認結果について
URLリンク(www.maff.go.jp)
187:農NAME
09/02/27 18:01:39
まったく同じ構図の農水省の演出?
愛知 うずらから鳥インフル 02月27日16時59分 NHKニュース
愛知県豊橋市のうずらの飼育場で、うずらから鳥インフルエンザのウイルスが検出されました。
愛知県などでは、飼育場から10キロ以内で鳥の移動を制限するとともに、ウイルスの毒性など
を詳しく調べていますが、うずらは死んでおらず、農林水産省では毒性の低いウイルスの可能性
があるとしています。
鳥インフルエンザのウイルスが検出されたのは、愛知県豊橋市のうずらの飼育場で、愛知県が
定期的に行っているモニタリング検査で、飼育されているうずらから鳥インフルエンザのウイルス
が検出されました。ウイルスは「H7型」で、今のところウイルスの感染で死んだうずらは確認され
ていないということです。愛知県などでは、この飼育場から半径10キロ以内で鳥の移動を制限し
ています。また、同じ敷地の建物にいる28万羽のうずらについては処分することにしています。
毒性が強いかどうかなど、ウイルスを詳しく調べていますが、農林水産省の担当者は毒性の低い
ウイルスの可能性もあると話しています。鳥インフルエンザは、おととし、宮崎県と岡山県の養鶏
場であわせて4件発生したほか、去年は4月から5月にかけて、秋田県や青森県、それに北海道
で野鳥のオオハクチョウから感染が確認されています。「H7型」は、大正14年に東京や千葉県
などで発生が確認されて以来、84年ぶりになります。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
2月27日
農林水産省高病原性鳥インフルエンザ対策本部決定事項について
URLリンク(www.maff.go.jp)
農林水産省高病原性鳥インフルエンザ対策本部の開催について
URLリンク(www.maff.go.jp)
愛知県における高病原性鳥インフルエンザの発生について
URLリンク(www.maff.go.jp)