06/02/28 13:55:39
エールリッヒア症
エールリッヒア症はマダニによって病原菌が媒介される病気で
発熱や食欲低下、貧血、出血しやすいなどの症状が出ます。
日本国内では感染率の低い病気です、
というかほとんどありません。
【原因】
リケッチアと呼ばれる病原菌に分類されるEhrlichia canis,
あるいはEhrlichia platys等が血液中の白血球や血小板に寄生し
、血小板の減少により出血しやすくなったり、白血球数の減少が
出てきます。
【症状】
主に発熱、貧血、体表面の点状の内出血跡や鼻出血、
食欲の低下、元気の消失が現れます。
【治療】
治療としてはテトラサイクリン系の抗生剤の投与や貧血や
血小板の減少が重度であれば輸血などの処置を行ないます。
【予後】
急性期に適切に治療を行なえば予後はとても良好です。
慢性的になれば治療に1ヶ月を要したり、
骨髄までに影響がでていれば予後は悪くなります。
予防としてはダニを寄せ付けないようにダニ予防の薬を
使用します。
あくまでもヤマなので信憑性にはかけます
クリプトスポリジウム
馬鼻肺炎
下痢粘膜病などでたらいいなぁ
ほかに出そうなところあったら..._〆(゚▽゚*)よろ