06/07/30 11:41:11
>>320
質問主です。ご回答ありがとうございます。すみません、素人なもんでちょいむずかしいです。
つまり遺伝子組み換え植物に対して優性、劣勢の概念を用いるのが間違っているのですね。
では、導入遺伝子により植物が過剰に耐性のたんぱく質を作らされていると思いますが、
遺伝的には次世代にどのように伝わるものでしょうか?
野生種と交雑した場合、当然もともと無い遺伝子なので簡単に遺伝する気がしますが。
実際のところどうなんでしょう?
また、組み替え植物を作り出す際、その外来の遺伝子の導入部位をコントロールできるものでしょうか?
たとえば、
・遺伝子が一個だけではなく、二個も三個もはいることはあるの?
・どこに導入されたかはわかるものなの?
など、、、
ちょっと興味があるもので質問ばかりしてしまいました。おしえてください。