07/02/18 23:27:38
>>251
ちょっと書かせてくれ。
これは科学論文における問題だが、筆者自らによって訂正したり
取り下げない限り、論文の不備や不正はなかなか表に出ない。
しかも、内部関係者は、教授に嫌がらせされるのが嫌だから、
見て見ぬふりをするしかない。
RNAiやESなどの目立つ分野ではこの限りではないが、
それはStakeholderが多く、外部の監視の目が多いからだ。
Fの場合はそれほど目立たない分野なので、分野の近い人たちで
ゴニョゴニョやっているうちに風化してしまうだろう。
まったく無責任な話だ。
ここで、ラボMTGでの面白い会話を。
学生A「先生、N論文によるとXXXはXXXなんですよね?」
F教授「XXXは断じてXXXではない!!!!」
一同「・・・・・・・・」(内心「エーーーーッッッ」)
こんなことがまかり通るラボだということだ。