03/02/25 00:31
●補助金詐取の疑いの植林NGO、理事長が辞任の意向
砂漠化防止の植林事業をしているNGO(非政府組織)「日本沙漠(さばく)緑化実践協会」(鳥取市)が
外務省から補助金を不正に受け取ったとされる問題で、同協会の遠山柾雄(まさお)理事長(64)=鳥取
大学乾燥地研究センター助教授=は24日、朝日新聞の取材に対し、理事長を辞任する意向を示した。
遠山理事長は補助金の使途や植林事業について「協会が雇った中国人の通訳と内モンゴル自治区の担当者
を介して中国の苗木業者に金を払い、木も植えた」と説明し、「悪いことをしたという認識はない」と述べ
た。
しかし、苗木業者や農園の存在を証明できず、「(外務省に)不正だと認めざるを得なかった。少なくと
も経理面ではいい加減だった」「補助金は返還し、協会員に申し訳ないので理事長辞任も考えたい」と話し
た。
URLリンク(www.asahi.com)
いつかはやると思った。むしろ暴露されるのが遅すぎる!
64歳で助教授やっている意味がこれでよくわかります。
大学も独立行政法人になったら、こんなどうしようもな
い職員はリストラしなくていけませんね。