01/10/18 00:27
田畑の家化に象徴的な都市化により
耕地の面積は戦後一貫して
減少した。
また、農業はもうからないため
労働力もない。その労働力も高齢化してる婆
、翁であり、もうすぐ死に絶える。
関税をかけることも世界の監視から、大国の恥じだからできない。
自給率回復など成長率を大幅にマイナスにして
一人当たりの国民所得を下げて、
労働力を農業に移動させないかぎりありえない。
ただでさえ、
日本のTOT=交易条件=輸出額/輸入額は成長率の鈍化
により、年々下がっていくき、今後、円高により
輸入は増大しすることにより
国内の総需要は大幅に減っていき、当然
マイナス成長がつづくだろう。
そんな中、比較劣位である農業に日本の生産をシフトするわけがない。
初任給20万から5万にさがってもいいと思う人はいないだろう。
それと平行して自給率は下がる。
武部農林大臣は自給率増加させるというが、
それは無理な話である。
以上のように、経済的に一次産業従事者は日本国内では
限定される。
自給率回復は逆立ちしても、もう無理だ。