09/11/22 16:31:46
この2つの問題を比べるときに質問があります。
問題1
何人かの生徒に折り紙を配る。1人に5枚づつ配ろうとすると
10枚足りなくなり、4枚づつ配ると16枚余る。このときの生徒の
人数を求めよ。
問題2
何人かで花束を買います。一人から250円づつ集めると150円足り
なくなり、300円づつ集めると100円余ります。このときの人数を
求めなさい。
僕は、問題1、問題2は同じ問題だと思い、次のように処理しました。
問題1で
5枚づつ配るとき…(5x-10)
4枚づつ配るとき…(4x+16)
と表すことができる。と解説には書いていましたので、どうしてか
わからないが、“足りなくなる”時は-で、“余る”時は+するの
かぁと思い、問題2を取り組んだとき、あぁ前に見たことあるなぁ
それに従ってやればいいのだ。と思ってやったのですが答えが-に
なるので、おかしいと思い解説を見ると、“150円足りなくなり”の
ときは、+150で、“100円余る”時は-100となっていました。
問題が同種で回答の仕方が真逆とはどういうことでしょうか?