10/02/18 10:25:58
よし私も
素因数分解の天才であるAさんは、ダイズ職人のBさんに、互いに右腕を賭けるギャンブルを持ちかけた。
そのルールは、0~9の10種類の目を持つ10面ダイス(どの数が出る確率も同様に確からしいとする)を3回投げて、
3つの出目の数を組み合わせて3桁の数字を作り、その最大の素因数を比べて大きい方が勝ちというものである。
例えば出目が1,1,8の場合、811という数を作れば最大の素因数は811なのでかなり強力な数字だが、
118であれば最大の素因数が59でありそれほど強い数字ではないということになる。
今、Aさんは9,7,9という数字を出した。さて、このときBさんはかわいそうですか?