10/06/25 23:53:35
>>245を実現する 正直者・嘘つき の配置は存在しないことを証明する。
1番の人間が嘘つきか正直者かで場合分けする。
1番が嘘つきなら、2番以降は全て正直者。…(1)
特に2番は正直者。よって、3番以降の人間で
嘘つきが居ることになる。これは(1)に矛盾。
1番が正直者なら、2番以降の住人の中に嘘つきが
少なくとも1人居る。i番が嘘つきだとすると、
i+1番以降は全て正直者。…(2)
特にi+1番は正直者。よって、i+2番以降の中に
嘘つきが少なくとも1人は居る。これは(2)に矛盾。
よって、どちらも起こりえない。すなわち、>>245の状況を
実現する 正直者・嘘つき の配置は存在しない。
パラドックスでも何でも無い。
解が存在しない方程式を提示してるだけ。