09/10/04 00:01:44
統計学というか根幹は数学的な部分だと思うけどね。
年取ってても、昔学んでいて基礎的な数学の素養、
よしんばそれを忘れていても数学的な思考(厳密な思考)さえ忘れていなければ応用数学はやれるとは思う。
もっとも大多数の人間はそんな数学の能力も思考力も元々ないから、社会人の生涯学習としては中学かせいぜい高校のいわゆる文系数学辺りが一般的だけど。
ただ高齢者のねらーってのも何か嫌だね…。2ちゃんなんか見ずに自分のペースでやったがいいよ。
465:132人目の素数さん
09/10/04 00:06:43
培風館は、おいらがおっぱい吸っている頃からの老舗ですな。
>>451が、も少し具体的に言ってくれたら、コメントできたかも知れんが、
バカな同居人が、全部捨てちまった。
466:132人目の素数さん
09/10/04 00:29:57
>>462
私がぼけきってるかどうかは別にして、6章の問題、6.2 (C)以上に問題の場所をどう書けば
いいんでしょう?
手元の本では98Pです。
他にも解答に疑問を感じるところが何箇所か有り、独習には向いていない本という印象を受
けています。
467:403
09/10/04 02:59:04
>>442
ありがとうございます。
468:132人目の素数さん
09/10/06 12:59:49
>>463
「ボケ防止」って単なる比喩的な自嘲だろ
何言ってんのお前・・・
469:132人目の素数さん
09/10/07 00:06:15
2つ質問がございます。何卒、アドバイス頂けますようお願い申し上げます。
1.セラミックスの破壊強度は”ワイブル分布”で説明されることが多いと聞きます。
実際に破壊強度データをワイブル分布に当てはめてみたいのですが、生データ
(強度データ)を元に最適なワイブル分布を探し出す具体的な手順をお教え願え
ないでしょうか?
2.上の質問にやや関係するのですが、中心極限定理によると、”母集団の確率分布が
何であってもnが大きくなると大略正規分布に近づくと考えてよい”とあります。
であるとすると、先のワイブル分布に従うとした強度の分布も、n数が大きくなると
正規分布に近づくのかと考えるのですが、これをエクセルでシミュレーションして
みたいのです。n数が増えたことによってワイブル分布→正規分布へと近似されて
いく様子をエクセルで表現する方法をご教授願えませんでしょうか?
以上、どなたか宜しくお願い申し上げます。
470:132人目の素数さん
09/10/07 14:49:11
>エクセルで表現する方法
こんなこと言われましても。
471:132人目の素数さん
09/10/07 19:52:49
>>469
1.「最尤推定」あるいは「最尤法」でしょうね。具体的に説明するのは面倒なので、調べてみてください。
あと、ワイブル分布で最尤推定値を実際に求めるには、統計解析用の言語(R とか SAS とか)を使うか、
数値計算のプログラムを書く必要があると思います。Excel で可能かどうかは知りません。
2.中心極限定理の理解がおかしいように思います。
正しくは、”母集団の確率分布が何であってもnが大きくなると「データの平均値の分布が」大略正規分布に近づくと考えてよい”でしょう。
472:465
09/10/07 23:57:54
>>466
印刷物は、書いた人から出来上がりまで何段階かを経て仕上がります。
途中で誤字脱字が判れば、訂正されます。
逆に誤植によって、書いた人の思わぬものが出来ることもあるでしょう。
あなたにとって、一番最良の道は、出版社に問い合わせることですね。
奥付があるでしょう。
最近のものなら、Eアドレスがあるかも知れないし、
昔のものでも住所は載っています。
473:132人目の素数さん
09/10/08 00:32:57
>>466
いっそのこと、問題文を引用してもらえませんか?
474:132人目の素数さん
09/10/08 00:51:25
問題文を書いてもらえば
その本を持ってない人からも解答が得られるから、
そのほうがいいと思います。
>>468さんは、多分、統計学を学んだことないから
わからないんでしょうけど。(日本語もわからない?)
繰り返しますけど、統計学というものは
独学はかなり難しい学問です。
誰か近くに教えてくれる人はいないんですかね?
それか、社会人として、どこかの大学で学んでも
よろしいかと思いますよ。
ボケ防止に最適なのは、統計数理学研究所に大学院がありますから、
入学してみる手もありますね。
あそこの学生って、馬鹿ばっかりなんですけど、
先生は出来る人いますから。
475:132人目の素数さん
09/10/08 11:21:09
>>463>>474
なんだこいつ
統計学は学校で学べ
またまた、俺様ルール強制厨か?
476:132人目の素数さん
09/10/08 15:07:10
いい加減にしろよ。
この荒らしのゴミは。
よほど叩かれたいドMのかまってちゃんか?>>275
ずっと張りついて定期的に荒らして。
スレが正常になりだしたらこのきちがいが書き込んで荒らす。
その繰り返し。
477:132人目の素数さん
09/10/08 15:13:58
もっとも俺は>>474でもないし、考え方も違うけど。
俺は基礎的な応用数学の素養ないし考え方さえ忘れていなければ、独学も充分に可能だと考えているから。
一番は本人のやる気、情熱。
場所は基本的にはあまり関係ない。
勿論実験データ等の問題はあるが。
ただ>>475はガイキチで定期的に荒らしてるからな。
こいつ用の隔離スレでも作って、まともな統計学スレと分けるというのも有りかもな。
478:132人目の素数さん
09/10/08 15:15:29
>>476
>>275→>>475
479:132人目の素数さん
09/10/08 17:21:10
>>474
>繰り返しますけど、統計学というものは
>独学はかなり難しい学問です。
他のどんな学問と比較してそう言っているんだ?
480:469
09/10/09 01:30:04
>>471
アドバイスを、ありがとうございました!
1.についてですが、(恐らくですけど、)できました!
あとは今後得られるデータがどれだけ、この仮定した分布に当てはまるのかを実測して
見たいと思います。不安半分、楽しみ半分です。
2.について、469内の表現は言葉足らずでした。>471さんのおっしゃる通りです。
で、こちらについても色々試してみたところ、確かに正規分布に近づく様子を確認できました。
いくつかの分布を元に試してみましたが、なんだか不思議な感じがします。
(どんな分布であっても標本の平均値は計算できますし、計算すればそれは平均値である以上、
似たような値が多く集まる訳ですから、その分布は正規分布に近くなるのも道理なのかもなとも
思うようになりましたが・・・。とにかく、やはり目で見て実感できるのは何にも勝りますね。)
481:132人目の素数さん
09/10/09 11:52:38
>>472
ありがとうございます。
培風館のホームページにEメールアドレスが有ればそちらに質問しようと思ったのですが、
記載が無くこちらで質問させていただきました。
理系では有名な出版社であり、長い期間使われている参考書なので正誤表など検索しま
したが、今のところ見つかっていません。
482:132人目の素数さん
09/10/09 12:03:15
>>473 >>474
1の目を3つ、2の目を2つ、3の目を1つ持つサイコロを1回投げるとき、
(a)出る目Xの確率分布を示し、
(b)その平均と分散を求めよ。
(c)このサイコロを7回投げるとき、出る目の平均Xの平均と分散を求めよ。
が問題で
(c)の解答が
全ての可能な標本と、それに対するxの値と確率を与える表を示す
標本 x 確率
(1,1,1) 1 1/8
(1,1,2) 4/3 1/12
(1,2,1) 4/3 1/12
..........
となっています
サイコロを7回投げるのであれば標本は
(1,1,1,1,1,1,1) (1,1,1,1,1,1,2).....となるのではないかというのが私の疑問です。
よろしくお願いします。
483:競馬で確実に儲ける法
09/10/09 19:12:46
英国人が社長を務める東京都内のデータ分析会社が、競馬で得た配当金を申告せず、東京国税局から
約160億円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。重加算税を含めた追徴税額は60億円超と
される。国税局が法人税法違反(脱税)容疑で同社を強制調査(査察)した後、社長が海外に出国した
ため、告発を見送り、任意調査による課税処分とした模様だ。
また、同社の資産のうち配当金など二十数億円は差し押さえたが、大半は国外に移されており、
残りの追徴税額三十数億円を徴収するのは困難な見通し。現在の国税当局の権限では、刑事告発前の
出国や海外への資金移動について完全には防ぎきれないという問題点が浮き彫りになった。
所得隠しを指摘されたのは、香港に親会社があるデータ分析会社「UPRO(ユープロ)」(渋谷区)。
同社側は、「(ユープロ)社長とは別の、香港在住の英国人男性が実質的に経営していた。競馬の
配当金はこの経営者のものだが、既に死亡している」などと主張しているという。同社は課税処分に
異議を申し立てている模様だ。
同社関係者らによると、同社は、株式市場の分析などを事業目的とするが、主な収入は競馬で得た
配当金だった。独自のコンピュータープログラムで結果を予想し、億単位の資金で馬券を購入、
巨額の利益をあげていたという。同社がこれを申告していなかったことを把握した国税局は08年、
法人税法違反容疑で同社に査察を実施した。この際、英国人の社長のパスポートを押収したが、その後、
社長は在日英大使館に「紛失した」としてパスポートを再発行してもらい、出国したという。
(>>2以降に続く)
▽朝日新聞
URLリンク(www.asahi.com)
こいつら一応、普通のコンサル業務もやってたみたいだな
いずれにしても、しこしこ研究してる連中よりは勝ち組だろうよ
484:473
09/10/09 19:26:32
>>482
どう考えても、「サイコロを3回投げるとき」の誤植でしょう。数学の教科書って、誤植が多いんですよ。
内容を理解し、計算を追わないと間違いに気づかないから、出版社もろくに校正してくれないのです。