★東大入試作問者になったつもりのスレ★ 第十七問at MATH
★東大入試作問者になったつもりのスレ★ 第十七問 - 暇つぶし2ch650:132人目の素数さん
09/09/22 22:30:08
>>639
有体に言えばそういうことだ

651:132人目の素数さん
09/09/22 23:10:05
>>649
きちんとしてるかどうかは別として、
高校数学においても関数とグラフは別物だろ。

「2次関数~~とx軸との交点の個数」といった表現も生徒の答案ではよく見るが、
教科書や入試問題ではそういう表現はされていないはずだから、
これでいいじゃないかと主張する高校生がいたら勉強不足だと言いたい。
そのへんは理解度が試されるところだと思うから、厳しくした方が受験生のためだ。

ただ、式とそのグラフを同一視するということはままあって、
「放物線y=x^2」というような書き方は珍しくないのだが。

652:132人目の素数さん
09/09/22 23:11:51
まず教科書に定義を書いているかが問題だ

653:132人目の素数さん
09/09/22 23:31:20
全実数で定義され、かつ微分可能な関数f(x)のグラフは、
原点との距離が最短である点で原点中心の円に接するということを示せ。
ただし、f(0)≠0である。

だったら正しい?
問題出したというより疑問として出したんだけど

654:132人目の素数さん
09/09/22 23:44:16
>問題出したというより疑問として出したんだけど

655:132人目の素数さん
09/09/22 23:52:35
>>634
目から鱗です。。。

656:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 00:07:51
今日、来年理1受けることを決めたw

で、問題。

=========================================================================================

ある自然数の2乗で表すことのできる数を平方数と呼ぶ。
1^2=1,2^2=4,3^2=9,4^2=16・・・(中略)・・・2010^2=4040100,2011^2= 4044121,….であるので
平方数を小さい順に記述すると、
1,4,9,16・・・(中略)・・・,4040100,4044121,・・・・(以下永遠に続く)
である。
ある自然数nは、平方数であり、nを10進法で記述したとき各桁の数字がすべて1である。
n を求めよ。

=========================================================================================

って、平方数かじったことある人なら楽勝かもしれないけど、
「東大入試」って考えれば、いいよね?(でもかんたんすぎる?解き方もいろいろあるし)

657:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 00:13:02
もひとつ。

=========================================================================================

xy座標平面上に、原点Oを中心とし半径1の円C、および、円Cの円周上に相異なる点P、点Qがあり、PQ=aである。
また、△OPQの面積を2等分する直線lがある。
直線lと△OPQの交点を点M、点Nとするとき、線分MNの長さの最小値を a を用いて表せ。

=========================================================================================

(実は数学から長らく離れてたので、東大入試の難易度、年々かんたんになってるということくらいしかあまり知らない・・・)

658:132人目の素数さん
09/09/23 00:17:16
2^X=X^2の実数解Xを求めよ。

こんなのどうだろう。
ちょっと逸脱気味だし、満点取るやついないだろうな…

659:132人目の素数さん
09/09/23 00:42:30
>>658
X^(1/X) = 2^(1/2),
X = 2,4

660:132人目の素数さん
09/09/23 01:30:23
>>656
条件より、ある正整数kを用いて、
n=(10^k-1)/9
とあらわせる。
これより、
9n=10^k-1……(※)
以下では法4で考える。
nは平方数なので、0,1と合同になるが、0と合同になるのはnが4の倍数のときである。
4の倍数の下一桁には1が現れないことから、nは1と合同となる。
9が1と合同であることとあわせて、(※)の左辺は1と合同になる。
したがって、
10^k-1≡1⇔10^k≡2⇔2^k≡2⇔2^(k-1)≡1
k-1≧2のとき、2^(k-1)は4の倍数になるから、
k-1=0,1⇔k=1,2
前者のときは、
n=1
後者のときは、
n=11
nは平方数なので、求める数はn=1である。

661:132人目の素数さん
09/09/23 02:09:08
>>660
なるほどなあ いい問題や

662:132人目の素数さん
09/09/23 02:10:43
じゃあオレからも一題。

y=x^2 と x^2+y^2+z^2=1で囲まれる体積の、小さいほうの体積を求めよ。

663:132人目の素数さん
09/09/23 02:11:27
どこがいい問題なんだか

664:132人目の素数さん
09/09/23 03:07:28
円C_a,C_b,C_cは互いに3点で外接する。
その三点を通る円の面積をS
C_a,C_b,C_cに囲まれた部分の面積をS'とする
この時S'/Sの最大値を求めよ

665:>>656=だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 03:13:11
>>660

あってます。
けど、「nは平方数なので、0,1と合同になる」の部分、東大入試的には説明不足で減点にならないのかなぁ・・・

あと、2^(k-1)≡1 がわかった段階で、そのあとは、
(mod 4の考えから少し(?)離れれば)
「k>=2 のとき2^(k-1)は2の倍数なので、題意を満たさない。また、k=1のとき、n=1。これは題意を満たす。答えは1」
で終わる。

たぶん、「正整数pについて、p^2≡0 または p^2≡1 (mod 4)」ってのを知ってたから、こう解いたのだと思いますが、
ちょっと実験すれば、回答は5行で書けます。




666:132人目の素数さん
09/09/23 03:45:46
>>656
難易度A*だな

667:132人目の素数さん
09/09/23 04:11:34
秒針、短針、長針をもった、正確に動いている時計がある。
この3本の針について、どの2本の針のなす角も120°である瞬間は存在するか。

668:132人目の素数さん
09/09/23 04:40:47
命題P,Qがある。P,Qは真か偽か不明だが少なくとも一方は真である。
続き作れ

669:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 05:05:50
>>667

それぞれの針は、なめらかに動くの?それとも、(たとえば秒針なら)1秒ごとに、2π*(1/60)だけ「カチっ」って、瞬間移動っぽく動くの?
(分針は必ずなめらかに動くんだっけ?いつもデジタル時計しか見てないからわすれた)

>>668

Ans,

命題「>>668」は真か偽か不明である。

670:132人目の素数さん
09/09/23 09:18:18
数列{a[n]}は
漸化式a[n+2]=(a[n+1]+a[n])/2とa[1],a[2] によって定まる数列である。
lim[n→∞]a[n]=αとおくとき、
|a[1]-α|≧|a[2]-α|を示せ。

(☆漸化式を解かない方法てあるかな?)


671:132人目の素数さん
09/09/23 10:15:09
誰か>>658を解ける強者いない?
ちなみにコンピュータは使わないでね。
>>659は違います。実数解は全部で3つ存在してます。

672:132人目の素数さん
09/09/23 10:57:12
ま、どうでもいいけど、問題としてどんな面白みを感じてるのさ?

673:132人目の素数さん
09/09/23 12:21:55
X^2=(-X)^2=2^X
2^(-X)=(-X)^(-2)
2^(1/(-2))=(-X)^(-1/X)
1/√2=t^(1/t)

さて…?

674:132人目の素数さん
09/09/23 12:27:06
x<0で片や単調増加、片や単調減少
中間地の定理から-0.5と-1の間に零が一個ある、程度でいいんじゃねえの

675:うんこ
09/09/23 14:05:12
-0.76あたりで3つめをとるな!
しかし、673のようにx乗根を取ったときその変形が同値なのかわからんな。

676:132人目の素数さん
09/09/23 17:45:30
任意の自然数k,mについて
a^n+b^n=c^(km+1)
が成立するような(a,b,c)の組は無限個存在することを示せ.

677:132人目の素数さん
09/09/23 17:46:56
× a^n+b^n=c^(km+1)
○ a^m+b^m=c^(km+1)

678:132人目の素数さん
09/09/23 18:10:21
>>561=>>632=>>672
文句ばっかり言ってるね。
自分が投下した問題を吊るしてみなさいYO

679:132人目の素数さん
09/09/23 18:11:16
実際つまらんから言われても当然

680:132人目の素数さん
09/09/23 18:12:21
{a[n]}(n=1,2,3,…)は各項が正の実数からなる数列で、
初項a[1]から第n番目の項a[n]までの和をS[n]とおく。
a[n]=√S[n]を満たしているとき、a[n]の一般項を求めよ。

681:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 18:19:45
>>656 で出題したやつのかんたんな解答例

nは題意により奇数。一般に偶数の2乗は偶数。ゆえに、∴n=(2k+1)^2 (kは非負整数)とおける
するとn=(2k+1)^2=4*(k^2)+4*k+1 ゆえにn-1=4*(k^2)+4k=4(k^2+k)
題意よりn-1の下1桁は0であるので、4(k^2+k) = 0
(∵ 4*非負整数 の下1桁が0になるのは、この非負整数が0のときだけである)
∴ n-1=0 ゆえにn=1 これは題意を満たす。よって答えは n=1

===============================

>>657
で出題したやつ、だれも解いてない。だれか解いてくれぇ。。

===============================

>>676 (>>677

a^m+b^m=c^(km+1) ⇔c = (a^m+b^m)の(km+1)乗根
m,kの値がいくつであっても、a,bは変数であるので、a,bが実数全体を動くことを考えると、(a^m+b^m)は無限個の値をとる。
また、(km+1)は、a,bの値に依存しない。
ゆえに、c( = (a^m+b^m)の(km+1)乗根)も、(a,bの値に依存するとはいえ)無限個の値をとる。
よって、題意を満たす(a,b,c)の組は無限個存在する。■


682:132人目の素数さん
09/09/23 18:25:07
>>681
>4*非負整数 の下1桁が0になるのは、この非負整数が0のときだけである

ダウト
例えば非負整数=5では?

683:132人目の素数さん
09/09/23 18:37:10
>>680
大数の宿題かなんかだっけ?
その問題

684:681
09/09/23 18:39:42
>>681



====
題意よりn-1の下1桁は0であるので、4(k^2+k) = 0
(∵ 4*非負整数 の下1桁が0になるのは、この非負整数が0のときだけである)
====
これ、ウソだった。(4*40=160とか)

正しくは、たとえば、
===
n-1が2桁以上のとき、n-1 ( = 4(k^2+k))は5で割り切れ、これを満たすkは、0のみ。
しかしこのとき、n=(2k+1)^2=1ゆえnは1桁。よって矛盾し、題意を満たさない。
一方、n-1が1桁だと仮定すると、n=1である。これは題意を満たす。よって答えは1
===

685:132人目の素数さん
09/09/23 18:50:05
関数f(x)は任意の実数について定義され、実数値をとる関数であり、以下の2つの条件をともにみたす。
f(x)としてありうるものをすべて求めよ。

*任意の実数xについてf''(x)> 0(第2次導関数が常に正の値)である。
*任意の相異なる実数a,bに対してy=f(x)上の2点A(a,f(a)),B(b,f(b))を考えたとき、
線分ABとy=f(x)で囲まれる部分の面積は |a-b|^3 である。

686:132人目の素数さん
09/09/23 18:53:26
>>684
>n-1が2桁以上のとき、n-1 ( = 4(k^2+k))は5で割り切れ、これを満たすkは、0のみ

意味不明。
そもそも>>656はnの桁数が2以上のときn=1...11≡3(mod4)で平方剰余にならないことからあっさり終了する。
東大にこんな知ってるか知ってないかの安易な出題はまずされない。

687:132人目の素数さん
09/09/23 18:55:47
>>684
いや k^2+k ( =k*(k+1) )が5の倍数のとき、ダウトだ。。。
最初に解いた答え、どっかゴミバコにすてちった。。。5で割ったことはたしかなんだが。

688:687
09/09/23 18:57:33
>>686
n=1...11≡3(mod4)、知ってたけど、東大受験生的には常識?

689:132人目の素数さん
09/09/23 19:01:02
4の倍数の判別法くらい中学生でも知ってるだろ・・・

690:132人目の素数さん
09/09/23 19:27:21
>>679
多分おまえの方がつまらない

691:297
09/09/23 19:29:58
>>670
 (a[n+1] + 2a[n+2])/3 = (a[n] + 2a[n+1])/3 = ・・・・・・ = (a[1] + 2a[2])/3,
∴ α = (a[1] + 2a[2])/3,

 a[n+1] - α = (-1/2)(a[n] - α) = ・・・・・・ = (-1/2)^n {a[1] - α},

692:132人目の素数さん
09/09/23 19:50:19
>>685
y=6x^2+ax+b

693:132人目の素数さん
09/09/23 19:52:52
>>685
任意の実数xについてf''(x)>0

任意の実数xについてf'(x) が存在
に弱められそうだだが。

694:132人目の素数さん
09/09/23 19:56:38
>>693は勘違い
電電無視してくれ

695:132人目の素数さん
09/09/23 19:59:31
でも確かに広義の凸性があれば、2回微分可能でなくてもいいな。

696:132人目の素数さん
09/09/23 20:04:09
確かに
誰かギリギリの条件の模索頼む

697:132人目の素数さん
09/09/23 20:07:37
>>658
x>0のとき。f(x) = log x/xとすると、f'(x) = (1-\log x)/x^2よりx=eで極大値を持ち、
x<eで単調増加、x>eで単調減少。
2^x=x^2は、logx/x=log 2/2より、x<eでは解はX=2のみ。x>eでは解はX=4のみ。

x<0のとき。y=-xとすると、y^2=2^{-y}よりlog y/y = - log 2/2。このようなyは、0<x<eでf(x)=log x/x
が単調増加するので、0<y<1の間に一意的に存在する。
y = - (2/log(2))*LambertW(log(2)/2)
(LambertW(x)はLambertのW関数で、y=xe^xの逆関数)

698:132人目の素数さん
09/09/23 20:22:21
任意の自然数k,mについて
a^m+b^m=c^(km+1)
が成立するような自然数(a,b,c)の組は無限個存在することを示せ.

699:132人目の素数さん
09/09/23 22:20:32
>>698
これは簡単すぎだろ

700:132人目の素数さん
09/09/24 00:07:46
このスレから6問、2010年度の東大本試に出したら、暴動起こるだろうな

701:132人目の素数さん
09/09/24 01:12:35
>>700

作問者って、このスレ見てるのかな?1人くらいはみてそう

702:132人目の素数さん
09/09/24 01:15:19
>>698

>>677 で同じの出してるじゃん、だいじょうぶ?

703:132人目の素数さん
09/09/24 01:44:37
>>671の解答って結局
X=2、4とあと一つX<0の範囲に存在する解は何なんだ?
グラフ書いてみて何となく想像つく気もするが、高校の知識でこれを解く方法なんてあるのか?

704:132人目の素数さん
09/09/24 01:45:54
>>671じゃなくて>>658だた
訂正

705:132人目の素数さん
09/09/24 02:10:07
ニュートン法。

706:132人目の素数さん
09/09/24 05:49:12
>>703-705
 X = -0.7666646959621230931112044225103・・・


707:132人目の素数さん
09/09/24 06:02:36
>>685の解法おしえて

708:132人目の素数さん
09/09/24 08:00:00
三角形(a,f(a))(b,f(b))(c,f(c))の面積。


709:132人目の素数さん
09/09/24 08:04:57
☆☆☆★最大級の注意を★☆☆☆☆☆

☆☆☆★とくに千葉県、静岡県、東京都や関東で大震災の恐れが★☆☆☆☆☆
☆☆☆★とくに千葉県、静岡県、東京都や関東で大震災の恐れが★☆☆☆☆☆
☆☆☆★とくに千葉県、静岡県、東京都や関東で大震災の恐れが★☆☆☆☆☆

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710:132人目の素数さん
09/09/24 08:35:01
不等式log_[x](3x^2-10x+7)≧2を満たす実数x(0<x<1)に対して、
x^2-2ax≧1が成り立つaの範囲を求めよ。

※log_[x](…)は底がxということです。


711:132人目の素数さん
09/09/24 08:37:39
任意の実数xか有る実数xに対してかハッキリしてくれ

712:710
09/09/24 08:50:18
【訂正】
不等式log_[x](3x^2-10x+7)≧2を満たす全ての実数x(0<x<1)に対して、
x^2-2ax≧1が成り立つaの範囲を求めよ。


713:うんこ
09/09/24 12:52:27
>>712 かなり数が汚くなるなあ
一行目変換で 2x^2-10x+7≦0。よって(5-√(11))/2≦x<1。
f(x)=x^2-2ax-1としたとき、f(1)=-2a これが非負なのでa≦0.
よってf(x)の軸は負か0にあり、f( (5-√(11))/2 )≧0より- (9√(11)-25)/28≧a となる

714:132人目の素数さん
09/09/24 14:59:26
s<tのとき、以下の連立方程式からu, v, s, tを決定せよ。
u*s^3 + v*t^3 = 0  ①
u*s^2 + v*t^2 = 2/3 ②
u*s + v*t = 0    ③
u + v = 2      ④


715:132人目の素数さん
09/09/24 18:02:13
u,vは複素でもいいんかい?

716:132人目の素数さん
09/09/24 18:05:01
いい加減誰か>>511の模範解答をを教えて呉

717:714
09/09/24 18:26:55
>>715
成立するなら、いいよ。


718:132人目の素数さん
09/09/24 19:19:25
>>714
us(t-s)(t+s)=0

簡単杉
宿題か?

719:714
09/09/24 19:28:24
>>718
実際、簡単杉なんだけど、一応、答えを書いて下さい。


720:132人目の素数さん
09/09/24 20:02:57
>> 713 正解

721:132人目の素数さん
09/09/24 20:15:19
次のような自然数の組(a,b)は存在しないことを示せ。
※全ての自然数pに対してap+bが素数となる。

722:132人目の素数さん
09/09/24 20:27:18
>>721
b≠1 なら、p=b のときに ap+b = ab+b = b(a+1) は合成数。
b=1 なら、p=a+2 のときに ap+b = a^2 + 2a + 1 =(a+1)^2 は合成数。

723:132人目の素数さん
09/09/24 20:43:02
>>722
30点ぐらいかな

724:132人目の素数さん
09/09/24 20:45:27
東大数学は1問20点です。

725:132人目の素数さん
09/09/24 20:47:26
>>716
そういう関数fがあれば、集合{f(x):x∈[a,b]}(これは幅をもった区間になる。)
に属する各無理数zに対し、中間値の定理によって、f(c)=zとなるc∈[a,b]が存在して
このcは有理数。すると z|→cなる単射が作れたことになる。
さあ、高校数学の範囲でこの先矛盾を導けるのか?

726:132人目の素数さん
09/09/24 22:29:27
>>658

〔類題〕
 g(X) = (2^X - X^2)/{[2^X - e^(-2W(log(2)/2))](2-X)(4-X)} 
とおくとき、 次を示せ。
 2^X ≠ X^2 ⇒ 0 < g(X) < e^{2W(log(2)/2)} = 1.70133199790・・・・

727:132人目の素数さん
09/09/24 22:54:44
Wて?

728:132人目の素数さん
09/09/24 23:56:15
>>725
以下背理法による略解

ある[a,b]で題意の関数fが存在したとする
a<c<d<b なる有理数 c,dが存在
[c,d]で m<f(x)<M なる有理数m,Mが存在
g(x)=(M-m)(x-c)/(d-c)+m-f(x)とおく
中間値の定理よりあるα∈[c,d]があって,g(α)=0







729:132人目の素数さん
09/09/25 00:19:56
>>707
x≠0 のとき (f(x)/x)'+f(0)/(x^2)=6
微分方程式みたいなもん。


730:132人目の素数さん
09/09/25 00:28:22
>>728
よく思いつくな

731:132人目の素数さん
09/09/25 00:28:44
>>721
p=a(a+2)

732:132人目の素数さん
09/09/25 00:30:53
>>730
有理数係数の1次関数がf(x)を横切れば矛盾が出るという単純な発想を
数式化しただけ

733:132人目の素数さん
09/09/25 00:33:28
>>729
よくわからん

734:132人目の素数さん
09/09/25 00:34:51
>>732
その発想が上手いと思った
今日は良い夢が見れそうだ

735:132人目の素数さん
09/09/25 00:38:58
>>734
ここであまり誉めらえる事はないんで有り難う

736:132人目の素数さん
09/09/25 00:40:41
>>733
>>685において a=0,b=x とおいて両辺をxで微分して整理


737:132人目の素数さん
09/09/25 00:43:35
>>736
なるほど、変数とみて微分するとは気付かなかったサンクス

738:132人目の素数さん
09/09/25 00:47:54
>>728
細かいが訂正

× 中間値の定理よりあるα∈[c,d]があって,g(α)=0
○ 中間値の定理よりあるα∈(c,d)があって,g(α)=0



739:132人目の素数さん
09/09/25 01:34:21
>>728
ほう
なるほどな
褒美にメロンパンをやろう つ(#)

740:132人目の素数さん
09/09/25 01:39:16
上半期一番の作問だね。
年度賞の第一候補。



741:132人目の素数さん
09/09/25 08:32:37
それはない

742:132人目の素数さん
09/09/25 08:34:46
これは有名問題だから作問とは言えないね・・・

743:132人目の素数さん
09/09/25 08:40:02
上半期?

744:132人目の素数さん
09/09/25 08:58:50
Oを原点とする座標平面上に、相異なる2点A,Bがある。
A,BはいずれもOと異なるものとし、O,A,Bは一直線上にはないとせよ。
1次変換fは、f(OA↑)=2*OB↑,f(OB↑)=3*OA↑を満たすという。
線分ABを直径とする円上の動点Pをfによって写した点をQとすると、
動点Qはどのような軌跡を描くか。 OA↑,OB↑を用いて答えよ。

745:132人目の素数さん
09/09/25 17:46:38
>>742
あまり見た事ないけど。
解法も有名なやつ?

746:132人目の素数さん
09/09/25 22:07:35
(1)
∫(0→π/4)(tan^(n+2)+tan^n)dxの値をnを用いて表せ
(2)
π=lim(n→∞)4*Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/(2k-1)を証明せよ
(3)
e=lim(n→∞)2^(Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/k)を証明せよ


747:ゆう
09/09/25 22:10:22
y=x^2-3x-4を因数分解せよ

748:132人目の素数さん
09/09/25 23:10:43
>>746訂正
nは非負整数

749:132人目の素数さん
09/09/26 02:39:21
∫[0,1](sinθ-√(x^2-1))dxをθを用いて表せ。

750:132人目の素数さん
09/09/26 03:25:13
√(x^2-1)が虚数になるんだが

751:132人目の素数さん
09/09/26 03:45:29
>>746

(1)
 tan(x)^n・{tan(x)^2 + 1} = tan(x)^n / cos(x)^2 = tan(x)^n {tan(x)} ',
∴ (与式) = ∫[0,π/4] tan(x)^n・{tan(x)} 'dx
  = [ (1/(n+1))tan(x)^(n+1) ](x=0~π/4)
  = 1/(n+1),

(2) 
 (右辺) = 4Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/(2k-1) = 4Σ[k=1,n] [ (-1)^(k+1)/(2k-1) x^(2k-1) ](x=0,1)
  = 4Σ[k=1,n] ∫[0,1] (-1)^(k+1) x^(2k-2) dx
  = 4∫[0,1] Σ[k=1,n] (-1)^(k+1) x^(2k-2) dx
  = 4∫[0,1] {1 + (-1)^(n-1)・x^(2n)}/(1+x^2) dx
  → 4∫[0,1] 1/(1+x^2) dx              (n→∞)
  = 4[ arctan(x) ](x=0~1)
  = π,

(3)
 Σ[k=1,n] (-1)^(k+1)・(1/k) = - Σ[k=1,n] [ (-1)^(k+1)・(1/k)x^k ](x=0,1)
  = Σ[k=1,n] ∫[0,1] (-1)^(k+1)・x^(k-1) dx
  = ∫[0,1] Σ[k=1,n] (-1)^(k+1)・x^(k-1) dx
  = ∫[0,1] {1 - (-x)^n}/(1+x) dx
  → ∫[0,1] 1/(1+x) dx
  = [ log(1+x) ](x=0~1)
  = log(2),
∴ lim(n→∞) e^{Σ[k=1,n] (-1)^(k+1) 1/k} = 2,

752:132人目の素数さん
09/09/26 06:19:48
>>496-497って直感的には明らかだが論証がめんどくさい。
この事実を公式的に扱えば、例えば、2008年の6番は増減を調べる必要はなく簡単。
URLリンク(www.densu.jp)

753:132人目の素数さん
09/09/26 11:34:04
>>751
そういう方法もあるのか~

一応(1)使う方針は
S_n=∫(0→π/4)(tanx)^ndxとおくと(1)よりS_(n+2)+S_n=1/(n+1)…①
(2)nが偶数の時
S_0=∫(0→π/4)dx=π/4
①より
π/4=1-1/3+1/5…1/(n-1)(+-S_n)
=Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/(2k-1)
+-S_n
n→∞でS_n→0より(∵0≦x<π/4においてtanx→0)
π=4Σ[k=1,∞](-1)^(k+1)/(2k-1)が示される
(3)はnが奇数の時を考えたら方針は同じです

754:ゆう
09/09/26 21:25:52
y=x^2-3x-4を因数分数せよ

755:132人目の素数さん
09/09/26 22:07:19
>>754
方程式を因数分解とか死んだ方がいいよ

756:ゆう
09/09/26 22:29:02
もう他のところでおしえてもらったんでいいです!

757:132人目の素数さん
09/09/26 22:34:35
無限に対するあなたの考えを4000字以内で示せ

758:132人目の素数さん
09/09/26 22:36:12
A
無限は無限だと思います。

759:132人目の素数さん
09/09/26 23:15:42
無限って、何?

760:132人目の素数さん
09/09/26 23:41:11
無毛

761:132人目の素数さん
09/09/27 00:40:23
>>755
yはxの関数ってことだろ。
=が入ってれば何でもかんでも方程式って…

762:132人目の素数さん
09/09/27 00:44:24
2元方程式でしょ。


763:132人目の素数さん
09/09/27 00:45:50
>>761


764:132人目の素数さん
09/09/27 01:00:43
683 名無しさんと大人の出会い 2009/09/26(土) 23:35:56 ID:/v9Anlx90
ラメ入りいうてもヒラヒラついてる
V系のコがきてそうな奴やで?
なんやアソコまでバラバラやとティバッグはいてても
紐にウンコついてそうやからスル~したぞ!!
前見た時はポッチャリしてたんやけど?スリムなってすぐって
こんなんやろか?普通だれもいらんで!

765:132人目の素数さん
09/09/27 02:08:56
451はどうやるの?
解いた人いないかしら。

766:132人目の素数さん
09/09/27 02:30:52
スレが進むごとに東大入試に適さない出題が増えている気がする。

767:132人目の素数さん
09/09/27 03:53:53
>>759
もちろん、HONDA | 無限 MUGEN だが。

URLリンク(www.mugen-power.com)

URLリンク(www.youtube.com) 01:32 FORZA Z
URLリンク(www.youtube.com) 03:21 INSIGHT

768:132人目の素数さん
09/09/27 03:58:19
>>757

 2000年にBARと組んで復帰したホンダは、シーズンが始まるとすぐに同スペックのエンジンをジョーダンに供給するという形になった。
 そうなっては無限はただホンダエンジンのメンテナンスのためにいるようなモノで、そんな活動に意味はないだろうと考えて当然だった。
 結果的にはホンダ本社が無限をF1から追い出し、身内同士の醜い争いという結果になった(?)のは残念で仕方ない。

  中ry)

 F1参戦を目標にマシン開発を行っていた童夢、そのマシンには無限のV10エンジンが搭載されていた。
 マシンそのものはそこそこの完成度を誇っていたように見え、雑誌などでスポンサーとなる企業などを募っていたし、ワコールなどはそれに名乗りを上げていた。

  中ry)

 ホンダや無限と深い関係にあった童夢だけにもしかしたらホンダや無限と組んでF1に参戦するのではという噂もあった。
 実現したらすごい事ではあったが所詮は噂にすぎなかったようだ。

 トヨタのフルワークス参戦というのも確かにすごく魅力的だけど、ホンダ、無限、童夢、BSの4社が団結した日本連合軍のF1参戦というものが実現していたら、それはF1にとっても新鮮な事であり、日本のレース界にとっても大きな意味があったはずなのだがね。

URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)

769:132人目の素数さん
09/09/27 04:08:15
>>761
因数分解するのは函数じゃなくて多項式。

>>754
因数分数って何。


770:132人目の素数さん
09/09/27 14:15:21
>>768
考えというかただの感想じゃん

771:132人目の素数さん
09/09/27 15:14:54
>>757

あなたが無限(むげん)を無碍(むげ)と同じと考えるのは自由ですが、
間違っているかも知れないと指摘する人の意見も無碍にする事は出来ません。

無碍に … 思った通りに


あなたが無限(むげん)を無下(むげ)と同じと考えるのは自由ですが、
間違っているかも知れないと指摘する人の意見も無下にする事は出来ません。

無下にする … それより下はない事をする。 お話にならないことをする。

772:132人目の素数さん
09/09/27 18:18:06
《問題》
体積の等しい立方体と球がある。
この立方体と球を動かして、立方体のなるべく多くの辺が球の内部と共通点をもつようにしたい。
最大何個の辺が共通点を持つようにできるか。


773:132人目の素数さん
09/09/27 21:13:28
感覚的には、球が立方体の辺を透過して移動できるというのは無理がある。

774:765
09/09/28 01:07:31
少し前の春分の日の棒の影の問題、√6/3でしょうか。
解いて欲しそうだったので解いてみました。

>>451さん、解答を教えてもらえませんか。

775:132人目の素数さん
09/09/28 04:30:24
>>772

5?

776:132人目の素数さん
09/09/28 14:05:43
【問】
y=e^xを原点中心にθ回転させたグラフがy=f(x)のようにyがxの関数として表されるためのθの条件を求めよ


777:132人目の素数さん
09/09/28 15:45:18
>>776
 y・cosθ - x・sinθ = e^(x・cosθ + y・sinθ)
     = e^(x/cosθ + (y・cosθ - x・sinθ)tanθ),

 -(y・cosθ- x・sinθ)tanθ・e^(-(y・cosθ - x・sinθ)tanθ) = -tanθ・e^(x/cosθ),

 -tanθ・e^(x/cosθ) ≧ -1/e すなわち x/cosθ ≦ -1 -log(tanθ) に対してyが存在し、
 -(y・cosθ - x・sinθ)tanθ = W(-tanθ・e^(x/cosθ)),
W は Lambert-W函数。
 y = x・tanθ -(1/sinθ)W(-tanθ・e^(x/cosθ)),
と表わされるが....

778:132人目の素数さん
09/09/28 16:54:39
>>777
関数はyがxにより一意的に定まるものだから常識的に考えて全範囲はあり得ないはず
【問】
(2)y=f(x)を原点中心にθ回転させた時にできるグラフは任意のθについてyがxの関数としてy=g(x)のように表せるf(x)は存在しないことを示せ

779:132人目の素数さん
09/09/28 17:26:36
△ABCをその重心を通る直線で2つの部分に分ける。
このとき、小さい方の面積が最小となるのはいつか。

780:132人目の素数さん
09/09/28 22:44:58
>>779
AB↑=b↑ ,AC↑=c↑
重心を通る直線がAB、AC(端点含む)を通るとしそれぞれの交点をP、Qとする
AP↑=p*b↑,AQ↑=q*c↑とし(1/2≦p≦1,1/2≦q≦1)
重心をsp*b↑+(1-s)q*c↑とすると
b↑,c↑が一次独立なので
sp=(1-s)q=1/3
p≠0,q≠0なので
1/p+1/q=3
相加相乗より
pq≧4/9
等号はp=q=2/3で成立
すなわち…(略)


駅弁レベルだとリアルに出るかもね

781:132人目の素数さん
09/09/29 02:12:19
>>778の補足
f(x)は連続で、全実数xにたいして定義される関数

782:132人目の素数さん
09/09/29 22:09:39
>>772
大阪大学乙

783:132人目の素数さん
09/09/29 22:26:57
>>782 その通り なかなか良問ですよね これ

784:132人目の素数さん
09/09/30 00:14:40
動点Pを(t-a,(t-a)^2),動点Qを(0,t)で定める.
a>0のとき、tを0≦t≦aの範囲で動かす.線分PQの通過する領域の面積S(a)を求めよ.

785:132人目の素数さん
09/10/01 22:11:34
数列{a(n)}を次のように定める.

a(1)=1 a(n)=[√a(n-1)]^2+k

このとき、どのような自然数kについても、a(m+1)=a(m+2) となるような自然数mが存在することを示せ.


簡単過ぎ?

786:785
09/10/01 22:12:30
ちなみに、[x]はxを超えない最大の整数を表す.

787:132人目の素数さん
09/10/01 23:38:17
>>785
√a(n-1)のルートはn-1の部分にまでかかっているわけ?

788:132人目の素数さん
09/10/02 00:00:12
>>787
それa_(n-1)だと思うぞ
文脈からして

789:132人目の素数さん
09/10/02 00:25:40
>>784
まづ、線分PQが通過する領域を求める。
直線群PQ を F(t;x,y) = 0 とおく。
 F(t;x,y) = {(a-t)^2 -t}x + (a-t)(y-t)
     = (x+1)t^2 -{a(x+1) + (ax+y) + x}t + a(ax+y),
その包絡線は、
 F(t) =0, (∂F/∂t) =0 
からtを消去したものであり、F(t) =0 が重根をもつ条件である。
本問では F(t) は2次式だから、判別式を使って
 D(x,y) = {a(x+1) + (ax+y) + x}^2 -4a(ax+y)(x+1)
    = (y-a)^2 +2x(y-a) +x^2 -4a(-x)(x+1)
    = (y-a+x)^2 -4a(-x)(x+1)
    = 0,
∴ y = a-x -2√{a(-x)(x+1)},     (・・・・楕円の一部)
これと直線PQ との接点は
 ( a/{(a-t)^2 +a} - 1, a - (a^2 -t^2)/{(a-t)^2 +a} ),
特に t=0 のときは ( -a/(a+1), (a^2)/(a+1) ),
よって PQ の通過する領域は
 x^2 ≦ y ≦ -ax,    (-a ≦ x ≦ -a/(a+1))
 x^2 ≦ y ≦ a-x -2√{a(-x)(x+1)},  (-a/(a+1) ≦ x ≦ 0)


790:132人目の素数さん
09/10/02 00:57:39
正方形ABCDの辺BCの中点をMとする。△ACDの周または内部に任意の点Pをとる。
△APMの面積がもとの正方形の面積の1/3以上になる確率を求めよ。

791:132人目の素数さん
09/10/02 09:11:03
座標平面において、A(0, 3) とし、またPとQを単位円x^2+y^2=1 上の動点とする。
三角形APQの面積の最大値を求めよ。

792:132人目の素数さん
09/10/02 09:18:11
よくそんなつまらん問題思いつくな

793:132人目の素数さん
09/10/02 10:52:44
>>785
簡単の為、b(n)^2 = a(n) と表す(このとき b(n+1)^2 = [b(n)]^2 + k)
漸化式から数列 {b(n)^2} は全て正整数であり、
b(n+1)^2 - b(n)^2 = [b(n)]^2 - [b(n-1)]^2 = ([b(n)] + [b(n-1)])([b(n)] - [b(n-1)])
であるので、数学的帰納法から数列 {b(n)} は単調増加である

今、全ての n で b(n+1) > b(n) だと仮定する(このとき lim[n→∞]b(n) = +∞)
m を [b(n)] ≦ k なる最大の n とすると
[b(m+1)]^2 ≦ b(m+1)^2 = [b(m)]^2 + k ≦ k^2 + k < (k+1)^2
∴[b(m+1)] ≦ k
これは m の最大性に反する
∴ある整数 m が存在して b(m+1) = b(m)

ぬるぽ

794:132人目の素数さん
09/10/02 10:58:10
>>793
二点修正

×b(n)^2 = a(n)
○b(n) = √a(n)

×数学的帰納法から数列 {b(n)} は単調増加である
○数学的帰納法から数列 {b(n)^2} は単調増加である

795:132人目の素数さん
09/10/02 12:36:13
>>746
(1)
∫(0→π/4)(tan^(n+2)+tan^n)dxの値をnを用いて表せ

(π/4)/(tan^(n+2)+tan^n)


796:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/10/02 13:41:50
>>790
これ、本来、高校数学の理系の範囲でとくもの?

自分、高校数学の理系の範囲、かなりわかってないんで、
文系数学の範囲でゴーインにといてみた。

てか、見にくくてスマソ


URLリンク(docs.google.com)

ま、たんに、xy座標平面で、
p=(m,n)とおいて、
△ACDの周または内部に任意の点Pをとる>>>m,nについての条件を求めて、・・・(1)
△APMの面積がもとの正方形の面積の1/3以上になる>>m,nがどういう条件か、をもとめて、。。。(2)
両者をmn座標平面で図解して、(1)の領域にしめる(2)の領域の割合を求めただけ。



797:132人目の素数さん
09/10/02 14:03:35
>>790
Pが動く領域の面積を求めたらいいことを教えてやれば
偏差値65以上の中学生でも解ける

798:796
09/10/02 14:25:43
>>797

あ・・・そりゃそうだ。。。あせって、解き方思いついたらひたすら書きまくってしもた。
題意を吟味する習慣がそういえば最近欠けている。。。

799:785
09/10/02 19:22:42
>>785
に追加問題

あるkの値について、a(m+1)=a(m+2)となるとき、この値をf(k)とおく.
例えば、f(2)=3 f(3)=7である.

lim(n→∞)Σ(2≦k≦n):1/f(k)
を求めよ.

800:132人目の素数さん
09/10/02 21:13:16
>>799
f(2k-1) + 1 = f(2k) = k^2 + 2k
勘だけど

801:132人目の素数さん
09/10/02 21:32:28
>>800

そんな予想は誰でもできます.
その証明が問題なんです.

802:132人目の素数さん
09/10/03 03:00:17
>>785

【有界性】a(n) ≦ [(k+1)/2]^2 + k,
(略証)
nについての帰納法による。
 a(1) = 1 < 2 ≦ (右辺),
また、
 a(n-1) ≦ {(k+1)/2}^2 + k = {(k+1)/2 + 1}^2 - 2 < {(k+1)/2 + 1}^2, (k:奇数)
 a(n-1) ≦ (k/2)^2 + k = (k/2 + 1)^2 - 1 < {(k/2) + 1}^2, (k:偶数)
いづれの場合も
 √a(n-1) < [(k+1)/2] + 1,
∴ [√a(n-1)] ≦ [(k+1)/2], 
∴ a(n) ≦ [(k+1)/2]^2 + k,  (終)
じゅうぶん大きいnについて等号成立。

【単調性】a(n-1) ≦ a(n),
(略証)
nについての帰納法による。
 a(2) - a(1) = k ≧ 1,
 a(n) - a(n-1) ≧ 0,
とすると、f(x) = [ √x ]^2 + k は広義の単調増加函数だから
 a(n+1) - a(n) = f(a(n)) - f(a(n-1)) ≧ 0,  (終)

→ a(n) は有界な単調列だから、収束する。

803:802
09/10/03 03:15:30
>>799
・kが偶数のとき
 f(k) = (k/2)^2 + k = (1/4)k(k+4),
 1/f(k) = (1/k) - 1/(k+4),
・kが奇数にとき
f(k) = {(k+1)/2}^2 + k = (1/4)(k^2 +6k+1) = (1/4){(k+3)^2 -8},
 1/f(k) = 4/{(k+3)^2 -8},  むむ…

804:132人目の素数さん
09/10/03 05:47:00
>>802
(有界性) は
 k = [k/2] + [(k+1)/2] ≦ 2[(k+1)/2] = 2L,
 a(n-1) ≦ L^2 + k ≦ L^2 + 2L < (L+1)^2,
 √a(n-1) < L+1,
 [√a(n-1)] ≦ L,

805:132人目の素数さん
09/10/03 07:06:14
>>784

S(a) = S_1(a) + S_2(a) - S_3(a),
S_1(a) = ∫[-a, -a/(1+a)] (-ax)dx = [ (-1/2)ax^2 ](x=-a, -a/(1+a)) = (2+a)(a^4)/{2(1+a)^2},
S_2(a) = ∫[-a/(1+a),0] { a-x-2√{a(-x)(x+1)} } dx
  = [ ax -(1/2)x^2 -(x +1/2)√{a(-x)(x+1)} + (1/4)(√a)arccos(2x+1) ](x=-a/(1+a),0)
  = (2a+3)(a^2)/{2(1+a)^2} -(1-a)a/{2(1+a)^2} -(1/4)arccos((1-a)/(1+a))
  = (2a^2 +4a-1)a/{2(1+a)^2} - (1/2)arctan(√a),
S_3(a) = ∫[-a,0] x^2 dx = [ (1/3)x^3 ](x=-a, 0) = (1/3)a^3,

806:805
09/10/04 11:30:32
訂正、スマソ

S_2(a) = ・・・・・・
  = (2a+3)(a^2)/{2(1+a)^2} +(1-a)a/{2(1+a)^2} -((√a)/4)arccos((1-a)/(1+a))
  = (2a^2 +2a+1)a/{2(1+a)^2} -((√a)/2)arctan(√a),

807:805-806
09/10/04 11:43:59
これが正解だとしたら、ひたすらマンドクセだけの問題だなww

808:132人目の素数さん
09/10/04 17:01:57
>>744はどうやるだ?

809:132人目の素数さん
09/10/04 22:01:19
>>808
OA=(a1,a2)、OB=(b1,b2)とおいて写像fを求めるのはいいと思う?
どっちにしろ(|PA|^2)+(|PB|^2)=|OA-OB|^2、(PA↑)*(PB↑)=0だけじゃ
Qを求めたところで詰む

810:132人目の素数さん
09/10/05 03:09:16
>>805-807
まとめると
 S(a) = (1/6)a^3 + (1/2){a - (√a)arctan(√a)},
    = (1/6)a^2 + (1/15)a^3 + (1/14)a^4 - (1/18)a^5 + ……
だが。

811:132人目の素数さん
09/10/06 00:51:05
f(x) がx=0 の近くで定義された関数とするとき,
次の命題が真であれば証明し,偽であれば反例を示せ.

(1) 極限値 lim[x→0]f(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(2) (1) の逆命題
(3) 極限 lim[x→0]f(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(4) (3) の逆命題

ただし,
極限 lim[x→0]f(x) が存在
⇔ 極限値 lim[x→0]f(x) が存在,または lim[x→0]f(x)=∞,または lim[x→0]f(x)=-∞
とする.

812:811
09/10/06 00:58:22
訂正.

f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,
次の命題が真であれば証明し,偽であれば反例を示せ.

(1) 極限値 lim[x→0]f’(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(2) (1) の逆命題
(3) 極限 lim[x→0]f’(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(4) (3) の逆命題

ただし,
極限 lim[x→0]f’(x) が存在
⇔ 極限値 lim[x→0]f’(x) が存在,または lim[x→0]f’(x)=∞,または lim[x→0]f’(x)=-∞
とする.

813:132人目の素数さん
09/10/06 00:58:56
>>811
何これ?反例ならf(x)=|x|でしょ。
逆とかは微分可能であれば連続だからおk。

814:132人目の素数さん
09/10/06 01:35:53
(1)
(f(h)-f(0))/h=f'(ξ) (ξ:0とhの間、平均値の定理)
より、f'(0)=lim[x→0]f'(x)・・・(*)
(2)f(x)=x^2sin(1/x) (x≠0),0 (x=0) が反例。
(3)基本的に(1)と同じ。f'(0)の存在を±∞まで認めれば成り立つし、
認めなければ成り立たない。((*)は常に成り立つ。)
(4)(2)が反例。

815:132人目の素数さん
09/10/06 07:06:07
>>814
(3)でにおいて f’(0) は実数なので,±∞まで認める事はない.
認めないと,証明は自明ではない.
(*)はいつも成り立つとあるが,成り立つのは f’(x) が x=0 で連続のときだけ.

816:132人目の素数さん
09/10/06 07:11:32
また,(1) で f’(0)=lim[x→0]f’(x) とあるが,これは
f’(0)=lim[h→0]f’(ξ) で lim[x→0]f’(x) が存在するので,
結果的に f’(0)=lim[h→0]f’(ξ)=lim[x→0]f’(x) となる事を明記しないと,
あらかじめ f’(0)=lim[x→0]f’(x) となる印象を受ける.

817:132人目の素数さん
09/10/06 08:40:48
>>812に追加.

(5) f’(0) が存在 ⇒ f’(x) が有界 ( |f’(x)|≦M )

818:132人目の素数さん
09/10/06 13:12:00
>>814
>f'(0)の存在を±∞まで認めれば成り立つし

これは間違い。

819:132人目の素数さん
09/10/06 13:43:38
自然数Nにたいして、F(N)=10^Nで定める.

(1)F(N)-1が2009で割り切れるような自然数Nをすべて求めよ.
(2)Mが7以上の整数のとき、a^2009+b^2009=c^f(M!) をみたす自然数の組(a,b,c)は無限に存在することを示せ.

820:132人目の素数さん
09/10/06 17:17:35
× 無限に存在する
◎ 無数に存在する

821:132人目の素数さん
09/10/06 21:17:01
>>816
書き方が悪かったのか?
(1)は極限の定義よりlim[h→0]f'(ξ)=lim[x→0]f'(x)は(lim[x→0]f'(x)が存在すれば)明らかだ。

(3)は
(f(h)-f(0))/h=f'(ξ)
なんだから、lim[x→0]f'(x)=∞のときは
∀K>0に対して∃δ>0 s.t. |x|<δ⇒f'(x)>Kが成り立っている。
このKに対して、|h|<δを任意に取れば、0<|ξ|<|h|よりf'(ξ)>K
すなわち|h|<δ⇒(f(h)-f(0))/h>K
これよりlim[h→0](f(h)-f(0))/h=∞である。よってf'(0)は存在しない。-∞も同様。
(1)より、lim[x→0]f'(x)∈Rのときは成り立つ。

これで問題ないんじゃない?
ちょっと書き方悪いけど、収束とf'の値に±∞まで許せば
f'(0)=lim[h→0](f(h)-f(0))/h=lim[x→0]f'(x)
は常に正しいと書いた。

(3)の反例としては、f(x)=√x (x≧0),-√(-x) (x<0)



822:132人目の素数さん
09/10/06 21:49:30
>>821
物理屋じゃないんだから,f'(0)=∞ はないだろ.
lim[x→0]f(x)=∞ の「=」は形式的に書いているだけで,本来の意味の等号ではない.
∞ を実数とすれば実数の公理から矛盾が出る.

823:132人目の素数さん
09/10/06 21:57:05
>>822
だから書き方が悪かったって。お前の言うとおり形式的といえばそうなるな。
でも間違ってはないだろ?
てか測度論・ルベーグ積分論では可測関数の値域に±∞を認めて議論するのが普通じゃないか。

824:132人目の素数さん
09/10/06 22:39:15
無限遠点を加えて議論した方がすっきりするしな

825:132人目の素数さん
09/10/07 00:08:58
そんないい訳では f'(0)=lim[h→0](f(h)-f(0))/h=lim[x→0]f'(x)
の二つの「=」の説明はつかないぞ。値域云々じゃなくて「表記」の問題。
δ関数も本当の関数だと言ってるようなものだよ。
しかもここは工房相手の作問スレ。

826:132人目の素数さん
09/10/07 00:14:40
そもそもあれは工房向けの問題じゃないしな

827:132人目の素数さん
09/10/07 00:52:01
>>721-722
少し発展させた次の問題なら、東大入試程度になるかな?

問:与えられた実数a,bについて、直線l: y=ax+b を定める。
l上のすべての格子点(座標が整数である点)が、x座標・y座標ともに素数であるとき、
aは無理数であることを示せ。


828:132人目の素数さん
09/10/07 01:04:05
>>819
(1) 根性で1/49の循環節が42であることを求め、1/41の循環節が5であることとあわせて
1/2009の循環節は42*5=210、よってN=210n (nは自然数)という結果が出たが…
(2)は皆目見当がつきません。

829:132人目の素数さん
09/10/07 02:20:32
>>828
(2)の問題は、以前出した>>698の応用。

(1)
1/41の循環節が5であることはすぐ分かる.
ここで、各桁が1である、m桁の自然数をf(m)と書くことにしよう.
たとえば、f(4)=1111である.
f(m+1)=10f(m)+1であることから、f(m)が7で割り切れるようなmは6の倍数であることがすぐにわかる.
よって、f(m)が49で割り切れるのも、mが6の倍数のときである.
f(6m+6)=1000000・f(6m)+111111
    ≡8・f(6m)+28 (mod49)
で、f(6)≡28(mod49)から
計算していくと、
f(12)≡7(mod49)
f(18)≡-14(mod49)
f(24)≡14(mod49)
f(30)≡42(mod49)
f(36)≡21(mod49)
f(42)≡0(mod49)
よって、1/49の循環節は42である.
以上より、N=210n(nは自然数)

(2)
(1)により、M!は210の倍数であることから,f(M!)-1は2009で割り切れる.
したがって、(f(M!)-1)/2009=Zとおけば、Zは整数である.
a=x・(x^2009+y^2009)^Z
b=y・(x^2009+y^2009)^Z
とおくと、正の整数(x,y)の組は無数に存在するから、(a,b)の組も無数にあると考えてよい.
a^2009+b^2009=(x^2009+y^2009)^f(M!)=c^f(M!)
∴c=x^2009+y^2009

830:132人目の素数さん
09/10/07 12:20:07
>>817は真っぽいでけど証明ができない.


831:132人目の素数さん
09/10/07 17:18:01
>>830
偽っぽいでけど反例が思いつかない


832:132人目の素数さん
09/10/07 17:59:11
>>830
反例:f(x)=tanx

833:132人目の素数さん
09/10/07 21:20:31
大学入試史上、最も難しかった数学問題を教えてください。

834:132人目の素数さん
09/10/07 21:23:03
>>832
お前は何を言っているんだ

835:132人目の素数さん
09/10/07 21:56:08
>>831
x^(3/2) sin(1/x) だとどうかな。

836:132人目の素数さん
09/10/07 21:58:06
>>834
f(x)=tanxは微分可能でf’(x)=1+(tanx)^2、f’(0)=1だが
f’(x)は有界でない

837:132人目の素数さん
09/10/07 22:30:32
>>836
池沼は黙ってろw

838:132人目の素数さん
09/10/07 22:42:15
>>835
惜しいが関数が x>0 で定義できない
[5]√(x)^4 sin(1/x) とかでFA

839:132人目の素数さん
09/10/07 22:54:01
× 惜しいが関数が x>0 で定義できない
○ 惜しいが関数が x<0 で定義できない

840:132人目の素数さん
09/10/07 22:54:37
>>837
俺何か見落としてる?マジでどこがいけないのか分からない教えろ
いや、教えてくださいお願いします。

841:132人目の素数さん
09/10/07 22:57:42
>>826
工房向けでない可能性があるのは (3) だけ。
やっぱ (3) はε-δ論法無しでは無理なんだろうか?

842:132人目の素数さん
09/10/07 22:59:10
>>840
>f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,


843:132人目の素数さん
09/10/07 23:01:46
f(x)=tan(x) がx=0 を含む開区間(-π/2,π/2)で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,


844:132人目の素数さん
09/10/07 23:03:31
>>842
f(x)=tanxは開区間(-π/2,π/2)で連続で、(-π/2,π/2)-{0}でf’(x)は存在するけど?
え?マジでどういうこと?

845:132人目の素数さん
09/10/07 23:29:43
2曲線 x^2/4+y^2=1,x^2+(y-t)^2/4=1 が共有点を持つ t の必要十分条件を t∈[a,b] とする.
その共有点の x 座標は最大4個あり,それらを重複を含めて a(t),b(t),c(t),d(t) ...① とする.
その4つの関数 ① が,任意の t∈[a,b] において不連続となる必要十分条件を求めよ.

846:132人目の素数さん
09/10/07 23:40:08
で、どうなんだ?>>837,842よ
俺を池沼呼ばわりしたんだから
それなりの根拠があるんだろ?

847:132人目の素数さん
09/10/07 23:41:42
× 任意の t∈[a,b] において不連続となる
○ 任意の t∈[a,b] において不連続と成りうる

848:132人目の素数さん
09/10/07 23:46:54
>>846
x=0 を含む “任意の” 開区間での反例を示さないと意味をなさないだろ。

849:132人目の素数さん
09/10/07 23:48:22
>>846
馬鹿は黙ってろ

850:132人目の素数さん
09/10/07 23:53:49
数学では、いや、数学でこそ、馬鹿は免罪符にはならない。

851:132人目の素数さん
09/10/08 00:01:16
× 任意の t∈[a,b] において不連続となる必要十分条件を求めよ
○ t∈[c,d] ⊂ [a,b] なる任意の t∈[c,d] において不連続となる必要十分条件を c,d を用いて表せ

もうわけワカメ


852:132人目の素数さん
09/10/08 00:03:02
>>848
>>812の問題文が
f(x) がx=0 を含む任意の開区間で連続で,
と書いてあればその主張は受け入れられるがそうではないだろ。
さらに任意のx=0を含む開区間で連続であることとR上連続であることは同値、
x=0を含む任意の開区間でx≠0で微分可能であることとR-{0}で微分可能であることは同値。
したがって、>>812が「任意の開区間」という意味で「開区間」と書いたとは考えにくい。
以上より、>>848は認められない。

853:132人目の素数さん
09/10/08 00:05:31
100100010101は素数か.

854:132人目の素数さん
09/10/08 00:07:35
>>852
それは題意を曲解した場合。
もしそう曲解した場合問題はとるに足らない。
題意を善意に解釈した場合,>>835>>838と答えるのが普通。

855:132人目の素数さん
09/10/08 00:11:48
>>852
頭悪いんだなお前って・・・

856:132人目の素数さん
09/10/08 00:19:17
>>854
ほう、そうか。善意の解釈ね。

>>855
そうだよ。だから訊いてるんだよ。
具体的に俺のどういった部分がそう思わせているのか提示してくれ。
俺はこれまで別に間違ったことは書いてないはずだが。

857:132人目の素数さん
09/10/08 00:20:04
題意をはっきりさせない出題者が一番悪い
実数全体で連続って言えば明解だろうに

858:132人目の素数さん
09/10/08 00:38:07
もし曲解した場合、星の数ほどある取るに足らない反例の一つを
鬼の首を取ったみたいに書き込んだ行為が反感を呼んだ。

859:132人目の素数さん
09/10/08 00:41:46
>>857
仮定は弱く、結論は強くが普通の考え。
そういう捻くれものには“x=0 を含む閉区間”と書けば良かったのだろう。
でも常識的に考えれば何を問うてイルカは自明。
tan x は頂けない。

860:132人目の素数さん
09/10/08 00:43:13
お前の言うように題意を取ったら中学生でも判例作れるだろ。
みんながそうしてないのはなぜか空気を読め。

861:132人目の素数さん
09/10/08 00:55:11
でもやっぱり「任意の」は省いてはイカン

862:132人目の素数さん
09/10/08 00:55:37
>>857
そうだよね。分かってくれるやつが一人でもいてよかったよ。
f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,
って書かれたら、fの定義域の宣言とそこでは連続だという言及くらいに取るのが普通だと俺は思うんだ。
でも今日ので俺の思い込みだったことが判明した。

>>858
曲解したわけではないんだよ。
素でそう思ってたんだよ。
曲解するにはそうしようとする意志がいるだろ。
だからこれでいいじゃんくらいの気分で書いただけ。

>>860
しかし、必要十分でより簡潔な表現があるのに何故そちらを使わなかったのかに疑問が残る。
それならば俺も間違って解釈することはなかった。
俺が善意に問題を解釈できなかったとはいえ、
このスレで俺という解釈間違いを起こした者がいる以上、
本試験で出せばある程度の人数が間違う勘定になると思われる。

863:132人目の素数さん
09/10/08 00:56:03
消防の会話のAがおまい

A 「日曜日は学校はあるか?」
B 「ないよ」
A 「学校自体はあるだろw」
B 「何それ?」


864:132人目の素数さん
09/10/08 00:58:34
>>857だけどお前の曲解は稀だし、お前はウザイ

865:132人目の素数さん
09/10/08 00:58:47
>曲解するにはそうしようとする意志がいるだろ。

そんな事はないよ。素で思ってこそ曲解。

866:132人目の素数さん
09/10/08 01:01:09
>>865
広辞苑には
相手の言動・心中を、素直でなくわざと曲げて解釈すること。
とあるが・・・

867:132人目の素数さん
09/10/08 01:01:57
昔,青チャートでこんな問題があったのを思い出した。
「砂糖は甘い」の否定命題を作れと。

868:132人目の素数さん
09/10/08 01:03:23
>>867
甘くない砂糖が存在する

869:132人目の素数さん
09/10/08 01:07:24
>>868
そうそう。
「(すべての)砂糖は甘い」の「すべて」が省略されている。
厳密な数学においても、混乱の恐れがないない場合は許される事が多いが、
読者を選ぶのは言うまでもない。

870:132人目の素数さん
09/10/08 01:08:55
>>867
「砂糖は甘い」は命題にすらなってない

871:132人目の素数さん
09/10/08 01:12:23
もうひとつ数セミの記事を思い出した。
大森英樹先生だっけかな。

星が無限個あるとする。
「殆どすべての星は赤い」の否定命題を作れ。
ただし,「殆どすべて」とは「有限個の例外を除いて」の意味とする。

872:132人目の素数さん
09/10/08 01:14:20
>>870
そういう人がいると思ったよ。
>>869を参照しる。


873:132人目の素数さん
09/10/08 01:16:08
甘いってのは主観的じゃん、人によって判断が異なるじゃん

874:132人目の素数さん
09/10/08 01:18:22
>>871
赤くない星が無限個存在する

875:132人目の素数さん
09/10/08 01:19:29
>>873
そう思う。

876:132人目の素数さん
09/10/08 01:20:00
>>817
f(x)=x^2。


877:132人目の素数さん
09/10/08 01:20:19
そうだ!kingに聞こう

878:132人目の素数さん
09/10/08 01:22:51
だから“混乱”する人が少数いるのは想定済み。
でも少し考えれば,何を問うているかは自明だろう。

879:132人目の素数さん
09/10/08 01:24:21
>>874
正解。
これは無限を理解しているかどうかのリトマス試験紙になるらしい。

880:132人目の素数さん
09/10/08 01:25:49
人間には2種類ある。
>>863のAとBだ。
おまいはどっちだ?

881:132人目の素数さん
09/10/08 01:26:29
しかし,tanx はいただナイト

882:132人目の素数さん
09/10/08 01:28:46
>>880
どっちでもないよ
俺はお茶を飲みすぎた変態紳士なのだから

883:132人目の素数さん
09/10/08 01:31:26
>>881
ごめんなさい。

884:132人目の素数さん
09/10/08 01:32:21
>>882
お茶の水博士なのか?
それは失敬した。


885:132人目の素数さん
09/10/08 01:36:18
>>876はウィットに富んだアンチテーゼだな。


886:132人目の素数さん
09/10/08 01:43:10
>>884
ティータイムはどんな作業も中断します

887:KingGold ◆3waIkAJWrg
09/10/08 06:42:33
Reply:>>877 この世ではファジー曲線と呼ばれるものがある。

888:132人目の素数さん
09/10/09 11:14:56
>>887
荒らすな。

889:132人目の素数さん
09/10/10 21:56:42
 当たりくじ付きの棒アイスがあり,この棒アイスを1本買ったときの「アタリ」の出る確率は
p (0<p<1)である.この棒アイスは,「アタリ」5本で新しい棒アイス1本と交換できる.
 初めてこの棒アイスを買い始めてから,「アタリ」が5本出るまでに買わなければならない
棒アイスの本数の期待値を求めよ.

890:132人目の素数さん
09/10/10 23:01:23
kを正の定数とする
漸化式 a_(n+1)=|a_n(a_n-k)|+1 で定まる数列について以下の問いに答えよ

(1)数列{a_n}が発散する初期値a_1の必要十分条件を求め
それを示せ
(2)数列{a_n}が収束する初期値a_1の必要十分条件を求め
その極限値を求めよ

891:132人目の素数さん
09/10/11 01:45:14
(k-1)x^2+ky^2-xy=0をみたす0でない実数x,yが存在するような実数kの値の範囲を求めよ.

892:132人目の素数さん
09/10/11 06:55:20
(1-√2)/2≦k≦(1+√2)/2

893:132人目の素数さん
09/10/11 09:15:48
円錐の底面の円周上の点Aを出発し, 側面を一周して
Aに戻る道のりで, 最も短い道をαとする. 曲線αは
空間内のある1つの平面上に存在するか?
理由も答えよ.

894:132人目の素数さん
09/10/11 16:47:59
>>890
ありきたりだがちょとむず杉

895:132人目の素数さん
09/10/11 19:44:08
>>891
とりあえず対角化だな。
k の掛かった項は x^2 +y^2 だから、回転の影響はないだろう。
そこで軸を回して 残りの -x^2 -xy を対角化しよう。
軸を π/8 (=22.5゚) 回して、
 (1/2)(√(2+√2))・x + (1/2)(√(2-√2))・y = u,
 (1/2)(√(2-√2))・x - (1/2)(√(2+√2))・y = v,
とおくと、
 (左辺) = {k - (√2 +1)/2}u^2 + {k + (√2 -1)/2}v^2,
原点が極値でない(鞍馬点・峠点である)条件は、2つの係数の符号が異なること。
∴ {k - (√2 +1)/2}{k + (√2 -1)/2} ≦ 0,      >>892

896:132人目の素数さん
09/10/11 20:16:59
>>891
固有値だけ分かればいいなら、固有多項式
 | k-1-λ, -1/2 |
 | -1/2,  k-λ|
= (k-1-λ)(k-λ) - 1/4
= (k -1/2 -λ)^2 - 1/2,
から
 λ = k - (1±√2)/2,

897:132人目の素数さん
09/10/11 21:57:50
ここに問題を書きこんだが、Easyのほうは宮廷入試としては中の下くらいだろう。
Extremely Hardのほうは1990年数学オリンピック問題3の超難問。
スレリンク(math板:399番)

898:132人目の素数さん
09/10/11 22:02:32
>>897
easyの方、位数の活用無しに解けるか?

899:132人目の素数さん
09/10/11 22:30:00
(1+1)^n+1=3+an.


900:132人目の素数さん
09/10/11 22:39:11
なるほど

901:Queen ◆xeS.CIM.Jk
09/10/12 01:49:50

nを自然数とする。

(1)
3つの数 n、n+1、n+2の積は6の倍数であることを示せ。

(2)
3つの数 n、n+2、n+4が全て素数であるようなnを全て求めよ。

902:132人目の素数さん
09/10/12 07:23:45
>>901
(1)厨房問題
(2)は未解決問題

903:132人目の素数さん
09/10/12 08:26:33
n=1、2のときは条件を満たさない。
n=3とする。
3、5、7はすべて素数であるから、n=3は条件を満たす。
n≧4の時を考える。mは自然数でm≧2として、
n=3mのとき、nは3の倍数なのでダメ。
n=3m+1のとき、n+2=3m+3は3の倍数なのでダメ。
n=3m+2のとき、n+4=3m+6は3の倍数なのでダメ。
よって、n、n+2、n+4がすべて素数となるのはn=3のときのみ。

やった!未解決問題を解決した!

904:132人目の素数さん
09/10/12 09:15:03
↑ジャムパン買ってこいよ



905:132人目の素数さん
09/10/12 09:24:27
俺は定番だがメロンパンな

906:猫は珍獣 ◆ghclfYsc82
09/10/12 09:34:10
ワシもメロンパンが大好きやねん。





907:132人目の素数さん
09/10/12 09:54:35
予め未解決問題であることを示した上で、
どこまで思考出来るのかを試すって形式なら出題出来ない事も無いかも

908:132人目の素数さん
09/10/12 10:58:04
>>902
未解決は双子の場合だろ
三つ子が3,5,7の組だけってのは有名

909:132人目の素数さん
09/10/12 11:01:10
nとn+2とn+4のどれかは3の倍数なのに
未解決問題ってw

910:132人目の素数さん
09/10/12 15:03:21
>>909


911:132人目の素数さん
09/10/12 15:35:46
括弧の中に適当な言葉を入れよ.(15点)

三つ子素数の[ ]百まで

912:132人目の素数さん
09/10/12 16:04:45
>>910

913:132人目の素数さん
09/10/12 17:22:03
半径1の円に内接する正n角形の面積をS(n),外接する正n角形の面積をT(n)とする。
lim[n→∞]n^p{T(n)-S(n)}が0でない数に収束するときのpの値を求めよ。

914:132人目の素数さん
09/10/12 18:28:40
>>913
 (面積) = n・(中心と一辺が作る二等辺△の面積)
    = n・(1/2)(一辺の長さ)(中心から辺の中点までの距離)
を使うと、
 S(n) = n・cos(π/n)sin(π/n),
 T(n) = n・tan(π/n),
∴ T(n) - S(n) = T(n){1 - cos(π/n)^2} = T(n)sin(π/n)^2,

 π - (π/6)(π/n)^2 < n・sin(π/n) < π < n・tan(π/n) < π + (π/3)(π/n)^2,
n→∞ のとき
 lim[n→∞) n・sin(π/n) = π = lim[n→∞) n・tan(π/n),
よって
 p=2 のとき、極限値 π^3,

蛇足だが・・・・
 {S(n) + 2T(n)} /3 = π + (2/15)π^5・(1/n)^4 + ・・・・
 lim[n→∞) n^4・{S(n)+2T(n)}/3 = (2/15)π^5,

915:132人目の素数さん
09/10/12 18:32:53
>>914
ねーよ

916:914
09/10/12 18:40:51
>>913 (追加)
よって
 p=2 のとき
 n^2 {T(n)-S(n)} = T(n) {n・sin(π/n)}^2 → π・π^2, (n→∞)

蛇足
 lim[n→∞) n^2・{π - S(n)} = (2/3)π^3,
 lim[n→∞) n^2・{T(n) - π} = (1/3)π^3,
 lim[n→∞) n^4・{[S(n)+2T(n)]/3 - π} = (2/15)π^5,

917:132人目の素数さん
09/10/12 19:51:44
>>908 >>911

スレリンク(math板:498-499番)
双子素数


918:132人目の素数さん
09/10/12 21:17:33
>>901の(2)とは全然関係無いから

919:132人目の素数さん
09/10/13 00:07:53
大体、正確に未解決問題を書き写したらなおのこと、大学入試問題にはならないだろ。


ちなみに、よく分からないので聞きたいんだが、入試問題的に見て、受験生が誰も解けなかった問題ってのは良い問題なのかな、悪い問題なのかな?
ここでいう誰も解けないは、部分点も無かったってことね。

少なくともその問題は受験生の能力差を見るのに役立たなかった訳だから、悪い問題と見なすべきなきがするけど……
実際は部分点ぐらいあるだろうから問題ないのかな?

920:132人目の素数さん
09/10/13 01:23:24
部分点もなかったと言っておきながらすぐ下で部分点ぐらいあると言う。

921:132人目の素数さん
09/10/13 01:26:09
>>890
を誰か解いて下洒落

922:132人目の素数さん
09/10/13 02:04:58
y=|x(x-k)|+1とy=xのグラフを書く
→kで場合分け

だけど「発散」が振動を含むのか含まないのか分からん
どっちの語法もあるからはっきりしてほしい

あと場合分けがめんどくさそう

923:132人目の素数さん
09/10/13 02:14:22
>>890みたいなただ面倒なだけの有名問題はやめてくれよ
解きつくされてるんだから

924:132人目の素数さん
09/10/13 16:08:01
絶対値絡みは珍しいと思うけど?

925:132人目の素数さん
09/10/13 19:27:22
ただ場合分けがより面倒になりますというだけだけどね

926:132人目の素数さん
09/10/13 22:09:53
3^3^3^3^3と10^10^10^10の大小を比較せよ。
但しlog10_3=0.4771...である。

難しくないと思うのだけど、
入試問題として類題をほとんどみないせいか、
周りの東大志望の出来は意外と良くなかった。

927:132人目の素数さん
09/10/13 23:05:49
log 3^3^3^3^3 = 3log3^3^3^3
= 9log3^3^3 = ... = 81log3
log 10^10^10^10 = 1000log10
log10/log3=0.477より後者の方がでかい
案外簡単だな

928:132人目の素数さん
09/10/13 23:08:44
>>927
お前馬鹿だろ

929:132人目の素数さん
09/10/13 23:20:03
入試問題でも
f(t)=e^t^2+...
という式がeの肩にt^2が乗ってることを表してたし、
(a^b)^c=a^bcという規則があるから、
特に括弧をつけずにa^b^cと書いた場合
a^(b^c)のように後ろから計算するものだと思ってたので
ここはそのように考えてください。


930:132人目の素数さん
09/10/13 23:33:02
>>927
えくせれんと

931:132人目の素数さん
09/10/13 23:34:28
>>927
>log 3^3^3^3^3 = 3log3^3^3^3

正しくは
log 3^3^3^3^3 = 3^3^3^3*log3
だね

932:132人目の素数さん
09/10/15 22:33:38
x_1^2 + x_2^2 + x_3^2 + ...... + x_n^2 = 1 の条件の下で F (x_1, x_2, x3_, ..... ., x_n) = x_1*x_2 + x_2*x_3 + .............. + x_n-1*x_n - x_n*x_1 の最大最小を求めよ。
(ずっと前の大数の宿題から)

933:132人目の素数さん
09/10/15 22:37:54
訂正
x_1^2 + x_2^2 + x_3^2 + ...... + x_n^2 = 1 の条件の下で F(x_1, x_2, x3_, ..... ., x_n) = x_1*x_2 + x_2*x_3 + .............. + x_{n-1}*x_n - x_n*x_1 の最大最小を求めよ。
(分かると思うが。)

934:132人目の素数さん
09/10/16 23:43:19
xyz空間において、相異なる格子点が9つある。
(なお、格子点とは・・・・ry)
この9点から2点を選びその点と点を結ぶ線分(36本)を考える。

このうち、線分の中点もまた、格子点であるような線分が必ず存在することをしめせ。

935:132人目の素数さん
09/10/16 23:49:57
鋭角θにおいて、

θ < (Sinθ + Tanθ)/2
を証明せよ

936:132人目の素数さん
09/10/17 00:56:09
>>934
(x座標、y座標、z座標)の偶奇の組合せは2^3=8通りしかないので、
9個の格子点があれば、その中には各座標の偶奇が一致する2点が少なくとも1組存在する。
この2点の中点は格子点である。

937:132人目の素数さん
09/10/17 04:36:06
正の素数を固定せよ。
また、nを任意の正の整数とする。

n!約数として現れるpの個数をあらわす公式を求めよ

938:132人目の素数さん
09/10/17 04:38:56
×n!約数として

○n!に約数として

939:132人目の素数さん
09/10/17 04:40:18
>>935
 tan(θ/2) = t とおく。
 鋭角により 0 < t < 1,
 (右辺) = t/(1+t^2) + t/(1-t^2) = 2t/(1-t^4) > 2t > θ,

940:Snellius
09/10/17 04:48:17
>>935
序でに・・・

 {Cosθ + Cosθ + 1/(Cosθ)^2} /3 ≧ 1,  (←相加・相乗平均)
をθで積分して、
 (Sinθ + Sinθ + Tanθ) /3 ≧ θ,

941:132人目の素数さん
09/10/17 14:40:50
a[1]↑=(1,0)、a[n+1]↑をa[n]↑/2を原点の回りに角θ回転したものとし、
a[2]↑、a[3]↑…と順に定めていく.
ここで、Σ[k=1,n]a[k]↑=(x[n],y[n])とおき、
θに対して点P(lim[n→∞]x[n],lim[n→∞]y[n])を定める。
θが0≦θ<2πの範囲で動く時、点Pの軌跡を求めよ。

942:132人目の素数さん
09/10/17 19:27:29
ある頻出問題を解いていて思いついた。証明は簡単なので東大には不向きかも。
この定理は有名なものかも知れないので、もし知っている人がいたら教えて!
センター試験の裏技にいいかなと自分では思っている。

【問題】四面体ABCDの辺AB、BC、CD、DA上に点P、Q、R、Sをとる。
(辺の端点はとらないとする)
このとき、4点P、Q、R、Sが同一平面上にある必要十分条件は、
(AP/PB)・(BQ/QC)・(CR/RD)・(DS/SA)=1
であることを示せ。



943:942
09/10/17 19:37:16
例えば、
URLリンク(www.densu.jp)
の第3問のタ~トは瞬殺。

944:132人目の素数さん
09/10/17 22:14:51
>>941
 a[n+1]↑ は a[1]↑ /(2^n) を原点の周りに角nθ回転したもの。
 a[n+1]↑ = ((1/2^n)cos(nθ), (1/2^n)sin(nθ)),

 x_n +i・y_n = Σ[k=0,n-1] (1/(2^k)){cos(kθ)+i・sin(kθ)}
   = Σ[k=0,n-1] {(1/2)exp(iθ)}^k   (← 等比級数)
   = {1 - [(1/2)exp(iθ)]^n} / {1-(1/2)exp(iθ)}
   → 1/{1-(1/2)exp(iθ)}
   = {1-(1/2)exp(-iθ)}/{(5/4)-cosθ},  (n→∞)
実部と虚部に分けて
 x_n → {1-(1/2)cosθ}/{(5/4)-cosθ},   (n→∞)
 y_n → (1/2)sinθ/{(5/4)-cosθ},     (n→∞)

∴ 点Pは円 (x - 4/3)^2 + y^2 = (2/3)^2 の周上を動く。

945:132人目の素数さん
09/10/17 22:38:35
>>941 (補足)

x_n -(4/3) +i・y_n = -(1/3){1 -2exp(iθ)}/{1 -(1/2)exp(iθ)},
x_n -(4/3) -i・y_n = -(1/3){1 -2exp(-iθ)}/{1 -(1/2)exp(-iθ)}
         = -(4/3){1 -(1/2)exp(iθ)}/{1 -2exp(iθ)},
辺々掛けて
 | x_n -(4/3) ±i・y_n |^2 = (2/3)^2,
 | x_n -(4/3) ±i・y_n | = 2/3,

946:132人目の素数さん
09/10/17 23:21:43
n 次関数のグラフがn 1 個の異なる格子点を通れば,それは無数の格子点を通る。

947:132人目の素数さん
09/10/17 23:23:33
a_(n+1)=2-√{4-a_(n)}
a_(1)=2
で定められる数列a_(n)について、
lim(n→∞)(4^n・a_(n))の値を求めよ.


難。答え出たら多分感動する。

948:132人目の素数さん
09/10/17 23:28:32
そんなこといって宿題を解いて貰おうって寸法だな

949:132人目の素数さん
09/10/17 23:38:54
>>948
こんな問題を宿題にする学校がある分けないだろ。ボケかお前は

950:132人目の素数さん
09/10/17 23:45:11
>>949

親が子を思う気持ちと同じぐらい、子が親を思ってると思う。
親に迷惑かけたくない、弱い自分見せたくないという思いから、
電 話したり、田舎に帰る機会が少なくり、すれ違いが生まれるんでし ょうね。

951:132人目の素数さん
09/10/17 23:50:36
>>947
a_n=4(sin(θ_n))^2

a_[n+1]=2-2cos(θ_n)=4{sin(θ_n/2)}^2

∴θ_[n+1]=1/2*θ_[n]

952:132人目の素数さん
09/10/17 23:53:03
やっぱり宿題だったんだ

953:132人目の素数さん
09/10/17 23:58:36
>>942-943
確かに便利で砂


954:132人目の素数さん
09/10/18 00:10:56
>>947
 a_n = 2(1-b_n) とおくと
 b_(n+1) = √{(1 + b_n)/2},
 2・b_(n+1)^2 -1 = b_n,    (←cosの倍角公式と同じ形)
 b_1 = 0,
これを解いて
 b_n = cos(π/2^n),
 a_n = 2{1 - cos(π/2^n)},
 (4^n)a_n → π^2  (n→∞).

>>941 (補足)

 P (x,y) = ((4/3)+(2/3)cos(2φ), (2/3)sin(2φ))
ただし
 φ = arctan(3・tan(θ/2)),

955:132人目の素数さん
09/10/18 02:24:36
【問】
nを自然数として
正方形のn×nマスのある1マスの上に駒を乗せ、それを以下の動きを交互に繰り返して動かす
①すぐ隣のマスへの移動
②一マス飛ばしの移動
ただし、駒は①と②のどちらからでも動かし始めてよいものとし、縦横にしか移動しないとする
この時、駒の初期位置と動かし方をうまく設定することでn×nの全てのマスを1回ずつ動くことが出来るためのnの必要十分条件を求めよ
ただし、n=1の時は駒を動かさないが成立すると考えてよい



956:132人目の素数さん
09/10/18 12:01:46
>>955
nを4で割った余りが2のときのみ出来ない。

証明:
nを4で割った余りが2でないときは、左上のマスに駒を置いて
②から始めることで題意の動かし方ができる。
詳細は省略するが、■の位置で②から始めて1~4の順に
移動すれば、4つの連続したマスが消えるので、これを
何度も使えばよい。

■□□□
1324

957:132人目の素数さん
09/10/18 12:05:01
nを4で割った余りが2のときは、n=4k+2とおいて、
n*n個のマスを次の4つのエリアL0,L1,L2,L3に分ける。

(n=6の場合の分け方)
□■□■□■
●○●○●○
□■□■□■
●○●○●○
□■□■□■
●○●○●○

L0=(□全体),L1=(■全体),L2=(○全体),L3=(●全体)


L0のマスの個数は(2k+1)^2であり、L1~L3でも同様に
(2k+1)^2である。つまり、L0~L3のマスの個数は全て奇数である。
最初に駒があるエリアをLsとするとき、次のようになる。

①から始める場合:
Lsのマスは1個減る(←駒の初期位置にあるマス)。その後は、
「いずれかのエリアLiのマスが2個減る」
を繰り返す。L0~L3のマスの個数は奇数なので、
題意の動かし方は不可能だと分かる。

②から始める場合:
Lsのマスが2個減る。その後は、
「いずれかのエリアLiのマスが2個減る」
を繰り返す。L0~L3のマスの個数は奇数なので、
題意の動かし方は不可能だと分かる。

958:132人目の素数さん
09/10/18 13:17:17
>>956正解
ただnが奇数の時は4連の動きにちょっと動きが加わるけど

959:KingGold ◆3waIkAJWrg
09/10/18 17:01:31
Reply:>>888 そう思うなら何故お前がよそに行かない。


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