09/09/10 11:10:17
>>473
内分点なんて、単語すら忘れてた・・・。力尽きたので、一行だけ。。。。
<「点P」がx=1上に存在する>は、<点Pがx + y = √2上に存在する>と置き換えたほうが、対称性により計算が楽になると思われ。。。
(点Pが直線上を動き、OPの最短距離が1だから)
479:132人目の素数さん
09/09/10 11:50:40
>>413と似てるけど問題内容は違うの問題です
【問】
1円玉~n円玉のコインが十分な 枚数あり、このうちから何枚か使ってちょうどn円を支払うときのコインの組み合わせは何通りあるか?
480:132人目の素数さん
09/09/10 12:00:00
>>469
最初だけ。
f(x)=x^5+x^4+ax^3+bx^2+cx+d とおくと、グラフより、f(x)=0は少なくとも1つの実数解を持つのでその実数解をpとおく。
f(p)=p^5+p^4+ap^3+bp^2+cp+d=0により、d = - ( p^5+p^4+ap^3+bp^2+cp )
これを、f(x)=0に代入すると、
x^5+x^4+ax^3+bx^2+cx - ( p^5+p^4+ap^3+bp^2+cp ) =0
変形すると、
(x^5-p^5) + (x^4-p^4) +a(x^3-p^3) +b(x^2-p^2) +c(x-p)=0
さらに変形。
//======================
(x-p) *
{
(x^4 + p * x^3 + p^2 * x^2 + p^3 * x + p^4) +
(x^3 + p * x^2 + p^2 * x + p^3) +
a * (x^2 + p*x + p^2) +
b * (x + p) +
c
}
= 0
よって、g(x) =
(x^4 + p * x^3 + p^2 * x^2 + p^3 * x + p^4) +
(x^3 + p * x^2 + p^2 * x + p^3) +
a * (x^2 + p*x + p^2) +
b * (x + p) +
c
とおくと、g(x) = 0 が少なくとも1つ虚数解をもつことをしめせばいい。・・・
ってやってみたんだけど、無意味?
481:132人目の素数さん
09/09/10 12:02:55
>>479
>n円玉 ???
2円玉?
10000円記念硬貨?
482:132人目の素数さん
09/09/10 12:21:37
>>481
イエス
483:あぼーん
あぼーん
あぼーん
484:132人目の素数さん
09/09/10 21:40:32
cos(α)=1/√(1+p^2)、sin(α)=p/√(1+p^2)で
OQ↑=OP↑+PQ↑=(1-2/√(1+p^2), p-2p/√(1+p^2))
か?
485:132人目の素数さん
09/09/11 22:10:40
正三角形8枚、正方形6枚から構成される多面体を考える。
この多面体について、以下を答えよ。
(1)辺の数はいくつか?
(2)頂点の数はいくつか?
(3)
この多面体の頂点の1つを点Pとする。
この多面体の辺上を移動するアリがいる。
点Pを出発点とし、途中で同じ点を通ることなく、
再度点Pへ戻るようにアリが動くとき、
このアリの動き方は何通りあるか?
486:132人目の素数さん
09/09/11 22:12:15
>>454 スターリング近似なんぞ受験生でできるやついるの?
もっと高校生レベルの解き方で解いて欲しかった・・・
487:132人目の素数さん
09/09/12 04:27:40
〔434の類題〕
a,b,c >0 とする。
点P (a,b,c)を通り "傾きが負" である平面の、x軸,y軸,z軸との交点をそれぞれQ,R,Sとする。
このとき 4面体O-QRS の体積の最小値をa,b,cを用いて表わせ。
>>453, 486
それは確かにメンドイな…
488:132人目の素数さん
09/09/12 04:48:42
>>487
その平面に垂直な向き(法線)を (L,m,n) とすると、
Lx + my + nz = La + mb + nc = h,
ここに、h は原点Oからこの平面に下ろした垂線の長さ。
ところで
Q(h/L,0,0) R(0,h/m,0) S(0,0,h/n)
だから O-QRS の体積は
(h^3)/(6Lmn) = (La+mb+nc)^3 /(6Lmn) ≧ 27abcLmn /(6Lmn) = (9/2)abc, (←相加・相乗平均)
等号成立は L = bc/√{(bc)^2+(ca)^2+(ab)^2}, m = ca/√{(bc)^2+(ca)^2+(ab)^2}, n = ab/√{(bc)^2+(ca)^2+(ab)^2} のとき。
x/a + y/b + z/c = 3,
489:132人目の素数さん
09/09/12 09:06:02
>>459
Tの頂点から対辺までの距離は 1/√3,
□の4頂点のいずれから見ても
距離が 1/√3 より小さく策、頂角の中央30゚の内側の部分
にはTの辺が来ない。
ただし、4頂点からの距離が 1/√3 より短い部分は、4頂角の中央30゚の内側部分を含んでいる。
4頂点を (±1/2, ±1/2) とする。
4頂角の中央30゚の内側の部分は、
(±(1/2){1 - (1/√3)}, 0)
(±{1-(√3)/2}, ±{1-(√3)/2})
(0, ±(1/2){1 - (1/√3)})
の8頂点をもつ等辺8角形で、面積は 3 - (5/√3) ≒ 0.11325…
□からこれを除いた部分の面積は (5/√3) -2 ≒ 0.88675…
490:132人目の素数さん
09/09/12 09:33:10
>>459
Tの頂点から対辺までの距離は (√3)/2,
□の4頂点のいずれから見ても
距離が (√3)/2 より短かく、頂角の中央30゚の内側の部分
にはTの辺が来ない。
ただし、4頂角の中央30゚の内側部分は、4頂点からの距離が (√3)/2 より短い部分を含んでいる。
4頂点を (±1/2, ±1/2) とする。
4頂点からの距離が (√3)/2 より短い部分は、
S = (3/2)(β-α) -√2 +1 = 0.0955418…
α = arctan(1/√2) = 0.6154797…
β = arctan( √2) = 0.9553166…
□からこれを除いた部分の面積は 0.904458・…
491:132人目の素数さん
09/09/12 09:58:52
誰か>>380解いて
492:132人目の素数さん
09/09/12 19:04:39
初投稿です。簡単ですかね。
5^93の上2桁を求めよ。常用対数log2=0.3010を用いてよい。
493:132人目の素数さん
09/09/12 19:53:46
400以下まとめ(ミスあるかも)
>>17>>29>>54>>61>>76>>79>>123>>144>>187>>190>>191>>216>>236>>261>>329>>342>>358>>370>>378>>380>>384>>398
494:132人目の素数さん
09/09/13 00:19:33
>>492
底は全部10
log(5^93)=93(log10-log2)=93(1-0.301)=65.007
よって5^93=10^65.007=10^65・10^0.007
10^65の部分は5^93の上二桁に影響を及ぼさない(0をつける働きしかしない)ので
5^93の上二桁は10^0.007の上二桁
log1=0,log1.024=log(2^10)/(10^3)=10log2-3=0.01
0<0.007<0.01 → log1<0.007<log1.024
0.007=log1.0…だから、10^0.007=1.0…
5^93の上二桁は10…答
類題経験があれば上1桁は余裕だが、log1.024を考えつかないと上2桁は求まらない
495:132人目の素数さん
09/09/13 05:20:00
0.01165/0.30095<1/10.
2^(1/10)<1+1/10.
496:132人目の素数さん
09/09/13 19:16:40
x=f(t),y=g(t) (a≦t≦b) で表わされる曲線を C とする.
ただし,f(t) 及び g(t) は微分可能で,
(f(a),g(a))=(f(b),g(b)) で,さらに,任意の a≦s<t≦b なる s,t に対して
(f(s),g(s))=(f(t),g(t)) が成り立つとする.
このとき,曲線 C で囲まれる図形の面積 S は
S=|∫g(t) f’(t) dt | となる事を示せ.
497:496
09/09/13 19:18:18
× (f(s),g(s))=(f(t),g(t)) が成り立つとする.
○ (f(s),g(s))≠(f(t),g(t)) が成り立つとする.
498:492
09/09/13 19:52:11
>>494
完璧です。log1.024が考えついてもらえてよかったです。
499:132人目の素数さん
09/09/13 20:17:45
完璧?
log2=0.30095…とかだとlog(5^93)>65.01になるのに?
500:132人目の素数さん
09/09/13 20:41:27
500ゲト
【問】
(1)
y=sinxを原点を中心に45゜回転させたグラフはyがxの関数であることを示せ
(2)(1)のグラフをy=f(x),A_k=|f(k)-ax|としてlim(n→∞)Σ[k=1,n]A_k/nの最小値とその時のaを求めよ
501:132人目の素数さん
09/09/13 20:44:35
Nは正の偶数とする。xの整式f(x)は次の式を満たす
f(x)-f(x-1)=x^(N-1)
f(0)=0
(1)正の整数nについて、次の式が成り立つことを証明せよ
f(-n)=0^(N-1) +1^(N-1)+……+(n-1)^(N-1)
(2)y=f(x)のグラフは直線x=-1/2に関して対称であることを示せ
(3)u=x(x+1)とする。f(x)はuの整式として表せることを示せ
(1)(2)はできたんですけど、(3)ができません
助けていただけないでしょうか
502:492
09/09/13 20:45:15
>>499
log2=0.3010としてよいと問題で書きましたが、log2は、log2=0.3010299…と続きます。
仮にlog2=0.3010299とみなすと、log5=1-0.3010299=0.6989701となり、
93*log5=65.0042193(<65.01)となり、結局正しい値が求まるでしょう。
503:132人目の素数さん
09/09/13 20:47:14
「log2=0.3010としてよい」とは書いてない。
後付け乙。
504:132人目の素数さん
09/09/13 20:59:23
>>500
A_k=|f(k)-ax| ?
505:132人目の素数さん
09/09/13 21:08:50
>>504
あっ
A_k=|f(k)-ax|→A_k=|f(k)-ak|で
506:132人目の素数さん
09/09/13 21:14:34
>>502
四捨五入して0.3010になるのは0.30095から0.30105まで。
507:132人目の素数さん
09/09/13 21:28:45
>>506は釣り
508:132人目の素数さん
09/09/13 21:35:13
>>500
aの値によっては発散するんじゃないの?
509:132人目の素数さん
09/09/14 22:33:52
x,yについての方程式
a(x^3-y^3)+b(x^2-y^2)+c(x-y)=0
がx≠yなる実数解をもつための実数定数a,b,cの満たすべき必要十分条件を求めよ。
510:132人目の素数さん
09/09/14 22:45:27
ax^3+bx^2+cx=ay^2+by+cyがx≠yの解を持てばいいので
f(t)=at^3+bt^2+ctとしたとき
f(t)が極値を持つことが必要十分
あとはa=0のときとa≠0のときで場合分けしてうんたらかんたら…
ちょっと前にコピペされてた問題を簡単にした感じかな
511:132人目の素数さん
09/09/15 00:02:37
次の性質をもつ関数 y=f(x) が存在すれば例をあげ,存在しなければそれを示せ.
1.ある閉区間 [a,b] で連続
2.x∈[a,b] において x が有理数のとき,f(x) は無理数で,x が無理数のとき,f(x) は有理数.
# もちろん,大学以降の知識を使えば自明ですが,高校範囲で可能な限り厳密にお願いします.
# 誰でも考え付く問題なので,入試問題として既出であれば教えて下さい.
512:132人目の素数さん
09/09/15 12:23:30
無理数は有理数より多い。
513:132人目の素数さん
09/09/15 17:25:40
>>512
なんぞ
514:132人目の素数さん
09/09/15 22:06:37
>>512
だからそれは自明だけど範囲外だって。
515:132人目の素数さん
09/09/15 22:08:45
それを認めたとして、証明できるの?
516:132人目の素数さん
09/09/15 22:13:44
↑アホ????????
517:132人目の素数さん
09/09/15 22:15:29
できるから問題になっていると恩われ
518:132人目の素数さん
09/09/15 22:35:10
>>380 , >>491
(4n-4)!!・(2n-3)!!/{(4n-1)!!・(2n-2)!!} = (4n-4)!!・(2n-2)!・(4n)!!/{(4n)!・(2n-2)!!^2} = 2^(2n)・{(2n-2)!/(n-1)!}^2・{(2n)!/(4n)!}
次のマクローリン級数を考える。
f(x) = Σ[n=1,∞) 2^(2n)・{(2n-2)!/(n-1)!}^2・{(2n)!/(4n)!} x^(n-1)
= (1/3)Σ[n=1,∞) {(1/2)(3/2)・・・・(n - 3/2)}^2 /{(5/4)(9/4)・・・・・(n - 3/4)・(7/4)(11/4)・・・・(n - 1/4)} x^(n-1)
= (1/3)Σ[n=1,∞) {Γ(n - 1/2)/Γ(1/2)}^2 /{Γ(n + 1/4)/Γ(5/4)・Γ(n + 3/4)/Γ(7/4)} x^(n-1)
= (1/3){Γ(5/4)Γ(7/4)/Γ(1/2)^2}Σ[n=1,∞) {Γ(n - 1/2)^2 /Γ(n + 1/4)・Γ(n + 3/4)} x^(n-1)
= (1/3)・3F2(1/2,1/2,1; 5/4, 7/4; x), ・・・・ 「一般化 超幾何級数」とか言うらしい。
ここで x=1 とおく。 Whipple の恒等式より
(与式) = f(1)
= (1/3)・3F2(1/2,1/2,1; 5/4, 7/4; 1)
= (π/6)Γ(5/4)Γ(7/4)/{Γ(9/8)Γ(7/8)}^2
= (π/6)(1/4)(3/4)Γ(1/4)Γ(3/4)/{(1/8)Γ(1/8)Γ(7/8)}^2
= 2πΓ(1/4)Γ(3/4)/{Γ(1/8)Γ(7/8)}^2
= 2{sin(π/8)}^2/sin(π/4)
= 2{sin(π/8)}^2/{2sin(π/8)cos(π/8)}
= tan(π/8),
519:518
09/09/15 22:51:04
>>380 , >>491
〔Whipple 恒等式〕
一般化 超幾何級数 3F2(a,b,c; d,e; x) について
3F2((1/2)+a', (1/2)-a', c; (1/2)+c+e', (1/2)+c-e'; 1)
= {2^(1-2c)}πΓ((1/2)+c+e')Γ((1/2)+c-e')/{Γ((1+a'+c+e')/2)Γ((1+a'+c-e')/2)Γ((1-a'+c+e')/2)Γ((1-a'+c-e')/2)},
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
〔系〕
3F2(1/2, 1/2, 1; 3/2 +e', 3/2 -e'; 1)
= (π/2)Γ((3/2)+e')Γ((3/2)-e')/{Γ((2+e')/2)Γ((2-e')/2)}^2
520:518
09/09/15 23:03:12
↑では
Γ(k)Γ(1-k) = π/sin(kπ), (0<k<1)
を使いますた。
521:132人目の素数さん
09/09/15 23:09:52
>>518-520
Chapeau!
522:132人目の素数さん
09/09/16 00:24:54
明らかに東大入試の問題には不適
523:132人目の素数さん
09/09/16 11:06:45
なんか一気につまんねースレになったな
524:132人目の素数さん
09/09/16 13:52:05
出題者が高校範囲で解ける解答を持っていなければスレ違い
525:132人目の素数さん
09/09/16 14:38:46
スレ違いとかどうでもいいよ
細かいこといちいち指摘してんじゃねぇ
526:132人目の素数さん
09/09/16 17:29:39
y=e^xとy=log(x+a)がただ1つの共有点をもつとき、2<a<3であることを示せ。
527:猫は残飯 ◆ghclfYsc82
09/09/16 17:39:13
いやいや、この手の計算は確かにChapeauですよね。
こういう計算の中にもいい数学が一杯詰まっていますからね。
528:132人目の素数さん
09/09/16 19:42:04
>>526
e^x=log(x+a)⇔e^(e^x)-x=a
f(x)=e^(e^x)-xとおくと
f'(x)=e^(x+e^x)-1
よってf(x)はx+e^x=0の解αで極大値をとりその値f(α)がaに等しい
ここでx+e^x=0はただひとつの解をもち
-1/2+e^(-1/2)>0…(1)
-2/3+e^(-2/3)<0…(2)
なので-2/3<α<-1/2また
a=e^(e^α)-αであるがe^α=-αより
a=e^(-α)-α
ここでe^(-x)-xは明らかに単調減少であり
2<e^(1/2)+1/2<e^(-α)-α<e^(2/3)+2/3<3 …(3)
(3)より2<a<3
(1)(2)(3)の証明はここでは省いた
529:132人目の素数さん
09/09/16 20:25:34
一応 >>528の(1)(2)(3)について
(1)の証明
2>√e より1/2<e^(-1/2)
(2)の証明
e*(2/3)^(3/2)>4√6/9>1より
(2/3)^(3/2)>1/e
2/3>e^(-2/3)
(3)の証明
(3/2)^2<eより3/2<e^(1/2)であるから
2<1/2+e^(1/2)
また
(7/3)^(3/2)>3>eより
e^(2/3)<7/3なので
2/3+e^(2/3)<3
530:132人目の素数さん
09/09/16 22:37:08
>>528
W・exp(W) = c, c≧0,
の唯一の実根を W(c)と定義する。(Lambertの W-函数)
然らば、
α = -W(1),
ここに
W(1) = 0.56714329040978387299996866221036・・・・
はオメガ定数。
∴ a = W(1) + 1/W(1) = 2.3303661247616805832251704391621 のとき
両曲線は (x,y) = (-W(1), W(1)) で接する。
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
531:132人目の素数さん
09/09/16 22:57:56
次の条件を満たす領域Aの体積を求めよ。
☆領域Aに含まれる任意の点Pはx軸、y軸、z軸までの距離がいずれもa(>0)以下。
532:132人目の素数さん
09/09/16 23:12:39
>>531
x^2+y^2≦a^2
y^2+z^2≦a^2
z^2+x^2≦a^2
で結局垂直三円柱の共通部分になる
んじゃね?
533:132人目の素数さん
09/09/16 23:34:06
>>528のf(α)は極小値だった
534:132人目の素数さん
09/09/16 23:53:49
>>532
です.
さすがに簡単すぎですかw
535:132人目の素数さん
09/09/17 00:40:19
>>534
2004年名市大に同一問題
536:132人目の素数さん
09/09/17 10:08:38
>>528
>a=e^(e^α)-αであるがe^α=-αより
>a=e^(-α)-α
a=e^(e^α)-α=e^(-α)-α=-1/α-α
までやればもっと楽だと思う
αの範囲も-1<α<-1/2まで絞るだけでいいし
537:132人目の素数さん
09/09/17 14:05:54
全ての自然数nに対して,|a[n]|<1ならば
lim[n→∞]a[1]a[2]…a[n]=0
であるといえるか。
いえるなら証明し、いえないなら反例をあげよ。
538:132人目の素数さん
09/09/17 14:07:03
↑「対して」の後の「,」は不要でした。
539:132人目の素数さん
09/09/17 14:21:01
>>537
いえない
反例
a_n=(1/2)^{(1/2)^(n-1)}
のとき
積の極限は1/4
540:132人目の素数さん
09/09/17 14:30:19
>>537
全ての自然数nに対してb_n<0ならば
Σ[1,∞]b_n=-∞は常に成り立つか?
って問題と同値
成り立つ訳ない
541:132人目の素数さん
09/09/17 22:24:08
>>537
家ない。
判例
a[k] = {(k+1)/k}{(k-1+α)/(k+α)},
のとき
a[1]a[2]……a[n] = (n+1){α/(n+α)} → α, (n→∞)
542:541
09/09/17 22:35:14
>>537
a[k] = 1 - (1-α)/{k(k+α)} < 1,
-1/3 < α < 1 より
|a[k]| < 1,
543:132人目の素数さん
09/09/18 01:37:32
f(x)=x^n/e^xとする.
全ての自然数nに対して、
lim[a→∞]∫[0,a]f(x)dx
が収束することを示せ。
544:132人目の素数さん
09/09/18 02:00:37
>>543
∫x^n*e^(-x)dx=-x^n*e^(-x)+n∫x^(n-1)*e^(-x)dx
帰納法で終了
545:132人目の素数さん
09/09/18 02:08:53
>>543 正解です。
あとは面倒なだけですねorz
3次方程式x^3+ax^2+bx+c=0の解が全て正の数であるとき、
ab/c>7を示せ。
546:132人目の素数さん
09/09/18 02:15:43
ab/c≧9に訂正をば。
547:132人目の素数さん
09/09/18 02:28:40
>>545
3つの正の解をα,β,γとすると
ab/c=(α+β+γ)(αβ+βγ+γα)/αβγ=
(α+β+γ)(1/α+1/β+1/γ)≧(1+1+1)^2=9 (コーシ-シュワルツより)
548:132人目の素数さん
09/09/18 06:10:13
>>545
応用してみた。
x^3-ax^2+bx-c=0(a,b,cはともに実数)
(1)この方程式が正の解しか持たない時、ab/c≧9であることを示せ。
(2)いまサイコロを三回投げて、順に出た目をa,b,cに代入した。
この時、この方程式の解が正整数解しかもたない確率を求めよ。
549:132人目の素数さん
09/09/18 08:38:23
>>548
(1)>>547
(2)0<α≦β≦γとしておく
(1)よりab/c≧9なのでc≦4
c=1のとき、α=β=γ=1⇔a=3,b=3
c=2のとき、α=β=1,γ=2⇔a=4,b=5
c=3のとき、α=β=1,γ=3⇔a=5,b=7(不適)
c=4のとき、α=β=1,γ=4⇔a=6,b=9(不適)
または α=1,β=γ=2⇔a=5,b=8(不適)
求める確率は2/216=1/108
550:132人目の素数さん
09/09/18 09:10:42
東工大に類題あるな
551:132人目の素数さん
09/09/18 10:02:44
あまり(1)と(2)に関連がないような気もする
552:132人目の素数さん
09/09/18 14:55:23
3点P(0,0,1),Q(0,1,0),R(0,0,1)を頂点とする正三角形の板Sを考える。
(1)Sをz軸のまわりに1回転させたとき、Sが通過する点全体のつくる立体Tの体積を求めよ。
(2)Tをy軸のまわりに1回転させたとき、Tが通過する点全体のつくる立体Uの体積を求めよ。
553:132人目の素数さん
09/09/18 15:57:53
n,m,l,kを正の整数とする。
以下の式を満たすn,m.l.kの組を全て求め、
それが全てであることを示せ。
(n!)^k+(m!)^k=(l!)^k
554:132人目の素数さん
09/09/18 16:13:10
誰か >>511 をお願い
555:132人目の素数さん
09/09/18 16:53:52
>>553
n≦m<lで考える
n<m<lのとき
(n!)^k+(m!)^k=(l!)^k の両辺(n!)^kでわると
1+(P(m,m-n))^k=(P(l,l-n))^k …(1)
(1)の左辺はn+1で割って1余り右辺はn+1で割り切れるので不適
ゆえに m=nとなり
2(n!)^k=(l!)^k
両辺 (n!)^kで割って
2=(P(l,l-n))^k
これを満たす組み合わせは
k=1, m=n=1,l=2のみ
556:132人目の素数さん
09/09/18 17:10:02
>>555
正解、簡単すぎかな
スマートな面白さを求めたつもりだったけど・・・
557:132人目の素数さん
09/09/18 17:21:11
とりあえず回答が出てある程度時間経ったら出題者は自分の用意した回答だしてくれ
558:132人目の素数さん
09/09/18 22:23:53
>>543
f(x) = (x^n)・e^(-x),
は x=n で最大値 f(n) = (n/e)^n をとる。
y>0 のとき
f(2n+y) = f(2n)・(1 + y/2n)^n・e^(-y) < f(2n)・e^(y/2)・e^(-y) = f(2n)・e^(-y/2),
a>2n のとき
(与式) = ∫[0,2n] f(x)dx + ∫[2n,a] f(x)dx
= ∫[0,2n] f(x)dx + ∫[0,a-2n] f(2n+y)dy
< ∫[0,2n] f(n)dx + f(2n)∫[0,a-2n] e^(-y/2)dy
= 2n・f(n) + 2・f(2n){1 - e^(-(a-2n)/2)}
→ 2n・f(n) + 2・f(2n), (a→∞)
559:558
09/09/18 22:28:54
>>543
>558 より与式は有界。
また、与式はaについて単調に増加するから、収束する。
560:132人目の素数さん
09/09/18 23:57:00
>>554
>>511は簡単すぎて誰もトナカイ
561:132人目の素数さん
09/09/19 00:01:35
簡単とか難しい以前に解こうかなって思わせる要素が全くない、面白くない
あれだったら自分の用意してた答え書いてみ
562:132人目の素数さん
09/09/19 00:04:16
と解けない人が回答を欲しがっています
563:132人目の素数さん
09/09/19 00:05:14
>>560
トナー買うなら・・・
URLリンク(www.tonakaibin.com)
564:132人目の素数さん
09/09/19 00:06:47
>>563
トナカイの便w
565:132人目の素数さん
09/09/19 00:16:06
2/3=1/2+1/6
11/14=
566:132人目の素数さん
09/09/19 00:17:44
>>552 (1)
Rを頂点とする2つの円錐と、xy-平面とで囲まれた部分。→ T
外側の円錐は、RP,RQを通り、底半径1,
内側の円錐は、PQの中点を通り、底半径1/√2,
V(T) = (1/3)π- (1/6)π = π/6,
567:132人目の素数さん
09/09/19 00:18:26
>>561の面白い問題投下に期待
568:132人目の素数さん
09/09/19 02:04:03
確かに解答者の解答が示されないと面白みが半減するな
569:132人目の素数さん
09/09/19 02:04:27
一辺が10の立方体がある。
この中に半径1/√5の球を立方体からはみださないようにいれていく。
立方体に詰めることができる球の最大の個数を求めよ。
570:132人目の素数さん
09/09/19 08:45:57
>>569
秋山仁乙
571:132人目の素数さん
09/09/19 10:03:36
>>568
解けていないのに,解いて欲しいが為に出題する奴が多いから無理
572:132人目の素数さん
09/09/19 10:13:21
>>511の出題者は、「問題」を思いついただけで、
高校課程の知識での解等例はおろか
「もちろん,大学以降の知識を使えば自明」な解答すら実は書けないのではないか。
573:511
09/09/19 11:23:26
高校範囲内の解答はもちろん用意していますが、
誰もトナカイのでお蔵入りです。
574:132人目の素数さん
09/09/19 11:46:09
そりゃ残念だったな
575:132人目の素数さん
09/09/19 11:48:47
真っ赤なIDのトカナイさん
576:132人目の素数さん
09/09/19 11:55:38
有理数と有理数の間には必ず無理数が存在し、
無理数と無理数の間には必ず有理数が存在することをいえばよいのかな?
577:132人目の素数さん
09/09/19 11:59:41
↑スルーしてくださいorz
578:132人目の素数さん
09/09/19 12:06:31
>>512がといてるやん
579:132人目の素数さん
09/09/19 12:11:25
無理数はいくらでも有理数で近似できることを用い、連続性の定義を振り返ればよい
580:132人目の素数さん
09/09/19 12:37:26
>>578
>>512は範囲外だろ。
581:132人目の素数さん
09/09/19 12:50:21
どいつもこいつも歯切れが悪くてイライラするぜ
582:132人目の素数さん
09/09/19 13:26:03
>>570はげ山仁がだしてたの?
研究室で結晶格子みながらこのスレみたから投下してみた
583:132人目の素数さん
09/09/19 13:58:47
半円x^2+y^2=1(y≧0)上に2点P,Qがある.線分PQの中点をRとする。
P,Qが半円上をそれぞれ自由に動く時、Rの存在する領域を図示せよ。
584:132人目の素数さん
09/09/19 14:07:13
>>565
1/2 + 1/4 + 1/28 =11/14
585:132人目の素数さん
09/09/19 14:07:34
>>583
計算による問題は既出。
幾何的に解くのは,大数1対1対応の演習(旧課程版)にあり。
586:132人目の素数さん
09/09/19 16:20:55
一辺が2の正三角形ABCがある。
辺AB,辺BC,辺CAを軸に正三角形ABCを回転させてできる立体の共通部分の体積を求めよ。
587:132人目の素数さん
09/09/19 16:33:13
東大志望だけどこのスレ見てると死にたくなったww勉強してくる
588:132人目の素数さん
09/09/19 18:16:30
スレリンク(math板)とか他にも出題スレはあるよ
589:132人目の素数さん
09/09/20 00:26:32
大数かなんかの裏表紙の広告にあった問題
正七角形ABCDEFGにおいてAB=x、AC=y、AD=zとおくと
y^2/x^2+z^2/y^2+x^2/z^2=5となることを示せ。
590:132人目の素数さん
09/09/20 01:32:15
>>583
問題の半円から、中心(-1/2,0) 半径1/2 の小さい半円と、 中心(1/2,0) 半径1/2 の小さい半円と を除いた領域。
(x + 1/2)^2 + y^2 ≦ (1/2)^2, (x - 1/2)^2 + y^2 ≦ (1/2)^2,
R(x,y) がこの領域内にある ⇔ Rを通りORに垂直な直線と半円とが2点で交わる(P,Q)。
591:132人目の素数さん
09/09/20 02:47:14
>>589
外接円の半径をR とする。
x = AB = 2R・sin(∠AOB/2) = 2R・sin(π/7) = -2R・sin(8π/7),
y = AC = 2R・sin(∠AOC/2) = 2R・sin(2π/7),
z = AD = 2R・sin(∠AOD/2) = 2R・sin(3π/7) = 2R・sin(4π/7),
よって
y/x = 2cos(π/7),
z/y = 2cos(2π/7),
x/z = -2cos(4π/7) = 2cos(3π/7),
よって
(y/x)^2 = 2{1 + cos(2π/7)},
(z/y)^2 = 2{1 + cos(4π/7)},
(x/z)^2 = 2{1 + cos(6π/7)},
よって
(与式) = 5 + {1 + 2cos(2π/7) + 2cos(4π/7) + 2cos(6π/7)}
= 5 + Σ[k=0,6] cos(2kπ/7)
= 5,
-------------------------------------------------
(注) cos(2π/7), cos(4π/7), cos(6π/7) は
1 - T_7(u) = (1-u)(1 -4u +4u^2 +8u^3)^2 = 0,
の根で u≠1 のもの、すなわち
1 -4u +4u^2 +8u^3 = 0,
の3根である。(本問では使わないが)
592:591
09/09/20 02:52:37
>591 の訂正
1 - T_7(u) = (1-u)(1 +4u -4u^2 -8u^3)^2 = 0,
の根で u≠1 のもの。
スマソ.
593:132人目の素数さん
09/09/20 03:01:35
1の7乗根ζは難問の宝庫
ζ+ζ^2+ζ^4 の値を求めよ
594:132人目の素数さん
09/09/20 04:30:19
>>593
とっかかりすりゃわからん・・・ところで、ζってなんて読むの?あと7乗根って1含む?
595:132人目の素数さん
09/09/20 04:51:26
>>594
z = ζ + ζ^2 + ζ^4 とおく。
z* = ζ^6 + ζ^5 + ζ^3,
z + z* = (1 + ζ + ζ^2 + ζ^3 + ζ^4 + ζ^5 + ζ^6) -1 = -1,
zz* = (1 + ζ + ζ^2 + ζ^3 + ζ^4 + ζ^5 + ζ^6) + 2 = 2,
Z^2 + Z +2 = 0,
∴ z = {-1 + (√7)i}/2,
596:132人目の素数さん
09/09/20 06:25:34
>>586
A(√3,0) B(0,1) C(0,-1)
とする。
AB: y = 1 - x/√3,
AC: y = x/√3 -1,
領域D:
1 - (√3)x < y < (√3)x - 1, {(1/√3) < x < (√3)/2}
(x/√3) - 1 < y < 1 - (x/√3), {(√3)/2 < x < √3}
の体積を求めて3倍する。
x '(y) = (√3)(1-|y|),
z(x,y) = √{(x ')^2 - x^2} = √{3(1-|y|)^2 - x^2},
V = ∫_D z(x,y) dxdy = ・・・
597:132人目の素数さん
09/09/20 07:49:27
>>558
〔補題〕
x>0 のとき
(1 + x/n)^n < e^x,
(略証)
(左辺) = Σ[k=0,n] C[n,k] (x/n)^k
= Σ[k=0,n] {n(n-1)(n-2)・・・・ (n-k+1)/(n^k)} (1/k!) x^k
< Σ[k=0,n] (1/k!) x^k
< e^x,
598:132人目の素数さん
09/09/20 08:25:15
>>560 >>563
URLリンク(www.youtube.com) 02:22 モー娘。
URLリンク(www.youtube.com) 02:52 歌詞付
URLリンク(www.youtube.com) 02:15 池田淳子
URLリンク(www.youtube.com) MP3TUBE
URLリンク(www.youtube.com) 03:04
URLリンク(www.youtube.com) 02:35
599:132人目の素数さん
09/09/20 08:28:20
日本には「鼻蔵」という僧がいて、クロード・コンピューティングの開祖とされている・・・・
これも今は昔、奈良に、蔵人得業 恵印といふ僧ありけり。
鼻大きにて、赤かりければ、「大鼻の蔵人得業」といひけるを、後(のち)ざまには、ことながしとて、「鼻蔵人」とぞいひける。
なほ後々(のちのち)には、「鼻蔵(はなくら)、鼻蔵」とのみいひけり。
--宇治拾遺物語「蔵人得業猿沢の池の龍の事」より--
600:132人目の素数さん
09/09/20 14:45:48
>>579
できればもっと詳しくお願いします
601:132人目の素数さん
09/09/20 18:45:59
>>600
?
この文言で明らかじゃないなら勉強が不足しているよ君
602:132人目の素数さん
09/09/20 20:13:08
>>601
お前、ここが高校生向けの問題を作るスレだって自覚してる?
603:清書屋
09/09/20 20:44:25
>>510
a≠0 のとき f(t) = aT^3 + (c - b^2 /a)T + 定数項, (T = t + b/3a)
f '(t) = 3aT^2 + (c -b^2 /a),
a(c - b^2 /a) = ac - b^2 < 0 のとき、極値を持つ … ○
a(c - b^2 /a) = ac - b^2 ≧ 0 のとき、極値を持たない … ×
a=0 のとき
b≠0 のとき、f(t)は2次式、極値を持つ … ○
b=0 のとき、f(t)は1次式
c≠0 のとき、極値を持たない … ×
c=0 のとき、定数 … ○
∴ 求める条件は
a≠0 かつ ac-b^2 < 0,
a=0 かつ b≠0,
a=b=c=0,
のいずれか。
604:132人目の素数さん
09/09/20 21:13:43
>>593
2000年4月号の学力コンテストに類題あり、
a,b,cは相異なる複素数で、a^2=b、b^2=c、c^2=aであるとする。このときa+b+cは実数でないことを示せ。
605:132人目の素数さん
09/09/20 21:47:17
>>604
こんな簡単な問題が出るかなぁ
606:132人目の素数さん
09/09/20 21:50:05
>>593
cos(2π/7)+cos(4π/7)+cos(8π/7) を求めよ
なんて形で出題したら、受験生の何割が完答するだろう?
範囲外か
607:132人目の素数さん
09/09/20 21:52:10
>>606
sin(\pi/14)をかけて割ればいいから範囲内です。
数学オリンピック1963年[5]がこの問題でした。
608:595
09/09/20 21:55:55
>>604
a^8 = b^4 = c^2 = a,
a=0,1 とすると a=b=c となり、題意に適さない。
∴ a^7 =1, a≠1,
∴ a = exp((2kπ/7)i) = ζ, (1≦k≦6)
以下 >>595 と同じ。
609:607
09/09/20 21:56:44
ついでに言えば、2007年数学検定2段で\sum_{k=1}^{180}sin k°= cot 0.5°を示せというのがありました。
この計算は、定積分 \lim_{n \to \infty} \sum_{n}^{k=1} (1/n) \sin( \pi k/n) を求めるのにも使えます。
610:132人目の素数さん
09/09/20 22:49:23
>>602
無理数の定義自体、有理数でない実数、程度の高校数学で
高校生にどんな解答を期待しているのか、マジで知りたい。
611:132人目の素数さん
09/09/21 03:12:58
>>398(訂正版 >>404)
n=3のとき題意を充たすpが存在しないことを示せばよい。
(n=k≧4のときに存在すれば、p=a_{k-2}と置き直してa_3=3となる)
a_3=3となるには、a_2の各位の値は3が1つと残りは1でなければならない。
ところでa_2はpの各位の数の積なので、a_2の素因数としてありうるものは2、3、5、7。
素因数に2、5を含むとすると、a_2の1の位が偶数または5となり不適。
よってa_2=3^s・7^t(s、tは非負整数)とかける。
ここでa_2の1の位としてありうるものは1、3、7、9であるが、それらと3あるいは7との積の10の位は偶数であるから、
任意の(s,t)について、帰納的にa_2の10の位は偶数である。これとa_2が2桁以上の整数であることにより、a_3は偶数となる。
従ってa_3=3とはなりえないから、題意は示された。
帰納的に~あたりは端折りすぎというか、言葉遣いが間違ってる気がするが伝わるだろうか…。
あと、この議論だと1、7、9にもなりえない気が…。
612:132人目の素数さん
09/09/21 05:41:45
>>610
ヒント 中間値の定理
613:132人目の素数さん
09/09/21 19:05:26
なるほど
614:132人目の素数さん
09/09/21 20:56:20
面白い問題を思いついた.完璧に解ける高校生は非常に少ないと思う.
入試ではタブーだと思うので実際に出題される事はないと思いうが.
n,m を2以上の整数とするとき,次の関数の導関数を求めよ.
y=[n]√(x^m)
615:132人目の素数さん
09/09/21 21:58:54
xの範囲も指定せずに導関数を求めよとか有りなのか
616:132人目の素数さん
09/09/21 22:04:40
>>615
mが奇数ならx>=0のみ、mが偶数なら全実数ということでは?
617:132人目の素数さん
09/09/21 22:07:06
x^(m/n)じゃなくて?
618:132人目の素数さん
09/09/21 22:13:44
>>614
ガウス記号かと思った
619:132人目の素数さん
09/09/21 22:21:19
俺もガウス記号に見えて何言ってんだろうって思った
620:132人目の素数さん
09/09/21 22:46:46
>>615
実数値関数として意味を持つ x の範囲が定義域だろ、普通。
y=√x のときに x>0 とか書かない。
621:132人目の素数さん
09/09/21 22:51:25
>>616
ちょっと全然違う。
622:132人目の素数さん
09/09/21 23:02:27
>>614
{ [n]√(x^m) }’= { x^(m/n) }’=(m/n) x^(m/n-1)=(m/n) [n]√{ x^(m-n) }
ではどこがあかんのですか?
623:132人目の素数さん
09/09/21 23:20:13
f(x)=e^(m/n)logx
f'(x)=e^(m/n)logx*m/n*1/x
=m/n*x^(m/n-1)
これなら教科書にも載ってるしな
624:132人目の素数さん
09/09/21 23:21:26
>>619
>>622
俺もそう思った。
625:132人目の素数さん
09/09/21 23:24:47
どうも、思いつき、が多いなあ。
626:614
09/09/21 23:30:00
どうも出題意図が上手く伝わらない.
ではもっとシンプルにして,次の様に修正.
y=[3]√(x) 及び y=[6]√(x^2) の導関数を求めよ.
627:132人目の素数さん
09/09/21 23:37:51
え?[3]√(x)=[6]√(x^2) では?
628:132人目の素数さん
09/09/21 23:45:45
もしかしてあれか、定義にしたがって求めよってやつか?
629:132人目の素数さん
09/09/22 00:05:55
ちゃいますがな
630:132人目の素数さん
09/09/22 00:10:21
「面白さ」を含めて解説きぼんぬ
631:132人目の素数さん
09/09/22 03:09:25
d/dx(|x|)=sgn(x)
632:sage
09/09/22 07:15:42
どっかで同じような流れを見たことがあるような…。
多分出題者は[n]√(x^m)とx^(m/n)の表す意味合いは微妙に違うみたいなことを言いたいんだろう。
後者だとx<0は扱えない。高校の教科書の定義は確かそうだったはず。
まぁ「面白さ」は今ひとつ感じないが。
>>627
x=-8とすると
[3]√(-8)=-2
[6]√(-8)^2=2
とかになるが…
633:132人目の素数さん
09/09/22 07:17:43
なんで名前のほうにsageって書いたんだろう。ちょっと吊ってくる。
634:132人目の素数さん
09/09/22 08:06:23
>>626
y=[3]√(x) において
x>0 のとき
y'={x^(1/3)}'=(1/3) x^(-2/3)=1/[3]√(x^2)
x<0 のとき
y'={-(-x)^(1/3)}'=-(1/3) (-x)^(-2/3)・(-1)=1/[3]√(x^2)
よって x≠0 のとき y'=1/[3]√(x^2)
y=[6]√(x^2)において
x>0 のとき
y'={x^(1/3)}'=(1/3) x^(-2/3)=1/[3]√(x^2)
x<0 のとき
y'={(-x)^(1/3)}'=(1/3) (-x)^(-2/3)・(-1)=-1/[3]√(x^2)
635:132人目の素数さん
09/09/22 09:49:04
>>634
アナルほど
636:132人目の素数さん
09/09/22 09:54:44
原点を通らず、全実数で定義される関数f(x)は、原点との距離が最短である点で原点中心の円に接するということは正しいか?
正しいなら証明を与え異なれば反例を与えよ
637:132人目の素数さん
09/09/22 09:59:42
正しい訳ないじゃん。
レギュラりティーに関する記述がない。
638:132人目の素数さん
09/09/22 10:24:33
y=[x]+1とか
もちろん[ ]はガウス記号
639:132人目の素数さん
09/09/22 17:55:31
>>634
そうすると y=[3]√x を微分するとき
安直に y=x^(1/3) とかするのは本当は駄目なんだね
640:132人目の素数さん
09/09/22 18:12:24
f(x)=|x|+1とかいくらでもあるわな
641:132人目の素数さん
09/09/22 18:15:11
>>636は微分可能性を付け忘れたお馬鹿サン
642:132人目の素数さん
09/09/22 19:33:02
半径1の球上に、無作為に2つの点をとる.この2点間の距離の期待値を求めよ.
643:132人目の素数さん
09/09/22 19:46:26
線積分すりゃいいよ
644:132人目の素数さん
09/09/22 20:11:45
>>636
「原点を通ら(ない)・・・関数」
という表現は、
カス教師の作った問題やFランク大入試ならまだしも、
東大入試ではあるはずがない。
645:132人目の素数さん
09/09/22 20:16:06
(0,1), (1,-1), (2,-1) を通る二次関数を求めよ、とかいう問題とかね。よくあるけどやめてほしいよな。
646:132人目の素数さん
09/09/22 20:54:32
いやです。
647:132人目の素数さん
09/09/22 21:42:24
>>644
なぜ?
648:132人目の素数さん
09/09/22 21:54:12
>>647
「関数」と「関数のグラフ」を混同するような馬鹿なことは
しないってことだよ。
649:132人目の素数さん
09/09/22 22:01:40
>>645はどう書けば満足なんだ?
きちんとしたグラフの定義は高校ではやらない。
重箱の隅を突付いて嬉しいか?
650:132人目の素数さん
09/09/22 22:30:08
>>639
有体に言えばそういうことだ
651:132人目の素数さん
09/09/22 23:10:05
>>649
きちんとしてるかどうかは別として、
高校数学においても関数とグラフは別物だろ。
「2次関数~~とx軸との交点の個数」といった表現も生徒の答案ではよく見るが、
教科書や入試問題ではそういう表現はされていないはずだから、
これでいいじゃないかと主張する高校生がいたら勉強不足だと言いたい。
そのへんは理解度が試されるところだと思うから、厳しくした方が受験生のためだ。
ただ、式とそのグラフを同一視するということはままあって、
「放物線y=x^2」というような書き方は珍しくないのだが。
652:132人目の素数さん
09/09/22 23:11:51
まず教科書に定義を書いているかが問題だ
653:132人目の素数さん
09/09/22 23:31:20
全実数で定義され、かつ微分可能な関数f(x)のグラフは、
原点との距離が最短である点で原点中心の円に接するということを示せ。
ただし、f(0)≠0である。
だったら正しい?
問題出したというより疑問として出したんだけど
654:132人目の素数さん
09/09/22 23:44:16
>問題出したというより疑問として出したんだけど
655:132人目の素数さん
09/09/22 23:52:35
>>634
目から鱗です。。。
656:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 00:07:51
今日、来年理1受けることを決めたw
で、問題。
=========================================================================================
ある自然数の2乗で表すことのできる数を平方数と呼ぶ。
1^2=1,2^2=4,3^2=9,4^2=16・・・(中略)・・・2010^2=4040100,2011^2= 4044121,….であるので
平方数を小さい順に記述すると、
1,4,9,16・・・(中略)・・・,4040100,4044121,・・・・(以下永遠に続く)
である。
ある自然数nは、平方数であり、nを10進法で記述したとき各桁の数字がすべて1である。
n を求めよ。
=========================================================================================
って、平方数かじったことある人なら楽勝かもしれないけど、
「東大入試」って考えれば、いいよね?(でもかんたんすぎる?解き方もいろいろあるし)
657:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 00:13:02
もひとつ。
=========================================================================================
xy座標平面上に、原点Oを中心とし半径1の円C、および、円Cの円周上に相異なる点P、点Qがあり、PQ=aである。
また、△OPQの面積を2等分する直線lがある。
直線lと△OPQの交点を点M、点Nとするとき、線分MNの長さの最小値を a を用いて表せ。
=========================================================================================
(実は数学から長らく離れてたので、東大入試の難易度、年々かんたんになってるということくらいしかあまり知らない・・・)
658:132人目の素数さん
09/09/23 00:17:16
2^X=X^2の実数解Xを求めよ。
こんなのどうだろう。
ちょっと逸脱気味だし、満点取るやついないだろうな…
659:132人目の素数さん
09/09/23 00:42:30
>>658
X^(1/X) = 2^(1/2),
X = 2,4
660:132人目の素数さん
09/09/23 01:30:23
>>656
条件より、ある正整数kを用いて、
n=(10^k-1)/9
とあらわせる。
これより、
9n=10^k-1……(※)
以下では法4で考える。
nは平方数なので、0,1と合同になるが、0と合同になるのはnが4の倍数のときである。
4の倍数の下一桁には1が現れないことから、nは1と合同となる。
9が1と合同であることとあわせて、(※)の左辺は1と合同になる。
したがって、
10^k-1≡1⇔10^k≡2⇔2^k≡2⇔2^(k-1)≡1
k-1≧2のとき、2^(k-1)は4の倍数になるから、
k-1=0,1⇔k=1,2
前者のときは、
n=1
後者のときは、
n=11
nは平方数なので、求める数はn=1である。
661:132人目の素数さん
09/09/23 02:09:08
>>660
なるほどなあ いい問題や
662:132人目の素数さん
09/09/23 02:10:43
じゃあオレからも一題。
y=x^2 と x^2+y^2+z^2=1で囲まれる体積の、小さいほうの体積を求めよ。
663:132人目の素数さん
09/09/23 02:11:27
どこがいい問題なんだか
664:132人目の素数さん
09/09/23 03:07:28
円C_a,C_b,C_cは互いに3点で外接する。
その三点を通る円の面積をS
C_a,C_b,C_cに囲まれた部分の面積をS'とする
この時S'/Sの最大値を求めよ
665:>>656=だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 03:13:11
>>660
あってます。
けど、「nは平方数なので、0,1と合同になる」の部分、東大入試的には説明不足で減点にならないのかなぁ・・・
あと、2^(k-1)≡1 がわかった段階で、そのあとは、
(mod 4の考えから少し(?)離れれば)
「k>=2 のとき2^(k-1)は2の倍数なので、題意を満たさない。また、k=1のとき、n=1。これは題意を満たす。答えは1」
で終わる。
たぶん、「正整数pについて、p^2≡0 または p^2≡1 (mod 4)」ってのを知ってたから、こう解いたのだと思いますが、
ちょっと実験すれば、回答は5行で書けます。
666:132人目の素数さん
09/09/23 03:45:46
>>656
難易度A*だな
667:132人目の素数さん
09/09/23 04:11:34
秒針、短針、長針をもった、正確に動いている時計がある。
この3本の針について、どの2本の針のなす角も120°である瞬間は存在するか。
668:132人目の素数さん
09/09/23 04:40:47
命題P,Qがある。P,Qは真か偽か不明だが少なくとも一方は真である。
続き作れ
669:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 05:05:50
>>667
それぞれの針は、なめらかに動くの?それとも、(たとえば秒針なら)1秒ごとに、2π*(1/60)だけ「カチっ」って、瞬間移動っぽく動くの?
(分針は必ずなめらかに動くんだっけ?いつもデジタル時計しか見てないからわすれた)
>>668
Ans,
命題「>>668」は真か偽か不明である。
670:132人目の素数さん
09/09/23 09:18:18
数列{a[n]}は
漸化式a[n+2]=(a[n+1]+a[n])/2とa[1],a[2] によって定まる数列である。
lim[n→∞]a[n]=αとおくとき、
|a[1]-α|≧|a[2]-α|を示せ。
(☆漸化式を解かない方法てあるかな?)
671:132人目の素数さん
09/09/23 10:15:09
誰か>>658を解ける強者いない?
ちなみにコンピュータは使わないでね。
>>659は違います。実数解は全部で3つ存在してます。
672:132人目の素数さん
09/09/23 10:57:12
ま、どうでもいいけど、問題としてどんな面白みを感じてるのさ?
673:132人目の素数さん
09/09/23 12:21:55
X^2=(-X)^2=2^X
2^(-X)=(-X)^(-2)
2^(1/(-2))=(-X)^(-1/X)
1/√2=t^(1/t)
さて…?
674:132人目の素数さん
09/09/23 12:27:06
x<0で片や単調増加、片や単調減少
中間地の定理から-0.5と-1の間に零が一個ある、程度でいいんじゃねえの
675:うんこ
09/09/23 14:05:12
-0.76あたりで3つめをとるな!
しかし、673のようにx乗根を取ったときその変形が同値なのかわからんな。
676:132人目の素数さん
09/09/23 17:45:30
任意の自然数k,mについて
a^n+b^n=c^(km+1)
が成立するような(a,b,c)の組は無限個存在することを示せ.
677:132人目の素数さん
09/09/23 17:46:56
× a^n+b^n=c^(km+1)
○ a^m+b^m=c^(km+1)
678:132人目の素数さん
09/09/23 18:10:21
>>561=>>632=>>672
文句ばっかり言ってるね。
自分が投下した問題を吊るしてみなさいYO
679:132人目の素数さん
09/09/23 18:11:16
実際つまらんから言われても当然
680:132人目の素数さん
09/09/23 18:12:21
{a[n]}(n=1,2,3,…)は各項が正の実数からなる数列で、
初項a[1]から第n番目の項a[n]までの和をS[n]とおく。
a[n]=√S[n]を満たしているとき、a[n]の一般項を求めよ。
681:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/09/23 18:19:45
>>656 で出題したやつのかんたんな解答例
nは題意により奇数。一般に偶数の2乗は偶数。ゆえに、∴n=(2k+1)^2 (kは非負整数)とおける
するとn=(2k+1)^2=4*(k^2)+4*k+1 ゆえにn-1=4*(k^2)+4k=4(k^2+k)
題意よりn-1の下1桁は0であるので、4(k^2+k) = 0
(∵ 4*非負整数 の下1桁が0になるのは、この非負整数が0のときだけである)
∴ n-1=0 ゆえにn=1 これは題意を満たす。よって答えは n=1
===============================
>>657
で出題したやつ、だれも解いてない。だれか解いてくれぇ。。
===============================
>>676 (>>677)
a^m+b^m=c^(km+1) ⇔c = (a^m+b^m)の(km+1)乗根
m,kの値がいくつであっても、a,bは変数であるので、a,bが実数全体を動くことを考えると、(a^m+b^m)は無限個の値をとる。
また、(km+1)は、a,bの値に依存しない。
ゆえに、c( = (a^m+b^m)の(km+1)乗根)も、(a,bの値に依存するとはいえ)無限個の値をとる。
よって、題意を満たす(a,b,c)の組は無限個存在する。■
、
682:132人目の素数さん
09/09/23 18:25:07
>>681
>4*非負整数 の下1桁が0になるのは、この非負整数が0のときだけである
ダウト
例えば非負整数=5では?
683:132人目の素数さん
09/09/23 18:37:10
>>680
大数の宿題かなんかだっけ?
その問題
684:681
09/09/23 18:39:42
>>681
の
====
題意よりn-1の下1桁は0であるので、4(k^2+k) = 0
(∵ 4*非負整数 の下1桁が0になるのは、この非負整数が0のときだけである)
====
これ、ウソだった。(4*40=160とか)
正しくは、たとえば、
===
n-1が2桁以上のとき、n-1 ( = 4(k^2+k))は5で割り切れ、これを満たすkは、0のみ。
しかしこのとき、n=(2k+1)^2=1ゆえnは1桁。よって矛盾し、題意を満たさない。
一方、n-1が1桁だと仮定すると、n=1である。これは題意を満たす。よって答えは1
===
685:132人目の素数さん
09/09/23 18:50:05
関数f(x)は任意の実数について定義され、実数値をとる関数であり、以下の2つの条件をともにみたす。
f(x)としてありうるものをすべて求めよ。
*任意の実数xについてf''(x)> 0(第2次導関数が常に正の値)である。
*任意の相異なる実数a,bに対してy=f(x)上の2点A(a,f(a)),B(b,f(b))を考えたとき、
線分ABとy=f(x)で囲まれる部分の面積は |a-b|^3 である。
686:132人目の素数さん
09/09/23 18:53:26
>>684
>n-1が2桁以上のとき、n-1 ( = 4(k^2+k))は5で割り切れ、これを満たすkは、0のみ
意味不明。
そもそも>>656はnの桁数が2以上のときn=1...11≡3(mod4)で平方剰余にならないことからあっさり終了する。
東大にこんな知ってるか知ってないかの安易な出題はまずされない。
687:132人目の素数さん
09/09/23 18:55:47
>>684
いや k^2+k ( =k*(k+1) )が5の倍数のとき、ダウトだ。。。
最初に解いた答え、どっかゴミバコにすてちった。。。5で割ったことはたしかなんだが。
688:687
09/09/23 18:57:33
>>686
n=1...11≡3(mod4)、知ってたけど、東大受験生的には常識?
689:132人目の素数さん
09/09/23 19:01:02
4の倍数の判別法くらい中学生でも知ってるだろ・・・
690:132人目の素数さん
09/09/23 19:27:21
>>679
多分おまえの方がつまらない
691:297
09/09/23 19:29:58
>>670
(a[n+1] + 2a[n+2])/3 = (a[n] + 2a[n+1])/3 = ・・・・・・ = (a[1] + 2a[2])/3,
∴ α = (a[1] + 2a[2])/3,
a[n+1] - α = (-1/2)(a[n] - α) = ・・・・・・ = (-1/2)^n {a[1] - α},
692:132人目の素数さん
09/09/23 19:50:19
>>685
y=6x^2+ax+b
693:132人目の素数さん
09/09/23 19:52:52
>>685
任意の実数xについてf''(x)>0
は
任意の実数xについてf'(x) が存在
に弱められそうだだが。
694:132人目の素数さん
09/09/23 19:56:38
>>693は勘違い
電電無視してくれ
695:132人目の素数さん
09/09/23 19:59:31
でも確かに広義の凸性があれば、2回微分可能でなくてもいいな。
696:132人目の素数さん
09/09/23 20:04:09
確かに
誰かギリギリの条件の模索頼む
697:132人目の素数さん
09/09/23 20:07:37
>>658
x>0のとき。f(x) = log x/xとすると、f'(x) = (1-\log x)/x^2よりx=eで極大値を持ち、
x<eで単調増加、x>eで単調減少。
2^x=x^2は、logx/x=log 2/2より、x<eでは解はX=2のみ。x>eでは解はX=4のみ。
x<0のとき。y=-xとすると、y^2=2^{-y}よりlog y/y = - log 2/2。このようなyは、0<x<eでf(x)=log x/x
が単調増加するので、0<y<1の間に一意的に存在する。
y = - (2/log(2))*LambertW(log(2)/2)
(LambertW(x)はLambertのW関数で、y=xe^xの逆関数)
698:132人目の素数さん
09/09/23 20:22:21
任意の自然数k,mについて
a^m+b^m=c^(km+1)
が成立するような自然数(a,b,c)の組は無限個存在することを示せ.
699:132人目の素数さん
09/09/23 22:20:32
>>698
これは簡単すぎだろ
700:132人目の素数さん
09/09/24 00:07:46
このスレから6問、2010年度の東大本試に出したら、暴動起こるだろうな
701:132人目の素数さん
09/09/24 01:12:35
>>700
作問者って、このスレ見てるのかな?1人くらいはみてそう
702:132人目の素数さん
09/09/24 01:15:19
>>698
>>677 で同じの出してるじゃん、だいじょうぶ?
703:132人目の素数さん
09/09/24 01:44:37
>>671の解答って結局
X=2、4とあと一つX<0の範囲に存在する解は何なんだ?
グラフ書いてみて何となく想像つく気もするが、高校の知識でこれを解く方法なんてあるのか?
704:132人目の素数さん
09/09/24 01:45:54
>>671じゃなくて>>658だた
訂正
705:132人目の素数さん
09/09/24 02:10:07
ニュートン法。
706:132人目の素数さん
09/09/24 05:49:12
>>703-705
X = -0.7666646959621230931112044225103・・・
707:132人目の素数さん
09/09/24 06:02:36
>>685の解法おしえて
708:132人目の素数さん
09/09/24 08:00:00
三角形(a,f(a))(b,f(b))(c,f(c))の面積。
709:132人目の素数さん
09/09/24 08:04:57
☆☆☆★最大級の注意を★☆☆☆☆☆
☆☆☆★とくに千葉県、静岡県、東京都や関東で大震災の恐れが★☆☆☆☆☆
☆☆☆★とくに千葉県、静岡県、東京都や関東で大震災の恐れが★☆☆☆☆☆
☆☆☆★とくに千葉県、静岡県、東京都や関東で大震災の恐れが★☆☆☆☆☆
☆☆☆★世界の支配者ユダヤが地震兵器を使うのか★☆☆☆☆☆
友人、知人、親類縁者、あらゆるつながりを駆使して巨大地震がくることを教えて下さい。
四川地震より大きいのが来る可能性があります。
URLリンク(goldenta)<)
ワタスの予言では今月中に関東大地震だす3
スレリンク(eq板)
e-PISCO Part11
スレリンク(eq板)
ほんとに大震災だったら犯人は特権階級全員だってことにwwwwwwww
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
カナダの世界的科学者ロザリー・バーテルはハープが地震兵器や脳を損傷させる兵器の疑い
があるので情報を公開するように要請している
URLリンク(www.youtube.com)
710:132人目の素数さん
09/09/24 08:35:01
不等式log_[x](3x^2-10x+7)≧2を満たす実数x(0<x<1)に対して、
x^2-2ax≧1が成り立つaの範囲を求めよ。
※log_[x](…)は底がxということです。
711:132人目の素数さん
09/09/24 08:37:39
任意の実数xか有る実数xに対してかハッキリしてくれ
712:710
09/09/24 08:50:18
【訂正】
不等式log_[x](3x^2-10x+7)≧2を満たす全ての実数x(0<x<1)に対して、
x^2-2ax≧1が成り立つaの範囲を求めよ。
713:うんこ
09/09/24 12:52:27
>>712 かなり数が汚くなるなあ
一行目変換で 2x^2-10x+7≦0。よって(5-√(11))/2≦x<1。
f(x)=x^2-2ax-1としたとき、f(1)=-2a これが非負なのでa≦0.
よってf(x)の軸は負か0にあり、f( (5-√(11))/2 )≧0より- (9√(11)-25)/28≧a となる
714:132人目の素数さん
09/09/24 14:59:26
s<tのとき、以下の連立方程式からu, v, s, tを決定せよ。
u*s^3 + v*t^3 = 0 ①
u*s^2 + v*t^2 = 2/3 ②
u*s + v*t = 0 ③
u + v = 2 ④
715:132人目の素数さん
09/09/24 18:02:13
u,vは複素でもいいんかい?
716:132人目の素数さん
09/09/24 18:05:01
いい加減誰か>>511の模範解答をを教えて呉
717:714
09/09/24 18:26:55
>>715
成立するなら、いいよ。
718:132人目の素数さん
09/09/24 19:19:25
>>714
us(t-s)(t+s)=0
簡単杉
宿題か?
719:714
09/09/24 19:28:24
>>718
実際、簡単杉なんだけど、一応、答えを書いて下さい。
720:132人目の素数さん
09/09/24 20:02:57
>> 713 正解
721:132人目の素数さん
09/09/24 20:15:19
次のような自然数の組(a,b)は存在しないことを示せ。
※全ての自然数pに対してap+bが素数となる。
722:132人目の素数さん
09/09/24 20:27:18
>>721
b≠1 なら、p=b のときに ap+b = ab+b = b(a+1) は合成数。
b=1 なら、p=a+2 のときに ap+b = a^2 + 2a + 1 =(a+1)^2 は合成数。
723:132人目の素数さん
09/09/24 20:43:02
>>722
30点ぐらいかな
724:132人目の素数さん
09/09/24 20:45:27
東大数学は1問20点です。
725:132人目の素数さん
09/09/24 20:47:26
>>716
そういう関数fがあれば、集合{f(x):x∈[a,b]}(これは幅をもった区間になる。)
に属する各無理数zに対し、中間値の定理によって、f(c)=zとなるc∈[a,b]が存在して
このcは有理数。すると z|→cなる単射が作れたことになる。
さあ、高校数学の範囲でこの先矛盾を導けるのか?
726:132人目の素数さん
09/09/24 22:29:27
>>658
〔類題〕
g(X) = (2^X - X^2)/{[2^X - e^(-2W(log(2)/2))](2-X)(4-X)}
とおくとき、 次を示せ。
2^X ≠ X^2 ⇒ 0 < g(X) < e^{2W(log(2)/2)} = 1.70133199790・・・・
727:132人目の素数さん
09/09/24 22:54:44
Wて?
728:132人目の素数さん
09/09/24 23:56:15
>>725
以下背理法による略解
ある[a,b]で題意の関数fが存在したとする
a<c<d<b なる有理数 c,dが存在
[c,d]で m<f(x)<M なる有理数m,Mが存在
g(x)=(M-m)(x-c)/(d-c)+m-f(x)とおく
中間値の定理よりあるα∈[c,d]があって,g(α)=0
729:132人目の素数さん
09/09/25 00:19:56
>>707
x≠0 のとき (f(x)/x)'+f(0)/(x^2)=6
微分方程式みたいなもん。
730:132人目の素数さん
09/09/25 00:28:22
>>728
よく思いつくな
731:132人目の素数さん
09/09/25 00:28:44
>>721
p=a(a+2)
732:132人目の素数さん
09/09/25 00:30:53
>>730
有理数係数の1次関数がf(x)を横切れば矛盾が出るという単純な発想を
数式化しただけ
733:132人目の素数さん
09/09/25 00:33:28
>>729
よくわからん
734:132人目の素数さん
09/09/25 00:34:51
>>732
その発想が上手いと思った
今日は良い夢が見れそうだ
735:132人目の素数さん
09/09/25 00:38:58
>>734
ここであまり誉めらえる事はないんで有り難う
736:132人目の素数さん
09/09/25 00:40:41
>>733
>>685において a=0,b=x とおいて両辺をxで微分して整理
737:132人目の素数さん
09/09/25 00:43:35
>>736
なるほど、変数とみて微分するとは気付かなかったサンクス
738:132人目の素数さん
09/09/25 00:47:54
>>728
細かいが訂正
× 中間値の定理よりあるα∈[c,d]があって,g(α)=0
○ 中間値の定理よりあるα∈(c,d)があって,g(α)=0
739:132人目の素数さん
09/09/25 01:34:21
>>728
ほう
なるほどな
褒美にメロンパンをやろう つ(#)
740:132人目の素数さん
09/09/25 01:39:16
上半期一番の作問だね。
年度賞の第一候補。
741:132人目の素数さん
09/09/25 08:32:37
それはない
742:132人目の素数さん
09/09/25 08:34:46
これは有名問題だから作問とは言えないね・・・
743:132人目の素数さん
09/09/25 08:40:02
上半期?
744:132人目の素数さん
09/09/25 08:58:50
Oを原点とする座標平面上に、相異なる2点A,Bがある。
A,BはいずれもOと異なるものとし、O,A,Bは一直線上にはないとせよ。
1次変換fは、f(OA↑)=2*OB↑,f(OB↑)=3*OA↑を満たすという。
線分ABを直径とする円上の動点Pをfによって写した点をQとすると、
動点Qはどのような軌跡を描くか。 OA↑,OB↑を用いて答えよ。
745:132人目の素数さん
09/09/25 17:46:38
>>742
あまり見た事ないけど。
解法も有名なやつ?
746:132人目の素数さん
09/09/25 22:07:35
(1)
∫(0→π/4)(tan^(n+2)+tan^n)dxの値をnを用いて表せ
(2)
π=lim(n→∞)4*Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/(2k-1)を証明せよ
(3)
e=lim(n→∞)2^(Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/k)を証明せよ
747:ゆう
09/09/25 22:10:22
y=x^2-3x-4を因数分解せよ
748:132人目の素数さん
09/09/25 23:10:43
>>746訂正
nは非負整数
749:132人目の素数さん
09/09/26 02:39:21
∫[0,1](sinθ-√(x^2-1))dxをθを用いて表せ。
750:132人目の素数さん
09/09/26 03:25:13
√(x^2-1)が虚数になるんだが
751:132人目の素数さん
09/09/26 03:45:29
>>746
(1)
tan(x)^n・{tan(x)^2 + 1} = tan(x)^n / cos(x)^2 = tan(x)^n {tan(x)} ',
∴ (与式) = ∫[0,π/4] tan(x)^n・{tan(x)} 'dx
= [ (1/(n+1))tan(x)^(n+1) ](x=0~π/4)
= 1/(n+1),
(2)
(右辺) = 4Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/(2k-1) = 4Σ[k=1,n] [ (-1)^(k+1)/(2k-1) x^(2k-1) ](x=0,1)
= 4Σ[k=1,n] ∫[0,1] (-1)^(k+1) x^(2k-2) dx
= 4∫[0,1] Σ[k=1,n] (-1)^(k+1) x^(2k-2) dx
= 4∫[0,1] {1 + (-1)^(n-1)・x^(2n)}/(1+x^2) dx
→ 4∫[0,1] 1/(1+x^2) dx (n→∞)
= 4[ arctan(x) ](x=0~1)
= π,
(3)
Σ[k=1,n] (-1)^(k+1)・(1/k) = - Σ[k=1,n] [ (-1)^(k+1)・(1/k)x^k ](x=0,1)
= Σ[k=1,n] ∫[0,1] (-1)^(k+1)・x^(k-1) dx
= ∫[0,1] Σ[k=1,n] (-1)^(k+1)・x^(k-1) dx
= ∫[0,1] {1 - (-x)^n}/(1+x) dx
→ ∫[0,1] 1/(1+x) dx
= [ log(1+x) ](x=0~1)
= log(2),
∴ lim(n→∞) e^{Σ[k=1,n] (-1)^(k+1) 1/k} = 2,
752:132人目の素数さん
09/09/26 06:19:48
>>496-497って直感的には明らかだが論証がめんどくさい。
この事実を公式的に扱えば、例えば、2008年の6番は増減を調べる必要はなく簡単。
URLリンク(www.densu.jp)
753:132人目の素数さん
09/09/26 11:34:04
>>751
そういう方法もあるのか~
一応(1)使う方針は
S_n=∫(0→π/4)(tanx)^ndxとおくと(1)よりS_(n+2)+S_n=1/(n+1)…①
(2)nが偶数の時
S_0=∫(0→π/4)dx=π/4
①より
π/4=1-1/3+1/5…1/(n-1)(+-S_n)
=Σ[k=1,n](-1)^(k+1)/(2k-1)
+-S_n
n→∞でS_n→0より(∵0≦x<π/4においてtanx→0)
π=4Σ[k=1,∞](-1)^(k+1)/(2k-1)が示される
(3)はnが奇数の時を考えたら方針は同じです
754:ゆう
09/09/26 21:25:52
y=x^2-3x-4を因数分数せよ
755:132人目の素数さん
09/09/26 22:07:19
>>754
方程式を因数分解とか死んだ方がいいよ
756:ゆう
09/09/26 22:29:02
もう他のところでおしえてもらったんでいいです!
757:132人目の素数さん
09/09/26 22:34:35
無限に対するあなたの考えを4000字以内で示せ
758:132人目の素数さん
09/09/26 22:36:12
A
無限は無限だと思います。
759:132人目の素数さん
09/09/26 23:15:42
無限って、何?
760:132人目の素数さん
09/09/26 23:41:11
無毛
761:132人目の素数さん
09/09/27 00:40:23
>>755
yはxの関数ってことだろ。
=が入ってれば何でもかんでも方程式って…
762:132人目の素数さん
09/09/27 00:44:24
2元方程式でしょ。
763:132人目の素数さん
09/09/27 00:45:50
>>761
764:132人目の素数さん
09/09/27 01:00:43
683 名無しさんと大人の出会い 2009/09/26(土) 23:35:56 ID:/v9Anlx90
ラメ入りいうてもヒラヒラついてる
V系のコがきてそうな奴やで?
なんやアソコまでバラバラやとティバッグはいてても
紐にウンコついてそうやからスル~したぞ!!
前見た時はポッチャリしてたんやけど?スリムなってすぐって
こんなんやろか?普通だれもいらんで!
765:132人目の素数さん
09/09/27 02:08:56
451はどうやるの?
解いた人いないかしら。
766:132人目の素数さん
09/09/27 02:30:52
スレが進むごとに東大入試に適さない出題が増えている気がする。
767:132人目の素数さん
09/09/27 03:53:53
>>759
もちろん、HONDA | 無限 MUGEN だが。
URLリンク(www.mugen-power.com)
URLリンク(www.youtube.com) 01:32 FORZA Z
URLリンク(www.youtube.com) 03:21 INSIGHT
768:132人目の素数さん
09/09/27 03:58:19
>>757
2000年にBARと組んで復帰したホンダは、シーズンが始まるとすぐに同スペックのエンジンをジョーダンに供給するという形になった。
そうなっては無限はただホンダエンジンのメンテナンスのためにいるようなモノで、そんな活動に意味はないだろうと考えて当然だった。
結果的にはホンダ本社が無限をF1から追い出し、身内同士の醜い争いという結果になった(?)のは残念で仕方ない。
中ry)
F1参戦を目標にマシン開発を行っていた童夢、そのマシンには無限のV10エンジンが搭載されていた。
マシンそのものはそこそこの完成度を誇っていたように見え、雑誌などでスポンサーとなる企業などを募っていたし、ワコールなどはそれに名乗りを上げていた。
中ry)
ホンダや無限と深い関係にあった童夢だけにもしかしたらホンダや無限と組んでF1に参戦するのではという噂もあった。
実現したらすごい事ではあったが所詮は噂にすぎなかったようだ。
トヨタのフルワークス参戦というのも確かにすごく魅力的だけど、ホンダ、無限、童夢、BSの4社が団結した日本連合軍のF1参戦というものが実現していたら、それはF1にとっても新鮮な事であり、日本のレース界にとっても大きな意味があったはずなのだがね。
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)
769:132人目の素数さん
09/09/27 04:08:15
>>761
因数分解するのは函数じゃなくて多項式。
>>754
因数分数って何。
770:132人目の素数さん
09/09/27 14:15:21
>>768
考えというかただの感想じゃん
771:132人目の素数さん
09/09/27 15:14:54
>>757
あなたが無限(むげん)を無碍(むげ)と同じと考えるのは自由ですが、
間違っているかも知れないと指摘する人の意見も無碍にする事は出来ません。
無碍に … 思った通りに
あなたが無限(むげん)を無下(むげ)と同じと考えるのは自由ですが、
間違っているかも知れないと指摘する人の意見も無下にする事は出来ません。
無下にする … それより下はない事をする。 お話にならないことをする。
772:132人目の素数さん
09/09/27 18:18:06
《問題》
体積の等しい立方体と球がある。
この立方体と球を動かして、立方体のなるべく多くの辺が球の内部と共通点をもつようにしたい。
最大何個の辺が共通点を持つようにできるか。
773:132人目の素数さん
09/09/27 21:13:28
感覚的には、球が立方体の辺を透過して移動できるというのは無理がある。
774:765
09/09/28 01:07:31
少し前の春分の日の棒の影の問題、√6/3でしょうか。
解いて欲しそうだったので解いてみました。
>>451さん、解答を教えてもらえませんか。
775:132人目の素数さん
09/09/28 04:30:24
>>772
5?
776:132人目の素数さん
09/09/28 14:05:43
【問】
y=e^xを原点中心にθ回転させたグラフがy=f(x)のようにyがxの関数として表されるためのθの条件を求めよ
777:132人目の素数さん
09/09/28 15:45:18
>>776
y・cosθ - x・sinθ = e^(x・cosθ + y・sinθ)
= e^(x/cosθ + (y・cosθ - x・sinθ)tanθ),
-(y・cosθ- x・sinθ)tanθ・e^(-(y・cosθ - x・sinθ)tanθ) = -tanθ・e^(x/cosθ),
-tanθ・e^(x/cosθ) ≧ -1/e すなわち x/cosθ ≦ -1 -log(tanθ) に対してyが存在し、
-(y・cosθ - x・sinθ)tanθ = W(-tanθ・e^(x/cosθ)),
W は Lambert-W函数。
y = x・tanθ -(1/sinθ)W(-tanθ・e^(x/cosθ)),
と表わされるが....
778:132人目の素数さん
09/09/28 16:54:39
>>777
関数はyがxにより一意的に定まるものだから常識的に考えて全範囲はあり得ないはず
【問】
(2)y=f(x)を原点中心にθ回転させた時にできるグラフは任意のθについてyがxの関数としてy=g(x)のように表せるf(x)は存在しないことを示せ
779:132人目の素数さん
09/09/28 17:26:36
△ABCをその重心を通る直線で2つの部分に分ける。
このとき、小さい方の面積が最小となるのはいつか。
780:132人目の素数さん
09/09/28 22:44:58
>>779
AB↑=b↑ ,AC↑=c↑
重心を通る直線がAB、AC(端点含む)を通るとしそれぞれの交点をP、Qとする
AP↑=p*b↑,AQ↑=q*c↑とし(1/2≦p≦1,1/2≦q≦1)
重心をsp*b↑+(1-s)q*c↑とすると
b↑,c↑が一次独立なので
sp=(1-s)q=1/3
p≠0,q≠0なので
1/p+1/q=3
相加相乗より
pq≧4/9
等号はp=q=2/3で成立
すなわち…(略)
駅弁レベルだとリアルに出るかもね
781:132人目の素数さん
09/09/29 02:12:19
>>778の補足
f(x)は連続で、全実数xにたいして定義される関数
782:132人目の素数さん
09/09/29 22:09:39
>>772
大阪大学乙
783:132人目の素数さん
09/09/29 22:26:57
>>782 その通り なかなか良問ですよね これ
784:132人目の素数さん
09/09/30 00:14:40
動点Pを(t-a,(t-a)^2),動点Qを(0,t)で定める.
a>0のとき、tを0≦t≦aの範囲で動かす.線分PQの通過する領域の面積S(a)を求めよ.
785:132人目の素数さん
09/10/01 22:11:34
数列{a(n)}を次のように定める.
a(1)=1 a(n)=[√a(n-1)]^2+k
このとき、どのような自然数kについても、a(m+1)=a(m+2) となるような自然数mが存在することを示せ.
簡単過ぎ?
786:785
09/10/01 22:12:30
ちなみに、[x]はxを超えない最大の整数を表す.
787:132人目の素数さん
09/10/01 23:38:17
>>785
√a(n-1)のルートはn-1の部分にまでかかっているわけ?
788:132人目の素数さん
09/10/02 00:00:12
>>787
それa_(n-1)だと思うぞ
文脈からして
789:132人目の素数さん
09/10/02 00:25:40
>>784
まづ、線分PQが通過する領域を求める。
直線群PQ を F(t;x,y) = 0 とおく。
F(t;x,y) = {(a-t)^2 -t}x + (a-t)(y-t)
= (x+1)t^2 -{a(x+1) + (ax+y) + x}t + a(ax+y),
その包絡線は、
F(t) =0, (∂F/∂t) =0
からtを消去したものであり、F(t) =0 が重根をもつ条件である。
本問では F(t) は2次式だから、判別式を使って
D(x,y) = {a(x+1) + (ax+y) + x}^2 -4a(ax+y)(x+1)
= (y-a)^2 +2x(y-a) +x^2 -4a(-x)(x+1)
= (y-a+x)^2 -4a(-x)(x+1)
= 0,
∴ y = a-x -2√{a(-x)(x+1)}, (・・・・楕円の一部)
これと直線PQ との接点は
( a/{(a-t)^2 +a} - 1, a - (a^2 -t^2)/{(a-t)^2 +a} ),
特に t=0 のときは ( -a/(a+1), (a^2)/(a+1) ),
よって PQ の通過する領域は
x^2 ≦ y ≦ -ax, (-a ≦ x ≦ -a/(a+1))
x^2 ≦ y ≦ a-x -2√{a(-x)(x+1)}, (-a/(a+1) ≦ x ≦ 0)
790:132人目の素数さん
09/10/02 00:57:39
正方形ABCDの辺BCの中点をMとする。△ACDの周または内部に任意の点Pをとる。
△APMの面積がもとの正方形の面積の1/3以上になる確率を求めよ。
791:132人目の素数さん
09/10/02 09:11:03
座標平面において、A(0, 3) とし、またPとQを単位円x^2+y^2=1 上の動点とする。
三角形APQの面積の最大値を求めよ。
792:132人目の素数さん
09/10/02 09:18:11
よくそんなつまらん問題思いつくな
793:132人目の素数さん
09/10/02 10:52:44
>>785
簡単の為、b(n)^2 = a(n) と表す(このとき b(n+1)^2 = [b(n)]^2 + k)
漸化式から数列 {b(n)^2} は全て正整数であり、
b(n+1)^2 - b(n)^2 = [b(n)]^2 - [b(n-1)]^2 = ([b(n)] + [b(n-1)])([b(n)] - [b(n-1)])
であるので、数学的帰納法から数列 {b(n)} は単調増加である
今、全ての n で b(n+1) > b(n) だと仮定する(このとき lim[n→∞]b(n) = +∞)
m を [b(n)] ≦ k なる最大の n とすると
[b(m+1)]^2 ≦ b(m+1)^2 = [b(m)]^2 + k ≦ k^2 + k < (k+1)^2
∴[b(m+1)] ≦ k
これは m の最大性に反する
∴ある整数 m が存在して b(m+1) = b(m)
ぬるぽ
794:132人目の素数さん
09/10/02 10:58:10
>>793
二点修正
×b(n)^2 = a(n)
○b(n) = √a(n)
×数学的帰納法から数列 {b(n)} は単調増加である
○数学的帰納法から数列 {b(n)^2} は単調増加である
795:132人目の素数さん
09/10/02 12:36:13
>>746
(1)
∫(0→π/4)(tan^(n+2)+tan^n)dxの値をnを用いて表せ
(π/4)/(tan^(n+2)+tan^n)
796:だいすけ ◆jcXETTeIVg
09/10/02 13:41:50
>>790
これ、本来、高校数学の理系の範囲でとくもの?
自分、高校数学の理系の範囲、かなりわかってないんで、
文系数学の範囲でゴーインにといてみた。
てか、見にくくてスマソ
↓
URLリンク(docs.google.com)
ま、たんに、xy座標平面で、
p=(m,n)とおいて、
△ACDの周または内部に任意の点Pをとる>>>m,nについての条件を求めて、・・・(1)
△APMの面積がもとの正方形の面積の1/3以上になる>>m,nがどういう条件か、をもとめて、。。。(2)
両者をmn座標平面で図解して、(1)の領域にしめる(2)の領域の割合を求めただけ。
797:132人目の素数さん
09/10/02 14:03:35
>>790
Pが動く領域の面積を求めたらいいことを教えてやれば
偏差値65以上の中学生でも解ける
798:796
09/10/02 14:25:43
>>797
あ・・・そりゃそうだ。。。あせって、解き方思いついたらひたすら書きまくってしもた。
題意を吟味する習慣がそういえば最近欠けている。。。
799:785
09/10/02 19:22:42
>>785
に追加問題
あるkの値について、a(m+1)=a(m+2)となるとき、この値をf(k)とおく.
例えば、f(2)=3 f(3)=7である.
lim(n→∞)Σ(2≦k≦n):1/f(k)
を求めよ.
800:132人目の素数さん
09/10/02 21:13:16
>>799
f(2k-1) + 1 = f(2k) = k^2 + 2k
勘だけど
801:132人目の素数さん
09/10/02 21:32:28
>>800
そんな予想は誰でもできます.
その証明が問題なんです.
802:132人目の素数さん
09/10/03 03:00:17
>>785
【有界性】a(n) ≦ [(k+1)/2]^2 + k,
(略証)
nについての帰納法による。
a(1) = 1 < 2 ≦ (右辺),
また、
a(n-1) ≦ {(k+1)/2}^2 + k = {(k+1)/2 + 1}^2 - 2 < {(k+1)/2 + 1}^2, (k:奇数)
a(n-1) ≦ (k/2)^2 + k = (k/2 + 1)^2 - 1 < {(k/2) + 1}^2, (k:偶数)
いづれの場合も
√a(n-1) < [(k+1)/2] + 1,
∴ [√a(n-1)] ≦ [(k+1)/2],
∴ a(n) ≦ [(k+1)/2]^2 + k, (終)
じゅうぶん大きいnについて等号成立。
【単調性】a(n-1) ≦ a(n),
(略証)
nについての帰納法による。
a(2) - a(1) = k ≧ 1,
a(n) - a(n-1) ≧ 0,
とすると、f(x) = [ √x ]^2 + k は広義の単調増加函数だから
a(n+1) - a(n) = f(a(n)) - f(a(n-1)) ≧ 0, (終)
→ a(n) は有界な単調列だから、収束する。
803:802
09/10/03 03:15:30
>>799
・kが偶数のとき
f(k) = (k/2)^2 + k = (1/4)k(k+4),
1/f(k) = (1/k) - 1/(k+4),
・kが奇数にとき
f(k) = {(k+1)/2}^2 + k = (1/4)(k^2 +6k+1) = (1/4){(k+3)^2 -8},
1/f(k) = 4/{(k+3)^2 -8}, むむ…
804:132人目の素数さん
09/10/03 05:47:00
>>802
(有界性) は
k = [k/2] + [(k+1)/2] ≦ 2[(k+1)/2] = 2L,
a(n-1) ≦ L^2 + k ≦ L^2 + 2L < (L+1)^2,
√a(n-1) < L+1,
[√a(n-1)] ≦ L,
805:132人目の素数さん
09/10/03 07:06:14
>>784
S(a) = S_1(a) + S_2(a) - S_3(a),
S_1(a) = ∫[-a, -a/(1+a)] (-ax)dx = [ (-1/2)ax^2 ](x=-a, -a/(1+a)) = (2+a)(a^4)/{2(1+a)^2},
S_2(a) = ∫[-a/(1+a),0] { a-x-2√{a(-x)(x+1)} } dx
= [ ax -(1/2)x^2 -(x +1/2)√{a(-x)(x+1)} + (1/4)(√a)arccos(2x+1) ](x=-a/(1+a),0)
= (2a+3)(a^2)/{2(1+a)^2} -(1-a)a/{2(1+a)^2} -(1/4)arccos((1-a)/(1+a))
= (2a^2 +4a-1)a/{2(1+a)^2} - (1/2)arctan(√a),
S_3(a) = ∫[-a,0] x^2 dx = [ (1/3)x^3 ](x=-a, 0) = (1/3)a^3,
806:805
09/10/04 11:30:32
訂正、スマソ
S_2(a) = ・・・・・・
= (2a+3)(a^2)/{2(1+a)^2} +(1-a)a/{2(1+a)^2} -((√a)/4)arccos((1-a)/(1+a))
= (2a^2 +2a+1)a/{2(1+a)^2} -((√a)/2)arctan(√a),
807:805-806
09/10/04 11:43:59
これが正解だとしたら、ひたすらマンドクセだけの問題だなww
808:132人目の素数さん
09/10/04 17:01:57
>>744はどうやるだ?
809:132人目の素数さん
09/10/04 22:01:19
>>808
OA=(a1,a2)、OB=(b1,b2)とおいて写像fを求めるのはいいと思う?
どっちにしろ(|PA|^2)+(|PB|^2)=|OA-OB|^2、(PA↑)*(PB↑)=0だけじゃ
Qを求めたところで詰む
810:132人目の素数さん
09/10/05 03:09:16
>>805-807
まとめると
S(a) = (1/6)a^3 + (1/2){a - (√a)arctan(√a)},
= (1/6)a^2 + (1/15)a^3 + (1/14)a^4 - (1/18)a^5 + ……
だが。
811:132人目の素数さん
09/10/06 00:51:05
f(x) がx=0 の近くで定義された関数とするとき,
次の命題が真であれば証明し,偽であれば反例を示せ.
(1) 極限値 lim[x→0]f(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(2) (1) の逆命題
(3) 極限 lim[x→0]f(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(4) (3) の逆命題
ただし,
極限 lim[x→0]f(x) が存在
⇔ 極限値 lim[x→0]f(x) が存在,または lim[x→0]f(x)=∞,または lim[x→0]f(x)=-∞
とする.
812:811
09/10/06 00:58:22
訂正.
f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,
次の命題が真であれば証明し,偽であれば反例を示せ.
(1) 極限値 lim[x→0]f’(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(2) (1) の逆命題
(3) 極限 lim[x→0]f’(x) が存在 ⇒ f’(0) が存在
(4) (3) の逆命題
ただし,
極限 lim[x→0]f’(x) が存在
⇔ 極限値 lim[x→0]f’(x) が存在,または lim[x→0]f’(x)=∞,または lim[x→0]f’(x)=-∞
とする.
813:132人目の素数さん
09/10/06 00:58:56
>>811
何これ?反例ならf(x)=|x|でしょ。
逆とかは微分可能であれば連続だからおk。
814:132人目の素数さん
09/10/06 01:35:53
(1)
(f(h)-f(0))/h=f'(ξ) (ξ:0とhの間、平均値の定理)
より、f'(0)=lim[x→0]f'(x)・・・(*)
(2)f(x)=x^2sin(1/x) (x≠0),0 (x=0) が反例。
(3)基本的に(1)と同じ。f'(0)の存在を±∞まで認めれば成り立つし、
認めなければ成り立たない。((*)は常に成り立つ。)
(4)(2)が反例。
815:132人目の素数さん
09/10/06 07:06:07
>>814
(3)でにおいて f’(0) は実数なので,±∞まで認める事はない.
認めないと,証明は自明ではない.
(*)はいつも成り立つとあるが,成り立つのは f’(x) が x=0 で連続のときだけ.
816:132人目の素数さん
09/10/06 07:11:32
また,(1) で f’(0)=lim[x→0]f’(x) とあるが,これは
f’(0)=lim[h→0]f’(ξ) で lim[x→0]f’(x) が存在するので,
結果的に f’(0)=lim[h→0]f’(ξ)=lim[x→0]f’(x) となる事を明記しないと,
あらかじめ f’(0)=lim[x→0]f’(x) となる印象を受ける.
817:132人目の素数さん
09/10/06 08:40:48
>>812に追加.
(5) f’(0) が存在 ⇒ f’(x) が有界 ( |f’(x)|≦M )
818:132人目の素数さん
09/10/06 13:12:00
>>814
>f'(0)の存在を±∞まで認めれば成り立つし
これは間違い。
819:132人目の素数さん
09/10/06 13:43:38
自然数Nにたいして、F(N)=10^Nで定める.
(1)F(N)-1が2009で割り切れるような自然数Nをすべて求めよ.
(2)Mが7以上の整数のとき、a^2009+b^2009=c^f(M!) をみたす自然数の組(a,b,c)は無限に存在することを示せ.
820:132人目の素数さん
09/10/06 17:17:35
× 無限に存在する
◎ 無数に存在する
821:132人目の素数さん
09/10/06 21:17:01
>>816
書き方が悪かったのか?
(1)は極限の定義よりlim[h→0]f'(ξ)=lim[x→0]f'(x)は(lim[x→0]f'(x)が存在すれば)明らかだ。
(3)は
(f(h)-f(0))/h=f'(ξ)
なんだから、lim[x→0]f'(x)=∞のときは
∀K>0に対して∃δ>0 s.t. |x|<δ⇒f'(x)>Kが成り立っている。
このKに対して、|h|<δを任意に取れば、0<|ξ|<|h|よりf'(ξ)>K
すなわち|h|<δ⇒(f(h)-f(0))/h>K
これよりlim[h→0](f(h)-f(0))/h=∞である。よってf'(0)は存在しない。-∞も同様。
(1)より、lim[x→0]f'(x)∈Rのときは成り立つ。
これで問題ないんじゃない?
ちょっと書き方悪いけど、収束とf'の値に±∞まで許せば
f'(0)=lim[h→0](f(h)-f(0))/h=lim[x→0]f'(x)
は常に正しいと書いた。
(3)の反例としては、f(x)=√x (x≧0),-√(-x) (x<0)
822:132人目の素数さん
09/10/06 21:49:30
>>821
物理屋じゃないんだから,f'(0)=∞ はないだろ.
lim[x→0]f(x)=∞ の「=」は形式的に書いているだけで,本来の意味の等号ではない.
∞ を実数とすれば実数の公理から矛盾が出る.
823:132人目の素数さん
09/10/06 21:57:05
>>822
だから書き方が悪かったって。お前の言うとおり形式的といえばそうなるな。
でも間違ってはないだろ?
てか測度論・ルベーグ積分論では可測関数の値域に±∞を認めて議論するのが普通じゃないか。
824:132人目の素数さん
09/10/06 22:39:15
無限遠点を加えて議論した方がすっきりするしな
825:132人目の素数さん
09/10/07 00:08:58
そんないい訳では f'(0)=lim[h→0](f(h)-f(0))/h=lim[x→0]f'(x)
の二つの「=」の説明はつかないぞ。値域云々じゃなくて「表記」の問題。
δ関数も本当の関数だと言ってるようなものだよ。
しかもここは工房相手の作問スレ。
826:132人目の素数さん
09/10/07 00:14:40
そもそもあれは工房向けの問題じゃないしな
827:132人目の素数さん
09/10/07 00:52:01
>>721-722
少し発展させた次の問題なら、東大入試程度になるかな?
問:与えられた実数a,bについて、直線l: y=ax+b を定める。
l上のすべての格子点(座標が整数である点)が、x座標・y座標ともに素数であるとき、
aは無理数であることを示せ。
828:132人目の素数さん
09/10/07 01:04:05
>>819
(1) 根性で1/49の循環節が42であることを求め、1/41の循環節が5であることとあわせて
1/2009の循環節は42*5=210、よってN=210n (nは自然数)という結果が出たが…
(2)は皆目見当がつきません。
829:132人目の素数さん
09/10/07 02:20:32
>>828
(2)の問題は、以前出した>>698の応用。
(1)
1/41の循環節が5であることはすぐ分かる.
ここで、各桁が1である、m桁の自然数をf(m)と書くことにしよう.
たとえば、f(4)=1111である.
f(m+1)=10f(m)+1であることから、f(m)が7で割り切れるようなmは6の倍数であることがすぐにわかる.
よって、f(m)が49で割り切れるのも、mが6の倍数のときである.
f(6m+6)=1000000・f(6m)+111111
≡8・f(6m)+28 (mod49)
で、f(6)≡28(mod49)から
計算していくと、
f(12)≡7(mod49)
f(18)≡-14(mod49)
f(24)≡14(mod49)
f(30)≡42(mod49)
f(36)≡21(mod49)
f(42)≡0(mod49)
よって、1/49の循環節は42である.
以上より、N=210n(nは自然数)
(2)
(1)により、M!は210の倍数であることから,f(M!)-1は2009で割り切れる.
したがって、(f(M!)-1)/2009=Zとおけば、Zは整数である.
a=x・(x^2009+y^2009)^Z
b=y・(x^2009+y^2009)^Z
とおくと、正の整数(x,y)の組は無数に存在するから、(a,b)の組も無数にあると考えてよい.
a^2009+b^2009=(x^2009+y^2009)^f(M!)=c^f(M!)
∴c=x^2009+y^2009
830:132人目の素数さん
09/10/07 12:20:07
>>817は真っぽいでけど証明ができない.
831:132人目の素数さん
09/10/07 17:18:01
>>830
偽っぽいでけど反例が思いつかない
832:132人目の素数さん
09/10/07 17:59:11
>>830
反例:f(x)=tanx
833:132人目の素数さん
09/10/07 21:20:31
大学入試史上、最も難しかった数学問題を教えてください。
834:132人目の素数さん
09/10/07 21:23:03
>>832
お前は何を言っているんだ
835:132人目の素数さん
09/10/07 21:56:08
>>831
x^(3/2) sin(1/x) だとどうかな。
836:132人目の素数さん
09/10/07 21:58:06
>>834
f(x)=tanxは微分可能でf’(x)=1+(tanx)^2、f’(0)=1だが
f’(x)は有界でない
837:132人目の素数さん
09/10/07 22:30:32
>>836
池沼は黙ってろw
838:132人目の素数さん
09/10/07 22:42:15
>>835
惜しいが関数が x>0 で定義できない
[5]√(x)^4 sin(1/x) とかでFA
839:132人目の素数さん
09/10/07 22:54:01
× 惜しいが関数が x>0 で定義できない
○ 惜しいが関数が x<0 で定義できない
840:132人目の素数さん
09/10/07 22:54:37
>>837
俺何か見落としてる?マジでどこがいけないのか分からない教えろ
いや、教えてくださいお願いします。
841:132人目の素数さん
09/10/07 22:57:42
>>826
工房向けでない可能性があるのは (3) だけ。
やっぱ (3) はε-δ論法無しでは無理なんだろうか?
842:132人目の素数さん
09/10/07 22:59:10
>>840
>f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,
843:132人目の素数さん
09/10/07 23:01:46
f(x)=tan(x) がx=0 を含む開区間(-π/2,π/2)で連続で,その区間内で x≠0 のとき f’(x) が存在するとき,
844:132人目の素数さん
09/10/07 23:03:31
>>842
f(x)=tanxは開区間(-π/2,π/2)で連続で、(-π/2,π/2)-{0}でf’(x)は存在するけど?
え?マジでどういうこと?
845:132人目の素数さん
09/10/07 23:29:43
2曲線 x^2/4+y^2=1,x^2+(y-t)^2/4=1 が共有点を持つ t の必要十分条件を t∈[a,b] とする.
その共有点の x 座標は最大4個あり,それらを重複を含めて a(t),b(t),c(t),d(t) ...① とする.
その4つの関数 ① が,任意の t∈[a,b] において不連続となる必要十分条件を求めよ.
846:132人目の素数さん
09/10/07 23:40:08
で、どうなんだ?>>837,842よ
俺を池沼呼ばわりしたんだから
それなりの根拠があるんだろ?
847:132人目の素数さん
09/10/07 23:41:42
× 任意の t∈[a,b] において不連続となる
○ 任意の t∈[a,b] において不連続と成りうる
848:132人目の素数さん
09/10/07 23:46:54
>>846
x=0 を含む “任意の” 開区間での反例を示さないと意味をなさないだろ。
849:132人目の素数さん
09/10/07 23:48:22
>>846
馬鹿は黙ってろ
850:132人目の素数さん
09/10/07 23:53:49
数学では、いや、数学でこそ、馬鹿は免罪符にはならない。
851:132人目の素数さん
09/10/08 00:01:16
× 任意の t∈[a,b] において不連続となる必要十分条件を求めよ
○ t∈[c,d] ⊂ [a,b] なる任意の t∈[c,d] において不連続となる必要十分条件を c,d を用いて表せ
もうわけワカメ
852:132人目の素数さん
09/10/08 00:03:02
>>848
>>812の問題文が
f(x) がx=0 を含む任意の開区間で連続で,
と書いてあればその主張は受け入れられるがそうではないだろ。
さらに任意のx=0を含む開区間で連続であることとR上連続であることは同値、
x=0を含む任意の開区間でx≠0で微分可能であることとR-{0}で微分可能であることは同値。
したがって、>>812が「任意の開区間」という意味で「開区間」と書いたとは考えにくい。
以上より、>>848は認められない。
853:132人目の素数さん
09/10/08 00:05:31
100100010101は素数か.
854:132人目の素数さん
09/10/08 00:07:35
>>852
それは題意を曲解した場合。
もしそう曲解した場合問題はとるに足らない。
題意を善意に解釈した場合,>>835>>838と答えるのが普通。
855:132人目の素数さん
09/10/08 00:11:48
>>852
頭悪いんだなお前って・・・
856:132人目の素数さん
09/10/08 00:19:17
>>854
ほう、そうか。善意の解釈ね。
>>855
そうだよ。だから訊いてるんだよ。
具体的に俺のどういった部分がそう思わせているのか提示してくれ。
俺はこれまで別に間違ったことは書いてないはずだが。
857:132人目の素数さん
09/10/08 00:20:04
題意をはっきりさせない出題者が一番悪い
実数全体で連続って言えば明解だろうに
858:132人目の素数さん
09/10/08 00:38:07
もし曲解した場合、星の数ほどある取るに足らない反例の一つを
鬼の首を取ったみたいに書き込んだ行為が反感を呼んだ。
859:132人目の素数さん
09/10/08 00:41:46
>>857
仮定は弱く、結論は強くが普通の考え。
そういう捻くれものには“x=0 を含む閉区間”と書けば良かったのだろう。
でも常識的に考えれば何を問うてイルカは自明。
tan x は頂けない。
860:132人目の素数さん
09/10/08 00:43:13
お前の言うように題意を取ったら中学生でも判例作れるだろ。
みんながそうしてないのはなぜか空気を読め。
861:132人目の素数さん
09/10/08 00:55:11
でもやっぱり「任意の」は省いてはイカン
862:132人目の素数さん
09/10/08 00:55:37
>>857
そうだよね。分かってくれるやつが一人でもいてよかったよ。
f(x) がx=0 を含む開区間で連続で,
って書かれたら、fの定義域の宣言とそこでは連続だという言及くらいに取るのが普通だと俺は思うんだ。
でも今日ので俺の思い込みだったことが判明した。
>>858
曲解したわけではないんだよ。
素でそう思ってたんだよ。
曲解するにはそうしようとする意志がいるだろ。
だからこれでいいじゃんくらいの気分で書いただけ。
>>860
しかし、必要十分でより簡潔な表現があるのに何故そちらを使わなかったのかに疑問が残る。
それならば俺も間違って解釈することはなかった。
俺が善意に問題を解釈できなかったとはいえ、
このスレで俺という解釈間違いを起こした者がいる以上、
本試験で出せばある程度の人数が間違う勘定になると思われる。
863:132人目の素数さん
09/10/08 00:56:03
消防の会話のAがおまい
A 「日曜日は学校はあるか?」
B 「ないよ」
A 「学校自体はあるだろw」
B 「何それ?」
864:132人目の素数さん
09/10/08 00:58:34
>>857だけどお前の曲解は稀だし、お前はウザイ
865:132人目の素数さん
09/10/08 00:58:47
>曲解するにはそうしようとする意志がいるだろ。
そんな事はないよ。素で思ってこそ曲解。
866:132人目の素数さん
09/10/08 01:01:09
>>865
広辞苑には
相手の言動・心中を、素直でなくわざと曲げて解釈すること。
とあるが・・・
867:132人目の素数さん
09/10/08 01:01:57
昔,青チャートでこんな問題があったのを思い出した。
「砂糖は甘い」の否定命題を作れと。
868:132人目の素数さん
09/10/08 01:03:23
>>867
甘くない砂糖が存在する
869:132人目の素数さん
09/10/08 01:07:24
>>868
そうそう。
「(すべての)砂糖は甘い」の「すべて」が省略されている。
厳密な数学においても、混乱の恐れがないない場合は許される事が多いが、
読者を選ぶのは言うまでもない。