09/08/06 10:54:27
>>639
アメリカのほうがゆとり馬鹿が昔から多かった。
学生の要望をどんどん取り入れて、馬鹿学生でも
わかるように説明を書き足していったら、1300ページの微積、
800ページの線形の本があたり前になった。
第8版とか、第13版とかなってるのもあるが、初版を見ると
もっと薄くて、内容は本質的に同じ。
日本でもそうなるさ。ただ、松阪の解析読本6冊は、
アメリカ風のものだが、評判がいい割にさほど売れなかった。
長文は、日本のゆとり学生は読めないしな。
日本語にすると長さが3割増しになるので、1700ページの
微積、1000ページの線形になるよ。