くだらねぇ問題はここへ書け ver.3.14(62桁略)0781at MATH
くだらねぇ問題はここへ書け ver.3.14(62桁略)0781 - 暇つぶし2ch455:132人目の素数さん
09/05/06 18:31:34
>>452
実数の範囲なら負の数の平方根も扱え。

456:132人目の素数さん
09/05/06 18:31:40
ところで何の資格に平方根が必要なんだろう。

文系が取るような資格で。

457:132人目の素数さん
09/05/06 18:38:28
みんなありがとう!やっと√の意味がはっきりしたわ
そういえば平方根とか虚数とか聞いた記憶がある
そこまでは必要無いみたいなんで何とかなりそうだ。頑張る

458:132人目の素数さん
09/05/06 19:07:47
>>456
今後生きのこるための資格


ちょっとした統計処理を行うためには標準偏差の意味くらいわからないとな....

459:132人目の素数さん
09/05/06 19:10:12
>>458
なら平方根については、これくらいで十分

460:132人目の素数さん
09/05/06 19:23:38
あぁ、あの分散の平方根でもあるアレか。

461:132人目の素数さん
09/05/06 19:40:57
きのこの資格か…

462:132人目の素数さん
09/05/06 20:52:35
奈須を連想した

463:132人目の素数さん
09/05/06 20:54:25
♪生き残りたい まだ生きてたい

464:132人目の素数さん
09/05/06 21:55:05
ところでここは下らない「質問を」書くスレだったっけか

465:132人目の素数さん
09/05/06 22:22:31
♪本気のココロ 見せつけるまで 私 眠らない

466:132人目の素数さん
09/05/06 22:30:29
線積分が全然わかりません。

E=(1,1,0)というベクトル場がある。
A(0,0,0)→B(1,1,0)→C(1,0,0)→Aという経路に沿った線積分
∫E・dl
の値を求めよ。

よろしくお願いします。

467:132人目の素数さん
09/05/06 23:25:01
A→B の経路を、tをパラメータとして (t,t,0) (0<=t<=1)とあらわす。
∫[A→B]E・dl = ∫[0,1](1,1,0)・(dt,dt,0) = ∫[0,1]2dt = 2.
B→C の経路を、uをパラメータとして(1,1-u,0) (0<=u<=1)とあわらす。
∫[B→C]E・dl = ∫[0,1](1,1,0)・(0,-du,0) = -∫[0,1]du = -1.
求める線積分は両者の和で 2 - 1 = 1.

このベクトル場 E = (1,1,0)は φ=-(x+y)という関数をポテンシャルとして、
E = -gradφ と書ける。よって保存場なので、線積分は始点と終点
のポテンシャルの違いだけで求まり、φ(0,0,0) - φ(1,0,0) = 0 - (-1) = 1.
としてもよい。

468:132人目の素数さん
09/05/07 00:24:26
>>467
助かりました。
ありがとうございます

469:132人目の素数さん
09/05/07 00:25:22
積分路はAで閉じているみたいだが

470:132人目の素数さん
09/05/07 01:10:42
>>469
おっといかん、見落としてた。
C→A は vをパラメータとして (1-v,0,0) (0<=v<=1) で表記すれば
∫[0,1](1,1,0)・(-dv,0,0) = -∫[0,1]dv = -1.
A→B→C→A の積分では 2-1-1 = 0. だ。
ポテンシャルを使えば、周回積分なのだからゼロになるのは自明ということ。

471:132人目の素数さん
09/05/07 02:51:34
こんばんは、通りすがりの高校生です。

「次の等式がxについての恒等式であるとき、定数a,bの値を求めよ。
(x+1)a+(2x-1)b+2x+5=0 」

という問題が一向に分かりません。というか、恒等式がよくわかりません。
お手数ですが、なるべく分かりやすいように私に教えてくださいますでしょうか。
よろしくお願いします!

472:132人目の素数さん
09/05/07 04:10:44
ここでの説明より教科書の説明の方が100倍分かりやすいし
数字変えただけの同じ問題が教科書に載ってるだろうに
何で教科書を読まないのか

473:132人目の素数さん
09/05/07 04:13:22
とりあえず左辺を x の降べきの順に整理して
係数を比較すればいいよ

474:132人目の素数さん
09/05/07 04:23:19
一応、書き込む前に読んでは見たのですがイマイチ良く分からなかったので書き込みました。

473さんの言った通りやってみることにします。
ありがとうございました。

475:132人目の素数さん
09/05/07 11:51:04
lim[y→∞](cos(1/y))^(y^2)
これのヒントください

476:132人目の素数さん
09/05/07 12:54:53
>>475
歳をとって、この種の問題は一瞬で答えを得られるようになったが、証明
したり学習段階の人にわかってもらったりする能力は失ってしまった。
まず cos(t)の t→0 の形だから、これを 1-(1/2)t^2 と展開する。どうして
t^4以上の項はいらないのか、面倒で説明できない。あらためて t=1/yと
すれば、(1-(1/2)/Y)^Y (Y→∞) (ただし Y = y^2) なのだから、求める
極限値は exp(-1/2) = 1/√eだ。

477:476
09/05/07 13:06:20
>>475
そうか、初学者むけには logをとればいいのか。この極限値がAに
なるとして、logA = lim y^2 log(cos(1/y)). h = 1/y^2とすれば
logA = lim[t→0] (1/h) log(cos(√h))。
よってこれは (d/dx)log(cos√x))の x→0としたもの。実際に微分を
実行して、 lim[x→0](-1/2)(tan√x)/√x.
tan(t)/t→1 (t→0)を認めれば logA = -1/2だから A = 1/√e.

478:132人目の素数さん
09/05/07 13:41:48
いい加減な物理屋は死ね

479:132人目の素数さん
09/05/07 13:43:22
> まず cos(t)の t→0 の形だから、これを 1-(1/2)t^2 と展開する。どうして
> t^4以上の項はいらないのか、面倒で説明できない。

こんな嘘を教えるくらいなら、ランダウのo-記法くらい使えよwww

480:132人目の素数さん
09/05/07 13:46:40
>よってこれは (d/dx)log(cos√x))の x→0としたもの
と言い切るにはlogとcosの連続性が必要。
ふつうはx=0での微分係数と見て計算。

481:132人目の素数さん
09/05/07 16:10:16
>>476のやり方できちんとやるにはこうするだけのこと:

cos(t)=1-(1/2)t^2+o(t^2) (t→0)
log(1+x)=x+o(x) (x→0)

∴ y^2 log(cos(1/y))
= y^2 log{1-(1/2)(1/y^2)+o(1/y^2)} (y→∞)
=y^2 [ {-(1/2)(1/y^2)+o(1/y^2)} + o{-(1/2)(1/y^2)+o(1/y^2)} ] (y→∞)
=y^2 [ -(1/2)(1/y^2) + o(1/y^2) ]  (y→∞)
=-(1/2) + o(1) (y→∞)

e^x = 1 + x + o(x) (x→0)だから,
(cos(1/y))^(y^2) = e^{y^2 log(cos(1/y))} = e^{-(1/2) + o(1)} = e^{-(1/2)}・e^o(1)= (1/√e)・( 1 + o(1) ) (y→∞)

∴lim[y→∞](cos(1/y))^(y^2) = 1/√e

機械的にでき、「面倒で説明できない」ような要素はない。


>>480
正確に書くなら、(f(x)がx=0で微分可能であるとして)f'(0)とlim[x→0]f'(x)が一致するための十分条件は「lim[x→0]f'(x)が存在する」こと。
(平均値の定理により示せる)

482:132人目の素数さん
09/05/07 16:37:04
>>476にききたい。たとえば、
lim[x→0]{(1-cos(x))^sin(x)-1-2xlog(x)}/x
みたいな場合でも“一瞬で答を得られる”の?
(「一瞬」は言葉の綾としても、>>481みたいにオーダーをきちんと
書いて評価しないで、“説明”できないような勘?に頼って )

483:132人目の素数さん
09/05/07 16:38:07
x^αの微分って対数微分使わなきゃできないっけ?

484:132人目の素数さん
09/05/07 18:39:30
フーリエ変換の勉強をしています。
f'をfのフーリエ変換とするとき,
f,f'が可積分⇒fは連続
って成り立ちますか?

教科書で,最初は,”f,f'が有界連続な可積分関数⇒反転公式が成立”
と書かれていたのですが,途中から”f,f'が可積分関数⇒反転公式が成立”
となっていたので疑問に思いました。どなたかよろしくお願いします。


485:132人目の素数さん
09/05/07 20:20:50
>>484 成り立たない。

486:132人目の素数さん
09/05/07 20:51:17
単に>>484が文脈を読み落としているだけのような気もするが
それはともかくfのフーリエ変換はf^と書かないか?


487:132人目の素数さん
09/05/07 21:39:42
ある問題集で・・・
1/3√1/9+1/16=5/36 となるのが分かりません。
(1/9+1/16までがルートに入っています)

計算するとどうしても7/36になるのですが・・・。

488:132人目の素数さん
09/05/07 21:45:00
>>487
何をどう計算したのか具体的に書いてみろ、問題集のほうが正しいから。

489:132人目の素数さん
09/05/07 21:51:02
>>488さん
ルートから出したいので・・・
1/3*1/3+1/3*1/4=1/9+1/12=4/36+3/36
=7/36

馬鹿ですいません・・・。

490:132人目の素数さん
09/05/07 22:00:11
> 1/3*1/3+1/3*1/4

これが何なのか解読するのにめっちゃ時間掛かった……

√(a+b) ≠ √(a) + √(b)

491:132人目の素数さん
09/05/07 22:00:47
エセ分配法則を適用したせい

492:132人目の素数さん
09/05/07 22:08:32
>>490>>491さん ありがとうございます

う~ん・・・√(a+b) = √(a) + √(b) ではないんですね。
てことは先に掛け算をして・・・

1/27+1/48・・・てことですか? いやそれじゃ5/36に
ならないな・・・。

493:132人目の素数さん
09/05/07 22:16:08
それじゃさっきまでの勘違いと同じ

494:132人目の素数さん
09/05/07 22:18:49
>>492

x√(a+b) ≠ &radic(x(a+b)) = √(xa + xb)

495:132人目の素数さん
09/05/07 22:20:04
typo,

x√(a+b) ≠ √(x(a+b)) = √(xa + xb)


496:132人目の素数さん
09/05/07 22:32:00
ダメだ・・・分かりません

√(1/27 + 1/48)  てことですか?


497:132人目の素数さん
09/05/07 22:39:32
あっ、もしかして・・・

1/3√16/144+9/144=1/3√25/144=1/3*5/12
=5/36 ってことですかー!

498:132人目の素数さん
09/05/07 22:58:07
>>497
144は計算せずに(9+16)/(9*16)=25/(9*16)=5^2/(3*4)^2としたほうが後が楽だが、とりあえずそういうことだ。
あるいは(1/3)√(1/9 + 1/16)=√((1/3)^2(1/9 + 1/16))=√(1/3^4+1/(3^2*4^2))としてもよい。

499:132人目の素数さん
09/05/07 23:07:09
>>498

ありがとうございました!

500:476
09/05/08 00:12:20
>>482
1-cos(x) は (1/2)x^2に漸近、sin(x)は xに漸近だから、(1-cos(x))^sin(x)
というのはx→0付近でさしあたり ((1/2)x^2)^x で評価可能。
y^x = exp(x・log(y)) だが、log(y)よりはたいてい x→0が勝つので、
それ自体 1+x・log(y)で近似できて、都合 (1-cos(x))^sin(x)→1 + x・log((1/2)x^2)
これで済むかは出題者が何次項までのキャンセルを求めているかで決まるが、
幸いホトケの出題者で、 -1-2x・log(x^2)と言ってくれたので、ラッキー
だった。
x・log(1/2)が残って、これを xで割ってlog(1/2)が答ではないかと思うが、
どうだろう。暗算というわけにはいかず、チラシの裏で計算した。

501:132人目の素数さん
09/05/08 07:06:31
king shine

502:132人目の素数さん
09/05/08 10:02:24
すいません>>475です!
お礼遅れました
たくさんありがとうございます

503:132人目の素数さん
09/05/08 13:02:09
>>500
レスどうも。答はそれで合っているはずです。
実質的には>>481と同じ考え方をしているようです。(なぜ>>476,>>477でも
>y^x = exp(x・log(y)) だが、log(y)よりはたいてい x→0が勝つので、
>それ自体 1+x・log(y)で近似できて、
のように議論しなかったのかとは思いますが)

この議論の仕方を見て、数セミリーディングス「定理からの数学入門」所収の
笠原皓司氏の昔の記事を想起したので、少し長いが引っ張り出して引用します:
>オイラーはどのようにしてオイラーの公式を導いたかを述べよう. [中略]
>ここで, nを無限大とおき, θを無限小とおく. そしてnθ=xは有限になるようにする.
>するとcosθ=1, sinθ=θ=x/nとなるから(とオイラーはいう), [中略]
>ここで, nは無限大だから, (1+ix/n)^n=e^{ix}である. [中略]
>何と, 魔術にかかったようではないか. 正に, 無限小解析の真髄を見る思いがする.
>sinθ=0とせずにθとするあたり, 「お主, できる!」という感じである.
>もちろん, 18世紀だからこれで通用したのであって, 今日ではこうはいかない.
>19世紀以降では, これらは次のように“合理化”される. [中略]
> このように, 極限概念と位数計算により, 魔術のような式変形は, 何の疑念も
>生じないやさしいものになったのである. しかし, 考えてみると,
>cosθ=1, sinθ=θ と cos(x/n)=1-O(x^2/n^2), sin(x/n)=x/n-O(x^3/n^3) は
>本質的に同じことを表しているのであって, 1/n^2の位数以上の項はこの際不要で
>あることをだまって用いるか, 明示して用いるかだけの差である.
>18世紀は極限概念がはっきりしていなかったので, それを明示するすべを
>もたなかっただけで, 達人は1/n^2と1/nは違うということを明確に認識して
>いたと思われる.
>19世紀は, 達人でなくても, そのような区別ができるように,
>極限概念を用意したのだった.

>>476の“言い訳”は、経験をつんで「達人」になってしまった、ともとれます。
現代人としてはせめて「=」のかわりに「~」を使ってほしいところではありますが。
(f~g は f=g+o(g) と同値で, fの主要部がgであることを表す)

504:476
09/05/08 13:30:23
>>503
達人など、とんでもないことで、オレのような仕事をしていると、おおかた
こうなるんじゃないかと思う。凡人のなれのはて。オイラーは異次元の世界だ。
級数の和を加速するオイラー変換なんて、鬼気迫るものを感じる。

>>482 の問題に関しては、x→0 だから助かった。極限値は、楽なのよ。もし
これの、x=0.1付近で 1%以内で合致する近似式を導いてくれと言われたら、
たいへんだったろう。現実には、そういった問題が多い。

= と ~の使い分けは気をつけているつもりだ(ほんとは ~の 2重線がほしいん
だけど、PCの文字セットにないね)。>>476 でも、それは間違えていないと
思う。= による式変形は、馬鹿でもできると思っている。~は、芸術だ。

505:132人目の素数さん
09/05/08 13:59:12
≈って書けばいいだけじゃねーの?

506:476
09/05/08 14:04:42
>>504
へー、UTFになったら、どこかの国の文字セットに入ったか。
コピペ、できるかな。エィ! ≈  どうだ?

507:476
09/05/08 14:06:07
お、コピペもできるねえ。 >>505 ありがとう。ついでにアンカーミス
ごめん。

508:132人目の素数さん
09/05/08 14:24:05
> へー、UTFになったら、どこかの国の文字セットに入ったか。

こいつバカジャネーノ

509:132人目の素数さん
09/05/08 14:25:14
&asymp;

510:476
09/05/08 14:41:22
> こいつバカジャネーノ
いまの PCの文字コードは ISO10646 ないし Unicodeコンソーシアム
に各国の権利代表が集まって、決めているのよ。基本的には各国の
従来の文字コードセットを過不足なく表現できるようにしていて、
≈ の入っているのは、その採用を主張した国があったから、と考え
られる。

511:132人目の素数さん
09/05/08 17:54:35
携帯だと ? にしか見えない orz

512:132人目の素数さん
09/05/08 21:05:11
>>504
>これの、x=0.1付近で 1%以内で合致する近似式を導いてくれと言われたら、
>たいへんだったろう。

指定誤差の「近似式」を作るのはともかく、近似の精度を見積もることは普通にできるでしょ。
テイラー展開の誤差項はちゃんと式があるわけだし、そこまで定量的でなくても、>>482
ちゃんとランダウ記号つけて計算すれば収束のオーダーがO(x(log(x))^2)であることまでわかる。

>= による式変形は、馬鹿でもできると思っている。~は、芸術だ。

ランダウ記号の使い方に少し慣れれば、>>481にもあったように
達人でなくともほぼ「機械的に」計算できる。
そのことが十分広く知られてないようなのが残念だが…

> = と ~の使い分けは気をつけているつもりだ

なら>>476でも「これを 1-(1/2)t^2 と展開する」などという「=」ととれるような
言い回しはするべきでなかった。(だから>>478-479のように叩かれる)
>>500の「さしあたり ((1/2)x^2)^x で評価可能」も言葉の意味が明確でない。

>ほんとは ~の 2重線がほしいんだけど

なんで? それだと定義のはっきりしない「≒」と同じ意味にしかならない気が。
(それとも>>500の仕事分野では~の 2重線に何か定義があるのか)

「~」は他の意味(同値関係一般とか)でも使われるが、
漸近解析では>>503にあるようにlim f/g=1という明確な定義がある。
(ヴィノグラードフの記号)

513:132人目の素数さん
09/05/08 21:45:36
f(x)を2階微分可能なxの関数とし,全ての実数x,yに対して
f(x+y)f(x-y)={f(x)+f(y)}{f(x)-f(y)}
が成り立っているとき,この関数f(x)を求めよ.

どうすれば微分方程式が立てられるかわかりません.
お願いします.

514:132人目の素数さん
09/05/08 23:51:16
1/3√(1/9+1/16)
=1/3√(25/144)
=1/3 * 5/12
=5/36

515:132人目の素数さん
09/05/09 00:48:00
>>513
なんとなく思いついたのが
f(x)=ax
他にあるのかな

516:132人目の素数さん
09/05/09 02:03:01
>>513
両辺を x と y で偏微分すると
f''(x+y)f(x-y)-f(x+y)f''(x-y)=0 となるので、
f''(x+y)/f(x+y)=f''(x-y)/f(x-y).
これより、f''(x)/f(x) は定数。

517:132人目の素数さん
09/05/09 07:50:04
>>515
正弦関数とかも満たすみたいです

518:132人目の素数さん
09/05/09 17:56:11
いきなりで失礼しますが

例えば

「pならばq」という命題(真か偽かも分からない)があって

偽というなら反例を挙げればいいのだろうけど
もし真なら、真であるということを証明するにはどうすればいいのですか?


また
真か偽かも分かってない命題に対しては背理法は使えないのですか?

よろしくお願いします


519:132人目の素数さん
09/05/09 18:11:02
2変数の陰関数定理

R^2のある領域AでF(x,y)は連続、Aの一点(x0,y0)の近傍Uでyについて偏微分可能
かつ∂F/∂yはUで連続とする。もし、F(x0,y0)=0,∂F/∂y(x0,y0)≠0ならば
(x0,y0)の十分小さい近傍Vでy0=f(x0),F(x,f(x))=0をみたす連続関数y=f(x)が唯一存在
する。

この定理で、開集合V1でy=f1(x),V2でy=f2(x)のとき、V1∧V2で,f1=f2は成り立ちますか?
どなたかよろしくお願いします。

520:132人目の素数さん
09/05/09 18:18:04
>>518
>真か偽かも分かってない命題に対しては背理法は使えないのですか?
「真か偽かが分かってる命題」ってのがよく分からない
その言い方だと「真か偽かが分かってる命題」に背理法が使えるってことだよね?

「三角形ABCの辺ABと辺ACが等しいとき、角Bと角Cの角度が等しい」って命題があるとするよね
それを教科書とかにある方法で証明することで真か偽か分かるよね
するとこの命題は「真か偽かが分かってる命題」になるんじゃないの?
だったらもう背理法使う必要ないんじゃないのか?
真か偽か分かってないから背理法とかの証明法を試すんじゃないのか?

「真か偽かも分かってない命題」の例を教えてくれ

521:132人目の素数さん
09/05/09 18:27:43
>>520
真か偽か分かってない命題って言うのは
数学上の未解決問題のことじゃないの?

522:132人目の素数さん
09/05/09 18:49:52
>>520
すみません
書き方が悪かったです

「pならばqを証明せよ」という問題では背理法を使って証明できます
(証明せよといってるぐらいだから命題は真なのでしょう)


では

「pならばqという命題の真偽を確かめよ」(真か偽かわかってない)という問題の場合に
真か偽かを確かめる方法として背理法は使えるのでしょうか?


ほんとに頭の悪い質問ですみません。
背理法が何なのか分かってないだけかもしれませんが、よろしくお願いします。

523:132人目の素数さん
09/05/09 19:22:39
>>522
真であると証明するために、背理法を使う(そっちの方が楽なら)

機械的に真偽を見分ける方法がほしいんだな?
そういうのがあったら数学はいらないし
頭の中身を判断するテストにならないよ

524:132人目の素数さん
09/05/09 19:25:42
背理法うんぬんより、もっと前から読み直す必要がある

525:132人目の素数さん
09/05/09 19:30:29
>>523
ありがとうございました
ただ純粋に知りたかっただけなのに心外です。

>>524
どのあたりか指摘していただけると幸いです。


526:132人目の素数さん
09/05/09 20:20:45
どなたか>>519をよろしくお願いします

527:132人目の素数さん
09/05/09 21:24:03
>>525
まず、余談だけど『パラドックス!』という林晋さんの本があります。
どちらかというと古い本なんだが、
そこに1+1=2を信じて止まない人間とその他の解を信じて止まない人間が居るとする
詳しくは買って読んだほうが理解できるだろう

>「pならばqを証明せよ」という問題では背理法を使って証明できます
>(証明せよといってるぐらいだから命題は真なのでしょう)
証明せよという指示は、必ずしも真であることが前提として行われない。

・・・数学にはルールがある。
その公理が真か偽かについては疑う余地は挟むことができないし
pならばqに何らかの前提条件や付随された条件がなければ、それが真か偽か確かめることは不可能
ただpならばqと信じて止まない教科書に則って、pならばqが真であると信じることしかでけいない
或いは

528:132人目の素数さん
09/05/10 01:18:29
>>519
成り立たない

529:132人目の素数さん
09/05/10 02:01:52
自然数nについて、1以上n以下の自然数のうち、3の倍数または10進法表記で3が含まれる数の個数をT(n)と表す。
このとき、T(n)ってnの簡単な式で表せる?もし表せなければ、T(n)を近似する初等関数って存在する?

530:132人目の素数さん
09/05/10 02:46:15
簡単な式 の定義にも因るが
T'(n)=1(n=[n/3]*3 or ∃k([n/(10^k)] mod 10≡3))
T'(n)=0(n≠[n/3]*3 or ∀k([n/(10^k)] mod 10≠3))
と置いて
T(n)=∑[i=1→n]{T'(n)}

531:132人目の素数さん
09/05/10 02:48:22
2つ目のorはandに読み替えてくれ

532:132人目の素数さん
09/05/10 03:01:20
ど忘れしたので教えてくださいorz

102.85
を四捨五入して少数第1位で表したら
102.9ですか?

533:132人目の素数さん
09/05/10 03:05:40
ああ

534:132人目の素数さん
09/05/10 04:01:12
正の奇数を自然奇数という言い方は出来ますか?

535:132人目の素数さん
09/05/10 04:06:46
言いません。

536:132人目の素数さん
09/05/10 07:04:16
自然数nに対してあるひとつのn冪がn個のn冪の和で表現できるってことは言えますか

537:132人目の素数さん
09/05/10 08:02:51
すいません、お願いします。
p, qを異なる素数とする。
m, nを1以上の整数とするとき、1/m + 1/n = 1/pqを満たす(m, n)はいくつあるか。
(m, nを入れ替えても同じものは、重ねてカウントしないことにする。)

538:132人目の素数さん
09/05/10 10:53:07
そう定義すれば出来るでしょうが、意味があるんですか?

539:534
09/05/10 11:42:32
>>535
そうですか
ありがとうございます

540:132人目の素数さん
09/05/10 12:09:07
どなたか>>513をよろしくお願いします

541:132人目の素数さん
09/05/10 14:32:22
>>540
xについて偏微分したらどう?

542:132人目の素数さん
09/05/10 14:50:26
>>541
ちょっと見にくいですがこうなりますか?
∂/∂x(f(x+y))*f(x-y)+f(x+y)*∂/∂x(f(x-y))=2f(x)*∂/∂x(f(x))

543:132人目の素数さん
09/05/10 14:59:07
>>542
fって二変数函数だったの?

544:132人目の素数さん
09/05/10 15:01:38
>>540
>516 で半分終っている。
あとは、x=0 を代入することで、f が奇関数だということがわかる。
f''(x)=c f(x) なので c>0 のとき sinh, c=0 のとき ax, c<0 のとき sin が出てくる。

545:132人目の素数さん
09/05/10 15:09:39
>>527
どうもありがとうございました

数学って奥が深いんですね
パラドックスって本をぜひ読んでみたいと思います。

546:132人目の素数さん
09/05/10 15:15:02
>>543-544
わかりました
どうもありがとうございました

547:132人目の素数さん
09/05/11 00:11:34
横からすみません。 はじめまして。
テストの過去門でどうしてもわからないものがあります。

ベクトルa=2i-3jに垂直な単位ベクトル(大きさが1のベクトル)b=b1i+b2jを求めよ。
ただしijは単位ベクトルとする。

おねがいします

548:534
09/05/11 01:01:25
単位ベクトルはいいからb1i、b2jを説明してくれよ

549:132人目の素数さん
09/05/11 01:02:10
名前欄ミス

550:132人目の素数さん
09/05/11 01:52:07
>>548
そこを求める問題ですが。

551:132人目の素数さん
09/05/11 01:56:16
>>547 まずx=x1i+x2jとおいて(a,x)=0を満たすx≠0のベクトルを一つ求める
 あとはその解をxの長さで割ればいい。

552:132人目の素数さん
09/05/11 02:25:51
>>550
自分の質問文の不備も分からないのか
iやjは何か、ときかれているのだ。

553:132人目の素数さん
09/05/11 14:22:30
>>547
問題文や写し方に特に不備はない。精神の荒れたヤツがからんでいる
だけだ。ただ b1, b2は見にくいので、これを p, qと書く。b = pi + qjだ。
直交条件より a・b = 2p - 3q = 0.  単位性より p^2 + q^2 = 1.
解いて (p,q) = (±3/√13, ±2/√13) (復号同順)
よって b = ±(3/√13 i + 2/√13 j)

554:553
09/05/11 14:24:23
と思ったら、マルチで嫌われているのか。

555:132人目の素数さん
09/05/11 14:42:23
412 :132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:14:44
横からすみません。 はじめまして。
テストの過去門でどうしてもわからないものがあります。

ベクトルa=2i-3jに垂直な単位ベクトル(大きさが1のベクトル)b=b1i+b2jを求めよ。
ただしijは単位ベクトルとする。

おねがいします

414 :132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:22:11
>412
マルチ

415 :132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:51:15
>414
くだらないところにこだわんなよ

556:132人目の素数さん
09/05/11 14:49:26
>>553
単位ベクトルというだけでは直交条件が出ない。

557:132人目の素数さん
09/05/11 22:40:48
>>553

マルチながらありがとうございます。
過去門回答と応えが一致しているのでおしらせします。
しかし 単位性より p^2 + q^2 = 1.
の部分が理解できません。

558:132人目の素数さん
09/05/11 22:40:58
作用素論とか関数解析って今でも研究盛んですか?
大学院で専攻したいんだけど。

559:132人目の素数さん
09/05/12 12:11:35
>>557
b が単位ベクトルであるとは、bの長さが|b| = 1であること。そのためにはbを
測る尺度となる i, jの性質を知らなければならないが、これも直交して
いて(アンタはそれを問題文で書き落とした。だからアテこすられている)、
単位。要するに iは方眼紙の横軸ひと目盛り、jは縦軸ひと目盛りということ
だ。よって p^2+q^2は ベクトルbの長さの 2乗 |b|^2 となり、1にしてやれ
ば |b|=1すなわち単位ベクトルになる。

560:132人目の素数さん
09/05/13 16:36:37
横から失礼します
べき集合の問題がわからなくて困っています

次のことを示せ。
(1)P(X∩Y)=P(X)∩P(Y) が成り立つ。

(2)P(X∪Y)⊃P(X)∪P(Y) で、P(X∪Y)=P(X)∪P(Y) が成り立つためには
  X⊂YまたはY⊂Xであることが必要十分である。

 おねがいします

561:132人目の素数さん
09/05/13 16:54:00
>>560
マルチ

562:132人目の素数さん
09/05/13 21:25:30
f(z)はz=0で微分可能で、f'(0)=1、さらに、すべてのz1,z2に対して、
f(z1+z2)=f(z1)・f(z2)が成り立つとする。このときに次のことを証明せよ。
(1) f(z)は|z|<∞で正則である。
(2) すべてのzについてf'(z)=f(z)
(3) f(0)=1
また、条件(1)~(3)をみたす関数はe^z以外にないことを証明せよ。

全然わかりません。ヒントでもいいので教えてください。

563:132人目の素数さん
09/05/13 21:35:11
>>562
f(z+h)=f(z)f(h)を使う。
同じ条件を満たす函数gが存在した時g/fを考える。

564:562
09/05/13 23:16:07
全然進まないorz
(1)はコーシー・リーマンの方程式を使うんですよね?
もう少しヒントください

565:132人目の素数さん
09/05/13 23:32:33
C,Lを非負の定数、fを[a,b]で定義された非負の実数値連続関数とする
[a,b]でf(t)が
f(t)<=C+L∫[a,t]f(s)ds (a<=t<=b)
をみたすとき
f(t)<=C・exp(L(t-a)) (a<=t<=b)
が成り立つ事を示せ

自分なりに証明してみたんですが、↓の証明は問題ないでしょうか?

f(t)>C・exp(L(t-a))とすると
f(t)<=C+L∫[a,t]f(s)ds <=C・exp(L(t-a))+L∫[a,t]f(s)ds<f(t)+L∫[a,t]f(s)ds
∴0<∫[a,t]f(s)ds
t=aとすると、0<0 これは矛盾。故に、f(t)<=C・exp(L(t-a)) (a<=t<=b)が成り立つ。


566:132人目の素数さん
09/05/13 23:52:06
三番目の不等式が言えるのは上の不等式が成立してるtでだけ
そのtの範囲内で導いた結果を勝手にt=aでも当てはめてる。

567:132人目の素数さん
09/05/14 00:15:28
>>566
ああ、なるほど・・。
否定になってなかったんですね。
どのようにしたら証明できるんでしょうか?

568:132人目の素数さん
09/05/14 16:32:05
公理的集合論から。

順序数α、β、γについて、結合法則

α+(β+γ)=(α+β)+γ

を証明しなきゃいけないんだが、ぼんやりでどう説明してよいやら。

超限帰納法はナシで。頼みます。



569:132人目の素数さん
09/05/14 21:00:02
>>565


570:132人目の素数さん
09/05/14 23:42:16
>>568
+ をどのように定義するかによるけれど、
証明すべき式は、一般の順序集合の和で成立する。
具体的に同型写像を与えてしまうのが一番早い。

571:132人目の素数さん
09/05/15 00:45:40
>>565
もういないようだ

572:132人目の素数さん
09/05/15 03:11:02
>>564
>(1)はコーシー・リーマンの方程式を使うんですよね?

微分の定義式を書いてみればよい。同じ式は高校の教科書にも載っているのでは?




573:132人目の素数さん
09/05/15 17:56:51
>>562
(3)から解く

574:132人目の素数さん
09/05/15 20:07:19
リーマン積分の逆演算が微分であることはどうやら理解できたのですが、
ルベーグ積分の逆演算に対応する演算が何微分なのかがわかりません。
測度論に基づいた微分みたいなものってあるのでしょうか?

575:132人目の素数さん
09/05/15 20:26:05
リーマン積分の逆演算が微分・・・っ!

576:132人目の素数さん
09/05/16 01:36:09
例えるとややこしいから、現実的に話を進める。

設定1 1/6.49
設定2 1/6.49
設定3 1/6.49
設定4 1/6.49
設定5 1/6.49
設定6 1/6.18
の小役確率のパチスロ機があるとする。打ち続けたい設定は6。
この台は設定6であると予想して打ちはじめる。
設定6である可能性を統計学的に知りたい訳だ。
二項分布で考えてみる。
385Gでブドウが50個以下になる確率を計算してみる。
4.82781%
これがどういう事なのかというと設定6を385G回すと、小役が51個以上出現する確率が、100%-4.82781%=95.17219% という事になる。それを超えている訳だから、ブドウだけを考慮すると、95.17219%の確かさで設定6ではないと考える事が出来る。
こういう考え方をしている訳だ。

続く

577:132人目の素数さん
09/05/16 01:38:53
続き

実際、どういう事を行っているかというと、
打ち始める

小役を50個数える

385Gで小役が50個だった

385Gで小役が50個以下になる確率は、4.82781%

ならば、95.17219%の確かさで設定6ではない
この場合は、小役が50個出現した時点で計算を始める訳で、その時に試行ゲーム数も当然固定されている。当たり前だけどw
これは、何回試行するかは決まってはいない。ブドウが50個出現した時の試行数は打ち始めた時は当然解らないから。
これは、どう考えればいいのかな?
計算を始めた時は、既に起こった事を考えるから、その時点では、試行数は決まっている。
この場合、385Gでブドウが50個以下になる確率を求める方法は、正規分布? 二項分布? どちらが正しいですか?

578:132人目の素数さん
09/05/16 07:33:51
点wは点zを原点の周りにθぶんだけ回転させてr倍に拡大したものである

の英訳を教えてください。

w is the point which is rotated of z for θ under the origin and is dilated for r times

でいいんでしょうか?

579:132人目の素数さん
09/05/16 09:00:19
Only θ turned point z around the origin, and point w spread to r double.

580:132人目の素数さん
09/05/16 09:55:34
We obtain w from z through the following process. Rotate z around the origin for
the angle θ, move it radially so that the distance becomes r times.

581:132人目の素数さん
09/05/16 11:25:09
>579,580
即レス有難うございました。

582:132人目の素数さん
09/05/16 11:53:44
幾何学的性質ってどういう意味ですか?

583:132人目の素数さん
09/05/16 11:58:59
幾何学的な性質のこと

584:132人目の素数さん
09/05/16 11:59:55
幾何学的とはどういう意味でしょうか?
辞書で調べてもよくわからないので

585:132人目の素数さん
09/05/16 12:02:49
幾何学は辞書で調べれば出るだろう

586:132人目の素数さん
09/05/16 13:34:25
・幾何学という単語の意味がよく分からないから幾何学的性質の意味が分からない
・幾何学という単語の意味は分かるが幾何学的性質の意味が分からない
この両者は結構違うと思うけどどっち?

587:132人目の素数さん
09/05/16 13:39:45
でも、前者なら辞書引けってなるし後者なら「幾何学的な」性質だよっていう説明になるよなw
何だろう、数学の質問というより国語(日本語)の質問なんだと思うんだが。

588:582
09/05/16 15:45:57
すいません、板違いでしたね。。。
スレ嵐すいませんでした

589:568
09/05/16 17:07:35
>>570
回答ありです。

んー・・・どういった写像与えたらいいのか;
何をいっていいのかもわからないです。

定義は、
α+β=(α*{0}∪β*{1}、R)のtype
    但し、R={<<ζ,0>,<η,0>>:ζ<η<α}
∪{<<ζ,1>,<η,1>>:ζ<η<β}
       ∪[(α*{0})*(β*{1})]
です。

590:132人目の素数さん
09/05/16 19:22:23
非ユークリッドの学者に怒られるのを承知で言うと

幾何学的性質ってのを例示すると
三角形の内角の和が180度になるとか
五芒星の辺の長さには黄金比がしょっちゅう現れるとか

591:132人目の素数さん
09/05/16 19:24:25
任意の実数x,yについて、x<yが言えるなら、x≦q≦yなる有理数qが必ず存在することを証明せよ。

って問題を先輩に出されたんですけど、どう考えたらいいんでしょうか。

592:132人目の素数さん
09/05/16 19:32:29
歩き芽です

593:132人目の素数さん
09/05/16 19:33:41
>>591
素朴に。
以下では、x>0 としておく。
整数nに対して n→∞のとき1/n→0だから、x<yなら 0 < 1/N < y-x なる整数Nが存在する。
アルキメデスの原理から 整数qで x<q/N となるものがあるから、そのようなqの中で最小のものQ をとれば
x<Q/N<y 

594:132人目の素数さん
09/05/17 04:47:55
>>593
N = [ 1/(y-x) ] +1,
とおけば
 1/(y-x) < N,
 1 < Ny - Nx,
 [Ny] = Q (Nyが整数のときは [Ny]-1=Q)
とおく。
 Nx < Ny-1 ≦ Q < Ny,
 x < Q/N < y,

595:132人目の素数さん
09/05/17 12:40:30
>>594
<を≦に変えておけば済む話だな。>>591のqを挟む不等式もそうなっている。

596:132人目の素数さん
09/05/17 18:02:05
()

597:132人目の素数さん
09/05/18 13:08:50
((a,0),0)-(a,0)
((b,1),0)-((b,0),1)
(c,1)-((c,1),1)


598:132人目の素数さん
09/05/19 12:45:01
半径1の円内に等確率でn個の点をばら撒いたとき、
最も近い2点間の距離の分布はどのようになりますか?

599:132人目の素数さん
09/05/19 14:33:17
なんかビュッフォンの針っぽいな

600:132人目の素数さん
09/05/19 19:02:04
むりすう

601:132人目の素数さん
09/05/20 04:22:04
mu

602:132人目の素数さん
09/05/20 13:16:09
>>598
「最も近い2点間の距離の分布」が、ばらまいた n個の点のうち最も近いもの
どおしの距離(n個のうち 1ペアしかない)、というなら、答えは知らない。
n個の各点について、それにもっとも近い点までの距離の分布なら、答えは
ある。一般の n次元空間で解ける。

点の密度を μとして、n次元超球(半径 r)の体積を Vn(r), 表面積をSn(r)と
書くと、距離の分布 f(r) = Sn(r)μ・exp(-V(r)μ).

この問題の場合、2次元(μ = n/π)だから、f(r) = 2n・exp(-nr^2).

603:132人目の素数さん
09/05/20 13:52:18
>>602
常識的に考えて前半の解釈だろ。

604:602
09/05/20 17:00:39
2次元の f(r) = 2nr・exp(-nr^2)な。係数 rを書き落としていた。F(r) = 1-exp(-nr^2)だ。

>>603
> 常識的に考えて前半の解釈だろ。

やはりそうか。自信ないが、やってみるか。この確率分布を g(r)とし、n個の点から
2個選んだペア C(n,2) = n(n-1)/2とおりの母集団で考える。このうちどれかの
ペアが最短距離だ。そうなる確率はすべてのペアに均等にあると考えて、さきの分布かfら
g(r)dr = C(n,2)f(r)dr (1-F(r))^(C(n,2)-1) よって
g(r) = n^2(n-1)r・exp(-(1/2)n^2(n-1)r^2). で、どうかな。

605:132人目の素数さん
09/05/20 19:34:28
>>602
どう合計すれば1になる


606:132人目の素数さん
09/05/20 19:49:25
我々は3次元空間内で暮らしていますが、四本目の直交軸を想像できないのはどうしてですか?
ユークリッド距離の定義とかなら自由に高次元まで拡張できますが、四つ目の直交軸が「どの方向に」
向いているのかを実際に想像できないってのは不思議すぎます。
3次元と4次元以上では何かが本質的に変わるのでしょうか?

607:132人目の素数さん
09/05/20 20:09:57
くだらないことだけど、
≠ってみんなこう書いてる?
縦棒の向きが逆なのは俺だけ?

608:132人目の素数さん
09/05/20 20:54:12
俺も逆だわ

609:132人目の素数さん
09/05/20 21:00:02
\(バックスラッシュ)が好きな人種ってことだな。

610:132人目の素数さん
09/05/20 21:00:56
>>607-608はキ(気)が多いということだろう。

611:132人目の素数さん
09/05/20 21:12:42
因数分解について質問させてください。

素因数分解には一意性というのが存在しますが、因数分解には
存在しませんよね?という議論からいろんな疑問が出てきました。

(2x+3)(x+1)

(-2x-3)(-x-1)

上記の2つの式は同値ですよね?だから、試験の時も○に
なりますでしょうか?

(2x+3)(x+1)

2(x+3/2)(x+1)

この2つの式も同値ですから、やはり○になりますでしょうか?
そもそも、下のような解答は因数分解と認められますか?

因数分解って「整式を積の形に変形すること」って認識を
していたのですが、そう考えると下の解答も○ですよね?

色々考えていたら、よく分からなくなってしまったので
どなたかわかりやすく教えていただけるとありがたいです。

612:132人目の素数さん
09/05/20 21:22:45
>>611
x^2+1も因数分解できることは知っているか?
(x-i)(x+i)と。
しかしたいていの参考書では、x^2+1が因数として出てきたら、そこでやめる。

俺が何をいいたいかというと、因数分解の答えは一意に決まらないから空気読んで適当なものを書けということ。
君の挙げた例は全部○だろう。

613:132人目の素数さん
09/05/20 21:25:48
>>611
どれも因数分解にはちがいないさ。
定数の括り出しは本質ではない。
ただし、わざわざ
(-2x-3)(-x-1)とか書いてバツにされても文句は言えねーな。
それは採点する側の都合を無視した報いだ。
あと、たとえマルをもらっても
内申書に
・協調性がなく、常識を欠く行動をとるきらいがある
と書かれるかもな。

614:132人目の素数さん
09/05/20 21:50:42
>>611
(一般の体とかの話は抜きにして)通常あなたが使っている数で表現された多項式の
因数分解は、複素数までの分解を許せば一意に定まる(代数学の基本定理)。だだし
書いたような定数倍の配分に関する不定性を同一視したときの話だ。

上のような原則論は置いておいて、高校でやっている数学はトレーニングであるから、
因数分解が出題された場合は出題者の考える模範解答があり、それからひどく外れ
れば減点されると思えばよい。つまり因数分解の問題とは、それを行うことに加えて、
出題者の想定する模範解答を想像することも問題の範囲に含まれている、と思えばよい。

615:132人目の素数さん
09/05/20 22:04:47
URLリンク(lovestube.com)
この問題を解いて頂けますでしょうか。
塾でもらったんですけど、消防なもんで分かりません。。。 汗


616:132人目の素数さん
09/05/20 22:06:47
>>611
整数の素因数分解も多項式の因数分解も一意分解環における素元分解だからともに一意。

617:132人目の素数さん
09/05/20 22:08:00
>>615
10年頑張れば絶対わかるようになる

618:132人目の素数さん
09/05/20 22:08:52
>>617サン
今お願いできないですかね・・・

619:132人目の素数さん
09/05/20 22:10:04
失礼しました。。。別スレ逝きます

620:132人目の素数さん
09/05/20 22:13:01
>>615
消防がやってうれしい/やらせてうれしいプリントじゃないようだ。
オレなら、高校生くらいになってやっとわかった、っていうレベル。

621:132人目の素数さん
09/05/20 22:15:37
文字を使った計算って小学生の範囲だっけ

622:132人目の素数さん
09/05/20 22:16:09
>>618
発情期ですか?

623:132人目の素数さん
09/05/20 22:17:30
挑戦系なものだと思います。>プリント
たまにあるんですよ。

624:132人目の素数さん
09/05/20 22:18:40
>>622
今問題を解いて下されという事ですが何か?

625:132人目の素数さん
09/05/20 22:19:14
塾の先生に聞いてください

626:132人目の素数さん
09/05/20 22:20:09
塾のTは教えてくれないです。。。


627:132人目の素数さん
09/05/20 22:23:05
自分でわかるところがどこまでか、自分で出来るところはもう精一杯やった、ということを示すと
ここの人は話に乗りやすい自分もそうだ

628:132人目の素数さん
09/05/20 22:28:33
>>627
えぇ。調べたりして考えたんですが、何もかもサッパリで・・
でもこれでは証明できないですね・・・


629:132人目の素数さん
09/05/20 23:08:33
どなたか力をお貸しください。

定規(線引)だけを使って長方形の中点を作図せよ。

という問題です。よろしくお願いします。

630:132人目の素数さん
09/05/20 23:09:49
>>629
「長方形の中点」とは?

631:132人目の素数さん
09/05/20 23:10:47
>>623
なら挑戦するのは自己責任でどうぞ。

632:132人目の素数さん
09/05/20 23:14:22
>>630
間違えました。長方形の辺の中点ということです。

633:132人目の素数さん
09/05/20 23:37:22
URLリンク(aozoragakuen.sakura.ne.jp)

634:132人目の素数さん
09/05/20 23:46:11
解答ありがとうございました。図と数式が書いており大変わかりやすかったです。
質問に質問を重ねるようで申し訳ないのですが、
「この問題は正方形でなくても,直線が直線になり,中点が中点になるような変換で変形された図形で成り立つ.」
この部分の、直線が直線になり、中点が中点になるという意味がよくわかりませんでした。
ここまでの解答で大変満足しておりますが、ご迷惑でなければ、少し咀嚼して教えていただけるとありがたいです。


635:132人目の素数さん
09/05/20 23:52:12
>>634
ある直線L1が別の直線L2にうつる。
L1の中点がL2の中点に移る。

これが同時に起きるという意味。

636:132人目の素数さん
09/05/20 23:54:56
理解できました。ご丁寧にどうもありがとうございました。

637:132人目の素数さん
09/05/21 00:10:23
おっと先を越されたか。

ちょっと違う解を思いついたんで、一応書く。


長方形をABCDとする。
ABのB側の延長上に適当にEをとる。
直線EDと直線BCの交点をFとする。
直線AFと直線DCの交点をGとする。
直線ACと直線DEの交点をHとする。
直線BHと直線DCの交点をIとする。
直線BGと直線DEの交点をJとする。
直線CJと直線AEの交点をKとする。
直線DKと直線BIの交点をLとする。
直線ACと直線BDの交点をMとする。
直線LMと直線ADの交点をNとする。
すると、Nは辺ADの中点となる。

AB=DC=p、BE=qとおくと、
DC:CG=EB:BAより、CG=p^2/q
DI:IC=EB:BAより、DI=pq/(p+q)
BC:CE=GC:CDより、BC=pq/(p+q)=DI
よって、四角形BCIDは平行四辺形でBL=LI
四角形ABCDは長方形なので、BM=MD
中線連結定理よりLM//ID//ABなのでNM//ABとなり、
AN=ND

638:132人目の素数さん
09/05/21 00:45:01
別のアプローチでの解答までありがとうございます。
たどってみたのですが、よくわかりませんでした・・・。
BC:CE=GC:CDで躓いたので私がうまく図示できていなかったのでしょうか。
それと私の図では、直線BHと直線DCの交点がIとなっており、CIDが一直線上にあります。
そうすると四角形BCIDができないので困っています。

639:132人目の素数さん
09/05/21 00:58:47
>>638
すみません。手元のきたない図に書いてあった別の文字と混乱してましたw
(一部KがCになってました。)

>>637の点Nを取るまではそのままです。
以降

AB=DC=p、BE=qとおくと、
DC:CG=EB:BAより、CG=p^2/q
DI:IC=EB:BAより、DI=pq/(p+q)
BK:KE=GC:CDより、BK=pq/(p+q)=DI
よって、四角形BKIDは平行四辺形でBL=LI
四角形ABCDは長方形なので、BM=MD
中線連結定理よりLM//ID//ABなのでNM//ABとなり、
AN=ND

これで大丈夫かな...

640:132人目の素数さん
09/05/21 01:04:40
無事わかりました。ありがとうございました。

641:132人目の素数さん
09/05/21 13:05:36
相平面(x,x')上で原点から、”反時計回り”にらせんを描きながら無限遠に
飛んでいくような軌道って存在しますか?(x'はxの微分)

642:132人目の素数さん
09/05/21 16:47:33
>>641
(x(t),x'(t))って意味?

643:132人目の素数さん
09/05/21 19:16:41
exp(y)

644:132人目の素数さん
09/05/21 19:42:52
>>641
反時計回りは無理だろ

645:132人目の素数さん
09/05/22 00:18:34
数学とは何ですか?

URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)

646:132人目の素数さん
09/05/22 00:40:38
ha

647:132人目の素数さん
09/05/22 23:30:29
素朴集合論の立場での関数の同値について

関係集合Aから集合Bへの関数f,gがあるとき
(∀x in A. f(x) = g(x)) iff f = g
という形で関数f,gの同値関係を定義するような流儀ってありでしょうかね?

648:132人目の素数さん
09/05/23 07:32:21
>>647
その場合、関数のグラフ集合 {(x, f(x) | x \in A} と { (x, g(x) | x \in A } が
集合として等しくなりますね.

649:132人目の素数さん
09/05/23 10:52:25
定積分
 1
∫ 1/(2x^3+1)dx
 0
教えて。全く答えがわからない

650:132人目の素数さん
09/05/23 11:04:55
>>649
∫[0,1]dx/(2x^3+1)を求めればいいわけだな?

まずy^3=2x^3、つまりa=2^(1/3)とおいてy=axとなるようにyをとると
∫[0,1]dx/(2x^3+1)
=(1/a)∫[0,a]dy/(y^3+1) となる
んで∫dy/(y^3+1)=-(1/6)log(y^2-y+1)+(1/√3)atan((2y-1)/√3)+(1/3)log(y+1)だから
あとはこれにy=a=2^(1/3)を代入して1/2^(1/3)倍すればいい訳だけど
全然綺麗な答えにならんな

これどこで出た問題だ

651:132人目の素数さん
09/05/23 11:13:53
>>649
数式計算処理ソフト使ったら答えが
a=2^(1/3)とおいて
a^2*log((a+1)^2/(a^2-a+1))/12
+π/(6a√3)
+arctan((a^4-1)/√3) /a√3
になったぞ

652:132人目の素数さん
09/05/23 11:59:40
ありがとう!
この問題は友人の間で偶然流行ったやつで何がどうやっても解けずに悩んでいました

653:132人目の素数さん
09/05/23 14:48:46
>>648
集合Aと集合Bの直積上の決定的な二項関係として関数f,g
を定義するという流儀ならおkということでしょうか?
それなら、この定義(仮定?)を使う予定の問題の上でならなんとか使えそうです
全域関数であるという仮定は使ってもよいようなので

654:132人目の素数さん
09/05/23 18:50:24
失礼致します。

y”+ωy=0

の解はy=exp(ωit)
でよろしいでしょうか?
くだらなすぎる質問で申し訳御座いません。

655:132人目の素数さん
09/05/23 19:01:03
よろしくない

656:132人目の素数さん
09/05/23 19:06:16
y=exp(ωit)

y=exp(√ω*it)じゃね。

657:132人目の素数さん
09/05/23 19:18:21
>>656
> y=exp(√ω*it)じゃね。
もうちょい捻って
y=Aexp(√ω*it)+Bexp(-√ω*it) ってのは

658:132人目の素数さん
09/05/23 21:17:34
>>653
集合論的には関数はそのグラフ集合として定義されるわけですから、f, g の集合論的な
実体はそれぞれ

F := { (x, f(x)) | x \in A}
G:= { (x, g(x)) | x \in A}

なわけですね.トートロジーですが.
そして、定義しようとする同値関係が集合の=に置き換えられたわけですから、
そもそも同値関係が well-defined であるかどうかは気にせずとも保証されているわけです.

#健全に基礎を学ぶことをお勧めします

659:132人目の素数さん
09/05/23 21:38:53
>>658
ありがとうがざいました
関数の定義まで戻るべきだったんですね
とりあえず理解があやしいのがわかったんで、
まずは松坂の集合の位相の章までとキューネンの一章あたりを読んでみます

660:132人目の素数さん
09/05/25 13:00:12
質問です。
特別な条件のない、z=abcという式があったとして、それをxによる変化を見たいです。
そのとき、対数を取って微分すれば、
z'/z=a'/a+b'/b+c'/cとなるところまではわかりました。
その後、^(ハット)を変化率として、
z^(ゼットハット)=a^+b^+c^という近似式を得る。と続きますが、
どうしてそうなるのかが理解できません。
変化率ということは、変化分⊿などとは別の概念なのでしょうか?
お時間があればご解説いただきたいです。

661:132人目の素数さん
09/05/25 17:51:02
変化率の定義がz'/zなんじゃないの?

662:132人目の素数さん
09/05/25 23:45:47
なるほど。そういうことですか。わかったような気がします。
もう一度考えてみます。ありがとうございました。

663:132人目の素数さん
09/05/27 22:30:16
数1の問題です。

3x^2+5xy-2y^2-x+ay-2が因数分解できるように、定数aの値を1つ答えよ。

という問題です。
解き方が分からずに苦労しています。
どなたか解説お願いします。

664:132人目の素数さん
09/05/27 22:43:03
5yxの存在に注目すると、
3x^2+5xy-2y^2-x+ay-2
=3x^2+(5y-1)x-2y^2+ay-2
=(3x-y+b)(x+2y+c)
=3x^2+(5y+b+c)x-2y^2+(2b-c)y+bc と置くと
bc=-2 b+c=-1 なので(b,c)=(-2,1),(1,-2)
a=2b-c=-5,4

665:132人目の素数さん
09/05/28 04:26:36
1

666:132人目の素数さん
09/05/28 06:07:46
(1+x^2)^(-1/2)の不定積分が解けません
tantに変換すると(cos^2t)^(1/2)になるまではできたのですが・・・
計算の途中もお願いします

667:132人目の素数さん
09/05/28 06:37:32
>>666
(1+x^2)^(-1/2)自体はある基本的な関数の導関数なので、
答えを丸暗記しておいたほうが良いレベルの問題ではある。
もちろん、その関数を微分して(1+x^2)^(-1/2)になることを
自分で確認すべきだが。

どうしても積分のテクニックで解きたいなら、(tanで置換する方法は忘れて、)
x=(y-y^(-1))/2
と置換してみると良い。

668:132人目の素数さん
09/05/28 07:12:46
>>666
i) その方針で (cos^2t)^(1/2) → cos(t)として続行。∫dx/√(1+x^2) = ∫cos(t) (d/dt)tan(t) dt
= ∫1/cos(t) dt = ∫cos(t)/cos^2(t) dt = ∫ds/(1-s^2) = (1/2)(∫ds/(1-s) + ∫ds/(1+s)).
この積分後に s → x/√(1+x^2) と変数を戻す。
ii) ∫dx/√(1+x^2) = ∫dx/√(1-(ix)^2) = (-i)arcsin(ix) + C.
(-i)・sinh(iy) = sin(y)であることを参考にすれば、上記は arcsin(x) + C である。

669:132人目の素数さん
09/05/28 07:16:12
× 上記は arcsin(x) + C である
○ 上記は arcsinh(x) + C である

670:132人目の素数さん
09/05/28 17:45:32
相関関係がr=1のときってy=ax+bで表現できるとしたら、
相関関係がr=0.5の場合とかどんな式になるのでしょうか。

671:132人目の素数さん
09/05/28 18:15:13
3の18乗は何桁の数か、ただしlog3=0.4771とする

この問題の解き方を教えて下さい


672:132人目の素数さん
09/05/28 18:17:29
>>671
そんな偽の仮定を入れていいなら何桁にでもできる

673:132人目の素数さん
09/05/28 18:46:35
>>670
どんな式にもならない

674:132人目の素数さん
09/05/28 19:31:05
スレチかもだけど、∝←この記号の読み方教えて下さい
ググってもわからなかったので

675:132人目の素数さん
09/05/28 19:35:18
「無限大の右」でもう一回どうぞ

676:132人目の素数さん
09/05/28 20:04:43
>>675
「無限大の右」でググってもわかりませんでした

677:132人目の素数さん
09/05/28 20:18:56
「無限大の右」でググる
出てくる
>通常比例の記号には丸とCをつなげたような、8を倒した無限大の右が欠けたような、∝という記号を使います。事務員は比例の記号を
比例記号だということが分かる
「比例 記号 読み方」でググる
残念ながら、比例、比例する、比例記号ぐらいしかたぶん出てこない
ちなみにUNICODEでは
"PROPORTIONAL TO"という名前が付いていて
prop, propto, Proportional, vprop, varproptoという呼び名もある

678:132人目の素数さん
09/05/28 20:38:38
>>672
>>671のlogは常用対数だろう

679:132人目の素数さん
09/05/28 20:41:33
無理数が有理数であると仮定すれば、俺は世界の王にだってなれるぜ!!

680:132人目の素数さん
09/05/28 20:52:38
>>672
オレはこういう風に働く頭の持ち主は、
数学とはあまり縁のない人たちも多い社会で普通の日常生活を送れるのだろうかと
訝しく思えて仕方がない。

681:132人目の素数さん
09/05/28 20:55:31
>>680
何を普通と思うかだな。
数学とはあまり縁のない人たちも多い社会での生活が
普通といえるのか。

682:132人目の素数さん
09/05/28 20:57:34
>>680は覚えたてのいぶかしいって言葉を使ってみたかっただけだろう。

683:132人目の素数さん
09/05/28 21:06:44
ただ>>672を擁護するのは何か違うだろwwwwwww

684:132人目の素数さん
09/05/28 21:10:04
あなたの常識が世間の常識だとは限りませんよ

685:132人目の素数さん
09/05/28 21:18:39
「常識」というのはどこに使われているんだろ、この数レスの中で

686:132人目の素数さん
09/05/28 21:26:32
>>683は常識ではなく勘とかそういうので判断してるということか。

687:132人目の素数さん
09/05/28 22:55:07
高校のころ悩んだ問題です。

一袋一枚のカードが入ったアイスを買うとする。
カードは全部で20種類ある。
全種類集めるにはアイスをおよそ何本買えばよいか?
どのカードが出る確率も同じものとする。

こういったものは結局無限の可能性があるので期待値も無限になるんでしょうか?

688:132人目の素数さん
09/05/28 22:58:46
>>687
クーポンコレクター問題とかでググレ

689:132人目の素数さん
09/05/28 23:11:00
今日思い付いた問題なんだが、不備は無いだろうか?

赤、青、緑、白の絵の具が十分たくさん有るとする
これらを用いて一辺1mの正方形の紙に色を塗るとき
全ての色が現れるような塗り方が存在することを示せ
ただし、次のことを前提とする

・色とは、赤、青、緑、白をs:t:u:v(0≦s≦1,0≦t≦1,
0≦u≦1,s+t+u+v=3)の割合で混ぜた物全体をいう
・同じ割合で混ぜると同じ色ができる
・赤を使わずに赤を作ることはできない(青、緑についても同様)
・色及び紙は連続的である(原子レベルで見れば隙間が…という論法は禁止)
・思った通りに塗ることができる

690:132人目の素数さん
09/05/28 23:30:16
高校生が対象ならそんな正確な議論習ってないだろうし
大学生が対象ならゴミ以下のくず問題という
だれのためにもならない問題でつね^^;

691:132人目の素数さん
09/05/28 23:59:31
>>689
それって、

xy平面上の0≦x≦1,0≦y≦1の領域をA
stu空間上の0≦s≦1,0≦t≦1,0≦u≦1の領域をBとしたとき、
AからBの上への写像が存在することを示せ

と言いたいんだろうけどね。
その写像を構築できたとして、
それを無理やり「紙と色」という問題にしようとするにあたり、
その関数の特異性を
>・思った通りに塗ることができる
という一言で片づけられても、ねえ。

そういう問題を卑近な例にあてはめようとしていること自体が問題の不備。
色空間は連続だが、色の塗り方はあらゆる場所で
不連続であってもかまわない、ってかw

692:132人目の素数さん
09/05/29 00:15:08
>>691
問題文をどう直すかはあとにするとして、
AからBへの「連続な」全射が存在することを示せ、
と言いたいのだと思った。

691氏と私で解釈が異なってる時点でマズイが。

693:132人目の素数さん
09/05/29 00:19:19
筆で塗るんだから、基本滑らかだろう。実解析的な全射だと思うね。

694:132人目の素数さん
09/05/29 00:42:02
なんかいろいろすんません
連続じゃなくていいです
まあ、連続でできるならそれに越したことは無いですが

やっぱ設定に無理があるようですね
全ての色があるような平面って面白いな、と思っただけなんです
ごめんなさい

695:132人目の素数さん
09/05/29 00:53:22
二回ともsage忘れてるし…orz

696:132人目の素数さん
09/05/29 00:55:41
> 連続じゃなくていいです

また制限を緩めて複雑さを増すほうへ問題を曲げるとは……

697:132人目の素数さん
09/05/29 01:05:58
「空間充填曲線」で検索してもらうとわかるが、連続で実現可能。
ちなみにC^1では不可能。(C^1だと像のルベーグ測度が上から評価できる。)

698:132人目の素数さん
09/05/29 01:07:01
>>677
ありがとうございます
助かりました

699:132人目の素数さん
09/05/29 01:07:42
(π/4n)/(sinπ/4n)*((cosπ/4n)-cos(π/2+π/4n))

の時にn→∞ ではこの値は1になるようなのですが
何故でしょうか?
(π/4n)/(sinπ/4n)が0/0になってしまと思い書き込みさせて頂きました。

問題は∫0から2π sinxdx
を定積分の定義に基づいて求めよ。という問題で上記の式が
出てきました。


700:132人目の素数さん
09/05/29 01:14:21
>>699
lim[x→0]sinx/x=1を知らない大学生がいるのか

701:132人目の素数さん
09/05/29 01:15:29
いやさすがに高校生か

702:132人目の素数さん
09/05/29 01:17:54
背伸びしてる中学生だとおもうなあ

703:132人目の素数さん
09/05/29 01:19:12
>>701
でも定積分のまえに微分はやってるんでしょ?
 (d/dx)sin(x)|x=0 = lim[h→0]sin(h)/h = cos0 = 1 は 0/0だから不定、となるのかなあ。


704:132人目の素数さん
09/05/29 01:19:17
教えてください;;
大学生です^;^

705:132人目の素数さん
09/05/29 01:20:04
>>699
>(π/4n)/(sinπ/4n)が0/0になってしまと思い

確かに分子分母ともに0に収束するのですが
その比は1に収束するのです
700さんが書いた極限は非常に有名な極限です

706:132人目の素数さん
09/05/29 01:28:28
>>696
可能なことを示すんだから、制約を緩めた方が楽だろ

xを十進無限小数表現で表して、
小数点以下偶数桁のみを拾って作った無限小数で表される値をs
小数点以下奇数桁のみを拾って作った無限小数で表される値をtとして、
u=yとすれば、題意を満たす写像ができる。

>>697
空間充填曲線の話と、平面領域から空間領域の上への連続関数が作れる話が
結びつかないのだけど...

707:132人目の素数さん
09/05/29 01:37:02
有難う御座いました。
解りました、多謝です

708:132人目の素数さん
09/05/29 01:52:11
ちなみに、
>>691は、
>>689の問題文から「不連続であってもかまわない」と読めたという意味ではなく、
「不連続であってもかまわない」と解釈しないと、そのような写像は存在しない
のではないかと思ったため、そういう意図なのだろうと判断したということなのだが、
どうも>>697氏あたりは、連続な写像で実現可能だという見解のようなので、
是非その写像の構成方法をお教えいただきたく。

709:132人目の素数さん
09/05/29 02:30:34

円周率が乱数だと聞いたことあるけど証明されてんの?
SQORT(2)とかは乱数じゃないの?
数式で乱数つくれんの?

魔法陣って無限に存在すんの?
三次元の魔法陣ってあるの?

エイトパズルはどんなものでも解があるの?
16-1パズル
25-1パズル
36-1パズル
 ・    ・
n*n-1パズル
って具合に無限に存在して、必ず解けるの?

直交構造を抜かして
二次元を正多角形で隙間無く埋められるのはいくつある?
三次元では正多面体で隙間無く埋められる多面体は存在する?

疑問はあるけど、ホントなのかわからないことってずいぶんある。



710:132人目の素数さん
09/05/29 02:39:42
>>709
お前はなんでなんでマンか

711:132人目の素数さん
09/05/29 04:08:54
>>706 >>708
I=[0,1]とする。
f: I→I×I を連続な全射(つまり空間充填曲線)とし、
id: I→I を恒等写像とすれば、
写像の直積 id×f: I×I→I×(I×I) は連続な全射である。

空間充填曲線の構成法はたとえばこれ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)


712:132人目の素数さん
09/05/29 04:31:26
>>711
空間充填曲線と
>連続な全射f: I→I×I を連続な全射
ってのは、じぇんじぇん関係ないと思うんだが。
試しに、そのヒルベルト曲線を使って
直線から平面への連続な全射を構築してみせてくれよ。


713:132人目の素数さん
09/05/29 04:33:28
> 連続な全射f: I→I×I を連続な全射

えらい省略の仕方するね、おまえw

714:132人目の素数さん
09/05/29 08:52:19
>>711
おおっ!そんなものがあったのか!
勉強不足でした

715:132人目の素数さん
09/05/29 10:04:32
amazonの「NEWスーパーマリオブラザーズ ルービックキューブ」という商品のカスタマーレビューです。

URLリンク(www.amazon.co.jp)


「3面までしか組めてません」ってありえるのでしょうか?
6面完成状態からどこでもいいから1回90度だけ動かせば、2面のみ完成状態になると思うのですが、
これが6面完成状態に最も近い状態ということを考えると、3面のみ完成した状態ってあるのかな~
と思ってしまうのですが素朴すぎるでしょうか?
数学に詳しい方お願いします。

716:132人目の素数さん
09/05/29 10:30:49
2・3・4/1+3・4・5/1+4・5・6/1+....+(n-1)・n・(n+1)/1

のやり方を教えて下さい

717:132人目の素数さん
09/05/29 12:48:53
>>716
色々間違ってるぞ。

718:132人目の素数さん
09/05/29 12:56:35
>>716
小学校の教科書嫁

719:132人目の素数さん
09/05/29 13:24:42
>>712のtypoはおいといて
>>711には是非>>712に答えてほしい。
>>714のように勘違いして納得してしまう人が増えるのも困るので。

勝手な推測では、たとえば高木の関数のように、
「連続な関数であってフラクタルとなるもの」と
空間充填曲線のイメージを微妙に間違って重ねてしまって
混乱しているのではないかと思われるのだが。
そうでなくて、空間充填曲線を利用して直線から平面への連続な全射が
本当に構築できるのであれば、それは是非とも教えて欲しい,

720:132人目の素数さん
09/05/29 13:29:32
修正
誤:「連続な関数であってフラクタルとなるもの」
正:「連続な関数であってグラフがフラクタルとなるもの」

721:132人目の素数さん
09/05/29 13:51:15
>>716
いろいろエスパーした上で...

1/{(n-1)n} - 1/{n(n+1)} = {(n+1)-(n-1)}/{(n-1)n(n+1)}
=2/{(n-1)n(n+1)}
を利用

722:132人目の素数さん
09/05/29 17:06:06
>>715
3面のみ完成状態が、どんな「2面のみ完成状態」よりゴールに近いとでも?

723:132人目の素数さん
09/05/29 17:21:49
>>715
ある

724:132人目の素数さん
09/05/29 17:27:42
>>723
このレビューによると完全な6面完成は絶対無理って読めるんだけど、数学的にあり?
少なくても反例として、ぐちゃぐちゃに回したとするその逆工程の回転で元に戻る筈な
んだけど。

725:132人目の素数さん
09/05/29 18:15:04
>>724
そんなの元にもどるに決まってるやん。
死ぬほど大変という意味で絶対無理って言ってるだけだろ

726:132人目の素数さん
09/05/29 18:17:38
>>725
そういう事かorz

727:711
09/05/29 18:58:52
>>719
直線から平面への連続な全射の構成自体は19世紀に終わっている仕事で、原著をあたれ、というのが数学のルールとしては正しいのだろうが、なにぶんフランス語やドイツ語なので読みづらい(私も読んでない)。
Peano, G. (1890), "Sur une courbe, qui remplit toute une aire plane", Mathematische Annalen 36 (1): 157?160
Hilbert, D. (1891), "Ueber die stetige Abbildung einer Line auf ein Flachenstuck", Mathematische Annalen 38: 459?460

「空間充填曲線」という単語は像がI×Iで稠密になるだけ、と719氏は勘違いしているのかもしれないが、
そうではなくて、像がI×I全体になるもののことを空間充填曲線と呼ぶ。
a space-filling curve is a curve whose range contains the entire 2-dimensional unit square

これを読んだ方がいいかも。
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
(日本語版のwikipediaにある「n次のヒルベルト曲線」という表現は不正確で、英語版にあるように「ヒルベルト曲線のn次近似」と書くべき)


728:711
09/05/29 19:02:03
>>719 つづき
ヒルベルト曲線についてなんか誤解があるかもしれないので、もう一度定義と性質を書いておくと、

定義:
正整数nに対して、曲線H_nを
URLリンク(en.wikipedia.org)
のように再帰的に定める。写像h_n: I→I×Iを
・像はH_n ・速度は一定 ・始点はH_nの左下の点 ・単射
になるように定める。
写像h: I→I×Iをh(t)=lim[n→∞] h_n(t)で定める。このhをヒルベルト曲線と呼ぶ。

性質:
0) 各tに対して、h(t)=lim[n→∞] h_n(t)の右辺は収束する。
1) 写像h: I→I×I は連続である。
2) 写像h: I→I×I は全射である。

729:132人目の素数さん
09/05/29 19:12:54
日本語版のwikipediaには本当にゴミしかないな

730:132人目の素数さん
09/05/29 22:46:00
>>722
いえ。最もゴールに近い状態というのは、2面のみ完成した状態一般を指すのではなく、
6面完成状態からどこかを1回90度だけ動かして生じる2面完成状態という意味でいっています。

>>723
結論はわかりました。ありがとうございました。

731:132人目の素数さん
09/05/30 05:26:01
>>729
特に三角関数のページが一番ゴミだよな

732:132人目の素数さん
09/05/30 11:26:59
x'=f(x) (x∈R^n,fはC^1級関数)の流れφが体積を保つ⇔div(f)=0

は成り立つのでしょうか?

733:132人目の素数さん
09/05/30 20:32:35
はじめまして
あほな私にご教授頂きたく宜しくお願いいたします

X=22÷〔250÷{100-(3X+2)}

この方程式の解き方を順を追って教えてくださいませ
宜しくお願いいたします

734:132人目の素数さん
09/05/30 20:43:48
>>733
マルチ

735:132人目の素数さん
09/05/30 20:49:56
マルチはあほ以下だ

736:132人目の素数さん
09/05/31 13:43:59
次の英文をどなたか和訳してくれませんか?
The ring of polynomials in z whose first k derivatives vanish at the origin (k being a fixed integer)

特に、"first k derivatives"がわかりません。
これは、ringがNoetherianかどうかを判定せよという問題の一部で、上のringと並列して
The ring of polynomials in z,w all of whose partial derivatives with respect to w vanish at z=0.
とあるので、"first k derivatives"がz_kの一階偏微分を意味しているのではなさそうなのです。

737:132人目の素数さん
09/05/31 13:53:17
最初のk個の導関数
f'(z)、f''(z)、f'''(z)、・・・、f'''''  '''(z)  最期の '''' ''' の ' の個数はk
のこと


738:132人目の素数さん
09/05/31 14:01:24
完全に中学英語の範囲ですね。反省します。本当にありがとうございました!


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