09/05/03 17:32:56
えっと,幾何学についての質問です。
2点A(Ax, Ay), B(Bx, By)を通る,半径Rの円の中心座標C(Cx, Cy)を求めたい。
ただし,ABの距離が,2Rよりも大きい場合は除く。
最初は,AC,BCの距離を得る連立方程式を解けばよいと考えました。
(Cx - Ax)^2 + (Cy - Ay)^2 = R^2 ・・・(1)
(Cx - Bx)^2 + (Cy - By)^2 = R^2 ・・・(2)
(1)から,Cy = ±√( R^2 - (Cx - Ax)^2 ) + Ay
(2)に代入して,
と,ここで式変形の面倒くささに気づき,心が折れてしまいました。
円の方程式を使っても,手間に余り差はなさそうです。
そこで質問なのですが,もう少しスマートなやり方はないものでしょうか?
あるいは,このまま,ひたすら式変形を続けるしかないのでしょうか?
後者であれば,仕方がないのでやり抜く所存ですが,プログラムに埋め込む
数式ですので,極力シンプルにしたいのです。