09/02/05 00:37:05
>>953
A > Bとする
縦の長さがA、横の長さがBの長方形を一辺の長さがdの正方形でタイル張り可能か考える
きれいにタイル張り可能ならdはAとBの公約数、出来なければdは公約数でない
AをBで割って商がq、余りがrとする
元の長方形を、q枚の正方形(一辺B)と1枚の小長方形(縦r、横B)が縦に並んだものと考える
元の長方形がタイル張り出来たなら、小長方形もタイル張り出来ている
つまり、dがAとBの公約数なら、dはBとrの公約数でもある
逆に、小長方形がタイル張り出来たとする
一辺Bの正方形もタイル張り出来るから、元の長方形全体全体がタイル張り出来る
つまり、dがBとrの公約数なら、dはAとBの公約数でもある
963:132人目の素数さん
09/02/05 00:38:13
>>950>>960です。もう一方のスレにはスルーするようお願いしました。よろしくお願いします。。。
964:132人目の素数さん
09/02/05 00:42:39
>>960
2<x≦3と3≦x<4はx=3で同じになるからこの二つは同じものってことにはならない
>>950の場合も同じ
違う部分が一つでもあるとf・g=g・fは言えなくなる
ただ、イコールになる場合もあるってだけになる
965:132人目の素数さん
09/02/05 00:51:45
>>962
今まで見たなかでいちばんしっくりくる説明でした。ありがとうございます!
図を書きながら興味深く読ませてもらいました。
ただ、dがrよりも大きいとき、小長方形がタイル張りできるイメージができません。
もし、d≦rという条件があるなら、それは図形的に言えますか?
966:132人目の素数さん
09/02/05 01:07:31
>>966
確かに、その場合について書くべきだった
dがAとBの公約数なら、元の長方形全体がタイル張り出来る
この時、q枚の一辺Bの正方形は全てタイル張りされる
(正方形と正方形の境界や正方形と小長方形の境界を跨いで張られるタイルは無い)
と言うことは、小長方形もタイル張りされていることになる
従って、タイルの一辺の長さは小長方形の縦より短い必要がある
つまり、dがAとBの公約数なら、dはrより小さい
967:966
09/02/05 01:12:43
>>966の最後は間違った
「より短い」「より小さい」は「以下」に替えてください
968:132人目の素数さん
09/02/05 01:27:41
>>967
僕ももう一度考えてみたんですが
「小長方形の短い辺に公倍数dを何回か足していけば
いつか長い辺と長さが一致して正方形になる」
「2数の公倍数は2数のうちの小さい方の数より大きくなることはない」
この2つの事実から感覚的に(いつもこうなんですが笑)理解できたような気になってました
境界をまたぐことはないっていう方向からは考えていなかったので
わかりやすさと同時に着眼点の違いにも感動しました。
ありがとうございます。
969:132人目の素数さん
09/02/05 01:36:44
>>968
どういたしまして
>>966はアンカーミスもしてて駄目駄目だなあ
察して貰えたみたいですが、>>965宛でした
970:132人目の素数さん
09/02/05 01:39:07
>>969
はい。大丈夫です。。
マスターオブ整数がんばります(笑)
971:132人目の素数さん
09/02/05 01:40:17
xy平面上でx座標とy座標がともに整数である点を格子点とよぶ。
m、nは自然数でO(0,0)、A(m,0),B(0、n)とする。
次のようにL,M,Nを定める。
L=△OABの内部にある格子点の個数
M=△OABの内部または周上にある格子点の個数
N=辺AB上にある格子点の個数、ただし点A,Bは除く
このとき、m、nと用いて表わすと
2M-Nは何になる?
っていう問題。答えは
(m+1)(n+1)=mn+m+n+1
となっているんですが
(m+1)(n+1)+2=mn+m+n+3
になるような気がするんですがどうでしょうか?
972:132人目の素数さん
09/02/05 01:41:22
>>964解説ありがとうございました。ですが多少疑問が残ります。
仮に、l⊥mのほかにlとmのなす角が30度となるときも答えだったとし、自分はl⊥mのときは成立すると示せたとします。
この場合l⊥mのほかにも条件がないかなぁとしらみつぶす段階で、イ)を示すと「l⊥mじゃない」っていう範疇ではf・g≠g・f
ってなりますが、「lとmのなす角が30度」って範疇ではf・g=g・fとなるわけだからイ)だとこういった黒幕(?)の存在に気づけないと思うんです。
それの存在があるかないかはどうやって吟味していけばいいんでしょうか?
973:132人目の素数さん
09/02/05 01:47:53
>>971
君が正しいよ
Nの定義でAとBを除いていなければ(m+1)(n+1)が正しいのだけど、なんで除いてしまったんだろう
974:132人目の素数さん
09/02/05 02:00:18
>>973 この問題の前に
2L+N=
何になる?っていう問題があったので
それを答えやすくするためかと思います。
返答ありがとうございます!
ちなみにこれ東海大学医の2008の問題です。
975:132人目の素数さん
09/02/05 02:02:14
>>972
30°でも成立すると思うならそう仮定すればいい。
仮定が間違ってれば矛盾が生じる。
黒幕に気付けないってのは矛盾に気付いてないだけ。
976:132人目の素数さん
09/02/05 02:37:02
>>975ありがとうございます
マルチの件、今後気をつけますw
977:132人目の素数さん
09/02/05 06:24:20
最高次が奇数の関数f(x)について
f(x)=0
は少なくとも1つの解を持つよね?
978:132人目の素数さん
09/02/05 06:30:05
>>977
y=Σ_[k=1,2n+1]a[k]x^kの形のならね
実数解とは限らないが
979:132人目の素数さん
09/02/05 10:24:47
>>978が何を言いたいのか分からない
>>977
fが奇数次で実係数な多項式関数なら、少なくとも1つの実数解をもつ
980:979
09/02/05 10:29:15
>>977
>>979を少し訂正
「多項式」は誤解を招きかねないので「整式」に訂正します
981:132人目の素数さん
09/02/05 10:40:07
>>980
多項式と整式はどう違うの?
982:979,980
09/02/05 10:45:14
>>981
高校では、単項式は多項式に含まれないはず
983:132人目の素数さん
09/02/05 11:03:11
>>982
含むんじゃないのか?
単項式とかは中学数学?
984:132人目の素数さん
09/02/05 11:12:36
>>983
少なくとも現行課程では数I
985:132人目の素数さん
09/02/05 12:31:31
高校受験をひかえた子供に円の面積がなぜπr^2になってるか
を教えるにはどうしたらいいでしょうか?
三角比、積分は当然使えません。
986:132人目の素数さん
09/02/05 12:33:10
(・∀・)つモンテカルロ
987:132人目の素数さん
09/02/05 12:40:17
>>985
教科書にある説明じゃダメ?
988:132人目の素数さん
09/02/05 12:41:30
つURLリンク(www.shirakami.or.jp)
989:132人目の素数さん
09/02/05 13:19:09
位置ベクトルってなんですか?ググれとか言わないでください。
990:132人目の素数さん
09/02/05 13:21:22
じゃ、首をククれ
991:132人目の素数さん
09/02/05 13:24:45
>>990
自殺幇助ですか?
992:132人目の素数さん
09/02/05 15:40:05
>>990
通報しmathた
993:132人目の素数さん
09/02/05 15:56:14
>>992
つまんねーよゴミ
994:132人目の素数さん
09/02/05 17:21:58
>>990
自殺幇助ど通報します。
995:132人目の素数さん
09/02/05 17:50:58
立方体の12本の辺から無作為に異なる3辺を選ぶとき、立方体の8個の頂点のうちそれらの3辺のいずれかの端点になっているものの個数をXとする
Xの期待値を求めよ
この問題のXの本数を数える時の思考回路を教えてください。
996:132人目の素数さん
09/02/05 18:06:42
∫[0,1/√3] 1/(1ーx^2) dxってどうやります?
997:132人目の素数さん
09/02/05 18:13:49
>>996
部分分数分解
998:132人目の素数さん
09/02/05 18:32:00
アドレス帳みたら俺のものをしゃぶるなら。
999:132人目の素数さん
09/02/05 18:35:45
999なら東京理科大受かる
1000:132人目の素数さん
09/02/05 18:36:46
あ
1001:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。