09/04/25 00:09:40
>>863
|A| = 9,
∴ 0はAの固有値でない。(射影ではない.)
∴ AはR^3 を R^3 に移す。(|A| = Jacobian は体積の拡大率であった・・・)
∴ 固有ベクトルは3つある。
v2, v3 は (1/√3, 1/√3, 1/√3) に垂直な2方向とする。
T = [v1, v2, v3 ] とおくと、
A・v1 = 3・v1,
A・v2 = v2,
A・v3 = v3,
これを横に並べると
A T = T D,
ここに T = [v1, v2, v3 ],
[ 3, 0, 0 ]
D = [ 0, 1, 0 ]
[ 0, 0, 1 ]
とおいた。
det|T| ≠ 0 だから T^(-1) は存在する。