09/01/31 20:12:23
>>509
まず、和空間は 和する対象の空間の基底を全て使って張られる空間なので、
W1+W2=<a1,a2,a3,a4>=<a1,a2,a3>(列の基本変形で線型従属なa4を消せる)となる。
次に、積空間は 積する対象の空間どちらにも含まれる共通部分の空間なので、
a4 = 2 a1 + 3 a2 + 4 a3であることより、W1∩W2 = <2 a1 + 3 a2> = <a4 - 4 a3>となる。
dim(W1∩W2)=dim(W1)+dim(W2)-dim(W1+W2)(この場合=1)という等式もあるらしく、
授業で正式なこの等式の名称やこの問題の解き方を教わったら、俺にも教えて下さい。
>>511?次元と基底と理論がわかってて、空間の出し方がわからないんですか?