10/02/04 17:24:53
今思い出すとですね、例えばカーニハン・リッチのC言語の本は最初に
手にしましたけど、でもエエ本やと思いましたね、但しポインタと構造
体の話が書いてあったかどうかはもはや忘れましたが。またクヌースの
テフの本とかはですね、判り易いかどうかは別としてエエのではないか
と感じましたね。でも、やれAMS-TeXの本とかAMS-LaTeXの本とか、標準
がゴチャゴチャと変わる中で大変に迷惑な想いをしましたけど、でも後
になってLaTeX2eとかになってからはしょーもない事を考えなくてもよく
なりましたしね。そやからまあ計算機の本なんてもう要らんのですかど
やね、まあUNIXとかLINUXの基礎知識とかだけで何とかなる訳ですよ、
どうせ私にとっては道具でしかありませんしね。
でも私にとっては数学は道具ではなくて目的である事をさて置いてもで
すね、数学の本や論文は古いモノでも十分に役立つ訳ですね。ソレは
計算機関係とは違って数学は人造ではない「神が与えたもうた真理」だ
からですね、つまり計算機みたいに人間の都合で勝手にルールを決める
事が出来ないからこそ美しいんですね。
まあそういう事です。
猫