09/05/05 12:38:59
wikiをみると
>端数が0.5未満なら切り捨て、0.5以上なら切り上げる丸めを「四捨五入」という。JIS Z 8401で規則Bとして定められている。「四捨五入」という呼び名は、小数第1位が4以下ならば切り捨て、5 以上ならば切り上げることに相当することから来ている。
>この呼称は10進数に依存しているので、10進数に限定しないときはR丸めという。
>0.5を足して切り捨てるという、単純なアルゴリズムで得られる。
>なお、負の数に対して正常な結果を得ようとすれば、切り捨ては負の無限大への丸めである必要がある
>(0への丸めだと、たとえば-2が-1に丸められてしまう)。
>ただし、0.5を足して負への無限大へ丸めると、端数が0.5の場合に絶対値が減る(たとえば、-1.5は-1へと丸められる)。
>一方、JIS Z 8401では、負の数は絶対値として丸める(-1.5は-2へと丸められる)。
>実際に、コンピュータで負の数に「0.5を足して切り捨て」た場合どうなるかは、負の数と切り捨ての実装による。
>端数が0.5のとき常に増える方向に丸められるため、わずかに正のバイアスがある。
となってるね。
>>424,>>440の定義そのものだね。
よって、四捨五入は表記法に関わらず一意。
表記法によって、変わる方は混乱を避けるために
「四捨五入w」と呼ぶことにしよう。