08/11/26 20:32:57
うるさい。
110:132人目の素数さん
08/11/29 22:58:08
これは10進法ゆえに起こる表記矛盾、てか桁上がり表記による表記矛盾じゃないか
111:132人目の素数さん
08/11/30 10:15:42
矛盾でも何でもない。10進法という表記法の定義に従って計算すると0.999…=1になる。
112:132人目の素数さん
08/11/30 10:45:17
・・・を極限記号として約束(定義)してるだけだな
113:132人目の素数さん
08/11/30 16:26:21
極限は1だけど数列はいつまでたっても1にならないもんねえ
114:132人目の素数さん
08/11/30 16:52:14
まあ、極限値だってのはテンプレの前提条件に明記されているけどね。
115:132人目の素数さん
08/11/30 17:53:10
>>110
矛盾じゃないぞ。
任意の実数は、一意に小数表記できる
という経験則からくる「思い込み」が間違っているだけの事。
116:132人目の素数さん
08/12/01 10:51:00
>>114あ、ほんとだ。ごめんちゃい。
>>115じゃあ、少数表記の限界ってことで・・・
117:132人目の素数さん
08/12/01 12:40:10
超準解析だと1=0.999…が成り立たないみたいなこと言う人いるけど
成り立ちますよ。
さっきネットで超準解析って検索したら堂々と成り立たないとか書いてあるホームページ発見して
かなりびびったので念のため書いときます
RはR*のelementary substructureってことなので、それはいんですが
たとえば上限性質とかアルキメデス性は保存されてないですけどね(そこは注意が必要)
118:132人目の素数さん
08/12/01 15:15:36
>>116
矛盾だの限界だの、おバカなことを言う奴だな。
限界って何?何に対する限界なの?
1という実数に対しては、0.999…=1,1.000…=1という2通りの
無限小数展開が存在するというだけの話。それは、有理数で
言うところの1/2=2/4に相当する事柄であり、限界とか
そういう話ではない。
119:132人目の素数さん
08/12/01 18:18:44
>>117
0.999…が成り立つ ⇔ アルキメデス性が成り立つ
ってはなしもあったような…。
120:132人目の素数さん
08/12/01 18:19:19
ごめんなさい。
大小比較するとき一桁余分に見ないといけないのは道具として使い勝手悪いな~と思って。
121:132人目の素数さん
08/12/01 19:06:40
>>120
コンピュータプログラミングでも実数同士を比較する場合、直接比較は普通しないよな。
誤差を考え差の絶対値が特定の値より小さいかってので、「同じ値」かを判断するわけだ。
122:132人目の素数さん
08/12/01 23:06:11
はい、了解しますた!
糞して寝ます。
123:132人目の素数さん
08/12/01 23:07:52
>>119
それはたぶん超準解析における極限概念の定義の問題じゃない?
自然数n∈Nってのが与えられた時にそれをどうみるかによってかわるからね
自然数の集合ってのがはたして構造(R、+、×、0、1)で考えたものなのか
それともそれからはみだしたメタな意味でのNなのかってのがあるからね
たとえばnを、1をn個たしたものと、とらえたときにはそれはR*にトランスファーできないってことで、
これがアルキメデス性が保存されない原因なわけだけど極限概念では普通
nは1をn個たしたものなんて考え方しないと思うけど。
もしそういう考え方するのであればたしかに0.999…が成り立つ ⇔ アルキメデス性が成り立つ
っていう話になるのかね??
超準解析に詳しい訳ではないのでなんともいえませんが。
124:132人目の素数さん
08/12/02 03:46:58
>>110 矛盾と言うよか不具合と言うべきじゃ?
あい矛盾する対象がある訳でもないし。
>>113 和の極限
125:132人目の素数さん
08/12/02 03:59:00
>>124
不具合でもなんともなくて、
>115,118の言ってる様に「思い込み」なだけ。
「任意の実数は、高々2通りの方法で小数表示できる」
という風に考えれば何の問題もおきないでしょう?
126:132人目の素数さん
08/12/02 04:52:23
じゃあ、0.33333...はそれ以外にどんな値なの?
127:132人目の素数さん
08/12/02 05:12:11
>>126
「任意の実数は、 高 々 2 通 り の 方 法 で 小数表示できる」
高々2通りとは、「多くても2通り」ということであり、「必ず2通り」と言っているのでは無い。
128:132人目の素数さん
08/12/02 08:44:54
そうですか、他に表現のしようがないんですね。
って事は上で誰かが言っている様にやっぱり少数表記には限界があり、
0.999...=1であると言えるのは例外的なものでたまたま3/3が1であるから
それを根拠に言い換えているだけってことになりますね。
でもそれは1という値がどんな値かを初めから知っているから言える事で、
0.333...を3倍した0.999...だけ1であると決めつけるのはどうかと思います。
例えば0.111...を9倍したって0.999...になるわけで、
なんで1.111.../10を9倍したものが1.000...と等価になるといえるのでしょうか?
あと1/7や√2などはいったいどんな明確な数なのか。
129:132人目の素数さん
08/12/02 09:22:50
>>128
実数の定義とか勉強するといいと思うよ
130:124
08/12/02 09:49:44
>>125
それは承知の上、110がしようとしてたの表現は矛盾ではなく精々不具合と言った所だったから
131:132人目の素数さん
08/12/02 09:52:43
誰かの言葉を借りれば
お前は大局を見ていない
お前は肝心な所を見ていない
となるな
132:132人目の素数さん
08/12/02 10:02:17
それに少数表示の限界と言うが、たった表示が2通りっきりにしか分かれないんだから無問題だし
1に限らず全ての有限少数に言える事。
最下桁を1減らしてその次から無限9続きになる。
133:132人目の素数さん
08/12/02 10:34:48
>>129
ほう、
では実数とはなんですか?
あなたに答えてもらいましょう。
そしてそのものいいなら、√2や1/7の実数解についても答えてもらう。
134:132人目の素数さん
08/12/02 10:35:08
>>128
>0.333...を3倍した0.999...だけ1であると決めつけるのはどうかと思います。
決めつけているのではなく、無限小数展開という概念の定義に従って
計算した結果、0.999…=1という式が成り立つことが言える。
>なんで1.111.../10を9倍したものが1.000...と等価になるといえるのでしょうか?
無限小数展開という概念の定義に従って計算すると、等価であることが言える。
>あと1/7や√2などはいったいどんな明確な数なのか。
ペアノの公理系に従って自然数を構成し、そこから整数を構成し、そのあと有理数を
構成し、最後にデデキントの切断あるいは有理コーシー列を用いて実数を構成すると、
明確な数として認識される。お前がそれを知らないだけ。要するに
実数の定義とか勉強するといいと思うよ
ということだ。
135:132人目の素数さん
08/12/02 10:52:52
自然数、正数、実数...の概念なんて数学やってれば誰でも知ってるよ、
そんな事を自分だけ知ってるとしたり顔でほざけば自分の平凡な頭脳を高等化できるとでも思ってるの?
>最後にデデキントの切断あるいは有理コーシー列を用いて実数を構成すると、
>明確な数として認識される。お前がそれを知らないだけ。要するに
うん、それは知らないな。でも実数について勉強する気にはなれない。
あなたはそれをすでに理解しているんだから、
早く√2の実数解を教えてください。
136:132人目の素数さん
08/12/02 10:59:12
>>135
>自然数、正数、実数...の概念なんて数学やってれば誰でも知ってるよ、
普通の人は、それらを「言葉として」知っているだけ。お前もそうだ。
自然数が何であるのか、実数が何であるのか、そういうことは高校までの
数学では出てこない。大学に入って数学科へ進学した人のみが勉強する。
もちろん、数学科へ行かなくても、独学でも勉強できるが、普通の人は
そんなことしない。案の上、お前も
>うん、それは知らないな。でも実数について勉強する気にはなれない。
こんなことを言っている。
>そんな事を自分だけ知ってるとしたり顔でほざけば自分の平凡な頭脳を高等化できるとでも思ってるの?
知ってるのは俺だけでは無いが、しかし普通の人は知らない。
>早く√2の実数解を教えてください。
「√2の実数解」という言い回しは意味が通っていない。日本語になっていない。
だから答えようが無い。実数解という言葉は、方程式とセットでしか使わない。
「方程式x^3-1=0の実数解を教えてください」などと聞かれれば
実数解は1です
と答えるのだがな。
137:132人目の素数さん
08/12/02 11:51:31
>>135
たとえばQ[x]/(x^2-2)における[x](xを元にもつ同値類)が√2ってことになるし
あとデデキントカットで考えるなら「{x∈Q:x^2<2}∪Qの負の部分」が√2にあたる
面白い話だから>>135は勉強するといいと思うよ。
138:132人目の素数さん
08/12/02 14:01:55
乱暴な言い方をしている>>135に対して
アドバイスしている親切な>>136と>>137に感動した
139:132人目の素数さん
08/12/02 15:12:55
勉強になった。中卒の俺にはテンプレでも難しかったよ。むずかしーでも概念とか面白そう。
でも色んなとこの数論の解説みてたら頭痛がしてきたので寝ます。
140:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
08/12/02 19:33:29
>>137氏乙
>>139
実を言うと>>89は儂なんじゃが、此処迄説明してた学生?学者?の言う通りという訳じゃ
仮に1≠0.999…とする公理系を作っても、我々が日常扱う数学体系とは違い、減算の整合性が
取れなくなって来たり、他、どの様にしても我々が日常扱う数学体系の様な整合性は
得られぬらしい。
専門家ブロ仕様とかそんなんじゃなくて、原理的にも日常では使う用途無いとの事。
数学科卒の同輩に聞いた話で済まんが(高卒の儂には分かりません)
141:132人目の素数さん
08/12/02 20:07:16
仮に0.999…≠1としても、減算の整合性が取れぬらしい。
普段信用ならぬWikipediaだが、0.999…の項のWikipediaを信用して良い。
1≠0.999…とすると減算の整合性が取れぬ様じゃ。
1≠0.999…をつくる公理系のやり方が悪いとかそんなんじゃなくて原理的に駄目らしい。
一方…1=.999…はその様な事は無い…
物理学に於いても数学的厳密性を最優先する向きでも、1=0.999…は正しい。
増してや日常、工学に於いては、尚の事、正しい。
1=0.999…と疑うは杞憂だと言う事が出来る。
142:132人目の素数さん
08/12/08 21:55:14
0.999…って、なんかの計算とかで出てくるんですか?
143:132人目の素数さん
08/12/08 22:05:55
対角線論法とかでよく使われるな。
144:132人目の素数さん
08/12/09 04:23:55
そもそも1/3=0、3333・・・なのか?
1/3は3倍したら1になる数ってことじゃね?
だから1=0、999・・・じゃないと思う
145:132人目の素数さん
08/12/09 05:08:39
こんな事で揉めるなんて。
無限の概念さえなければ0.999…も、いつかどこかで終わる筈だった。
おわるなら、1>0.9999999な感じで済んだのに。
だから今揉めてるのもヒルベルトのせい。ヒルベルトが全部悪い。
ちなみに、1と0.999…は表記の違いと聞いてソロバン思い出しました。
昔のソロバンは五を表す玉が2列だったとか。2個動かしてから次の桁行く。
今、1列ですよね?手間が少なく次の桁行っちゃう。そんな違い?
146:132人目の素数さん
08/12/09 05:51:26
>>144
無限小数展開の定義に従って計算すると0.333…=1/3であり、
0.999…=1であることが言える。
147:132人目の素数さん
08/12/09 08:02:47
>そもそも1/3=0、3333・・・なのか?
はい。
まだあなたの個性が発揮されていません。
今のままではこのスレで遊んでもらえませんので
出直してきてください。
148:132人目の素数さん
08/12/09 11:55:46
1/3=0、3333が正しいならそりゃ1=0、9999じゃねぇの?
149:132人目の素数さん
08/12/09 20:55:42
その通りです。
ところが1/3=0.333... は認めても
1=0.999... は認められない人が大勢いるのです。
納得できた貴方は幸せですね。
150:132人目の素数さん
08/12/14 00:07:17
“筋”という理性的になり切れなくて悪いながら、この表現を使うと
.999…≠1とするなら、筋として.333…≠1/3としなければならない
0+1=.9+.1=.99+.01=.999+.001=…
の極限の辺の第二項目を意識するのだから、筋から言えば
0+1/3=.3+.1/3=.33+.01/3=.333+.001/3=…
(数学的に普通は
0+1/3=.3+1/30=.33+1/300=.333+1/3000=…
と記すべきだが間違いは無い)
の極限の辺の第二項目も意識しなくてはならない事になる
後から後から涌いてくる者が絶えぬこのスレ
結局、筋が通った.999≠1なる構成が確立される他は終焉を見ないな
有る事の証明と違い無い事の証明は困難
特に変哲者に対しての証明の説明は至難
さて…結局、「ねーよw」らしいんだが
Wikipedia - 0.999... - によれば
1≠.999…なる構成作ってみたら
減算の復元性を有してなかったらしいし 前スレによれば
1≠.999…ながら1=.333…なる構成も作り得るらしいし
何より1≠.999…なる構成は連続性や順序性が保たれないらしいし
…等とどうも上手くいかない
だが結局、俄かには突き詰めた所は理解できん、マジで学ばないと
何て言ったっけ
『学んで思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し
思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し』
151:132人目の素数さん
08/12/15 07:06:09
もうもはや理解じゃ足らんか?悟り得るしか無いか?
哲学的に言うと理性と悟性か
悟性と言っても認識力っていうレベルな、それも飽く迄も数学的にな
新しい無定義述語を知覚化する時とかみたいに
数学でさえも欠かす事ができないな認識力、勘って意味で
執濃いが、悟性や勘と言っても、飽く迄も超感覚�%
152:132人目の素数さん
08/12/15 07:11:44
(サーバーエラーにつき再レス
orzメニューのサーバーは改善されたし)
もうもはや理解じゃ足らんか?悟り得るしか無いか?
哲学的に言うと理性と悟性か
悟性と言っても認識力っていうレベルな、それも飽く迄も数学的にな
新しい無定義述語を知覚化する時とかみたいに
数学でさえも欠かす事ができないな認識力、勘って意味で
執濃いが、悟性や勘と言っても、飽く迄も超感覚の事では無い事を約束
153:132人目の素数さん
08/12/15 20:21:12
栞がかなり改善された。これをやってたんだな。
154:132人目の素数さん
08/12/18 21:24:19
有理数の切断を勉強して、それを実数の定義として受け入れたら納得できた。
ああすっきりした。
155:132人目の素数さん
08/12/20 19:43:17
A={a|a>=1} , B={b|b<1}として
A∋1 , B∋0.999…
なんじゃないのって粘着してた人がいた記憶が…。
156:154
08/12/21 21:45:48
すっきりついでに証明やってみるお.
1<0.999…ではないのは当然として,0.999…<=1で考えるお.
表記の簡単のためα=0.999・・・とおくお.
有理数の数列
a_n=0.999・・・(9がn個,n<∞)
を考えると
a_n<α<=1.
1とαは,両方とも実数なので,有理数の切断で定義され,
α=<A,A'>
1=<B,B'>
とすると,a_n∈A,1∈A’.
また,α=1⇔A=B.
157:154
08/12/21 21:50:40
さあここからが本番,α≠1を仮定して,背理法で証明するお.
仮定よりα<1,つまりA⊂≠Bなので,
r∈Bかつr∈A'なる有理数rが存在する.
r∈Bということは,つまりr<1⇔1-r>0なので,
1-r>10^(-n)
なる自然数nが存在.
両辺にa_nを加えて
a_n+1-r>a_n+10^(-n)=1
両辺から1引いて
a_n-r>0
∴a_n>r
a_n∈Aなのでr∈A',これはr∈A'に矛盾
つまり仮定α≠1は偽である.よってα=1が証明された.
158:154
08/12/21 21:56:54
う~ん、ところどころ書き直したいところが・・・orz
159:132人目の素数さん
08/12/27 21:26:35
実数 1 は 実数 lim[n→∞]∑[k=1...n]9(1/10)^k に等しい。
単純 10 進展開表現 1.000… は単純 10 進展開表現 0.9999… と異なる。
X9999… は必ず (X+1)0000… に繰り上げる、
「正規化 10 進展開表現」を考えると、
正規化 10 進展開表現 1.000… は存在する。
正規化 10 進展開表現 0.999… は存在しない。
正規化 10 進展開表現を考えて初めて実数との簡単な1対1対応がつく。
実数と単純 10 進展開表現も別に1対1対応がつかないわけじゃないが
ほんとにやろうとすると少し複雑になる。
実数 0≦x<0.1 あたりに X999… か (X+1)000… かどちらかの
重複している方に対応させる実数領域を確保しておいて、
その分、曖昧性を持たない展開表現の実数対応領域を
0≦x<1 じゃなくてちょっと詰めてもらって 0.1≦x<1 に対応させればよい。
これじゃ明らかに使いにくいので割り切って
正規化 10 進展開表現を省略して 10 進展開表現と言うことにして、
「0.9999…だって?それは文法間違いだよ。数として存在しない」
と言うのが正しい行動です。
160:132人目の素数さん
08/12/28 15:17:23
1対1である必要はないだろ。
{10進展開表現全体}∋0.a1a2a3… → Σak/10^k∈[0,1]
は全射だ。それで十分。
161:132人目の素数さん
08/12/29 19:25:09
みゅ?纏めて下さい
162:132人目の素数さん
09/01/02 19:04:16
1=1.000…=0.999…
という二通りの無限小数表現があるってこった。
163:132人目の素数さん
09/01/03 17:07:45
みゅ~…>>159-160が全然わからなかった…どんな作業してるんだろー…
164:132人目の素数さん
09/01/20 22:01:33
内容:
⑥ 1と0.999…を足して2で割った数は
1.999…/2=0999…となり、x=0.999…と置くと、(1+x)/2=x
よって、x=1となる。
証明
1≠0.999…(1>0.999…)おくと、
1,0.999…はどちらも実数であるので、
1>x>0.999…─①
となる実数xが無数に存在するはずである。
このxが存在するかを調べるためにここではa,bの平均値を求める。
1+0.999…=1.999…
1.999…/2=0.999…=x
①に代入すると、
1>0.999…>0.999…
となり、不等式が成立せず、
①を満たすxは存在しない。
よって、
1≠0.999…
ではない。
従って
1=0.999…
である。
証明終わり?
165:132人目の素数さん
09/01/20 22:46:15
⑥は暗黙のうちに0.999=1と同値の式1.999…=2
を前提を用いているから
どうやって正当化しようとしても無効だな。
次スレでは消しておけ。
166:132人目の素数さん
09/01/21 00:00:38
晒しあげ
167:粋蕎<イッキョウ> ◆C2UdlLHDRI
09/01/21 12:32:34
> ⑥ 1と0.999…を足して2で割った数は
> 1.999…/2=0999…となり、x=0.999…と置くと、(1+x)/2=x
あら?しまった、小数点抜けとった
168:粋蕎<イッキョウ> ◆C2UdlLHDRI
09/01/21 12:40:02
懸念の丸囲い数字の代替の試案
〇一二三四五六七八九十百千万零壱弌弐貳参參肆伍陸漆捌玖拾陌阡萬
>>165
寧ろ6は5の一例と思う。
169:132人目の素数さん
09/01/21 21:46:03
>>165
前提にしてないし消す必要もなし。
つまんねえタイプのバカしか現れなくなったな・・・
170:132人目の素数さん
09/01/21 22:11:35
(・3・)
171:132人目の素数さん
09/01/22 00:16:46
>>169
前提にしてるんじゃないかな
0.999…と1が等しくない場合でも1.999…/2=0999…となると思う
172:132人目の素数さん
09/01/22 00:31:52
>>171に対して、>>169の出番なわけだが。
173:132人目の素数さん
09/01/22 07:53:21
>>171
>0.999…と1が等しくない場合でも1.999…/2=0999…となると思う
そう。だからこそ前提にしていないといえる。
174:132人目の素数さん
09/01/23 21:23:58
x=0.999…=9*(10^(-1)+10^(-2)+10^(-3)+…)
(1+x)/2=(1+9*(10^(-1)+10^(-2)+10^(-3)+…))/2
=1/2+9/2*(10^(-1)+10^(-2)+10^(-3)+…)
=x????
こう書いてみるとはっきりするけど
⑥で(1+x)/2の右辺をxと置くことができるのは
1+x=2すなわち1+0.999…=1+1が成立することを前提としているからに他ならない。
はっきり言って詐欺の手法だね。
175:132人目の素数さん
09/01/23 22:06:07
そんな餌に釣られない!!
176:132人目の素数さん
09/01/24 13:15:30
>>174
0.999…=1をキチンと理解する唯一の方法は、実数体を構成して
無限小数展開を定義して、その定義に基づいて0.999…を
計算して、それが1になることを示すこと。これ以外には無い。
その他の方法は全て、初心者サンに向けた簡易的な対象療法に
過ぎない。突っ込みどころは当然ある。突っ込んでいけば、
今回のように「鶏が先か卵が先か」みたいな話になる。
世の中には、「1+0.999…=1.999…」と「1.999…/2=0.999…」が
成り立つことを無条件に認める人がいる。⑥は そういう人向けの
療法なのだ。
君の場合は、これらを無条件には認めないから、⑥では納得しない
ということにすぎない。
177:132人目の素数さん
09/01/24 17:23:58
>>176
別に?
東京駅から皇居まで行くのに、直接まっすぐ行けば良いのに、まずはアキバまわって、上野の西郷さんまで
行って写真とって、不忍池あたりを散策し博物館や美術館をさんざん回ってから、皇居に行くってだけの違い
に過ぎないんじゃないのか?
178:132人目の素数さん
09/01/24 17:32:08
>>177
何に対して「別に?」と言っているのか不明。
>東京駅から皇居まで行くのに、直接まっすぐ行けば良いのに、まずはアキバまわって、上野の西郷さんまで
>行って写真とって、不忍池あたりを散策し博物館や美術館をさんざん回ってから、皇居に行くってだけの違い
>に過ぎないんじゃないのか?
176のどこを例えているのか不明。
179:132人目の素数さん
09/01/24 17:57:17
>>178
お前の話全体。
180:132人目の素数さん
09/01/24 18:10:03
>>179
たとえになっていないし、177の「全体」に対して
「別に?」と返すのは日本語になっていない。
181:132人目の素数さん
09/01/24 18:11:33
言わなくても分かると思うが、一応。
× 177の「全体」に対して
○ 176の「全体」に対して
182:132人目の素数さん
09/01/24 18:22:08
>>180-181
そうかww
183:132人目の素数さん
09/01/24 20:46:06
もうちょっと文学しろよ
真っ直ぐ行けば良いのに、
回り道、詰まり回り諄い行き方してるかの違い
くらい読み替えられんと坊ちゃんマトモに読めんだろう
すぐ不明とか言うな
>>177
だからアンタ向けの説明ってんじゃないんだからさ
「1=0.999…は表示からして違う」と言う意見に対し
「表示の問題で言うなら2/2や3/3なども違う」と説明してる様な
処方箋的説明に過ぎないから拘らずとも良い
184:132人目の素数さん
09/01/24 21:08:56
真っ直ぐ行けば行ったで何言ってるかわからん、と言われるんだよな。
数学に限らず、初心者に教えるのは面倒だ。
185:132人目の素数さん
09/01/24 22:57:46
だから、アキバとか西郷さんの方をよく知っているような相手なら、直接繋がっているけど相手が
よく知らない道を示すより、相手が知っている道から解説するとよいってこったな。
186:132人目の素数さん
09/01/25 12:00:24
理屈っぽいなぁ、と思ったが元々理屈を語らうスレだったな。うっかり。
187:132人目の素数さん
09/01/26 02:26:53
この意味不明房って時々見かけるな
188:132人目の素数さん
09/01/30 01:10:44
「0.999…≠1且つ有用な系が確立されぬ以上はこの論争が絶える日は来ない」
「0.999…≠1且つ有用な系は存在し得ない」
∴ 永久にこの論争が絶える日来ない
189:132人目の素数さん
09/02/04 01:36:07
つーか。これが明確に役に立つのが対角線論法で、極めて
ドマイナーだってのがガンなのでは?
190:132人目の素数さん
09/02/04 02:50:13
やはり、永久にこの論争が絶える日は来ない
191:132人目の素数さん
09/02/04 08:01:03
>190
論争というか、
単に理解できない奴が常に存在する
ってだけだけどな。
192:132人目の素数さん
09/02/04 08:03:21
「理解できないという症状の分析と対策の検討」ってところだろ
193:132人目の素数さん
09/02/07 17:20:34
>>188
それは数学的見地によりそう思われてるって事では?
無茶を承知でそういう系を作って下さい><
194:132人目の素数さん
09/02/07 21:16:40
物事は常に多面的に評価できるだろ
195:132人目の素数さん
09/02/07 23:43:10
>>192
理解できない症状に対策を検討する価値があるのだろうか?
別に理解できないやつに理解してもらわなくてもいいと思うが。
理解したいと思っているやつになら説明する価値もあるだろう。
でもそういうやつは、自分が理解できていないことを知っているから
「1=0.99999…が正しい」ということを疑わないだろう。
要するに「1=0.99999…が正しい」ということを理解できないくせに
反論するようなバカに対応する必要はないということだ。
196:132人目の素数さん
09/02/08 11:46:25
>>195
君はだまってていいよ
197:132人目の素数さん
09/02/09 16:42:59
善人なほもつて往生をとぐ、いわんや悪人をや
…と言う。これに倣い
求道者をもつて往生をとぐ、いわんや落伍者をや
…ととく。その心は
小乗数学の狭門から大乗数学への発展普及へ
198:KingGold ◆3waIkAJWrg
09/02/09 16:57:23
それも国賊のせい也。
199:197
09/02/09 17:54:12
何がだ?読めたのか?そもそも
善人をもつて往生をとぐ、いわんや悪人をや
の有名な言葉の謂わんとしている心を理解しているのか?
勉強するなり検索して調べるなり出直して来い!!
200:132人目の素数さん
09/02/09 18:16:54
>>199
無理king
201:132人目の素数さん
09/02/09 20:54:29
昨日違うスレで教えて貰ったんだけど、数直線で1の左隣(0側)に数は特定できないんだよ。
自分も1の左隣に0.9999……があると思ってたんだ。
もし、1の左隣が0.9999……なら、1と0.999……の間に数直線上で差があるよね。
差があるってことは、その差を2で割った数もあるってことだよね。1からその割った数を引いた数は0.999……より1に近いよね。
これっておかしいよね。
じゃあ、0.999……は数直線上のどこにあるの?1の左隣でないことはわかった。1の左隣は特定した瞬間、左隣じゃなくなってしまうんだから。だから、0.999……を1の左となりと特定することはできないよね。
0.999……は確かにすう直線上に存在している。しかも、1の左隣では無い位地に。
202:132人目の素数さん
09/02/09 23:57:03
>>201
「隣」の概念は離散的な対象でないと定義できない。
>じゃあ、0.999……は数直線上のどこにあるの?
0.999…は1そのもの(寸分の誤差もなく1そのもの)だから、0.999…は1の場所にある。
203:132人目の素数さん
09/02/10 01:52:29
そんな説明したら
じゃ0.999…と1の中間は0.999…5だといわれたな
うーん
204:132人目の素数さん
09/02/10 01:58:21
1=0.999・・・なんだから中間もくそもないだろ。
205:132人目の素数さん
09/02/10 02:08:18
>>203
テンプレによると「最後に5が付くってことは0.999…の…はどこまでも続くって意味じゃなかったんだね」が正解です
206:132人目の素数さん
09/02/10 20:24:28
「…」という記号の扱いが曖昧だ。この記号は何といって、
英語のでの呼び名や(数学上の)定義があったりするのだろうか。
207:132人目の素数さん
09/02/10 20:32:55
0=0.00000・・・
これは納得できる。
だから1-0.999・・・=0.000・・・・=0.000・・・
↑
これが一番感覚的に理解できるんじゃない?
1/1 = 2/2 = 3/3 みたく、同じ数でもいろいろ表現できるってことで。
208:132人目の素数さん
09/02/10 20:33:35
ミス
1-0.999・・・=0.000・・・・=0 ね
209:132人目の素数さん
09/02/10 21:20:50
>>207
>だから1-0.999・・・=0.000・・・・=0.000・・・
ところが理解できない奴にとっては
0.000・・・1(無限に0が続いた後に1が来る)
という風に理解してるから困る。
210:132人目の素数さん
09/02/10 21:56:10
>>209
俺も昔そう思ってたけど最初に
0 = 0.00・・・ からスタートするとすっきりしたんだ。たしかに1こないよなって。
納得できないって多分論理的じゃなくて感覚的なものだと思うから、感覚がすっきりする説明のほうがいいかも。
211:132人目の素数さん
09/02/10 23:41:10
>>201
0.9999……は1から無限小だけ左に移動したところにある。
212:132人目の素数さん
09/02/10 23:43:47
>>211
んー?
厳密にはあってるけど
「0.9999……は1から0だけ左に移動したところにある。」
って書かないとまた混乱する人でるんじゃね?
213:132人目の素数さん
09/02/11 01:07:55
>>211
1-0.9999…を無限小と扱うことは普通しないだろうなぁ
214:132人目の素数さん
09/02/11 15:24:34
>>211みたいなのが、>>209で指摘した人だね。
>>212
間違ってるよ
215:132人目の素数さん
09/02/11 19:35:26
>>214
無限小=0っしょ。
0じゃなかったらそれこそ>>209じゃないか
216:132人目の素数さん
09/02/11 20:28:21
0.9999... は1と完全に同じ位置にある
わざわざ「左に0だけ移動」とか無意味
217:132人目の素数さん
09/02/11 21:56:07
>>216
あえて書くならって意味
218:132人目の素数さん
09/02/11 22:17:19
>>216
だよな。
0.999……は1と完全に同じ位置にあるから、0.999……が1に0側から近づくとか2側から近づくとか無意味だよな。
219:132人目の素数さん
09/02/11 22:26:58
>>201
1より小さく最大である数という存在が
示され得ない事を言った方が早くないか?
>>204
本末転倒な導出だな。でもそれが真意なんだよな~
220:132人目の素数さん
09/02/11 22:31:01
無限に近づく = 一致
それを無限と定義。
これじゃ駄目っすか
221:132人目の素数さん
09/02/11 23:13:57
駄目で御座る。
222:132人目の素数さん
09/02/11 23:21:41
いつか 1 が現れるのは有限ってことで俺は納得した
223:132人目の素数さん
09/02/12 06:33:45
>>220
lim_{n→∞}(0.000・・・・1) (nは0の個数)
と、
0.000・・・・
の違いを理解しようね。
224:132人目の素数さん
09/02/12 11:10:01
0.99999・・・・の方じゃなくて、
その0.9999・・・に加算することで1になるような無限小数を考える。
その無限小数を無限大回加算したら、0.1とかになるだろうか?
無限小数とは何か、その定義の問題なんだろうな。
もう一点。
上記のように「ある数値」として定義してしまえば、以後0.99999・・・を使って計算するときには、
(1-無限小数)というかっこ付きの数で計算していけばいいわけだ。
それで最後に残った無限小数の意味については、そのときにまた考えればいいw
225:132人目の素数さん
09/02/12 11:14:14
いや、lim_{n→∞}(0.000・・・・1) はひとつの数なんだからそれも0だろ。
それを言うなら、
0.000・・・・1 → 0.000・・・・ (n→∞)
と
lim_{n→∞}(0.000・・・・1) = 0.000・・・・
の違いだ
226:132人目の素数さん
09/02/12 12:49:50
224は極限値って扱い方してないな
227:132人目の素数さん
09/02/12 14:18:56
数列とその極限についての>>225の2つの表記は、論理的には同内容だが(高校でもこの2つの表記を両方習うはず)、
前者は数列の性質として述べているのに対し、後者は極限値の性質として述べている。
この違いは定理の主張や証明において微妙な雰囲気や使い勝手・記述のしやすさの違いを生む。
(どちらがすぐれているかは一概にいえない)
たとえば、積分論で、関数列{f_n(x)}が関数f(x)に収束するときその積分値も収束するという主張は、
f_n(x)→f(x) (n→∞) ⇒ ∫f_n(x)dx→∫f(x)dx (n→∞)
lim[n→∞]∫f_n(x)dx =∫lim[n→∞]f(x)dx
の2つの書き方ができる。
・前者の書き方だと単調増加みたいな条件があるときに「→」を「↑」に変えて書ける。
・後者の書き方だと liminf[n→∞]∫f_n(x)dx≧∫liminf[n→∞]f_n(x)dx の特別な場合とみなせる。
228:132人目の素数さん
09/02/13 13:00:31
>>224
>その0.9999・・・に加算することで1になるような無限小数を考える。
1に加算する事で1になるような数って0ですよ
229:132人目の素数さん
09/02/13 15:20:10
本人がどういうつもりか知らんけど、ぶっちゃけ>>220が一番本質ついてる
230:132人目の素数さん
09/02/13 15:57:21
>>220
>無限に近づく = 一致
0.999…9は(9を無限に増やしていくと) 1に無限に近づく
0.999…(無限個) は 1に一致
>それを無限と定義。
0.999…9 の無限に近づく先を 0.999…(無限個)と定義
これなら駄目じゃない
231:132人目の素数さん
09/02/13 17:33:42
宗教とか詭弁とか、そういう世界だということは判った。
232:132人目の素数さん
09/02/13 19:44:41
>>188
0の逆数z案
・
・
・
0.999…≠1連続体案
そう。z案同様の無茶を承知で尚、提起された案
>>231
選択公理だと言うか
だが、ならば尚の事、目下0.999…=1が最有用
233:132人目の素数さん
09/02/14 17:46:41
>>204
> 1=0.999・・・なんだから中間もくそもないだろ。
802:粋蕎<イッキョウ> ◆C2UdlLHDRI 2009/02/14(土) 17:42:59 [sage]
>> 781
> 上級者コース
『「疑問を持つ」事に疑問を持つ』者が多い。
疑問を持つ事に疑問を持つ人間って
それは変更できない真理だと思っている子が多いと感ずる。
だからこそ理解難航者を下げて見るし理解出来ない者を無能扱いする心理。
その癖、そういう奴に限って状況が変わると
フレキシブル(それも、お調子モン的or開き直り的)な対応をするから
具合が悪く。そういった観念を糺す事は非常に難しい。
234:132人目の素数さん
09/02/14 22:17:58
違う。状況が変われば主張も変わる。かつての自分の主張なんて気にしない。
自分では考えず(もしくは自分で理解できる程度に理解し)正しい側に立つ、ただそれだけ。
例えばこのスレで言えば、「1≠0.999…」が当たり前な状況になれば「1=0.999…なんて言ってる奴はアホ」と主張し始める。
235:132人目の素数さん
09/02/15 00:40:00
なるほどな。テンプレができる前には深く考えず…
「1=0.999…なんて完全に証明できるだろ」とか、逆に「1=0.999…がそんな証明で説明できるわけないだろ」とか
やたら書き込む表現は攻撃的だけど、理由を聞くといつのまにかフェードアウトするヤツが過去に沢山いたな。
なんでそんな考えするんだろうと思っていたが、同じ穴のなんとかか。
236:132人目の素数さん
09/02/15 01:20:53
俺は最初っから最後まで一貫した主張しかしてないけど。
匿名掲示板だからってそんな妄想したって仕方ないんじゃない?
237:132人目の素数さん
09/02/15 01:46:11
>>236
どんなコト書いていたかまるっきり書かず…身に覚えがあるんだろうな。
238:132人目の素数さん
09/02/15 07:25:55
どんなコトねぇ……
超現実数でも1=0.999…だとか1≠0.999…にしたいなら無限桁の浮動小数みたいなものを考えろとか書いたかな
で、また「身に覚えがあるんだろうな」か
どうせ分かんないだしそうやって溜飲を下げるのも1つの手かも知れんけどね
239:Kingo
09/02/15 22:14:47
x=0.9999・・・ ①
両辺10倍して
10x=9.9999・・・ ②
②-①より
9x=9
よってx=1
つまり
1=0.9999・・・
の証明はどうしてテンプレにないの?
240:132人目の素数さん
09/02/15 22:26:01
②と同じなのでは?
241:kongo
09/02/15 22:31:23
あれ?おっかしいな・・
さっき見た時は②なかったのに。
教えてくれてありがと。
おっかしいな・・
242:132人目の素数さん
09/02/15 22:42:21
霊の仕業だね
243:132人目の素数さん
09/02/15 22:42:56
x=0.9999・・・
x/9の値は?
244:132人目の素数さん
09/02/15 22:46:44
結局、テンプレA5やp-進数を元にしなきゃ証明できんわな
証明と言うか定義されると言うか…
テンプレA6は級数利用以外はどれも1=0.999…が前提となってるに過ぎず
妥当性の確認にしかなっとらん
245:132人目の素数さん
09/02/15 23:20:30
p-進数がどこに関係するんだ?
246:132人目の素数さん
09/02/15 23:37:16
前スレで出て来た中学生の方法の事かなぁ?
Wikipediaのp-進数を使った中学生の証明かな?
勿論、その中学生にしてみればその独自的発想を
p-進数と知らずにやっていたんだろうけど
247:132人目の素数さん
09/02/15 23:57:42
なんじゃそりゃ
p-進数を使って1=0.999…を証明する方法とか見当も付かんわ
248:132人目の素数さん
09/02/16 00:10:23
おいおい、せっかくソース示してんだから見ろよ、βみたいな奴だなぁ
>>10だかんな
249:132人目の素数さん
09/02/16 00:20:43
ああごめん、ウィキに載ってたのね。前スレに載ってたのかと思った
読んだけど話が派生してるだけでp-進数を用いて1=0.999…の証明はしてねーな
そういえば最近β見ないな
250:132人目の素数さん
09/02/16 01:28:20
>>244
きちんと証明なっているぞ。
過去ログ読め。
251:132人目の素数さん
09/02/16 01:50:18
>>250
ざっと読んだがウィキのをコピってあるだけじゃないか?
252:132人目の素数さん
09/02/16 01:57:17
ああごめん、レス先間違えてみてた
253:132人目の素数さん
09/02/16 10:10:11
「循環論法だと言い出すバカ」も増えてきたな
254:132人目の素数さん
09/02/16 16:53:37
wikiにのっている証明って根本的な部分として位相が違う訳だが。
0.999・・・って、0.9,0.99・・・という数列の極限であって
この場合の極限は通常のユークリッド位相が入っている訳。
位相が違えば極限が違うのは当然。
でも、中学生でこういう考えが出来るのはすごいと思う。
でもテストだと無限級数の公式が使えるのは公比<1の時だけですよ^^
だけどねw
255:132人目の素数さん
09/02/16 21:14:33
(今までのメッキが剥がれたβ〓アイツの弟子)
〓アイツの二番弟子Gauss
の説がある
256:132人目の素数さん
09/02/22 15:47:14
1=0.999・・・の問題まだ分かってないんだねえ・・・
257:132人目の素数さん
09/02/22 16:00:02
>>256
煽りw?
それとも天然w?
258:132人目の素数さん
09/02/22 22:48:50
>>257 いや養殖
259:132人目の素数さん
09/02/24 20:42:48
ガウス記号を[]とすれば
[0.999・・・・] = [1] =1 ですか?
260:132人目の素数さん
09/02/24 21:40:25
もちろん
261:132人目の素数さん
09/02/24 21:55:15
ガウス記号を付けなくても等しいんだから
付けても等しいに決まっている
262:132人目の素数さん
09/02/25 01:27:36
0.999・・・は1だからガウス記号=「整数部分」は1に決まってるけど、
「0.999・・・の小数部分は0である」と表現すると反発されそう…
263:132人目の素数さん
09/02/25 06:05:34
>>262
そう考えると確かにそうだね。
ガウス記号の定義をどう定めるか?という問題になると思うけど。
全ての数は高々2通りで表現されるから、
0.9999・・・の場合は、1.000・・・と表現し
後者の表示を用いる
という風に定義を見直せば回避できるね。
(ちなみに、対角線論法でも同様の表示の統一を行う)
264:132人目の素数さん
09/02/25 10:18:06
ガウス記号は
[x]=xを超えない最大の整数(=n≦xを満たす整数nのうち最大のもの)
と定義されている。少なくとも大学入試では。
0.999…=1だから、0.999…を超えない最大の整数は1であり、
よって[x]=1になる。
265:132人目の素数さん
09/02/25 12:18:54
>>264
>0.999…を超えない最大の整数は1であり
を式で書いた 1≦0.999… は1=0.999…以上に抵抗がありそうな。
日常語と数学感覚の区別ができてない生徒は「1≦1」に抵抗あるから、抵抗の2乗w
266:132人目の素数さん
09/03/13 00:26:55
オッケー。
では辞書的順序判定の真偽判定に委ねてみよう。
A=a0.a1a2a3…
と
B=b0.b1b2b3…
の大小判定をしたい。
普通の感覚で言えば、ak>bk なる最大の k が見つかれば、
a0.a1a2a3… > b0.b1b2b3…
と言えそうだ。A=1.000…とB=0.999…に関して A>B が即座に言える。
しかし実数体元としての A, B は A=B となるはず。
その矛盾はどこに起因する?
やっぱ辞書的順序判定と実数体の順序判定の判定基準の違いからくる矛盾?
267:132人目の素数さん
09/03/13 00:54:49
0.33333333……は何となく分かっても
1-0.3333……となると混乱する
268:132人目の素数さん
09/03/13 02:16:39
>>266
>>10
269:132人目の素数さん
09/03/15 11:44:51
>>266
実数体では 1=1.000…=0.999… で3つとも同じもの。
270:132人目の素数さん
09/03/15 11:51:43
>>266
辞書的順序判定は1つの実数を辞書の1ページに載せると考えることと同じ。
つまり辞書はあくまで離散的であるから、実数の順序判定はできない。
271:266じゃないよ
09/03/15 21:28:59
成程、0.999…が1である事に違和感を覚えてしまわれ易い原因は、感覚のどこかに
辞書的順序判定的になってしまっていると言う事ができるな。
(まぁ、これは「表示からして、と言うか、桁からして違う」と何度も既出の表現と
同じ事だが、症状に対する再認識ができたと言う事ができる)
272:132人目の素数さん
09/03/15 22:15:43
また、0.999…:=Σ[n=1~∞](9*0.1^n) と考えた場合も
f(x)={1(x≠0), 0(x=0)} に於いて lim[x→0]f(x)≠f(0)
∵ lim[x→0]f(x)=1
と言う事に基付いて覚えると思しき違和感も、
0.999…に対する誤解の症状の一原因として確認されている。
273:132人目の素数さん
09/03/15 22:19:35
> 272
× 考えた場合も
〇 考えた場合の際に起こり得る
やはり悟性の問題なるのだろうか。
余り数学に於いて悟性と言う言葉は使いたくないのではあるが…。
274:132人目の素数さん
09/03/15 23:28:34
2÷2をつぎのようにやってみた。
0.9999999999…
2)20
18
20
18
275:=274
09/03/15 23:30:23
あららズレてない…けどわかるよね
276:132人目の素数さん
09/03/16 03:14:34
>>272
夢に向かって走ることと夢を実現することとは別
てことでw
277:132人目の素数さん
09/03/16 03:59:13
>>274
>>8
278:132人目の素数さん
09/03/16 10:48:26
>>271-272
こうして考えてみると、0.999…=1、更には連続と云う事は
角も難しい事であった事に気付かされるな
やはり定義から構築した体系によらんとする理系の流儀が一番無難だな
だが同時に、定義からの構築に拘り過ぎる事も
拘泥化した仕事に陥る因ではあるがね
279:132人目の素数さん
09/03/16 11:00:08
これまで
∞桁目の余りバカ
循環論法説バカ
12進法扱い方誤用バカ
定義バカ
そしてトンデモ無限説真正
と、それぞれ居たけど
皆、愛に彷徨していた…
280:132人目の素数さん
09/03/16 12:19:57
>>279
ケンシロウはどう考えてる?
281:132人目の素数さん
09/03/16 13:05:18
YOU は FOOL! 9の数が伸びてゆく
YOU は FOOL! 0の後に伸びてゆく
これと1を論理でつないでも いまは無駄だよ
1との誤差は無限の彼方にあるのさ
YOU は FOOL! 愛で定義 ヤバくなる
YOU は FOOL! 俺の定義 ヤバくなる
余り求め彷徨う心いま 熱く燃えてる
すべて無視し無限で異なるはずさ
1との誤差を守るため 無限へ旅立ち
誤差を見失った
気分を無視した証明など見たくはないさ
誤差をとりもどせ
282:132人目の素数さん
09/03/16 13:19:22
限りなく透明に近いブルーは
ブルーではなく透明ってことですか?
283:132人目の素数さん
09/03/16 14:09:19
限りなく透明に近いブルー自身は透明ではない
が、極限値は透明。
284:132人目の素数さん
09/03/16 19:07:33
>>281
wwww
285:132人目の素数さん
09/03/17 00:47:28
>>283
「限りなく」は付けたらダメだろ。
286:132人目の素数さん
09/03/17 18:18:23
おまいら…ww
287:132人目の素数さん
09/03/17 18:22:24
めでたしに限りなく近いなにかは
めでたしそのものってことですか?
288:132人目の素数さん
09/03/18 13:55:48
めでたしに限り無く近づく何かは めでたし ではない が
めでたしに限り無く近い何か は めでたし である
然しながら 嘗て 天に限り無く近き者だったラオウも
愛を知るケンシロウの拳に倒れたのだった
289:132人目の素数さん
09/03/18 17:34:23
ラオウ=天
290:132人目の素数さん
09/03/19 11:26:23
「数学秘孔"極限"を突いた。お前はすでに一致している」
「はぶわっ!!」
291:132人目の素数さん
09/03/19 20:39:05
ユリア、一緒に逝こう…限りない未来に向かって…(終)
292:132人目の素数さん
09/03/19 23:13:00
然し 座っていたのは ユリアに限り無く近い 人形だった!!
293:132人目の素数さん
09/03/20 01:04:19
VIPからきますた
VIPの結論:これ理解できない奴はアホ
円錐を考えてみろ
物理的に考えると素粒子レベルででこぼこ。
滑らかでなくただの段差の集まりだ。これはもはや円錐ではない。
数学的に考えるとある高さで水平に切り取ると円が出来る。
ではもう少し上で切り取ってみる。するとさっきのよりすこし小さな円が出来る。
じゃあこんどは「もう少し」を狭めてみよう。
無限に小さく、ここは数学的な世界だから物理的な最小単位に縛られることもない。
するとどうだろう。さっきと同じ大きさの円が切り取られるはずだ。
なぜなら、さっきの円と、今度の円が違う大きさならば、円錐は段差の集まりになってしまうから。←ここ重要
ではこの「もう少し」をなんどもなんども繰り返してみる。
なんど切り取っても始めの円と同じ円が切り出される。
これは円錐か?ちがう。円柱だ。
なぜ円錐が円柱になってしまったか。
「もう少し」を無限に小さくしたとき、始めの高さと同じでないと言ったから。
294:132人目の素数さん
09/03/20 01:20:53
アキレス乙
295:132人目の素数さん
09/03/20 08:37:48
>>293
全然数学的ぢゃない…
296:132人目の素数さん
09/03/20 12:34:50
>>293
簡単の為、各切断区間を定差で考えるとしまひょ。
切り取る高さhを限り無く小さく(h→0)するというんじゃ
ある切断高さaから切断回数有限やった高さ位じゃ
aでの切断面との面積差は出ないの当然で高差も出まへん、だって
無限小差さかい、差が検知できる有限量の差が出ないの当然でっしゃろ。
高さ1まで切り取るにはhの逆数(1/h→∞)まで切り取らなあきまへん。
ゼノンさんに宜しく言っといてや~
297:132人目の素数さん
09/03/20 15:35:07
偽関西人めっ!!
298:132人目の素数さん
09/03/20 17:21:47
>>296
h→0のときaとの高差を持つって主張する人たちに向けての説明だから
299:132人目の素数さん
09/03/20 18:24:01
アンサイクロペディアのこの記述はどーなの?
***
数列と数学的帰納法を用いて
0.9,0.99,0.999,0.9999,...
という数列がある。第一項の0.9は1でないことは明らか。第k項0.999...(k個分続く)が1でないと仮定した場合、
0.999...(k+1個分続く)が1でなければよいのである。そしてkが有限個の自然数であれば1と等しいとは認めて
いない。よって0.999...は1とは等しくない。
300:132人目の素数さん
09/03/20 18:30:42
どーなのって、アンサイクロペディアなら別にいいんじゃね?
301:132人目の素数さん
09/03/20 22:11:39
アンサイクロペディアはネタの宝庫だろw
302:132人目の素数さん
09/03/20 23:03:44
ネタの宝庫なのは分かるが、具体的にどこがおかしいんだろうな。
専門家じゃないしー。何か騙されたような、あれーって感じだ。うーん。
303:132人目の素数さん
09/03/20 23:43:55
299の転載文を要約すると
「AとBは等しくない。よってCとBは等しくない」と言ってるんだよ。
どこが間違ってるか分かるよね?
304:132人目の素数さん
09/03/20 23:59:29
うーん。俺が鈍くさいんだろうな。まだわからん。
第1項(まあ、ここは桁だろうな)までの 0.9 は1と等しくない。第k項までの 0.999…(k個分続く) が
1でないと仮定したら、当然第k+1項までの0.999…(k+1個分続く) は1じゃないだろうなあ。
で、なんでこれが >>302になるんだー。どんくさいw
305:132人目の素数さん
09/03/21 00:00:49
>>302 じゃなく >>303 ね。
306:132人目の素数さん
09/03/21 00:21:31
>>304
A:9が有限個並んだ0.999..9
B:1
C:9が無限個並んだ0.999......
307:132人目の素数さん
09/03/21 00:31:59
>>304
有限個の9並びは、いくらたくさん並べてあっても、無限個の9並びにはならない。
308:132人目の素数さん
09/03/21 00:37:50
「飛んでいる矢は止まっている」と同じ論法だな。
309:132人目の素数さん
09/03/21 00:48:29
>>306-307
いや、そりゃ分かるよw いくらなんでも。
でも、帰納法ってどーなるの? 結局有限なnでしか帰納法って使えないって認識でいいの?
310:132人目の素数さん
09/03/21 00:58:01
多分誰か書くだろうなと思ってたけど二人も
311:132人目の素数さん
09/03/21 01:31:02
>> 結局有限なnでしか帰納法って使えないって認識でいいの?
その通り。
数学的帰納法で言えるのは「全てのnで成り立つ」ところまで。
全てのnで成り立つからといって無限にしても成り立つかどうかは判らない。
312:132人目の素数さん
09/03/21 01:45:08
なるほどねえ。確かにそうじゃなくとおかしくなるな。
ありがと!
313:132人目の素数さん
09/03/21 03:17:09
>>278
トンデモ無限説だけ真性扱いww
みんなどうしてるかねー
特にトンデモ無限説www
314:132人目の素数さん
09/03/21 16:50:13
確かこれを教典としていた哲オタ真性だったよな
1997『無限論の教室』(講談社現代新書)
野矢茂樹 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
315:132人目の素数さん
09/03/21 17:26:39
確か『1-0.9dot=0』氏に撃退されたんだよな
氏は駄コテだったけど
316:132人目の素数さん
09/03/21 23:54:21
北斗神拳伝承者によりスレの平和は訪れた…
この平和もいつまで続く事やら…
317:132人目の素数さん
09/03/22 09:17:19
ピンフ
318:132人目の素数さん
09/03/22 12:50:11
>>299
帰納法は「任意の有限」についての証明だからね。
任意の有限=無限と考える人にとっては
0.999...=1は理解できないんだろうけど。
319:132人目の素数さん
09/03/22 19:21:17
>>318
そもそも
任意の有限=無限
と考える人なら
0.999...
など考える事自体がナンセンスだと思う
320:132人目の素数さん
09/03/22 20:38:37
>>318
無理すんなよ。しゃべりすぎてボロ出すタイプだろ、お前。
321:粋蕎<イッキョウ> ◆C2UdlLHDRI
09/03/22 23:50:05
>>319
困る所じゃね…。
…>>320、“楽”しいな。否、“愉”しいな…馬鹿者
322:粋蕎<イッキョウ> ◆C2UdlLHDRI
09/03/23 00:03:07
何じゃ書き込み先走り…
>>318-319
そこはそもそも、個々人のポリシーとか関係なく誤認じゃがのう。
ほう…帰納法は「任意の有限」についての証明…
そらぁ低能な儂も分かっとったが。「無限」を知らなければ無理じゃろう。
323:132人目の素数さん
09/03/23 10:17:29
まあ人間ごときにゃ、無限を理解しきることなんて一生できないよ
324:132人目の素数さん
09/03/24 02:50:40
ならば…如何にしてその人間如きが
それに対応するべき理性で向かうか…
で、あろう
…疑問なき理解は悟りではない…が、こんな悟り世間にゃ必要無いな
まぁ、プロが誤らなければ良いわけで
完全に理屈の世界だ
それとも、0.999≠1にして正則性を保つ体系が
今も尚、存在するかも知れないと考える人は要るか…?
北斗琉拳に屈する積もりは無い!!
325:132人目の素数さん
09/03/24 14:50:03
暗黒闘気.999≠1で不条理空間を作り出して相手の自由を奪った所に経絡破孔を突く邪悪な拳
326:132人目の素数さん
09/03/25 18:25:20
限りなく近づけない!ってことでいいじゃないか
327:132人目の素数さん
09/03/25 18:52:48
>>324
正則性の意味分かってんのか?
328:132人目の素数さん
09/03/25 19:19:05
北斗の拳もそろそろ秋田
329:132人目の素数さん
09/03/29 08:56:06
[編集] 減法の崩壊
証明が崩されてしまうもう一つのパターンは単に 1 - 0.999… が存在しないのかどうか、
という点である。なぜなら、減法は必ずしも可能でないからである。加法の演算をもつが、
減法をもたない数学的構造は、可換半群、可換モノイド、半環 (semiring) を包括している。
リッチマンは 0.999…<1 となるようにデザインされた、その様な2つの構造を考えた。
まず、リッチマンは負でない decimal number を文字通り小数展開となるように定義する。
彼は辞書式順序と加法を定義した。ここでは 0.999… < 1 である事に注意する。なぜなら単に、
一の位において 0 < 1 となるからである。しかし、どんな「無限小数」 x に対しても
0.999… + x = 1 + x である。だから、decimal number に特徴的な一つの事は、加法が必ずしも
打ち消しあわないという事であり、もう一つは 1/3 に対応する decimal number は存在しないと
いう事である。乗法を定義すると、decimal number は正値全順序可換半環をなす[38]。
乗法を定義する際、リッチマンはまた、"cut D" と呼ばれる別の構造を定義する。これは
小数の切断の集合である。通常この定義は実数を導くが、彼は小数 d に対して、
切断(-∞, d ) と "principal cut" (-∞, d ] の両方を許す。その結果、実数たちは小数と
「不安定な状態で共存する(living uneasily together with)」事になる。従って、
再び 0.999… < 1 を得る。"cut D" には正の無限小は存在しないが、"一種の負の無限小" 0- が
存在する。0- には小数展開は存在しない。彼は0.999… = 1 + 0- であると結論したが、
一方、方程式 "0.999… + x = 1" は解をもたない[39]。
330:132人目の素数さん
09/03/29 09:10:32
[編集] p-進数
(中略)
3番目の誘導方法はある中学1年生によって発明された。その生徒は教師が 0.999…=1 を
極限を用いて行った議論に疑いをもったが、上記の 10 を掛ける証明を反対の方向へ
用いてみようとした。すると、x = …999 ならば 10x = …990 であるから、10x = x - 9 であり、
再び x = -1 となる[41]。
331:132人目の素数さん
09/03/29 09:14:33
[編集] p-進数
(中略)
最後の拡張として、0.999…=1(実数における等式)
と …999=-1(10-進数における等式)であるから、「盲目的に記号を偽弄することを
恥じなければ(by blind faith and unabashed juggling of symbols)」[43] 2つの
等式の両辺を加えて …999.999… = 0 を得る。この等式はもはや 10-進数としても
通常の小数展開としても意味をもたないが、よく知られた体系、すなわち実数を表現する為に、
左方への循環も許す "double-decimals" の理論を誰かが開発すれば、一転してこの等式も
意味をもち正しくなる[44]。
332:132人目の素数さん
09/03/29 09:17:44
330番エラーレス
携帯でエラーレスが起こるとレスが途中から切れる
333:132人目の素数さん
09/03/29 16:33:40
全然エラーレスじゃなかった、内容ちゃんと別になってる
ちゃんと書込中止間に合ってた
334:132人目の素数さん
09/03/30 19:06:08
p-進数ワカンネ
335:132人目の素数さん
09/04/04 03:19:52
中一…やるな!!
336:132人目の素数さん
09/04/05 11:00:50
>>329-335
ただの補数の話だ。
コンピュータのメモリ(2進)で数値を扱っている人間なら誰でも知っている。
337:132人目の素数さん
09/04/06 02:21:07
な…何?!
338:132人目の素数さん
09/04/07 23:31:03
10進整数で0の1つ前は-1ということを、符号付き8ビット2進整数で表現すると
00000000の1つ前は11111111になる。(最上位のビットが1のとき負数を表す)
この場合は左の方への有限な循環ということになる。
これを10進で無限に循環させたものだと解釈すれば、補数表現を拡張したものと考えてよいのではないか。
339:132人目の素数さん
09/04/09 17:40:43
ふ~む?何となく
補数作りの前の10進反転が想像着かないのでまだよく分からんが
取り敢えず2進法版0.999…の0.111…から考えてみようかな
340:132人目の素数さん
09/04/10 00:03:43
>>339
2進小数
0.111…=1/2+1/4+1/8+…=1
341:132人目の素数さん
09/04/10 00:42:59
>>339
>補数作りの前の10進反転が想像着かないので
10進数 a の反転を ^a と表現する。
「 ^a + a = 9 」なる定義を与えれば、補数表現(10の補数)が出来ると思う。
例
3桁の10進数を4桁 [nnnn] で表現する。
このとき、いわゆる千の位が符号を表すとする。ここが0のとき正、^0(=9)のとき負と見なす。
すなわちこの4桁で、-999~999 の数値を表現できる。
なお、[9000]=-1000 とできるので、実際には -1000~999 を表現できる。
10進反転ののち1を加える操作をする。
1=[0001]→[^0^0^0^1]=[9998]→[9999]=-1
2=[0002]→[^0^0^0^2]=[9997]→[9998]=-2
123=[0123]→[^0^1^2^3]=[9876]→[9877]=-123
999=[0999]→[^0^9^9^9]=[9000]→[9001]=-999
逆操作
-1=[9999]→[9998]→[^9^9^9^8]=[0001]=1
-9=[9991]→[9990]→[^9^9^9^0]=[0009]=9
342:132人目の素数さん
09/04/11 11:09:34
続き
これにより、9の左への循環について
常に -1=[99]=[999]=[9999]=[9…999] であるから
[…999]=-1 という感覚を持つのはそれほど難しくない。
というわけで、…999=-1 という考え方は比較的理解しやすいものである。
(厳密性がないので理論までには到っていないが)
343:132人目の素数さん
09/04/11 11:38:28
続き
結局のところ、常に変化しない(一定の値を取る)数値を利用して説明することができれば
1=0.999… も理解しやすくなるのではないか。
とすれば
常に 0=0.0=0.00=0.000=0.0…00 であるから
>>102,103 にある 「0.000…=0」 という感覚もつかみやすい。
よって、1-0.999…=0.000… という式を認めるならば
1-0.999…=0.000…=0
∴1=0.999…
ということでいいのではないだろうか。
344:132人目の素数さん
09/04/12 13:51:47
続き
また、x=0.999…、10x=9.999… から引き算して x=1 をだすやり方も
10x=9.999… や 9.999…-0.999…=9 という計算が保証されているのかどうか
というか、騙されているのではないかという疑念を抱かせてしまうと思われる。
最初は有限で(…が現れない形で)示しつつ、最終的に無限の概念を入れていく方法でないと
理解させるのは困難ではないか(結局最後に無限の概念という壁が残るが)。
x=0.99、10x=9.90 より辺々引いて 9x=8.91=9-0.09 ゆえに x=1-0.01
x=0.999、10x=9.990 より辺々引いて 9x=8.991=9-0.009 ゆえに x=1-0.001
x=0.9999、10x=9.9990 より辺々引いて 9x=8.9991=9-0.0009 ゆえに x=1-0.0001
x=0.99999、10x=9.99990 より辺々引いて 9x=8.99991=9-0.00009 ゆえに x=1-0.00001
…
∴ x=0.999…=1-0.000…=1-0=1
345:132人目の素数さん
09/04/13 03:38:09
^(.999…)=-(.999…-.999+1)=-1
ふむ?
346:132人目の素数さん
09/04/15 22:04:31
>>341
>10進数 a の反転を ^a と表現する。
修正
a は10進数の各桁の数を表すとし、a の反転を ^a と表現する。
347:132人目の素数さん
09/04/17 17:46:01
1の補数、2の補数って言い方書き方、ちょっと引っ掛かりあるよね
348:132人目の素数さん
09/04/22 15:38:06
>>328
うわーん!出目金の切断を南斗聖拳で例えるネタをやり残したー!!
349:132人目の素数さん
09/04/22 21:12:19
>>348
1度だけ許可する
350:132人目の素数さん
09/04/25 13:47:17
南斗水鳥拳?
切断することで連続を獲得するってむしろ美女の胴切りマジックみたいだが
351:132人目の素数さん
09/04/25 21:56:44
>>8の②について質問なんですけど
x=0.99の場合
10x=9.9
9x=9.9-0.99
9x=8.91 ですよね
なら②の式は 9x=8.999…1 x=1-0.000…1 になるんじゃないですか?
352:132人目の素数さん
09/04/25 23:55:15
「…1」を数学的に矛盾無く説明してくれ。
353:132人目の素数さん
09/04/26 09:50:13
>>351
有限小数と無限小数の違いがわからない人たち
>なら②の式は 9x=8.999…1 x=1-0.000…1 になるんじゃないですか?
なりませんな。
あなたが間違っているということが 前提 だと言うことを理解した上で
なぜ自分が間違っているのか、なぜ自分が理解できないのかについて
検討するのが 正しい姿勢 だと思うが。
354:132人目の素数さん
09/04/26 17:01:07
では無限小数について聞きます
「0.333…」を単語ととらえるなら
その意味は「0.のあとに3が無制限に続く数」ではなく
「三分の一」であるということでしょうか
355:132人目の素数さん
09/04/26 17:29:37
純粋に質問するんだったら相手を選ぼうな。
356:132人目の素数さん
09/04/26 19:00:06
>>354
0.333…の意味は「0.のあとに3が無制限に続く数」であり「三分の一」であるということです。
357:132人目の素数さん
09/04/26 22:01:58
354を質問した時点では0.333…といくら小さくしても1/3に限りなく近づくだけで1/3にはならないと思っていたんですが
いろいろ考えてみてそれはないと考え直しました
1m=9メト(架空の単位)とする場合 1mも9メトも確かに存在する
9メトの1/3は3メトであり「3メトの距離」というものは確かに存在する
では3メトは何mかと問われたら0.333…m としか言いようがない
つまり0.333…mは確かに1/3mでありその3倍の0.999…mは1mとしか言いようがない
これで納得しときます
358:132人目の素数さん
09/04/27 12:07:24
「0.333…」は「限りなく近づけてる」じゃなくてその極限値
359:132人目の素数さん
09/04/27 20:06:57
【∞桁目の余り錯覚症】
今回のこの人のお陰で
1-.999…=0
と認められない人には
.999…*10-.999=9
も認めらずに
.999…*10-.999=8.999…
としてしまう事が判明した
360:132人目の素数さん
09/04/28 14:34:06
>>359
それ困らんような
361:132人目の素数さん
09/04/28 14:36:30
=8.999…のことね
362:132人目の素数さん
09/04/28 23:20:23
>>360
>>359補足
1-.999…=0
を認められない、つまり
.999…=1
を認められないので当然
8.999…=9
も認められない事になる
363:132人目の素数さん
09/04/29 15:01:56
講談社の『アキレスと亀』という本、なかなかいいね。
アキレスと亀のパラドックスからはじまって文系と理系の思考の違いとか、
ここのスレタイの問題や数の連続性やデテキントまで論じていて
この問題に興味持つ初心者にぴったりだ。
文系の人向けに、イラスト満載でこの問題を解説したってかんじかな。
364:132人目の素数さん
09/04/29 16:01:17
実は亀は北斗琉拳の使い手同様に魔闘気を帯びている
365:132人目の素数さん
09/04/29 18:46:42
8.999…
じゃなくて
8.999…1
って答えるんじゃないのか?
366:132人目の素数さん
09/04/30 00:14:32
無限先とか無限桁目とかいう言葉を織り交ぜながらね
367:132人目の素数さん
09/04/30 05:49:15
納得させられた証明を書いてみます。既出だろうけど、ログ読んでないんでスマン。
x = 0.999… とする。
10x = 9.999… となる。
10x - x = 9.999… - 0.999…
9x = 9
x = 1
よって 0.999… = 1
368:132人目の素数さん
09/04/30 20:10:56
>>367
最定番最多既出
369:132人目の素数さん
09/04/30 20:12:34
限り無く黄金聖衣に近い青銅聖衣は黄金聖衣と言っても良いのですか?
370:ユビー ◆6wmx.B3qBE
09/05/01 05:53:26
この割り算を筆算で説いてみると分かりやすいけど
1÷1=0.9999999999・・・ じゃん
0.9999・・ は 1じゃん
371:ユビー ◆6wmx.B3qBE
09/05/01 06:03:35
そもそもキミ達は、0.999999・・・と言う数をいつごらんになったのだろうね
それが1ではなく0.999・・・だと、何故言い切れるのかね
仮に0.999・・・と言う数字を、考えるあてもなく考えているのであれば・・・
それがどういう数字か想像しうることなく、―さらには体験しうることなく
考えていたのであれば、今までの堂々巡りを忘れて
もう一度この問題と出合った時に戻って考えてみなくてはならないよ
キミ達は1を2とは言わまい
しかし、0.9999....はなんであるかと話すのである
その原理から突き詰めていけば、おのずと答えに導かれるのである。
それは0.99999がどういう状況にあるか
どういう状況から導き出されるか
その諸原則がこれである
1÷1=0.9999・・・
372:132人目の素数さん
09/05/01 06:51:44
また変なのが湧いたな
こいつも貯まってきたら報告しとくか
373:132人目の素数さん
09/05/01 07:23:45
>>370
筆算でといたら
1÷1=1になるけどw
374:132人目の素数さん
09/05/01 07:40:28
>>370も禿概ね
375:ユビー ◆6wmx.B3qBE
09/05/01 07:53:57
>>373
そうだよ。
だから0.999・・・ってのは1じゃん。
誰ですかこんな不毛な会話をはじめたのは
376:132人目の素数さん
09/05/01 09:08:34
マジレスすると
0.9999・・・
が導き出される状況って
0.3333・・・×3
だろう。
377:132人目の素数さん
09/05/01 09:33:11
俺も初めて習ったときに納得いかなかったなあ。
1-0.9999・・・・=0.0000・・・・1 じゃないんかと。
でも、0.0000・・・・1って答えが出るときの0.9999・・・9って有限桁数の値だとあるときふっと気づいて、
なんとなく無限の意味と、1=0.9999・・・が分かった。
378:132人目の素数さん
09/05/01 10:20:12
>>371
随分とキモい文章だけど、誰と話してるんだ?
勝手に「君たち」とか、見えない敵と戦うなよ…
379:132人目の素数さん
09/05/01 10:27:40
大体がさ、
3×0.333・・・ってさ、どうやって結果出すのよ。無限に続いてるんだぜ。
380:132人目の素数さん
09/05/01 10:48:50
>>375
お前が散々既出の事を言い出しただけw
381:132人目の素数さん
09/05/01 12:06:14
>>379
循環したら計算をやめればいいな。
382:132人目の素数さん
09/05/01 17:33:54
循環小数と言う位だしな
1/3=0.3.
1/7=1.42857.
此処で、2つ目の小数点は循環小数の意味の・(dot)記号とした。
383:132人目の素数さん
09/05/01 17:37:24
循環していることを証明してくれ
「ここから先は繰り返し、見れば分かるな」じゃなくて
384:132人目の素数さん
09/05/01 17:59:50
>>383
筆算のアルゴリズムを見れば明らか。
385:132人目の素数さん
09/05/01 18:03:59
そんなのは証明じゃない
386:132人目の素数さん
09/05/01 19:23:47
>>385
どこら辺が理解できないの?
387:132人目の素数さん
09/05/01 19:36:52
1から0.000・・・・1を引いても、その数が1とイコールなら、引き続けた場合はどうなるんですか?
388:132人目の素数さん
09/05/01 19:54:38
>>387
0.000・・・・1の「・・・」は具体的に何個?
389:132人目の素数さん
09/05/01 20:00:47
1が出てこないとしたら、9が続く理由がわかりません
390:132人目の素数さん
09/05/01 20:01:38
無限に引き続けても実質ちっとも減らないくらい小さい数=ここでいう0.0000000・・・・1なんだろうね。
391:132人目の素数さん
09/05/01 20:23:46
すみません
389=387です
392:132人目の素数さん
09/05/01 20:37:05
>>12に追加改定
Level.1
納得仕切れずも取り敢えず1=0.999…を認める
Level.2
1/3=0.333…は認めらるが1=0.999…は認められない
Level.3
1=0.999…を認められぬ余りに0.999…*10−0.999…=9も認められなくなるLevel.4
1=0.999…を認められぬ余りに1/3=0.333…も否定し始める
Level.5
Level.4から更に悪化し、いよいよ循環小数は有理数ではないとする
Level.6
Level.5から更に進み、実数の連続性をも幻想だと言い始める
Level.7
ゼノンの逆理を持ち出して慇懃無礼に偉ぶりながら1=0.999…否定論説し始め尚且つ人の言う事を聞かなくなってくる
Level.8
数学全体の不信任論を展開し始める
Level.9
トンデモ哲学者的に神だの仏だの言いながら数学を鼻で笑って貶すに至る
Level.10
Level.9から遂にそのまま哲学者になってしまう
納得不全者 → 「"無限桁目"の余り」バカ → 数学体系不信任論者 → トンデモ無限説者 → トンデモ哲学者
393:132人目の素数さん
09/05/01 20:46:39
>>389
0.999・・・の最後が無いのに
0.000・・・・1と最後がある事になっているのは何故?
最後が無いんだから、0.000・・・・と書くのが妥当だよね。
394:132人目の素数さん
09/05/01 22:47:21
最後が1である必要なんかないんですね。5でも8でも
最後がないんだから!
0がずっと続くって意味は、差がないってことか!
なんか違う気がするけど!
395:132人目の素数さん
09/05/01 22:53:34
やっと理解できたようなきがします
1=0.999・・・
1-0.999・・・=0.000・・・
終わりのないゼロ!
396:132人目の素数さん
09/05/02 00:40:01
>>383
全ての分数は有限小数か、循環小数である。
[証明] 分数を a/b とし、これを筆算で小数にすることを考える。
筆算でどんどん割って行くと、おろす数は0のみになってくる。そして、余りは 0、1~b-1 のどれかの数になる。
余りが0なら割り切れたということで元の分数は有限小数となる。
余りが0にならないのなら、1~b-1のいずれかになるわけで、おろす数が必ず0になっていることと合わせて考え
ると余りは永遠に循環していく。
したがって、元の分数を小数に変換した数も循環小数である。
397:132人目の素数さん
09/05/02 00:44:38
論旨がまったくわかりません。
398:132人目の素数さん
09/05/02 01:20:32
文系的なやつは, 「・・・」を「無限に繰り返せ」という指示だという感覚でとらえている
プログラムのfor文みたいな
だから「いつまで繰り返したって終わらないから云々」という発想になる
理系的なやつは, 「・・・」を「ここには無限個の9がすでに並んでいる」という状態記号ととらえている
プログラムにたとえるなら, すでに実行終了して結果が出てる状態
この感覚的な差が, 話がなかなかかみ合わない一因
399:132人目の素数さん
09/05/02 01:41:00
俺は無限個を最初イメージしたけど、わからなかったから、意味を考えて無限個繰り返すって考えた
でも結局わかってない
400:132人目の素数さん
09/05/02 01:52:38
> 論旨がまったくわかりません。
定型文荒らしか
一先ず自治スレへ報告しておこう
401:132人目の素数さん
09/05/02 02:17:11
1)
1-.999…999=.000…001
だが
1-.999…
の回答でも「最後の桁」を意識してしまい
.000…(001)
などと表現し始める
2)
10*.999…999-.999…999=8.999…991
だが
10*.999…-.999…
の回答でも「最後の桁」を意識してしまい
8.999…(991)
などと表現し始める
3)
1=.999…
を疑う余り
1/3=.333…
をも疑い始める
402:132人目の素数さん
09/05/02 08:04:02
>>398
多分、文系的な人は、
無限大=限りなく大きい有限な数字
という発想なんだろうね。
403:132人目の素数さん
09/05/02 08:38:59
0<X≦1なる実数Xが循環小数である、の定義を
非負整数からなる等差数列a[i](公差は1以上)と自然数の定数Aがあって、
どのiについても、(X*10^a[i+1]の整数部分)mod(10^a[i])=A
としようか。
ま、どうでもいいけど
404:132人目の素数さん
09/05/02 09:00:25
>>398
おいおい・・・
理系とか文系とか以前に単に勉強不足なだけだろ。
405:132人目の素数さん
09/05/02 09:22:05
確かに1/3*3=3/3=1ってことになるけど
俺は小数までで考えてみた。
0.999…=1
これを2乗すると、
0.999…^2=1^2
0.999…=1 一見変わっていない様だけど0.999…の方は、僅かだけど小さくなってるのは確か。
つーことは2乗を繰り返してけば1は変わらないけど0.999…の方は確実に小さくなってるんじゃね?
だから厳密には0.999…≠1って結論になる?
間違ってたらごめん。
406:132人目の素数さん
09/05/02 09:27:20
>0.999…=1 一見変わっていない様だけど0.999…の方は、僅かだけど小さくなってるのは確か。
この部分は証明しないと「確か」とは言えない。
407:132人目の素数さん
09/05/02 09:33:42
>>405
>0.999…=1 一見変わっていない様だけど0.999…の方は、僅かだけど小さくなってるのは確か。
何故?
というか、「一見変わってない」と言ってる様に、変わってない訳で。
408:132人目の素数さん
09/05/02 11:27:14
>>406-407
お前らノリ良すぎwww お前らの方が面白いなww
409:132人目の素数さん
09/05/02 11:39:41
>>405
0.999…=1 から始めたのに
0.999…=1「一見変わっていない様だけど」というセリフが出るのはナゼ?
>>405 の頭の中では
3=3
これを2乗すると
3^2=3^2
3=3「一見変わっていない様だけど」
というのと同じことが起こっているようだ。等式変形とは何かがわかってない。
要は 0.999… と 1 が最初から違うものに見えている=これを「偏見(偏った見方)」という。
見えているものを信じるのではなく、論理的・推論的に正しいものを信じなさい。
410:132人目の素数さん
09/05/02 11:41:09
>>409
お前らノリ良すぎwww お前らの方が面白いなww
411:132人目の素数さん
09/05/02 13:04:21
だってここは、釣られることを楽しむスレだもの
412:132人目の素数さん
09/05/02 13:06:33
そもそもこのスレって、議論する為のスレじゃないしな。
413:132人目の素数さん
09/05/02 22:13:29
>>408 と >>410 の不自然でKYな定型レスは >>405 の自援なのか?
414:132人目の素数さん
09/05/02 23:29:42
>>405 と >>408 は同じかもしれないけど、>>408 と >>410 は違うんじゃね
>>410 は流れ的に >>406 か >>407 が >>408 をコピったっぽい感じがする
415:132人目の素数さん
09/05/03 00:18:01
>>409 と >>410 は自演のノリツッコミでは?
416:132人目の素数さん
09/05/03 00:51:27
廬山!百龍覇ぁー!!
417:132人目の素数さん
09/05/03 11:16:16
>>416
秀部阿部氏
418:132人目の素数さん
09/05/03 19:36:41
なぁなぁところで1の平方根って1だよな?
じゃあ0.99999…=1なら1の平方根って0.99999…でもいいんじゃね?
普通は平方根の解って+と-で2通りだけど1と0.99999…だけ解が4通りになるんだがw
頭おかしくなってきたんで寝る。
419:132人目の素数さん
09/05/03 19:41:17
>1と0.99999…だけ解が4通りになるんだがw
1=1/1=2/2=3/3=…だから、お前の理屈だと
1の平方根は何通りも解が増やせることになる。
±1と±0.999…の4通りのうち、1と0.999…は全く同じ解で、
-1と-0.999…が全く同じ解。結局、解は2通りのまま。
420:132人目の素数さん
09/05/03 20:01:45
なるほど。なんか訳わからんこと書いてすまん。
421:132人目の素数さん
09/05/03 20:42:28
>>418は次のように書くと面白いかも
「0.99999…≠1を背理法で証明する」
0.99999…=1と仮定すると、1の平方根は±1だから、
±0.99999…も1の平方根ということになり、
1の平方根が4つもあることになり矛盾。
したがって背理法により0.99999…≠1
もちろん、0.99999…=1と仮定しておいて、
いろいろ変形したりしてそれを忘れた頃に
0.99999…と1が異なるという(こっそり持ちつづけていた)感覚との矛盾を感じただけなわけだが、
これをもっとひねった形にすれば頭おかしくなる奴続出で(^Д^)プギャー
422:132人目の素数さん
09/05/03 20:49:41
>>421
いけない子。変態さん?
423:132人目の素数さん
09/05/04 16:40:49
5.499999・・・を小数第1位で四捨五入したら5ですか
424:132人目の素数さん
09/05/04 17:11:34
正の数xの四捨五入nの定義は
n (整数nに対しn≦x<n+0.5の時)
n+1 (整数nに対しn+0.5≦x<n+1の時)
なので6になる
425:132人目の素数さん
09/05/04 17:12:58
訂正
×四捨五入n
○四捨五入
426:132人目の素数さん
09/05/04 17:16:23
>>424
小数第1位は4なんですけど。
そしてその後に、9がどれだけつづくかなんて分からないんですけど。
427:132人目の素数さん
09/05/04 17:28:53
・・・は慣用的には無限に続く事を意味するから、それなら・・・の後に9と書いて打ち止めになることを明示しなくてはならない。
有限個なら5
書いてある通りなら定義より6
428:132人目の素数さん
09/05/04 18:01:10
そもそも四捨五入というのは、あまり数学的な用語ではないからね。
議論するのなら
四捨五入というものの定義と、
四捨五入が小数表記に依存されないかどうか?
について行う必要がある。
小数第n位が4か5のみに依存とするのならば、表記法に依存するから
どちらでもいいという意味になる。(要するにwell definedでない)
>>424を定義とするならwell definedになる。
429:132人目の素数さん
09/05/04 18:41:06
>>426
そもそも 5.499999・・・=5.5 なので
「小数第1位は4なんですけど」という言い方自体に意味がない。
430:132人目の素数さん
09/05/04 18:47:45
>>428
言う通りだけど中学でも>>424の定義を使って問題を解かせるぐらいだから、>>424の定義で良いと思う。
小学生はまだ有限小数の表示が一意的ではない事を意識すらさせる段階に無いので、教育的配慮でそう教えていると考えるのが自然かなと。
431:132人目の素数さん
09/05/04 19:14:21
>>429
だから、表記法によると定義する場合は、
四捨五入は、well-definedじゃないと言ってるんだけど・・・
>>430
確かに、あえて数学的定義をする場合は>>424のいう風に定義すべきだね。
四捨五入の定義が、
・初等的にいい加減な定義(=小中学校でならう定義)と、
・きちんとした数学的な定義(=>>424の定義)
が曖昧なまま議論していた様な気がしたのであえてしてきしたという事で。
432:132人目の素数さん
09/05/04 20:13:18
>>429
お前は 3/3 の分母を何と言うつもりだ?
433:132人目の素数さん
09/05/04 20:19:54
>>432
言ってる日本語のイミが不明
434:132人目の素数さん
09/05/04 20:30:11
5.5という記号列における小数第一位は5であり、5.4999…という記号列の場合は4であり、
意味が無いなんてことは無い。
ただし、5.5(あるいは5.4999…)で表される実数xについて、xの小数展開を明示せずに
「小数第一位は4である」とか「5である」とか言うのは意味が無い。
435:132人目の素数さん
09/05/04 21:07:30
>>433
俺は、>>432では無いけど、
1(=1/1)の分母
2/2の分母
3/3の分母
全て同じ数字だけど、表記法によって解が異なるという事を言いたいんだと思う。
当然、分母=既約分数表記した場合の分母の数字として定義している場合は、分母=1になる
(well definedになる)けどね。
436:132人目の素数さん
09/05/04 21:19:14
そもそも 3/3=1 なので
「分母は3なんですけど」という言い方自体に意味がない。
アホか
437:132人目の素数さん
09/05/04 22:14:39
四捨五入って数学的に意味があるとは思えん。
そもそも 0.999… とは何ぞやという流れの中で
5.499999… を四捨五入しようという行為に疑問を感じる。
438:132人目の素数さん
09/05/04 23:16:16
燃え広がっております
スレリンク(math板:324番)
439:132人目の素数さん
09/05/04 23:23:23
有理数p/qについて、分子pが1なら分子を0にし
それ以外なら1にする、という操作をfとしよう。
たとえば、f(1/2)=0/2であり、f(2/3)=1/3だ。
ところで、f(1/1)=0/1=0、f(2/2)=1/2とすべきだが、
1/1=2/2=1なので、f(1/1)=f(2/2)、すなわち、0=1/2となる。
こうして0=1が証明できた。
ゆえに、俺は神だ。
440:132人目の素数さん
09/05/04 23:23:34
四捨五入はガウス記号で [x+0.5] だから
[5.4999…+0.5]=[5.999…]=6
でいんじゃね?
441:132人目の素数さん
09/05/04 23:24:52
結局 5.999…=6 を認めるかどうかだな
442:132人目の素数さん
09/05/04 23:29:50
>>438
この 324 はafoだな。
443:132人目の素数さん
09/05/04 23:35:23
>>436
3/3の分母は「わかっている」が 5.4999…の表現は「わかっていない」
よくわからないものにたいして四捨五入なる行為をおこなってもいいのか?
その結果得られるものについて信用してもいいのか?
444:132人目の素数さん
09/05/04 23:55:31
双方、きちんと定義したなら「わかっている」モノだろうにw
5.4999…は5.5のことね。終了。
445:132人目の素数さん
09/05/05 00:19:31
0.5 足して切り捨てれば四捨五入になるから、5.4999… + 0.5 = 6 となるよ。
446:132人目の素数さん
09/05/05 00:42:40
>>445
いや、0.5足した5.999・・・で、その小数点以下を切り捨てたら5だろう、というのが最初の問掛けだな。
447:132人目の素数さん
09/05/05 02:32:53
>>440
>>424が随分とスマートになったな
448:132人目の素数さん
09/05/05 03:11:11
BASIC世代wなら常識
449:132人目の素数さん
09/05/05 07:34:23
>>445
その切捨てという表現だって、四捨五入と同じように曖昧な表現
それこそ、
0.99・・・を切り捨てたら1とも0とも言える訳で。
要するに表記法に依存する定義
450:132人目の素数さん
09/05/05 07:37:36
>>441
それは等しい訳だが。
5.999…=6は、
数字の表現は違う。
数値としては等しい。
451:132人目の素数さん
09/05/05 10:07:50
>>450
数値としては等しいのに表現の違いで四捨五入したら違う結果になるとすれば
数値表現がマズイか四捨五入の適用が間違っているかその両方かのいずれかだと思う。
やはり4.999…に四捨五入だの切り捨てだのやっちゃあいけないんじゃないか?
452:132人目の素数さん
09/05/05 10:43:56
>>451
表現の違いによって結果が異なるような定義はポンコツで使い物にならない定義なのであって、
数値表現がマズイのではなく、四捨五入の適用がマズイのでもない。
「四捨五入」の”定義”がマズイのだ。
表現の違いによらずに結果が一定になるように「四捨五入」という用語を
定義すれば何も問題は起きない。>>424の定義なら結果は一定。
453:132人目の素数さん
09/05/05 11:26:16
「四捨五入」が実数に対して定義されているという先入観がマズいとおもう。
実際は小数表示を与える数列 {a[n]} (n∈Z、0≦a[n]≦9) に対して四捨五入が定義されているのであって、実数に対して定義されているのではない。
小数表示が一意でないので四捨五入の結果が一意でなくても何の不都合も無い。
454:132人目の素数さん
09/05/05 11:51:22
素晴らしい結論力だが残念、一意だ
455:132人目の素数さん
09/05/05 12:18:03
>>453
4.4999…=4.5としたうえで4.5を四捨五入すべきでしょう
456:132人目の素数さん
09/05/05 12:38:59
wikiをみると
>端数が0.5未満なら切り捨て、0.5以上なら切り上げる丸めを「四捨五入」という。JIS Z 8401で規則Bとして定められている。「四捨五入」という呼び名は、小数第1位が4以下ならば切り捨て、5 以上ならば切り上げることに相当することから来ている。
>この呼称は10進数に依存しているので、10進数に限定しないときはR丸めという。
>0.5を足して切り捨てるという、単純なアルゴリズムで得られる。
>なお、負の数に対して正常な結果を得ようとすれば、切り捨ては負の無限大への丸めである必要がある
>(0への丸めだと、たとえば-2が-1に丸められてしまう)。
>ただし、0.5を足して負への無限大へ丸めると、端数が0.5の場合に絶対値が減る(たとえば、-1.5は-1へと丸められる)。
>一方、JIS Z 8401では、負の数は絶対値として丸める(-1.5は-2へと丸められる)。
>実際に、コンピュータで負の数に「0.5を足して切り捨て」た場合どうなるかは、負の数と切り捨ての実装による。
>端数が0.5のとき常に増える方向に丸められるため、わずかに正のバイアスがある。
となってるね。
>>424,>>440の定義そのものだね。
よって、四捨五入は表記法に関わらず一意。
表記法によって、変わる方は混乱を避けるために
「四捨五入w」と呼ぶことにしよう。
457:132人目の素数さん
09/05/05 13:11:18
ふむ。所で丸めはどう定義するん?小数点第一位の場合[x+0.9]かな?
458:132人目の素数さん
09/05/05 13:14:50
>>456
ちょっと見てきたけど、切り捨てと切り上げの定義も書くべきだと思う。
>整数部分をそのまま残し、小数点以下を0とする丸めを切り捨てという。それに対し、小数点以下が0でなかった場合整数部分を1増やし、小数点以下を0とする丸めを切り上げという。
459:132人目の素数さん
09/05/05 13:21:27
>>458
切り捨て[x]
切り上げ[x+1]
460:132人目の素数さん
09/05/05 13:22:50
>>459
負数に対応している?
461:132人目の素数さん
09/05/05 13:24:17
Wikiの記述は0.9999・・・=1 が全く考慮されてないから、
四捨五入の記述が>>424 >>440 の定義と一致したのはただの偶然。
>0.5を足して切り捨てるという、単純なアルゴリズムで得られる。
って書いてあるから、
4.49999・・・ + 0.5 = 4.99999・・・ → 4
ってなっちゃう。
執筆者は[x] と>>458 指摘の「切り捨て」の挙動の違いに気付いていない
462:132人目の素数さん
09/05/05 13:26:01
>>459 修正
切り上げ x≠[x]のとき[x+1]
463:461
09/05/05 13:27:47
補足。Wikiの執筆者は
>端数が0.5未満なら切り捨て、0.5以上なら切り上げる
>0.5を足して切り捨てる & 整数部分をそのまま残し、小数点以下を0とする丸めを切り捨てという。
が違うという事に気付いていない
464:132人目の素数さん
09/05/05 14:00:04
>>462
切り上げは
-[-x]
だろ
465:132人目の素数さん
09/05/05 14:51:49
『INT』使えば良し
466:132人目の素数さん
09/05/05 14:53:08
コンピュータでは、0.999・・・は存在しないからダメw
1=0.99・・・の問題が無ければ、wikiの矛盾した定義が矛盾しなくなる訳で。
467:132人目の素数さん
09/05/05 15:08:38
循環小数ならのせられる
一般の実数は無理だけど
468:132人目の素数さん
09/05/05 15:30:41
>>467
0.999…は循環小数か?
469:132人目の素数さん
09/05/05 15:35:15
>>468
もちろんそう解釈出来る
470:132人目の素数さん
09/05/05 19:34:17
結局このスレの話題は…
ケンシロウの結論>>264-292と、幻に終わった天帝拳だったな…
471:132人目の素数さん
09/05/05 19:36:41
ケンシロウ>>279
天帝拳>>188
472:132人目の素数さん
09/05/05 22:39:45
>>471
天帝拳なるものは存在しない
473:132人目の素数さん
09/05/05 23:55:36
書いてあるで~
天帝拳も原作に示されとるで~(ケンとリンが結ばれなかったので幻化)
188:132人目の素数さん 2009/01/30(金) 01:10:44 [sage]
「0.999…≠1且つ有用な系が確立されぬ以上はこの論争が絶える日は来ない」
「0.999…≠1且つ有用な系は存在し得ない」
∴ 永久にこの論争が絶える日来ない
474:132人目の素数さん
09/05/06 00:02:35
逆はどうだ。つまり「0.999…≠1を仮定したら、どれだけ不利益があるのか」を言うのだ!
テンプレにあるように、0.999…=1の成立と数のアルキメデス性は同じだ。
0.999…=1を納得しない素人に、最初に「じゃ、数って君はどんな性質があることを想定している」と聞き、
「物差しを使って、どんな物の長さでも数で表せるってして良いよね」と聞くわけだ!
で、ひとたび相手が「うん」と言ったら、コレ幸いと、そこから「数のアルキメデス性」→「0.999…=1」と証明する…と。
途中は面倒だから構想のみだけどね。
475:132人目の素数さん
09/05/06 01:28:49
その手のメリット論もスレが一桁の頃にかなり語られていたな
476:132人目の素数さん
09/05/06 07:54:17
そして時代は繰り返す
477:132人目の素数さん
09/05/06 09:01:29
well-definedかどうかを全く考慮せずに、メリット論だけで
「0.999…=1が成り立つように各種演算を適切に定義すればいい」
とかゴリ押しをやってる奴もいた。彼曰く、これが一番シンプルな定義なんだと。
本当は、そうやって「適切に演算を定義する」ことが可能なのかチェックしないと
いけないのに、彼はゲーデルの不完全性定理を盾にして、チェックできる範囲での
無矛盾性さえ確かめない。
「とにかく0.999…=1が成り立つようにすればいいんだ!」と宣言するだけなら、
シンプルに決まっている。でも意味が無い。
478:132人目の素数さん
09/05/06 10:17:47
>>477
1行でまとめてくれ。
479:132人目の素数さん
09/05/06 11:30:43
>>477
だから、いくらわめこうが、ゲーデルが有る限り、とりあえず使ってて矛盾がないって状態で満足しなきゃならんのよ。
また、だからこそ、メリット論とか、どっちがシンプルかとかの判断になるわけだ。
チェックできる範囲の無矛盾性をどうやってチェックするんだ?ゲーデルは自然数を導入した瞬間に発動するんだし。
480:132人目の素数さん
09/05/06 11:35:25
逃げ口上としては0点
481:132人目の素数さん
09/05/06 12:11:03
いくら煽っても現状は変わらない。
482:132人目の素数さん
09/05/06 12:25:03
無矛盾性を証明できないことと、メリット論にはどんな関係があるのか?
もしかして無矛盾性が証明できるのなら0.99・・・=1と0.99・・・≠1のどちらかで矛盾が起こるとでも思っている?
483:132人目の素数さん
09/05/06 13:00:55
>>479
げーデルは関係ないっしょ
自分できちんとわかって発言してる?
484:132人目の素数さん
09/05/06 14:03:01
ゲーデルの不完全性定理で無矛盾性が証明できないなら、とりあえず矛盾が見つかっていない理論のうち
でよりシンプルでより利用価値があり現実に即した…つまりメリットがあるモノを採用するのは当然ではないのか?
485:132人目の素数さん
09/05/06 14:15:08
>>484
前半と後半無関係w
486:132人目の素数さん
09/05/06 14:20:09
>>485
この部分は数学的・論理的に繋がっているわけじゃないよ。
単に実利的に繋がっているだけ。
487:132人目の素数さん
09/05/06 15:05:59
>>486
メリットがある方を採用するのは良い。よりシンプルな議論で済む定義を
採用するのも良い。だが、
「0.999…=1が成り立つように各種演算を適切に定義すればいい」
↑こういうゴリ押しはシンプルとは言わない。具体的にどう定義するのか
言わなければならない。そして、定義したその演算でちゃんと実数体に
なっているのか調べなければならない。デデキントの切断やコーシー列の
やつと同程度に面倒くさい。デデキントの方法もコーシー列の方法も
シンプルだと思っているなら別に構わんが。
488:132人目の素数さん
09/05/06 15:22:05
>>487
それをきちんとやっちゃうと、デテキントとかコーシ並の面倒くささになるのは当然なんじゃないの?
繰り上がりや繰り下がり無い場合のみを扱うなら、簡単だけどな。あるいは、循環小数だけを扱う
ようにすればこれも簡単になるわな。
しっかし大体、一つの主張が終了したら、また別の問題持ち出して…延々やって双方グダグダになるのは
2chのあちこちで見かける光景だよな。
無意味だー。
489:132人目の素数さん
09/05/06 15:53:26
> それをきちんとやっちゃうと、デテキントとかコーシ並の面倒くささになるのは当然なんじゃないの?
つまり
> 「0.999…=1が成り立つように各種演算を適切に定義すればいい」
とするメリットは無いわけだ。
チグハグな構築法よりも
自然数→整数→有理数→実数と順番に拡張していって、
結果0.999・・・=1を導いたほうがよっぽどスッキリしている。
490:132人目の素数さん
09/05/06 16:27:22
>>489
それはそうだ。テンプレにもあるわな。
で?
491:132人目の素数さん
09/05/06 17:04:22
おっと。
>> 「0.999…=1が成り立つように各種演算を適切に定義すればいい」
>とするメリットは無いわけだ。
このメリットは、「わかりやすい」と明確にテンプレにあるのだが?
492:489
09/05/06 17:27:12
>>490 >>491
分が悪いので>>488 で話を終わらせたかったのに、突っ込み入れて悪かったな。
で、テンプレの何所に
0.99・・・=1が成り立つように演算を定義した方が、実数の定義から0.99・・・=1を導くよりもメリットがある
と書いてあるの?おまえの脳内テンプレにか?
493:132人目の素数さん
09/05/06 17:49:36
>>492
Q6 A6 にあるだろ。
煽って撃沈?w
494:132人目の素数さん
09/05/06 18:04:18
全く予想通りのレスw
Q6/A6にはそんな事書いてないww
数学できないなら偉そうなこと書き込まない方が身のため。オケ?
495:132人目の素数さん
09/05/06 19:00:47
そうか?
分かるように説明してくれ。
496:132人目の素数さん
09/05/06 20:17:25
普通に
(0.999・・・・)÷3 = (0.333・・・・)
↓
(0.333・・・・) = 1/3
↓
1/3×3 = 1
↓
(0.999・・・・) = 1
じゃ駄目なん?
497:132人目の素数さん
09/05/06 20:58:54
わかりにきーよ。どう式変形してんだそれは
498:132人目の素数さん
09/05/06 21:13:20
>>494
結局、煽って逃亡か。