面白い問題おしえて~な 十四問目at MATH
面白い問題おしえて~な 十四問目 - 暇つぶし2ch483:474
08/08/31 16:41:43
>>482
乱数の種(プログラムに使用できる定数が0x01であること)が関係しているのかもしれません。
この定数は0x00のほうがよりふさわしいかもしれません。
あと演算もNOTを廃止してNORやNANDを追加したほうがより綺麗な議論になるかもしれません。
プログラムによって圧縮不能なビット列をランダムであると呼ぶ、と本に書いてありました。
もっともこの場合のプログラムはチューリング完全なプログラム言語での話なのですが。

私はX_1においても最小ステップ数の大きい値ほどランダムであると予想しました。



484:474
08/08/31 16:49:42
あと、真の乱数が複数あってもおかしく無いと思ってますし、
レジスタ幅が大きくなるほど0より1のビットのほうが多いといった誤差のようなものは小さくなっていくと期待しています。

どっちにしろ真の乱数は言いすぎですかね。



485:132人目の素数さん
08/08/31 17:03:09
そこまで機能を限定したいなら、Malbolgeのcrzで同じ事をやろうか

486:132人目の素数さん
08/08/31 17:03:54
>>484
真の乱数ってのは有限の状態から導き出せるのかい?

487:132人目の素数さん
08/08/31 17:07:25
>>484
ビット数が 10 個ぐらいのところで chaitin の議論が適用できると思うのが間違い。

488:474
08/08/31 17:11:44
>>486
無限長の真の乱数を有限の状態から導き出すのは無理だと思います。
今回の方法でもレジスタ幅が有限のうちは破綻せずにプログラムを走らせられますが、
レジスタ幅を本当に無限にしてしまったら破綻してしまいます。

所詮は乱数列の長さが有限の場合に限って通用する方法だとは思います。
やっぱり真の乱数はフレームの元ですね。すいません。


489:132人目の素数さん
08/08/31 17:47:25
問題いい?

(1)平面上に4つ以上の幾つかの点を置く。
どの3点も1直線上になく、どの4点も同一真円周上になく、どの2つの点の距離も無理数である。
平面上には幾つ点が置けるか?

(2)もしも平面上に(1)の置き方で置ける点の個数に上限があるとき、立体に拡張したらどうなるか。
ただしどの5点も同一真球上にないものとする。

490:489
08/08/31 17:49:46
あぁ、書き忘れた。
どの点のx座標、y座標、存在するならz座標をとっても
その値は有理数であるものとする。

例えば(1,-3)はOK、(√3,1)、(5,π)等は駄目

491:132人目の素数さん
08/08/31 18:08:38
>>489
(1)(n,n^2)で表される点(nは非負整数)を取っていけばいくらでも。

492:132人目の素数さん
08/08/31 18:23:18
>>483
つまり >>474
> チャイティンさんの本によると、...
というのは嘘で
「『知の限界』を読んで427が考えたところ,...」
が正しいんだよな.しばらく探してしまった.

493:474
08/08/31 18:32:41
>>492
申し訳ないです…。


494:132人目の素数さん
08/08/31 19:12:26
>>483
> 私はX_1においても最小ステップ数の大きい値ほどランダムであると予想しました。

この予想をちゃんと書くとどうなるかに依存するが,
厳密な意味で解釈すると,これが成り立たないことが示せる.

何より,こんな読み物読んで下手な予想をする前に,
ちゃんとした本を読んだほうがよい.

495:474
08/08/31 19:19:58
>>494
そうでしたか。すいません。
後学のためにどこがまずいのか解説していただけるとありがたいです。
たとえば、レジスタ幅が大きくなったとき0と1の割合が大体半々にならずに、
大きく違ってしまうといたことが起こるのでしょうか。


496:132人目の素数さん
08/08/31 20:03:25
>>495
一番まずいのは言語がチューリング等価でないこと.
>>483 の予想を厳密に解釈し,それが成り立つと仮定すると
X_1 とチューリングマシンが等価になることが示せるが,それはない.

あと,マイナー(でもないが)な考え違いを指摘しておくと,
今の意味のランダム性には
> レジスタ幅が大きくなったとき0と1の割合が大体半々
という性質は不要。これは統計的(一様)ランダム性の条件だが,
情報論的ランダム性の条件ではない。

497:474
08/08/31 20:17:28
もうちょっと食い下がらせてもらいます。

X_1がunsigned charしか使えないのであればチューリング等価でないのは明らかです。
しかし、レジスタ幅が任意の有限長になることを許すならば私にはチューリング等価の可能性も捨て切れません。
そもそも論理回路はチューリング完全だと思っていました。

あと、統計的ランダム性と情報論的ランダム性は情報論的ランダム性のほうがずっと強い制約なのだと思っていました。
情報論的ランダム性を満たすならば、統計的ランダム性は当然満たされるはず、と思っていたのですが…。



498:132人目の素数さん
08/08/31 20:45:07
未だによく分からんのだけど、チューリング等価性の証明ってどうやるん?

499:132人目の素数さん
08/08/31 20:46:09
>>497
関数も作れない、ジャンプも出来ない
どうやってループすんのさね

500:132人目の素数さん
08/08/31 20:52:03
>>497
ねぇ、昔はどうやって8bitマイコンとかで32bit演算をやってたか知ってる?
あと、どうやってパソコンが負の数を扱ってるか知ってる?

X_1の場合、次の条件を満たせばunsigned intだろうが、signed intだろうが、
扱えるようになるでよ
・無数のレジスタがある
そう、これだけ。

どうしても分からなかったら「多倍長演算」とか「2の補数表現」とかでググってみなよ。
あぁ、この2つのキーワードは全く別物だから単体でね

501:497
08/08/31 21:12:51
たしかにループできませんね…。
ループが出来なければ任意の大きさの入力を捌くことは出来ないし…。
結局、事前に入力の大きさに上限がある必要がありますね。





502:497
08/08/31 21:32:49
しつこくてすいません。
もうちょっと教えてください。
出来ればこの問題はすっきり理解したい。

>X_1 とチューリングマシンが等価になることが示せるが

ここはどうやるのでしょう。

503:497
08/08/31 22:31:37
>>483 の予想を厳密に解釈し,それが成り立つと仮定すると
X_1 とチューリングマシンが等価になることが示せるが

すいません。引用が足りないですね。
正しくはこうですね。


504:132人目の素数さん
08/08/31 23:05:54
>>503
アルゴリズム的情報理論の基礎事項。適当な本読め。
あといいかげんスレ違い。

505:132人目の素数さん
08/09/01 07:19:08
n次空間上に2つの点A(a1,a2,...,an)点B(b1,b2,...,bn)がある。
・2点AB間の距離が超越数になる
・a1,...,an,b1,...,bnのいずれかは超越数である
は同値か?

506:132人目の素数さん
08/09/01 09:19:14
距離の定義はどれ?

507:132人目の素数さん
08/09/01 09:47:48
>>505 n=1のとき、a=π+1,b=πとおくと
 d(a,b)=1だがbは超越数である。よって命題は偽。

508:132人目の素数さん
08/09/01 22:16:13
ちょー面白い問題だな

509:132人目の素数さん
08/09/02 10:36:40
次の( )にそれぞれアラビア数字(何桁でも可)を入れて文を成立させて下さい
漢数字やローマ数字等は不可(全通り答えて下さい)

「この文には
0が( )個
1が( )個
2が( )個
3が( )個
4が( )個
5が( )個
6が( )個
7が( )個
8が( )個
9が( )個
含まれています」

510:132人目の素数さん
08/09/02 11:25:41
「この文には
0が( 1)個
1が( 11)個
2が( 2)個
3が( 1)個
4が( 1)個
5が( 1)個
6が( 1)個
7が( 1)個
8が( 1)個
9が( 1)個
含まれています」

511:132人目の素数さん
08/09/02 11:31:33
頻出

512:132人目の素数さん
08/09/03 05:18:34
各辺の長さが1で底面が正三角形の三角柱ABC-DEFがある。
この三角柱をAEF,BDF,CDEをそれぞれ通る3つの平面で切断する。

問1
平面DEFを含む立体の体積を求めよ。

問2
平面DEFを含む立体の展開図を作図せよ。



513:132人目の素数さん
08/09/03 05:57:25
問2は平面ABCを含む立体の展開図の方が面白いかも。


514:132人目の素数さん
08/09/03 06:10:43
>>510
これ以外に解はないの?

515:132人目の素数さん
08/09/03 11:03:22
>>513
DEFのときとなにか違うのか?

516:132人目の素数さん
08/09/03 20:45:02
空間上に正三角柱をねじったような6つの頂点を持つ立体があり、
その頂点ABCDEFが次を満たすように並んでいる。

ABの長さは1
三角形ABCは正三角形
三角形DEFは正三角形
三角形ABDは正三角形
三角形BCEは正三角形
三角形CAFは正三角形
三角形ADFは正三角形
三角形BEDは正三角形
三角形CFEは正三角形

このとき、立体ABCDEFの体積を求めよ。

517:132人目の素数さん
08/09/04 00:40:02
>>516
一辺の長さが2の正四面体から4つの角を取った形になるのかな?


518:132人目の素数さん
08/09/04 00:43:50
であれば、一辺の長さが1の正四面体の体積をVとして>>516の答えは4V。



519:132人目の素数さん
08/09/04 05:58:44
( ゚д゚)ポカーン

520:132人目の素数さん
08/09/04 07:45:24
一辺が2の正四面体の、4つの角からそれぞれ一辺が1の正四面体を切り取った形だよな。
それ以外の形で>>516を満たすものがあるのかもしれんが

521:132人目の素数さん
08/09/04 09:46:45
成分が0と1だけの3x3の行列Aに対して行または列を任意にひとつ選び
0と1を入れ替える操作をRとします。
任意回の操作Rで移りあう行列を「同値な行列」と言うことにすると、
2^9個の可能な3x3行列のうち「同値でない行列」は何種類あるでしょうか?

522:132人目の素数さん
08/09/04 12:48:43
>>516
△ABC を底面とすると、立体の高さは √(2/3)
底面からの高さ (√(2/3))t での断面積は
((√3)/4)(1+2t-2t^2)  (0≦t≦1)
立体の体積は
√(2/3) * ((√3)/4) * ∫[0,1](1+2t-2t^2)dt
= (√2)/3

523:132人目の素数さん
08/09/04 15:19:30
>>521
16通り。

略解:
[STEP1]操作Uiと操作Vjを次のように定義する。
U1:1行目の0と1を入れ替える
U2:2行目の0と1を入れ替える
U3:3行目の0と1を入れ替える
V1:1列目の0と1を入れ替える
V2:2列目の0と1を入れ替える
V3:3列目の0と1を入れ替える
次に、行列の各成分はZ/2Zの元であると見なす。こうすると、

1行目の0と1を入れ替える ⇔ 1行目の各成分に1を足す …*

が成り立つことが分かる。他の行や列についての操作も同様である。
また、このことから、各操作の順番は可換であることが分かり、
また、同じ操作を2回繰り返すと「何もしない」のと同じである
ことが分かる。よって、任意の操作は

Uiを行うか否か(i=1,2,3)
Vjを行うか否か(j=1,2,3)

の6つを決めるだけで決まる。そして、T=(u1,u2,u3)×(v1,v2,v3)∈(Z/2Z)^3×(Z/2Z)^3に対し、
ti=1 ⇔ 「i行目の0と1を入れ替える」(i=1,2,3)
uj=1 ⇔ 「j列目の0と1を入れ替える」(j=1,2,3)
という同一視を行うことで、任意の操作はTと同一視できる。
行列A=(aij)と操作T=(u1,u2,u3)×(v1,v2,v3)を任意に取るとき、
Aに操作Tを施した行列をTAと書くことにすると、*より、
(TAのi行j列成分)=aij+ui+vj
と書けることが分かる。

524:132人目の素数さん
08/09/04 15:20:26
[STEP2]任意の行列に対し、適当な操作をすることで

000
0ab
0cd

という形に変形できるから、初めからこの形の行列だけを考えればよく、
この形の行列の中で、同値でないものの個数を求めればよい。実は、この形の
行列は全て同値でなく、よって答えは16通りとなる。そのためには、

A   B
000 000
0ab 0ef
0cd 0gh

という2つの行列A,Bが同値であるとしたとき、A=Bとなることを言えばよい。
STEP1を踏まえれば、AとBが同値 ⇔ あるT=(u1,u2,u3)×(v1,v2,v3)に対しTA=B
となるが、TAの各成分とBの各成分を実際に比較すると、u1=u2=u3=v1=v2=v3
となることが分かるので、u1=0であってもu1=1であってもTA=Aとなることが
分かり、A=Bが従う。

525:132人目の素数さん
08/09/04 15:22:23
>ti=1 ⇔ 「i行目の0と1を入れ替える」(i=1,2,3)
>uj=1 ⇔ 「j列目の0と1を入れ替える」(j=1,2,3)

↓訂正

ui=1 ⇔ 「i行目の0と1を入れ替える」(i=1,2,3)
vj=1 ⇔ 「j列目の0と1を入れ替える」(j=1,2,3)

526:132人目の素数さん
08/09/04 20:07:36
>>521

「行列が同値 ⇒ 行列Aの任意の2x2小行列の中の1または0の個数の偶奇は不変」
なので3x3行列の4隅の偶奇のパターンだけつまり、2^4=16種類存在する。

4x4行列の場合は独立な2x2小行列が何個あるのかな?4隅と真ん中の1個で2^5種類?

527:132人目の素数さん
08/09/04 23:52:23
ここでちょっと雑談を。
なんで数学の問題を面白いと感じたり詰まらないと感じたりするんだろう。
面白い問題と詰まらない問題の間にはどんな差があるのか?



528:132人目の素数さん
08/09/05 00:05:48
つまらない問題
解法が自然に分かる、総当りで解ける、問題文がやけに長い

面白い問題
解法が非自明、視点を変えるとあっさり解ける、問題文が簡潔

こんなところか

529:132人目の素数さん
08/09/05 00:25:09
ただ、問題の「良い」解き方、汎用性の高い解き方、
というのはアクロバティックな解き方じゃなくて、
少々証明が長くなっても非自明な命題を自明なステップに分解して
こつこつ進んでいく「詰まらない」解き方だったりするんだよね。

530:132人目の素数さん
08/09/05 00:35:27
こつこつ進んでいくって言うのは自分の手持ちの思考方法が通用してる間の場合だよね。
自分の手持ちの思考方法がどれ一つ全然通用しなくなってこれ以上一歩も進めなくなったときこそ
数学者としての真価が問われるというか。



531:132人目の素数さん
08/09/05 01:02:04
>>521
こういう問題は掃き出し法で機械的に解けるのだ。

532:132人目の素数さん
08/09/05 01:16:12
>>530
つまり俺には数学をやる資格がないんですね、分かります

533:132人目の素数さん
08/09/05 02:23:42
> 総当りで解ける

総当たりで解けることはわかっていても
そうでない方法で解けるかもしれなさそうな問題は面白いぞ。

534:132人目の素数さん
08/09/05 03:00:02
総当りで原理的には解けるけど
実際は計算時間的にほとんど無理、みたいな問題もあるよね。

ルート2の10進小数展開の小数第 1 位から 100,000,000 桁までに
60,00,000 桁以上同じ数字が連続して並ぶことは無いことを
(電子計算機を使わずに)示せ、とか。

535:132人目の素数さん
08/09/05 03:07:04
このスレに良く出てくる虫食いみたいな奴のことを言ってるんじゃないの?

536:132人目の素数さん
08/09/05 07:51:59
>>526
4×4の場合は2^9通り。523~524と同じ方法が使える。
というか一般のn×nでも使えて、2^{(n-1)^2}通りになる。

537:132人目の素数さん
08/09/05 10:24:04
>>526
n×n 行列を F_2 上の n^2 次元ベクトル空間と考える。
与えられた U1,...,Un,V1,...,Vn を生成系とする部分空間 W がこのベクトル空間に作用すると考える。

U1+...+Un+V1+...+Vn=0 だから、部分空間 W の次元は 2n-1 以下。
一方、n×n 行列の 1 行目と 1 列目のなす部分空間の次元は 2n-1 で、
W はこの部分空間に可移に作用しているので、W の次元は 2n-1 以上。

よって、2^(n^2)/2^(2n-1)=2^((n-1)^2) が求める同値類の数。

538:132人目の素数さん
08/09/07 22:27:32
M 個の石の山と N 個の石の山がある。
二人で交互に一度ずつ石を取っていく。
片方の山から石を取るか、或いは両方の山から同数ずつ石を取れ、
最後の石を取ったほうが負けとなる。

後手必勝となるのはどのような場合か?

539:132人目の素数さん
08/09/08 16:13:22
M~Nがある数値の時

540:132人目の素数さん
08/09/08 18:19:20
M~Nって何?M-Nなら分かるが。

541:132人目の素数さん
08/09/08 20:48:16
MとNで大きい方から小さい方を引く

542:132人目の素数さん
08/09/08 23:17:32
違う。(0,1)は後手必勝なので、
(M,M+1) (M, 1) (1, M)但し M ≧ 1 は先手必勝。
そうすると(2,2)はそこからどのような手をとっても
次の手番に先手必勝の状態にしかならないので後手必勝。なので
(M+2, M+2) (M+2, 2) (2, M+2)は先手必勝。
そうすると(3, 5) (5. 3)はそこからどのような手をとっても
次の手番に先手必勝の状態にしかならないので後手必勝。なので(以下略

543:132人目の素数さん
08/09/08 23:20:18
一応ageて宣伝してみよう

544:132人目の素数さん
08/09/09 04:10:32
N, M ≦ 100 の範囲で後手必勝になるものの一覧:

(0,1) (1,0) (2,2) (3,5) (4,7) (5,3) (6,10) (7,4) (8,13) (9,15)
(10,6) (11,18) (12,20) (13,8) (14,23) (15,9) (16,26) (17,28) (18,11) (19,31)
(20,12) (21,34) (22,36) (23,14) (24,39) (25,41) (26,16) (27,44) (28,17) (29,47)
(30,49) (31,19) (32,52) (33,54) (34,21) (35,57) (36,22) (37,60) (38,62) (39,24)
(40,65) (41,25) (42,68) (43,70) (44,27) (45,73) (46,75) (47,29) (48,78) (49,30) (50,81) (51,83) (52,32) (53,86) (54,33) (55,89) (56,91) (57,35) (58,94) (59,96)
(60,37) (61,99) (62,38) (65,40) (68,42) (70,43) (73,45) (75,46) (78,48) (81,50)
(83,51) (86,53) (89,55) (91,56) (94,58) (96,59) (99,61)

545:544
08/09/09 04:12:19
× ≦ 100
○ < 100

546:132人目の素数さん
08/09/09 08:41:54
お、頑張ったw

で比とかを取って見れば大体一定値になるのではないか?と
予想が付くよね。でそれを証明。

547:132人目の素数さん
08/09/09 10:06:06
最終局免から帰納法でやってみようか

548:132人目の素数さん
08/09/10 01:46:51
答えだけ書いとくと、

a = (-1 + √5)/2 = 1.61803398874989484820458683436564 = (-1 + √5)/2
(黄金比の大きいほう)、[ ]をガウス記号(整数部分)として

(0,1),(2,2),
([na], [na] + n)及びその逆のときに後手必勝、その他のとき先手必勝となる。

549:132人目の素数さん
08/09/10 07:26:13
有名問題: Wythoff game

550:132人目の素数さん
08/09/10 07:35:24
>最後の石を取ったほうが負けとなる。
ってのが微妙に改題してるわけだけどね。

551:132人目の素数さん
08/09/10 08:07:30
misere にしたところで小さなところのGN関数書けば一致するのはすぐ見える。

けど、面白いのは確かだね。

552:132人目の素数さん
08/09/10 20:11:49
2の常用対数を0.30103、3の常用対数を0.47712とします。
この2値を元に、7の常用対数になりうる値の範囲をなるべく正確に求めてください。


log21 = log3+log7 > log2+1 = log20
∴log7 > log2+1-log3 = 0.82391

553:132人目の素数さん
08/09/10 20:46:01
2^28073<7^10000<2^28074


554:132人目の素数さん
08/09/10 23:21:08
あれ、なんか見たことある気がする
どこの問題?

555:132人目の素数さん
08/09/14 08:28:33
四角形abcdで
∠bac=30
∠cad=20
∠adb=105
∠bdc=35のとき、
∠dbc=?

(求め方も詳しく答えて下さい)

556:132人目の素数さん
08/09/14 09:38:33
誰か面白い問題して。そのとき序でに『面白い問題』の定義も。

557:132人目の素数さん
08/09/14 11:45:40
>>555
21.389°とかにならない?

558:132人目の素数さん
08/09/14 21:15:35
>>557
解説ください

559:132人目の素数さん
08/09/14 21:28:53
30゚じゃないか?

560:132人目の素数さん
08/09/14 21:58:46
>>555
AB上に∠ADE=80°になるように点Eをとる。
∠DCA=∠DAC=20°よりDC=DA
∠DAE=∠DEA=50°よりDA=DE
∠EDC=60°でDC=DEなので、DC=DE=EC、∠CED=60°
∠EDB=∠EBD=25°よりDE=EB
よって、EB=EC
∠BEC=70°より∠EBC=∠ECB=55°
∠DBC=30°

561:132人目の素数さん
08/09/14 22:00:04
また凧?

562:132人目の素数さん
08/09/14 22:01:46
>>555
出典おせーて

563:132人目の素数さん
08/09/14 22:07:50
>>560の解法見て感動した
1本の補助線であとは2等辺三角形がいっぱい
すごいわ

564:132人目の素数さん
08/09/14 22:20:10
URLリンク(www.himawarinet.ne.jp)

ラングレーの問題とか、フランクリンの凧って言われるたぐいの問題だよ
多分な。問題読んでないからわからんwww

565:132人目の素数さん
08/09/14 23:05:49
>>563
> 1本の補助線であとは2等辺三角形がいっぱい

だけ読んで、凧だとおもた。

566:132人目の素数さん
08/09/14 23:26:42
よく分かったな、見直したぞおまいら

567:132人目の素数さん
08/09/14 23:28:24
以前ラングレーの問題ばっかり沢山集めて分類してるようなサイト見た事あるなぁ。
初等幾何って奥が深いというかなんというか、変にマニアックなんだよね

568:132人目の素数さん
08/09/14 23:30:21
>>567
>>564のサイトじゃないのか?

569:132人目の素数さん
08/09/14 23:30:40
「ずけひろ」ってHPは消滅したの?
受験が終わったらジックリ見ようと思ってたら、なくなっていた。
待つこと数年、未だにみつからんけど

570:132人目の素数さん
08/09/15 00:10:32
>>568
そうみたい。てか564のリンクまだ見てなかったのよ。今見たらそうだった。

571:132人目の素数さん
08/09/15 18:58:08
どうせならこんなの

△ABCの内部に点Dがあり、
∠ABD=21°
∠DBC=67°
∠DCB=16°
∠ACD=32°
∠CAD=?
簡単だよね?

572:132人目の素数さん
08/09/15 20:44:39
>>571
さすがにちょっとハードルを上げすぎたので、修正。

△ABCの内部に点Dがあり、
∠DAB=7°
∠ABD=21°
∠DBC=67°
∠DCB=16°
∠CAD=?

前のと照らし合わせれば、答えはバレてしまうわけだが、
そうなることを証明してやってくれ。

573:132人目の素数さん
08/09/19 18:09:26
こたえまだぁ?

574:132人目の素数さん
08/09/19 19:12:15
>>573
kingにでも聞けば?

575:KingMind ◆KWqQaULLTg
08/09/19 21:08:57
Reply:>>574 どうしろという。

576:132人目の素数さん
08/09/19 21:18:00
>>king
上にある未解決な問題の解法について質問されているので
余裕があれば教えてあげれば良いのではないでしょうか

577:132人目の素数さん
08/09/20 08:24:26

スレリンク(philo板:541-1001番)

よかったら物理学/数学/情報工学その他の方からの意見、情報、修正、整理、その他募集します。
もちろんこのスレでもレスOKです。

文系の混乱した思考をスパッと解明してください。

追伸

具体的には、エンドゲーム(特に将棋)でこれが解決できないか考え中です。

578:577
08/09/20 10:41:40
追伸

スレリンク(sci板:302-1001番)

上記スレも参照される事を願います。物理板のスレです。

物理が神の運動を法則化したとしてその動きを悪用するブルジョアのド阿呆を封じ込めるために、
将棋というエンドゲームの「取った駒を活用する」という考え方と、
王将(玉将)を絶対取らない(殺さない)という仕組みを「数学的倫理」として示せれば、
地球に格差や戦争が起こってもこれで解決できはしないかという妄想がありますが、
私の力量ではとても理論化できないです。

力を貸してください。

579:132人目の素数さん
08/09/20 11:26:03
はい、はい。

580:132人目の素数さん
08/09/20 13:27:24
>>578
よしんばそのような理論が構築できたとして
同じ仮定の下で誰が実践してくれるんだ?

581:132人目の素数さん
08/09/20 16:37:54
石の山が一つあり、二人が交互に石を取っていく。
最後に石を取ったほうが勝ちである。
最初の人は一つ以上の石を取る。ただし全部の石を取ることは出来ない。
次からは交互に一つ以上で、前の人が取った数の二倍以下の石を取る。

石の数が n ≧ 4 のとき、先手必勝であることを示せ。

582:132人目の素数さん
08/09/20 17:50:19
>>581
どうみてもn=5で後手必勝なのだが...

583:132人目の素数さん
08/09/21 02:59:58
>>581
n>4 の場合、残った石の個数をフィボナッチ数に「した」方が勝ちで、「された」方が負け。
正確には、残りがフィボ個の状態で手番を「渡された」プレーヤーは、直後に自分が全部を
取れない限り、負ける。つまり初期値が4以上のフィボ個だったら後手必勝。

略証
f(1)=2, f(2)=3, f(3)=5, ,,, ,f(k)=f(f-1)+f(k-2) とする。
n=f(1)=2, n=f(2)=3のときは主張は正しい。i.e. その時点で手番を持っている方は、
そこで全部取れない場合は負け。n=f(2),f(3),,,,f(k-1) の全てでそうだと仮定する。

さて、現在f(k)個の石が残っていて、プレイヤーAの手番だとする。
これを直近のフィボ数 f(k-1) にした者が勝ち。それにはf(k-2)個の石を取ればよい。
しかしいきなりf(k-2)個を取ると、次の手番で相手Bに残り全部を取られて即死するから、
それはできない∵ f(k-1) < 2f(k-2)。
つまりこれは、残りがf(k-2)個のゲームと同等であるが、仮定から、
それは相手Bの勝ちであるゆえ、Aは負ける。■

残りがフィボ数以外の時に全て先手必勝になるかどうかは、これだけではわからない。

584:132人目の素数さん
08/09/21 07:10:29
>>583
n (≧4)がフィボナッチ数なら後手必勝、それ以外は先手必勝と言えそうです。

自然数nについて、次のような「フィボナッチ数展開」とでも言うものを
考える。(世に知られているものがあるかどうかは知らないので、仮に。)

f(1)=1, f(2)=2, f(j)=f(j-1)+f(j-2) (j≧3)とする。

任意の自然数nは、有限個数のフィボナッチ数の和として、
次のような形に1通りに表される。(証明は略)

n=f(p_1)+f(p_2)+…+f(p_k)
ただし、p_j(j=1,…,k)は自然数で、
2≦j≦kにおいてp_j≦p_{j-1}-2を満たす。
(つまり、{p_j}は単調減少で、なおかつ、隣り合う数字の差は2以上)

必勝法
・nがフィボナッチ数以外で、先手の時
 常に、残り個数のフィボナッチ数展開の最小項の個数だけ取ればよい。
 (そうすると、相手はフィボナッチ数展開の最小項は取れず、
  次の自分の番では必ずまたフィボナッチ数展開の最小項が取れる。)
・nがフィボナッチ数で、後手の時
 1手目で相手が1/3以上取った時、残りを全部取ればよい。
 それ以外の場合は、上記と同様。

585:132人目の素数さん
08/09/21 10:56:00
>>583
> つまりこれは、残りがf(k-2)個のゲームと同等であるが、仮定から、
> それは相手Bの勝ちであるゆえ、Aは負ける。■
f(k-2)個のゲームが終わった次の手番で、f(k-1)個を取ることができると
Aが勝つから、取れないことを言わないと不十分では?
(簡単に言えそうだけど)

586:577
08/09/21 11:42:28
文系的発想からひとつ

将棋において、王将は、正確には「王」(格上)と玉(格下)があります。
さらに、ゲーム開始までに、どちらが上座に座るか、下座に座るかに単なる(格)だけでない駆け引きや気遣いがあります。

もし将棋の順位戦がピラミッドだとしたら(エジプトを想起せよ)、そのピラミッドが二等辺三角形として、もう一つの二等辺三角形を「デモス(民衆)」の位相と考えれば、正方形の地図に本来的な政治と民衆の関係がまとめられませんか?

あと石のゲームに、この石だけは取ったとしても、「相手には返さないといけない」か「(「相手と私がその石と交換しても良いと合意した石」)を代わりに返さないといけない」代わりに、勝った側はただ名誉か生活保障が与えられる仕組みを作れれば、もしかして
これが石器時代から始まる貨幣の歴史に戻る事で「デモス」と「官僚+代議士制度」の戦いが「ポスト資本主義」として、「代理戦争」の仕組みにならないでしょうか?

「デモス」に関しては本日付朝日新聞書評欄の柄谷行人の書評とその本をご覧になられてください。

また思いついたら参加します。

587:577
08/09/21 11:55:37
さらにひとつ

地球の地図をメルカトル図法としてそれを正方形に圧縮し、その上で右上から左下、あるいは左下から右下に線を引いて、必ず海だけを横切って正方形内にできた二つの領域の面積が同じになるような境界線は引けないでしょうか?

その上で、二つの世界国家の『王将』と『玉将』を取り合うゲーム、あるいはそれを抑止するゲーム。

これを構築するための基本を固めてください。

今日のところはここまで。

588:132人目の素数さん
08/09/21 14:44:01
>>577 >>586 >>587
巣に戻れ。関係ないスレを荒らすな

589:577
08/09/21 14:48:33
>>586に問題設定に間違いがありました

王将と玉将は、王を玉=金=貨幣で買う事ではないです。

王将と王将'はGAMEの前に合意ができていて、必ず、それを交換する事。

これが基本だと思います。

そういえば9.11のあと、黒人系でイスラムにも関わりある大統領が生まれつつあるのは、
もしかしたらビン・ラディンが死を賭けて要請した「王将」(駒ではなく王将位の棋士をご想像ください。)の交代ではなかったか??

しかしこのタイム・ラグを解決するには地球の自転に斜線を入れないといけません。

この問題設定に誤りがあれば、また修正、意見等お願いします。

590:577
08/09/21 14:50:54
>>588
これを荒らしと感じるようでは、
現実から遊離した宗教的=数学的階級の象牙の塔はまるで壊される事がないかのようではないか?
まぁそう思うならそれでもいい。

ならば数学板でこの話につきあえる方、スレッドのご用意あるいは誘導願います。

591:132人目の素数さん
08/09/21 15:03:08
>>590
思考盗聴厨 1stVirtue とは、何者か?
スレリンク(math板)
【信者】KingMind教【限定】
スレリンク(math板)
【マダ】Kingと話し合うスレ8【ヤルカ】
スレリンク(math板)
kingさんならといてくれるはず
スレリンク(math板)
Kingと一緒に数学するスレ
スレリンク(math板)

592:132人目の素数さん
08/09/21 15:16:50
何でわざわざ自演で電波な構ってちゃんの相手をしなきゃあいかんのかって話だな

593:132人目の素数さん
08/09/21 16:37:21
>>572 の解答例

△ABDの外心をEとする。
円周角の定理より∠DEB=2∠DAB=14°で、
ED=EBより∠EBD=∠EDB=83°
同様に、∠AED=2∠ABD=42°で、
EA=EDより∠EDA=∠EAD=69°
∠BDC=180°-∠DBC-∠DCB=97°=180°-∠EDBより、
3点CDEは同一直線上にある。
点Fが直線EBから見て点Aと逆側にくるように正三角形EFBを作ると、
∠EBC=∠FBC=150°、EB=FBより、
△BCE≡△BCF
∠FCB=∠ECB=∠DCB=16°、∠CFB=∠CEB=∠DEB=14°
∠ECF=∠ECB+∠FCB=32°、∠EFC=∠EFB+∠CFB=74°
∠AEF=∠AED+∠DEB+∠BEF=116°で、
EA=EFより∠EAF=∠EFA=32°
∠EAF=∠ECFより、4点EFCAは同一円周上にあり、
∠EAC=180°-∠EFC=106°
∠CAD=∠EAC-∠EAD=37°

594:132人目の素数さん
08/09/21 16:42:31
数学板住人にも受け入れられる電波と受け入れられない電波があることがわかった
電波ヲチャを自認する俺も論理的思考能力の欠片も見受けられない>>577みたいなのはダメだわ…

595:132人目の素数さん
08/09/21 19:52:34
論理的思考力のかけらも見受けられないから駄目って、それ電波ヲチャとして三流もいいところじゃねーか

596:132人目の素数さん
08/09/21 20:55:11
たしかに俺も>>577はきついな。
ところで、>>594の考える魅力のある電波スレ(できれば現存する奴)を教えてくれ。


597:132人目の素数さん
08/09/22 09:38:52
論理的思考力のある電波が一番面白い

598:132人目の素数さん
08/09/22 10:17:27
そらまーただの精神分裂病患者を見ても面白くはない罠(>>577は片足突っ込んでるイメージ)
電波でもそこそこの論理性はもっておいてもらわないと

599:132人目の素数さん
08/09/22 10:19:01
電波なりの論理展開をしている奴が面白いのだ
論理性や一貫性がないと面白くない。

600:132人目の素数さん
08/09/22 15:29:56
トンデモをいじるおもしろさは論理の稚拙さを突くことにある。
論理のない戯れ言を見ても「なんだ基地外か」としか思えず、食指が動かないな。

601:132人目の素数さん
08/09/22 15:39:27
面白い問題まだー?

602:132人目の素数さん
08/09/22 18:20:33
みんなすごいな……。俺は論理性云々以前にあの文章が日本語に見えなかったんだが……。

603:132人目の素数さん
08/09/22 19:42:07
日頃から「文(主に問題文)を文字通り解釈する」事をやってるんで
日本文を読む事については自信があるが、
多分他の多くのここの人もそうなんだろう。

604:132人目の素数さん
08/09/22 21:10:55
>>602
漢字カナかな交りだし、使用している単語も文法も日本からは大きく逸脱していない。
論理構造を考えなければ、十分日本語として言葉になっている。
話し言葉などもそうだが、言語は常に論理構造的に正しいわけではないよ。


605:132人目の素数さん
08/09/22 22:53:53
皮肉の通じない奴ってつまらないね。

606:594
08/09/22 23:15:50
>>596
既に知っているかもしれないがいくつか紹介しておく

Rの濃度=R^2の濃度っておかしくね?
スレリンク(math板)
→ アレフとアレフヌルの濃度が等しいと激しく主張する電波コテ、あえなく撃沈
  そのあとにも後発の電波がチラホラ、類は友を呼ぶ?

【定理?】負×負=正【定義?】
スレリンク(math板)
→ 電波コテ「提唱者」が自説の提唱をひっさげて電波の国からコンニチハ
  コテのあまりの無知さ加減にスレ住人揃って失笑、電波は認識論の最果てへ

リーマン予想考察スレ
スレリンク(math板)
→ 解析接続も知らないhirokuro氏がゼータ関数とリーマン予想にもの申す
  hirokuro氏は関数の定義すら知らなかった事が判明、「勉強する」の言葉をのこし姿を消す
  このスレはリーマン予想スレの2スレ目なんだが1スレ目の方が電波度は凄まじかった

四色問題とHadwiger予想。二色目。
スレリンク(math板)
→ hadwigerたんによる四色問題の華麗な証明のご披露スレ
 証明の不備を指摘されるも「改善できる、成り立つと思う」の一点張り。結局証明は未完成のまま
 このスレも2スレ目でhadたんが立ち消えてから過疎化が著しい。
 刺激的な電波浴をしたいなら1スレ目をどうぞ

文系だがゲーデルってバカじゃね?
スレリンク(math板)
→ 珍解釈、迷解釈のもっとも多いゲーデルの業績について文系の視点からもの申す!
  出オチに近いスレタイでスレを立てた>>1は馬鹿なのはもちろんだが。
  その馬鹿さ加減を上回る電波が現れて…

607:569
08/09/22 23:41:47
>Rの濃度=R^2の濃度っておかしくね?

お、これ俺も電波側で参戦したやつだw


608:132人目の素数さん
08/09/22 23:43:12
面白い問題を持ってないなら消えろよ

609:132人目の素数さん
08/09/22 23:45:29
ごめん、名前間違い。
607=596≠569


610:132人目の素数さん
08/09/23 00:08:33
これは
「そういうおまえらが一番電波」
というツッコミを入れたら負けというルールのゲームですか?
面白くないので、面白い問題をお願いします。

611:132人目の素数さん
08/09/23 00:10:58
スレの流れを変えたいなら、自分で問題の一つでも持ってきて紹介すればいいんじゃね?

612:132人目の素数さん
08/09/23 00:22:36
>>584の「フィボナッチ数展開」って、何か名前がついてますか?

613:132人目の素数さん
08/09/23 12:38:25
学校でふと思いついて、某所にも1ヶ月程前に書いたんだが華麗にスルーされた問題。

a,b,c:実数とする。ただし常にa+b+c=0
また、上記の複素数を用いて関数f(x)=(a^x+b^x+c^x)/xとする

命題1:整数x,y,zを用いてf(x)*f(y)=f(z)となるような組(x,y,z)は(2,3,5),(2,5,7)以外に存在しない。
命題2:a,b,c:複素数の場合についてはどうか。

614:613
08/09/23 12:40:13
ミス。
>>613
上記の複素数を用いて→上記の変数を用いて

615:132人目の素数さん
08/09/23 14:21:43
で、一体何を求めるんだ?

616:132人目の素数さん
08/09/23 14:35:20
エスパー検定8級の俺によると
命題が正しいことを示せ、じゃないのかな
数学検定は級なしどころのレベルではないのでさっぱり理解できないが

617:132人目の素数さん
08/09/23 16:24:20
命題の真偽を証明せよって事かと

618:132人目の素数さん
08/09/23 16:42:52
問1:命題1が真であることを証明せよ。
問2:a,b,c:複素数の場合に命題1と同様の真である命題を作ることは可能か。
 可能ならばその命題(命題2とする)を示せ。

というところか。
華麗にスルーされた理由がよくわかるなw
問題文が書けない。命題という言葉の意味がわかってない。

619:132人目の素数さん
08/09/23 17:33:20
>>613
どこの国の方ですか? にほん は たいへん でしょうけど ことば には なれてくださいね

620:132人目の素数さん
08/09/23 19:08:31
全ての自然数nについて
(n^n)/(e^(n-1))≦n!≦(n^(n+1))/(e^(n-1))
が成り立つことを証明せよ。

621:132人目の素数さん
08/09/23 19:08:32
(1)
任意のa+b+c=0を満たす実数a,b,cに対し、f(x)*f(y)=f(z)を満たす整数x,y,zをすべて求めよ。
ただし、f(x)=(a^x+b^x+c^x)/xとする。

(2)
任意のa+b+c=0を満たす複素数a,b,cに対し、f(x)*f(y)=f(z)を満たす整数x,y,zをすべて求めよ。
ただし、f(x)=(a^x+b^x+c^x)/xとする。

と和訳してみました。(2)の方が簡単に見えるのはおれの眼の錯覚でしょうか?


622:132人目の素数さん
08/09/23 19:12:30
俺にはどちらも同じくらい難しく見えます。

623:132人目の素数さん
08/09/23 23:07:52
>>620
n=1 のとき、等号成立。
n≧2 のとき、各辺の対数を考える。
  log(n!) = log(2) + log(3) + ・・・ + log(n),
これを積分で近似しよう。
 f(x) = log(x) とおく。
 f "(x) = -1/(x^2) < 0 だから f は上に凸。割線 ≦ f(x) ≦ 接線。
 ∫[3/2, n+(1/2)] f(x)dx < f(2) + f(3) + ・・・ + f(n) < (1/2){f(2)+f(n)} + ∫[2,n] f(x)dx,
f(x) = log(x) を代入して
 [ x*log(x) -x ](x=3/2,n+(1/2)) < log(n!) < (1/2)log(2n) + [ x*log(x) -x ](x=2,n),
 (n +1/2)log(n +1/2) -(n-1) -(3/2)log(3/2) < log(n!) < (1/2)log(2n) + n*log(n) -n -2*log(2) +2
 (n +1/2)log(n) -(n-1) -(3/2)log(3/2) + (1/2) < log(n!) < (n +1/2)*log(n) -(n-1) -(3/2)log(2) +1 ・・・・・(*)
 (n +1/2)log(n) -(n-1) +(1/2)log(8e/27) < log(n!) < (n +1/2)*log(n) -(n-1) + log(e/√8),
 √(8e/27) * n^(n +1/2) / exp(n-1) * < n! < (e/√8) * n^(n +1/2) / exp(n-1)
 0.80541・・・ * n^(n +1/2) / exp(n-1) * < n! < 0.96105・・・ * n^(n +1/2) / exp(n-1)
これから与式を示される。
*) log(1+(1/2n)) = log((2n+1)/2n) = -log(2n/(2n+1)) = -log(1 - 1/(2n+1)) > 1/(2n+1),

624:132人目の素数さん
08/09/24 23:06:47
俺の会心の作(と思ってる)>>512がスルーされてるのはなぜディスカ?(TT)
もしかして有名or既出問題だった?





625:132人目の素数さん
08/09/24 23:13:50
大して面白くもないからだろ

626:132人目の素数さん
08/09/24 23:18:34
その割には似たような>>516にはレスが付いてるんだぜ?
うー悔しい。


627:132人目の素数さん
08/09/24 23:32:31
これは”ひねられてる”からだろ

628:132人目の素数さん
08/09/24 23:33:38
うまいッ…のか?


629:シベリアよりのお手紙
08/09/25 02:19:32
>>302
9手
o-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----
oo----*o----oo----**----*o----*o----*o----*o----**----**----
*oo---ooo---*oo---**o---***---*o*---*o*---*oo---*o*---o**---
oooo--oooo--*ooo--*ooo--*oo*--**o*--**o*--****--***o--****--
ooooo-ooooo-ooooo-ooooo-ooooo-o*ooo-oo**o-****o-****o-*****-

>>509
10進数 (0,1,2,3,4,5,6,7,8,9) に対する解
* 0: 1, 1: 7, 2: 3, 3: 2, 4: 1, 5: 1, 6: 1, 7: 2, 8: 1, 9: 1
* 0: 1, 1:11, 2: 2, 3: 1, 4: 1, 5: 1, 6: 1, 7: 1, 8: 1, 9: 1
2個の解が見つかりました(18.787秒)

>>618
問1: 他にも解があるよ。f(-1)f(3)=f(2), f(1)f(n)=f(1)。これで全部だったけど。

630:132人目の素数さん
08/09/25 23:39:17
ある男が1万人に1人が発症する重病の検査で、陽性反応が出てしまった。
検査は99%の正確性を誇る。
この病気は、有効な治療法もなく、発病すれば確実に死亡する。
この男が助かる確率はいくらか?

631:132人目の素数さん
08/09/25 23:52:47
>>630 発症者が間違って陰性と言われる場合もある、でいいんだよな?
発症者が陽性と診断される確率は99%
違う場合は1%。
よって、無作為に選んだ人間が、正しく陽性と言われる確率は(1/10000)*99/100
誤って陽性と言われる確率は(9999/10000)*1/100
∴求める確率は[(9999/10000)*1/100]/[[(9999/10000)*1/100]+[(1/10000)*99/100]]
(めんどいので計算略)

632:132人目の素数さん
08/09/26 00:01:56
なんで、陽性反応が出てるのに陰性の場合の計算なんかいるんだ?
何万人に1人の病気か知らんけど、陽性が出た奴 100人つれてきたら
99人死ぬんだろ?
こいつが助かるのは残りの1人になるしかないんだから、1% だと思うが。

633:132人目の素数さん
08/09/26 00:09:12
>>632 違うよ、本来死ぬやつが陽性でないことも考えると少なくとも1じゃないことは明らか。

634:132人目の素数さん
08/09/26 00:22:58
>>620
積分を使わない別解
 スレリンク(math板:553番)

635:132人目の素数さん
08/09/26 00:45:56
>>630
前に同じような問題で、確率スレで大荒れに荒れた。
問題は、「99%の正確性」という部分の解釈。
「罹患していないものを確率aで陰性と正しく判定し、確率1-aで陽性と間違って判定する」
「罹患しているものを確率bで陽性と正しく判定し、確率1-bで陰性と間違って判定する」
という2通りの確率が想定でき、その表現でa=b=0.99という意味に解釈できるかという
部分が問題になるが、単に出題側が前提を明らかにすればいいだけのところを
なぜか納得できない奴が出現して、gdgd
そんな中に>>632のような奴も紛れ込んで、発散。

>>632
では、陰性と判断された奴のうちの1%は死ぬのか?

636:132人目の素数さん
08/09/26 01:13:40
たとえば10億人に一人発症する病気で30%の正確性である場合を考えれば
>>632が間違っていることは直感的にもすぐわかるだろう。

637:132人目の素数さん
08/09/26 09:28:21
検査を受けた任意の一人が陰性または陽性と判定されているものが合っている確率でないの?


638:132人目の素数さん
08/09/26 09:42:13
陽性反応が出た人が真に陽性である確率が99%っていう意味ではないの?
んで、真に陽性である人が発症する確率が1/10000ってことではないの?

639:132人目の素数さん
08/09/26 09:49:15
こういうのの評価法を知っている人は、
真の陽性者がいたときに、その人が陽性といわれる確率が99%、
真の陰性者がいたときに、その人が陽性といわれる確率が1%っていう意味だと思うんだろうけど、
数学の問題としてでたら、>>637-638のように解釈される気もする。

640:132人目の素数さん
08/09/26 10:49:12
> 真の陽性者がいたときに、その人が陽性といわれる確率 
> 真の陰性者がいたときに、その人が陽性といわれる確率 

このふたつは足して1になるとは限らない。


641:132人目の素数さん
08/09/26 18:23:48
ほとんど出題の不備だな

642:132人目の素数さん
08/09/26 22:49:09
周期が2πである関数f(x)を、昇冪の順の整式で表せ。
ただし未定義の点については考慮しない。また、f(x)とは以下で表される。

f(x)=-π/4 (-π<x<0)
f(x)=π/4 (0<x<π)

643:642
08/09/26 22:50:48
考慮しないってのは、どんな値が来てもいいって意味で使いました。



644:132人目の素数さん
08/09/27 00:00:00
心理学で出てくる有名問題 >630

645:132人目の素数さん
08/09/27 00:11:05
この種の問題は一度聞いたことがあるけど
(陽性反応が出たからと言って実際に陽性である
確率は必ずしも高くないという結果が出る)

>検査は99%の正確性を誇る。
ってのはどの出題者もこういう風に表現すんの?

もっとも、そうだとしても不備なのは変わらんけどな。

646:132人目の素数さん
08/09/27 00:12:28
>>642
整式って言ったら普通は有限項の多項式を意味すると思うんだけど
本当にそれで良いの?

「考慮しない」とかそういう言葉をオリジナルな意味で使ってるようだから
どうもそういう細かい表現をきちんと考えてるとは思えないけど。

647:132人目の素数さん
08/09/27 05:42:12
重さが相異なる五つの重りA,B,C,D,Eがある。これらを天秤を用いて、重い順に並べなければならない。
(1)天秤の使用回数7回以下で、確実に並べ替え可能であることを証明せよ。
(2)次の条件の時、出された可能性のある結論(並び順)を全て挙げよ。
条件
・天秤使用回数7回以下でソート可能な手順を用いた
・最初の3回は、A>B,C>D,A>Cという結果が出た
・天秤の使用回数6回で結論が出た

648:642
08/09/27 11:10:56
>>646
すまん、項数が有限じゃない物も普通は整式って言うと思ってた。
大学出ておいたほうが良かったな・・・

649:132人目の素数さん
08/09/27 12:22:44
>>647
色々考えてみたが

天秤のみを使うなら8回の比較が必要で、
最も重い錘と最も軽い錘を手で持った時にどちらが重いか分かるなら7回で十分。

という考察結果になったorz

650:132人目の素数さん
08/09/27 13:55:24
>>645
俺が以前見た問題では、誤った陽性反応が出る確率と書いてあったよ。

651:132人目の素数さん
08/09/27 15:22:24
ABDEが平行四辺形のとき?は何度になるか
URLリンク(p.pic.to)

652:132人目の素数さん
08/09/27 16:13:22
三角関数使って長さ測っていけば一発で終わりだな……
初等幾何の問題なんだろうけど

653:132人目の素数さん
08/09/27 20:56:51
>>652
直線ADに対してEと対称の位置にFをとると
△DEFは正三角形。
∠DAF=∠DAE=∠ADBで、
AF=AE=DBなので、
四角形AFBDは等脚台形
∠ABF=∠BAD=∠EDA=30°
∠ABE=∠DEB=15°
よって∠FBE=45°
また、∠FEB=∠FED-∠DEB=45°
よって、FB=FE
∠BFD=∠FDA=∠EDA=30°でFB=FDより
∠FBD=75°
∠EBD=75°-45°=30°
∠BEA=∠EBD=30°

654:132人目の素数さん
08/09/27 21:01:34
ではそれに関連して。

長方形でも菱形でもない平行四辺形であり、
4辺と2本の対角線を加えた6本の直線が互いになす角が全て度数法で有理数となるのは
>>651の形だけであることを証明せよ。

655:132人目の素数さん
08/09/28 20:35:45
>>631
これ計算すると約99%になるから、要するに陰性が出たときの検査の正確さが
わからないような検査は、あんまり信頼性がないってことだよね。


656:132人目の素数さん
08/09/28 21:07:29
>651

単純にAD間から点を垂直に二等辺三角形になるように伸ばして
180-(90+45+15)=30
ではダメですか?

低学歴の通りすがりの図形好きです。

657:132人目の素数さん
08/09/28 21:10:05
AD間ではなくAE間でしたm(__)m

658:132人目の素数さん
08/09/28 22:24:32
>>656
ごめん、わかるように書いて。

659:132人目の素数さん
08/09/28 22:30:24
>>656
AEの中点をFとして、AEに垂直になるようFから直線をひき、その直線上に点Gを取って、△AEGが直角二等辺三角形になるようにするってこと?





















そうだとしたら、全然だめ

660:132人目の素数さん
08/09/28 22:33:02
>>656
点を垂直に伸ばす・・・?

661:132人目の素数さん
08/09/28 22:35:10
656ではないけれど

辺DE上にCD=CFとなるような点Fをとる
このとき三角形ACFは正三角形、また角度を見ればEF=CF
従って三角形AFEは直角二等辺三角形、よって角AECは30度

一般に、15度のところをx度、30度のところをy度、?のところをz度として
zをxとyを用いて表せ、を考えてるんだが酔ってて分からん

662:655
08/09/28 23:01:30
ちょっと>>655は無視してちょ。勘違いしてた。

663:132人目の素数さん
08/09/28 23:02:00
>>659の解釈は間違ってるかな?

664:132人目の素数さん
08/09/28 23:37:04
656です

自分で読んでも意味がワケワカメでしたのでピクトを使いました。
言葉足らずスイマセンでしたm(__)m

URLリンク(i.pic.to)

665:132人目の素数さん
08/09/28 23:42:56
663さん。
微妙に違ってましてFEGを作るはずだったのですが説明が無茶苦茶でしたね(´・ω・`)
詳しくは一つ上のレスを見ていただければ有り難いです。

皆さん混乱させて申し訳ないですm(__)m

666:132人目の素数さん
08/09/28 23:52:14
PCから画像が見れなくてゲンナリ
必ずそのような補助線が引けるとは限らなくて更にゲンナリ

667:132人目の素数さん
08/09/29 00:35:07
まあ、既に>>653>>661の2通りの解も出たことだし、
>>665のことはそっとしといてやろう...

668:132人目の素数さん
08/09/29 00:42:01
>>659
その無駄な空白に憤りを感じるのだが!

669:132人目の素数さん
08/09/29 01:08:47
点FからAEに対して垂直に直線を引くところまでは理解できたんだが
FE=FGなる点Gを作った時にそれがED上に来るかどうかは証明が必要かと

もし来なければ、全く意味のない補助線を引いたことになるからな

670:132人目の素数さん
08/09/29 01:20:21
>>653の方法でも>>661の方法でも一般の平行四辺形では解けないのだが

671:132人目の素数さん
08/09/29 01:30:30
>>670
だからなに?

672:132人目の素数さん
08/09/29 01:32:33
俺は670じゃないが

>>671
>>654が解けない

673:132人目の素数さん
08/09/29 01:32:52
いや、誰か解いてくれないかなーと思って
そんなにカリカリするなよ

674:132人目の素数さん
08/09/29 01:42:15
>>654はさすがに初等幾何ではなく代数的に考えるんだろうな

675:132人目の素数さん
08/09/30 00:57:05
これが日教組の算数の授業だ!

1 スレ立て代行 New! 2008/09/29(月) 07:21:52 神 ID:e5OaSCfm0● BE:?-DIA(120000)
URLリンク(img.2ch.net)
日教組HPの小学生向け算数教室
URLリンク(www.jtu-net.or.jp)


676:132人目の素数さん
08/09/30 08:29:50
子供が、戦闘機の感想しか言わないのがなさけない。
教育に、そして数学に思想を入れるなとは言わないが、せめて
「1あたりの数を習うったら、戦闘機が無用に早いことがわかった。
 1あたりの数、超便利。算数、すげー大事。戦闘機いらない。」
くらいの感想が出るような使い方にしておけばいいのに
これじゃあ、偉大なる将軍様の下さった教室の広さのほうがマシだろ。

数学が、科学が、思想のために使われるのはいっこうに構わないが
これでは、子供が科学離れを起こすのも無理はないな。


677:132人目の素数さん
08/09/30 08:32:44
感想を書いたのも大人

面白い問題まだー?

678:132人目の素数さん
08/09/30 10:05:38
>>647(2)のヒント
3回の比較終了時点で可能性の残っている並び順を全て列挙してから、
次に比較すべき重りがどれとどれなのか検討せよ。

679:132人目の素数さん
08/09/30 14:55:16
>>675
> 嘉手納町が東京(とうきょう)より混(こ)んでいるなんて、信(しん)じられない。 

信じなくていいですよ。  嘉手納町の人口密度は基地面積を差っ引いても
東京にある武蔵野市の40%です。 武蔵野市は東京と下では閑静な住宅街が続く
ゆったりとした街ですが、嘉手納町の2.5倍もの密度で人が住んでいます。
 

680:132人目の素数さん
08/09/30 16:18:52
この問題、かなり難しい。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

681:132人目の素数さん
08/09/30 16:39:23
>>647(2)の回答(前半)
A>C>D、A>Bより、考えられる並び順は以下の15通り。
E>A>B>C>D,A>E>B>C>D,A>B>E>C>D,A>B>C>E>D
A>B>C>D>E,E>A>C>B>D,A>E>C>B>D,A>C>E>B>D
A>C>B>E>D,A>C>B>D>E,E>A>C>D>B,A>E>C>D>B
A>C>E>D>B,A>C>D>E>B,A>C>D>B>E
あと高々4回の比較で全てを特定しなければならないので、1回目の比較でこの数を8:7に分割する。
7の方に分類された物をさらに4:3に分割し、3の方に分類されたものを2:1に分割した時、
1の方に分類されたものは計6回の比較で特定された事になる。
最初の1回で8:7に分割可能な比較方法はCとEとを比較した場合のみ。
A>C>D、A>B、E>Cとした場合に考えられる並び順は以下の7通り。
E>A>B>C>D,A>E>B>C>D,A>B>E>C>D,E>A>C>B>D
A>E>C>B>D,E>A>C>D>B,A>E>C>D>B
2回目の比較でこれを4:3に分割可能な比較方法はEとAとを比較した場合(i)、BとCとを比較した場合(ii)の
2通り。
(i)E>A>C>D,A>Bとした場合に考えられる並び順は以下の3通り
E>A>B>C>D,E>A>C>B>D,E>A>C>D>B
(ii)A>B>C>D、E>Cとした場合に考えられる並び順は以下の3通り
E>A>B>C>D,A>E>B>C>D,A>B>E>C>D
よって6回目の比較で結論が出たとすると、その並び順は多く見積もっても以下の4種類のどれかである。
E>A>B>C>D,E>A>C>D>B,E>A>B>C>D,A>B>E>C>D
ここで「多く見積もって」と書いたのは、この比較方法で比較していない残りの部分について、必ず計7回目までで
比較が終了する事を示していないためである。

682:132人目の素数さん
08/09/30 16:41:35
>>647(2)の回答(後半)
前半の順序で比較した場合に、片割れが必ず7回目の比較までにソートが終了する事を示す。
(i)最初に分割した、残りのC>Eの部分は以下の8通り。(A>C>D、A>B、C>E)
A>B>C>E>D,A>B>C>D>E,A>C>E>B>D,A>C>B>E>D
A>C>B>D>E,A>C>E>D>B,A>C>D>E>B,A>C>D>B>E
まずDとEとを比較する。
(i-i)D>Eの場合
A>C>D>E、A>Bより考えられる組み合わせは以下の4通り。
A>B>C>D>E,A>C>B>D>E,A>C>D>B>E,A>C>D>E>B
ここでBとDとを比較すると2:2に分割されるため、明らかにソート可能。
(i-ii)E>Dの場合
A>C>E>D、A>Bより考えられる組み合わせは以下の4通り。
A>B>C>E>D,A>C>B>E>D,A>C>E>B>D,A>C>E>D>B
ここでBとEとを比較すると2:2に分割されるため、明らかにソート可能。
(ii)2回目に分割した残りの部分について示す。(ii-i)ではAとEとの比較結果、(ii-ii)ではBとCとの比較結果について扱う。
(ii-i)2回目に分割した、残りのA<Eの部分は次の4通り
A>B>E>C>D,A>E>B>C>D,A>E>C>B>D,A>E>C>D>B
ここでBとCとを比較すると2:2に分割されるため、明らかにソート可能。
(ii-ii)2回目に分割した、残りのC>Bの部分は次の4通り
E>A>C>B>D,A>E>C>B>D,E>A>C>D>B,A>E>C>D>B
ここでAとEとを比較すると2:2に分割されるため、明らかにソート可能。

結論:(前半)の順序と方法で分割を行った時に全ての場合において7回目の比較まででソートが可能である事が示せた。

答え:E>A>B>C>D,E>A>C>D>B,E>A>B>C>D,A>B>E>C>D

683:681-682
08/09/30 16:42:46
これで合ってますか?>>647

684:132人目の素数さん
08/09/30 18:49:25
>>680
> 問 原点0から出発して、数直線上を通る点Pがある。
> 点Pは、硬貨を投げて表が出ると+2だけ移動し、
> 裏が出ると-1だけ移動する。
>
> このとき、
> 点Pが座標3以上の点に初めて到着するまで
> 硬貨を投げ続ける。
> このとき、投げる回数の期待値を求めよ。

(略解)
a[n] を
座標 3-n に居るときの、コインを投げる期待回数
とする
a[0] = a[-1] = 0,
a[n] = 1 + (1/2)(a[n-2] + a[n+1])  (n≧1)
が成立し、これを解くと
a[n] = 2n + (3-√5)(1 - ((1-√5)/2)^n)
求める期待値は
a[3] = (4√5) - 2 = 6.94427191

685:132人目の素数さん
08/09/30 18:53:28
× が成立し、これを解くと
○ が成立し、これの a[n]→0 (n→∞) となる解を求めると

686:684
08/09/30 19:10:35
訂正になってなかった

a[n] = 1 + (1/2)(a[n-2] + a[n+1])
の一般解は A,B,C を任意定数として
a[n] = 2n + A + B*((1+√5)/2)^n + C*((1-√5)/2)^n
となる。
a[n] = O(n) のはずだから B=0 となる解を求めればよい

687:132人目の素数さん
08/09/30 20:24:23
>>680
「数学Aの確率の問題です」という時点で釣りだろう。
答えが1より小さいってのもナメくさっとるw
(投稿者が釣られた結果なのかもしらんが)

688:132人目の素数さん
08/09/30 20:50:20
>>684
隣接4項間の漸化式なので、a[1]の値が確定しないと
それ以上の項が決定できない気がするんだが。

689:132人目の素数さん
08/09/30 21:29:45
>>688
a[n] = O(n)という情報があるから、初項に関する条件は少し弱められるのでは?

690:132人目の素数さん
08/09/30 21:40:46
>>686
特性方程式はx^4-2x^3+x+2=0
となり、実数解を持たないわけだが。
>a[n] = 2n + A + B*((1+√5)/2)^n + C*((1-√5)/2)^n
>となる。
の所でダウト。

691:132人目の素数さん
08/09/30 21:45:20
期待値の計算が苦手な俺に
>a[n] = 1 + (1/2)(a[n-2] + a[n+1])
この式が成り立つ理由を教えてくれ(´・ω・`)

692:132人目の素数さん
08/09/30 21:45:54
あ、全然違った。
>>690は無視してちょ

693:132人目の素数さん
08/09/30 21:59:15
>>690
a[n] = (1/2)*(1+a[n-2]) + (1/2)*(1+a[n+1])
と書いた方が分かり易いかもしれない。

つまり、今いる位置でコインを振って、
表が出たら期待値が1増えて2つ右に移動、
裏が出たら期待値が1増えて1つ左に移動。

694:647
08/09/30 23:16:21
>>681

> よって6回目の比較で結論が出たとすると、その並び順は多く見積もっても以下の4種類のどれかである。
> E>A>B>C>D,E>A>C>D>B,E>A>B>C>D,A>B>E>C>D

上の部分をよく見直してみてください。その訂正を以て、正解です。

695:681
08/09/30 23:30:34
>>647
OK,E>A>B>C>Dが重複してるわ
答え:E>A>C>D>B,E>A>B>C>D,A>B>E>C>Dの3通り

696:681
08/09/30 23:33:40
comment
678のヒントがなかったらあと1週間位の時間を要求していたと思う。
面白かったよ

697:132人目の素数さん
08/10/01 22:39:13
>>680
ちょうどn回目に上がるパターン数をf(n)とすると、

f(n) = 0          (n=1 mod3)
    C(n+2, [n/3]+1) (n=0 or 2 mod3)

だな。[ ] はガウス記号。
あとは Σ[1→∞]n*f(n)/2^n の極限値を求めればいいわけだが‥‥
nCrヲタの出現を待つとしよう。

698:132人目の素数さん
08/10/01 22:42:38
>nCrヲタ

どんなヲタだwww


699:132人目の素数さん
08/10/01 22:53:39
>>697
ちょうど2回目で上がるパターンは1通りしかないが、その式によると
f(2)=C(4,1)=4となってしまう。

700:132人目の素数さん
08/10/01 23:08:27
>>698
nCrヲタって群生体で不等式ヲタで三角関数ヲタでもあるらしい…

701:132人目の素数さん
08/10/01 23:20:36
俺はnCrでどんぶり飯三杯はいけるぜ

702:697
08/10/01 23:24:16
>>699
指摘サンクス。正しくは以下だった

f(n) = 0             (n=1 mod3)
    C(n+2, [n/3]+1)/(n+2) (n=0 or 2 mod3)

703:132人目の素数さん
08/10/01 23:46:56
>>701
それは単なる nCr デブだ。

704:132人目の素数さん
08/10/02 00:21:09
俺はnCrで3回はヌケる

705:132人目の素数さん
08/10/02 00:23:41
>>704
それは単なるnCrフェチだ

706:132人目の素数さん
08/10/02 00:57:12
俺はnCrで三回はコケる。

707:697
08/10/02 01:07:40
ついでに>>684の漸化式を、a[1]=aとして解いてみた。
a[n]-a[n-1]-2 = {a[n-1]-a[n-2]-2} + {a[n-2]-a[n-3]-2}
と変形できるので、3項間に帰着される。結果、
p=(1+√5)/2、q=(1-√5)/2 とおくと

a[n] = 2n + {(2p-a)p^2(1-p^n) - (2q-a)q^2(1-q^n)}/√5

となり、確かに>>686のような形になったものの、やはりa[1]の
値が(定数部分にも)入ってきているため、a[1]の値なしには
a[3]を確定できそうにない。

708:697
08/10/02 01:32:24
a[n]のオーダーがO(n)になる理由がわからん。
確かにそれを仮定すれば、p^nの項を潰すようにaを決められるな。

709:132人目の素数さん
08/10/02 03:56:21
>>708
a[n]ってのは、言い換えると、原点から出発して最初にn以上の地点に到達するまでの
回数の期待値だから、たとえばa[100ぐらい]=xぐらいならば、
a[200ぐらい]は、100ぐらいに最初に到達した時点を一区切りとみなすと、
100ぐらいに最初に到達したら終わりという試行を2回繰り返すことを考えればいいので
a[200ぐらい]=2xぐらいと言える。
だから、a[n]のオーダーがO(n)という予想は悪くない。
(a[n]がnにかかわらず無限大に発散するのでないかぎり。)
ただ、オーダーってどうやって証明すればいいんだろう。

ちなみに、1回で+2移動なんてのがなければ(例えばその代わりにプラス方向の確率の方が大きいとかなら)
上記の「ぐらい」は全部消せるのだが。

710:132人目の素数さん
08/10/02 11:59:43
俺には>>702が成り立つ理由も分からんぜ

711:132人目の素数さん
08/10/02 19:28:42
一応出来たっぽい。

B ≠ 0 のとき a(n+1) - a(n) は指数函数的に増加。
B = 0 のとき a(n + 1) - a(n) → 2 (n → ∞)。
従ってこれを大雑把に評価すれば良い。

(初期位置の座標 3-n から)
確率 1/2 で -1 進み、確率 1/2 で +2 進むという試行を繰り返す。
k 回の試行のうち、 t 回目の試行までに
-1 が x(t) 回、 +2 が y(t) 回出たとして
試行中常に 2y - x ≦ n-1 となる確率を p(n,k) と置く。
p(n,k)は k に関して単調減少、 n に関して単調増加。
 a(n)
 = ∑_{k=1}^{k=∞} k(p(n,k+1) - p(n,k))
 = ∑_{k=1}^{k=∞} p(n,k)。
従って
 a(n+1) - a(n)
  ∑_{k=1}^{k=∞} p(n+1,k) - p(n,k)。
2y(t) - 2x(t) ≦ 2k だから 2k ≦ n-1 つまり k ≦ (n-1)/2 のとき
n が充分でかいから p(n,k) = 1。このとき p(n+1,k) も常に 1 となる。
従って
 a(n+1) - a(n)
 = ∑_{k=1}^{k=∞} p(n+1,k) - p(n,k)
 = ∑_{k=1}^{k=[(n+1)/2]} p(n+1) - p(n,k)
 < ∑_{k=1}^{k=[(n+1)/2]} p(n+1) < [(n+1)/2] < (n+1)/2
ここで 0 ≦ p(n+1) ≦ 1 、[ ]は整数部分。
つまり a(n+1) - a(n) は高々 n の一次の速さでしか増大しないので B = 0。
従って実際は a(n) ~ 2n、a(n+1) - a(n) → 2。   □

Catalan数使ってどうにか出来ないか試したりして
結局帰宅後すぐ取り掛かって今になるまで掛かった。長かったー、、

712:711
08/10/02 19:36:31
「n に関して単調増加」の直ぐ下を
 a(n)
 = ∑_{k=1}^{k=∞} k(p(n,k-1) - p(n,k))
              ~~~~~~~~~
に訂正。

713:132人目の素数さん
08/10/04 02:23:35
>>711
> = ∑_{k=1}^{k=∞} p(n+1,k) - p(n,k)
> = ∑_{k=1}^{k=[(n+1)/2]} p(n+1) - p(n,k)
のところ
 = ∑_{k=1}^{k=∞} p(n+1,k) - p(n,k)
 = ∑_{k=[(n+1)/2]}^{k=∞} p(n+1,k) - p(n,k)
じゃないのか?

714:132人目の素数さん
08/10/04 03:16:40 BE:164279849-2BP(10)
あ、そうかも、、

715:132人目の素数さん
08/10/04 19:22:32
高3だけど、問題自作してみた。

Oを原点とする座標平面上に、どちらも原点Oではない、
相異なる2点A,Bがある。
線形変換(1次変換)f は、
f (OA↑) = 2*OB↑, f (OB↑) = 3*OA↑を満たすという。
線分ABを直径とする円上の動点Pをf によって写した点をQとすると、
動点Qはどのような軌跡を描くか。 OA↑,OB↑を用いて答えよ。

716:132人目の素数さん
08/10/04 21:57:16
【例題】sinθ+cosθ=1.5の時、sinθcosθはいくらか?

解答(1)
(sinθ-0.5)の2乗+(cosθ-0.5)の2乗=1.5-(sinθ+cosθ)
sinθ+cosθ=1.5を代入して
(sinθ-0.5)の2乗+(cosθ-0.5)の2乗=0
sinθ=cosθ=0.5
∴sinθcosθ=0.25

解答(2)
(sinθ+cosθ)の2乗=1+2sinθcosθ
sinθ+cosθ=1.5を代入して
1.5の2乗=1+2sinθcosθ
∴sinθcosθ=0.625

解答(1)、解答(2)より0.25=0.625

どこに矛盾があるのか?

717:132人目の素数さん
08/10/04 22:00:46
仮定

718:132人目の素数さん
08/10/04 22:09:01
仮定を認めるなら解答(1)の3,4行目

719:132人目の素数さん
08/10/04 22:26:29
なるほど。sinθ=cosθ=1/2は
(sinθ)^2+(cosθ)^2=1満たさないのか・・・・
勉強になりました

720:132人目の素数さん
08/10/04 22:29:35
違うだろ
sinθ、cosθが実数とは限らないから解答(1)の三行目からは四行目が得られないんだろ

721:132人目の素数さん
08/10/04 22:52:16
>>720
同じことだと思うが

722:132人目の素数さん
08/10/04 22:53:43
>>720-721
単に間違ってるという事にそれ以上の説明が必要なのか。

723:132人目の素数さん
08/10/04 22:56:03
どこがクリティカルなミスかを正しく理解することは大切だと思います

724:132人目の素数さん
08/10/05 14:38:10
通りすがりの者ですが>>716の解答(1)で
一行目がさっぱりわかりません
どっからこういう風になるんでしょうか
それとも何か、これは何かの冗談でしょうか

それと関係ないけど2乗や小数表記が気持ち悪いです
そこは別にどうでもいいんですが


725:132人目の素数さん
08/10/05 14:56:12
カスが口をはさむな

726:132人目の素数さん
08/10/05 15:00:56
今の言葉取り消してください
カスではなくクズです


727:132人目の素数さん
08/10/05 15:01:34
いいえ、カスであり、かつクズである。が真。

728:132人目の素数さん
08/10/05 15:08:06
いずれにせよ、式中に「の2乗」なんて書く奴の書き込みは読む気がしない。


729:132人目の素数さん
08/10/05 15:18:06
>>724
左辺を展開したまえ。さすれば(sinθ)^2+(cosθ)^2=1を使って整理すれば右辺になる。

わざわざ優しすぎたかな・・・・

730:132人目の素数さん
08/10/05 15:26:34
>>729
すごく・・・優しいです・・・

731:132人目の素数さん
08/10/05 15:47:02
>>715
何処が面白いんだ?

732:132人目の素数さん
08/10/05 16:18:17
多分自分で作った問題を自慢したいだけだと思うよ

733:132人目の素数さん
08/10/05 17:48:06
俺はむしろ自作の問題を
「それを解けなくて困っている」フリをして質問スレに書いたことがあるぞ
この方がはっきりいって面白い

自分の作問能力の程度が測れるし
他人がどんな解法で攻めてくるのかも楽しみだ


734:132人目の素数さん
08/10/05 18:02:11
それいいなwwww
さっそく試してみるwwww

735:132人目の素数さん
08/10/05 18:32:45
じゃあ本当に解けなくて困ってる問題を。

x, y平面状の格子点(n, m) (但しn, m は 0 または自然数)を考える。
原点から右または上のみに 1 ずつ進んで (n, m) まで
到達する方法は (n + m)Cn 通りである。
ここで傾き a が正、y 切片 b も正の直線 y = ax + b を考え、
y = ax + b より下にある点のみを通り、
原点から右または上のみに 1 ずつ進んで (n, m) まで
到達する方法を f(n, m) 通りとする。
このとき、n, m が充分に大きければ f(n, m)/(n + m)Cn は充分小さくなることを示せ。

(つまり、任意の正の実数εに対してある正整数 N が存在して以下を満たす:
n > N かつ m > N ならば f(n, m)/(n + m)Cn < ε)

736:132人目の素数さん
08/10/05 18:36:37
あ、遅レスだけど
>>584の「フィボナッチ数展開」は普通
Zeckendorf representationと呼ぶね。
まあ584は知ってそうだけど。

737:132人目の素数さん
08/10/06 00:26:54
>>735
反例があった。a=b=1, m≦nのときf(n,m) / (n+m)Cn = 1-m/(n+1)だからn=m^2としてみる。

738:132人目の素数さん
08/10/06 09:34:40
正方形を、どの2つも合同でない3つの相似な図形に分割して下さい
ただし切り分ける線の長さはできるだけ短くして下さい

739:132人目の素数さん
08/10/06 12:21:40
>>738
最短かどうかは知らんが、
正方形の1辺を1とし、x^3-x^2+2x-1=0の実数解をaとすると、
(長辺,短辺)=(1,a),((1-a)/a,1-a),(1-a,a(1-a))
の3つの長方形に分割できる。切断線の合計長は2-a。
ちなみにaは約0.56984 (by Mathematica)

740:132人目の素数さん
08/10/07 00:47:38
>>733
そういう目で見てしまうじゃねーかwwwwww

741:132人目の素数さん
08/10/07 22:22:46
1/A+1/B+1/C+1/D+1/E+1/F+1/G+1/H+1/I+1/2007=1
0<A<B<C<D<E<F<G<H<I<2007
A~Iはすべて自然数。A~Iはいくらか

742:132人目の素数さん
08/10/08 02:36:30
>>741
(7,72,168,223,252,446,669,1561,1784)
ふぅ、疲れた。

2007=223*9なので、分母が223の倍数となるものだけを拾うと
1から8までの整数からいくつかを選んだ組{a_n} (n=1,…,k)を使って
Σ[n=1,k](1/(223a_n)) + 1/(223*9) = (1/(2520*223))(Σ[n=1,k](2520/a_n)+280)
となり、このΣ[n=1,k](2520/a_n)+280の部分を223の倍数にする必要があるので、
{2520,1260,840,630,504,420,360,315}のうちのいくつかと280を足して
合計が223の倍数になるパターンを探したら、
2520+1260+840+360+315+280=5575=223*25となり、
{a_n}={1,2,3,7,8}とすると
Σ[n=1,5](1/(223a_n)) + 1/(223*9) = 5/504となった。
あとは、499/504をなんとかすればいいので
499=252+168+72+7ということで。

743:132人目の素数さん
08/10/08 02:39:05
>>741
>>742の肝心の答えの部分が全然違った。
(2,3,7,72,223,446,669,1561,1784)
が正解。何をやってるんだ、オレ。

744:132人目の素数さん
08/10/10 10:15:07
>>581 のゲームで「二倍以下」のところを「3倍以下」にしたとき、
後手必勝となるのは最初の石数がどのようなときか?

745:132人目の素数さん
08/10/11 10:00:15
>この文章内には1が( )個ある
>この文章内には2が( )個ある
>この文章内には3が( )個ある
>この文章内には4が( )個ある

>この文章内には1が(3)個ある
>この文章内には2が(1)個ある
>この文章内には3が(3)個ある
>この文章内には4が(1)個ある
みたいに数字を入れてく問題がいつかあった気がするけど
何スレ目で出てたっけ

746:132人目の素数さん
08/10/13 18:39:48
>>745
知らぬ
それより問題を出せ

747:132人目の素数さん
08/10/13 22:24:38
だれかベクトルの問題で難しい奴知ってる?
できれば、高卒~大学新入生レベルで。

748:132人目の素数さん
08/10/13 22:57:40
>>747
超有名問題でよければ
一辺の長さが1の正四面体をある平面に正射影したとき、その正射影の面積の範囲を求めよ

749:132人目の素数さん
08/10/13 23:01:18
>>747
>>715とか

750:132人目の素数さん
08/10/13 23:10:22
>>715
の問題は、O,A,Bが一直線上にあるときは変換が存在しないな。
おそらく出題者はそういう状況に気づいていないのだろう。
(オレも今気づいたが)

751:132人目の素数さん
08/10/14 02:03:39
6×6のマスで、対角線上のマスが2つ欠けたマスがある。
このマスを、隣り合う2マスを塗りつぶしていって
34個のマス全てが塗りつぶせない事を証明せよ。

752:132人目の素数さん
08/10/14 02:11:25
>>751
6×6のマス目をチェス盤のように塗りつぶす。対角線上のマスは同色になるから、以下略。

753:132人目の素数さん
08/10/14 02:53:37
鳩ノ巣原理のだろ。有名すぎだな。

754:132人目の素数さん
08/10/14 03:19:17
鳩ノ巣原理なのか?

755:132人目の素数さん
08/10/14 07:48:06
一応>>752の以下略の部分を突き詰めると鳩ノ巣原理だな。
でもこの問題のキモは>>752の前半部分だ。

756:132人目の素数さん
08/10/14 08:29:15
>突き詰めると鳩ノ巣原理だな
ほぅ
なんか突き詰めるとほとんどの不等式が鳩ノ巣原理になりそうだな

757:132人目の素数さん
08/10/14 08:35:39
>>748
それって、[√2/4, 1/2]だったりするのか?

758:132人目の素数さん
08/10/14 19:27:16
>>752の以下略にはどんな文章がはいるのですか?

759:132人目の素数さん
08/10/14 19:53:55
0÷0=?と言うもんだいの解に関して考察してます
よかったら見てください。
URLリンク(www.nob13.com)

760:132人目の素数さん
08/10/14 22:31:00
>>759
スレちがい。
スレリンク(math板)
へどうぞ。

761:132人目の素数さん
08/10/14 22:45:53
>>751
塗りつぶせる

762:132人目の素数さん
08/10/14 23:10:42
>>750
A、B、f、Oが条件を満たす場合を考えてるから
A、B、Oを決めたとき条件を満たすfが存在しなくても
B、f、Oを決めたとき条件を満たすAが存在しなくても
この問題に関係ない

763:132人目の素数さん
08/10/15 06:28:58
>>739
 a = (1/3){1 + [(√{11^2 + 4*5^3} + 11)/2]^(1/3) - [(√{11^2 + 4*5^3} - 11)/2]^(1/3)}
  = 0.56984029099805326591139995811957・・・・

764:132人目の素数さん
08/10/15 09:16:49
ある国では人々は生まれてくる子には男の子だけを欲しがりました。
そのため、どの家族も男の子を産むまで子供を作り続けました。
この国では男の子と女の子の人口比率はどうなりますか?

765:132人目の素数さん
08/10/15 11:32:48
>>764
中絶は一切認めず、男の子を授かる確率と女の子を授かる確率が等しい
という前提ならば、直感的予想に反し、男女比は1:1で変わらない。

数学の問題ではないが、次のようなものもある。

1)中絶を認めず、男の子を授かる確率と女の子を授かる確率は等しく、
ある夫婦が次に子供を作るかどうかの判断は、それまでに生まれた
子供の性別とは独立であるという仮定で考えるとき、
ちょうど2人子供がいる夫婦全体の中から無作為に1組の夫婦を選ぶと
その夫婦の2人の子供の性別が同じである確率は1/2より高いか低いか?
理由も合わせて答えよ。

2)結婚直前のアンケート調査で、
「子供は男女どちらが欲しいですか」という質問と
「男の子」「女の子」「どちらでもない」という選択肢が用意された
項目において、「男の子」と回答した夫婦を集めたグループをA、
「女の子」と回答した夫婦を集めたグループをBとする。
これらの夫婦の10年後を追跡調査し、
各夫婦の子供に女の子が2人以上いるかどうかを調べたところ、
グループAにおいては女の子供が2人以上いる割合はa%、
グループBにおいては女の子供が2人以上いる割合はb%であった。
aとbはどちらが大きいと考えられるか?理由も合わせて答えよ。


766:132人目の素数さん
08/10/15 15:28:45
>>765
それらが数学の問題でないならなんなの?

767:132人目の素数さん
08/10/15 15:31:23
算数かな

768:132人目の素数さん
08/10/15 15:38:31
>>765
> 中絶は一切認めず、男の子を授かる確率と女の子を授かる確率が等しい 
> という前提ならば、直感的予想に反し、男女比は1:1で変わらない。 

何人目の子供でも生まれる男女の比率が同じいう前提でも
男女比は元と変わらない。


769:132人目の素数さん
08/10/15 16:04:40
>>766
少なくとも2)は数学じゃないと思うけど。
アンケートの回答(各夫婦の嗜好)による
女児の数の偏りなんて数学の問題じゃないと思うんだけど。
少なくとも与えられたデータから数学的に出て来るようなものじゃないと思う。

770:132人目の素数さん
08/10/15 16:41:53
生まれたり、内診でわかってしまった性別について中絶や殺すなどの操作しない限りは
男女比は変化しないんじゃないか?



771:132人目の素数さん
08/10/15 16:44:51
>>769
いや、そういう意味でなく(それは数学の問題だろ?という意味ではなく)
「できの悪い数学の問題」でなければ、そんなことをマジに考えてる学問てのは
いったいなんなのかに興味があったんだ。すまん。

772:132人目の素数さん
08/10/15 17:18:20
1)は、一卵性双生児が生まれる可能性があるので、2人の性別が同じ確率の方が高い。

2)は、男の子が欲しいという夫婦が、男の子が生まれるまでは子供を作ろうとし、
女の子が欲しいという夫婦が、女の子が生まれるまでは子供を作ろうとすると仮定すると、
前者は、女の子しかいないならばまだ子供を作ろうとするので女の子が複数生まれる可能性があるが、
後者は、女の子が1人生まれたら満足するので、女の子は1人で終わる可能性が高い。
もちろん、2人生まれるまでは作り続けるという行動をとる可能性もあるので、一概には言えないが、
実際世の中で、経済的にそんなに楽ではないのに女の子ばかり3人とか作っている夫婦を見ると
「ああ、男の子が欲しかったんだな」と思う。
というわけで、aの方が大きいであろうと予測できる。

1)も2)も、男女構成比が1:1という事実とは矛盾しない。
というわけで、数学ではないでそ。

773:132人目の素数さん
08/10/15 17:20:56
>>771
すまん、別の何かの学問というわけではなく、
「数学ではない」の真意は、「多湖輝的パズル」って意味だったので...

774:132人目の素数さん
08/10/15 17:32:34
あげとけ

775:132人目の素数さん
08/10/15 22:05:15
模範解答見つけた

模範解答
自然体で女の子が産まれる可能性をp(0<p<1)とすると、 1人目で男の子が産まれる可能性は1-p
1人女の子が産まれた後に2人目で男の子が産まれて男の子1人・女の子1人となる可能性はp×(1-p)
2人女の子が産まれた後に3人目で男の子が産まれて男の子1人・女の子2人となる可能性はp^2×(1-p)
n-1人女の子が産まれた後にn人目で男の子が産まれて男の子1人・女の子n-1人となる可能性はp^(n-1)×(1-p)
これを言い換えれば、 子どもが1人だけの場合、男の子1人で、その確率は1-p
子どもが2人だけの場合、男の子1人・女の子1人で、その確率はp×(1-p)
子どもが3人だけの場合、男の子1人・女の子2人で、その確率はp^2×(1-p)
子どもがn人だけの場合、男の子1人・女の子n-1人で、その確率はp^(n-1)×(1-p)


776:132人目の素数さん
08/10/15 22:06:26
以後同様に考え、この国での男女比は、
男の子の出生数/女の子の出生数=(1-p)+p×(1-p)+p^2×(1-p)+・・・+p^(n-1)×(1-p)+・・・/p×(1-p)+2×{p^2×(1-p)}+・・・+(n-1)×{p^(n-1)×(1-p)}+・・・
分子を(1-p)で、分母をpくくると、
男の子の出生数/女の子の出生数=(1-p)×{1+p+p^2+・・・+p^(n-1)+・・・}/p×[1-p+2×p×(1-p)+・・・+(n-1)×{p^(n-2)×(1-p)}+・・・]
ここで、分母中の大括弧の中身を考え、子どもの数がn人の場合について展開し、
n×p^(n-2)-n×p×p^(n-2)-p^(n-2)+p×p^(n-2)
=n×p^(n-2)-n×p^(n-1)-p^(n-2)+p^(n-1)
=p^(n-2)×(n-1)-p^(n-1)×(n-1)
となり、これにn-1人の場合の、
p^(n-3)×(n-2)-p^(n-2)×(n-2)
とn+1人の場合の、
p^(n-1)×n-p^n×n
を加えたとき、n人の場合の
p^(n-2)についてはn-1人のそれとの合算でp^(n-2)だけが残り
(p^(n-2)×(n-1)-p^(n-2)×(n-2)=p^(n-2))、p^(n-1)についてはn+1人との合算でp^(n-1)だけが残り
(p^(n-1)×n-p^(n-1)×(n-1)=p^(n-1))、
これをすべてのnについて行えば、結局のところ分子の中括弧の中身と同様に、1+p+p^2+・・・+p^(n-1)+・・・といった数列となるので、約分可能。したがって、
男の子の出生数/女の子の出生数=(1-p)/p
であり、自然体と変わらない男の子と女の子の人口比率となる。

777:132人目の素数さん
08/10/15 22:28:08
まあ、その国で新たに子供が生まれたら必ず「人口管理局」に連絡が入るとして、
その管理局の職員の目線で見れば,
「報告!新生児が誕生しました!」「性別は?」「*であります!」の
*に入るのが男であるか女であるかは、親がどういう経緯で子供をこさえようと思ったかとは
関係のない事象なわけで、>>775>>776の結果になるのは当然ではあるのだけど。

778:132人目の素数さん
08/10/15 22:42:45
>>763
どうやって線を引けばいいのですか?

779:132人目の素数さん
08/10/16 00:12:02
>>777
激しくガイシュツ

780:132人目の素数さん
08/10/16 01:23:08
>>764
短期的にはその国本来の性比(人種や環境に依存する)、例えば105:100になる。
長期的には女の子が生まれやすい遺伝子が次の世代に多く受け継がれるため性比は低下する。

781:132人目の素数さん
08/10/16 03:06:51
>>780
> 長期的には女の子が生まれやすい遺伝子が次の世代に多く受け継がれるため性比は低下する。 

ここがわからん kwsk

782:132人目の素数さん
08/10/16 21:44:18
女の子を産みやすい夫婦ほど子供をたくさん作ることになるから。

783:132人目の素数さん
08/10/17 03:00:36
性を決めるのは両親のうち男の側の遺伝子。
この世界の男の子はどの両親からも一人しか生まれない。
男を産みやすい両親からも、女を産みやすい両親からも。
これで本当に女の子を生みやすい遺伝子は後世に強く残るのだろうか?

男の子が生まれるまで頑張れなかった、両親もいるかもしれないことを考えると
減るかもしれない。

もっとも性を決めるのは男親の遺伝子ではあるが、どちらを受け入れるかは
女親が決めているという考え方はできる。




784:132人目の素数さん
08/10/17 03:02:07
> 性比は低下する。

比が低下するってのは 比が小さくなる(1:1に近くなる)という意味だと思っていたら
比が大きくなるって意味だったのね。

785:132人目の素数さん
08/10/17 04:55:00
>>783
そこまで細かいこと考えるんだったら
性決定と適応度の関係は生物学的にかなり難しいのだから
実際にシミュレーションなり実験なりしてみるしかない、としか言いようが無い。

実際統計学的には明らかに男児が生まれる割合の方が
大きいが、そうなる分子生物学的機序など何も分かっていない。

786:132人目の素数さん
08/10/17 05:08:31
√2より大きく17/12より小さい有理数q/p [p, qは互いに素な正整数] のうちp+qが最小となるものを考えよ

787:132人目の素数さん
08/10/17 06:39:06
たぶん、>>780が主張しているのは、
例えば、男女比はちょうど1:1であっても、
遺伝形質の中に、男児が生まれやすい(例えばそれが女性の側の
形質だとすると、受精時にY染色体を持つ精子の方に有利に働く
なんらかの条件があるとか)というものと、女児が生まれやすい
というものが存在して、それらのバランスで全体としては男女比
が1:1になっているのだと仮定して、

ある日を境に全国民一斉に
>>764のように「男の子を産むまで子供を作り続ける」という
行動をとるようになったとすると、
結果的に女児が生まれやすい形質を持った女性の方が
平均すると多産となり、
長期的にみると女児が生まれやすい形質の方が多く生き残る、
ということだと解釈した。

ただ、もしそうなら、短期的にも、生まれてくる子供の割合は
女児の方が男児よりも多くなる気がするが...。
(女児が生まれやすい夫婦の方が、2子目を作ろうとする割合が
大きいことになるので。)

つまり、分子レベルのメカニズムうんぬんはともかく、
全体で平均した男女の生まれてくる確率とは別に、
夫婦毎に異なる確率を持つというモデルを採用した時点で、
「男の子を産むまで子供を作り続ける」という意思によって
男女構成比は崩れる、と。

788:132人目の素数さん
08/10/17 07:00:45
>>786
58/41ですかね。
手計算でどうやって探せばいいかはよくわからん。

789:132人目の素数さん
08/10/17 07:04:32
よく分からないのになぜ出せた

790:132人目の素数さん
08/10/17 07:12:49
Excel

791:132人目の素数さん
08/10/17 08:33:52
>>786
これくらいなら一応手でできるね.電卓があればなお簡単.
Stern-Brocot tree を構成する.

[0/1, 1/0] → 1/1 ≦ √2
[1/1, 1/0] → 2/1 ≧ 17/12
[1/1, 2/1] → 3/2 ≧ 17/12
[1/1, 3/2] → 4/3 ≦ √2
[4/3, 3/2] → 7/5 ≦ √2
[7/5, 3/2] → 10/7 ≧ 17/12
[7/5, 10/7] → 17/12 ≧ 17/12
[7/5, 17/12] → 24/17 ≦ √2
[24/17, 17/12] → 41/29 ≦ √2
[41/29, 17/12] → √2 < 58/41 < 17/12

よって 58/41 が解

Stern-Brocot tree の説明はググれば出てくる.

792:132人目の素数さん
08/10/17 19:01:55
>>785
男児が生まれる確率のが統計的に高いのは
性染色体の部分で重さが僅かに違うから、卵子まで到達するのにかかる時間がXY型の方がXX型より短くなるため

という説を生物の授業中に先生が言ってた。
真偽は知らないけどね

793:132人目の素数さん
08/10/17 23:37:00
>>786
高校生的解法。
√2<q/p<17/12のとき288p^2<(12q)^2<(17p)^2=289p^2より
(17p)^2-p^2+1≦(12q)^2≦(17p-1)^2 これよりp≧34が必要と分かる。
p=34から順に探していくとp=41,q=58という解が見付かる。
あとはこれがp+qを最小にすることを示せばよいが、
42'≦p'<q'/√2を満たす任意のp',q'についてp'+q'>(√2+1)p'≧42(√2+1)=101.39・・・

794:132人目の素数さん
08/10/18 08:09:18
2p^2+1,3p^2+1,6p^2+1が全て平方数となるような素数pが存在しない事を証明せよ。

ガイシュツならごめんよ

795:132人目の素数さん
08/10/18 18:10:58
p^2,2p^2+1,3p^2+1,6p^2+1:平方数であるとする。(仮定より、背理法)
2p^2+1=a^2,3p^2+1=b^2,6p^2+1=c^2とすると
p^2(2p^2+1)(3p^2+1)(6p^2+1)
=(pabc)^2
∴p^2(2p^2+1)(3p^2+1)(6p^2+1):平方数・・・①
p^2=nと置くと
p^2(2p^2+1)(3p^2+1)(6p^2+1)
n(2n+1)(3n+1)(6n+1)
=(6n^2+5n+1)(6n^2+n)
=36n^4+36n^3+11n^2+n
=(6n^2+3n+1/6)^2-1/36
∴(6n^2+3n)^2-1/36<(6n^2+3n+1/6)^2-1/36<(6n^2+3n+1)^2-1/36
∴(6n^2+3n)^2<(6n^2+3n+1/6)^2<(6n^2+3n+1)^2
∴(6n^2+3n)^2<n(2n+1)(3n+1)(6n+1)<(6n^2+3n+1)^2
∴(6n^2+3n)^2<p^2(2p^2+1)(3p^2+1)(6p^2+1)<(6n^2+3n+1)^2
∴p^2(2p^2+1)(3p^2+1)(6p^2+1):平方数ではない・・・②
①、②より矛盾。

796:132人目の素数さん
08/10/18 19:25:47
>>794 そんな愚問を出す前に、kを奇数として、2k^2+1 が平方数になる事があるかチェックしたまえ

797:132人目の素数さん
08/10/18 20:05:13
www

798:132人目の素数さん
08/10/18 20:22:31
x^2=(3n^2+1)(6n^2+1)=18n^4+9n^2+1=9n^2(2n^2+1)+1=y^2+1

799:132人目の素数さん
08/10/25 11:21:59
□に0~9までの数字を1つずつ入れて縦と横の足し算を同時に成立させて下さい.同じ数字2度使いは不可
(全通り求めて下さい)
■は無視して下さい

■■□□│□
■■□□│□
■+■□│□
■──■■
■■□□■■

800:132人目の素数さん
08/10/25 11:34:01
    □□│□
    □□│□
  +  □│□
  ──   
    □□   


801:132人目の素数さん
08/10/25 12:01:00
>>799
一行目の二桁+二行目の三桁=三行目の三桁?


802:132人目の素数さん
08/10/25 12:49:41
    AB│C
    DE│F
  +  G│H
  ──
    IJ

AB+DE+G=IJ
DA+GEB=HFC

803:132人目の素数さん
08/10/25 16:56:05
力技で解かせたが、答えが 20個 (*1) もある上に、

14 | 5
39 | 2
+ 7 | 8
----+
60

17 | 8
39 | 2
+ 4 | 5
----+
60

のように、値を交換した (4 ⇔ 7, 5 ⇔ 8) だけの答えもそれなりにあるので、
俺的には面白い問題とは言えない。

# *1: G = 0 のケースを含んでいるから、それを除外すると 18個

804:132人目の素数さん
08/10/25 20:02:32
>>803
答えを詳しく

805:132人目の素数さん
08/10/25 21:57:57
自分でやれ。

806:>>803
08/10/25 23:51:43
>>804
20個全部欲しいってこと?
つまんないし、ひと迷惑だからやめとくわ。

807:132人目の素数さん
08/10/26 08:23:03
>>802のように総当りで解ける問題は面白くない
工夫するのが面白いと思ってるのだろうけど、正直結果も面白くない

意外な結果だとか、成り立ちそうなのに示しにくいとか、そういうのが面白い

808:132人目の素数さん
08/10/26 08:57:10
じゃあ俺様が面白い問題をだしてやろう

□に入る数字はなにか
3+□=8

どうだ面白いだろwwww

809:132人目の素数さん
08/10/26 09:26:37
>>807を受けて「じゃあ面白い問題を出してやろう」って言うんだから、その問題は

>意外な結果だとか、成り立ちそうなのに示しにくいとか、そういうのが面白い

という条件を満たしていなければならない。しかし>>808はこの条件を満たしていない。

810:132人目の素数さん
08/10/26 09:55:56
本人面白いと思ってるんだから、そっとしておいてやるのが大人ってもんだよ。

811:808
08/10/26 11:58:12
どうだ?www
俺様の問題面白かっただろ?wwww
やっぱ俺様って天才wwwwwwwwwwwwwww

812:132人目の素数さん
08/10/26 13:31:49
>>807の提示したような「面白い問題の条件」を満たしていないという「意外性」が面白いんだろう
違うならもう知らん

>>807のような意見が出てきた時点でこの手のレスが来ることは想定内
エスパー検定でも9~8級レベル



813:132人目の素数さん
08/10/26 14:27:34
じゃぁ要望にこたえて、某有名、大学入試問題集から一問

次の命題の真偽を調べ、真ならば証明し、偽ならば反例を示せ。
「すべての非負整数 n について、0<a(n)<1 ならば、
lim[n→∞]a(1)a(2)a(3)****a(n)=0 」

814:132人目の素数さん
08/10/26 14:35:27
出題者がAとBの二人に別々に自然数を伝えた後、こういった。
「2以上の相異なる2つの自然数に対し、Aにはその積を、Bにはその和を伝えた。」

A「私には元の二つが何か分かりません。」
B「そうでしょうね。あなたにも分からないと思ってましたよ。」
A「ほほう、ならば分かりました。」
B「そうですか、それならば私にも分かりました。」

AとBの会話から、元の2自然数を決定しなさい。
ただし、それらはともに20以下であると仮定してよい(A, Bの知る限りではない)。

815:132人目の素数さん
08/10/26 15:22:34
>>813
a_n=1/2^(1/2^n))
lim[n→∞]a(1)a(2)a(3)****a(n)=1/2

816:132人目の素数さん
08/10/26 15:33:57
>>815
全然驚かれませんでしたね、ガッカリです

817:132人目の素数さん
08/10/26 16:25:45
こんなもんにどう驚けと。

818:132人目の素数さん
08/10/26 16:32:46
ボクチンのいおなずん!

819:132人目の素数さん
08/10/26 18:29:31
>>814
3と14

820:132人目の素数さん
08/10/26 18:30:09
間違えた4と13

821:132人目の素数さん
08/10/26 18:47:52
>>814
コンピュータ使っちゃダメ?使って良ければこんな感じで出るんだけど。
> B「そうでしょうね。あなたにも分からないと思ってましたよ。」
よりBが知った和は相異なる2つの素数の和では表せないことが分かる。
そのような和は6=2+4を除けば11,17,23,25,27,29,35,37の8通りである。
> A「ほほう、ならば分かりました。」
より和が集合{11,17,23,25,27,29,35,37}に含まれることから2数が一意に決まる。
Aが知った数は18=2*9(=3*6),24=8*3(=4*6=2*12)など多数考えられるが、
30=2*15=5*6(=3*10)や66=2*33=3*22=6*11などは除かれる。
> B「そうですか、それならば私にも分かりました。」
よりBが知った数として11=2+9=3+8=4+7や23=4+19=5+18=7+16=10+13などが排除され、
最終的に17=4+13だけが残る。ゆえに求める自然数は4と13。

822:132人目の素数さん
08/10/29 20:56:40
y=□x^2,y=□x+□の交点は(□,□),(□,□)であり、2線で囲まれた部分の面積S=□である。
□に数字を埋めよ。ただし入る数字は全て1桁の自然数である。

823:132人目の素数さん
08/10/29 21:31:35
>>822
はぁ?どこが面白いんだ?
センターレベルじゃないか

824:132人目の素数さん
08/10/29 22:23:59
>>822
y = a x^2, y= bx + c
交点での x の値は ax^2 + bx + c = 0
x = (-b±√(b^2 - 4ac)) / (2a)

0 < a, 0 < b, 0 < c, だから、x = (-b - √(b^2 - 4ac)) / (2a) は、
負もしくは虚数にしかならない。

つまり、交点 (□,□),(□,□) の□が全て自然数はありえない。

センター試験にこんな問題はでないと思うが、とても面白いと思えない
点では >>823 に同意。

825:132人目の素数さん
08/10/29 22:27:18
822で
入る数字が全て2桁の自然数の時、解は幾つ存在するか。

826:822
08/10/29 22:34:07
あぁ、何か間違えてた。
誤:y=□x^2,y=□x+□の交点は(□,□),(□,□)であり、2線で囲まれた部分の面積S=□である。
正:y=□x^2,y=□x+□の交点は(-□,□),(□,□)であり、2線で囲まれた部分の面積S=□である。

827:132人目の素数さん
08/10/29 22:35:02
>>825
バカか?>>824で終了。桁数の問題では無い。消えろクズ。

828:132人目の素数さん
08/10/29 23:54:00
>>827
aho

829:132人目の素数さん
08/10/30 00:05:17
>>827
あほがいる


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