無限小解析at MATH無限小解析 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト49:(´_J`) 08/03/31 12:32:29 次の定理で移行の公理を T が S より多くの変数を持つ場合にまで拡張します. この定理は今後,ある性質を満たす超実数の存在を言いたいときに しばしば使われます. 定義1.19 T を x_1 ,......, x_k ,......, x_n に関する式系とする. T の部分実解とは k 個組 (c_1 ,......, c_k) で, T の実解 (c_1 ,......, c_k ,......, c_n) へと延長出来るものを言う. 部分超実解も同様に定義される. 50:(´_J`) 08/03/31 12:32:54 定理1.20(部分解定理) S を x_1 ,......, x_k に関する式系, T を x_1 ,......, x_k ,......, x_n に関する式系とする. 以下は同値である. (i) S の任意の実解は T の部分実解である. (ii) S の任意の実解は T の部分超実解である. (iii) S の任意の超実解は T の部分超実解である. 証明 (i)⇒(iii)⇒(ii)⇒(i)の順に示す. 記法の簡略化の為 S がただ一つの変数 x のみを持ち, T が2変数 x , y のみを持つ場合について示す. 一般の場合も全く同様に示せる. (i)⇒(iii) (i)を仮定する.任意の S の実解 x_0 に対して, y_0 = f(x_0) を (x , y_0) が T の部分実解となるように定めると, (1) 任意の S の実解は「 f(x) は定義されている」の解である. (2) 任意の S ∪ { y = f(x)} の実解は, T の解である. 移行の公理より,(1),(2)は超実解の場合にも成り立つ 従って(iii)が成り立つことが分かる. (iii)⇒(ii)は明らか. (ii)⇒(i) (ii)を仮定する. x_0 を S の実解とし, x_0 が T の部分実解でなかったとしよう. T(x_0 , y) を, T の式系の変数 x に実定数 x_0 を代入した式系とする. T(x_0 , y) は実解を持たないので,系1.16>>44より T(x_0, y) は超実解を持たない. しかし(ii)及び x_0 が S の実解であるという仮定に反する. 従って x_0 は S の部分実解.□ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch