08/01/16 22:33:49
>>925 演算子法的な考えで解けばいいよ。形式的になら微分演算子をDとして方程式は
(mD^2+gD+1)x=Aとなるので(D^2+(g/m)D+(1/m))=(D-a)(D-b)と因数分解して
まずはy=(D-b)xとして(D-a)x=Aを解けば良い。これは定数変化法で解ける。
ついで(D-b)x=yをこれまた定数変化法でとけばよい。
勿論完全に演算子法としてラプラス変換使って解くのもOKですが。
ここまで書いて「定数」の場合とあってバタンキュー。君が物理関係の
人間(俺はそう)なら、方程式の線形性と物理的な考察から答えだせよ。
できないとしたらまずいよ、センスを磨け、つうか減衰項以外は大学入試
で頻出のものではないか!