07/12/04 22:57:53
条件分岐を用いるマクロなんてものは、TeX プログラミングの文法を
ちょっとかじれば作れるようになるので、『The TeXbook』の第20章でも読むといい。
また、文字種の判定を行うにしても正規表現は必ずしも必要ではない。
実際、ルビ文字列を(\@tfor か何かを用いて)1文字ずつ調べていけばいい
(仮名であるか否かは文字コードの範囲を調べればわかるので、
単なる整数の比較で済む)。
……とはいえ、現実問題としては、ルビ用のフォントとして適当な仮想フォントを
つくってそれを使うのが簡単だろう(makejvf の機能でできる)。