07/10/16 14:59:38
ますます暴れそうな雰囲気を見せていた>>220が急におとなしくなる。
「あ、興味ありますか?これ、人間の身体データを観測する機器なんですよね」
「……」
「ええ、ほら……ここ見てください。これがあなたの生理周期と妊娠確率です」
そこには数値と文字が事細かに、ご丁寧にグラフまで表示されていて、その表示されている情報の中にいかに
も残念ですとでも言いたそうな青い色で『20%』の文字が表示されていた。
「でも、心配しないでください。これって、観測だけでなく調整もできるんですよ」
「……調整?」
「ええ、調整です。ほら、こんな風に……」
怪訝そうにする>>220にさっきと同じように観測機器を背中に当てる。
>>220が再び抵抗しようとする前に、>>220は背中に注射針を刺されたような鋭い痛みを感じたはずだ。
当然>>220は抗議の悲鳴を上げる。
「痛っ、な、何をしたのっ!」
「いや、大したことじゃないですよ。ちょっと調整しただけです……ほら、上がったでしょ?」