07/12/31 23:32:27
転載ですがどうぞ
1)10cmの直線ABを引く、
2)直線ABのAから90度の角度で、直線AC(3cm)を引く
3)直線ABのBから88度の角度で、直線BD(3cm)を引く
4)点Cと点Dを結ぶ直線を直線CDとする。これで台形(のような)四角形ができる
5)直線ABの中点E1から垂線を引く
6)同様に、直線CDの中点E2から垂線を引く
7)E1の垂線とE2の垂線の交わる点をFとする
8)Fから、点ABCDに線を引く
9)三角形AFCと三角形BFDを考える。この2つは異なる形状となるのが見て取れるだろう
10)しかし、三角形は3辺の長さが同じなら合同のはずである。
10-1)三角形AFCの辺AFと、三角形BFDの辺BFは、ABの中点から伸ばした垂線の任意の1点からの長さなので、同一
10-2)同様に辺CFと辺DFも長さは同じ、辺ACと辺BDは初期条件が3cmでこれも同じ
問題:この話のどこかに間違いがある、それを見つけろ