07/01/06 08:04:38
>>101
途中の1を飛ばすと、多重リスト自体は「小さく」なります。
リスト関数では、多重リストをどんどん小さくしていく必要があるので、
途中の1を飛ばすことが許されるわけです。
一方、多重リストを順序数と対応させるときは、リストの「大きさ」が変わるような変化は許されません。
末尾の1が自由に付け外しできるのは、有限小数の末尾に無限個の0が省略されているのと同様に、
「多重リストの末尾には無限に1が並んでいるが、省略されている」と考えているからです。
再帰的に関数を定義するときは、ある引数がどんどん小さくならないときちんと定義されません。
リスト関数の場合は、リストそのものが小さくなっていく「引数」と考えられます。
「小さくなる」という考え方ができるということは「順序関係を持っている」ということであり、
順序数と対応付けられるのは自然なことなのかもしれません。