09/05/30 11:19:21
>>616
勝手な事を言ってる連中はいるが、普通の数学者にとって
アナレンというのはいわゆる良い雑誌の代表みたいな存在
かつての栄光の歴史があるので、ネームバリューは大きい
現早稲田准教授のH氏が「会心の一撃!」と称して自論文
の掲載号を神棚に供えたという気持ちは良くわかる
Trans. Amer. Math. Socはもともと普通の長さの普通の論
文を掲載するために刊行されている雑誌で、伝統のオーラ
はそれほどない
良い雑誌だが、アメリカ流の本数稼ぎの量産論文が多数投
稿されているイメージがある
アナレンの同格というと、真っ先に挙げられるのはクレレ誌
だろう
伝統、発行元、エディトリアル・ボードの陣容、過去に掲載
された主要論文といったことで決まってくる雑誌の格とIF
は割と一致するが、分野限定の雑誌だと一般的な評価に比べ
て妙に高いIFがついていたりする
論文だけでなくアナウンス等を載せる雑誌もIFが高かった
りする