05/07/13 22:26:58
バナタルを信じられないアナタは、とってもピュアな人。
選択公理を信じられないアナタは、とっても疑り深い人。
その二面性が僕は好きだ。
101:132人目の素数さん
05/07/13 22:28:05
>>99
>>52のサイト嫁。
102:132人目の素数さん
05/07/13 22:29:33
>>93
絶対管理人分かってないな、、
>>99
あまりないかと.
ただ,そういうことも起きるさ,別に変なことじゃない,
というセンスはあるかと.
103:132人目の素数さん
05/07/13 22:38:44
>>99
>これが当たり前と思える奴は数学的センスがあるようなキガス
それは分からんが、これがおかしいという方は
数学的センスが無いパターンが殆どだな。
104:132人目の素数さん
05/07/13 22:52:09
>>93
ワロタ
105:132人目の素数さん
05/07/13 23:24:04
球体内の点の濃度が同じだから、って感じもしないわけではない。
でも一次元、二次元も濃度は同じだから関係ないか。
106:132人目の素数さん
05/07/13 23:24:36
このスレで「どういう形に分割するんだ?」とかいってる香具師は、
測度についてまず勉強したほうがいいような気がする。
107:132人目の素数さん
05/07/13 23:39:40
そもそも、有限個に分割、と言っているが
自然数全体のなす集合は無限集合だけども、奇数と偶数で分ければ
2つの集合に分けることが出来る。
そう考えると、非加算個の点をバラバラにしておいて、
そのバラバラな点を或る性質に基づいて有限種類に分類しておいて
適当に繋ぎ直せば、元の集合体より大きくなる(実空間で)、っていうなら
なんとなく「成り立つかも」と思ってしまう。
108:132人目の素数さん
05/07/13 23:42:29
>>107
部品は連結じゃなくていいのか?
109:132人目の素数さん
05/07/14 00:35:23
連結はいくらなんでも無理じゃないのか?
110:132人目の素数さん
05/07/14 00:54:14
選択公理を認めれば…が成り立つ、ってのが定理だろ?多分
正しいんじゃねーのか?
選択公理が正しいか、どうかは知らんよ。w
111:132人目の素数さん
05/07/14 00:55:34
>>110
ぱぷー、いくらちゃんです
112:132人目の素数さん
05/07/14 00:55:46
連結してるから「分割数5で必要十分」って言えるんだよ
113:132人目の素数さん
05/07/14 00:57:28
あ,そうなんだ.
114:132人目の素数さん
05/07/14 01:48:28
そうなの?
合同変換で独立に動かす必要があるのが5個、という意味ではなくて?
知らないから確認したいんだけど。
115:132人目の素数さん
05/07/14 02:13:11
>>112
必要十分の意味が分からないのだが、、
116:132人目の素数さん
05/07/14 02:13:55
ご免、わかりました
117:132人目の素数さん
05/07/17 15:49:32
数学的センスって何?
どんなに優秀な科学者でもこれが直感的に成り立ちそうだと確信してしまう頭脳を持っている人間なんてほとんどいないでしょう
いたら是非あってみたい なぜにこれが自明と感じられるのか
証明をおってるうちにこの定理の核心・イメージが出来上がっていってああたしかに成り立つなという納得・感覚的理解はありえても証明という論理が与えられない限り彼らの頭脳にこの定理のイメージはまったく浮かばないはず
それでこの定理が直感的に理解できないというやつは数学的センスがないっていうのはまったくもって意味不明
そもそも証明した人自体が直感的には明らかと感じていないのになぜその他大勢が直感的に明らかとなるのか
僕の問題にしてる直感的に明らかというのは証明をよまなくても感覚的に理解していてしかもそれが他人に説明できるレベルの話です
数学的センスを持っていたとしても証明を読まなかったとすれば
数学の世界にこういうことは起こっても仕方ないという認識程度で終わると思います
それにこの問題がおかしいと思うのは数学の世界を体験したことがなければ自分の体験・現実世界と比較するのでおかしいと感じるのは当然だし
それで数学的センスがないという結論を下すこと自体頭がおかしい人間の証明かと思われ
ただ一つ疑問なのは
予想としてこれが成り立つ可能性があって示したのかそれとも偶然見つけたのかで意味合いが全然違ってくるということです
前者ならそもそもある程度直感的にこの定理を理解していた人間が存在することを意味します
実際の分割がわからないのにこんな自明でない定理の予想が立っているわけですから
多分前者でしょう
あと選択公理ということがまったく理解できていない知恵遅れレベルの高校生が書き込んでいるみたいだけど(たとえば>>56、>>58 晒しあげとく)
そーいう人間は馬鹿にしか見えないです
選択公理はすげーわかりやすく説明するとそーいう風にえらぶことができるよっていう権利です それが公理という前提として与えられた時点で疑問の余地はないです
そんなことすらもわかっていないなら書き込まないこと
118:132人目の素数さん
05/07/17 16:07:49
分かりやすい改行もせずに書き込むのは止めて貰えませんか
それに公理だから疑問の余地がないというのはおかしいと思いますが
公理にも自然な公理とそうでない公理
(たとえば¬ACなどは不自然ですね
その十分条件のADなら自然かもしれませんが)
があるのは一般的なコンセンサスだと思いますが
119:132人目の素数さん
05/07/18 01:45:11
>>117
お前さんには、命題が明らかか
そうでないかの二通りしかないのかい?
例えば、証明は分からないが、否定を証明する事は絶望的だな、
とか感じた経験は無いのかい?
120:132人目の素数さん
05/07/18 01:49:49
こんな集合論的な命題を見て、
現実世界の直観と対比するのがズレてるわけで。
121:121
05/07/18 14:56:05
√(121) = 11
122:132人目の素数さん
05/07/18 20:22:53
たぶん>>117はstream of consciousnessの技法を使っているんだろう。
んなわけないか。
123:132人目の素数さん
05/07/18 23:53:22
ソレだ
124:132人目の素数さん
05/07/19 01:25:16
この定理の可能性を考える為に、
高橋留美子はらんま1/2を執筆したのである。
125:132人目の素数さん
05/07/19 16:42:01
非加測集合の存在
R を可算個の合同な集合に分割して、
区間 (0,1) に重なり合わないように並べ替えることができる
↑
これ教えて
126:132人目の素数さん
05/07/19 17:11:23
×非加測集合
○非可測集合
減点 -1
127:132人目の素数さん
05/07/19 17:26:39
>>125
R上の同値関係 ~ を、x~y ⇔ (x-y)∈Q で定義する
(Q は有理数全体の集合)。
~ による各同値類から、(0,1/2) に属するように、
選択公理で代表元を取り出して集めた集合を V とする(V⊆(0,1/2))。
V を q(∈Q) 平行移動した集合を V[q] とする (V[q] = {v+q|v∈V})。
q≠r なら V[q]∩V[r] = φ は明らか。
∪[q∈Q]V[q] = R
なので V と合同な集合を可算個集めて R にできる。
一方、
V[1/2]∪V[1/3]∪V[1/4]∪… ⊆ (0,1)
なので V と合同な集合を可算個、(0,1) に重なり合わないように
配置できる。
128:132人目の素数さん
05/07/19 18:27:51
100点。合格
129:132人目の素数さん
05/07/19 18:33:33
現実に存在する集合は加速なので、人間の感覚では矛盾に見えるのだろう。
すなわち”大きさ”という概念は加速集合にしかあてはまらないので。
130:132人目の素数さん
05/07/19 19:16:54
一応突っ込んでおくけど、加速じゃなくて可測だよな?
131:132人目の素数さん
05/07/19 22:36:34
>>109-114
F.ル・リヨネの「何だこの数は?」p.94によると、
「さらに1956年、T.J.デッカーとJ.ド・グローはこの分割のどの部分も連結であるようにできることを示した。」
らしいぞ。
132:132人目の素数さん
05/07/20 03:13:50
>「何だこの数は?」
ずいぶんと面白い書名だな。
133:132人目の素数さん
05/07/22 02:57:37
同一な物が出来るのは理解できるのだが、大きさの違う物が出来る事がワカラン。
中心を起点にして倍率移動?密度が満たされるのだろうか?
134:132人目の素数さん
05/07/22 03:43:07
>>133
馬鹿かおまえは
倍率移動が許されるなら
分割せずにそのまま拡大縮小すればいいじゃないか
ばか
135:132人目の素数さん
05/07/22 19:14:14
体積が定義できる、他の空間だとどうなんだ?
って、「体積が定義できる空間」の非自明な例知らんわ
136:132人目の素数さん
05/07/22 19:32:42
はいはいイミフ
137:132人目の素数さん
05/07/23 14:29:30
では結論、質量を持つ物質が、
非可算個の原子から成り立っているわけがないと言う事ね。
138:132人目の素数さん
05/07/23 20:49:45
それを結論として持ち出す感性はあまりに貧しいと言わざるをえないなあ。
139:132人目の素数さん
05/07/23 20:53:03
同感
でも物理学者なら>>137でFAとしちゃう人多そうだけど
140:132人目の素数さん
05/07/24 00:51:38
集合を分割するのになんで質量とか物質とか考える必要が出るんだ?
141:132人目の素数さん
05/07/24 07:46:56
>>140
「われわれの住む時空の話以外は受け付けない」って人だからじゃない?
142:132人目の素数さん
05/07/29 11:33:34
これを応用すれば1万円を10万円にできるような気がするが
そんなわけ無いよな。どういうことだ?
凡人にも分かるように説明してくる。
143:132人目の素数さん
05/07/29 19:38:46
>>142
がんばれ
144:142
05/07/29 20:18:41
書き間違えた。
凡人にも分かるように説明してくれ。
145:132人目の素数さん
05/07/29 20:48:20
つまりだな、1万円札を各々の面積が元の3分の2以上になるように10
等分に切り分けることができるってことだ。3分の2以上あれば、万札
に換金してくれるんだろ?
146:132人目の素数さん
05/07/29 20:49:18
>>145
2次元図形では無理だ
147:132人目の素数さん
05/07/29 21:05:39
>>146
べつに一万円札10枚とは言っとらんだろう
148:132人目の素数さん
05/07/29 21:24:39
10年位前俺は大学の数学科に所属していたけど、
バナッハ・タルスキーの定理なんて一度も聞いたことが無かった。
こんなに面白い定理なのに・・・・・・・
149:GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w
05/07/29 21:50:33
数学の世界での立体は点集合でできているのだよ。
150:132人目の素数さん
05/07/29 22:17:19
R->R^2
151:132人目の素数さん
05/07/30 02:13:29
>>146
1万円札には厚さがある
152:132人目の素数さん
05/07/30 04:04:04
おいおい、これを信じられない以前に、まんこに精子を注入したら子供が出てくるほうが信じられんぜ?
人体も分割してるじゃん。
153:132人目の素数さん
05/07/30 05:01:05
>>152
目の当たりにすれば信じられる。試してみれ。
154:132人目の素数さん
05/08/24 23:26:11
>>1
信じられます
155:132人目の素数さん
05/08/25 00:57:58
この定理、生命の起源をイメージすると
あり得ないこともなさそうな感じがするが。。。
156:132人目の素数さん
05/08/25 03:37:29
>>155
詳しく。
157:132人目の素数さん
05/08/25 11:18:06
バナッハ・タルスキーの定理の証明で最初に驚いたのは、補題で
「1個の球を有限個に分割して、組み合わせなおすと、分割する前の球と同じ
半径の球を2個つくることができる。」
を示しているところでしょうか。ここで体積が変化しています。
そして、そのキモは意外と簡単で、次のような群がキモだと私は思っています。
まず、a、a'、b、b'の4つの文字の有限文字列全体の集合に空な文字列を加えて、
さらにaa'、a'a、bb'、b'bなる並びはすべて取り去るというルールを決めます。
するとこのルールの下での有限文字列たちは群をなします。そのときの演算は、
2組の文字列に対して、それを単に1列に並べるという操作です。
その演算の計算例は、演算記号を*として書くと
aba'*ab'a=aba'ab'a=abb'a=aa
です。この群をWとして、この群を次のように分割します。
W=W(a)+W(a')+W(b)+W(b')+e
ここでW(x)は、文字xで始まる文字列(つまり左端が文字xとなる文字列)全体
の集合で、eは空な文字列のみからなる集合です。また記号+は単に
集合の和集合の意味です。記号∪を使わなかったのは、お互いに共通部分の
ない集合同士の和集合であることを強調したかったからです。
さてW(a')の要素に左からaを作用させたもの全体の集合をaW(a')とかくと
aW(a')=W(a')+W(b)+W(b')+e
となるので、なんと
W=W(a)+aW(a')
同様に
W=W(b)+bW(b')
となるのです。つまり1つのWから2つのWが作られてしまうのです。
あとは、この群Wを球に作用させ、その軌道(orbit)を考えることで
「1つのWから2つのWを作る」話を「1つの球から2つの球を作る」話に
翻訳します。選択公理は、このあたりで使用します。
なんとなく、自然数を奇数と偶数に分割するイメージのような気も...
ちなみに上記のWに同型な群はSO(1)、SO(2)からは取り出せないそうです。
n≧3のSO(n)からは取り出せるそうです。
158:132人目の素数さん
05/08/30 12:47:00
('A`)
159:132人目の素数さん
05/08/30 23:39:16
age
160:132人目の素数さん
05/09/15 15:15:31
>>157のおかげで何かが見えた気がする。まあ気のせいだが。
161:132人目の素数さん
05/10/08 12:28:55
572
162:132人目の素数さん
05/10/22 21:47:23
age
163:132人目の素数さん
05/10/22 22:01:05
157さんの書き込みがちゃんと理解できないのが悲しい。
しかしこのパラドックスはそもそも「体積」のあるものが
「不可測」な断片に分解されるという部分の解釈がおかしい
のだとおもわれる。体積なら幾ら細分化しても可測だろうし、
不加測な断片に分解できるようなものなら体積とは言わない。
つまり誤った比喩が矛盾の感覚を生む。
164:132人目の素数さん
05/10/23 00:18:40
バナッハ・タルスキーの定理は「定理」です。パラドックスと呼ばれるのは日常の感覚
からパラドックスのように感じられるからに過ぎません。
>>163
>「体積」のあるものが
>「不可測」な断片に分解されるという部分の解釈がおかしい
>のだとおもわれる。
と思うのはあなたの勝手ですが、これは定理なのです。証明されているのです。
可測という言葉を使いながら
>体積なら幾ら細分化しても可測だろうし
とおっしゃるあなたのセンスのなさには驚きです。自分のもっていらっしゃる日常の
感覚というものがいかにあてにならないのかの経験がないのでしょうか。
あなたがまだ高校生くらいなら、今後の研鑽によって修正は可能なのでしょうが
ある程度お年を召された方なら理解することは不可能なのでしょうね。
165:132人目の素数さん
05/10/23 04:42:48
実は幾らでも伸び縮み出来る風船について考えてるだけなんだけどな、、空気を送り込めば幾らでも大きく出来るだろ?その操作と同じ役割を果たすのが有限分割ってだけの話
166:132人目の素数さん
05/10/23 10:58:40
>>165
伸び縮みは無くても平行移動と回転だけで体積を変えられるって話なんだが。
167:132人目の素数さん
05/10/23 16:10:48
面積などの計量が存在するとは限らない対象に対して
移動を合同変換に限ることにどれほどの意味があるんだろう。
168:132人目の素数さん
05/10/23 16:46:34
何その後出しジャンケン
169:132人目の素数さん
05/10/23 17:42:45
なんとか感覚的に理解できました。
球の性質だけで見ると可能だということでしょう?
現実世界にある球は球の性質以外の要素があるので不可能というだけでは?
170:132人目の素数さん
05/10/23 18:15:50
>>169
>球の性質
>球の性質以外の要素
具体的には何?
171:169
05/10/23 18:29:18
知らんがなw
感覚的な理解に具体的な説明もとめんなw
172:132人目の素数さん
05/10/23 19:57:38
まあ現実のボールはあくまで原子が有限個集まって出来たものだから
限りなく分割も出来ないし、合同変換で二倍にするのも不可能だよね
173:132人目の素数さん
05/10/23 20:18:44
そういうことだな。
そういう現実の常識にとらわれない者が数学を発展させていくのかもな。
174:132人目の素数さん
05/10/23 20:22:17
限りなく分割?
175:132人目の素数さん
05/10/23 21:01:47
定期的に立つね、バナッハ・タルスキ。
176:132人目の素数さん
05/11/18 10:41:34
648
177:132人目の素数さん
05/12/18 06:31:59
149
178:132人目の素数さん
06/01/02 03:27:58
979
179:132人目の素数さん
06/01/16 09:06:42
不思議なこっちゃ
180:ogachan
06/01/16 20:43:05
バナッハ・タルスキーの定理が、ZFCだったけか何だかの公理系に
100%依存しているものだとすると、その定理は誤りです。なぜなら、
ZFCは誤った体系だから。ゲーデルの不完全定理を再考した結果、その
ような結論に至りました。感想よろ。
URLリンク(members2.tsukaeru.net)
181:132人目の素数さん
06/01/16 23:50:42
>>180
スレ違いです。
こちらへどうぞ。
あなたの筆跡晒してみてよ in数学板
スレリンク(math板)
182:132人目の素数さん
06/01/31 10:44:38
k
i
n
g
183:132人目の素数さん
06/01/31 11:30:00
age
184:GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w
06/01/31 12:20:46
talk:>>182 私を呼んだか?
185:132人目の素数さん
06/02/05 08:25:38
745
186:ゆんゆん ◆ix/VLkaG4I
06/02/05 15:52:34
二人の関係は?
187:132人目の素数さん
06/02/05 16:10:06
>>186
お前誰だよ?
188:132人目の素数さん
06/02/06 06:19:03
age
189:132人目の素数さん
06/02/08 04:19:21
球体の点集合V、Wについて
V=V1+...+Vn
かつ
W=t1(V1)+...+tn(Vn)(+はdisjoint union)
であるような点集合V1,...,Vnと回転移動変換t1,...,tnがある
ってこと?
190:132人目の素数さん
06/02/08 21:09:14
これって要は石井のお弁当君ミートボール
ってこと。
191:132人目の素数さん
06/02/09 03:27:50
拡大縮小だって点の間の写像としてみれば一対一だから
べつに体積が変わるのはよい
が回転と移動だけでどれをどれに写せるのかわからん
写像は有限個なのに選択公理はどう使われるの?
192:132人目の素数さん
06/02/09 04:36:37
> べつに体積が変わるのはよい
とくにここが駄目駄目
193:132人目の素数さん
06/02/09 04:37:23
最初からこのスレを嫁
194:132人目の素数さん
06/02/26 23:47:12
測度ってのがいまいちよく分からない…
一般化した量みたいなものなんだよね?
例えば[0,1]の部分集合Aで、任意の実数a,b(0<a<b<1)に対し、
[a,b]∩Aの測度が(b-a)/2になるようなものって存在するの?
195:132人目の素数さん
06/02/27 16:51:01
>>194
A=[0,1], m(E)=λ(E)/2, E⊂[0,1]はルベーグ可測集合でλはルベーグ測度
とした測度mがお望みのもの。
196:132人目の素数さん
06/02/28 19:40:47
>>195
分かりにくくてごめんなさい。
「[0,1]の部分集合Aで、任意の実数a,b(0<a<b<1)に対し、
[a,b]∩Aのルベーグ測度が(b-a)/2になるような集合Aって存在するの?」って意味でした。
197:132人目の素数さん
06/02/28 23:39:04
amenable
198:198
06/03/01 19:11:33
198 円均一
199:132人目の素数さん
06/03/01 23:17:45
^^
200:200
06/03/02 07:29:16
caltech
201:132人目の素数さん
06/03/04 12:30:04
バナッハして一時間以内にタルスキーされなければ逆説的群
202:132人目の素数さん
06/03/04 15:15:15
>>194
Lebesgue積分ゼミ
スレリンク(math板:301番)
203:132人目の素数さん
06/03/04 15:56:59
>>202
ありがとうございました。
似たような質問が出ていたんですね。
>>317の超準解析を使った手法って超実数の範囲では存在するってことですか?
204:132人目の素数さん
06/03/04 21:46:37
banach
205:132人目の素数さん
06/03/04 22:31:53
>>204
Λ_Λ 藤ャ藤ャ
( ・∀・) | | タルスキー
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >_Λ∩
_/し' //. V`Д�エ)/
(_フ彡 / ←>>204
206:205
06/03/04 22:32:29
自分カコ悪いww
207:132人目の素数さん
06/03/05 06:41:16
よくわからん。
整数を奇数と偶数に分けて、Z=O+Eとし、OとZは一対一対応があるし
EとZも一対一対応があるからZ=Z+Zとみなすことが出来るので
1=2だというような感じの議論にしか見えない。
208:132人目の素数さん
06/03/05 08:07:49
OとZが一体一対応があるどころか合同ですらある所がポイント
209:132人目の素数さん
06/03/05 08:26:06
選択公理ね。靴下を色で分けてね。でもでもでも~~~~~。
さいころでね、くじ引きでね、とゆーのは工学的にはあるのではないの?
210:132人目の素数さん
06/03/05 08:30:04
ツェルメロンパンが来たよ~~~~~。
211:132人目の素数さん
06/03/05 09:07:32
バナッハは信じられるがタルスキーのおやじは信用ならぬ・:・
212:132人目の素数さん
06/03/05 16:53:39
こんにちは。
213:BW of Tama Kinng
06/03/05 17:06:48
こんにちわ。
214:132人目の素数さん
06/03/05 17:10:12
>>211
あなたに1000票
215:132人目の素数さん
06/03/07 04:05:24
もしも、そういうことが成り立つのなら(つまりある集合の測度が
それと二倍の測度を持つものと合同?)、積分などにおける測度の
意味とかが怪しくなって来ないか? 単位球の体積が4/3πだと
思ってたのに、8/3πになったり、さらにその倍になったりとか
じゃあ、何を信じて良いのかわからない。
216:BW of Tama King
06/03/07 04:20:50
>>215 この世に信じられるものなどほとんどないことを忘れたか!!
217:132人目の素数さん
06/03/07 16:23:13
馬は暑さに弱いので、樽に入った冷たい麦酒を
好むことを古来日本では「馬夏は樽好き」と呼んで
いた。これがこの定理の語源となったことはあまり
知られていない。
民明書房「日本酒の語源は韓国ニダ」
218:132人目の素数さん
06/03/07 16:24:06
最後は起源だったorz
219:132人目の素数さん
06/03/08 10:37:09
>>215
測度の定義できない集合もあるってだけじゃねーの?
220:132人目の素数さん
06/03/08 19:15:19
R^3で考えるからおかしなことになるんじゃないか?
例えばQ^3上で半径1の球と半径2の球は分割合同なのか?
221:132人目の素数さん
06/03/08 21:35:14
>>215
証明を読めばわかるが分割された集合の形がルベーグ測度で測れるような
代物ではないことに起因してるからそういう問題は生じない
222:132人目の素数さん
06/03/09 21:59:37
>>196って結局存在するの?
>>202を見てもよく分かんないんだけど。
あと>>220もぜひ知りたい。
223:132人目の素数さん
06/03/09 22:50:13
>>222
>>196は、もしそんなAが存在したとすると、
Aの定義関数をTとして、向こうのスレの>>333
>∫_[0,x](T(x)-1/2)dx=0。
>(2)Mが任意の区間のとき∫_Mf(x)dx=0なら
>m({x|f(x)≠0,x∈R})=0となることを使う。
から、殆ど全てのxについてT(x)=1/2となって、
Aの定義関数Tが0でも1でもない値を取る事となり、矛盾。
「全角」の文章は埋め得る行間が空いてる。
ただ、背理法を使ってるという事とか
省略する必要性が感じられない事まで省略するのってどうなの?
>>220は他の人に任せた。
224:132人目の素数さん
06/03/11 07:48:37
>>223
>Mが任意の区間のとき∫_Mf(x)dx=0なら、m({x|f(x)≠0,x∈R})=0となる
これはどうやって導くの?
225:132人目の素数さん
06/03/11 09:41:25
>>224
μ(E):=∫_[E]f(x)dxとすると、μは区間に対して0を取る測度なので、
測度の拡張の一意性よりμ=0 (あるいは単調族定理を使っても良い).
特にそれぞれ∫_[f^±>0]f(x)dx=0よりf^±=0 a.e. よってf=0 a.e.
226:226
06/03/11 20:55:41
226 事件
227:132人目の素数さん
06/03/12 04:32:32
測度論が分からないと
この定理のもっともらしさはイメージできないのでしょうか
228:132人目の素数さん
06/03/12 04:37:09
>>227
取り合えず自分で証明を読んでみて判断してくれ。
難しい概念は出てこないから。
229:132人目の素数さん
06/03/12 05:10:44
測度論をよく分かっていない
自分でも証明を読む価値はありますか?
230:132人目の素数さん
06/03/12 14:08:03
いや、証明自体には測度とか出てこないから大丈夫だよ。
231:132人目の素数さん
06/03/12 14:44:22
選択公理胡散臭いって感覚にはなるかもな
232:132人目の素数さん
06/03/12 17:20:19
なんで平面図形では成り立たないの?
θ度回転させて得られる点の集合云々は平面図形でも成り立つよね?
233:132人目の素数さん
06/03/12 21:48:58
>>232
>>157
234:132人目の素数さん
06/03/12 22:24:00
3次元では全ての立体に体積が定義できないけど、1次元や2次元では定義できるんだよね?
定義の仕方は一意に決まるの?
235:132人目の素数さん
06/03/12 22:27:46
>>233
補題(一点を取り除いた図形の分割も同型)までは平面でも成り立つ
という理解で良いのかな?
236:132人目の素数さん
06/03/12 22:27:48
>>234
>>125
237:132人目の素数さん
06/03/12 22:32:05
>>236
いや、有限分割の話。
238:132人目の素数さん
06/03/12 23:01:10
>>235
自分で読んだ方がはやいと思うよ
239:132人目の素数さん
06/03/12 23:02:32
>>238
補題まで読んで飽きたw
240:132人目の素数さん
06/03/12 23:35:17
>>237
(R^n とかの)全ての部分集合に測度が存在するかどうかを単に測度問題と言うことにすると
全ての集合に体積が定義できるかどうか(完全加法的測度問題)
と
有限分割してパラドキシカルな結果が生じるかどうか(有限加法的測度問題)
は別だよ
・R の完全加法的測度問題
反例 >>125 (Vitali 1905)
・R^3 の有限加法的測度問題
反例 >>1 (Banach, Tarski 1924)
・R, R^2 の有限加法的測度問題
肯定的 (Banach 1923)
最後の結果は誰か解説してくれ…
241:132人目の素数さん
06/03/12 23:43:30
>>240
ありがとうございます。
3番目は一意に決まりますか?
242:132人目の素数さん
06/03/12 23:54:23
Cの代わりにADを使うと全部ルベーグ可測になるんだよね
ADってどんな公理?
243:132人目の素数さん
06/03/13 00:16:00
>>240
R^3よりR, R^2が先に証明されたのが意外…
普通に考えると反例を探すことより証明することの方が難しそうに思えるのに…
244:132人目の素数さん
06/03/13 00:48:09
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(planetmath.org)
URLリンク(www.google.co.jp)
集合論の授業とかでも、こういうことをやると面白いのにね
素朴集合論の範囲を微妙にオーバーするような気がするけど
245:132人目の素数さん
06/03/13 02:02:43
いまいちよく分からない
もうちょっと噛み砕いて説明してくれると嬉しい >AD
246:132人目の素数さん
06/03/13 05:31:38
集合とはなにか、にある説明を書いてみましょうか
決定の公理(以下AD)
二人のプレーヤー I と II が、ゲームをする
最初に I がK := { 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 }の中から一つの数を選ぶことにする
これをk_1とし、
k_1を見て II がやはり0,.........,9までの数を一つ選んでk_2とし、
これを見て I が0,.........,9の数を一つ選んでk_3とする
こうやってk_1, k_2,.......,k_5までの数を得る
さて今ゲームの規則を
(k_1,..........,k_5)∈A⊆K^5のときに I が勝ち、そうでないとき II の勝ちとする
このとき必ず I または II いずれかの必勝法が存在する.........(*)
(∵ I の必勝法が存在しない
⇔not [∃k_1∀k_2∃k_3∀k_4∃k_5 (k_1,........,k_5)∈A]
⇔ ∀k_1∃k_2∀k_3∃k_4∀k_5 not [(k_1,........,k_5)∈A]
⇔ II の必勝法が存在する)
247:132人目の素数さん
06/03/13 05:32:11
この証明を良く見てみると5回でなく任意の有限回でもよく、
Kは一般の無限集合でよいことがわかる
ではnを可算有限回と拡張したとき、命題(*)の対応物はどうなるだろうか?
これが正しいというのがADである
正しいような錯覚がするが、これは実は間違っている!!!
Kがうんと大きな集合のときは反例が容易に得られるので
Kを高々可算の集合とすると、この命題の反例は今までのところ、
選択公理を用いて、対角線論法によらなければ作ることが出来ていない
したがってキチンと定義された集合に限定すればADは成り立つのではないか?
という考えがあり、実際この弱い形のADとZFとは今のところ何も矛盾も出ていない
ではどうしてADに興味を持つのか?
1. 弱い形のADでさえ、可測基数の存在よりはるかに(無矛盾性の意味で)
強い公理であり、この公理を仮定して得られた数学の定理が沢山在る
2. ADは実数についての公理とみることが出来、
実際この公理はある実数の存在とはっきり表すことが出来る
したがって実数についての新しい考えを見出す手がかりになるのではないか?と考えられる
以上のような理由でADの研究は一時非常に流行ったが、現在ではやや下火である
248:132人目の素数さん
06/03/13 21:40:18
nを可算有限回と拡張したときのゲームってどんなのですか?
249:132人目の素数さん
06/03/14 02:13:48
NWってどんな公理系?
250:132人目の素数さん
06/03/14 05:30:27
age
251:132人目の素数さん
06/03/14 14:40:48
無限回の反復操作の中に、矛盾を先送りしているのではないだろうか?
252:132人目の素数さん
06/03/14 15:28:35
>>240の3つめって選択公理は必要なの?
253:132人目の素数さん
06/03/14 15:51:51
>>252
使ってる
254:132人目の素数さん
06/03/14 17:45:11
㌧。
>>241は?
255:255
06/03/14 20:45:30
√(25)=5
256:256
06/03/14 22:06:25
√(256) = 16
257:132人目の素数さん
06/03/16 22:17:13
banach
258:132人目の素数さん
06/03/16 22:48:29
>>257
タルスキー
259:132人目の素数さん
06/03/20 18:20:43
ハドヴィガーの定理って何?
260:132人目の素数さん
06/03/21 00:31:25
完全加法的測度が有限加法的測度より便利な点って、
積分と極限を交換できる以外には何かあるの?
261:132人目の素数さん
06/03/21 03:14:31
バナッハ・タルスキーの定理(BTの定理)を信じられますか?
これにはある意味での肯定と否定が最大限分かっています。
数学的には、BTの定理が成立条件を数学的に容易すれば肯定される。
物理的には、現実の世界はBTが成立する事は決してないので、それが
肯定される成立条件を、現実の世界は採用しない。
262:132人目の素数さん
06/03/21 03:15:11
バナッハ・タルスキーの定理(BTの定理)を信じられますか?
これにはある意味での肯定と否定が最大限分かっています。
数学的には、BTの定理が成立条件を数学的に容易すれば肯定される。
物理的には、現実の世界はBTが成立する事は決してないので、それが
肯定される成立条件を、現実の世界は採用しテイない事が分かる。
263:132人目の素数さん
06/03/21 03:21:30
それは、実数濃度を現実の世界は採用していないのではないか?という事を
諮詢している。しかし、それはある精度で現実の現象を、実数濃度を物理量
に要求、それを記述するもの、に要求しても、有効理論として充分に記述して
いるという点は否定していない。
しかし、もっとも根本的な処で、数学的な意味での点、または、実数濃度を
現実の世界は、自然は採用していない事は、はっきりしてきている。その一例
であり、実数濃度を要求した形での現象の記述がある精度の理論構築で、破綻
する判例として、BTの定理があると言われいます。
264:132人目の素数さん
06/03/21 03:21:34
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265:132人目の素数さん
06/03/22 17:18:34
266:132人目の素数さん
06/03/22 17:21:28
ADって論理式ではどう書くの?
267:132人目の素数さん
06/03/26 14:58:29
268:132人目の素数さん
06/03/26 14:59:25
空行レス多いな
269:132人目の素数さん
06/03/28 12:08:51
有限加法的測度だと構成不可能な集合の測度も求められるんだよね?
270:132人目の素数さん
06/03/28 14:41:05
このスレ
~~~終了~~~
271:中川秀泰
06/03/28 21:56:15
信ずるにタル?
272:132人目の素数さん
06/03/28 23:06:58
ZF+ADだとバナッハ・タルスキーの定理はどうなる?
273:132人目の素数さん
06/03/28 23:22:51
結局Q^3で大きさの異なる球は分割合同なの?
274:132人目の素数さん
06/03/31 12:43:55
>>273
整数論的な問題になるので多分無理
275:132人目の素数さん
06/03/31 17:08:08
Q^3で考えちゃったら30°の回転さえできなくなるんでないの?
276:132人目の素数さん
06/03/31 17:34:28
元々の定理の中で行なわれている合同変換がQ^3上の合同変換でもあるのなら
Q^3上でも定理は成り立つ。というか全部Q^3上の合同変換に出来た気がする。
277:132人目の素数さん
06/03/31 21:28:14
>>276
>>52を読んだんだけど、
「gの回転角θを, θ∈(0,2π)\Yとする. Yは可算集合なので, (0,2π)\Y≠φとなる. よって, このようなθは存在する.」
の部分が成り立たないけどどうするの?
278:132人目の素数さん
06/03/31 21:35:51
>>275
回転群を制限すればいいだけの話だろ?
制限したところで回数2の自由群は含む群であることには変わらないんだから。
279:132人目の素数さん
06/03/31 23:24:53
>>52
気になってリンクに飛んだらリンク切れてるOrz
まだどこかに残ってませんか?
280:132人目の素数さん
06/03/31 23:28:23
お前の責任だ
281:132人目の素数さん
06/03/32 00:17:02
>>278
話はそんなに簡単なことではない。
282:132人目の素数さん
06/03/32 17:02:15
>>281
どう簡単じゃないんだ?
283:132人目の素数さん
06/03/32 17:27:31
>>279
googleだろうがInternet Archiveだろうが何処にでも残ってるよ
284:132人目の素数さん
06/03/32 19:53:40
URLリンク(www-mi.sci.ibaraki.ac.jp)
普通にサイト移転しただけだし。281のような回りくどい事言うなんて嫌らしいな
285:132人目の素数さん
06/03/32 19:54:13
281→283
286:132人目の素数さん
06/04/02 21:51:08
バナッハ・タルスキー問題(有限加法的測度問題?)って、3次や2次だけじゃなく
どうにかして非整数次元に拡張することはできないの?
287:132人目の素数さん
06/04/02 22:56:49
古代中国において樽という名の現在のチューハイに似た飲料が好まれていた。
時の皇帝、馬夏はこれを好み、さらに樽を増やす方法を考案した。
それは樽を2分割し、それぞれの樽に工業用アルコールを混ぜることで
最後に元の樽よりも多く樽を作ることが出来る。
これを無限に繰り返すと無限の樽が出来るという画期的発明であった。
これが「馬夏は樽好き」転じて「バナッハ・タルスキーの定理」となったのである。
また、この定理はバナッハおよびタルスキーという数学者によって発見されたという
説があるが、全くのデタラメである。
このような虚説が広まった理由として、かつて馬夏という皇帝が存在しなかったことが
根拠としてあげられるが、そのようなことは些細な問題であり馬夏起源説を覆すには至らない。
民明書房刊『小学1年生 さんすう』より
288:132人目の素数さん
06/04/03 00:27:35
っていうか、ホリエモンもこの定理で金を増やしていたのは有名な話。
もちろん違法だから逮捕されたけど。
ばれない程度にやってれば、生きていけるよ(10万/月程度にしないと、ばれる恐れ大)。
289:132人目の素数さん
06/04/03 21:12:36
( ゚Д゚)<バナッハ タルスキー>(゚Д゚ )
290:132人目の素数さん
06/04/04 03:09:34
>>287
日本語ネーミングな皇帝・・・
291:132人目の素数さん
06/04/05 21:49:23
>>286
非整数次の回転・平行移動ってどんなんだい?
292:132人目の素数さん
06/04/05 22:21:17
age
293:& ◆leAf1aNbyo
06/04/05 22:22:39
コホモロジー的に考察できる?
294:132人目の素数さん
06/04/06 00:41:36
amenableと群のコホモロジーの関係を調べるということか?
295:295
06/04/06 21:10:11
2+√9=5
296:132人目の素数さん
06/04/06 23:30:04
1億円をタダで自由に使ってしまう方法。
1億円借金をして、1年後に1億円を返すとXに云って
とりあえずその1億円を遊びなどに使ってしまう。
1年後にXが金を返せと云ってきたら、Yから1億円を借りて1年後に返すという。
そのYから借りた金一億円をXに返す。さて1年後にYは金を返せといってくるので、
Zから1億円を借りて1年後に返すという。そうしてZから借りた金をYへの
返済に充てる。。。。。。以下同様に永遠に未来に送っていけば破綻しないで
とにかく最初に借りた1億円は自分の物としてどうしても構わない。
以上の話は利息が無いから非現実的だというかもしれない。よろしおま、
ほなら利息もつけさせてもらいまひょう。
Xから1億円を借り、1年後に2億円を返すという。そうしてその借りた
1億円は使ってしまう(あるいは隠匿する)。
さて1年後にXは2億円をよこせといって来る。そこでYに2億円金を
貸してくれ1年後には4億円にして返すからという。そうしてYから借りた
2億円をXへの返済に充てる。1年後にYが4億円を返せといってくる。
そうしたらZから4億円を借りて1年後に8億円を返すと約束して借りた
4億円をYへの返済にあてる。。。。。。。。
これだと、最初に借りた金は自分の為に使いきってしまっていてもよく、
永遠に先送りしつづけることで破綻はしない。
297:132人目の素数さん
06/04/06 23:31:50
貸してくれる人がいなくなったら?
298:132人目の素数さん
06/04/06 23:44:26
つ[生命保険]
299:132人目の素数さん
06/04/06 23:50:46
それってタダなのか?
300:132人目の素数さん
06/04/07 09:38:16
与信枠
301:132人目の素数さん
06/04/11 10:18:11
日本やアメリカの政府がやっていることは、それに似たようなもんだ。
いずれインフレでチャラにするつもりなんだろけども。
302:132人目の素数さん
06/04/11 23:24:37
国債を連鎖的に発行してるから自転車操業といわれても仕方ないな。
303:132人目の素数さん
06/04/16 00:54:52
784
304:132人目の素数さん
06/04/20 17:22:38
結局、Z^3上におけるバナッハタルスキー問題はどうなったんだ?
305:中川秀泰
06/04/24 09:50:48
悪杉
306:132人目の素数さん
06/05/13 21:02:55
417
307:132人目の素数さん
06/05/26 12:39:35
741
308:132人目の素数さん
06/06/16 00:32:06
483
309:132人目の素数さん
06/06/18 01:24:38
揚げてみる
310:132人目の素数さん
06/06/23 18:55:11
信ずるものは救われる
足を掬われる
311:132人目の素数さん
06/06/24 10:03:06
でっかい薄っぺらい紙を100回折ったら宇宙の大きさ並みの厚さになるってのと同じだろ。
312:132人目の素数さん
06/06/24 11:42:46
それは違うという気が。折るという操作では体積は保存されるか、減少だから、厚みが増えるのは
面積が減って高さが増えるってだけ。
313:132人目の素数さん
06/06/24 13:20:09
薄っぺらい紙を折って宇宙並みの厚さにするのには
非構成的公理は要らないからね
314:132人目の素数さん
06/06/26 16:33:44
ところで>>311
それは「銀河系くらいの大きさの紙は100回くらい折ると葉書くらいになる」の間違いじゃない?
315:132人目の素数さん
06/06/27 00:00:57
厚さ
316:132人目の素数さん
06/06/30 21:23:48
紙の厚さを0.1mmくらいとすると、0.1mm×2^100≒100億光年って話しじゃない?
2^10=1024≒1000
として
0.1mm*2^100=0.1mm*(2^10)^10≒0.1mm*1000^10
=0.1×10000000000000000000000000000000mm
=100000000000兆km
1光年は
3万km×60秒×60分×24時間×365日
=30000km*60*60*24*365
=946080000000km
≒10兆km
割ると100億になる。(もうちょっと正確に計算すると134億くらい)
もちろん紙を100回折るのは不可能だけどね。
317:132人目の素数さん
06/06/30 21:26:55
因みに>>314は全然ウソだな。ケタがまるで合わない。
318:132人目の素数さん
06/07/01 21:32:33
だからバナッハタルスキーとは全然関係ないと
319:132人目の素数さん
06/07/02 21:17:38
関係のある話キボン
320:132人目の素数さん
06/07/06 14:45:57
バナッハタルスキーのテーリって結局嘘なんだろ?
321:132人目の素数さん
06/07/06 14:55:15
ヒルベルトのプログラムは
「現実的な定理に仮想的な結果を用いても、その結果は変化しない」
ことを目指して行われたわけで、
「仮想的な世界に仮想的な結果を用いた」
場合に何が起こっても知ったこっちゃない。
322:132人目の素数さん
06/07/06 15:07:37
合同分解ってのと関係アル?
323:132人目の素数さん
06/07/07 02:24:48
実際厚みが無かったらどうなのか?
R^3内に入ってる二次元の円盤を分割→合同変換で三次元の球を覆えるように出来るか?
324:132人目の素数さん
06/07/07 02:27:59
というか有限分割じゃ絶対無理だよな。
三次元の領域を有限個の平面じゃ普通に覆えないし。
325:132人目の素数さん
06/07/17 20:06:58
>>296
それ日本政府がやっている。
326:132人目の素数さん
06/07/17 20:10:08
↑
ガイシュツだった。・・・・orz 逝ってくる。
327:132人目の素数さん
06/07/17 20:16:27
まあ日本政府は典型的にそういうイメージを持たれていると。
328:132人目の素数さん
06/07/17 22:02:26
つーか世界中でやってますが何か?
329:KingOfUniverse ◆667la1PjK2
06/07/19 18:21:07
talk:>>325 それをするには、初めに私が一億円を持っていないといけないだろう。
私ではなくても良かったか?
330:132人目の素数さん
06/07/19 18:49:13
すでに聖書の中にこれと同等の出来事が
イエスが行なった奇跡として書かれている
信ずる者は幸いなるかな
331:132人目の素数さん
06/07/19 18:52:16
>>325-330
経済の仕組みそのものでんがな ( ゚Д゚)y―┛~~
332:132人目の素数さん
06/07/20 02:47:39
>>330
「これと同等の出来事」はペテンなわけだが。。
それをイエスがやったって言って良いのかね。。
>>331
信用創造は借金の額面が膨れ上がってはいかないから違うよな
何のこと言ってるのかね?
333:132人目の素数さん
06/07/20 10:22:40
バナッハ・タルスキーの定理は結局数学が抽象的な実体のない概念を
扱ってることを証明しているに過ぎない。
数学ってのは具体的な学問のようで哲学みたいな虚学なんだよ。
334:132人目の素数さん
06/07/20 12:45:06
実数が抽象的な実体なのか具体的対象なのかは意見が分かれそうだな。
335:132人目の素数さん
06/07/21 05:22:08
そんな文学的な話したって
個人の主観で何とでも言える
じゃあ選択公理を拒否すれば良いのか、と言えばそうでもないし
336:132人目の素数さん
06/07/21 08:57:56
>>334
実数はフィクション
と明言していたのは佐藤幹夫
こんなことを言うと嫌われるけど
といいながら
337:132人目の素数さん
06/07/21 09:02:00
>>336
小平もだね
338:132人目の素数さん
06/07/21 09:44:32
>>333 が実は哲学も数学も知らないシッタカであることに一万点。
339:132人目の素数さん
06/07/21 10:37:47
>>333はシッタカ
340:132人目の素数さん
06/07/21 11:22:20
>>336-337
偉い人が言ったのだから意味はあるんだろうけど、意図がわからないな。
「フィクションでないもの」にだけ基づいた数学を作って見せるとかしたの?
341:132人目の素数さん
06/07/21 12:02:01
>>340
佐藤と杉浦の対談を読め
342:132人目の素数さん
06/07/21 12:17:43
>>341
ソースは? 佐藤 杉浦 対談 実数 でググったら
数理科学 No. 359 1993 年 5 月号特集: 多彩な物理現象 ―超低温から超高エネルギー [品切れ]
連載:数学の方向1 対談・数学の方向(I) 佐藤 幹夫,杉浦 光夫
てのが当たったけど、これ?
343:132人目の素数さん
06/07/22 13:36:39
各所で学んだつもりだったが
どうやら自分は選択公理が本質的に理解できていないらしい
たわけてて悪いが
誰か選択公理について頭に染み込むような上手い説明ないし例を教えてくれ。
ぶったぎってスマン
344:132人目の素数さん
06/07/22 14:24:25
空でない集合を何個(無限でも)持ってきても、それらから丁度1個ずつ要素を集めた集合が作れるで良いんじゃない?
345:132人目の素数さん
06/07/22 14:46:43
>>344
それだ!
346:132人目の素数さん
06/07/22 15:36:15
選択公理に関しては、次のような例え話で説明される事があるね。
無限足の靴の集合から、片方の靴を取り出して集合を作る事は可能。
すべての靴から右足の方(左でもいいけど)を選んでくればよい。
しかし、これが靴下の場合だったら、このような選び方が出来ないから
片方を取り出して集合を作るには選択公理が必要。
これはラッセルが言った例えらしいけど、選択公理の独立性の証明を読むと
この例えは結構本質を突いているんじゃないかと思う。
347:132人目の素数さん
06/07/22 16:12:25
>>344の「を集めた集合」を「が選ばれて『できていた』集合」にするとニュアンスが伝わるかも
348:333
06/07/22 16:45:03
京大数理解析研出身で東大で哲学修士もとりましたが何か?
349:333
06/07/22 16:46:56
数学修士なのだが
350:132人目の素数さん
06/07/22 20:19:45
哲学が虚学であるのは、人によって言うことがバラバラで、また、一人の哲学者であっても
時期によって言うことがバラバラ。つまり学問にcoherenceが無いということ。数学とは全然別。
351:343
06/07/22 21:12:35
>>344-347
しょうもない問いに丁寧に答えてもらってスマン
選択公理のたしかな理解に何歩も近づけたよ
この辺りを念頭においてもう一回文献を紐といてみる
ありがとう
352:132人目の素数さん
06/07/23 07:15:17
>>333
帰れ
353:132人目の素数さん
06/07/23 16:28:51
>>350
哲学は難解であっても全体として体を成しているように感じられる場合と
そうでない場合があるような気がする
デカルトよりもプラトンの方がまとまっているように感じられるのはなぜだろうか?
デカルトが数学に集中した時期が長かったからか?
354:132人目の素数さん
06/07/23 17:17:28
>>333
前段から後段が導き出される事を証明してくれ。
あと虚学とはなんぞやと言う定義もね。
355:132人目の素数さん
06/07/23 18:52:46
>>354
こういう奴らは学問的誠意とかと無縁だから
聞かれると喜んで脈絡のないこと延々と並べるぞ。
スルーするしかない。
356:132人目の素数さん
06/07/24 18:52:53
>>355
とりあえず2chいりびたりの輩が学問的誠意云々ぬかすな。
あとはマターリ
357:132人目の素数さん
06/07/24 20:55:23
>>356
痛いところつかれたからって暴れるな。
358:132人目の素数さん
06/07/24 23:38:08
暴れまわっちゃうぞ~
といってみるわな
359:132人目の素数さん
06/07/25 22:28:32
バナッハとタルスキーは数学者である
全ての数学者はロリコンである
この続きがわかりません!!だれかおしえてください!!
360:132人目の素数さん
06/07/27 18:26:05
ヤバイ。バナッハ・タルスキーの定理ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
バナッハ・タルスキーの定理ヤバイ。
まず増える。もう増えるなんてもんじゃない。超増える。
増えるとかっても
「1.5倍くらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限増殖。制限とか無いの。質量保存の法則とかを超越してる。超ヤバイ。
しかも証明できる。ヤバイよ、証明できるんだよ。
だって普通は質量とか増殖しないじゃん。だって昨日買ってきたアンパンとか増えないっしょ。
今日になったら50個になってました~じゃ困るっしょ。
毎日アンパン食わざるを得なくなるよ?そんなの泣くっしょ。
だから昨日買ってきたアンパンとか増殖しない。話のわかるヤツだ。
けどバナッハ・タルスキーの定理はヤバイ。そんなの気にしない。増殖しまくり。もとの質量とか気にしない。ヤバすぎ。
質量って言ったけど、もしかしたらそんな概念自体ないかもしんない。でも概念が無いって事になると
「じゃあ、増殖するのは何よ?」
って事になるし、それはバナッハにもタルスキーにもわからない。ヤバイ。バナッハにも
タルスキーにも分からないなんて凄すぎる。
あとその逆も成り立つ。つまり2つのA,Bをばらばらにして再び組み立てるとAと同質量になる。
つまり奮発してアンパン2つ買ってきたら1つになってたとか。ヤバイ。残酷すぎ。せっかく奮発したのに。怖い。
それに4次元以上でも成り立つ。超画期的。それに抽象的。次元とか平気で出てくる。次元て。ルパンでも言わねぇよ、最近。
なんつってもバナッハ・タルスキーの定理は要素の分け方が凄い。
普通分け方といえば千切り?とか短冊切り?とかなのに偶数の集合か奇数の集合かとかも平気。
しかもうちらなんて無限とかたかだか無限小が出てきただけで上手く扱えないから⊿xにしたり、εにしてみたり、
limit使ったりするのに、バナッハ・タルスキーの定理は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、バナッハ・タルスキーの定理のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイバナッハ・タルスキーの定理を使ってる集合論とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
361:132人目の素数さん
06/07/27 20:49:04
体積は増えるが質量は増えない。
密度が低くなっているのだ。
362:132人目の素数さん
06/07/27 23:25:47
>>333
数学が概念論か否かは、アメリカンジョークじゃないが、
まず定義をする必要がある。定義をしていない事より、これは主観論。
だがちょっと待ってほしい。
一部が要素Pなら、全部が要素Pと言えるのだろうか?
俺なら、「バナッハ・タルスキーの定理は数学上に存在する概念論の一例」
としか書けないけどな。
>数学ってのは具体的な学問のようで哲学みたいな虚学なんだよ。
これも虚学が定義されていないから主観論。
だがちょっと待ってほしい。
前段と同じく、人間にとって虚ならいかなる存在にとっても虚なのか?と。
さて、ここからは俺の主観論だ。
俺は三年前の中二の時、「絶対」について考えてみた。
結論を言えば、「数学にしか存在しない」(厳密には、定義から生まれた世界にしか存在しない)だった。
1+1が、2である事も2でない事も定義から定まる、と。
定義すると言う事は、絶対を定める事。
絶対的定義さえあれば、絶対(定義)+絶対(数値)も絶対となる。
絶対により広がった数学の世界こそが絶対的に真なのだと。
しかし、数値が変化すること自体は無問題でも、
数値が不確定要素になると絶対性が失われる。例えば、人間とか。
人間を定義できるか?となるとおそらく無理だろう。
定義もないのに観測できる範囲をベースに考えるから、人間数学には虚数とか想像上の数なんて言葉が生まれる。
ぬかるみに立派な建築物は建たないだろう?そういうこと。
限りなく広がる「数学の世界」を人間の視野で仕切ったらその外を把握できないのも自明。
真なのは数学のほう。それがいかに人間に理解しがたくとも。
数学を人間の視野に絞って扱いやすくしたのが物理じゃね?
363:132人目の素数さん
06/07/28 18:40:37
232
364:132人目の素数さん
06/08/30 16:22:07
310
365:132人目の素数さん
06/08/31 17:09:33
ご冗談でしょうファインマンさんにこの定理でてきたな
366:132人目の素数さん
06/09/18 01:23:20
>>362
メロンパン買ってこい
367:KingOfUniverse ◆667la1PjK2
06/09/18 07:50:59
talk:>>366 配達料金10000ドルをくれるなら買ってきてやろう。
368:132人目の素数さん
06/09/18 07:56:53
>>367
早くチ○ポしゃぶれよ。
369:KingOfUniverse ◆667la1PjK2
06/09/18 08:13:46
talk:>>368 珍宝はどこだ?
370:132人目の素数さん
06/09/26 00:32:57
こんな定理ありえねぇよ
371:132人目の素数さん
06/09/26 01:20:02
糞スレはどこだ~
∩-ω-≡-ω-)
`ヽ |)
|_ |
∪∪
372:132人目の素数さん
06/09/26 01:20:59
証明されてるから信じられないんだよな
証明されてなきゃ信じないだけだ。
373:KingOfUniverse ◆667la1PjK2
06/09/26 11:51:35
扱う対象を、可測集合のみにすればこういう変なことにはならない。
374:132人目の素数さん
06/09/27 09:11:41
だからACやめてAD採用すればいいんだって。
375:132人目の素数さん
06/09/27 11:32:09
可算選択公理くらいいるぞ
376:132人目の素数さん
06/09/27 13:00:01
必要ない。なぜなら証明できてしまうから。
377:132人目の素数さん
06/09/27 15:13:46
別に無矛盾ならACくらいばんばん使おうよ。バナッハ・タルスキーなんて目じゃないって。
378:132人目の素数さん
06/09/27 16:09:28
連続体仮説みたいなもんで、採用するよりしない方が豊かになるならやめりゃいいよ。今はどっちが面白いか調査段階ってとこだろ。
379:132人目の素数さん
06/09/27 17:57:46
する方が一般の数学は豊かになるってのが大方の意見かと。
ADのそういう調査段階はもう過ぎたんじゃないかなあ。
>しない方が豊かになる
採用しないで、代わりに別の公理(例えば連続体濃度 = アレフ2とか)を採れば
豊かになるってんなら分かるけど、
採用しないじゃ豊かにはならないような気がするけど。
採用しないで色々な可能性を考えようってことだったら、採用した場合と
採用しなかった場合を区別して勉強するようにすりゃ良いだけのことで
採用しないで放っておく意味はあまりないかと。
380:132人目の素数さん
06/09/27 18:24:02
もちろん他の公理を採用するのが前提に決まってるじゃん。
ADは結構人気あると思うけどなあ。
381:132人目の素数さん
06/09/27 18:25:19
>>378
そういう話なら Axiom of Choice にいろいろ書いてあった。
382:132人目の素数さん
06/09/27 18:30:44
記述集合論屋にはADは結構受けがいいね。
構成主義のビショップですら選択公理を使っているぐらいだから
AC優位は当分揺るがないだろうが。
383:132人目の素数さん
06/09/27 18:45:33
構成主義でAD採用とかどんなマイナーなんだよ、とか思ったけど、
よく考えたら構成主義の人は思想信条的にADは採用できないんじゃないだろうか。
ω-game とか考えるから。わからんけど。
つうかwikipediaでADの解説があるのは英語版以外はポーランド語版だけっぽいなw
なんかワラタ
384:132人目の素数さん
06/09/27 20:07:47
>構成主義でAD採用とかどんなマイナーなんだよ、とか思ったけど
ん?どこにそんなこと書いてあった?見逃したかな?
385:132人目の素数さん
06/09/27 20:38:03
いや、構成主義のビショップですら、のとこ。
そういう人が居るとは書いてない。
386:132人目の素数さん
06/09/27 20:58:12
何を言ってるのか結構意味がわかりにくかった。
やっとわかった。選択公理を使わないならADを使うと言おうとしてると思ったわけか。
想像力豊かだな。
387:132人目の素数さん
06/09/27 20:59:59
>>374以降ADの話をしてる文脈だったと思ったので。
388:132人目の素数さん
06/10/03 05:00:43
sage
389:132人目の素数さん
06/10/11 18:08:14
こういうのって面白い。他になにか直感に反している定理ってない?
390:132人目の素数さん
06/10/22 19:53:54
age
391:132人目の素数さん
06/11/01 22:39:53
小学校の頃
「連続だが微分不可能な関数」
の話を知ったときには直観に反していて驚いた。
もう慣れちゃったけど。
全ての点が重複点であるトレースしていない曲線とか、三つの領域の境界になる曲線とか、昔は何でも新鮮に驚けた。
392:132人目の素数さん
06/11/02 17:05:20
>小学校の頃
393:132人目の素数さん
06/11/02 23:14:53
話なら小学生だってわかるだろ。
394:132人目の素数さん
06/11/13 05:45:53
270
395:132人目の素数さん
06/11/28 13:19:39
>>391
> 全ての点が重複点であるトレースしていない曲線とか、三つの領域の境界になる曲線とか
kwsk
396:132人目の素数さん
06/12/09 09:45:15
バナッハ・タルタルソースキー
397:132人目の素数さん
06/12/27 13:59:06
725
398:132人目の素数さん
07/01/29 15:03:49
>実はお札には交換基準というものが定められており、
>その基準を満たしていれば日本銀行の本・支店(または
>一部の市中金融機関)へ持っていくと交換してもらえます。
>
>・お札の3分の2以上残っている場合は全額交換
>・お札の5分の2以上3分の2未満の場合は半額交換
>・お札の5分の2未満の場合は残念ですが交換不可
おい、バナッハタルスキーの定理があればいくらでも錬金出来るぞ!!!!!
399:132人目の素数さん
07/01/29 15:13:10
まあ、それは冗談としても、ベシコビッチ集合みたいな測度の判定が難しい
切り方をしたら行員が間違う可能性は十分ありうる。
万が一失敗して小さく見積もられたら、両方持っていけば、少なくとも
元の金額は取り戻せるからリスクは無し。
400:132人目の素数さん
07/01/30 04:37:01
バナッハ・タルスキーの定理も選択公理も両方信じられなければ問題ないのだが、
後者は思わず信じちゃうのでまずい。
選択公理を嘘くさく思える脳を作らねば。
401:132人目の素数さん
07/02/05 12:23:18
>>286
で、考えてみましたか?
とりあえず、3次元以上のユークリッド空間あるいは無限次元ヒルベルト空間の部分集合で
ハウスドルフ次元が5/2であるものの中に
”バナッハ・タルスキー分割”が可能なものが存在するかどうか
というのが問題らしいですが
402:132人目の素数さん
07/02/05 12:56:51
バナッハタルスキーのパラドックスがあれば一万円札がいっぱい作れるぜ
403:明智小五郎
07/02/09 22:56:48
おめーら馬鹿だな
404:132人目の素数さん
07/02/10 00:23:39
俺数学とかよくわかんねーから泥団子の半径を二倍にするやり方で教えてくれ。
405:132人目の素数さん
07/02/10 06:50:43
>・お札の3分の2以上残っている場合は全額交換
>・お札の5分の2以上3分の2未満の場合は半額交換
お札は連結していなければならないのかな?たとえば、中央付近の
1/10が無くなったお札(2枚に分かれる)を全額交換できるのかな?
406:132人目の素数さん
07/02/10 07:10:18
昔10枚のお札を11等分してそのうちの1部分ずつを取りだして1枚(10/11枚)のお札を作り、残りもつなげて11枚のお札にして捕まったのがいた。
偽造扱いなのかな?
407:132人目の素数さん
07/02/10 07:17:31
そういえば面積64の三角形を並び替えて
面積65にする有名な方法があったなw
408:132人目の素数さん
07/02/10 17:57:30
n=2
でも成立すんのこれ?
常識的にあり得なくね?
409:408 ◆bT6c9WIwLg
07/02/10 18:16:43
だれかエロイ人
>>408
について教えていただけるとありがたいっす。
410:132人目の素数さん
07/02/10 22:55:48
分割が2個の場合はどうなんでしょね。
411:132人目の素数さん
07/02/11 21:32:36
>>399
ベシコビッチ集合ってよく知らないけど、多分面積の計算が難しいってだけでしょ?
それと可測か非可測かとは別の話だが。可測集合の可算列の極限は可測だよ。
412:132人目の素数さん
07/02/11 21:41:53
>>286
バナッハ・タルスキーの定理って2次元の場合は成り立たないんじゃ
なかったっけ?
413:132人目の素数さん
07/02/12 00:27:02
2次元では不成立
414:408 ◆bT6c9WIwLg
07/02/12 02:00:16
>>408>>409
質問スレで解決(?)しました。
415:132人目の素数さん
07/02/12 07:05:58
せっかくだからリンク貼ってくれると
416:132人目の素数さん
07/02/18 23:04:36
直径1cmのボールを直径2cmにする具体的な分け方をおしえてくれ
417:KingOfUniverse ◆667la1PjK2
07/02/19 08:05:33
talk:>>398 日本銀行券を例えば3/8と5/8に分けてしまったら半分しか戻ってこないのか?
418:132人目の素数さん
07/02/19 12:04:59
>>417
それを別の人間にそれぞれ分けてしまったらそうなる。
同時にもっていれば、そうはならない。
2/3とか2/5とかいうのは連続している必要はなく、失われていなければいいのだ。
たとえば、燃えた灰がお札の形のまま残っているという状態でもよい。
419:132人目の素数さん
07/02/19 23:32:09
>>416
球を先ずルベーグ非加算集合に分割しなければならない。
で、ルベーグ非可測集合って、物理で言えばつまり体積を「原理的に」測ることが
できない物質ってこと。有限な物質であるにも関わらず、どのような
測定方法を用いても絶対に体積が定まらない物質。
一体全体どんな物質なのか、こっちが教えて欲しいかんじ。
たとえば切り口に非加算無限個のギザギザが入っている半球とか。
あるあ、ねーよ。
420:132人目の素数さん
07/02/20 01:52:56
有限個って書いてあったから具体的に出来るのかと思ったけど
やっぱ無理か。さんくす
421:132人目の素数さん
07/02/20 08:01:06
選択公理つかって構成するわけだから具体的に集合を指定するのは
たぶん不可能なんじゃないのか
422:132人目の素数さん
07/03/11 20:55:25
977
423:132人目の素数さん
07/04/27 06:57:33
原子からなる現実の物体は数学上の図形とは異なるってことじゃないかな?
424:132人目の素数さん
07/04/28 11:48:38
あげ
425:132人目の素数さん
07/04/28 17:16:11
バナフ・タルスキの逆理にいう有限分割とは
現実の風景をピカソの絵にするようなものだな
426:132人目の素数さん
07/05/10 18:17:53
2次元の時は成り立たない(有限加法的測度が存在する)証明の素人にも分かりやすいやつはどこかで読めませんか?
前このスレで挙がってたバナッハ・タルスキーの証明サイトくらいに簡単な。
もしくはスレ上で概略を示していただけると嬉しいです。
427:132人目の素数さん
07/05/10 20:37:38
分割しても変わらない不変量って何かある?
428:132人目の素数さん
07/05/10 20:55:23
ACなんて信じてません
429:132人目の素数さん
07/05/11 17:22:41
>>427
そんなのがあったらそれを体積って呼んでるよ
430:132人目の素数さん
07/05/11 17:51:51
>>391
>全ての点が重複点であるトレースしていない曲線
>三つの領域の境界になる曲線
どんなの?
431:132人目の素数さん
07/05/12 09:42:02
>>1
自明
432:132人目の素数さん
07/05/13 02:50:32
体積が保存しないのは、分割した時に非可測な図形っていうのが現れるからなんだよね?
ある図形を、なるべくその直径の3乗の和が小さくなるように球で覆って、
それが球を段々小さくしていった時に近付く値がその図形の測度って聞いたんだけど、これであってる?
非可測な図形は測度が求まらないらしいけど、↑の値ならどの図形でも求まりそうな気がするけどそうじゃないの?
433:132人目の素数さん
07/05/13 03:36:59
>>432
大雑把に言って、可算無限個の不規則な空白があっても
測度に関して見えないなら被覆になるからな。
んな奇妙な被覆が作るフィルターなんて奇妙極まりないが、
その奇妙極まりないフィルターに関して収束するものなんて
かなり行儀がいい図形だけ。
一方、球だけで作った被覆は、さらに行儀のいい図形しか
被覆できないので、行儀悪い図形を見るのにはロクに役に立たん。
434:132人目の素数さん
07/05/13 03:57:55
>>433
一般には球を段々小さくしていっても収束しないってこと?
発散はしないから、振動するってことだよね?
435:132人目の素数さん
07/05/13 05:06:01
>>432
球の数が可算無限個になってしまうのではないか?
436:132人目の素数さん
07/05/13 05:16:20
和を取るだけなんだから可算なら問題無くないか?
437:132人目の素数さん
07/05/13 05:18:41
>>436
有限個の極限として可算無限になることと、
もとから可算無限なものをたくさん一緒に扱うこととは
全然意味が違ってくるよ?
438:132人目の素数さん
07/05/13 08:33:00
まあ、R^nでのルベーグ測度なら有限個の極限(考える被覆は工夫が要るが)としても定義できるけどな。
439:132人目の素数さん
07/05/13 08:43:18
訂正(^o^)
まあ、R^nでのルベーグ測度なら → まあ、ルベーグ測度なら
440:うるとらまん
07/05/13 10:20:31
みんな難しく考えすぎダ
ホーケー手術の皮のつなぎ方(切り方)を思い出せョ!
ソッカ…君ラには必要ない手術か…
441:132人目の素数さん
07/05/13 14:15:57
誰か>>240の最後の結果を解説して~
442:132人目の素数さん
07/06/25 11:23:27
372
443:132人目の素数さん
07/07/01 15:20:33
全体は部分よりも大きいという公理に反していないか?
444:132人目の素数さん
07/07/07 02:22:08
>>432
なにか根本的に勘違いしてる気がする。
「非可測な図形が表れる」んじゃなくて、非可測な図形で分割するの。
そうでなければ、分割した後あわせたら元の2倍の体積になるなんて
有り得ないだろが。
>非可測な図形は測度が求まらないらしいけど、↑の値ならどの図形でも求まりそうな気がするけどそうじゃないの?
何を言ってるのか分からない。
可測なら、バナッハ・タルスキーの定理とは全然関係ない。
ムリから混乱させようとしてないか?
選択公理を仮定する→非可測な集合が存在することになる
→その非可測な集合で球を分割すると、合わせたときに元の球が2つ作れる
ことになる
って話しだよ?
445:132人目の素数さん
07/07/09 23:44:39
二年。
446:132人目の素数さん
07/08/10 06:19:19
>>444
なんか詳しいみたいだから平面では成り立たないことがどうやったら分かるかを教えてくれ
447:132人目の素数さん
07/08/11 08:39:00
>>446
>>>157
>ちなみに上記のWに同型な群はSO(1)、SO(2)からは取り出せないそうです。
>n≧3のSO(n)からは取り出せるそうです。
448:132人目の素数さん
07/08/11 20:09:57
>>447は同じ方法では出来ないとは言っているが>>446が尋ねているであろう「どんな方法でもダメ」には答えていないのでは?
449:132人目の素数さん
07/08/12 00:56:43
平面では、ルベーグ測度の拡張ですべての集合で定義された有限加法的測度
が存在することが証明できるそうだ。
450:132人目の素数さん
07/08/12 02:29:54
その証明過程が知りたいな
バナタルの証明はこのスレで散々出てるけど平面はまだなんだよね
451:132人目の素数さん
07/08/12 02:41:15
だって原典がフランス語なんですもの
読めねッスよ
452:132人目の素数さん
07/08/12 04:52:19
バナタル……
ダサッwww
453:132人目の素数さん
07/08/12 17:27:33
フランス語かぁ 自分は第2はドイツ語だったな
もっとも中一英語程度のことしか身に着かなかったけど
454:132人目の素数さん
07/08/12 17:48:48
数学を勉強するのに有利だと思って第一をフランス語にしたら、
その後ロジック(独語が圧倒的に有利)とかに興味が移っちまった
455:132人目の素数さん
07/08/13 01:27:10
誰か平面版の証明読んだ人いないのー?
456:132人目の素数さん
07/08/13 03:16:21
数学を勉強するのに有利だと高校時代の恩師が
言っていたから第二外国語はフランス語とったのに、
フランス語の文献を読むことはついぞ無かった。
457:132人目の素数さん
07/08/13 19:15:39
>>454>>456
フランス語とってるならよければ読んで概要教えてくれー
458:132人目の素数さん
07/08/14 18:31:53
写経してみたら?
459:459
07/08/14 19:22:13
4+5=9
460:132人目の素数さん
07/08/15 22:32:31
写経?
461:132人目の素数さん
07/08/15 23:22:39
>>455
平面版はないんだってば
462:132人目の素数さん
07/08/15 23:56:49
>>461
逆の証明のことだろ
463:132人目の素数さん
07/08/16 04:12:55
>>461
平面なら成り立たないってことの証明ならFundamentaの4巻に載ってるよ
464:132人目の素数さん
07/08/23 13:48:16
Banach
465:132人目の素数さん
07/08/25 08:01:47
Tarski
466:132人目の素数さん
07/08/25 17:25:12
自由群を使うのはいんちき
467:132人目の素数さん
07/08/31 05:59:53
フランス語?
468:132人目の素数さん
07/08/31 08:50:07
はい。フランス語です。
469:132人目の素数さん
07/09/01 03:12:51
>>463の最初の方チラッと読んだら3次元以降はハウスドルフが証明したって書いてあったけど
ハウスドルフ版とバナッハタルスキー版って何が違うの?
470:132人目の素数さん
07/09/01 19:35:09
まずおにぎりを作るだろ、そして定理を適用する。
これで食糧問題は解決。
べつにらっきょでもよいだろうし、ゆで卵でも良いかもしれない。
なんにせよ食糧問題は解決。
問題は、質量不変の法則をどうするかだな。こっちを間違えていることにするか。
471:132人目の素数さん
07/09/01 19:50:01
位相幾何以前に、ペアノ曲線が二次元を「稠密に覆ってしまう」ってのがそもそもの根源的なパラドクスでしょ?
472:132人目の素数さん
07/09/02 02:25:17
>>471
何をパラドクスと感じるかは人それぞれだろう
そもそもRとR^2の間に全単射があること自体がパラドクスだって言う人もいるし
473:132人目の素数さん
07/09/03 15:17:22
ここで言うパラドクスとは矛盾を含むという意味ではなくて
直感的ではないという意味でしょ。
それなら、もう、そこは人それぞれでいいんじゃないか。
474:132人目の素数さん
07/09/03 16:49:12
とりあえず>470は死ねばいいのにと思う.
475:132人目の素数さん
07/09/03 18:12:32
470は可算無限個の棘を構成する方法を発明したのかもしれん。
476:132人目の素数さん
07/09/03 18:14:49
>>472
全射だけど単射じゃないでそ?
477:132人目の素数さん
07/09/03 22:11:20
>>476
?
478:132人目の素数さん
07/09/04 03:56:07
>>476
どして?
479:132人目の素数さん
07/09/05 18:19:51
2次元だとどーなの?
480:132人目の素数さん
07/09/06 06:41:14
バナッハ・タルスキは甘え
481:132人目の素数さん
07/09/08 08:11:36
>>482
ログ嫁
482:132人目の素数さん
07/09/08 09:33:22
>>481
読みますた
483:132人目の素数さん
07/10/08 00:22:21
まず、連続性が問われるんだ。連続性が。
でさ、思うんだけど、宇宙って膨張してるじゃん?これって・・・・・・
ビッグバン宇宙論が正しいとするだろ。元は1点の宇宙が膨張を続けてるって・・・・。
まさにバナッハ・タルスキ~~~~~~~ん!
484:132人目の素数さん
07/10/08 00:24:44
お薬の時間ですよ
485:132人目の素数さん
07/10/08 00:36:45
>>484
さっき飲んだけど。
486:132人目の素数さん
07/10/30 13:55:26
550
487:132人目の素数さん
07/11/27 07:57:45
数理論理学的に言えば、バナッハ・タルスキーの定理が正しいとか正しくないとか言うのはナンセンス。
バナッハ・タルスキーの定理が証明可能になるような公理系もあるし、不可能になるような公理系もある。
ZFCでは証明可能でZFでは証明不可能というだけのこと。
滅茶苦茶な公理系を使えばどんな定理だって証明可能になるわけで、それが正しいとか正しくないとか関係ないし。
要は選択公理を仮定するのとしないのとどちらが良いかという話。
ZFは、バナッハ・タルスキーの定理だけでなく次のようなことも証明できない不便な公理系だから、ふつうはZFCを使う。
*整列可能定理(∀A:集合 ∃≦:順序 s.t. (A,≦):整列集合)
*代数閉包の存在(∀K:体 ∃L⊃K:代数閉体)
*ツォルンの補題(∀(A,≦):帰納的順序集合 ∃a∈A:極大元)
など
488:132人目の素数さん
07/11/27 17:43:20
1次元あるいは2次元だと、ちゃんと全部分集合上で定義された
有限加法的測度が存在する。3次元で存在しないのは選択公理
だけの問題ではないよ。
489:132人目の素数さん
08/01/12 02:03:17
>>488
>一次元あるいは~存在する。
証明くれ
490:132人目の素数さん
08/01/12 21:26:40
491:132人目の素数さん
08/01/13 07:37:42
この世はすべて離散なのに
数学では連続でものごとを考えてるからこんなことになるんじゃないの?
つまり数は有理数までしか拡張してはいけないんじゃないの?
実数まで拡張するからこんなことになるんじゃないの?
492:132人目の素数さん
08/01/13 07:39:12
間違えた。
数は整数までしか拡張してはいけない
に訂正
493:132人目の素数さん
08/01/13 07:56:21
>>492
訂正したところでお前の書いていることは正しくない。
>この世はすべて離散なのに
この大前提がねwww
494:132人目の素数さん
08/01/13 17:37:15
>>493
おれは時間も物も、この世のすべては離散だと思う。
リンゴをこまかく切っていけばもうこれ以上切れないという限界になるはず。
つまり離散なのだ。
もし連続であると仮定すると、リンゴは無限に切れることになり物理学や化学が崩壊する。
495:132人目の素数さん
08/01/13 17:40:49
数学では連続で話を進めているからおにぎりが大きくなれるけど
現実は離散だからおにぎりは大きくはならない。
この論理のどこが間違っているというのだろうか。
496:132人目の素数さん
08/01/13 17:45:48
おにぎり~
497:132人目の素数さん
08/01/13 18:18:13
宇宙が実際にどうなってるか、なんてのはそんなに重要じゃないだろ
重要なのは人間が五感で直接、もしくは道具や機械を使って間接的にどのように認識をするかであって
んで認識の有り様で離散だの連続だのどのようにも言える
そして宇宙の構造をどのように認識すれば美しく感じられるかについては物理学者の言うことが正解だな
498:132人目の素数さん
08/01/13 18:44:57
>>494
お前の世界じゃ化学や物理に微分も使わないのか
凄いな
499:132人目の素数さん
08/01/13 18:57:13
こういう馬鹿は各階層の数ある構造を満たした集合で、演算なぞ記号間の対応、公理自体はは間違っていても合っていても構わなく、それが真と仮定した時に導出結果も真である対応それ自体の妥当性が問題だと言っても聞かないんだろうな。
500:132人目の素数さん
08/01/13 19:06:23
やっぱり連続以前の問題として、無限が問題だべ
この世のすべては有限だろ?
数学では無限で話を進めているからおにぎりが大きくなれるけど
現実は有限だからおにぎりは大きくはならない。
501:132人目の素数さん
08/01/14 09:39:48
30cmの定規と30cmの線分は全く別物ということですね。
定規は離散、線分は連続。
そういうことですか?
502:132人目の素数さん
08/01/14 09:54:04
>>499
もう少し落ち着いて文章を書いて下さい
503:132人目の素数さん
08/01/14 10:51:22
日本語で頼む
504:132人目の素数さん
08/01/15 07:10:17
>>501
いいところに気づきましたね。
まさにそういうことです。
この宇宙は数学という言語で記述されているわけではないのでこの定理のようなバグが発生するわけです。
ただ、たとえば身長などを測るときには数直線でもOKです。
ニュートン力学と相対性理論のようなものです。
日常生活ではニュートン力学でOKなのと同じように。
ただ、数学自体は間違っているわけではないんです。
あくまでもこの宇宙を記述するにはふさわしくないというだけであり、
数学は真か偽か、と問われれば、それは真です。
505:132人目の素数さん
08/01/15 21:30:34
>>137-139
506:132人目の素数さん
08/01/15 21:55:18
明言はしていないものの、物理が上で数学が下という印象を受ける文ではある。
507:132人目の素数さん
08/01/16 01:02:59
そもそもQ^3上でもこの定理が成り立つかどうかさえも分かっていないのに
何を言っているんだ>>137は
508:132人目の素数さん
08/01/16 02:50:53
Q^3で成り立つかどうかって本当に分かってないのか?
509:132人目の素数さん
08/01/16 07:43:47
これってもしかしてゲーデルの不完全性定理からその存在が予言されていた矛盾なのでは?
510:132人目の素数さん
08/01/16 08:12:12
>>1
>実際に証明されている定理なわけですが、明らかに有りえない定理です。
このスレはこの書き出しにしばられている
最初から終わっているスレ
511:132人目の素数さん
08/01/16 21:15:02
>>509
ゲーデルの不完全性定理は矛盾の存在なんて予言してないし、
そもそも、この定理は、矛盾でないくせに明らかに奇妙なところが問題なわけで
512:132人目の素数さん
08/01/17 02:40:15
無矛盾って妙な響きだよな
ムムジュン…
513:132人目の素数さん
08/01/17 07:18:32
物理学ってもう数学使っちゃいけないんじゃないの?
現実世界と数学がマッチしてないじゃん。
数学なんか使ってるからいつまでたっても統一理論が完成しないわけだ。
でもそれを言う勇気ある物理学者はおそらくいないだろう。
だから代わりに俺が言う。
数学を用いた物理学は偽である。
と。
514:132人目の素数さん
08/01/17 07:35:13
俺も↑と同じ考えだな。
URLリンク(pcar.web.fc2.com)
というかやはり終わっているよこのスレ…
515:132人目の素数さん
08/01/17 08:59:06
>>513,514
今あるツールに不満を言うだけなら、それは単なる愚痴にすぎない。
物理を記述することができる、数学にかわる新たな体系を提示しないと
意味ないよ。
>でもそれを言う勇気ある物理学者はおそらくいないだろう。
勇気云々じゃないでしょ。数学を使うことについて非難しても、
それだけじゃ単なる愚痴にしかならないから、誰も言わないんだよ。
516:132人目の素数さん
08/01/17 11:10:29
>物理学ってもう数学使っちゃいけないんじゃないの?
頭大丈夫ですか
論文書くのに自然言語使うのやめさせるほうが先決じゃない?w
517:132人目の素数さん
08/01/17 14:22:22
形式化された論文なんぞ誰も読まん
518:132人目の素数さん
08/01/17 14:30:52
>>514は、宣伝サイト
踏まないように
519:132人目の素数さん
08/01/17 15:19:20
>>518
そうだったのか
どこにもバナッハタルスキーがみあたらないなと
思ったが漏れはまんまと罠に引っかかったのか
ブラクラじゃなかっただけよしとしよう
次回からは報告します
520:132人目の素数さん
08/01/17 15:54:51
>>489
随分前に測度論のスレでも引用したが、
S.Banach, ``Sur le probleme de la mesure,'' Fund. Math., t.IV (1923), p.7--33.
2^R. 2^{R^2}上での運動群で不変な(ゼロでない)有限加法的測度の
存在証明。完全加法的ではないことに注意。
521:132人目の素数さん
08/01/17 17:03:48
>>520
ありがとー
しかしフランス語?読めないんだが英語か日本語の解説はないだろうか
522:132人目の素数さん
08/01/17 18:36:17
物理学者にはナイフとリンゴを渡し、数学者には何も渡さないかわりにリンゴを思い浮かべてもらう。
物理学者はナイフでリンゴをサクサク切っていき、数学者は脳内でリンゴをサクサク切っていく。
1時間後、「最小単位まで切りましたので、もうこれ以上は切れません。」
と物理学者が言ったが、
数学者は「まだ切れますよ。っていうかこれ無限に切れますよ」と言う。
おかしいじゃないですか。
「切れる」かつ「切れない」という現象が発生しているではないですか。
学問で一番やってはいけないと言われている、
「AかつnotA」が発生してるじゃないですか。
523:132人目の素数さん
08/01/17 18:43:02
物理学者、ナイフで実際に最小単位までリンゴ切れたのか。すげーな。
524:132人目の素数さん
08/01/17 18:45:45
リンゴの定義をどうするかだな。
普通にリンゴを離散的なものとして扱えば、
数学でも「最小単位まで切りましたので、もうこれ以上は切れません。」 という結果は出る
525:132人目の素数さん
08/01/17 20:08:27
>>521
当てずっぽうだが、それこそフォン・ノイマンの `Continuous Geometry'
にバナッハ=タルスキと一緒に出てないかい?
526:132人目の素数さん
08/01/17 20:47:42
>>525
㌧ー
見てみるよ
527:132人目の素数さん
08/01/17 21:16:09
>>526
そもそも「幾何」を名乗る彼の本だというだけで、まったくの
当てずっぽうだから、なかったら御免。いずれにせよノイマンが
書いた3次元の運動群に関する論文があるはずだけど、レファレン
スがわからん。
528:ゼノン
08/01/17 21:35:37
宇宙が無限の点の集合ならば、我々は一歩も進めないであろう。
ゆえに物質世界には最小単位が要請されるのである。
529:132人目の素数さん
08/01/17 21:52:12
しかし最小単位があるとすれば、単位長さの馬車は互いにすれ違うことができない。
ゆえに物質世界に最小単位は存在しないであろう。
530:132人目の素数さん
08/01/18 03:45:48
>>522
数学の使い方を間違っている場合の例に過ぎないな
どんな道具でも不適切な使い方をすれば不適切な結果になる
531:132人目の素数さん
08/01/18 04:04:08
数学者が思い浮かべたリンゴが、最小単位を持たない連続的なリンゴならば、物理学者と結果が違って当然。
数学者が思い浮かべたリンゴが、最小単位を持つ離散的なリンゴならば、物理学者と同じ結果を得る。
結論:522が間違った使い方で数学を使っているから、おかしなことが起きる。
532:ゼノン
08/01/18 22:06:18
>>529
最小単位の物質にその情報を除いてユニークな特徴が全く無いのであれば、
最小単位の馬車が出会った際に情報を交換してただちにUターンすれば
すれ違ったのと何も違わない。
533:132人目の素数さん
08/01/18 22:49:10
選択公理が偽であることが背理法で証明されましたね^^
534:132人目の素数さん
08/01/19 00:14:39
ゼノンさん、ゼノンのパラドックスをちゃんと全部読み直したほうがいいよ。
特に4つめな。
535:ゼノン
08/01/19 01:09:20
あの馬車のパラドクスは酔ってるときに書いたものだ。
「一瞬で一単位しか動けない」という馬車の仮説はパラドクスの存在により棄却される。
ゆえに残る仮説は「一瞬で複数単位を動ける(ジャンプできる)馬車」と
「他者と共通の一瞬(時間)は定義できない」という仮説である。
とまあ、こんなことを酔った勢いで考えたわけだ。
だが、いくら俺が古代生まれの超天才だったとしても、まさか最新の物理学では
量子がジャンプしたり、時間が伸び縮みしていたりはしないよな?
536:132人目の素数さん
08/01/19 04:11:06
バナタルの球って離散型なの?
537:132人目の素数さん
08/01/19 16:25:31
>>535
そういう意味でのジャンプはしません。
538:132人目の素数さん
08/01/20 02:14:56
内測度と外測度っていうのがあって、それらが一致したときにルベーグ測度って言うんだっけ?
この内測度とか外測度とかを体積とみなしちゃいけないのは
分割したときに部分の和が全体と等しくならないから?
539:132人目の素数さん
08/01/20 08:01:03
バナタル読んだこと無い者なんですが、
こういうことでしょうか?
つまり、球を2つに切ると断面が現れて、断面積の分、表面積の合計は増えますよね?
で、その断面を厚さ0でスライスします(薄切り)
で、さっき切った球をまた切ります。
また断面が増えます。その断面を一枚だけ薄切りでもらいます。
それの繰り返しで、厚さ0の断面積の集まりができますよね。
それをインテグラルしたら体積になる、そういうことでしょうか?
つまり切れば切るほど表面積は増えるので、その増えた分を∫して体積にする
みたいな流れでしょうか?
540:132人目の素数さん
08/01/20 14:57:41
>>539
全然違います。
この定理は球を有限個の立体に分割して元の球を2つ組み上げるというものです。
そもそも無限の分割を許すならそんな面倒臭いことをしなくとも
すべて点に分けて各点の距離を2倍にしてしまえば簡単に体積を増やすことが
できるわけで、そんな自明なことを逆理と呼んだりはしません。
証明以前に問題の意味を理解していないものと思われます。
541:132人目の素数さん
08/01/20 16:18:11
バナッハ・タルスキーの定理について調べました。
1.有限個に分割できる(すればよい)という証明はできるが、
どのように分割すればいいのかまでは分からない
(これは四色問題などでも同じ傾向がありますね)
2.有限個とはいっても、集合が有限個であると言っているだけで、
断面が有限個で済むと言っているわけではない。
>>540の主張する「有限個の立体に分割して~」は真ではない。
3.そもそも「適当に有限個に分割し」によって得られた部品には
体積が定義できない。よって、バナッハ・タルスキーの定理は
次のような表現によく似ている。
「1=xであり、x=2である。ゆえに1=2である。
xは定義されないが、無限ではない(よって有限の数である)」
みたいな理解で良いですか?
542:132人目の素数さん
08/01/20 17:09:52
>>541
お前四色問題がどう解かれたかも理解してないだろ
いい加減なことばかり言ってると相手にされなくなるぞ
543:132人目の素数さん
08/01/20 17:20:46
>xは定義されないが、無限ではない(よって有限の数である)
( ;^ω^)
544:132人目の素数さん
08/01/20 18:14:08
>>541
一体何を調べたんだ っていうくらい何も理解してないですね
545:132人目の素数さん
08/01/20 18:39:06
>>542-544
ひどいや
546:132人目の素数さん
08/01/20 19:01:35
泣いてないでじっくり腰を据えて調べ直してこい
そうしたらもう一度厳密な文章で再チャレンジだ
547:132人目の素数さん
08/01/20 19:16:16
とりあえず理解はともかくまともな文章書けるようになってくれないと
どうおかしいのか指摘してあげることもできないのー
548:132人目の素数さん
08/01/22 06:48:44
面積を∫したら体積になる所まではあってますでしょうか?
549:132人目の素数さん
08/01/22 13:59:46
>>548
高々加算個の面積を集めたところで0にしかならんし
それとバナッハタルスキに何の関係があるんだ?
550:132人目の素数さん
08/01/22 15:56:30
>面積を∫したら体積になる所まではあってますでしょうか?
541のどこにも「面積を∫したら体積になる」という記述が無い件について。
551:551
08/01/22 20:08:36
551 が、あるときー
552:132人目の素数さん
08/01/23 17:08:26
無から有を生み出すには厚さ0(つまり無)を集めてきて∫して
体積にするしかないじゃないですか。
それに積分で出てきたdxって厚さ0ですよね?
それをインテグラルして面積にしたんですよね?
どこがおかしいって言うんですか。
553:132人目の素数さん
08/01/23 17:32:33
>無から有を生み出すには厚さ0(つまり無)を集めてきて∫して
おまえはまず、数学を自分勝手にトンデモ解釈してしまう癖を直せ。
数学には「無から有を生み出す」という概念は無い。
>それに積分で出てきたdxって厚さ0ですよね?
おまえはまず、数学を自分勝手にトンデモ解釈してしまう癖を直せ。
dxという記号をあたかも数であるかのように見なし、そこに「厚さ」
なる概念を当てはめて「dxの厚さは0である」などと書いた数学書は
見たことが無い。
554:132人目の素数さん
08/01/23 17:47:23
>>552
だから加算個の面積を積分したって体積は0にしかならないって言ってるでしょ?
なんで人の話を聞かないの? 馬鹿なの?
555:132人目の素数さん
08/01/23 20:22:14
じゃあこういえばいいのか。
物体Aを厚さ0で無限にスライスする。
スライスされたと言っても厚さ0なので物体Aの大きさや、体積、いっさい変わってない。
次に厚さ0のスライス無限大個を∫する。
するとそこに新たな物体が発生する。
物体を大きくするにはこの手段しか思い浮かばないのだが。
バナタルもこの手段を利用しているのではないのか?
もしそうでないならどうやって物体を大きくしているのだろうか。
556:132人目の素数さん
08/01/23 21:57:38
こりゃ、釣りだな。
557:132人目の素数さん
08/01/23 22:54:04
>>555
そんなことを言い出すレベルの知識では、バナタルは絶対に理解できないから、
あと一年くらいちゃんと勉強してきたほうがいい。
558:132人目の素数さん
08/01/23 23:03:30
知識というより、数学の抽象性そもののに慣れていないな
559:132人目の素数さん
08/01/23 23:45:45
>>555
だから加算無限大個のスライスを∫したところで0にしかならないって何度言ったら理解できるの?
いったいどんだけ頭悪いの?
560:132人目の素数さん
08/01/24 02:34:22
>>555
とりあえず考え方の方向性違ってるよ。
べつにスライスせんでもよろし。
それしか方法が思い付かないっていうなら、
それ以外の方法を知るしかない。
先人に学べ。
561:132人目の素数さん
08/01/25 23:35:28
おれは非加算無限のスライスのインテグラルを想定しているのだが
562:132人目の素数さん
08/01/25 23:55:18
>>561 それを許したら直線を非加算個の部分に分割して置き換えると
平面にもできちゃうよ。
563:132人目の素数さん
08/01/26 04:36:23
>>561
ハァ? 一枚スライスしても大きさは変わらない、二枚スライスしても変わらない。
だから極限取って無限枚でも大きさは変わらない、って話じゃないの?
スライスは可測だし加算可法性からして極限は取れるが
その場合の極限先はどこをどう見たって加算無限枚だろうが。
自分で自分が何やってるかさえも理解していないの?
564:132人目の素数さん
08/01/26 07:00:52
縦f(x)かける横⊿xで長方形の面積が出る。
それをシグマすると
Σf(x)⊿xとなり、すこしでこぼこの面積が求められる。
そして
⊿x→0にすると⊿xはdxになり、Σは∫へとその記号を変える。
∫f(x)dxは滑らかな面積を表す。
ここで⊿xは厚さ0.001ぐらいだろう。
しかし⊿x→0としたことによりそれはdxへと変化し、
dxは厚さが0になったのである。
つまり、長方形の横⊿xを厚さ0にしそれをsumしたということだ。
∫はsumの頭文字sにその語源がある。
つまり、
集めたものを厚さ0にしたら面積になったということだ。
逆に言うと
厚さ0のものでも集めれば面積になるということだ。
それを3次元に拡張すれば
厚さ0の面積を集めれば体積になるということだ。
>一枚スライスしても大きさは変わらない、二枚スライスしても変わらない。
>だから極限取って無限枚でも大きさは変わらない、って話じゃないの?
それはスライス元の物体Aの話だ。
そして物体Aからスライスし、それを集め、新たな物体Bを作るというのが
俺の言っていることだ。
そして物体Aと物体Bをくっつければスライス前よりも大きくなっているという論理だ。
バナタルはこの論理を採用してはいないのだな?
じゃあどうやって大きくしたのだ?
565:132人目の素数さん
08/01/26 09:19:24
>>564
>つまり、長方形の横⊿xを厚さ0にしそれをsumしたということだ。
おまえはまず、数学を自分勝手にトンデモ解釈してしまう癖を直せ。
お前は、「厚さが0のものを 実 際 に 足した」と解釈しているふしが
ある。これは間違い。厚さが0のものを実際に足したのでは無い。
厚さが 0 で な い 幅 を 持 っ た 長方形の横⊿xで切り刻んで
Σf(x)⊿xを計算し、この状態で⊿x→0の極限値を取った
のだよ。この極限値から得られる いくつかの性質を眺めると、
あたかも「厚さが0のものを足した」かのような解釈が可能な
ことはあるが、それは、厚さが0のものを実際に足したのでは無く、
便宜的にそう解釈しているに過ぎない。dxも∫も、単なるsymbolに
過ぎない。もう一度言う。厚さが0のものを実際に足したのでは無い。
>逆に言うと厚さ0のものでも集めれば面積になるということだ。
二重に間違ってる。まず、「逆必ずしも真ならず」なので、この点で
間違い。あと、君は「厚さが0のものを実際に足した」と解釈している
ふしがあるから、そこが2つ目の間違い。
566:132人目の素数さん
08/01/26 13:43:21
どうやって大きくしたのが疑問なら、証明を読めばいいだけじゃない
日本語の本でも、バナタルの証明が載ってる本はあったはず
567:132人目の素数さん
08/01/26 14:25:22
きっと息を吹き込んで膨らませたんだよ。
568:132人目の素数さん
08/01/26 15:35:08
>>564
あのさぁ…
>>563は君が今言った通りの解釈について説明してるんだけど…
君がBに必要なスライスをAから取り去ってもAの大きさが変わらないとする根拠は
>>539で言うように一枚取り除いても変わらず、もう一枚取り除いても変わらず、
その延長線上の話だから無限枚取り除いてもAの大きさは変わらないって話なんでしょ?
その延長戦上にはどう見ても加算無限枚のスライスしか無いんだけど…
少しずつでも理解していってくれるならこっちも説明する甲斐があるけれど、
理解力0でただひたすら同じこと繰り返し言い続けるだけの阿呆と話してると気が滅入るから
少しは頭を使って自分のどこがおかしいのかを考えてみてくれないかなぁ?
>>565
lim(n→∞)n*0 = 0 とlim(n→∞)n*(1/n) = 1 の区別もつかない程度の頭の持ち主なんでしょ。
そんな数学的思考から縁遠い頭でどうしてバナッハタルスキなんかに興味を持ったんだか…
569:132人目の素数さん
08/01/26 17:35:53
いまさらWikipedia見てきたけど、それなりにわかりやすく書いてあったね。
厳密ではないかもだけど、感覚を掴むことは出来る。
インテグラルも極限も一言も出ずにちゃんと説明してあったよ。
570:132人目の素数さん
08/01/27 10:22:54
>>逆に言うと厚さ0のものでも集めれば面積になるということだ。
>二重に間違ってる。まず、「逆必ずしも真ならず」なので、この点で間違い。
なるほど。
ではまず厚さ0、つまりdxでスライスする。
その後、dxを⊿xにする。つまり厚さ0.001ぐらいにする。
そしてその厚さをもったスライスを寄せ集めてシグマする。
その次に⊿x→0にする。
つまり厚さ0のdxに戻す。
これならOKなはずだがどうだろうか。