07/11/04 21:10:28
>>822
>>825
>>819です。
まず、図を書けるものPを用意する。
(図がないと直観的に理解させることは恐らく不可能。
もしかしたら想像力に任せることも出来るかも知れない。)
1:点や辺の面積は0であること、及びPに点と辺が描かれていないことを主張する。
2:Pに面積がrである点Q、及び点にあたる側の長さがrであってかつ面積がs>0であるような辺(長方形)AB
を描き、描いたことを主張(仮定)する。
(Q、ABは紙に描かれた点及び辺(長方形)である。
或いは辺を普通の長方形のように書いても良い。
恐らく、辺から描いた方が分かり易い。)
3:ここにrが正の無限小超実数であって、0と見なせることを主張する。
4:描かれたABが長方形であることを強く主張する。
5:ABについて普通の辺にあたる(長さがrでない方の辺の)長さがs/rであることを主張する。
6:Qを含む長さがs/rの辺を描き、ABと見比べる。
7:矛盾が生じたことを主張する。
8:以上の事柄がABに関して一般に成り立つことを主張する。
これで分かるでしょう。
説明が下手な部分があるかも知れません。