スレ立てるまでも無い質問【材料物性】part.3at MATERIAL
スレ立てるまでも無い質問【材料物性】part.3 - 暇つぶし2ch878:名も無きマテリアルさん
10/01/14 22:49:40
理論計算やってるんだが、
二元系合金の格子定数の実験値のデータベースってある?
ちなみにFe-Pt系合金。

879:名も無きマテリアルさん
10/01/15 01:05:18
>>878
XRD装置の中のデータベースというのは?
よくできたデータベースでしたよ
ちなみにPhilips製

880:873
10/01/16 09:30:02
URLリンク(www.tokai-kc.co.jp)
フライアッシュバルーンという別の天然原料を発見しました。
粒子径も一つの製品内にさまざまな物があるようです。
ふるいに掛ければ、粒子径をそろえる事ができますね。
これはガラス球のようですが、前記の黒曜石もガラスの一種のようです。
ただフヨーライトの場合、大粒の物だったので、フライアッシュバルーンの細かさはまさにうってつけです。
後はどのくらいの量が最適か、塗布器具はなにがいいかなど、実験する必要がありそうですね。
比重が軽すぎないというのも、塗装前の浮上を防止できそうです。

881:873
10/01/16 11:08:42
URLリンク(www.j-fillite.com)
マイクロスフィア、マイクロバルーン、ホローバブル、シンタクティックフォーム材
などの呼び方があるようですね。
そしてフライアッシュバルーンとシラスバルーンの二つを総称してシリカバルーンと呼ぶようです。

URLリンク(www.woodencanoe.net)
ホワイトマイクロバルーンとか、塗装ではなくパテに混ぜるのには使われているようですね。
ただフライアッシュバルーンも塗料には使われているようですが、つや消し用とは書かれていないようです。

問題は入手方法ですね。
小ロットでサンプル購入できるところを探してみます。
試薬会社だと、こういう工業品のサンプルは扱いがないようですので。
和光でフライアッシュがありますが、なぜか17万というものすごい金額なので・・・

882:名も無きマテリアルさん
10/01/18 03:38:23
鋳造シュミレーションの定義と意味を教えてください

883:864
10/01/21 14:09:20
>>868
年を跨ぎましたが、ありがとうございます。

884:名も無きマテリアルさん
10/01/22 02:24:56
>>869
濡れているとは言わない。
ちなみにCとCでAを無理矢理挟んで押しつぶしても
似たような状態になるけどそれを濡れているとは言わない。



885:名も無きマテリアルさん
10/01/22 02:26:14
>>871
アメリカのインチが基準になってるから。
 

886:名も無きマテリアルさん
10/01/22 02:28:31
>>882
鋳造シュミレーションなんて言葉はありません。まずググりましょう。

887:名も無きマテリアルさん
10/01/28 21:44:39
教えてください。
樹脂軸受に樹脂のシャフトを持つ回転体を取り付けようとしています。
懸念は摩擦による樹脂の磨耗・かじりです。

樹脂材料の選定時に気をつけることは何でしょうか?
金属の場合では同質のものは避けるべきとよく聞きますが・・・
樹脂の場合はどうなのでしょう?

よろしくおねがいします。

888:名も無きマテリアルさん
10/02/05 09:49:55
URLリンク(featherfield.shop-pro.jp)
ガラス中空ビーズ、マイクロバルーンという名前で小ロットがあるようです。
模型飛行機業界ではこの名前で結構使われているようです。

889:名も無きマテリアルさん
10/02/05 14:22:02
中空ガラスビーズを扱ってるポッターズ・バロティーニに問い合わせたところ、
用途には書いてないものの、つや消し用途で使用されているそうです。
粒が細かい方が乱反射が多くなるので、平均粒径 12μmのSphericel 110P8や平均粒径 18μmの60P18などが適しているそうです。

URLリンク(www.pqj.co.jp)
ただし110P8はこの表を見ると比重が水より重いので、塗料表面に浮上させる用途には使えないようです。
あと、未乾燥状態でもつや消し効果が必要な場合、もうちょっと粒子径が大きい製品がよい気がします。
どの製品も、ある程度粒子径のばらつきがありますので、完全に性質が違うわけではないはずです。
なので>>888の60μmのが一番手ごろでよさそうです。

あまり中空製品がつや消し用とされないのは、通常の破砕シリカや砂などと比べ、価格的に高めだからだと思います。
中空でないつや消し剤でも、乾燥すればつや消し効果があるのは同じですから、通常はこちらが用いられるということに過ぎないと思います。

890:名も無きマテリアルさん
10/02/05 16:21:30
URLリンク(www.little-bellanca.com)
URLリンク(shikkui.info)
粒子径は書いてないけど。

891:名も無きマテリアルさん
10/02/08 01:30:59
あんまり軽いと塗料タンク内で紙面に浮上してしまうのでは?
マグネチックスターラーとかで常に攪拌しながら刷毛やスプレーガンで塗布するのかな?
腕で振り続けながらやれる量なら問題ないでしょうけど……

892:名も無きマテリアルさん
10/02/08 01:31:44
紙面じゃない、水面。

893:名も無きマテリアルさん
10/02/08 20:33:26
でもガラスだってそんなに水をはじくわけじゃないから、液体内で取り込まれちゃうのでは?
乾燥しない状態で表面に浮いて凹凸を形作るほどの分離性は持たないような気がしないでもない。
粒子に撥水加工ができればいいんだけど、これはかなり手間取るんだろうか。
超撥水性の物質で粒子の表面を覆えればいいんだけど、プロじゃないとできないような。
あと有機溶剤で塗装するなら撥油性だけど、そういう物質があるのかは分からない。

894:名も無きマテリアルさん
10/02/09 23:12:01
XRDについて質問です。
θ-2θで、線源を動かさずに試料をθ動かすのは何か理由があるのでしょうか?


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