09/02/08 04:31:50
>>583
自分で出したソースをもう一度全部読み直してみたけども
700℃を超えると酸化による減量が1.5倍程度にまで跳ね上がると
グラフで見て取れる(図16)しかしながら、高温にも耐えられると
記載されている所から考えた場合に酸化は進むが緻密化を行っている
炭素繊維を元にした整形品の場合において考えた場合に、緻密化処理の
温度で酸化のスピードが左右される事にならない?
KYBでは3000℃まで持つブレーキも開発されいるようである・・・・
緻密化処理温度で酸化スピードが左右されるのであれば、ブードア平衡
の理論とも合致するので(大気圧化で生成された炭素が前提として)
納得できるんだけど・・・・
BBQでの炭もどの程度高温で焼き上げた薪を基にしたものかで
寿命は変わらないの?そこまでBBQの薪にこだわった事ないから
わからんけど・・・・