09/02/04 20:14:49
>>560
どうもです。
ご指摘有難うございます。私は設計屋です。一通り、材力はやってるので
言われる事は理解できます。
補足すると、某コテが全く理解不能だった人だったのでサラッと流す程度で
やってます。人に説明するのに、不備な点があるのも重々承知でしたが、
相手は全く知らない人ばかりなので、なるべく判りやすいように説明したつもりでした。
他のサイトでは、書き間違いやらについては、全て修正しています。
向こうに書いてもよかったですが、激荒らしのもう一方このコテがまた荒らすので
こっちで、書きます。
ちなみに、リールのスプールは両サイドにフランジがありパイプ真ん中には内部にはディスクが
入るのでそれが、座屈方向のリブとして作用します。円筒座標系でいうとR軸方向が一番応力が
掛かると思われます。リールスプールの形状は糸巻き(裁縫の)の形状が一番酷似しており、
その糸巻きの真ん中にシャフトが貫通し、両サイドを支持されている状態を思い浮かべて頂くと
判りやすいかと思います。織り方はオートクレーブで作成するのが前提なので2分割パーツを
0,90で織り、その接合を90,45で織る方向が多方正があるので一番よいのではないかと考えます。