◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart27◆at LIFE
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart27◆ - 暇つぶし2ch932:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 11:09:25
緑色蛍光タンパク質の英語の資料を調べていたらfluorophoreという単語が出てきました。日本語に直すとなんというかわかりません、だれか知っている人がいたら教えてください。

933:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 11:46:47
>>932
fluoro + phore に分解して辞書ひけ。
統一された訳語は多分無い。

934:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 11:52:19
RNA抽出にISOGENを使っているのですがtorizolとどのような違い
があるのか解る方いらっしゃいますか?
ISOGENでうまく出来ていますがtorizolに比べて値段が高いので…
ただマニュアルではISOGENはDNase処理は必要ありませんがtorizol
では記入してあった気がします。やはり何か違いはあるのでしょうか?

935:932
08/10/20 12:09:00
英語版ウィキペディアではfluorophoreとは蛍光を発する分子とありますが、日本語ではなんというのかをできれば教えていただけないでしょうか?

936:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 12:09:56
蛍光色素分子でしたありがとうございました

937:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 12:17:36
日本で蛋白質のフォールディング予測してる人達って
Folding@homeが存在する現在、何をやっているの…?
何か意味あるの? と素で思っているのですが、
日本でこの分野を研究している人達は実際どうしているのでしょうか?

938:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 12:57:23
>>937
俺はフォールディングの専門家じゃないけど、意味がある事だけは判るよ。
Folding@homeは方法論の一つに過ぎないし、要は計算機の力押し仕事。

もっと効率よく精度高く構造予測出来る方法があるならその方が良いに決まってる。
全原子計算しないで、粗視化しても正しく予測出来る手法を開発するなら意味はある。

939:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 14:40:33
おはいよございます。
ずっと疑問に思ってたことがあります。
人間ってもともと細胞の集まりで、その細胞も原子の集まりなんですよね?
って事は原子をうまく組み合わせれば人間って作れるんですか?

940:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 15:15:05
>原子をうまく組み合わせれば人間って作れるんですか?

「現実的」に不可能です。

941:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 15:33:06
>>934
両方使ったことがあるけど一緒だよ。
微妙にグアニジンやフェノールの配合比が違うのかも知れないけどね。
TRIzol使ってて足りなくなってしまったときにはISOGENを足してやったりしたし。
下層は紫色でなかなか綺麗w

Oligo(dT)使ってライブラリ作る仕事だったからDNase処理はしたこと無いな。
つーかISOGENでもDNAはかなり混じってるよ。

942:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 16:00:48
>>939
つ 性交

943:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 16:22:04
>>937
立体構造予測には大きく分けて2つの手法があり、Folding@homeのようにコンピュータを用いて
分子シミュレーションをするab initio法、もう1つは予測したい蛋白質を
既に構造が分かっている蛋白質のデータベースから探してきてアミノ酸配列が似ているなら
その構造も似ているだろうと仮定し構造を予測するホモロジーモデリング法がある。
双方とも利点と欠点があり、ab initio法だとデータベースの情報を使わずシミュレーションできるので
未知の構造を予測する時に本領を発揮するけれど、貧弱なコンピュータだと何年かかってもシミュレーションが終わらない。
そこでFolding@homeのように分散コンピューティング技術を応用して全世界で計算をしているわけだ。
ホモロジーモデリング法はデータベース上に存在する立体構造を元に構造を予測していくので、
似ている立体構造がデータベース上に存在する場合は構造を特定しやすい。
欠点はひな形となるデータベースが存在しない場合は前に進めない。
なので、ab initio法とホモロジーモデリング法の利点を組み合わせて予測する方法が主流になっている。
例えば、フラグメントアセンブリ法というデータベースを元に分子シミュレーションをして構造を予測する、
分子シミュレーションで予測された構造をひな形とし、ホモロジーモデリング法を展開する、等々。
したがって、Folding@homeにより得られた情報を元にこれら応用手法を用いて予測していけばいいんだよ。

とはいってもバイオ屋さん達はでっていうという顔をしているので情報屋のおいらからしてみたら耳が痛い。。。
理論的な道筋を作るんで、実験的な手法で証明してくだしあ><としか言えないのが現状です。

944:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 18:38:25
>>941
詳しい解説ありがとうございます。
やっぱり安いほうが良いなと思っていたので
次回からはTRIzolを購入しようと思います。

945:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 23:01:13
どなたか>>912をお願いします。

946:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 23:11:28
>>945
> 染色体が交差して組み換えした後、フレームシフトとか起こしたり、遺伝子が変なところで切れたりしないんですか??
する。ただそれが正常発生するかどうかが問題。
またフレームシフトなどに限らず制御因子などが変わってしまった場合にも
致死性になることが大部分だろうから研究ターゲットとしては行われていないだろうな、。

947:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 23:44:24
>>946
ありがとうございます。なるほど、するんですね。そして、生き残っているという事は
その生物は変なところで乗り換えしなかった可能性がたかいんですね。

これに関連してお聞きしたいのですが、
wikipedaで調べたところ普通は同じ‘座位‘のところで組み換えが起こるらしいのですけど、
なんでこんな精密に乗り変わることができるんですか??(><)

948:名無しゲノムのクローンさん
08/10/21 00:36:31
>>947
現時点においてはあくまで確率の問題としてとらえた方がいいと思う。
ニワトリと卵の理論じゃないけれど、その座位で組み替えが起こった場合には
致死性にならないから、"結果として"その部分が特異的な(≒精密に調整されている)
部位に見えるだけの話かも知れない。
近年はジャンクにも意義があるという見解が大勢だけど本当に無意味な配列もあるしね。

噛み砕いていうと「それ以外の部分で組み替えが起こると死んじゃうからそこがピックアップされている」ということかな。

あくまで個人的な意見であり数年後には的外れな考察になってるかも知れないけれど。
と、逃げを打っておくw

949:名無しゲノムのクローンさん
08/10/21 00:47:37
>>948
なるほど。わかりました。
どうもありがとうございます!

950:名無しゲノムのクローンさん
08/10/21 23:29:34
板違いかもしれませんが、質問です。
昔図鑑でイロキチガイとゆー魚を見た記憶が有ります。が、今現在どこにも記述が見つかりません。小学館だったと思うのですが‥。
完全なる記憶違いでしょうか?

951:名無しゲノムのクローンさん
08/10/22 13:24:45
マウスの腫瘍の病理切片を早く作る方法ってあるでしょうか。
当然、人の手術でやっているように凍結切片を作れば、すぐその場で観察できるのでしょうが、
それを作る一連の道具がありません。
病理担当の人に聞いたら、うちの研究所では通常のパラフィン包埋しかやったことがなく、
組織を取ってから見るまで2週間位かかると言われました。
まずざっと傾向を見たいという目的なので、少々標本が汚くても構いません。
組織を取ってから0~3日位で固定、染色できる方法があったら教えて下さい。

952:名無しゲノムのクローンさん
08/10/22 13:28:45
>>951
凍結切片を切れる場所に持っていって切る。

953:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 01:20:16
インフルエンザウイルスとか観察するには、何倍ぐらいまで見える顕微鏡が必要ですか?

954:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 08:33:05
>>953
電子顕微鏡レベルの解像度がいるんじゃないかと思います。

955:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 10:11:32
>>953
構造を見るんじゃなくて、あるかないかだけなら蛍光抗体で良いから対物20倍でも十分見えるけど。

956:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 22:59:55
>>955
あくまで興味本位だが、ウイルス粒子一つだけでも光って見えるかなぁ?

コンフォーカル使ってGFP-fusionタンパクとか蛍光抗体で見てるのって実際には
どれくらいのタンパク分子を観察しているのか知ってる人いる?
excitationでたたく強度と顕微鏡の分解能・ゲイン等にも依るだろうけど。

957:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 01:10:15
被子植物の花粉管の話で、
精細胞は、細胞の種類でいうと配偶子ですよね。では、
花粉管核を持つ花粉管細胞はこういう意味の細胞の種類で言うと、何になるんですか?
真核細胞?
高校生物Iレベルの質問で申し訳ないがどなたか教えて下さい。


958:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 01:29:09
>>957
胚のう、胚のう細胞ではないよ、胚のう

959:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 01:31:36
>>957

花粉管細胞は減数分裂せず、通常の2nの遺伝子を核にもってるから真核細胞と言っていいと思う。
受粉後にアクチンフィラメントの合成を始める事からも分かるように細胞内小器官をもってるしね。
でも配偶子に対する語句としては栄養体細胞という言い方の方がいいかもしれん。

URLリンク(www.biol.tsukuba.ac.jp)
を見ると分かり易いかな。

960:957
08/10/24 02:12:41
>958 >959 様
素早い返答ありがとうございます。

>959 様
紹介サイト参考になります。

花粉管細胞は、花粉管核がnの遺伝子しか持っていないようです。
しかも、この細胞は分裂はできないというか、する必要がないのでは?
それでも、真核細胞と言っても大丈夫でしょうか?


961:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 02:50:46
カエルの座骨神経から枝分かれしている細い神経の名前を教えて下さい。

なんとかッチとか言った気がします。

962:959
08/10/24 03:11:46
>>960
ゴメン減数分裂してるね。
かなり昔のことなので間違って覚えてたみたい。

核はあるはずなんだけど、精子・卵子などを真核細胞と呼ばずに生殖細胞と呼ぶように、
花粉管細胞も生殖に特化した細胞と見なした方がいいみたいだね。
俺も興味があるので「pollen tube cell」で検索中。
でも日本語で対応語句はあるんかいな?

963:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 08:38:33
真核細胞は原核細胞と対。細胞の構造によるもので、生殖細胞かどうかとか、分裂するかどうかとは
無関係。ミトコンドリアがあるとか、核膜があるとかの特徴で規定されてる。

花粉管は元来はシダ植物の前葉体にあたるもので、配偶体の体細胞に由来する。そういう世代交代を
する生物では単相の体細胞はあって当たり前。

964:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 15:41:23
ここで聞いてよいかわからないのですが,
好中球のアズール顆粒にリゾチームを含まない動物というのはいるのでしょうか。
実験動物と家畜の範疇でかまわないのですがご存知の方教えてください

965:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 16:36:31
>>694
その質問は悪魔の証明に近いと思うけどな。
検出限界ってものがあるし。
でもリゾチームって特殊顆粒がメインじゃなかったっけ?

966:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 19:00:20
ありがとうございました。
過去問題を解いていたのですが,そこが引っ掛けでした。
リゾチームを有するのは特殊顆粒でした。
基礎的なところでこけてました。助かりました。

967:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 19:00:21
質問つうか疑問つうか、トイレにクモが巣を作ってんですよ。
見てみるとちょうど蛍光灯の側で光源に寄ってくる羽虫の経路を遮断するようなイイ感じの張り方なんですね。

でまあ、その方が効率良いだろうとは思うんですけど、ふと思ったことに自然界の光源って本来遠くの太陽とか炎くらいしかないわけでしょ。
蛍光灯に羽虫が寄ってくるって予想してそこにクモの巣張って待ちかまえるってのは、人類誕生以後のわずかな期間に覚えたことなの?
そういうのも本能って言うのかしら?

968:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 20:53:28
>>967
そこまで深く考えなくても

たまたま光源の近くで網を張る→その日は大漁→「ここなら大漁ウハウハだわ」→移動しないで同じところに造網する

で説明がつけられると思う。クモが光源を認識しているかどうか不明であっても。
ランダム移動していて、たまたまよく捕まるポイントが見つかったから、そこから移動しないだけなのかも
「よく捕まるポイントではあまり移動せずとどまっている」というのが本能であれば、本能依存になるだろうけど

969:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 21:21:21
いやところがね、このトイレってのがビルの内部で唯一の窓も網戸なんで、羽虫なんて一切飛んでこない環境なんですわ。
何日もず~っと見てるけど未だに一匹もかかってないんですよね。

んでそんな環境なのに、見てるとクモがだんだん増えて三匹になってるの。
それもはじめて巣をつくりましたみたいなちっこいのも含めて。
てことはたまたま学習した個体が来たってだけの話じゃなさそうなんですわ。

970:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 21:35:50
クモなんて1ヶ月くらいの絶食に耐えれるんだから
何日くらいじゃまだまだ観察が足りんよ
それに、見てないうちに摂食してカス捨ててるかもしれん
網戸してようと結構虫って入ってくるものよ

971:960
08/10/24 23:04:56
>962 >963 様
御返答ありがとうございました。
とても参考になりました。
※まとめ
花粉管細胞は栄養細胞&真核細胞&体細胞(これは不確実)である。
と理解しました。

どうもありがとうございました。

972:sage
08/10/25 00:01:42
multisomicって何だ?

973:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 00:15:00
GFPは5~10μMで発現してたら蛍光顕微鏡で肉眼で見える。。。らしい(伝承文学)

974:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 00:44:33
>>973
蛍光顕微鏡で肉眼で見える。。。らしい

975:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 00:49:48
カメラを使わないでという意味。分かりづらい日本語でゴメン。

976:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 01:29:14
ふつーにカメラを使わず蛍光顕微鏡でGFP発現細胞を見ているが。
20倍でも十分に確認できる。

977:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 16:37:17
別のスレで一週間以上前に聞いたのですが、回答者がいなくなったのでこちらでも質問させてください。

少し物を書いていて、そのために必要な医学的知識なので教えて下さい
決して猟奇的なことがしたいわけじゃないです すいません

・鍛えていない普通の女性の場合、筋肉の何センチ下に小腸があるのか
・ナイフなどで腹に穴を開け小腸をひきずり出す場合、何センチの穴を開ければよいか
・また具体的に下腹部のどこに小腸があるのか(へそから左下、とかというふうに教えて下さい)
お願いします

978:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 16:55:19
>>977
医学板に行ったほうがいいんじゃね

979:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 18:33:02
参考文献:羊の解体@モンゴル
URLリンク(achikochi.takema.net)
♂か♀かは知らん。

980:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 20:58:11
>>978
>>979
ありがとうございます

981:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:01:32
体内には常に存在している人間の役に立つ菌がいますが、
同じようにそのようなウイルスは存在するのでしょうか
お願いします

982:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:11:48
>981
> 体内には常に存在している人間の役に立つ菌がいますが、
> 同じようにそのようなウイルスは存在するのでしょうか

今のところ、発見されてません。

983:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:24:30
本当ですか!?
てっきりいるものと思っていましたorz
ググって出てこなかったので
どんなものがあるのか聞く勢いでいたのですが・・・・
ありがとうございました

984:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:36:19
>983
人間に利用されてるウィルスなら、いますよ。

センダイウィルスとかね。

985:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 00:04:43
そっちはいろいろあるみたいですね
iPSにも初めはウイルス使われてたし

986:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 00:07:19
>>956
余裕で見えるだろ。
蛍光抗体なら、一次抗体にモノクロを使っても抗原分子の数の抗体が結合しうる。
ポリクロなら抗原分子の数十倍の数の抗体分子が結合しうる。
一次抗体一分子に二次抗体が数分子-数十分子は結合できて、
二次抗体一分子に蛍光標識が数分子は入ってるんだから、
最終的にウイルス一個に数百個を超える蛍光物質が付いてることになる。

高感度のカメラなら蛍光物質一分子が発する蛍光を観察できるんだから、
肉眼で見ても蛍光抗体染色ならウイルス一個でも余裕で見えるよ。

987:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 02:21:46
>>986
>> 高感度のカメラなら蛍光物質一分子が発する蛍光を観察できるんだから
そんなこと分かってるっつーの。

>> 高感度のカメラなら蛍光物質一分子が発する蛍光を観察できるんだから、
>> 肉眼で見ても蛍光抗体染色ならウイルス一個でも余裕で見えるよ
論文なり根拠は?

988:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 09:31:38
>>983
何をもって有益とするかは見極めにくいし。
「悪玉」といわれる腸内細菌も、なんらかの役には立っていたりする。
一部の共存ウイルスが免疫賦活に関係している可能性を示した論文はあったと思う。

989:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 17:00:20
>>977
筋肉の下には大網 omentum majus という脂肪組織の塊が
エプロンみたいに胃から垂れ下がってます。
厚さは人によって違うと思うんですが、まあ数cmと考えて良いと思います。
ただし表面は結構ボコボコしてますから部位によって多少厚みが違います。
↓これです。
URLリンク(images.google.co.jp)

小腸は下腹部全体に広がっています。
適当にここらへんか、と思って指せば大体小腸の上をさせると思うけどなあ。

あと女性の場合ほぼ間違いなく、腹部筋群の上に
結構厚い皮下脂肪があるのでその点もお忘れなく。
脂肪の厚さは当然人によって違い、ほとんど無い人も居れば 5cm 近くある人も居るでしょう。
要するに、ごく薄い組織の膜とかを除いて
 表面から表皮(ごく薄い)→真皮(1cm以下)→脂肪(数cm)→筋(薄い)→大網(脂肪、数cm)→小腸
という順番です。10cmくらいあればたぶん小腸まで到達するでしょうけど
脂肪組織の厚さによる、としか言いようが在りません。

990:名無しゲノムのクローンさん
08/10/27 09:57:45
>>987
>そんなこと分かってるっつーの。
それが判ってれば、間接蛍光抗体なら余裕で見えるってのが判りそうなもんだが?

>論文なり根拠は?
論文なんて幾らでもあるじゃん。
ちょっと見た限りで古いのを一つ選んでみた。
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)

根拠は>>986に書いてあるのに、読んでないのか?


991:名無しゲノムのクローンさん
08/10/27 14:22:12
新スレです。

スレリンク(life板)

992:名無しゲノムのクローンさん
08/10/27 19:05:51
スキャモンの発達曲線というのがありますが、
生殖系の発達が8歳から12歳にかけて低下しているのはなぜでしょうか?
いったん退化(?)しているのですか?


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