08/09/20 01:15:14
ダーウィン進化論的説明というのは
自然な考え方の因果を逆転させる、という感じだよね。
657:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 18:08:03
「因果を逆転させる」っていうのが、よくわからん。
天動説から地動説みたいに、日常的な感覚では逆でしょ?と思えるものをひっくり返した、ってことかな。
658:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 20:23:42
目的論的な説明の順序を逆にして
因果論的にしたって言ったほうが良いかな。
659:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 21:42:43
ラマルクを考えれば、たしかにそうだな。
660:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:04:58
>659
> ラマルクを考えれば、たしかにそうだな。
ラマルクはそうだよね。
ダーウィンは、新しい「因果」を提出したのであって、
「因果の逆転」なんてしてないよね。
661:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:30:30
ペイリーの自然神学を考えても、因果の逆転ではないので、>>657は、ヘンだよ。
662:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:31:39
まちがった。>>656はへんだよ。
663:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 23:11:26
貧乏人はシャンパンなんか飲んでないで金太郎飴みたいな似非サイエンスやってろよw
664:名無しゲノムのクローンさん
08/09/21 00:58:48
人の活動エネルギーを電気で賄えないか?
665:名無しゲノムのクローンさん
08/09/21 13:41:24
細胞培養前に血球を除去するのに溶血剤を使いたいです。
他細胞に毒性が少ないような商品ってどんなのがある??
知ってる人いますか??
666:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 20:05:21
どのニューロン間にシナプスを作るかって生得的に決まってるんですか?
決まっているとしたらその仕組みはどんなですか?
教えてください
参考文献などがそれも教えてほしいです
667:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 20:49:56
>>666
> 参考文献などがそれも教えてほしいです
質問全部ひっくるめて、
axon guidance (+ review) <- NCBI
一応俺も軸索ガイダンスの研究をやってて論文も数報書いてる身なんだけど、
ここまでのアホに答えてる俺も馬鹿だな。
668:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 21:18:10
>>667
>axon guidance (+ review) <- NCBI
そういう名前の書籍があるのでしょうか?ぐぐってみましたがよくわかりませんでし
アホな質問ですか。生得的に回路が決まることは生物学界では常識と考えていいのでしょうか
軸索誘導に付いて調べてみようと思います
とにかくありがとうございました
669:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 21:37:15
>667
軸索に関しては、門外漢だけど・・・・
検索して、読んでみたら面白かった。
ありがとう。
670:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 13:26:49
情報技術者なんだが技術士試験にバイオが含まれていて
門外漢なんで質問したいんだが
糖の概念図で炭素が5つあるんだけど
5角形の一角には炭素が無いよね?
この概念図を5角形にするのは化学生物の基本ですか?
物理しか習ったこと無くて
671:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 13:41:06
ついでにもう一つ質問です
DNAからRNAへの転写なんですが
解けたDNAの情報を、空のポリヌクレチオド鎖を生成して転写し
RNAになるって考えていいんですか?
672:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 17:05:49
>>670
有機化学においては炭素は省略され、線が折れたところまたは線の端で表わされるよ。
五角形は五角形でも炭素骨格ではないところはちゃんとその原子記号が書かれているはず。
酸素がはさまっているいるなら「O」が書かれているはず。
>>671
鋳型となるDNA鎖をRNAポリメラーゼが滑って行き、ポリメラーゼ内でその鋳型と相補的な塩基がくっつけられて、
互いに次々と連結されて出ていく。
木に「かんな」をかけると上から鰹節みたいのが出てくるけれど、そんなイメージ。
673:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 17:19:47
>672
レスthx
イメージがつかめたおかげで覚えやすくなったよ
674:なぜすべての高校教科書にこの明白な誤りが記載されているのか?
08/09/23 22:21:56
吸水力=細胞の浸透圧-膨圧
675:理由
08/09/23 22:34:46
2001年の教科書検定で文部科学省の検定官は、吸水力は細胞内液の浸透圧-細胞外液の浸透圧-膨圧であると解釈し、すべての記述を修正するように指示してきた。
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
676:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 23:46:59
初めてこの板に書き込むのでどういうレベルの質問が
許されるかわかりませんが
最初に誕生した多細胞生物と
最初に誕生した雌雄を持った生物は
どの時代のどんな生物でしょうか?
以上よろしくお願いします。
あと門外漢なので最近の生物学における注目のトピックを
教えていただけるとうれしいです。
677:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 23:48:46
高校レベルの神経の伝達の経路についての質問です。
大脳の運動中枢から腕の運動神経へ興奮が伝わる経路に視床は含まれますか?
教科書などの図では視床の部分を通らないように描かれているのですが、
(同じ図中で感覚中枢への伝達経路はきちんと視床を通るように描かれているので、
意図的に視床を通らないように描いているのは確かだと思います)
この経路を問う問題を解いていると、解答に
「大脳の運動中枢→視床→延髄→以下略」となっているものがありました。
一体どちらが正しいのでしょうか。もし視床を通るのが正しいのならば
それがわかるサイトか文献など教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
678:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 01:56:22
首から下の随意運動の場合、
運動ニューロンの興奮は
皮質から内包(淡蒼球と視床の間の部分)を通って延髄以下に達します。
したがって視床を通るニューロンはほぼ無いはずです。
(随意でない場合はまた話が違うのでちょっと問題に不備がありますね)
くわしくは皮質脊髄路でぐぐって下さい。
出来たら今度大きな本屋に行ったときでも神経解剖学の教科書を
複数立ち読みして確認してください。
679:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 10:16:03
GBRっていうバッファについてご存知の方いらっしゃいませんか?
PubMed、医中誌検索でも、図書館探しても見当たらなくて…。
まじでこんなマイナーなバッファ使うなや…orz
680:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 11:16:11
>>679
URLリンク(www.google.co.jp)
何かヒントになれば。
681:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 13:12:01
>>680
ありがとうございます!
682:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:20:42
植物って葉っぱとかとられても痛みは感じないみたいですが、やっぱり葉っぱとられたらショック受けるんですか?
「うわー葉っぱとられたよー」って感じで。
683:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:30:52
>>682
そりゃそうだよ
空気が傷口にしみるし,傷口を守るために消毒液出したり傷をふさぐためにいろんな物質出したりたいへんだよ.
684:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:56:05
>>683
傷口にしみるって事は痛みを感じるって事ですか?
685:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:59:10
>>684
神経がないから痛覚といえるものは(たぶん)ない.
でもバリアがなくなったことによる化学的な刺激,ストレスはあるだろう.
686:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 15:13:22
>>685
そうなんですか
今度から葉っぱとか意味もなくとったりするのはやめます!
ありがとうございました。
687:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 18:39:03
抗生物質って熱などに弱いみたいですけど、紫外線に当たっても分解しちゃうんですか?
もしそうなら、環構造を持ってるからなんですかね?
688:677
08/09/24 20:48:41
>>678
教えていただいたキーでぐぐってみました。
省略してしまいましたが、元の問題では随意運動だということは
はっきりしていたので、つけられていた解答がおかしいということですね。
どうもありがとうございました。
689:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 22:57:30
HIVは変異しやすいらしいですが、もしかしていつか空気感染するような、
感染力の強いHIVが生まれてしまう可能性はありますか?
それとももう存在しているのですか?
690:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 23:33:26
臨床系大学院で研究することになったんですが、
高校では物理化学選択で基礎が分かっていません。
お勧めのテキストってあるんですか?
分子生物学講義中継とか、エッセンシャルとかですかね?
マウスを交配させて、、とか必要なんで、できれば遺伝とかも詳しく勉強したいんですが。
691:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 23:45:25
>>690
ちょっとまった!大学の教養科目はどうしてたんだ?
692:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 12:16:37
>>690
全く生物選択してないなら高校の教科書から読めよ。
693:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 18:01:51
「臨床系大学院」って何?
何の基礎なのか知らんけど、とりあえずは
>>690にあるようなのを読めば良いんじゃないのかな。
まず研究の前に基本的な事を勉強しないとね。
694:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 21:35:22
>>664
あなたが言うヒトの活動エネルギーに対して何らかの懸念でも有るんですかぁー??
私は無いと思いますけど。
695:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 22:09:34
>>687
抗生物質に限らず有機化合物は一般的に、紫外線に当たったくらいでは分解しません
有機化合物は紫外線にあたると、分解はしませんが
電子状態が一時的に変化して紫外線を吸収する性質があります(紫外吸収)
環構造も、紫外線では分解しません
ですが、長期間 熱をかけたり、直射日光にさらしたりすると
やはり不安定になり分解したりすることがあります
有機化合物の長期保存を考える場合は、光を避け冷蔵するのは常識です
696:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 22:31:08
あれ、答えもここに書き込むのか。。。
697:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 23:35:14
昔の野蛮な時代の民族は戦争をやって勝った場合、
敗戦側の男は皆殺しにし、女はみんなレイプして自分たちの子を産ませたそうです
しかしちょっと待ってください
敗戦側の女に子を産ませたら、敗戦側民族のDNAが50%残ってしまいますよね?
戦勝側民族が繁栄するには、敵は男女問わず皆殺しにして
自分たちのDNA100%の子供をつくって増やした方がいいのでは?
と思うんですがなぜ敵の女に子を産ませたのでしょうか?
698:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:13:34
・DNAは100%男のものだと確信していた。
・産ませちゃえばこっちのものよと楽観していた。
・いい女だった。
・少なくとも自分の奥さ(ry
・戦闘でふらふらになり、見境がなくなっていた
・気がついたら敵の女に襲われていた
上記のいずれか、あるいは複合的な理由があろうかと。
699:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:16:38
0%だったのが50%になれば成功といえるのではないか。50%の子と自軍の100%で掛け合わせれば75%になるし。
700:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:52:32
ソ連兵もベルリンとか満州でやってくれたそうじゃないか
日本人女性はそういうのを避けるために事前に自殺したケースも
多いそうだが、それはDNA戦略としてはどうなんだろ・・・?
701:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 03:26:51
「そんな難しいこと考えずにとりあえずヤっちゃおうぜwww」
外人女ってなんか魅力的に見えないか?
702:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 06:46:09
単純な話だ
ヒトの雄はより多くの雌と交尾したがる性質があり
交尾可能な雌がいるば交尾に及ぶ、それだけの話
703:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 10:23:20
>>697
「純血の」敵対民族はいなくなるだろ。
704:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 12:26:30
>>295
そうなんですか・・。
ペニシリン系の抗生物質の入ったLB培地をUVランプ下に置きっぱなしにしてたら、
研究室のDにだめーって言われまたんすけど・・・Dの勘違いなんですね。
705:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 12:32:38
抗生物質入りの培地を室温で置くことが常識はずれ
706:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 13:03:35
>>705
液培は冷蔵保管してますよ。寒天培地作成中のできごとでした。
とりあえず、抗生物質がUVで分解される事はないということが分かればいいです。
707:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 13:09:53
>>706
君はだめな子だね
まあがんばってくれ
708:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 13:36:28
>>707
だめな子です
ありがとうございました
709:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 17:24:47
遮光保存が必要な抗生物質もあるから間違いと言うわけじゃない。
プラスチックやガラス以外はUV滅菌しないほうが無難だと思う
710:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 17:57:15
タンパク質構造のモチーフ?を見ると、なにが読み取れるのでしょうか。
たとえば
URLリンク(upload.wikimedia.org)
こんなのですが・・・。
いくつかいくつか例示していただけると助かります。
よろしくお願いします。
711:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 18:42:33
プラスミドを導入するする実験でGFPを導入したらアンピシリン耐性を獲得したんだが、
これはGFP全てに共通する性質なのでしょうか。
それとも私が用いたpGFPが特異的にアンピシリン耐性遺伝子をもつベクターだったのでしょうか?
ご教授お願いします。
712:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 18:44:53
>>711
そのベクターの構造調べろよ。
713:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 20:52:38
MDなんですがPhdなくてもPIになれますか??
年齢も年齢ですのでドクター取るのに四年は長いです
714:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 20:56:06
>>713
文系の大学に行って医療倫理とかの教授になりましょう。
715:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 22:32:37
>>713
実験系ではありえないんじゃない?
年齢も年齢ならなおさら、ならさおり
716:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 23:08:08
看護系ならあるかも。研究は無理そうだが。
717:名無しorz
08/09/27 17:50:14
阻害剤NaFがどのようにしてアルコール発酵を阻害するのか
教えていただけませんか
718:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 18:13:38
enolase phosphorylation inhibitor
719:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 22:07:36
すいません。だ液に含まれるアミラーゼは、デンプンを麦芽糖に変化させますよね。
中学校で、ブドウ糖に変化させると聞いたのですが。
720:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 22:15:15
生物の専門家的に人間が進化したらどうな風になると思う?
あと究極の生命体ってどんなのと思う?
721:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 22:38:55
究極の生命体とはッ!
ひとつ 無敵なり!
ふたつ 決して老いたりせず!
みっつ 決して死ぬことはない!
よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え
しかも その能力を上回る!
そして その形はギリシアの彫刻のように
美しさを基本形とする。
722:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 23:10:19
>719
> すいません。だ液に含まれるアミラーゼは、デンプンを麦芽糖に
>変化させますよね。
はい、そうです。
> 中学校で、ブドウ糖に変化させると聞いたのですが。
中学校の教科書を持ってないので、知りませんが。
デンプンを噛みまくれば、ブドウ糖になるかもしれませんが、
普通は、無理ですね。
723:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 00:28:06
>>719
アミラーゼという名称はグリコシド結合を分解するという機能による分類名称。
だから単一のタンパク・酵素を示す語句ではない。
よく知られているものはalpha-, beta-, gamma-の三種。
各酵素はデンプンをオリゴ糖(alpha)、麦芽糖(beta)、ブドウ糖(gamma)に分解する。
唾液中にはほとんどbeta-amilaseなのでデンプンをブドウ糖まで分解はできない。
おまけに言うとgammma-amilaseの至適pHは3付近なので唾液中では働かない。
アミラーゼの機能としてデンプンをブドウ糖まで分解するという表現はある意味正しい。
でも、唾液がデンプンをブドウ糖まで分解という表現は間違い。
724:723
08/09/28 00:29:30
amilase -> amylaseな
恥いorz
725:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 04:33:45
いろいろと思い込みを含んだ質問なんですが
よく何かを習得するには、毎日コツコツと地味な反復練習をしろと俗にいいますが、
でもルーチンワークは脳に良くないとも言われてますが、
では何かを習得するということは頭の良さを犠牲にしてるんでしょうか?
726:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 09:53:46
>>723
唾液アミラーゼはほとんどがアルファでしょ?
727:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 15:32:53
>>719です。ありがとうございます。
そうですか。うーん、では、だ液中に含まれるアミラーゼでデンプンを分解すると、
麦芽糖になるで覚えていいのですか。
728:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 00:12:51
>727
> 麦芽糖になるで覚えていいのですか。
それでいいでしょう。
729:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 11:31:34
こんにちは。ど素人なんですが、良ろしければこちらで質問させてください。
先日、道端で「白い」彼岸花を初めて見ました。
興味をもってwikipediaで彼岸花について読んでみると
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
故に、雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。(遺伝子的には雌株である)
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。
と書いてありました。
それならばどうして白と赤があるのでしょうか。
自分としては、遺伝的に同一=クローン、という認識なんですが…
遺伝的に同一でも色違いはあり得るんでしょうか。
気になって仕方がなくなってしまいました。どうぞよろしく。
730:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 12:19:10
>>729
・突然変異で白い花を咲かせるようになった
・中国から別のヒガンバナが入ってきた
などの可能性が考えられる.
詳しいことはわからないけれど,ぐぐってるとシロバナマンジュシャゲという二倍体と何かの雑種があるらしい.
731:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 13:12:15
>>730
早速のレスありがとうございました。
ということですと、wikipediaの「日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一」
というのは「言いすぎ」ということになりますか。
帰化植物がたくさんあることを考えると雑種も当然ありそうですものね。
おっしゃるように突然変異、雑種の可能性が高いとは思いますが、
自分なりにいろいろと考えて、
「死んだペットのクローンを作っても同じ毛の模様にはならない」
という話(X染色体の不活性化?実はよく理解できていない)
と関係あるのかと思っていたのですが、どうなんでしょう。
この場合は無関係でしょうか。(マト外れな質問だったらごめんなさい)
732:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 13:30:02
>>731
言いすぎってわけでもないんじゃない?一応クローンなんだし.狭義のヒガンバナがどこまでを指すのかによるんだろうけど.
染色体の不活化とはちょっと違う.
あれは,2つ以上ある遺伝子が場所によってランダムに働いたりサボったりするせいで模様が変わる,つまり遺伝的に全く同じでも模様は変わるという話.
ヒガンバナに関しては遺伝的な違いがあるんじゃないかと考えてるわけで.
植物の斑入りとかの話になってくるとキメラだからちょっと似た話になってくるんだけどね.
733:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 14:02:50
>>731
正しく書くなら、「遺伝的背景は同一」かもな。
734:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 14:27:14
>>732
素人の質問に根気よくつきあってくださって感謝です。
ちょっと確認なんですが、
>一応クローンなんだし
とおっしゃっているのは、日本の一般的な赤い彼岸花に限ってのことですよね。
というのは、初めに読んだとき、広義のヒガンバナでは
「突然変異」も「中国からきた別の彼岸花」もやっぱりクローンなの?
と驚いてしまったもので…
そのあとに
>ヒガンバナに関しては遺伝的な違いがあるんじゃないかと考えてるわけで
と書かれているということは、やっぱり白い彼岸花は
「遺伝的に同一ではない」という解釈でOK…ですよね。
ペットクローンの話とは別、ということは了解しました。
簡潔な説明ありがとうございました。
735:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 14:39:46
>>733
734です。
なるほど、「遺伝的背景は同一」ですか。
その表現なら納得できそう。ありがとうございました。
736:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 19:00:12
神経細胞内のカリウム濃度と神経細胞外のカリウム濃度が等しいと、静止電位が0
となるのは分かるんですが、細胞内のカリウム濃度が大きくなればなるほど、
「静止電位が低くなる」のはどういうわけなんでしょうか。
何故、+の電位を持ったイオンが増えているのに、静止電位が低くなるのですか??
737:736
08/09/29 19:07:02
すいません、上のは、細胞質を全て取り除き、細胞膜だけの中空のチューブとし、
その中に人口溶液を流し込んだ、という条件下です。(かん流)
738:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 19:31:40
>>736
平衡電位
URLリンク(ja.wikipedia.org)
739:736
08/09/29 22:56:53
>>738
ありがとうございます読ませていただきました。
カリウムイオンが細胞内に多くあるほど、
ナトリウムポンプにより、細胞外にナトリウムイオンを排出できるから、静止電位が
低くなるという事でいいんですか??
確か静止電位の定義が、濃度勾配による、イオンの見かけ上の移動が停止したときにおける
電位差だったと思うんですが、それも関係してますよね!?!?
740:736
08/09/29 23:07:54
間違いました。
「平衡電位」のところを飛ばしてました。
膜電位そのものにより生じた電位によってカリウムイオンが移動するので、
最終的な結果は、あのネルンストの計算式で求まるってことでいいですか?
741:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 03:30:47
趣味で進化学を勉強しています。100冊位本を読みました。
もちろん、あくまでも趣味というかアマチュアの範囲でですが、
大学とか研究室とか入らなくても研究(勉強)しやすい分野ってどのへんだと思われますか?
m(_ _)m
742:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 03:42:13
進化学ってどんなの?
743:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 13:33:29
>>741
ゲノムからみた進化学だと思う。
様々な生物のゲノム情報は無料で公開されているので、ネットとPCがあれば、自力で解析して自分で論文を出すことも
理論上不可能ではない。
744:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 17:39:32
735です。
すいませんが、彼岸花についてもう少しだけお願いします。
「三倍体で種ができないのは、日本の一般的な赤い彼岸花だけ」
という理解で合ってるでしょうか?
(白い彼岸花はやはり交雑種(シナヒガンバナ+ショウキズイセン)とのことですが、
球根でしか殖えないのなら、どうやって「交雑」するのだろう? と思ったもので…)
もしそうであれば、白い彼岸花は二倍体で、種ができるのでしょうか?
745:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 18:54:33
板違いだったらごめんなさい
21女です。
私は昔から体の肉が柔らかいんです。自覚したのは小学生の頃です。
たれているというか、ふわふわでマシュマロのような感じとよく言われます。
太っているわけではなく、むしろ痩せ形(155センチで40キロ前後)なのですが…
「それは脂肪なんじゃないか」と言われますが、体脂肪率が低い時期でもそうでしたし、
明らかに太っている(体脂肪率が高い)方でも肉質が固い方っていますよね?
これはなぜなんでしょうか?
特に日常生活で不便があるというわけでもないのですが、
触られたときすごくびっくりされるのと、「肉が柔らかいっていったいどういうことなんだろう」と疑問に思ったので、どなたか回答お願いします。
746:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 19:49:52
>>744
ヒガンバナのことはよく知らないので推測になるけど,そうとは限らない.
例えば親が二倍体と四倍体だった場合,雑種は三倍体になって種はできなくなる.
実際は二倍体で種ができるのかもしれないけど.
>>745
結合組織とかに何らかの変異があって肉が柔らかくなることなどが考えられるけど,調べてみないとなんとも言えないと思う.
太ってる人でも外側に筋肉がある場合があるし,脂肪組織でもパンパンに張ってたら固く感じると思う.
747:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 21:38:42
微生物が人にもたらす主なメリットを教えてください。
748:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 21:40:50
>>747
宿題は自力でやろう、な
749:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 22:50:53
質問なんですが、アルコール発酵でフルクトースやスクロースを酵母液に入れると、グルコースのときより二酸化炭素の量が少なくなるのはなぜでしょうか?
また、スクロースやフルクトースはどのようにしてアルコール発酵の反応経路に入っていくのですか?
750:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 22:59:53
>また、スクロースやフルクトースはどのようにしてアルコール発酵の反応経路に入っていくのですか?
自力で。さすれば
>アルコール発酵でフルクトースやスクロースを酵母液に入れると、グルコースのときより二酸化炭素の量が少なくなるのはなぜでしょうか?
の答えに至らん。
751:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 00:24:10
>>742 いわゆる進化生物学です。
>>743 なるほど、普通にアクセス出来るものなんでしょうか。
m(_ _)m
752:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 01:17:00
>>751
NCBIを使い倒すのだ!
753:744
08/10/01 09:18:23
>>746
レスありがとうございます。
ということは少なくとも親のシナヒガンバナとショウキズイセンは
二倍体や四倍体で、普通に種で繁殖している、ということですね。
(どうも自分はヒガンバナ=三倍体という先入観があったようです)
おっしゃるようにその子に種ができるかどうかはまた別の問題でしょうが、
ほとんどの植物は種で繁殖していることから考えると
二倍体以外の割合はそう多くはなさそうなので
白いヒガンバナは種を持てそうな気がしています。
(だから歩道の植込みに突然ポツンと咲くことができたのかな、と)
754:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 11:56:49
倫理の領域になると思うんですが、
サイボーグとかコールドスリープとか遺伝子治療とか
そういう生命倫理を作り変える是非の観点?の名称ってなんていうんでしょうか
確かなんとかヒューマニズムって名前だったと思うんですが
755:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 12:34:50
>>754
知らんから「生命倫理 ヒューマニズム」ぐぐってみた
トランスヒューマニズム?
蛇足だけど科学者はこういうのをわりと冷やかな目で見てると思う
756:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 19:54:14
ツキミソウには葉脈の赤いものと
淡緑色のものとがあり
前者(A)は後者(a)に対して優性である。
ところが葉脈遺伝子(A)致死作用を有し、また、Aを持つ花粉とaを持つ花粉とでは、その花粉管の伸びる速さに差があって
Aのほうが受精率が6倍にもなっている。
①赤のめしべに淡緑の花粉を交配させると、赤:淡緑=□:□
②赤の花粉を淡緑のめしべに交配させると、赤:淡緑=□:□
③赤脈の自家受精によっと得られるのは、赤:淡緑=□:□
答えと解き方
お願いします…
757:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 21:20:52
分光光度計を使って物質を定量するときに、波長はその物質の吸収極大なのはなぜですか?
吸光度が低いところでやっても変化が少ないからでしょうか
758:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:06:37
裾野のところで図ると、混入物や目的でない物質の極大波長と重なる恐れがあるからやろ
759:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:32:08
>>757
Yes
バックグランドノイズ等の影響を受けにくい
その物質の極大波長は物質に固有の値だから、夾雑物が混入していてもずれが少なくてすむから
760:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:32:55
リロードしてなかった orz
761:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:39:16
>>756
お願いします‥
762:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:59:37
>>759
ありがとうございました
763:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 00:04:33
>>756
丸投げはいかんのでヒントだけ。
まず親の遺伝子型を考える。
親の遺伝子型がわかったら花粉や胚の遺伝子型もわかるのであとは表を書いて組み合わせ
問題文に書いてないがAが「劣性」の致死なら遺伝子型がAAのやつは死んでしまう。ので赤葉脈の遺伝子型も決まってくる
花粉の遺伝子型がAのときは受精率の比率をかけて組み合わせ
764:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 02:42:56
>>763
答えはどうなりますか‥?
765:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 09:28:59
円口類は魚類の直接の祖先ではなく
脊椎動物共通の祖先→円口類
脊椎動物共通の祖先→魚類→両生類→爬虫類→哺乳類 または 鳥類
なのだそうですが、
という事は円口類から円口類進化バージョンの
両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類というのも考えられるわけですね?
もしも円口類のラインから進化した人類というのが居たら
どんな姿形をしているのですか?
766:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 10:04:34
>>765
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「カテゴリ “進化” にあるページ」のリンク先を全て読んでから質問し直せ。
767:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 11:41:00
俺は円口類が進化した人類というのを知りたいのだが?
円口類人類とは口がヤツメウナギみたいに丸口になってるだけ?
それとも頭部全体が口になってるの?
768:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 12:18:01
勝手に妄想してろボケクソ
769:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 19:06:31
大腸菌でのタンパク質の大量培養の終盤で、透析を行いますよね??
その時、透析チューブに出来るだけ空気は入れないようにと教わったのですが、
人によっては別に空気入っててもたいした問題じゃないって人もいるのですが・・・
透析の効率的には空気入って無いほうが良いんですよね??
また、もしそうなら、なぜ効率が良くなるのか教えて頂ければと思います。
あと、透析チューブと液との接触面積はなるべく小さくなるように、チューブを短く閉じた方が
良いのですか??
併せてお願いします。
770:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 20:27:47
>>769
空気と液の界面のところではタンパクの立体構造がくずれる環境になりやすい.あと酸化したりするかもしれない.
原則としてタンパクいじってるときは泡立てるのは厳禁だと思えばいいんじゃね?
透析については空気が入ってると容器の上のほうに浮いてきちゃうから撹拌の効果が得られにくくて効率がちょっと下がるかもしれない.
人によってはちょっと浮いてるくらいが取りやすいという人もいるし,スターラーにぶつかるのも嫌なのでそのへんは経験としか言えないなー
チューブの面積が大きいと速く透析が進む.小さいとゆっくり進む.
平衡に至るまでやれば最終的には同じになるんだけど,急激な環境変化で壊れちゃったり,むしろじわじわやるよりぱっと済ませてしまったほうが被害が少なかったりタンパクによっていろいろだから一概には言えないな.
771:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 21:18:07
>>769
> あと、透析チューブと液との接触面積はなるべく小さくなるように、チューブを短く閉じた方が
> 良いのですか??
770の言うように俺はチューブを長めにして接触面積を広く取るようにしてる。
タンパクの時はそれほどでもないけど浸透圧の関係でチューブ内の圧が上がるので
目一杯に入れておくのは怖いというのもある。
実際エバポかけた後の糖脂質の透析の時に破裂したことあるのでorz
だだ回収した後のタンパク濃度は当然低くなるので目的次第だね。
どちらかというとチューブよりも透析外液をこまめに換える方が効率が上がるので、
特に最初の数回は2~3時間おきに換えてO/Nで透析してる。
772:763じゃありません
08/10/02 22:33:20
>764
>>763氏が、ヒントをくれたのに、
礼も言わずに、「答えをくれ」ですか。
まあ、あなたにはレスは付きません。
773:名無しゲノムのクローンさん
08/10/03 06:45:12
オルニチン回路の存在意義ってなんなんでしょうか?
774:名無しゲノムのクローンさん
08/10/03 06:50:23
>>773
体がアンモニア臭くなるのを防ぐ
775:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 15:53:10
PCRをかける時にDNAではなく培養したコロニーを直接用いたのですが、
なぜこのようなことが可能なのでしょうか?コロニーにDNAが強く発現しているとも思えないのですが…。
776:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 16:04:53
>>775
とりあえず学年を聞いてみたい。
777:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 17:18:08
>>776
とりあえず理系の大二です('A`)
今のところの考えでは、コロニーは同一ベクターを有するクローンの集合体のようなもので、
他のDNAが含まれていないため、PCRの際にはコロニーを直接利用できる…といったものを検討しています。
細菌に特有のプラスミドが関わっているのかな、と思いつつ結論をうまく導けずにいます
778:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 17:47:18
>>777
PCRの原理をもう一回勉強した方がいいな。
大雑把な言い方だけど、PCRとういのは「特定の」塩基配列を増幅させる技術な。
キーワードはプライマー・相補配列あたりを調べろ。
> 他のDNAが含まれていないため、PCRの際にはコロニーを直接利用できる
プラスミドの他にゲノムDNAもあるからこの論法は成り立たないよね。
学部生だったらクソミソに言ってやろうかと思ったけれど2回生ならまぁいいかな。
779:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 18:46:34
微生物の改変って一般的にどうやるの?
遺伝子の追加、削除の方法やコピー数の決定 とか
代謝パスウェーがわかっている場合にどのように変えるか や
パスウェーがわからない場合のアプローチの仕方 教えてクダサイ。
論文や教科書とか。
780:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 18:52:32
>>779
そんな一般論はない
目的次第だろJK
781:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 19:16:52
バイオインフォの情報が揃いつつあると思うが
一般論に拡大できないのか?FC
782:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 23:13:30
酵素反応速度論でエディホスティーの式ってありますか
ラインウェーバーバークを変形して導ける式だと思うのですが
検索してもでてきません
名前が間違っているのでしょうか
783:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 23:22:38
eadie-hofstee plot
784:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 00:07:05
>>783
ありがとうございました
785:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 11:26:34
修士で今年修了するものなんですけど、研究を引き継ぎする相手が俺の最も嫌いな奴で、
正直関わりたくないんですけど。
そいつについて、手取り足取りついて教えると考えると寒気がします。
修了式終えた時点でそのままばっくれても問題ないですよね?
786:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 12:40:45
>>785
普通に就職決まってるなら問題ないが、その計画を悟られないように気をつけるんだ。
787:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 16:04:59
同じタンパク質の吸光度で、A280nmが二つの顕著なピークを示した。
ピークが二つ以上になる原因にはどんなものがあるんでしょうか?
また、どちらのピークを使ってその物質を定量したほうがいいんでしょうか?
ちなみに、ピークの高さには差があります。
788:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 16:58:20
同じ量の砂糖でも、冷たい飲み物より温かいものの方が
より甘く感じるのはどうしてなんですか?
789:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 17:05:59
>>788
ソフトクリームを溶かしたものを食べられるか?甘すぎて無理臭いだろう。
つまりそういうことだ。味覚神経の方の麻痺と聞いたことがある気がするが
そっから先は専門の方に任せる
790:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 23:17:27
感覚器官の専門家では、ありませんが・・・w。
温度が低ければ、感覚細胞の感度は低いでしょうね。
それだけの問題だな。
791:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 23:37:06
>>787
質問は日本語でおk
吸光スペクトルはそれぞれの物質で固有だが
たまたま同じ波長に合ってしまう時もあるし、2山型、3山型になる場合もある
タンパク質A、Bのλmaxが近い値を取るのであれば、定量方法を吸光度ではなく他の方法で試してみる必要がある
792:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 01:16:25
どうして単純にDNAにアミノ酸が結合しないのですか?
793:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 03:11:05
物が見えるのはスイタイ細胞のおかげなんですが、だとしたらなんで「見たい物」に光を当てないと見えないんでしょうか?
細胞の働きによるものなんだったら目の前を照らせばいい気がしてならないのですが。
794:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 03:24:52
>>792
DNAにアミノ酸が結合するとはどういう意味?
分子レベルで見れば多少は結合してると思うけど.
>>793
一言めから断定とは…それはともかく言ってる意味がよくわからない.
反射してきた光ではなく発光した光を直接見ることができるのではないかという意味?
それなら何らかの情報(光源があるとか)は得られるだろうが,「見たい物」の情報は得られない.
795:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 12:24:40
静止電位を計測する実験をしたんですが
微小電極にKCl溶液をいれるのはなぜなんでしょうか
796:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 13:16:37
>>795
イオンがないと電位が生じないから。
KClを使うのは歴史的に銀/塩化銀電極で用いられよく研究されているから。
標準電極電位が大きいからとかイオン半径とかいろいろな理由はあるけど。
LiCl等を使っても実験自体は出来る。測定装置の補正は必要になるだろうけど。
797:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 16:34:14
細胞内部の[K+]とかそういうのは関係ないの?
798:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 16:55:15
794がどんな実験を行ったのか知らんけど、
シングルチャネル記録のパッチクランプなら影響はあるけど、
最近行われている細胞全体に対する電位測定なら関係ないね。
799:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 17:23:50
>>787
A280が二つのピークを示す、って事がそもそも起こりえないんだが?
単一の計測値しか出て来ないはずだ。
>>793
細胞に直接光を当てても見えるよ。
800:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:07:42
生物初学者です。
基本~院レベルまで網羅的に学べる生物の参考書or教科書ってありますか?
801:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:09:26
生物学に物理学でいうファインマンやランダウみたいな定番教科書ってないんじゃない?
802:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:22:18
THE CELLとかMolecular biology of the geneは定番なんじゃないの。
あと分野ごとにも定番の教科書はあるけど。
「みたいな」というのが30年以上使われ続けるような、
という意味ならそんなもんは無いが。
少なくともファインマンって「院レベルまで網羅的に学べる」ような教科書じゃないよね。
803:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:52:29
基本~学部レベルまで網羅的に学べる生物学の教科書or参考書なら知ってるよ
「理解しやすい生物」(文英堂)
804:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 19:00:47
受験参考書の中には馬鹿にできないものがある。場合によっては院試まで対応できそうだ・・・・・・・。
高校生の大学院への飛び級を認めるべしw若いピペドが必要・・・・。
805:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 19:16:44
>>804
只でさえ頭の固い老害どもが権限を握っているからねー。そういった柔軟な対応は後数十年は無理なのかな。
税金とかは欧米にならうくせに、若手の育成や環境が旧態依然のままだからダメなんだと思う俺もオッサン
806:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 19:17:38
Essential Cell Biologyが良い>>800
807:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 22:28:12
脂肪は胆汁で乳化され、リパーゼで分解されますよね。
脂肪→脂肪酸+グリセリン
でも、この脂肪酸+グリセリンがリンパ管に入るとき、
脂肪に戻ると中学の時習ったのですが、なぜですか。
今更ですが、疑問です。
808:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 23:10:25
>>807
いろいろ理由はあるだろうけど一つにはリポタンパク(カイロミクロン)は
毛細血管をサイズ的に通れないから。
ちなみにC10(だったかな記憶が曖昧ですまん)以下の脂肪酸は
血中に入って門脈経由で肝臓に行くよ。
809:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 14:08:07
いた違いならすみません。
私はUMA(未確認動物の事。ネッシーや雪男)が大好きです。
ですがUMAが捕まり、分析された時のオチは
既存の動物が皮膚病だった。
既存の動物の雑種だった。
の二つです。
それで思ったのですが、雑種というのはどこまで可能なのですか?
例えば犬ならシベリアンハスキーとミニチュアダックスフントでも雑種が生まれるのですか?
810:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 14:29:53
>>809
>例えば犬ならシベリアンハスキーとミニチュアダックスフントでも雑種が生まれるのですか?
それ、生物学的に言う、「雑種」じゃないから。
「犬」という同一種だから当然「犬」が生まれるよ。
811:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 15:27:23
>>808
分類的な「属」が同じなら雑種は作れる可能性は高い。
ただし、この分類も絶対的なものじゃないので目安ぐらいにしかならんし、組み合わせによってうまくいったりいかなかったりする
また、雑種では生殖能力がないことが多いから一代限りのことが多い。
種間雑種とかでググった方が実例が多くてわかりやすいかも知れん
812:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 18:33:13
学歴ロンダによって、底辺私立から
国内ではトップレベルの薬学研究科に来年入学することに成りました。
少しでも目障りに成らないように頑張りたいと思っています。
そこで、新しく入ってくる学生が読んでおけば良さそうな
実験手法や研究生活について書かれた本があれば教えてください。
研究の前提となる基礎知識は、院試の勉強で少しは身についてると思います。
一応、薬剤師免許取ってからの進学なので、
物理、有機化学、生物と幅広く中途半端な知識を習得して進学の予定です。
今は、進学先の研究室から出る論文をなるべく多く読むことと、
歩く動作などの雑音を消して、静かに動けるように頑張ってます。
813:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 19:01:28
>>812
横に14階建ての建物があるところか?
分野が分からんので本は挙げようがないんですけど。
研究生活(?)について書いてみる。まぁ現教員のグチだと思って読んでくれw
・手技はともかく原理は覚えてね
・同じ間違いを繰り返さないで
・新製品カタログを見ていてすぐ欲しいと言わずに今できるもので出来ないか考える力が欲しい
・研究に行き詰まってからではなく少なくとも一歩前で相談しにきてくれ
・かといって何でも聞きにこないで少しは自分で考えよう
ぱっと思いついたのはこんなとこ。
研究者になりたいのか企業に行きたいのか分からんので共通項みたいな感じであげてみた。
814:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 19:07:40
そんなことをココで聞いている時点でもうだめ。
時間と学費の無駄だから、早く辞退して病院の調剤かMRにでもなった方がいい。
815:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 19:19:34
PubMedのメールアラート機能を使おうと思ったんだけど、なぜか全然更新されない。
メールアドレスはちゃんとconfirmedになってる。
Would you like e-mail updates of new search results?に対してはYes, every day.
おまけにSend even when there aren't any new resultsにチェックまでしたのに、
メールが来ないどころか、MyNCBIを見てもLast searchedが古いまま。
どーして??メールアラートつかってる人いたら教えてください!
816:812
08/10/07 21:34:05
>>813
ありがとうございます。
原理覚えます。メモ魔になります。
なるべく先生方の邪魔する(話しかける)ようにします。
とりあえず、分子生物やら、遺伝子工学やらを用いた、基礎研究関連なのです。
『実験ノートの書き方』の本とか読んで行って知ったかするより、
素直にのほほ~んと居れば良いですかね・・・
>>814 アドバイスありがとう。
何となく思いつきで受けた1000床クラスの地域の中核病院を断っての選択だから
地元でまともな病院に就職できるとは思ってないです。
人生、1回きりだし、折角なら、賢い人が沢山居る空間でコテンパンにされたいんだよー。
817:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 22:20:09
>>816
東大受かっちゃって舞い上がってた君か?
818:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 22:46:10
東大の大学院は、罪作りだな。
まあ、行けるとこまで、行きましょうねw。
819:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 23:31:30
いろいろな意見を聞きたいからマルチさせてもらう
みんなに聞きたいんだが
今のラボで線虫を用いて取ってきて論文にした遺伝子のホモログを近縁種でどうなっているか調べたいんだが
これをライバル?研究室に移って論文に出すのって問題になる??
今のラボで行った実験は一つもないし
元ネタの論文も既に出てるんだが
820:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 23:36:57
すいません、板違いでしたら誘導していただけませんか。
カエルの生筋及びグリセリン筋にクレアチンリン酸溶液を加えるとどうなりますか。
また、電気刺激を与えるとどうなりますか。
821:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 01:41:02
>>810 811
回答ありがとうございます。
虎やライオンでもイケるんですね…
822:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 10:33:57
>>820
条件が曖昧すぎて判らん。
取りあえずこれだけは言える。
電気刺激を与えても何も起こらない。グリセリン筋だからな。
823:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 15:54:30
>>809
僕も十波由真が大好きです。
>>813
>14階建ての建物
13階のレストランはまあまあ美味しい。ただ料理出てくるのが遅いけど。
824:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 16:19:09
自分自身の受精前の卵子が、違う精子によって受精したのなら(卵子は同じ)…例えばすぐ隣の精子…
別の人格が生まれたのでしょうか?
見た目、性格と言う意味ではなく、
心の主体という意味で。
825:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 16:23:02
>>824
もちろんです。
というか、心の主体とは哲学的なテーマですね。いまの生物学では全く分かりませんよ。
826:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 16:32:53
>>825
ありがとうございます。
827:名無しゲノムのクローンさん
08/10/09 00:05:08
GFPって日本人が発見したんですね。
全然知らなかった。
828:名無しゲノムのクローンさん
08/10/09 23:59:05
神経細胞に対してパッチクランプ法のwhole-cell modeを適用して電位依存Kチャネル電流の測定をしようとしているのですが、
recording pipetteの中身を
KCL 119mM
EGTA 5mM
HEPES 10mM
CaCl2 1mM
にした途端、GΩ sealができなくなり、
できたとしてもwhole-cellに到達できなくなりました。
なぜでしょうか教えてください。
829:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 11:07:02
>>828
上手くいってた時は電極内はどんな組成だったの?
つか、その組成に戻せば上手くいくの?
830:828
08/10/10 13:52:40
上手くいってたときの組成は上記の組成からEGTAとCaCl2なくしたものです。
今も、組成を戻すと普通に上手くいきます。。。
831:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 22:19:38
ハトは歩くときに首を前後に激しく振るので、目や視界も激しく振られて
周りを見にくく、頭もグラングランするような気がしますが、あのように
首を振って歩くのには何か利点があるのでしょうか。
832:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 22:37:51
>831
「ハトが首を振る理由」で、ググってみましょうね。
833:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 22:54:31
>>832
どうも~。鳩は眼球を動かせないのですね。
以前検索したときは見つからなかった・・・
834:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 23:25:54
女子大の理系学部で修士号しかもたない助教の場合、停年までいられるものなんですか?
論文だして博士号をとるには、もう忙しいなんてもんぢゃないらしいですが、教育実績だけで
昇任させちゃうんでしょうか。
835:名無しゲノムのクローンさん
08/10/11 00:44:24
>>832
「SJPを見ろ」が正解かとw
836:名無しゲノムのクローンさん
08/10/11 10:07:24
>>828 >>830
これは学生実習かな? Ca濃度が少なくなればガラスと細胞膜との接着は当然困難になるけど・・・。
でも、細胞外液にはCaあるんでしょ? それと、Ca-EGTAの混合からCaの絶対濃度を出しとくことだね(レポートにも書くように)
ちょっと助言だけど、パッチ、もし、電気生理の素人研究室(生理系に論文無いとか)で、やらされえてたり、
聞きかじりでやってたり、そんなこと知らない教授やポスドクの下でやってたら、あがいておしまいだよ。
今のうちにテーマ換えしといたほうがいいよ。
837:名無しゲノムのクローンさん
08/10/11 23:01:31
活動電位の再分極って図で表した場合、オーバーシュート終了部分からどこまでですか?
閾電位までなのかその下の極小値の部分までなのかがよく分かりません。
838:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 00:00:45
>>837
静止電位を境として再分極・過分極と名称が分かれているから静止電位を通過するまでと考えていいんじゃないの。
falling phaseでググればもう少し細かい分類に分かれてるかもしれないけど面倒なので自分で調べてくれ。
閾値までじゃないことは間違いないと思うぞ。
> オーバーシュート終了部分
ピークという名称がついてます。
839:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 20:52:28
ものすごく寛容的に接していただけると助かります。
コメント「DNaseって酵素を入れとかないと、たいへんなことになるぜ>精液風呂」
というレスを頂いたのですが、わかりません。
具体的にどのような事が、
精液を貯めた風呂(または容器)にDNaseを入れたらどうなるのでしょうか。
840:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:22:55
>>839
状況と意図が全く不明で困ってしまいますが、おそらく妊娠を防ぎたいということと解釈します。
A. DNAseをいれても効果はないでしょう。DNAは精子細胞の中にあり、細胞膜と核膜で仕切られています。
DNAseでDNA切断するには、界面活性剤(洗剤)で細胞壁、角膜を破壊しなければなりません。
でも、細胞壁を壊したら、細胞は死ぬので、もはや妊娠の心配をする必要はありません。
841:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:30:35
ありがとうございます。
意図はありません。
特殊な状況下での心配事のようなものです。
他の人に「たいへんな事になる」という事を言われたので質問させていただきました。
界面活性剤を入れなければ、DNAseを投入しても何も起こらないという事がわかりました。
また、DNAseを入れてもたいへんな事になるのですね。
平行してネットで検索をかけてみたのですが、DNAseは消化酵素?だという事のようですが、
DNA切断するということは、正常なDNAでは無くなるという事なのですね?
842:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:33:58
>>841
生物は、DNAが長い鎖のようになっているのは、どこかで聞いたことがあるかもしれません。DNAseは
DNAを短い断片に切断します。設計図の紙をびりびりに破くのと同じですね。
843:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:40:03
>>842
質問に答えていただきありがとうございました。
真に感謝いたします。
844:名無しゲノムのクローンさん
08/10/13 01:43:16
>>840
細胞膜がいつの間にか細胞壁になっている件について。
845:828
08/10/13 03:59:36
>>836
御助言ありがとうございます。Ca濃度が低いと接着が難しくなるんですねぇ。EGTAに関する論文読み漁ってみます。
電位依存Caチャネル電流を消すために細胞外液もNa、Ca freeでCoCl2入れてるんでそれも影響してるかもしれないですね。
還流装置作ってwhole cellになってから細胞外液の交換した方が…
教授は電気生理(特にパッチ)に精通した方なんですが、「んな初歩自分で調べろ」な感じなので…
結局他の方の意見を聞いてしまいましたが、丁寧に答えていただきありがとうございます。
846:名無しゲノムのクローンさん
08/10/13 05:48:22
ヴォート生化学の第3版と第2版と比べてどの内容がパワーアップしていますか?
847:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 14:24:07
質問です。
小胞体と微笑間の細胞内局在はどのような関係にあるのかをふまえ、
微小管が小胞体に対してどのような働きをもつと推測されるかを簡潔に
述べなさい。
っていうのが出されて....
色々ググったりしてみたんですけどわからなくて。。。
今生物学科の一年生です。
諸先輩方よろしくお願いします。。。。
848:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 14:29:31
>>847
参考資料無しで一年生にその問題かよ。ひでえな。
小胞体は微小管に沿うように細胞全体に広がってる。
微小管を壊すと細胞中央にグチャッと固まったように分布してしまう。
さあ、考えろ。
849:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 20:49:44
脳炎のウィルスを改造してベクターとして使い脳を超人並に改造することは
可能でしょうか?
850:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 20:56:40
高2の生物での宿題がでたのですが、
時刻 0 minに,ある微生物(例えば,大腸菌)が,1匹います。
その微生物の周りの環境は,その微生物の増殖に適している。
その環境で,その微生物の倍加時間は20分である。
大腸菌の形は,直径1mm(マイクロメータ),長さ3mm(マイクロメータ)程度の円筒形と考えて構いません。
増殖している環境には,最初 10g/L の ブドウ糖が あり,それを栄養として,増殖しました。
この大腸菌は,増殖の途中で,ブドウ糖1分子に対して,1/4分子程度の酢酸を排出しています。
○ 増殖の上限値は,どこら辺にあると思いますか?
○ その上限値を与える,一番大きな原因は何でしょう?
という問題なのですがよくわかりません。
なんとなく上限値を与える原因はブドウ糖がなくなったときと思うのですが…
なにとぞよろしくお願いします。
851:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 20:58:17
>>849
まずは「超人」の定義からだ。
狂犬病のウイルスをベクターにしてなんとやらっていう論文はみたことがある。
852:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:02:45
>>851じゃあ記憶力やその他脳の能力を飛躍的にあげることは可能でしょうか?
853:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:08:44
不可能だという証明は無いが
今のところ世界中探しても
そういう方法で少しでも脳の能力を上げたとする例は無い、
ということで良いんじゃないかと。
854:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:11:42
>>853今のところないって探したことあるんですか?
あと生物学的に今ある中で有力な脳の能力を上げる方法を
教えてください。
855:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:57:46
>今のところないって探したことあるんですか?
なんでこんな頭ごしの発言なんだ?
856:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:10:06
924 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/14(火) 01:43:36 ID:0qWsdb/M0
物理学者の最終目的の一つが統一理論にあり、
錬金術の最終目的の一つが賢者の石にあったように、
経済学者の最終目的って要するに完全市場を生み出すことなんだろ。
生物学の最終目的って何ですか?
全生命現象の完全理解?
無生物からの生物の合成?
857:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:24:14
>>856そんなの人それぞれ
858:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:43:44
>>848
お返事ありがとうございます。
まだよくわからないんですけど、書いてくださったヒントから
考えると・・・
>微小管を壊すと細胞中央にグチャッと固まったように分布してしまう。
ってことから、微小管は小胞体が細胞全体にいきわたるようにして、
細胞内の物質輸送とかを助けているってことですかね・・・?
うーーー難しい・・・
あと、まず最初に一冊生物学系の本というか辞典を買えといわれたのですが、
どの参考書が一番お勧めですか??
どれを買えばいいのかよくわからなくて・・・。。
なにかお勧めがあれば教えてくださいっっ!!
859:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:50:43
たぶん授業で触れたんだと思うけどね。
微小管の働きとかそういうことについて。
本なら、Essential Cell Biology の第三版が
今月末に出るらしいんでそれ買えば良いんじゃなかろうか。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
図書館で二版の日本語訳でも借りて眺めてみても良いと思うけど。
辞典は何が良いんだろう。
岩波の分子生物学辞典とか生化学辞典とかを買うことになるのかな?
860:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 04:29:09
情報の学部出身でバイオインフォマティクスがやりたくて
生物の専攻科に入り研究室では計算機使ってバリバリやってるけど
学歴は生物専攻卒になるわけだけども、この場合就職ってどうなるんでしょうか・・・
個人的にはバイオインフォの研究所よりも普通の企業(日本IBM等)に入りたいんですが
エントリーシートで落とされたりするのかな…
バイオ専攻の人達って、研究職に就けない時は就職どうしてるんだ・・・
861:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 06:02:35
バイオインフォマティクスって扱ってる題材が生体物質(というかその配列)
というだけで、まるっきりインフォマティクスだという感想を持ったけど
バイオの人、またはインフォマティクスの人から見るとどうなんだろ?
862:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 06:21:58
バイオの知識は適当でおkな分野の例:マルチプルアライメント・遺伝子発見・立体構造予測・ドッキング
インフォオタかつバイオオタの知識が必要:データマイニング
863:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 12:11:55
>>858
>ってことから、微小管は小胞体が細胞全体にいきわたるようにして、
>細胞内の物質輸送とかを助けているってことですかね・・・?
まあまあ悪くない線行ってるが、実態はもっと直接的だ。
微小管上にあるモータータンパク質が小胞体(小胞の表面にあるタンパク質をつかんで)それ自体を引っ張って
細胞全体に拡散させてると考えられている。
細胞の周辺部まで行ったらそこからはアクチン系の細胞骨格に乗って移動するらしい。
言ってみれば、微小管系は特急、アクチン系は各駅のように機能してる。
864:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 20:28:09
>>850
温度が重要かと思いますょー。
大腸菌じゃ無くて、酢酸菌ね。
865:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 23:18:00
>>863
またのお返事ありがとうございます!!
なるほど・・・
微小管と小胞体にそんな関係があったなんて知りませんでした。
詳しい答え本当にありがとうございました^^*
866:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 01:34:05
1分に1回分裂する菌を1個入れたビンと2個入れたビンではどっちがどれだけ先に菌で一杯になるか。
っていう有名な(?)問題ありますよね。
そこで疑問なんですが、ビオフェルミンって本当に3錠飲む必要があるんでしょうか。
理屈で考えると1錠で十分なのでは…?
どなたかplz
867:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 01:55:16
>>866
体内で菌(耐性乳酸菌)が駆除されるため有効な分量が以下略
868:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 12:46:38
綿を育てているんだが、のコットンボールが3つに分かれるのと4つのとある。
これはどのタイミングで違いが出るんだ?あと、こうなりやすい要素とかあるのか?
869:866
08/10/16 14:57:50
>>867
腸内じゃ乳酸菌なんて大して増えないってことですか。(ですよね。)
ありがとうございます。
870:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 16:55:38
>>868
実が小さいとたまに3つに割れるのがあるけどな。
裂溝は4本見えるんだけど一つが割れ残った感じ。
でもうちの庭にの綿花は小さくてもほとんど4つ割れだから違うかも知れん。
871:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 18:03:01
>>866
ビオフェルミンは菌そのものじゃないよ。
ビンの例えで言えば、栄養素が1入ったビンと栄養素が2入ったビンでは
どちらがより多く菌が飼えるでしょうか?
っていう問題になる。
872:866
08/10/16 19:44:14
>>871
おー納得ー
菌末ってそういうことだったんですね。
今度こそありがとうございます。
873:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 21:40:49
人間とカエルの神経伝導速度が違うのはなぜですか?
874:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 21:41:05
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
知恵袋の質問だけど、同じく気になった。
これってどうなるんでしょう?
875:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 22:34:11
実際カストラートとか宦官とかは去勢された男性。
去勢というのは睾丸を切除することであって
陰茎を切断することじゃないけど、
仮に性器(陰茎)を切断しても尿道の出口はなくならないと思うんだけど。
そこを焼き潰すとかしない限りは。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
宦官 小便 の検索結果
URLリンク(www.google.co.jp)
876:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 23:26:20
>>872
医療ネットワークで医薬品添付文書を検索してみた。
ビオフェルミン
組成:1g中に次の成分を含有する。▼ラクトミン 6mg 糖化菌 4mg
▼添加物として,バレイショデンプン,乳糖,沈降炭酸カルシウム,白糖を含有
ビオフェルミンR
組成:1g中に耐性乳酸菌6.0mgを含有する。
▼添加物として,バレイショデンプン,ブドウ糖,乳糖,沈降炭酸カルシウム,白糖,デキストリンを含有
この組成で栄養分云々出来るとは思わないけどな。
そもそも腸内で養分でだけみれば過剰量だろ。
腸内細菌叢という観点から見れば錠剤数は関係ないという方が正しいと思うぞ。
こんなこと言ってる人もいた
URLリンク(blogs.dion.ne.jp)
877:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 23:50:10
>>866の理屈で言うなら一錠どころか菌一匹で充分じゃね?
本当に充分なのかどうかは知らんが。
878:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 23:54:15
>>874
知恵袋の質問が要点を得ないのだがどの部分の質問?
陰茎切断による精子の動態に関していえば大部分は
精巣上体に貯留され、その後に分解・吸収されるよ。
879:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 02:57:45
実験をしていると様々な困難に遭遇します. A 君はPCR(polymerase chain
reaction)によって目的の遺伝子を増幅し、次にリガーゼ反応によってプラス
ミドへのクローニングを試みたが、何度挑戦してもうまく行かなかった。その
計画では、PCR によって得た増幅DNA 断片の一端を制限酵素EcoRI、もう一端を
HindIII で切断し、予めこれらの制限酵素で切断しておいたベクターDNA に結合
させ、その後に大腸菌を形質転換することになっている。外国の別の研究室で
は、同じ材料と同じ方法を用いて目的遺伝子のクローニングに成功している.
従ってA 君の実験技術に問題があるとしか考えられない.
B さんは蛍光抗体法によって目的の蛋白質の細胞内局在を観察することを試
みたが、何度挑戦してもうまく行かなかった.その計画では、目的蛋白質を発
現している培養細胞を化学固定し、間接蛍光抗体法で染色し蛍光顕微鏡で観察
することになっている.外国の別の研究室では、別の材料だが同じ方法を用い
て観察に成功している.従ってB さんの実験は根本から考え直さなければなら
ない.
何故、双方とも実験が上手くいかないんですか?
880:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 09:53:05
>>879
実験が下手だから。
A君はインサートの入ったベクターを制限酵素切断してインサートを抽出し、
空のベクターに組み込めるかまず試すべきだ。
それが上手くいかないなら単に実験が下手。
Bさんは、別の研究室と同じ材料、同じ方法で観察出来るかどうか試すべきだ。
また、同じ研究室で蛍光観察出来ている材料と方法で観察出来るかどうか試すべきだ。
タンパク質によっては固定の方法により染色されなくなる場合があるので、固定方法は検討すべきだ。
目的タンパク質が発現しているかウエスタンで確認すべきだ。
こういった事を確認し、どこに問題があるかをチェックしないのは自信過剰で実験が下手だから。
881:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 14:06:31
言いたいことは分かるが「~すべきだ」ばかりで読みづらいな。
チェックポイントを箇条書きすればいいだけなのに。
882:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 15:39:52
>>879は宿題の丸投げっぽい感じがする。文章からして。
だから、>>880のでも丁寧すぎるぐらいだと俺は思う。
もっと要約するとA君B君が研究者としてヘボってことになるし。
883:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 15:43:20
高校物理・生物の選択で迷っています。
将来、生物の研究職に就きたいと考えています。
高校物理は生物研究者にも役に立つと聞きました。高校生物を後回しにする価値はありますか?
もし物理をとるとして、理学部の生物学科に入学する際(化学・物理で受けることになると思います)
化学・生物で受ける人に比べて不利になるようなことはありますか?また、入学した後は?
884:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 19:30:45
>将来、生物の研究職に就きたいと考えています。
将来? 将来だって? 生物の研究職に将来なんてないぞ
885:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 19:42:37
>将来、生物の研究職に就きたいと考えています。
束大卒、束大院博士、地方辺境大教員から忠告しておく
やめておけ、マヂで勧めない、ポス毒地獄に陥るのが落ち
886:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 19:45:15
生物の研究はできるかもしれないけど、生物の研究職はないと思う
887:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 19:51:24
お前ら何を言ってるんだ? >>883が俺達の仲間になりたいって言ってくれて
るんだ。快く迎え入れてあげようじゃないか。な?
まあ、とりあえず>>883は生物を選択して、逃げ道を塞ぐことだな。うん。
888:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 19:55:34
よく考えればこいつおかしいよな。
将来生物の研究職に就きたいなら迷わず生物だろが。
物理が必要になったらその時に勉強すれな良いんだし。
889:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 19:57:27
ばか、高校物理と化学を取って、生物は目一杯趣味で勉強しる、教科書や参考書なんてくそくらえ
890:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 20:04:15
そうか?
将来生物やりたいなら物理の勉強するなんて時間の無駄だろ。
将来野球の選手になりたいのに高校でサッカー選ぶバカいないだろ。
891:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 20:27:33
情報社会というのは、
自分で情報を選択する力がないと意味がないんだよ…
892:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 20:38:33
あほやな、生物選択するからと言って、自分で生物の情報を選択することを放棄するわけではないだろが。
893:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 21:50:32
>>890
高校物理も分からないで
生理学がわずかにでも分かると思ってるのかね、、
894:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 22:45:39
>>890
っゲーム理論
895:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 23:13:10
>>879
コンタミコンタミ^^
896:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 00:07:54
>>883
おじさんが、マジレスするねw。
高校生物は履修しておいた方がいいよ。
高校の生物は、かなり凄いしねw。
入試の科目選択で、不利とかはないよ。
入学した後に、物理の勉強を、すればいいだろ。
ファインマン物理学なんて、お奨めだな。
897:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 07:50:09
俺、物理・生物選択…
このまま研究の道に入ったらどうなるんだろう…?
芳香族?
なんかいい匂いするのかwww
898:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 11:27:17
>>879
簡単に思える実験でも色々トラップがあったりするので、単純な実験技術に帰因させていると
いつまでも解決しないよ。
制限酵素が失活しているかもしれないし、PCR条件に問題があるかもしれないし、
形質転換効率かもしれないし、やり方をかえてTAクローニングからやってみるのが
速いかもしれない。
免疫染色も、抗体の希釈に問題があるかもしれないし、固定やpeamelizationが
不十分かもしれないし、単にレーザーパワーが足りなかっただけかもしれないし、
消光しているのかも知れないし。
エキスパートに見てもらい、問題点のありそうな所を片っ端から検討するか、
異なるアプローチを試してみるのがいい。
899:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 11:27:58
>>897
するよ。安息香酸も含まれるし。
900:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 14:10:46
こういう製品(マーカー)があるか教えてください
抽出DNAとマーカーを電気泳動して、マーカーと比べることで、おおよその抽出量が
予想できる。
2-0.1kbpのマーカーならそういうの売っているんですが22kbpとかで
そういうのないかなと
901:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 14:28:52
ラムダHind IIIだろw
902:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 15:21:19
初心者です。実験器具の使い方を教えてください。
プラスチック製の、ペットボトルの蓋みたいな感じの蓋のシャーレを持っているんですが
蓋をしっかりしめたら培養している生物は窒息してしまいますか?
903:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 15:37:14
微生物についての素朴な疑問なんですが、ここでいいのでしょうか?
土壌中ってたくさん微生物がいますよね?バクテリアとか糸状菌とか。
あれって、いればいるほど農薬などの分解能力が高いのですか?
個人的には比例して分解の効率も上がると思うのですが・・・
904:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 16:42:15
遺伝について質問です
Aが丸aがしわだとして
AAとAaの子供は遺伝子型ではAAかAaが1:1で生まれる
表現型では丸としわが1:0で生まれる
これはAの丸が優性っていう前提の事ですか?
905:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 17:12:36
>>904
前提と言うか遺伝子型と表現型の結果からAが優性だというのはわかる。
Aaでもしわにならないから。
どっちが優性か明示されてないと解けない問題もたまにあるが、この問題みたいにどっちが優性かは掛け合わせの結果から推測できる
906:名無しゲノムのクローンさん
08/10/18 17:18:56
>>905
やっぱり優性ですか!
レスありがとうございました
907:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 01:08:07
>>902
培養フラスコな。蓋をきつく締めるのは空気の置換ができないから不可。
ただし、輸送などでは、培地をいっぱいいっぱい入れて、蓋をきっちり締めて送ったりもする。
908:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 03:35:40
現在、既知のタンパクと相互作用をする未知のタンパクのアミノ酸配列(orコードする塩基配列)
の一部または全部を知る方法としてあるものって何がありますか?
909:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 17:10:26
卵って、外部から栄養取り入れてないのになんで大きくなるの?物理法則に反してない?
無から有を生み出してるの?すごくない?
910:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 18:25:02
パンって、外部から栄養取り入れてないのに焼くとなんで大きくなるの?物理法則に反してない?
無から有を生み出してるの?すごくない?
911:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 18:25:24
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ ど田舎富山DQN男の親消えろ ど田舎富山DQN男の子供消えろ ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
死ぬとき このレスの事思い出してから地獄へ行けよ
ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)
912:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 20:25:56
どうしても気になる事があります。どなたか教えてください。
何かと言うと、
染色体が交差して組み換えした後、フレームシフトとか起こしたり、遺伝子が変なところで切れたりしないんですか??
913:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 20:53:06
>>910
パンを焼くと大きく膨らむのは酵母の出すCO2のせい
物理法則に反してはいないと思う
914:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 20:55:29
卵が大きくなるって何のことだ?
915:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 21:04:20
>>911
工?
916:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 22:54:01
しかし、鳥の卵黄は卵の殻の内側の一部だけなのに、雛鳥は殻一杯になるよな。
917:ナナフシ
08/10/19 23:06:11
父親の違う子供を同時に妊娠する事ありますか?例えば双子トカ
918:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 23:08:13
・・・それはナナフシがって事か?
919:ナナフシ
08/10/19 23:11:30
いえ私ではなく、ふとした疑問なんですが…有り得るのでしょうか?
920:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 23:11:36
>917
ヒトだったら、ありません。
921:ナナフシ
08/10/19 23:15:07
お返事ありがとうです
犬や猫は有り得るって事ですよね?
ありがとうございました
922:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 23:26:45
>>920
あれ? wikipediaだけど「異父二卵性双生児」はあり得ない事もないって読んだ事あるけど。
923:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 23:41:14
蜘蛛って何で巣に居るときお尻を上にした状態でいるんですかね?絶対にお尻を空に向けてますよね?
924:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 23:48:33
>>923
種類によるんですよ。
お尻を上に向けてるのが多いですが、たとえばゴミグモ類には上や横を向いてるのもあります。
また、そもそも網を水平や斜めに張るのもいますし。
925:名無しゲノムのクローンさん
08/10/19 23:58:55
>>924
回答どうもです。
何で下向いてるんですかね?単純に糸垂らしやすいように??
926:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 00:04:09
>>925
何が下に向いてるのか?
927:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 01:13:19
ちんこ
928:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 01:15:39
>>927
について何を聞きたいのでしょうか?
929:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 01:18:48
何が下に向いてるのか?→ちんこ
糸垂らしてるでしょ?
930:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 01:20:21
蜘蛛の生殖器が下に向いているのは何故か
という問いですか?
931:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 07:23:57
ネット廃人ばかりこの板に徘徊していて
それなのにえらそーに蘊蓄を垂れたり、就職指南やCNSを連発してるみたいによそおって
皆さんはポストに憑ける目処があるといまだ思ってるんですか
932:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 11:09:25
緑色蛍光タンパク質の英語の資料を調べていたらfluorophoreという単語が出てきました。日本語に直すとなんというかわかりません、だれか知っている人がいたら教えてください。
933:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 11:46:47
>>932
fluoro + phore に分解して辞書ひけ。
統一された訳語は多分無い。
934:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 11:52:19
RNA抽出にISOGENを使っているのですがtorizolとどのような違い
があるのか解る方いらっしゃいますか?
ISOGENでうまく出来ていますがtorizolに比べて値段が高いので…
ただマニュアルではISOGENはDNase処理は必要ありませんがtorizol
では記入してあった気がします。やはり何か違いはあるのでしょうか?
935:932
08/10/20 12:09:00
英語版ウィキペディアではfluorophoreとは蛍光を発する分子とありますが、日本語ではなんというのかをできれば教えていただけないでしょうか?
936:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 12:09:56
蛍光色素分子でしたありがとうございました
937:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 12:17:36
日本で蛋白質のフォールディング予測してる人達って
Folding@homeが存在する現在、何をやっているの…?
何か意味あるの? と素で思っているのですが、
日本でこの分野を研究している人達は実際どうしているのでしょうか?
938:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 12:57:23
>>937
俺はフォールディングの専門家じゃないけど、意味がある事だけは判るよ。
Folding@homeは方法論の一つに過ぎないし、要は計算機の力押し仕事。
もっと効率よく精度高く構造予測出来る方法があるならその方が良いに決まってる。
全原子計算しないで、粗視化しても正しく予測出来る手法を開発するなら意味はある。
939:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 14:40:33
おはいよございます。
ずっと疑問に思ってたことがあります。
人間ってもともと細胞の集まりで、その細胞も原子の集まりなんですよね?
って事は原子をうまく組み合わせれば人間って作れるんですか?
940:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 15:15:05
>原子をうまく組み合わせれば人間って作れるんですか?
「現実的」に不可能です。
941:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 15:33:06
>>934
両方使ったことがあるけど一緒だよ。
微妙にグアニジンやフェノールの配合比が違うのかも知れないけどね。
TRIzol使ってて足りなくなってしまったときにはISOGENを足してやったりしたし。
下層は紫色でなかなか綺麗w
Oligo(dT)使ってライブラリ作る仕事だったからDNase処理はしたこと無いな。
つーかISOGENでもDNAはかなり混じってるよ。
942:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 16:00:48
>>939
つ 性交
943:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 16:22:04
>>937
立体構造予測には大きく分けて2つの手法があり、Folding@homeのようにコンピュータを用いて
分子シミュレーションをするab initio法、もう1つは予測したい蛋白質を
既に構造が分かっている蛋白質のデータベースから探してきてアミノ酸配列が似ているなら
その構造も似ているだろうと仮定し構造を予測するホモロジーモデリング法がある。
双方とも利点と欠点があり、ab initio法だとデータベースの情報を使わずシミュレーションできるので
未知の構造を予測する時に本領を発揮するけれど、貧弱なコンピュータだと何年かかってもシミュレーションが終わらない。
そこでFolding@homeのように分散コンピューティング技術を応用して全世界で計算をしているわけだ。
ホモロジーモデリング法はデータベース上に存在する立体構造を元に構造を予測していくので、
似ている立体構造がデータベース上に存在する場合は構造を特定しやすい。
欠点はひな形となるデータベースが存在しない場合は前に進めない。
なので、ab initio法とホモロジーモデリング法の利点を組み合わせて予測する方法が主流になっている。
例えば、フラグメントアセンブリ法というデータベースを元に分子シミュレーションをして構造を予測する、
分子シミュレーションで予測された構造をひな形とし、ホモロジーモデリング法を展開する、等々。
したがって、Folding@homeにより得られた情報を元にこれら応用手法を用いて予測していけばいいんだよ。
とはいってもバイオ屋さん達はでっていうという顔をしているので情報屋のおいらからしてみたら耳が痛い。。。
理論的な道筋を作るんで、実験的な手法で証明してくだしあ><としか言えないのが現状です。
944:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 18:38:25
>>941
詳しい解説ありがとうございます。
やっぱり安いほうが良いなと思っていたので
次回からはTRIzolを購入しようと思います。
945:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 23:01:13
どなたか>>912をお願いします。
946:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 23:11:28
>>945
> 染色体が交差して組み換えした後、フレームシフトとか起こしたり、遺伝子が変なところで切れたりしないんですか??
する。ただそれが正常発生するかどうかが問題。
またフレームシフトなどに限らず制御因子などが変わってしまった場合にも
致死性になることが大部分だろうから研究ターゲットとしては行われていないだろうな、。
947:名無しゲノムのクローンさん
08/10/20 23:44:24
>>946
ありがとうございます。なるほど、するんですね。そして、生き残っているという事は
その生物は変なところで乗り換えしなかった可能性がたかいんですね。
これに関連してお聞きしたいのですが、
wikipedaで調べたところ普通は同じ‘座位‘のところで組み換えが起こるらしいのですけど、
なんでこんな精密に乗り変わることができるんですか??(><)
948:名無しゲノムのクローンさん
08/10/21 00:36:31
>>947
現時点においてはあくまで確率の問題としてとらえた方がいいと思う。
ニワトリと卵の理論じゃないけれど、その座位で組み替えが起こった場合には
致死性にならないから、"結果として"その部分が特異的な(≒精密に調整されている)
部位に見えるだけの話かも知れない。
近年はジャンクにも意義があるという見解が大勢だけど本当に無意味な配列もあるしね。
噛み砕いていうと「それ以外の部分で組み替えが起こると死んじゃうからそこがピックアップされている」ということかな。
あくまで個人的な意見であり数年後には的外れな考察になってるかも知れないけれど。
と、逃げを打っておくw
949:名無しゲノムのクローンさん
08/10/21 00:47:37
>>948
なるほど。わかりました。
どうもありがとうございます!
950:名無しゲノムのクローンさん
08/10/21 23:29:34
板違いかもしれませんが、質問です。
昔図鑑でイロキチガイとゆー魚を見た記憶が有ります。が、今現在どこにも記述が見つかりません。小学館だったと思うのですが‥。
完全なる記憶違いでしょうか?
951:名無しゲノムのクローンさん
08/10/22 13:24:45
マウスの腫瘍の病理切片を早く作る方法ってあるでしょうか。
当然、人の手術でやっているように凍結切片を作れば、すぐその場で観察できるのでしょうが、
それを作る一連の道具がありません。
病理担当の人に聞いたら、うちの研究所では通常のパラフィン包埋しかやったことがなく、
組織を取ってから見るまで2週間位かかると言われました。
まずざっと傾向を見たいという目的なので、少々標本が汚くても構いません。
組織を取ってから0~3日位で固定、染色できる方法があったら教えて下さい。
952:名無しゲノムのクローンさん
08/10/22 13:28:45
>>951
凍結切片を切れる場所に持っていって切る。
953:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 01:20:16
インフルエンザウイルスとか観察するには、何倍ぐらいまで見える顕微鏡が必要ですか?
954:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 08:33:05
>>953
電子顕微鏡レベルの解像度がいるんじゃないかと思います。
955:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 10:11:32
>>953
構造を見るんじゃなくて、あるかないかだけなら蛍光抗体で良いから対物20倍でも十分見えるけど。
956:名無しゲノムのクローンさん
08/10/23 22:59:55
>>955
あくまで興味本位だが、ウイルス粒子一つだけでも光って見えるかなぁ?
コンフォーカル使ってGFP-fusionタンパクとか蛍光抗体で見てるのって実際には
どれくらいのタンパク分子を観察しているのか知ってる人いる?
excitationでたたく強度と顕微鏡の分解能・ゲイン等にも依るだろうけど。
957:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 01:10:15
被子植物の花粉管の話で、
精細胞は、細胞の種類でいうと配偶子ですよね。では、
花粉管核を持つ花粉管細胞はこういう意味の細胞の種類で言うと、何になるんですか?
真核細胞?
高校生物Iレベルの質問で申し訳ないがどなたか教えて下さい。
958:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 01:29:09
>>957
胚のう、胚のう細胞ではないよ、胚のう
959:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 01:31:36
>>957
花粉管細胞は減数分裂せず、通常の2nの遺伝子を核にもってるから真核細胞と言っていいと思う。
受粉後にアクチンフィラメントの合成を始める事からも分かるように細胞内小器官をもってるしね。
でも配偶子に対する語句としては栄養体細胞という言い方の方がいいかもしれん。
URLリンク(www.biol.tsukuba.ac.jp)
を見ると分かり易いかな。
960:957
08/10/24 02:12:41
>958 >959 様
素早い返答ありがとうございます。
>959 様
紹介サイト参考になります。
花粉管細胞は、花粉管核がnの遺伝子しか持っていないようです。
しかも、この細胞は分裂はできないというか、する必要がないのでは?
それでも、真核細胞と言っても大丈夫でしょうか?
961:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 02:50:46
カエルの座骨神経から枝分かれしている細い神経の名前を教えて下さい。
なんとかッチとか言った気がします。
962:959
08/10/24 03:11:46
>>960
ゴメン減数分裂してるね。
かなり昔のことなので間違って覚えてたみたい。
核はあるはずなんだけど、精子・卵子などを真核細胞と呼ばずに生殖細胞と呼ぶように、
花粉管細胞も生殖に特化した細胞と見なした方がいいみたいだね。
俺も興味があるので「pollen tube cell」で検索中。
でも日本語で対応語句はあるんかいな?
963:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 08:38:33
真核細胞は原核細胞と対。細胞の構造によるもので、生殖細胞かどうかとか、分裂するかどうかとは
無関係。ミトコンドリアがあるとか、核膜があるとかの特徴で規定されてる。
花粉管は元来はシダ植物の前葉体にあたるもので、配偶体の体細胞に由来する。そういう世代交代を
する生物では単相の体細胞はあって当たり前。
964:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 15:41:23
ここで聞いてよいかわからないのですが,
好中球のアズール顆粒にリゾチームを含まない動物というのはいるのでしょうか。
実験動物と家畜の範疇でかまわないのですがご存知の方教えてください
965:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 16:36:31
>>694
その質問は悪魔の証明に近いと思うけどな。
検出限界ってものがあるし。
でもリゾチームって特殊顆粒がメインじゃなかったっけ?
966:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 19:00:20
ありがとうございました。
過去問題を解いていたのですが,そこが引っ掛けでした。
リゾチームを有するのは特殊顆粒でした。
基礎的なところでこけてました。助かりました。
967:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 19:00:21
質問つうか疑問つうか、トイレにクモが巣を作ってんですよ。
見てみるとちょうど蛍光灯の側で光源に寄ってくる羽虫の経路を遮断するようなイイ感じの張り方なんですね。
でまあ、その方が効率良いだろうとは思うんですけど、ふと思ったことに自然界の光源って本来遠くの太陽とか炎くらいしかないわけでしょ。
蛍光灯に羽虫が寄ってくるって予想してそこにクモの巣張って待ちかまえるってのは、人類誕生以後のわずかな期間に覚えたことなの?
そういうのも本能って言うのかしら?
968:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 20:53:28
>>967
そこまで深く考えなくても
たまたま光源の近くで網を張る→その日は大漁→「ここなら大漁ウハウハだわ」→移動しないで同じところに造網する
で説明がつけられると思う。クモが光源を認識しているかどうか不明であっても。
ランダム移動していて、たまたまよく捕まるポイントが見つかったから、そこから移動しないだけなのかも
「よく捕まるポイントではあまり移動せずとどまっている」というのが本能であれば、本能依存になるだろうけど
969:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 21:21:21
いやところがね、このトイレってのがビルの内部で唯一の窓も網戸なんで、羽虫なんて一切飛んでこない環境なんですわ。
何日もず~っと見てるけど未だに一匹もかかってないんですよね。
んでそんな環境なのに、見てるとクモがだんだん増えて三匹になってるの。
それもはじめて巣をつくりましたみたいなちっこいのも含めて。
てことはたまたま学習した個体が来たってだけの話じゃなさそうなんですわ。
970:名無しゲノムのクローンさん
08/10/24 21:35:50
クモなんて1ヶ月くらいの絶食に耐えれるんだから
何日くらいじゃまだまだ観察が足りんよ
それに、見てないうちに摂食してカス捨ててるかもしれん
網戸してようと結構虫って入ってくるものよ
971:960
08/10/24 23:04:56
>962 >963 様
御返答ありがとうございました。
とても参考になりました。
※まとめ
花粉管細胞は栄養細胞&真核細胞&体細胞(これは不確実)である。
と理解しました。
どうもありがとうございました。
972:sage
08/10/25 00:01:42
multisomicって何だ?
973:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 00:15:00
GFPは5~10μMで発現してたら蛍光顕微鏡で肉眼で見える。。。らしい(伝承文学)
974:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 00:44:33
>>973
蛍光顕微鏡で肉眼で見える。。。らしい
975:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 00:49:48
カメラを使わないでという意味。分かりづらい日本語でゴメン。
976:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 01:29:14
ふつーにカメラを使わず蛍光顕微鏡でGFP発現細胞を見ているが。
20倍でも十分に確認できる。
977:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 16:37:17
別のスレで一週間以上前に聞いたのですが、回答者がいなくなったのでこちらでも質問させてください。
少し物を書いていて、そのために必要な医学的知識なので教えて下さい
決して猟奇的なことがしたいわけじゃないです すいません
・鍛えていない普通の女性の場合、筋肉の何センチ下に小腸があるのか
・ナイフなどで腹に穴を開け小腸をひきずり出す場合、何センチの穴を開ければよいか
・また具体的に下腹部のどこに小腸があるのか(へそから左下、とかというふうに教えて下さい)
お願いします
978:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 16:55:19
>>977
医学板に行ったほうがいいんじゃね
979:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 18:33:02
参考文献:羊の解体@モンゴル
URLリンク(achikochi.takema.net)
♂か♀かは知らん。
980:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 20:58:11
>>978
>>979
ありがとうございます
981:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:01:32
体内には常に存在している人間の役に立つ菌がいますが、
同じようにそのようなウイルスは存在するのでしょうか
お願いします
982:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:11:48
>981
> 体内には常に存在している人間の役に立つ菌がいますが、
> 同じようにそのようなウイルスは存在するのでしょうか
今のところ、発見されてません。
983:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:24:30
本当ですか!?
てっきりいるものと思っていましたorz
ググって出てこなかったので
どんなものがあるのか聞く勢いでいたのですが・・・・
ありがとうございました
984:名無しゲノムのクローンさん
08/10/25 23:36:19
>983
人間に利用されてるウィルスなら、いますよ。
センダイウィルスとかね。
985:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 00:04:43
そっちはいろいろあるみたいですね
iPSにも初めはウイルス使われてたし
986:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 00:07:19
>>956
余裕で見えるだろ。
蛍光抗体なら、一次抗体にモノクロを使っても抗原分子の数の抗体が結合しうる。
ポリクロなら抗原分子の数十倍の数の抗体分子が結合しうる。
一次抗体一分子に二次抗体が数分子-数十分子は結合できて、
二次抗体一分子に蛍光標識が数分子は入ってるんだから、
最終的にウイルス一個に数百個を超える蛍光物質が付いてることになる。
高感度のカメラなら蛍光物質一分子が発する蛍光を観察できるんだから、
肉眼で見ても蛍光抗体染色ならウイルス一個でも余裕で見えるよ。
987:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 02:21:46
>>986
>> 高感度のカメラなら蛍光物質一分子が発する蛍光を観察できるんだから
そんなこと分かってるっつーの。
>> 高感度のカメラなら蛍光物質一分子が発する蛍光を観察できるんだから、
>> 肉眼で見ても蛍光抗体染色ならウイルス一個でも余裕で見えるよ
論文なり根拠は?
988:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 09:31:38
>>983
何をもって有益とするかは見極めにくいし。
「悪玉」といわれる腸内細菌も、なんらかの役には立っていたりする。
一部の共存ウイルスが免疫賦活に関係している可能性を示した論文はあったと思う。
989:名無しゲノムのクローンさん
08/10/26 17:00:20
>>977
筋肉の下には大網 omentum majus という脂肪組織の塊が
エプロンみたいに胃から垂れ下がってます。
厚さは人によって違うと思うんですが、まあ数cmと考えて良いと思います。
ただし表面は結構ボコボコしてますから部位によって多少厚みが違います。
↓これです。
URLリンク(images.google.co.jp)
小腸は下腹部全体に広がっています。
適当にここらへんか、と思って指せば大体小腸の上をさせると思うけどなあ。
あと女性の場合ほぼ間違いなく、腹部筋群の上に
結構厚い皮下脂肪があるのでその点もお忘れなく。
脂肪の厚さは当然人によって違い、ほとんど無い人も居れば 5cm 近くある人も居るでしょう。
要するに、ごく薄い組織の膜とかを除いて
表面から表皮(ごく薄い)→真皮(1cm以下)→脂肪(数cm)→筋(薄い)→大網(脂肪、数cm)→小腸
という順番です。10cmくらいあればたぶん小腸まで到達するでしょうけど
脂肪組織の厚さによる、としか言いようが在りません。
990:名無しゲノムのクローンさん
08/10/27 09:57:45
>>987
>そんなこと分かってるっつーの。
それが判ってれば、間接蛍光抗体なら余裕で見えるってのが判りそうなもんだが?
>論文なり根拠は?
論文なんて幾らでもあるじゃん。
ちょっと見た限りで古いのを一つ選んでみた。
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
根拠は>>986に書いてあるのに、読んでないのか?
991:名無しゲノムのクローンさん
08/10/27 14:22:12
新スレです。
スレリンク(life板)