08/09/11 07:48:59
1.プラスミドは超らせん構造をとることがありますが、
例えばバクテリアの環状ゲノムでも超らせん構造をとったりするんでしょうか?
2.ゲノムライブラリーを作る際に、1つの大腸菌細胞に2つ以上のコスミド(あるいはファージのDNA)が入ったりすることはないんでしょうか?
だとすると配列決定のときに困ると思うんですが・・・
よろしくおねがいします
546:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 12:03:09
このスレで聞いてもいいかどうかわかりませんが
現在大学受験生で、とても生物が好きなので大学に入ったら
ミトコンドリア関係の研究がしたいとなんとなく思っているんですが
どこの大学で研究が盛んとか有りますか?
あと生物学系でもたくさん学科が有りますけど
この辺オススメとかがあれば教えていただけると嬉しいです。
547:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 12:48:34
>>546
「ミトコンドリア ポスドク」というキーワードでググルと比較的効率よく、ミトコンドリアを研究している「研究室」にたどり着けると思う。
ただ、研究なんてものは「修士・博士」からやるもんであり、学部のうちはおとなしく所謂「いい大学」に入るべきだね。高校生のうちにもった興味なんて
その後どうなるか分からないし、どの分野にも対応しうる基礎を身につけよう。
でも、そもそも、「生物の研究」自体オススメでない。
一応ここもみといてね。
【バイオ産業は】生命科学専攻の就活27【生物屋不要】
スレリンク(recruit板)
548:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 21:32:03
>>546
「ミトコンドリアの研究ができないなら死ぬ」くらい思ってるならともかく、
「何となく思ってる」程度で人生棒に振るのはばかばかしいぞ。やめとけ。
549:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 13:11:25
>>543
研究は大学院から本格的に始めればいいから、いける限り「良い大学」に行くことを薦める。
途中で興味が変わるかも知れないし。
550:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 13:14:01
ごめん、上のは>>546あて。
551:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 16:32:57
人間の肌の色は何色あるんでしょうか?
そして、白人の肌の色って正確にはなんの色なんですか?
色としての白ではありませんよね?白と赤を混ぜたような色で、
桃色に近いあの肌の色は、学術的にはなんと言うのですか
552:とおる
08/09/12 18:26:56
AvidinとAequarinの遺伝子が欲しいです。どうすれば手に入るでしょう?
553:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 20:18:48
>>552
自分で釣る
554:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 21:34:48
最近わかったのですが、じつは私、クローン人間だったんです。(ネタじゃありません)
いままで私が母親だと思っていた人は、私の元になった人の母親であって、
私の直接の親じゃなかったんです。
それを科学的に実証したいんですが、
こういうことは細胞質のミトコンドリアDNAを比較したら分かるものなんですか?
母性遺伝のものだと聞いているのですが・・・
それとも他になにか方法があるのでしょうか?
教えてください。
555:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 22:31:32
>554
ここなんかがよろしいかと。
スレリンク(jinsei板)l50
556:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 22:44:28
質問よろしいでしょうか
アフィニティーラベルとはどのようなものでしょうか
ご教授よろしくお願い致します
557:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 22:47:06
>554
> 最近わかったのですが、じつは私、クローン人間だったんです。
分かったなら、実証する必要があるのでしょうか?
分かったんでしょう?
558:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:11:29
>551
> 人間の肌の色は何色あるんでしょうか?
ヒトの数だけ色があります。
> そして、白人の肌の色って正確にはなんの色なんですか?
知りません。
> 色としての白ではありませんよね?白と赤を混ぜたような色で、
> 桃色に近いあの肌の色は、学術的にはなんと言うのですか
好きなように、名付けてください。
559:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:32:15
>>558
一応色彩学みたいなことを真剣にやってる人もいるんだし,そんな言いかたしなくていいだろwww
560:558
08/09/12 23:35:35
>559
> 一応色彩学みたいなことを真剣にやってる人もいるんだし,
>>そんな言いかたしなくていいだろwww
じゃあ、あんたが、答えろよw
561:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:41:35
>>557
お返事ありがとうございます
分かったというか、以前、私にあまりにもうりふたつな人間が訪ねてきまして
「おまえクローンだよ」
と私に言ったのです。それ以来気になっていまして・・・
科学的に確かめたいのです。
確かめる方法はないでしょうか?よろしくお願いします。
562:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:45:50
>>561
新聞か雑誌にネタを売ればいいんじゃね?
563:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:16:11
>>561
失礼を覚悟でいいますが、統合失調症の可能性はありませんか?
>いままで私が母親だと思っていた人は、私の元になった人の母親であって、
>私の直接の親じゃなかったんです。
このへんの言動は典型的なものです。
564:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:30:33
猫草とねこ。
URLリンク(s02.omoloo.com)
565:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:31:54
元になった人のサンプルもない限り、クローン人間かどうか調べる
すべはないよな。とりあえず、元になった人ともう一度あってじっくり
話し合う必要があるな。
566:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:33:18
>>563
統合失調症というのは有名なDr.林のホームページに書いてある
ような病気ですよね。そういう病気にはかかっていません。
それにたとえ私がクローンであったとしても
数十年にわたって育ててくれた母親ですので
大切な存在であることには変わりないと思っています。
ただ私がクローンなのかどうなのかを確かめたいのです。
567:554
08/09/13 02:14:01
クローン人間との詳しいやりとりを書きましたので、ご覧になってください。
生物学的ツッコミ等がありましたら、お願いいたします。
スレリンク(occult板:5番)
スレリンク(occult板:6番)
スレリンク(occult板:7番)
568:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 02:35:26
>その人たちは「おれたちは、お前と同じ遺伝子だぞ!」と得意満面でした
その証拠がまだないよ。
>なんと私の方が複製だというのです
>「ハハハ、違うよ。おまえがクローンなんだよ。俺が本人なんだよ」
>孤児院育ちの本人は「俺の親っているのか・・・」と驚いていました。
相手のほうは、自分が「オリジナル」ということを知っているのに、なんで改めて
自分に両親がいることに驚いているのだろうか。オリジナルは通常の出産を経たことになり、
それを本人も理屈の上では知っているはず。
すり替えられた、ということを知っているのならなおさら。
569:554
08/09/13 03:14:19
>その証拠がまだないよ。
はい、仰るとおりで科学的な根拠はなにも残っていないのです・・・。
ですが筆跡が同じ、ホクロの位置が同じだったので僕は完全に信じちゃいました。
それから、文には書かなかったのですが、こいつら0歳なんです。
0歳のクローンは知能に問題があります。なにしろ人生経験が全くないですから・・・
こいつらの頭の狂いっぷり、手足の短さ、全身の異常・・・。
どれをとっても通常の人間とは思えない異様なものでした。
まさに「作ろうとして、失敗した」人間そのものでした。
通常のクローンのイメージとは微妙に相違があるところも、リアルでした。
書きませんでしたが、僕はその後、こいつらがうーじゃうじゃ現れて酷い目にあいました。
>なんで改めて 自分に両親がいることに驚いているのだろうか。
この人は孤児院で育ったため、自分は一生親に会うことはないだろうと思い込んでいました。
それなのに突然両親の居場所が特定され、会えることになったから
ある種の衝撃を受けていたようです。
テレビで伸介のご対面番組でも、「その人、スタッフが見つけてきましたよ!」とか
いうとみんな衝撃をうけているじゃないですか。それですよ。
ありがとうございました。今日はもう寝ます
570:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 15:27:37
女性は論理的思考時に右脳と左脳を一緒に使い男性は左脳だけを使う、また女性の方が脳梁が大きいとあるのですが、それは具体的にどのような違いが出るのでしょうか?
前にテレビで女性は複数の事を同時に行う事ができるが男性はできない、
また実験で部屋を一回見せ、そのあと物の配置をいくつか変えてまた部屋を見せて違いを当ててもらうというものがあり、男性より女性の方が結果が良かったのですが、この事が関係しているのですか?
上記は行動についてだったのですが、言語でも違いがあるのでしょうか?
571:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 16:01:35
若い女性に関しては、fMRIを使って性差は示されているね。
言語処理に関連する脳部位は女の子の方が活発に活動しているそうだ。
Neuropsychologia. 2008 Apr;46(5):1349-62
572:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 16:16:26
>>569
もうだめぽ
ほくろは後天性のキメラみたいなもんだから位置の一致はクローンの証拠にならないとかの科学的検証以前に君の主張は支離滅裂だ.
そういう相談は掲示板じゃなくてお医者さんにすべきだと思う.彼らはクローンとかの問題にも詳しいだろうし.
こんなことを聞きにいくのがキチガイと思われそうで嫌なら何かで医者にかかったついでに雑談っぽく相談してくればいい.
573:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 18:56:47
>>569
筆跡は遺伝子と関係ありません。練習すれば誰でもあなたの筆跡を
真似することは可能です。
ホクロの位置も遺伝子とは関係ありません。もってる遺伝子が同じでも
日光にどれだけ当たったかによってホクロができる位置は変わります。
574:554
08/09/13 20:08:26
>>572
混乱させてしまって申し訳ありません
私なりに極力分かりやすいようにと努力しているのですが・・・
なにぶんクローンの話はただでさえ混乱しますので・・・
>>573
>練習すれば誰でもあなたの筆跡を真似することは可能です。
私と遺伝子が同じならば、私の筆跡を真似することはさらに容易ですよね
>ホクロの位置も遺伝子とは関係ありません。
すいません。ほくろには詳しくないので・・・
クローン人間のほくろのパターンが私のと非常に似ていたので、
「ほくろの位置って遺伝子で決まってるのか・・・」と早合点しました。
575:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 22:18:58
>>566
失礼ですけど、現在年齢はおいくつですかぁ?
576:554
08/09/13 22:50:04
>>575
三十台前半です
577:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 23:20:26
どうしましょうかねw
まあ、寝るけどw
578:554
08/09/13 23:23:56
用件をまとめます
自分がクローンなのかそれとも違うのかを確かめたいのです
自分と母親のミトコンドリアDNAを比較すれば、それが分かるはず
と思っているのですが、それは正しいでしょうか?
また、そういう検査はどこでやってもらえるのでしょうか?
(もちろん、お金も払います)
また、他に確かめる方法はあるのでしょうか?
以上です。よろしくお願いします
579:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 23:28:48
>578
DNA検査とかで、ググれば?
580:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 23:45:35
>>576
クローンじゃ無ぃので、心配しなくて大丈夫ですよぉ。
581:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 00:03:05
>>571やはり言語でも性差はあるのですね。
ご回答ありがとうございました。
582:554
08/09/14 00:40:45
>>579
「ミトコンドリア鑑定」ググって見つかりました
私と母、2人で84000円だそうですが・・・さすがにちょっと迷いますね
それではそろそろ退散しようと思います。
皆様ありがとうございました
クローンに関してはまだまだ書ききれないことがたくさんあったのですが・・・
だいたいこんな内容です↓
・0歳クローン集団発狂
・クローンの声紋合わせコップ割り芸
・昭和天皇のクローン来訪
・ヒトラー5人ほど来訪
・美少女クローン「綾波」「アスカ」来訪
・綾波、アスカの超絶性技
・自分の女性化クローン来訪!性染色体をいじって作った!
583:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 01:14:14
真面目にとらえてた私が馬鹿でしたぁとOrz
584:554
08/09/14 01:40:03
>>583
とても信じてもらえないでしょうが・・・
書かなきゃよかった
すべて本当なんです。
クローンは0歳の人が多いので、彼らはアニメ、漫画が大好きなんです
クローン技術をおもちゃにして、アニメのキャラを作ろうとするんです
実はもっともっと表ざたにできない裏事情もあります。
なにしろクローン技術は人命をもてあそぶものですので・・・
585:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 02:21:21
>>584
明らかに彼らの背後には違法行為を行っているものがおります。
・遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律
・ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律
・著作権法違反
これらは懲役もありうる重大な犯罪です。みかけたら警察に通報してください。犯罪を見逃すことはゆるされません。
586:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 06:50:11
異性一卵性双生児について質問です。
異性一卵性双生児には、元々は正常男性(XY)のケースと、クラインフェルター症候群の男性(XXY)のケースがあると聞きました。
XYから分かれたケースだと女性側がXOとなりターナー症候群になるらしいのですが、
XXYからのケースでは、男女どちらも全く異常無く、正常に育つという事で合ってますか?
XXとXYに分かれるという事で、遺伝子的には問題がないように見えるのですが、遺伝病の男性にから分かれたものという事で気になっています
587:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 19:52:53
成果を准教授等に取られるラボには行きたくないのですが
どういうラボなのか見極めるのは結構難しいです
どう判断してますか???
588:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 20:54:00
>自分がクローンなのかそれとも違うのかを確かめたいのです
>自分と母親のミトコンドリアDNAを比較すれば、それが分かるはず
わからねえよw
589:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 20:55:49
>・綾波、アスカの超絶性技
なにこれ。クローンを性産業に使うとは・・・・・・・・・・・・・・・
いや、意外とブラックマネーで研究が進んでいそうだw
590:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 21:18:02
>>587
実験データとかはあまり気にせず、まずは就活頑張ってください。
591:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:02:35
Eadie-Hofsteeってなんて読むんですか?
592:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:24:12
>587
> 成果を准教授等に取られるラボには行きたくないのですが
「成果を取られる」とは、どういう意味でしょうか?
准教授の指導のままに、実験するしかないなら、
「成果を取られる」のも、しょうがないでしょうね。
テーマをもらって、自分で実験計画を立てて、実行する能力が、
あなたにありますか?
> どういうラボなのか見極めるのは結構難しいです
> どう判断してますか???
ラボから出てる論文の著者の順番を調べるんですね。
後は、そのラボの先輩の意見を聞きましょうね。
593:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:51:17
>>586
っURLリンク(www.ijhg.com)
貼ってみるテスト
594:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:53:43
やっぱ無理か・・・
もぅいいや。来ないどこっと
595:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 23:04:44
>594
あなたは、誰ですか?
発言番号ぐらいは,貼りましょうね。
もしかして、クローンの人?
596:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 23:09:34
>592
准教授は厄介だよ
口で言うほど対応は楽じゃない
意見を聞いたふりをしながら自分の方向に持って行くのはかなり苦労する
准教授によってはコレスポが無理と分かってるからはなから奪うつもりのやからも多数いるしな
教授が准教授にべったりの場合もよくある
597:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 23:41:26
>>595
ですっ(≧▽≦)b
598:592
08/09/15 00:00:49
>596
まあ、奪われちゃうデータなら,その程度のデータなんでしょうねw。
599:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 21:04:23
データがよければよいほど取られることが多いもんだよ
600:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:05:52
地方の底辺私立大学の学生です。
東京大学の大学院合格しました。
地方公務員も合格しました。
どちらに進むべきか悩んでいます。
人生の先輩として助言をお願いします。どんな内容でもかまいません。
601:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:19:42
>600
> 東京大学の大学院合格しました。
> 地方公務員も合格しました。
地方公務員に一票ですね。
ここに書き込んでるんだから、生物系だよね。
地方公務員は、研究職なのかな?
だったら、公務員の方がいいよ。
東大院って、学歴ロンダリングの見本だよ。
定員多いしね。
602:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:21:42
院に行っても能力がないなら労働力として使われておしまい
最近の就職面接はロンダが多いから学部の出身を聞くらしいな
603:600
08/09/15 22:41:06
書き込みありがとうございます。
薬学なので、公務員は薬学区分です。しかし、どんな仕事をするのかは不明です。
受験料が無料だったという理由だけで受けました。
一応、大学院は内部進学の多い学部です。
それで、ロンダの事実が変わるわけではないですが、
大学名だけで、楽な講座を狙って進学と言うわけではないつもりです。
どんなに、研究室が楽しくて、最高だと思っても2年で一区切りが来る。
どんなに、研究室でトラブルを起こしてほされても、2年で一区切りが来る。
そう考えて、大学に入ってから折角、勉強が楽しくなってきて
自分なりに努力して、その場所で研究する権利を獲得したのだから、頑張ろうと思っています。
就職などは、深く考えず。
とにかく、2年 がむしゃらにやって 後は、その時考えようと思ってるのですが
危ういですかね・・・
604:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:50:03
>危ういですかね・・
そりゃ公務員に比べれば危ういといえる。
ところで、薬剤師免許もってるの?それとも4年制薬学部?
605:600
08/09/15 23:02:57
4年で薬剤師免許が取れる最後の年です。
死んでも薬剤師免許はとって卒業するつもりです。
免許もってりゃ、食うに困って死ぬことはないと思っています。
ただ、教科書的知識を院試のために詰め込んだだけなんで
『能力』があるかは、正直分かりません・・・
606:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 08:40:06
>>603
> 就職などは、深く考えず。
> とにかく、2年 がむしゃらにやって 後は、その時考えようと思ってるのですが
> 危ういですかね・・・
絶対やめとけ。
今ポスドクとかになってる連中はみんなそうやって後先考えずに泥沼に飛び込んだんだよ。
勉強は仕事終えて家に帰ってからでいいじゃないか。
607:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 12:43:53
大学院はやめておけ。。。
マジで悲惨だよ。。。
私大だと成功例2%位かな、
これは冗談じゃなくて本当の話。
俺東大出(学部)だが、周りはほとんど死亡している。
608:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 13:06:21
まわりはほとんど死亡…
比喩を示唆する記述はないが、まあ比喩なんだろうな。おそらくは。
609:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 14:54:24
>>605
「食いっぱぐれはない」
という言葉に意味があるのかがが問題だよね。結局その食いはぐれのない職業に、実際に就くことに心理的抵抗があるならば
、その職業をどちみち「選ばない」と思う。ということは、あってもなくても同じ。
いまの博士だって、食いはぐれは基本的にないよ。ただ、実際にその食いはぐれのない仕事に就こうとはプライドが許せないだけで、
まだこの期に及んで理想の仕事を追っているから仕事がないように見えるんだ。
610:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 18:04:51
>608
冗談じゃなくて本当の話。
611:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 18:05:51
まじ自殺ですか
612:610
08/09/16 18:13:22
>611
スマン。漏れは >607 じゃないよ。 >607 に「冗談じゃなくて…」とあったんで
思わずカキコしちゃっただけ。>608 に書いてある通り、比喩だと思うよ。
613:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 18:39:17
東大学部卒でも路頭に迷うんですか・・・
生物学はイバラの道ですね
でも「東大卒」って一種の永久資格みたいなものですから
やろうと思えばいくらでもつぶしがききますよね
(まぁ他人事なんですけどね)
614:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 19:27:34
>>613
学部生のうちはなかなか気がつきにくかったのだが、「年齢の壁」はかなり大きいよ。
博士が使えない、というのも、そのポテンシャルのことを言うんじゃなくて、「同じ年齢で比較した場合
学卒の実務経験者と比して、実務における差が開きすぎている」ということだろう。
615:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 20:17:51
じゃあ、なんで欧米ではむしろ博士を好んで取るのか。大学院の間の教育の差なのか。
616:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 20:25:05
>>615
米国の学卒者のレベルが低い可能性は?
617:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 20:45:14
欧米では博士たちが産業革命を起こした実績があるんで
博士たちの社会的地位が高いと聞いた
ほんとかどうかは知らん
618:600
08/09/16 21:22:58
真摯に意見を受け止めるのは辛すぎる。
ボスが途中で退官する可能性が色濃い雰囲気ですが
まぁ、行ってきます。
619:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 21:56:18
>618
東大院に合格で舞い上がっちゃたんだね。
さよなら、2度とここに来るなよw。
620:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 21:59:58
遺伝子組み換え技術と言うのがありますが、
これはどんな生物の遺伝子同士でも組み替え可能なのですか?
例えばウィルスと細菌でもそれは可能なのですか?
621:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 22:03:07
>620
> 例えばウィルスと細菌でもそれは可能なのですか?
可能ですよ。
622:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 22:48:56
>>618
なるほど。出来のよさそうな内部生は子飼いのとこに退避済みだな。
623:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 01:28:30
人間が生まれた時の名残として
・へそ
・頭蓋骨の亀裂
などがありますが
他にこのような例はありませんか?
624:586
08/09/17 03:55:15
>>593
遅くなりましたがありがとうございます
頑張って解読して参考にさせていただきます
625:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 11:08:28
発生学のおすすめの教科書を教えてください(・ω・`)
今ある知識は高校生物+セルの該当部分だけで
目標は東大・京大の医科学の院試です!!
626:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 12:34:18
>>623
卵円窩は?
627:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 13:52:43
こちらでいいのか分かりませんが、教えてください。
論文を読んでいて分からないことがあるのですが、
例えばArg102Glnという語句があった時、両端がアミノ酸だとは分かるのですが、真ん中の数字が分かりません。
これは塩基の場所を表したものなんですか?
それともコドンを表したものなんですか?
教えてください
628:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 15:02:21
>>627
開始Metからの位置を示した数字でないのか?
629:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 15:18:05
>>628
そうとは限らない。
シグナル配列が外れた後の蛋白質のN末端から、とういうのもありえる。
トリプシンかトロンビンか、どっちか忘れたが、番号入り乱れの蛋白質もある。
だから、
論 文 よ く 読 め !!
630:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 17:09:29
>>627、628さん
ありがとうございます。位置ですか。分かりました。
631:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 18:36:03
あるタンパクの102番目のアルギニンをグルタミンに置換したということだろ
629は本当に専門家か?www
632:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 18:36:53
発生って言ったらGilbertとか良く聞くなあ、
あとちょっと気持ち悪いけど人体発生学の本も一冊くらい読んどくと良いかも。
633:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 19:07:44
視神経が眼窩を出た後、外向きではなく内向きになっているのは
どうゆう理由からなのでしょうか?
634:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 20:28:03
>633
視細胞が内側にあるから。
635:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 20:40:32
>>631
よく見なよ。
629は627じゃなくて628へのレスだよ。
「開始Metから」とは限らんよ、と言ってるだけ。
特に、遺伝子工学が普及する前にアミノ酸配列が同定されたものは、「N末端のその前」の配列なんて解らないから、「採れてきた蛋白質のN末端から」1, 2, ...と番号が振られている。
で、一旦論文に番号を書いたら、一連の論文の途中で番号帰ると混乱の元だから、わざわざシグナルペプチドまで遡って番号を振り直すなんてことはしない。
遺伝子配列が解らない時代ってのもあったんだよ、坊や。
636:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 23:39:57
>>635
そういえばアミノ酸の残基番号に
途中まではずっと数字できているのに、
あるところだけ数字+アルファベットになる(199、200、201A、201B、
とか)となるタンパク質がある、と聞いたことがあるのだが、本当だろうか?
おしえてエロい人!
637:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 05:18:58
質問は3つあります。
人間の細胞は全て同じ形、質量なのでしょうか?
人間よりも大きな生物、小さな生物でも細胞の大きさは均一なのでしょうか?
人間はたんぱく質で出来てるのになぜお風呂に入っても溶けないのでしょうか?
638:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 05:29:34
>>637
違います.例えば精子と卵子は大きさも形も異なります.
違います.例えば大腸菌とダチョウの卵の大きさは異なります.
ヒトの体の表面はお湯に溶けないタンパク質でできているからです.
639:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 10:23:21
>>625
医科学?今の段階で『該当部分だけ』と言う考え方には賛同できない。
エッセンシャルを1周、熟読すると良い。(目安は1ヵ月)
まだ、1年くらい時間があるから、セルでも良いけどね。
私は、大きな流れをつかんだ後、過去問なりなんなりで足りない部分を見極めることをお勧めします。
外部受けるつもりであることを伝えるかは別として
自分とこの大学の教官に相談すれば、実際に教科書を見せてくれながら
良い点、悪い点を教えてくれるんではないかと思う。
640:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 12:23:18
>>636
>>629で挙げてたトロンビンが、そう。
PDBの1HGT見てみると、
1H, 1G, ..., 1A, 1, ..., 14, 14A, 14B, ..., 14M, 15, ...36, 36A, 37, ..., 60, 60A, ..., 60I, 61, ...,
77, 77A, 78, ..., 97. 97A. 98, ..., 129, 129A, ..., 129C, 130, ..., 184, 184A, 185, ..., 186,
186A, ..., 186D, 187, ..., 204, 204A, 204B, 205, 221, 221A, 222, ...
ってなってる。
641:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 12:59:54
>>632
>>639
"該当部分"というのは発生学に関してです
エッセンシャルは日本語と英語のやつを一周ずつ読み、だいたいは頭にはいりました
ストライヤーも読み終え、7~8割は頭に入りました
これからもちょいちょい見直して知識を確実なものにしようと思ってます
今は分野の穴をなくすために発生学をかじろうと思ってる次第です
アドバイスの通り、大学の先生に聞きにいってみます
レスありがとうございました!
642:636
08/09/18 19:31:48
>>640
やっぱりそういう歴史的経緯でわけのわからない
配列番号になってるタンパク質、あるんですね・・・
勉強になりました
どうもありがとうごあいました!
643:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 23:27:04
中学理科の食物連鎖に関する質問です。
次の中で肉食動物の問題をすべて選べ、という問題
①クモ ②ネズミ ③ミミズ ④ムカデ ⑤トカゲ
よろしくお願いします。
644:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 23:49:24
肉食動物の問題をすべて選べ?
645:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 00:02:25
①②④⑤は肉食
②は草食または雑食。草食・肉食の二分法ならば肉食となり、草食・肉食・雑食の散文法なら雑食。
646:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 12:52:22
相撲協会を解雇されたロシア人力士が受けた尿の精密検査について質問です。
ある専門家が、吸引か飲食かは精密検査で特定できるし、大麻の産地までわかる、
などとテレビで発言していたのですが、この話は信用できると思われますか?
ドーピング検査は代謝物のカルボン酸の検出量で調べているそうです。
上記のような話はありえないと思うのですが・・・
専門家氏は、実験室レベルでの分析技術を自慢しているのでしょうか?
647:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 16:13:14
おまいら大ニュースですょ
リグノセルロースとリグニンの分解酵素見つかる。ついに木材から安価なエタノール製造が可能に!
URLリンク(c.2ch.net)
648:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 16:30:10
>>646
吸引か飲食かは判りそうな気がするけどな。
尿検査で産地まで判るかどうかは疑問だが、特徴的なピークが出る物なら判るだろ。
649:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:26:10
実験の事なんだけど
16Kあるベクターがどうもうまく機能しません。
思い出せば前回大腸菌で培養してから。
16Kもあれば取るたびに毎回制限酵素でチェックしたり、機能チェックしたりするのって必須ですか?
650:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:39:56
菌類のマイクロマシンとしての活用研究についての有用なサイトがあったら教えてください
651:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:40:49
>>649
> 16Kもあれば取るたびに毎回制限酵素でチェックしたり、機能チェックしたりするのって必須ですか?
やらん。でも機能しないんだったら調べるか取り直すべきだろうな。
652:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:54:39
>>651
やっぱりそうですかね。。。今酵素いれたところです。
以前は気持ちがいいくらい機能していたのに、何だか全然ダメ。
これじゃ論文かけないよ・・・
653:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 00:41:11
形質転換てどうして起こるんですか?DNAが他の生物に入り込んで発言するなんて自然に起こりうるものでしょうか
654:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 00:42:36
×発言
○発現
655:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 01:06:10
>>653
どうしてというのがラマルキズムじゃないとしてだが…
> 自然に起こりうるものでしょうか
プラスミドを持った生物なら自然界で普通に起こってる。
真核生物でも確率は低いが起こってる。
(プラスミド ウイルス プロウイルス 溶原 レトロウイルス トランスポゾン 形質転換 耐性 接合 進化 遺伝子治療)
あたりを適宜組み合わせてググれ。
656:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 01:15:14
ダーウィン進化論的説明というのは
自然な考え方の因果を逆転させる、という感じだよね。
657:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 18:08:03
「因果を逆転させる」っていうのが、よくわからん。
天動説から地動説みたいに、日常的な感覚では逆でしょ?と思えるものをひっくり返した、ってことかな。
658:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 20:23:42
目的論的な説明の順序を逆にして
因果論的にしたって言ったほうが良いかな。
659:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 21:42:43
ラマルクを考えれば、たしかにそうだな。
660:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:04:58
>659
> ラマルクを考えれば、たしかにそうだな。
ラマルクはそうだよね。
ダーウィンは、新しい「因果」を提出したのであって、
「因果の逆転」なんてしてないよね。
661:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:30:30
ペイリーの自然神学を考えても、因果の逆転ではないので、>>657は、ヘンだよ。
662:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:31:39
まちがった。>>656はへんだよ。
663:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 23:11:26
貧乏人はシャンパンなんか飲んでないで金太郎飴みたいな似非サイエンスやってろよw
664:名無しゲノムのクローンさん
08/09/21 00:58:48
人の活動エネルギーを電気で賄えないか?
665:名無しゲノムのクローンさん
08/09/21 13:41:24
細胞培養前に血球を除去するのに溶血剤を使いたいです。
他細胞に毒性が少ないような商品ってどんなのがある??
知ってる人いますか??
666:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 20:05:21
どのニューロン間にシナプスを作るかって生得的に決まってるんですか?
決まっているとしたらその仕組みはどんなですか?
教えてください
参考文献などがそれも教えてほしいです
667:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 20:49:56
>>666
> 参考文献などがそれも教えてほしいです
質問全部ひっくるめて、
axon guidance (+ review) <- NCBI
一応俺も軸索ガイダンスの研究をやってて論文も数報書いてる身なんだけど、
ここまでのアホに答えてる俺も馬鹿だな。
668:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 21:18:10
>>667
>axon guidance (+ review) <- NCBI
そういう名前の書籍があるのでしょうか?ぐぐってみましたがよくわかりませんでし
アホな質問ですか。生得的に回路が決まることは生物学界では常識と考えていいのでしょうか
軸索誘導に付いて調べてみようと思います
とにかくありがとうございました
669:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 21:37:15
>667
軸索に関しては、門外漢だけど・・・・
検索して、読んでみたら面白かった。
ありがとう。
670:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 13:26:49
情報技術者なんだが技術士試験にバイオが含まれていて
門外漢なんで質問したいんだが
糖の概念図で炭素が5つあるんだけど
5角形の一角には炭素が無いよね?
この概念図を5角形にするのは化学生物の基本ですか?
物理しか習ったこと無くて
671:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 13:41:06
ついでにもう一つ質問です
DNAからRNAへの転写なんですが
解けたDNAの情報を、空のポリヌクレチオド鎖を生成して転写し
RNAになるって考えていいんですか?
672:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 17:05:49
>>670
有機化学においては炭素は省略され、線が折れたところまたは線の端で表わされるよ。
五角形は五角形でも炭素骨格ではないところはちゃんとその原子記号が書かれているはず。
酸素がはさまっているいるなら「O」が書かれているはず。
>>671
鋳型となるDNA鎖をRNAポリメラーゼが滑って行き、ポリメラーゼ内でその鋳型と相補的な塩基がくっつけられて、
互いに次々と連結されて出ていく。
木に「かんな」をかけると上から鰹節みたいのが出てくるけれど、そんなイメージ。
673:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 17:19:47
>672
レスthx
イメージがつかめたおかげで覚えやすくなったよ
674:なぜすべての高校教科書にこの明白な誤りが記載されているのか?
08/09/23 22:21:56
吸水力=細胞の浸透圧-膨圧
675:理由
08/09/23 22:34:46
2001年の教科書検定で文部科学省の検定官は、吸水力は細胞内液の浸透圧-細胞外液の浸透圧-膨圧であると解釈し、すべての記述を修正するように指示してきた。
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
676:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 23:46:59
初めてこの板に書き込むのでどういうレベルの質問が
許されるかわかりませんが
最初に誕生した多細胞生物と
最初に誕生した雌雄を持った生物は
どの時代のどんな生物でしょうか?
以上よろしくお願いします。
あと門外漢なので最近の生物学における注目のトピックを
教えていただけるとうれしいです。
677:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 23:48:46
高校レベルの神経の伝達の経路についての質問です。
大脳の運動中枢から腕の運動神経へ興奮が伝わる経路に視床は含まれますか?
教科書などの図では視床の部分を通らないように描かれているのですが、
(同じ図中で感覚中枢への伝達経路はきちんと視床を通るように描かれているので、
意図的に視床を通らないように描いているのは確かだと思います)
この経路を問う問題を解いていると、解答に
「大脳の運動中枢→視床→延髄→以下略」となっているものがありました。
一体どちらが正しいのでしょうか。もし視床を通るのが正しいのならば
それがわかるサイトか文献など教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
678:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 01:56:22
首から下の随意運動の場合、
運動ニューロンの興奮は
皮質から内包(淡蒼球と視床の間の部分)を通って延髄以下に達します。
したがって視床を通るニューロンはほぼ無いはずです。
(随意でない場合はまた話が違うのでちょっと問題に不備がありますね)
くわしくは皮質脊髄路でぐぐって下さい。
出来たら今度大きな本屋に行ったときでも神経解剖学の教科書を
複数立ち読みして確認してください。
679:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 10:16:03
GBRっていうバッファについてご存知の方いらっしゃいませんか?
PubMed、医中誌検索でも、図書館探しても見当たらなくて…。
まじでこんなマイナーなバッファ使うなや…orz
680:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 11:16:11
>>679
URLリンク(www.google.co.jp)
何かヒントになれば。
681:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 13:12:01
>>680
ありがとうございます!
682:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:20:42
植物って葉っぱとかとられても痛みは感じないみたいですが、やっぱり葉っぱとられたらショック受けるんですか?
「うわー葉っぱとられたよー」って感じで。
683:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:30:52
>>682
そりゃそうだよ
空気が傷口にしみるし,傷口を守るために消毒液出したり傷をふさぐためにいろんな物質出したりたいへんだよ.
684:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:56:05
>>683
傷口にしみるって事は痛みを感じるって事ですか?
685:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:59:10
>>684
神経がないから痛覚といえるものは(たぶん)ない.
でもバリアがなくなったことによる化学的な刺激,ストレスはあるだろう.
686:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 15:13:22
>>685
そうなんですか
今度から葉っぱとか意味もなくとったりするのはやめます!
ありがとうございました。
687:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 18:39:03
抗生物質って熱などに弱いみたいですけど、紫外線に当たっても分解しちゃうんですか?
もしそうなら、環構造を持ってるからなんですかね?
688:677
08/09/24 20:48:41
>>678
教えていただいたキーでぐぐってみました。
省略してしまいましたが、元の問題では随意運動だということは
はっきりしていたので、つけられていた解答がおかしいということですね。
どうもありがとうございました。
689:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 22:57:30
HIVは変異しやすいらしいですが、もしかしていつか空気感染するような、
感染力の強いHIVが生まれてしまう可能性はありますか?
それとももう存在しているのですか?
690:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 23:33:26
臨床系大学院で研究することになったんですが、
高校では物理化学選択で基礎が分かっていません。
お勧めのテキストってあるんですか?
分子生物学講義中継とか、エッセンシャルとかですかね?
マウスを交配させて、、とか必要なんで、できれば遺伝とかも詳しく勉強したいんですが。
691:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 23:45:25
>>690
ちょっとまった!大学の教養科目はどうしてたんだ?
692:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 12:16:37
>>690
全く生物選択してないなら高校の教科書から読めよ。
693:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 18:01:51
「臨床系大学院」って何?
何の基礎なのか知らんけど、とりあえずは
>>690にあるようなのを読めば良いんじゃないのかな。
まず研究の前に基本的な事を勉強しないとね。
694:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 21:35:22
>>664
あなたが言うヒトの活動エネルギーに対して何らかの懸念でも有るんですかぁー??
私は無いと思いますけど。
695:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 22:09:34
>>687
抗生物質に限らず有機化合物は一般的に、紫外線に当たったくらいでは分解しません
有機化合物は紫外線にあたると、分解はしませんが
電子状態が一時的に変化して紫外線を吸収する性質があります(紫外吸収)
環構造も、紫外線では分解しません
ですが、長期間 熱をかけたり、直射日光にさらしたりすると
やはり不安定になり分解したりすることがあります
有機化合物の長期保存を考える場合は、光を避け冷蔵するのは常識です
696:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 22:31:08
あれ、答えもここに書き込むのか。。。
697:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 23:35:14
昔の野蛮な時代の民族は戦争をやって勝った場合、
敗戦側の男は皆殺しにし、女はみんなレイプして自分たちの子を産ませたそうです
しかしちょっと待ってください
敗戦側の女に子を産ませたら、敗戦側民族のDNAが50%残ってしまいますよね?
戦勝側民族が繁栄するには、敵は男女問わず皆殺しにして
自分たちのDNA100%の子供をつくって増やした方がいいのでは?
と思うんですがなぜ敵の女に子を産ませたのでしょうか?
698:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:13:34
・DNAは100%男のものだと確信していた。
・産ませちゃえばこっちのものよと楽観していた。
・いい女だった。
・少なくとも自分の奥さ(ry
・戦闘でふらふらになり、見境がなくなっていた
・気がついたら敵の女に襲われていた
上記のいずれか、あるいは複合的な理由があろうかと。
699:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:16:38
0%だったのが50%になれば成功といえるのではないか。50%の子と自軍の100%で掛け合わせれば75%になるし。
700:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:52:32
ソ連兵もベルリンとか満州でやってくれたそうじゃないか
日本人女性はそういうのを避けるために事前に自殺したケースも
多いそうだが、それはDNA戦略としてはどうなんだろ・・・?
701:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 03:26:51
「そんな難しいこと考えずにとりあえずヤっちゃおうぜwww」
外人女ってなんか魅力的に見えないか?
702:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 06:46:09
単純な話だ
ヒトの雄はより多くの雌と交尾したがる性質があり
交尾可能な雌がいるば交尾に及ぶ、それだけの話
703:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 10:23:20
>>697
「純血の」敵対民族はいなくなるだろ。
704:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 12:26:30
>>295
そうなんですか・・。
ペニシリン系の抗生物質の入ったLB培地をUVランプ下に置きっぱなしにしてたら、
研究室のDにだめーって言われまたんすけど・・・Dの勘違いなんですね。
705:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 12:32:38
抗生物質入りの培地を室温で置くことが常識はずれ
706:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 13:03:35
>>705
液培は冷蔵保管してますよ。寒天培地作成中のできごとでした。
とりあえず、抗生物質がUVで分解される事はないということが分かればいいです。
707:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 13:09:53
>>706
君はだめな子だね
まあがんばってくれ
708:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 13:36:28
>>707
だめな子です
ありがとうございました
709:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 17:24:47
遮光保存が必要な抗生物質もあるから間違いと言うわけじゃない。
プラスチックやガラス以外はUV滅菌しないほうが無難だと思う
710:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 17:57:15
タンパク質構造のモチーフ?を見ると、なにが読み取れるのでしょうか。
たとえば
URLリンク(upload.wikimedia.org)
こんなのですが・・・。
いくつかいくつか例示していただけると助かります。
よろしくお願いします。
711:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 18:42:33
プラスミドを導入するする実験でGFPを導入したらアンピシリン耐性を獲得したんだが、
これはGFP全てに共通する性質なのでしょうか。
それとも私が用いたpGFPが特異的にアンピシリン耐性遺伝子をもつベクターだったのでしょうか?
ご教授お願いします。
712:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 18:44:53
>>711
そのベクターの構造調べろよ。
713:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 20:52:38
MDなんですがPhdなくてもPIになれますか??
年齢も年齢ですのでドクター取るのに四年は長いです
714:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 20:56:06
>>713
文系の大学に行って医療倫理とかの教授になりましょう。
715:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 22:32:37
>>713
実験系ではありえないんじゃない?
年齢も年齢ならなおさら、ならさおり
716:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 23:08:08
看護系ならあるかも。研究は無理そうだが。
717:名無しorz
08/09/27 17:50:14
阻害剤NaFがどのようにしてアルコール発酵を阻害するのか
教えていただけませんか
718:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 18:13:38
enolase phosphorylation inhibitor
719:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 22:07:36
すいません。だ液に含まれるアミラーゼは、デンプンを麦芽糖に変化させますよね。
中学校で、ブドウ糖に変化させると聞いたのですが。
720:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 22:15:15
生物の専門家的に人間が進化したらどうな風になると思う?
あと究極の生命体ってどんなのと思う?
721:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 22:38:55
究極の生命体とはッ!
ひとつ 無敵なり!
ふたつ 決して老いたりせず!
みっつ 決して死ぬことはない!
よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え
しかも その能力を上回る!
そして その形はギリシアの彫刻のように
美しさを基本形とする。
722:名無しゲノムのクローンさん
08/09/27 23:10:19
>719
> すいません。だ液に含まれるアミラーゼは、デンプンを麦芽糖に
>変化させますよね。
はい、そうです。
> 中学校で、ブドウ糖に変化させると聞いたのですが。
中学校の教科書を持ってないので、知りませんが。
デンプンを噛みまくれば、ブドウ糖になるかもしれませんが、
普通は、無理ですね。
723:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 00:28:06
>>719
アミラーゼという名称はグリコシド結合を分解するという機能による分類名称。
だから単一のタンパク・酵素を示す語句ではない。
よく知られているものはalpha-, beta-, gamma-の三種。
各酵素はデンプンをオリゴ糖(alpha)、麦芽糖(beta)、ブドウ糖(gamma)に分解する。
唾液中にはほとんどbeta-amilaseなのでデンプンをブドウ糖まで分解はできない。
おまけに言うとgammma-amilaseの至適pHは3付近なので唾液中では働かない。
アミラーゼの機能としてデンプンをブドウ糖まで分解するという表現はある意味正しい。
でも、唾液がデンプンをブドウ糖まで分解という表現は間違い。
724:723
08/09/28 00:29:30
amilase -> amylaseな
恥いorz
725:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 04:33:45
いろいろと思い込みを含んだ質問なんですが
よく何かを習得するには、毎日コツコツと地味な反復練習をしろと俗にいいますが、
でもルーチンワークは脳に良くないとも言われてますが、
では何かを習得するということは頭の良さを犠牲にしてるんでしょうか?
726:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 09:53:46
>>723
唾液アミラーゼはほとんどがアルファでしょ?
727:名無しゲノムのクローンさん
08/09/28 15:32:53
>>719です。ありがとうございます。
そうですか。うーん、では、だ液中に含まれるアミラーゼでデンプンを分解すると、
麦芽糖になるで覚えていいのですか。
728:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 00:12:51
>727
> 麦芽糖になるで覚えていいのですか。
それでいいでしょう。
729:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 11:31:34
こんにちは。ど素人なんですが、良ろしければこちらで質問させてください。
先日、道端で「白い」彼岸花を初めて見ました。
興味をもってwikipediaで彼岸花について読んでみると
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
故に、雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない。(遺伝子的には雌株である)
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。
と書いてありました。
それならばどうして白と赤があるのでしょうか。
自分としては、遺伝的に同一=クローン、という認識なんですが…
遺伝的に同一でも色違いはあり得るんでしょうか。
気になって仕方がなくなってしまいました。どうぞよろしく。
730:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 12:19:10
>>729
・突然変異で白い花を咲かせるようになった
・中国から別のヒガンバナが入ってきた
などの可能性が考えられる.
詳しいことはわからないけれど,ぐぐってるとシロバナマンジュシャゲという二倍体と何かの雑種があるらしい.
731:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 13:12:15
>>730
早速のレスありがとうございました。
ということですと、wikipediaの「日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一」
というのは「言いすぎ」ということになりますか。
帰化植物がたくさんあることを考えると雑種も当然ありそうですものね。
おっしゃるように突然変異、雑種の可能性が高いとは思いますが、
自分なりにいろいろと考えて、
「死んだペットのクローンを作っても同じ毛の模様にはならない」
という話(X染色体の不活性化?実はよく理解できていない)
と関係あるのかと思っていたのですが、どうなんでしょう。
この場合は無関係でしょうか。(マト外れな質問だったらごめんなさい)
732:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 13:30:02
>>731
言いすぎってわけでもないんじゃない?一応クローンなんだし.狭義のヒガンバナがどこまでを指すのかによるんだろうけど.
染色体の不活化とはちょっと違う.
あれは,2つ以上ある遺伝子が場所によってランダムに働いたりサボったりするせいで模様が変わる,つまり遺伝的に全く同じでも模様は変わるという話.
ヒガンバナに関しては遺伝的な違いがあるんじゃないかと考えてるわけで.
植物の斑入りとかの話になってくるとキメラだからちょっと似た話になってくるんだけどね.
733:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 14:02:50
>>731
正しく書くなら、「遺伝的背景は同一」かもな。
734:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 14:27:14
>>732
素人の質問に根気よくつきあってくださって感謝です。
ちょっと確認なんですが、
>一応クローンなんだし
とおっしゃっているのは、日本の一般的な赤い彼岸花に限ってのことですよね。
というのは、初めに読んだとき、広義のヒガンバナでは
「突然変異」も「中国からきた別の彼岸花」もやっぱりクローンなの?
と驚いてしまったもので…
そのあとに
>ヒガンバナに関しては遺伝的な違いがあるんじゃないかと考えてるわけで
と書かれているということは、やっぱり白い彼岸花は
「遺伝的に同一ではない」という解釈でOK…ですよね。
ペットクローンの話とは別、ということは了解しました。
簡潔な説明ありがとうございました。
735:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 14:39:46
>>733
734です。
なるほど、「遺伝的背景は同一」ですか。
その表現なら納得できそう。ありがとうございました。
736:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 19:00:12
神経細胞内のカリウム濃度と神経細胞外のカリウム濃度が等しいと、静止電位が0
となるのは分かるんですが、細胞内のカリウム濃度が大きくなればなるほど、
「静止電位が低くなる」のはどういうわけなんでしょうか。
何故、+の電位を持ったイオンが増えているのに、静止電位が低くなるのですか??
737:736
08/09/29 19:07:02
すいません、上のは、細胞質を全て取り除き、細胞膜だけの中空のチューブとし、
その中に人口溶液を流し込んだ、という条件下です。(かん流)
738:名無しゲノムのクローンさん
08/09/29 19:31:40
>>736
平衡電位
URLリンク(ja.wikipedia.org)
739:736
08/09/29 22:56:53
>>738
ありがとうございます読ませていただきました。
カリウムイオンが細胞内に多くあるほど、
ナトリウムポンプにより、細胞外にナトリウムイオンを排出できるから、静止電位が
低くなるという事でいいんですか??
確か静止電位の定義が、濃度勾配による、イオンの見かけ上の移動が停止したときにおける
電位差だったと思うんですが、それも関係してますよね!?!?
740:736
08/09/29 23:07:54
間違いました。
「平衡電位」のところを飛ばしてました。
膜電位そのものにより生じた電位によってカリウムイオンが移動するので、
最終的な結果は、あのネルンストの計算式で求まるってことでいいですか?
741:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 03:30:47
趣味で進化学を勉強しています。100冊位本を読みました。
もちろん、あくまでも趣味というかアマチュアの範囲でですが、
大学とか研究室とか入らなくても研究(勉強)しやすい分野ってどのへんだと思われますか?
m(_ _)m
742:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 03:42:13
進化学ってどんなの?
743:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 13:33:29
>>741
ゲノムからみた進化学だと思う。
様々な生物のゲノム情報は無料で公開されているので、ネットとPCがあれば、自力で解析して自分で論文を出すことも
理論上不可能ではない。
744:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 17:39:32
735です。
すいませんが、彼岸花についてもう少しだけお願いします。
「三倍体で種ができないのは、日本の一般的な赤い彼岸花だけ」
という理解で合ってるでしょうか?
(白い彼岸花はやはり交雑種(シナヒガンバナ+ショウキズイセン)とのことですが、
球根でしか殖えないのなら、どうやって「交雑」するのだろう? と思ったもので…)
もしそうであれば、白い彼岸花は二倍体で、種ができるのでしょうか?
745:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 18:54:33
板違いだったらごめんなさい
21女です。
私は昔から体の肉が柔らかいんです。自覚したのは小学生の頃です。
たれているというか、ふわふわでマシュマロのような感じとよく言われます。
太っているわけではなく、むしろ痩せ形(155センチで40キロ前後)なのですが…
「それは脂肪なんじゃないか」と言われますが、体脂肪率が低い時期でもそうでしたし、
明らかに太っている(体脂肪率が高い)方でも肉質が固い方っていますよね?
これはなぜなんでしょうか?
特に日常生活で不便があるというわけでもないのですが、
触られたときすごくびっくりされるのと、「肉が柔らかいっていったいどういうことなんだろう」と疑問に思ったので、どなたか回答お願いします。
746:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 19:49:52
>>744
ヒガンバナのことはよく知らないので推測になるけど,そうとは限らない.
例えば親が二倍体と四倍体だった場合,雑種は三倍体になって種はできなくなる.
実際は二倍体で種ができるのかもしれないけど.
>>745
結合組織とかに何らかの変異があって肉が柔らかくなることなどが考えられるけど,調べてみないとなんとも言えないと思う.
太ってる人でも外側に筋肉がある場合があるし,脂肪組織でもパンパンに張ってたら固く感じると思う.
747:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 21:38:42
微生物が人にもたらす主なメリットを教えてください。
748:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 21:40:50
>>747
宿題は自力でやろう、な
749:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 22:50:53
質問なんですが、アルコール発酵でフルクトースやスクロースを酵母液に入れると、グルコースのときより二酸化炭素の量が少なくなるのはなぜでしょうか?
また、スクロースやフルクトースはどのようにしてアルコール発酵の反応経路に入っていくのですか?
750:名無しゲノムのクローンさん
08/09/30 22:59:53
>また、スクロースやフルクトースはどのようにしてアルコール発酵の反応経路に入っていくのですか?
自力で。さすれば
>アルコール発酵でフルクトースやスクロースを酵母液に入れると、グルコースのときより二酸化炭素の量が少なくなるのはなぜでしょうか?
の答えに至らん。
751:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 00:24:10
>>742 いわゆる進化生物学です。
>>743 なるほど、普通にアクセス出来るものなんでしょうか。
m(_ _)m
752:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 01:17:00
>>751
NCBIを使い倒すのだ!
753:744
08/10/01 09:18:23
>>746
レスありがとうございます。
ということは少なくとも親のシナヒガンバナとショウキズイセンは
二倍体や四倍体で、普通に種で繁殖している、ということですね。
(どうも自分はヒガンバナ=三倍体という先入観があったようです)
おっしゃるようにその子に種ができるかどうかはまた別の問題でしょうが、
ほとんどの植物は種で繁殖していることから考えると
二倍体以外の割合はそう多くはなさそうなので
白いヒガンバナは種を持てそうな気がしています。
(だから歩道の植込みに突然ポツンと咲くことができたのかな、と)
754:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 11:56:49
倫理の領域になると思うんですが、
サイボーグとかコールドスリープとか遺伝子治療とか
そういう生命倫理を作り変える是非の観点?の名称ってなんていうんでしょうか
確かなんとかヒューマニズムって名前だったと思うんですが
755:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 12:34:50
>>754
知らんから「生命倫理 ヒューマニズム」ぐぐってみた
トランスヒューマニズム?
蛇足だけど科学者はこういうのをわりと冷やかな目で見てると思う
756:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 19:54:14
ツキミソウには葉脈の赤いものと
淡緑色のものとがあり
前者(A)は後者(a)に対して優性である。
ところが葉脈遺伝子(A)致死作用を有し、また、Aを持つ花粉とaを持つ花粉とでは、その花粉管の伸びる速さに差があって
Aのほうが受精率が6倍にもなっている。
①赤のめしべに淡緑の花粉を交配させると、赤:淡緑=□:□
②赤の花粉を淡緑のめしべに交配させると、赤:淡緑=□:□
③赤脈の自家受精によっと得られるのは、赤:淡緑=□:□
答えと解き方
お願いします…
757:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 21:20:52
分光光度計を使って物質を定量するときに、波長はその物質の吸収極大なのはなぜですか?
吸光度が低いところでやっても変化が少ないからでしょうか
758:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:06:37
裾野のところで図ると、混入物や目的でない物質の極大波長と重なる恐れがあるからやろ
759:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:32:08
>>757
Yes
バックグランドノイズ等の影響を受けにくい
その物質の極大波長は物質に固有の値だから、夾雑物が混入していてもずれが少なくてすむから
760:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:32:55
リロードしてなかった orz
761:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:39:16
>>756
お願いします‥
762:名無しゲノムのクローンさん
08/10/01 22:59:37
>>759
ありがとうございました
763:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 00:04:33
>>756
丸投げはいかんのでヒントだけ。
まず親の遺伝子型を考える。
親の遺伝子型がわかったら花粉や胚の遺伝子型もわかるのであとは表を書いて組み合わせ
問題文に書いてないがAが「劣性」の致死なら遺伝子型がAAのやつは死んでしまう。ので赤葉脈の遺伝子型も決まってくる
花粉の遺伝子型がAのときは受精率の比率をかけて組み合わせ
764:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 02:42:56
>>763
答えはどうなりますか‥?
765:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 09:28:59
円口類は魚類の直接の祖先ではなく
脊椎動物共通の祖先→円口類
脊椎動物共通の祖先→魚類→両生類→爬虫類→哺乳類 または 鳥類
なのだそうですが、
という事は円口類から円口類進化バージョンの
両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類というのも考えられるわけですね?
もしも円口類のラインから進化した人類というのが居たら
どんな姿形をしているのですか?
766:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 10:04:34
>>765
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「カテゴリ “進化” にあるページ」のリンク先を全て読んでから質問し直せ。
767:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 11:41:00
俺は円口類が進化した人類というのを知りたいのだが?
円口類人類とは口がヤツメウナギみたいに丸口になってるだけ?
それとも頭部全体が口になってるの?
768:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 12:18:01
勝手に妄想してろボケクソ
769:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 19:06:31
大腸菌でのタンパク質の大量培養の終盤で、透析を行いますよね??
その時、透析チューブに出来るだけ空気は入れないようにと教わったのですが、
人によっては別に空気入っててもたいした問題じゃないって人もいるのですが・・・
透析の効率的には空気入って無いほうが良いんですよね??
また、もしそうなら、なぜ効率が良くなるのか教えて頂ければと思います。
あと、透析チューブと液との接触面積はなるべく小さくなるように、チューブを短く閉じた方が
良いのですか??
併せてお願いします。
770:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 20:27:47
>>769
空気と液の界面のところではタンパクの立体構造がくずれる環境になりやすい.あと酸化したりするかもしれない.
原則としてタンパクいじってるときは泡立てるのは厳禁だと思えばいいんじゃね?
透析については空気が入ってると容器の上のほうに浮いてきちゃうから撹拌の効果が得られにくくて効率がちょっと下がるかもしれない.
人によってはちょっと浮いてるくらいが取りやすいという人もいるし,スターラーにぶつかるのも嫌なのでそのへんは経験としか言えないなー
チューブの面積が大きいと速く透析が進む.小さいとゆっくり進む.
平衡に至るまでやれば最終的には同じになるんだけど,急激な環境変化で壊れちゃったり,むしろじわじわやるよりぱっと済ませてしまったほうが被害が少なかったりタンパクによっていろいろだから一概には言えないな.
771:名無しゲノムのクローンさん
08/10/02 21:18:07
>>769
> あと、透析チューブと液との接触面積はなるべく小さくなるように、チューブを短く閉じた方が
> 良いのですか??
770の言うように俺はチューブを長めにして接触面積を広く取るようにしてる。
タンパクの時はそれほどでもないけど浸透圧の関係でチューブ内の圧が上がるので
目一杯に入れておくのは怖いというのもある。
実際エバポかけた後の糖脂質の透析の時に破裂したことあるのでorz
だだ回収した後のタンパク濃度は当然低くなるので目的次第だね。
どちらかというとチューブよりも透析外液をこまめに換える方が効率が上がるので、
特に最初の数回は2~3時間おきに換えてO/Nで透析してる。
772:763じゃありません
08/10/02 22:33:20
>764
>>763氏が、ヒントをくれたのに、
礼も言わずに、「答えをくれ」ですか。
まあ、あなたにはレスは付きません。
773:名無しゲノムのクローンさん
08/10/03 06:45:12
オルニチン回路の存在意義ってなんなんでしょうか?
774:名無しゲノムのクローンさん
08/10/03 06:50:23
>>773
体がアンモニア臭くなるのを防ぐ
775:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 15:53:10
PCRをかける時にDNAではなく培養したコロニーを直接用いたのですが、
なぜこのようなことが可能なのでしょうか?コロニーにDNAが強く発現しているとも思えないのですが…。
776:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 16:04:53
>>775
とりあえず学年を聞いてみたい。
777:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 17:18:08
>>776
とりあえず理系の大二です('A`)
今のところの考えでは、コロニーは同一ベクターを有するクローンの集合体のようなもので、
他のDNAが含まれていないため、PCRの際にはコロニーを直接利用できる…といったものを検討しています。
細菌に特有のプラスミドが関わっているのかな、と思いつつ結論をうまく導けずにいます
778:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 17:47:18
>>777
PCRの原理をもう一回勉強した方がいいな。
大雑把な言い方だけど、PCRとういのは「特定の」塩基配列を増幅させる技術な。
キーワードはプライマー・相補配列あたりを調べろ。
> 他のDNAが含まれていないため、PCRの際にはコロニーを直接利用できる
プラスミドの他にゲノムDNAもあるからこの論法は成り立たないよね。
学部生だったらクソミソに言ってやろうかと思ったけれど2回生ならまぁいいかな。
779:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 18:46:34
微生物の改変って一般的にどうやるの?
遺伝子の追加、削除の方法やコピー数の決定 とか
代謝パスウェーがわかっている場合にどのように変えるか や
パスウェーがわからない場合のアプローチの仕方 教えてクダサイ。
論文や教科書とか。
780:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 18:52:32
>>779
そんな一般論はない
目的次第だろJK
781:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 19:16:52
バイオインフォの情報が揃いつつあると思うが
一般論に拡大できないのか?FC
782:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 23:13:30
酵素反応速度論でエディホスティーの式ってありますか
ラインウェーバーバークを変形して導ける式だと思うのですが
検索してもでてきません
名前が間違っているのでしょうか
783:名無しゲノムのクローンさん
08/10/04 23:22:38
eadie-hofstee plot
784:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 00:07:05
>>783
ありがとうございました
785:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 11:26:34
修士で今年修了するものなんですけど、研究を引き継ぎする相手が俺の最も嫌いな奴で、
正直関わりたくないんですけど。
そいつについて、手取り足取りついて教えると考えると寒気がします。
修了式終えた時点でそのままばっくれても問題ないですよね?
786:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 12:40:45
>>785
普通に就職決まってるなら問題ないが、その計画を悟られないように気をつけるんだ。
787:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 16:04:59
同じタンパク質の吸光度で、A280nmが二つの顕著なピークを示した。
ピークが二つ以上になる原因にはどんなものがあるんでしょうか?
また、どちらのピークを使ってその物質を定量したほうがいいんでしょうか?
ちなみに、ピークの高さには差があります。
788:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 16:58:20
同じ量の砂糖でも、冷たい飲み物より温かいものの方が
より甘く感じるのはどうしてなんですか?
789:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 17:05:59
>>788
ソフトクリームを溶かしたものを食べられるか?甘すぎて無理臭いだろう。
つまりそういうことだ。味覚神経の方の麻痺と聞いたことがある気がするが
そっから先は専門の方に任せる
790:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 23:17:27
感覚器官の専門家では、ありませんが・・・w。
温度が低ければ、感覚細胞の感度は低いでしょうね。
それだけの問題だな。
791:名無しゲノムのクローンさん
08/10/05 23:37:06
>>787
質問は日本語でおk
吸光スペクトルはそれぞれの物質で固有だが
たまたま同じ波長に合ってしまう時もあるし、2山型、3山型になる場合もある
タンパク質A、Bのλmaxが近い値を取るのであれば、定量方法を吸光度ではなく他の方法で試してみる必要がある
792:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 01:16:25
どうして単純にDNAにアミノ酸が結合しないのですか?
793:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 03:11:05
物が見えるのはスイタイ細胞のおかげなんですが、だとしたらなんで「見たい物」に光を当てないと見えないんでしょうか?
細胞の働きによるものなんだったら目の前を照らせばいい気がしてならないのですが。
794:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 03:24:52
>>792
DNAにアミノ酸が結合するとはどういう意味?
分子レベルで見れば多少は結合してると思うけど.
>>793
一言めから断定とは…それはともかく言ってる意味がよくわからない.
反射してきた光ではなく発光した光を直接見ることができるのではないかという意味?
それなら何らかの情報(光源があるとか)は得られるだろうが,「見たい物」の情報は得られない.
795:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 12:24:40
静止電位を計測する実験をしたんですが
微小電極にKCl溶液をいれるのはなぜなんでしょうか
796:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 13:16:37
>>795
イオンがないと電位が生じないから。
KClを使うのは歴史的に銀/塩化銀電極で用いられよく研究されているから。
標準電極電位が大きいからとかイオン半径とかいろいろな理由はあるけど。
LiCl等を使っても実験自体は出来る。測定装置の補正は必要になるだろうけど。
797:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 16:34:14
細胞内部の[K+]とかそういうのは関係ないの?
798:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 16:55:15
794がどんな実験を行ったのか知らんけど、
シングルチャネル記録のパッチクランプなら影響はあるけど、
最近行われている細胞全体に対する電位測定なら関係ないね。
799:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 17:23:50
>>787
A280が二つのピークを示す、って事がそもそも起こりえないんだが?
単一の計測値しか出て来ないはずだ。
>>793
細胞に直接光を当てても見えるよ。
800:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:07:42
生物初学者です。
基本~院レベルまで網羅的に学べる生物の参考書or教科書ってありますか?
801:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:09:26
生物学に物理学でいうファインマンやランダウみたいな定番教科書ってないんじゃない?
802:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:22:18
THE CELLとかMolecular biology of the geneは定番なんじゃないの。
あと分野ごとにも定番の教科書はあるけど。
「みたいな」というのが30年以上使われ続けるような、
という意味ならそんなもんは無いが。
少なくともファインマンって「院レベルまで網羅的に学べる」ような教科書じゃないよね。
803:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 18:52:29
基本~学部レベルまで網羅的に学べる生物学の教科書or参考書なら知ってるよ
「理解しやすい生物」(文英堂)
804:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 19:00:47
受験参考書の中には馬鹿にできないものがある。場合によっては院試まで対応できそうだ・・・・・・・。
高校生の大学院への飛び級を認めるべしw若いピペドが必要・・・・。
805:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 19:16:44
>>804
只でさえ頭の固い老害どもが権限を握っているからねー。そういった柔軟な対応は後数十年は無理なのかな。
税金とかは欧米にならうくせに、若手の育成や環境が旧態依然のままだからダメなんだと思う俺もオッサン
806:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 19:17:38
Essential Cell Biologyが良い>>800
807:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 22:28:12
脂肪は胆汁で乳化され、リパーゼで分解されますよね。
脂肪→脂肪酸+グリセリン
でも、この脂肪酸+グリセリンがリンパ管に入るとき、
脂肪に戻ると中学の時習ったのですが、なぜですか。
今更ですが、疑問です。
808:名無しゲノムのクローンさん
08/10/06 23:10:25
>>807
いろいろ理由はあるだろうけど一つにはリポタンパク(カイロミクロン)は
毛細血管をサイズ的に通れないから。
ちなみにC10(だったかな記憶が曖昧ですまん)以下の脂肪酸は
血中に入って門脈経由で肝臓に行くよ。
809:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 14:08:07
いた違いならすみません。
私はUMA(未確認動物の事。ネッシーや雪男)が大好きです。
ですがUMAが捕まり、分析された時のオチは
既存の動物が皮膚病だった。
既存の動物の雑種だった。
の二つです。
それで思ったのですが、雑種というのはどこまで可能なのですか?
例えば犬ならシベリアンハスキーとミニチュアダックスフントでも雑種が生まれるのですか?
810:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 14:29:53
>>809
>例えば犬ならシベリアンハスキーとミニチュアダックスフントでも雑種が生まれるのですか?
それ、生物学的に言う、「雑種」じゃないから。
「犬」という同一種だから当然「犬」が生まれるよ。
811:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 15:27:23
>>808
分類的な「属」が同じなら雑種は作れる可能性は高い。
ただし、この分類も絶対的なものじゃないので目安ぐらいにしかならんし、組み合わせによってうまくいったりいかなかったりする
また、雑種では生殖能力がないことが多いから一代限りのことが多い。
種間雑種とかでググった方が実例が多くてわかりやすいかも知れん
812:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 18:33:13
学歴ロンダによって、底辺私立から
国内ではトップレベルの薬学研究科に来年入学することに成りました。
少しでも目障りに成らないように頑張りたいと思っています。
そこで、新しく入ってくる学生が読んでおけば良さそうな
実験手法や研究生活について書かれた本があれば教えてください。
研究の前提となる基礎知識は、院試の勉強で少しは身についてると思います。
一応、薬剤師免許取ってからの進学なので、
物理、有機化学、生物と幅広く中途半端な知識を習得して進学の予定です。
今は、進学先の研究室から出る論文をなるべく多く読むことと、
歩く動作などの雑音を消して、静かに動けるように頑張ってます。
813:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 19:01:28
>>812
横に14階建ての建物があるところか?
分野が分からんので本は挙げようがないんですけど。
研究生活(?)について書いてみる。まぁ現教員のグチだと思って読んでくれw
・手技はともかく原理は覚えてね
・同じ間違いを繰り返さないで
・新製品カタログを見ていてすぐ欲しいと言わずに今できるもので出来ないか考える力が欲しい
・研究に行き詰まってからではなく少なくとも一歩前で相談しにきてくれ
・かといって何でも聞きにこないで少しは自分で考えよう
ぱっと思いついたのはこんなとこ。
研究者になりたいのか企業に行きたいのか分からんので共通項みたいな感じであげてみた。
814:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 19:07:40
そんなことをココで聞いている時点でもうだめ。
時間と学費の無駄だから、早く辞退して病院の調剤かMRにでもなった方がいい。
815:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 19:19:34
PubMedのメールアラート機能を使おうと思ったんだけど、なぜか全然更新されない。
メールアドレスはちゃんとconfirmedになってる。
Would you like e-mail updates of new search results?に対してはYes, every day.
おまけにSend even when there aren't any new resultsにチェックまでしたのに、
メールが来ないどころか、MyNCBIを見てもLast searchedが古いまま。
どーして??メールアラートつかってる人いたら教えてください!
816:812
08/10/07 21:34:05
>>813
ありがとうございます。
原理覚えます。メモ魔になります。
なるべく先生方の邪魔する(話しかける)ようにします。
とりあえず、分子生物やら、遺伝子工学やらを用いた、基礎研究関連なのです。
『実験ノートの書き方』の本とか読んで行って知ったかするより、
素直にのほほ~んと居れば良いですかね・・・
>>814 アドバイスありがとう。
何となく思いつきで受けた1000床クラスの地域の中核病院を断っての選択だから
地元でまともな病院に就職できるとは思ってないです。
人生、1回きりだし、折角なら、賢い人が沢山居る空間でコテンパンにされたいんだよー。
817:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 22:20:09
>>816
東大受かっちゃって舞い上がってた君か?
818:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 22:46:10
東大の大学院は、罪作りだな。
まあ、行けるとこまで、行きましょうねw。
819:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 23:31:30
いろいろな意見を聞きたいからマルチさせてもらう
みんなに聞きたいんだが
今のラボで線虫を用いて取ってきて論文にした遺伝子のホモログを近縁種でどうなっているか調べたいんだが
これをライバル?研究室に移って論文に出すのって問題になる??
今のラボで行った実験は一つもないし
元ネタの論文も既に出てるんだが
820:名無しゲノムのクローンさん
08/10/07 23:36:57
すいません、板違いでしたら誘導していただけませんか。
カエルの生筋及びグリセリン筋にクレアチンリン酸溶液を加えるとどうなりますか。
また、電気刺激を与えるとどうなりますか。
821:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 01:41:02
>>810 811
回答ありがとうございます。
虎やライオンでもイケるんですね…
822:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 10:33:57
>>820
条件が曖昧すぎて判らん。
取りあえずこれだけは言える。
電気刺激を与えても何も起こらない。グリセリン筋だからな。
823:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 15:54:30
>>809
僕も十波由真が大好きです。
>>813
>14階建ての建物
13階のレストランはまあまあ美味しい。ただ料理出てくるのが遅いけど。
824:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 16:19:09
自分自身の受精前の卵子が、違う精子によって受精したのなら(卵子は同じ)…例えばすぐ隣の精子…
別の人格が生まれたのでしょうか?
見た目、性格と言う意味ではなく、
心の主体という意味で。
825:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 16:23:02
>>824
もちろんです。
というか、心の主体とは哲学的なテーマですね。いまの生物学では全く分かりませんよ。
826:名無しゲノムのクローンさん
08/10/08 16:32:53
>>825
ありがとうございます。
827:名無しゲノムのクローンさん
08/10/09 00:05:08
GFPって日本人が発見したんですね。
全然知らなかった。
828:名無しゲノムのクローンさん
08/10/09 23:59:05
神経細胞に対してパッチクランプ法のwhole-cell modeを適用して電位依存Kチャネル電流の測定をしようとしているのですが、
recording pipetteの中身を
KCL 119mM
EGTA 5mM
HEPES 10mM
CaCl2 1mM
にした途端、GΩ sealができなくなり、
できたとしてもwhole-cellに到達できなくなりました。
なぜでしょうか教えてください。
829:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 11:07:02
>>828
上手くいってた時は電極内はどんな組成だったの?
つか、その組成に戻せば上手くいくの?
830:828
08/10/10 13:52:40
上手くいってたときの組成は上記の組成からEGTAとCaCl2なくしたものです。
今も、組成を戻すと普通に上手くいきます。。。
831:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 22:19:38
ハトは歩くときに首を前後に激しく振るので、目や視界も激しく振られて
周りを見にくく、頭もグラングランするような気がしますが、あのように
首を振って歩くのには何か利点があるのでしょうか。
832:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 22:37:51
>831
「ハトが首を振る理由」で、ググってみましょうね。
833:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 22:54:31
>>832
どうも~。鳩は眼球を動かせないのですね。
以前検索したときは見つからなかった・・・
834:名無しゲノムのクローンさん
08/10/10 23:25:54
女子大の理系学部で修士号しかもたない助教の場合、停年までいられるものなんですか?
論文だして博士号をとるには、もう忙しいなんてもんぢゃないらしいですが、教育実績だけで
昇任させちゃうんでしょうか。
835:名無しゲノムのクローンさん
08/10/11 00:44:24
>>832
「SJPを見ろ」が正解かとw
836:名無しゲノムのクローンさん
08/10/11 10:07:24
>>828 >>830
これは学生実習かな? Ca濃度が少なくなればガラスと細胞膜との接着は当然困難になるけど・・・。
でも、細胞外液にはCaあるんでしょ? それと、Ca-EGTAの混合からCaの絶対濃度を出しとくことだね(レポートにも書くように)
ちょっと助言だけど、パッチ、もし、電気生理の素人研究室(生理系に論文無いとか)で、やらされえてたり、
聞きかじりでやってたり、そんなこと知らない教授やポスドクの下でやってたら、あがいておしまいだよ。
今のうちにテーマ換えしといたほうがいいよ。
837:名無しゲノムのクローンさん
08/10/11 23:01:31
活動電位の再分極って図で表した場合、オーバーシュート終了部分からどこまでですか?
閾電位までなのかその下の極小値の部分までなのかがよく分かりません。
838:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 00:00:45
>>837
静止電位を境として再分極・過分極と名称が分かれているから静止電位を通過するまでと考えていいんじゃないの。
falling phaseでググればもう少し細かい分類に分かれてるかもしれないけど面倒なので自分で調べてくれ。
閾値までじゃないことは間違いないと思うぞ。
> オーバーシュート終了部分
ピークという名称がついてます。
839:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 20:52:28
ものすごく寛容的に接していただけると助かります。
コメント「DNaseって酵素を入れとかないと、たいへんなことになるぜ>精液風呂」
というレスを頂いたのですが、わかりません。
具体的にどのような事が、
精液を貯めた風呂(または容器)にDNaseを入れたらどうなるのでしょうか。
840:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:22:55
>>839
状況と意図が全く不明で困ってしまいますが、おそらく妊娠を防ぎたいということと解釈します。
A. DNAseをいれても効果はないでしょう。DNAは精子細胞の中にあり、細胞膜と核膜で仕切られています。
DNAseでDNA切断するには、界面活性剤(洗剤)で細胞壁、角膜を破壊しなければなりません。
でも、細胞壁を壊したら、細胞は死ぬので、もはや妊娠の心配をする必要はありません。
841:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:30:35
ありがとうございます。
意図はありません。
特殊な状況下での心配事のようなものです。
他の人に「たいへんな事になる」という事を言われたので質問させていただきました。
界面活性剤を入れなければ、DNAseを投入しても何も起こらないという事がわかりました。
また、DNAseを入れてもたいへんな事になるのですね。
平行してネットで検索をかけてみたのですが、DNAseは消化酵素?だという事のようですが、
DNA切断するということは、正常なDNAでは無くなるという事なのですね?
842:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:33:58
>>841
生物は、DNAが長い鎖のようになっているのは、どこかで聞いたことがあるかもしれません。DNAseは
DNAを短い断片に切断します。設計図の紙をびりびりに破くのと同じですね。
843:名無しゲノムのクローンさん
08/10/12 21:40:03
>>842
質問に答えていただきありがとうございました。
真に感謝いたします。
844:名無しゲノムのクローンさん
08/10/13 01:43:16
>>840
細胞膜がいつの間にか細胞壁になっている件について。
845:828
08/10/13 03:59:36
>>836
御助言ありがとうございます。Ca濃度が低いと接着が難しくなるんですねぇ。EGTAに関する論文読み漁ってみます。
電位依存Caチャネル電流を消すために細胞外液もNa、Ca freeでCoCl2入れてるんでそれも影響してるかもしれないですね。
還流装置作ってwhole cellになってから細胞外液の交換した方が…
教授は電気生理(特にパッチ)に精通した方なんですが、「んな初歩自分で調べろ」な感じなので…
結局他の方の意見を聞いてしまいましたが、丁寧に答えていただきありがとうございます。
846:名無しゲノムのクローンさん
08/10/13 05:48:22
ヴォート生化学の第3版と第2版と比べてどの内容がパワーアップしていますか?
847:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 14:24:07
質問です。
小胞体と微笑間の細胞内局在はどのような関係にあるのかをふまえ、
微小管が小胞体に対してどのような働きをもつと推測されるかを簡潔に
述べなさい。
っていうのが出されて....
色々ググったりしてみたんですけどわからなくて。。。
今生物学科の一年生です。
諸先輩方よろしくお願いします。。。。
848:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 14:29:31
>>847
参考資料無しで一年生にその問題かよ。ひでえな。
小胞体は微小管に沿うように細胞全体に広がってる。
微小管を壊すと細胞中央にグチャッと固まったように分布してしまう。
さあ、考えろ。
849:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 20:49:44
脳炎のウィルスを改造してベクターとして使い脳を超人並に改造することは
可能でしょうか?
850:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 20:56:40
高2の生物での宿題がでたのですが、
時刻 0 minに,ある微生物(例えば,大腸菌)が,1匹います。
その微生物の周りの環境は,その微生物の増殖に適している。
その環境で,その微生物の倍加時間は20分である。
大腸菌の形は,直径1mm(マイクロメータ),長さ3mm(マイクロメータ)程度の円筒形と考えて構いません。
増殖している環境には,最初 10g/L の ブドウ糖が あり,それを栄養として,増殖しました。
この大腸菌は,増殖の途中で,ブドウ糖1分子に対して,1/4分子程度の酢酸を排出しています。
○ 増殖の上限値は,どこら辺にあると思いますか?
○ その上限値を与える,一番大きな原因は何でしょう?
という問題なのですがよくわかりません。
なんとなく上限値を与える原因はブドウ糖がなくなったときと思うのですが…
なにとぞよろしくお願いします。
851:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 20:58:17
>>849
まずは「超人」の定義からだ。
狂犬病のウイルスをベクターにしてなんとやらっていう論文はみたことがある。
852:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:02:45
>>851じゃあ記憶力やその他脳の能力を飛躍的にあげることは可能でしょうか?
853:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:08:44
不可能だという証明は無いが
今のところ世界中探しても
そういう方法で少しでも脳の能力を上げたとする例は無い、
ということで良いんじゃないかと。
854:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:11:42
>>853今のところないって探したことあるんですか?
あと生物学的に今ある中で有力な脳の能力を上げる方法を
教えてください。
855:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 21:57:46
>今のところないって探したことあるんですか?
なんでこんな頭ごしの発言なんだ?
856:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:10:06
924 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/10/14(火) 01:43:36 ID:0qWsdb/M0
物理学者の最終目的の一つが統一理論にあり、
錬金術の最終目的の一つが賢者の石にあったように、
経済学者の最終目的って要するに完全市場を生み出すことなんだろ。
生物学の最終目的って何ですか?
全生命現象の完全理解?
無生物からの生物の合成?
857:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:24:14
>>856そんなの人それぞれ
858:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:43:44
>>848
お返事ありがとうございます。
まだよくわからないんですけど、書いてくださったヒントから
考えると・・・
>微小管を壊すと細胞中央にグチャッと固まったように分布してしまう。
ってことから、微小管は小胞体が細胞全体にいきわたるようにして、
細胞内の物質輸送とかを助けているってことですかね・・・?
うーーー難しい・・・
あと、まず最初に一冊生物学系の本というか辞典を買えといわれたのですが、
どの参考書が一番お勧めですか??
どれを買えばいいのかよくわからなくて・・・。。
なにかお勧めがあれば教えてくださいっっ!!
859:名無しゲノムのクローンさん
08/10/14 22:50:43
たぶん授業で触れたんだと思うけどね。
微小管の働きとかそういうことについて。
本なら、Essential Cell Biology の第三版が
今月末に出るらしいんでそれ買えば良いんじゃなかろうか。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
図書館で二版の日本語訳でも借りて眺めてみても良いと思うけど。
辞典は何が良いんだろう。
岩波の分子生物学辞典とか生化学辞典とかを買うことになるのかな?
860:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 04:29:09
情報の学部出身でバイオインフォマティクスがやりたくて
生物の専攻科に入り研究室では計算機使ってバリバリやってるけど
学歴は生物専攻卒になるわけだけども、この場合就職ってどうなるんでしょうか・・・
個人的にはバイオインフォの研究所よりも普通の企業(日本IBM等)に入りたいんですが
エントリーシートで落とされたりするのかな…
バイオ専攻の人達って、研究職に就けない時は就職どうしてるんだ・・・
861:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 06:02:35
バイオインフォマティクスって扱ってる題材が生体物質(というかその配列)
というだけで、まるっきりインフォマティクスだという感想を持ったけど
バイオの人、またはインフォマティクスの人から見るとどうなんだろ?
862:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 06:21:58
バイオの知識は適当でおkな分野の例:マルチプルアライメント・遺伝子発見・立体構造予測・ドッキング
インフォオタかつバイオオタの知識が必要:データマイニング
863:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 12:11:55
>>858
>ってことから、微小管は小胞体が細胞全体にいきわたるようにして、
>細胞内の物質輸送とかを助けているってことですかね・・・?
まあまあ悪くない線行ってるが、実態はもっと直接的だ。
微小管上にあるモータータンパク質が小胞体(小胞の表面にあるタンパク質をつかんで)それ自体を引っ張って
細胞全体に拡散させてると考えられている。
細胞の周辺部まで行ったらそこからはアクチン系の細胞骨格に乗って移動するらしい。
言ってみれば、微小管系は特急、アクチン系は各駅のように機能してる。
864:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 20:28:09
>>850
温度が重要かと思いますょー。
大腸菌じゃ無くて、酢酸菌ね。
865:名無しゲノムのクローンさん
08/10/15 23:18:00
>>863
またのお返事ありがとうございます!!
なるほど・・・
微小管と小胞体にそんな関係があったなんて知りませんでした。
詳しい答え本当にありがとうございました^^*
866:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 01:34:05
1分に1回分裂する菌を1個入れたビンと2個入れたビンではどっちがどれだけ先に菌で一杯になるか。
っていう有名な(?)問題ありますよね。
そこで疑問なんですが、ビオフェルミンって本当に3錠飲む必要があるんでしょうか。
理屈で考えると1錠で十分なのでは…?
どなたかplz
867:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 01:55:16
>>866
体内で菌(耐性乳酸菌)が駆除されるため有効な分量が以下略
868:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 12:46:38
綿を育てているんだが、のコットンボールが3つに分かれるのと4つのとある。
これはどのタイミングで違いが出るんだ?あと、こうなりやすい要素とかあるのか?
869:866
08/10/16 14:57:50
>>867
腸内じゃ乳酸菌なんて大して増えないってことですか。(ですよね。)
ありがとうございます。
870:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 16:55:38
>>868
実が小さいとたまに3つに割れるのがあるけどな。
裂溝は4本見えるんだけど一つが割れ残った感じ。
でもうちの庭にの綿花は小さくてもほとんど4つ割れだから違うかも知れん。
871:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 18:03:01
>>866
ビオフェルミンは菌そのものじゃないよ。
ビンの例えで言えば、栄養素が1入ったビンと栄養素が2入ったビンでは
どちらがより多く菌が飼えるでしょうか?
っていう問題になる。
872:866
08/10/16 19:44:14
>>871
おー納得ー
菌末ってそういうことだったんですね。
今度こそありがとうございます。
873:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 21:40:49
人間とカエルの神経伝導速度が違うのはなぜですか?
874:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 21:41:05
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
知恵袋の質問だけど、同じく気になった。
これってどうなるんでしょう?
875:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 22:34:11
実際カストラートとか宦官とかは去勢された男性。
去勢というのは睾丸を切除することであって
陰茎を切断することじゃないけど、
仮に性器(陰茎)を切断しても尿道の出口はなくならないと思うんだけど。
そこを焼き潰すとかしない限りは。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
宦官 小便 の検索結果
URLリンク(www.google.co.jp)
876:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 23:26:20
>>872
医療ネットワークで医薬品添付文書を検索してみた。
ビオフェルミン
組成:1g中に次の成分を含有する。▼ラクトミン 6mg 糖化菌 4mg
▼添加物として,バレイショデンプン,乳糖,沈降炭酸カルシウム,白糖を含有
ビオフェルミンR
組成:1g中に耐性乳酸菌6.0mgを含有する。
▼添加物として,バレイショデンプン,ブドウ糖,乳糖,沈降炭酸カルシウム,白糖,デキストリンを含有
この組成で栄養分云々出来るとは思わないけどな。
そもそも腸内で養分でだけみれば過剰量だろ。
腸内細菌叢という観点から見れば錠剤数は関係ないという方が正しいと思うぞ。
こんなこと言ってる人もいた
URLリンク(blogs.dion.ne.jp)
877:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 23:50:10
>>866の理屈で言うなら一錠どころか菌一匹で充分じゃね?
本当に充分なのかどうかは知らんが。
878:名無しゲノムのクローンさん
08/10/16 23:54:15
>>874
知恵袋の質問が要点を得ないのだがどの部分の質問?
陰茎切断による精子の動態に関していえば大部分は
精巣上体に貯留され、その後に分解・吸収されるよ。
879:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 02:57:45
実験をしていると様々な困難に遭遇します. A 君はPCR(polymerase chain
reaction)によって目的の遺伝子を増幅し、次にリガーゼ反応によってプラス
ミドへのクローニングを試みたが、何度挑戦してもうまく行かなかった。その
計画では、PCR によって得た増幅DNA 断片の一端を制限酵素EcoRI、もう一端を
HindIII で切断し、予めこれらの制限酵素で切断しておいたベクターDNA に結合
させ、その後に大腸菌を形質転換することになっている。外国の別の研究室で
は、同じ材料と同じ方法を用いて目的遺伝子のクローニングに成功している.
従ってA 君の実験技術に問題があるとしか考えられない.
B さんは蛍光抗体法によって目的の蛋白質の細胞内局在を観察することを試
みたが、何度挑戦してもうまく行かなかった.その計画では、目的蛋白質を発
現している培養細胞を化学固定し、間接蛍光抗体法で染色し蛍光顕微鏡で観察
することになっている.外国の別の研究室では、別の材料だが同じ方法を用い
て観察に成功している.従ってB さんの実験は根本から考え直さなければなら
ない.
何故、双方とも実験が上手くいかないんですか?
880:名無しゲノムのクローンさん
08/10/17 09:53:05
>>879
実験が下手だから。
A君はインサートの入ったベクターを制限酵素切断してインサートを抽出し、
空のベクターに組み込めるかまず試すべきだ。
それが上手くいかないなら単に実験が下手。
Bさんは、別の研究室と同じ材料、同じ方法で観察出来るかどうか試すべきだ。
また、同じ研究室で蛍光観察出来ている材料と方法で観察出来るかどうか試すべきだ。
タンパク質によっては固定の方法により染色されなくなる場合があるので、固定方法は検討すべきだ。
目的タンパク質が発現しているかウエスタンで確認すべきだ。
こういった事を確認し、どこに問題があるかをチェックしないのは自信過剰で実験が下手だから。