◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart27◆at LIFE
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart27◆ - 暇つぶし2ch350:名無しゲノムのクローンさん
08/08/22 22:52:31
>348
> 植物のホメオスタシスの例として、どんなものを挙げれば、

植物に、ホメオタスシスって、あった?

351:名無しゲノムのクローンさん
08/08/22 23:07:03
ホメオタスシスはありませんね。どんな生物にも

352:名無しゲノムのクローンさん
08/08/22 23:09:45
手持ちのグランド現代百科事典は、ページを文字で埋め尽くすと一冊あたり226.8万文字。
それを700冊で16億文字。
意外と1塩基1文字換算なんじゃない?

353:名無しゲノムのクローンさん
08/08/22 23:12:44
>>350
>>351
どういうことでしょう。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

354:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 00:09:29
>>353
こういうことでしょう
URLリンク(www.google.co.jp)

355:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 00:10:43
>>354
オー! シット!

356:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 00:21:53
揚げ足取りはこのあたりで

いや、Wikipediaから転載するが
>生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず、生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態のこと

なわけであって、植物でも単細胞生物でもホメオスタシスは存在するよ
ただ、動物のそれが、ホルモンや神経系で制御されてるから理解しやすい、研究の対象になっていったわけで

ホメオスタシスの言葉の定義からすれば、植物にも存在するわけだし
植物にとって重要な要素である「水」で説明すれば一番わかりやすいかなぁと

水ストレスに対して植物個体がどのような反応を示すか、から始まって
今度は種間比較で、針葉樹vs広葉樹の戦略、C4vsC3vsCAMとか、ネタが豊富かなと

それ以外の例だと、塩に強い植物、弱い植物で、高塩分土壌で生きていける植物の体内塩濃度調節機構とか
重金属のそれでもいいかもしれん

357:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 01:51:21
勉強していると、電球に緑色の羽虫が来たんですが珍しくないですか?
体長2ミリで、カメレオンみたいに全身緑で(羽も少し緑がかってます)、目の辺りは丸く黒くなってます。
見た感じだと、たぶんミカンが好きなハエの小さいのだと思うんですけど、これなんですか?
もう潰しちゃったんですけどw


358:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 02:16:11
ウスバカゲロウ?
ヨコバイ?


359:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 07:02:00
>>357
体長2センチの間違いだったら、チャドクガで今ごろかゆくてたまらない頃だろうが

360:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 08:22:14
ヨコバイの写真見たんですけど、これだと思います。
ウスバカゲロウのように触手はなかったので。

缶詰パイナップルのシロップを放置してたので匂いに釣られてきたのかもしれません。
全身が緑の昆虫はいるのは初めて見ました。

361:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 08:38:51
専門家のみなさんのご自身の将来の展望について教えてください!

362:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 08:51:30
中途半端な身分な自分だけど
身の回りの自然や動植物、いろいろな現象(物理・化学・生物・地学総合して)を
啓蒙して、できるだけ多くの人に、いろんな「フシギ」を見てもらえるようなポストに就きたい

また、それができるできるような知識とかスキルとか経験がほしい

↑理想

↓現実
書類の山にうずもれて、研究室ヒッキーになってる

363:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 16:02:02
植物も昼間葉っぱ広げて夜眠るように閉じるのあるね
あの辺りは単純に光への反応のようだけど

タイミングずらすと調子悪くなったりするのかな

364:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 16:16:58
それだとHP作って研究を紹介すると、仲間が増えるし、次の進路とか仕事の依頼(執筆)とかきっかけの縁起が来るからお勧め。
学者とかかなり上の知識を持ってるなら、惜しげもなく上手に紹介して海外にもリンクするし、一般人なら旅でとった写真とか多くなる。

大体はHPのページの作成や構造とか(見やすいとか)、情報の編集を見ると(ただの珍しい生き物の紹介なのか)、その人のレベルがわかるよ。


365:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 22:09:35
アリに関する話を読んでいて、「想発」という言葉に出会いました。
曰く、「アリ一家全体の事情を把握して各個体の役割を決定するような
言うなれば“ペースメーカー”とでも言うべき個体は存在しない」と。

つまりアリは、自分らで個別に勝手に入手した、アリ一家の全体像とは程遠いローカルな情報のみで
ある者は巣を築き、ある者は兵隊となり、ある者はエサを探すという
見事な役割分担をこなしている事になります。それも、微妙なバランスを完璧に保ちつつ。

そんな事が本当に可能なんでしょうか?
やはり私としては“ペースメーカー”説以外、直ちには了解できないんですが
今、“ペースメーカー”説はどうなってるんですかね?面白い本とか無いでしょうか?

366:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 22:49:31
ペースメーカーの個体は、今よりも、他の個体よりもずっと大きな脳が必要になるんじゃない?

367:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 23:06:17
その「ずっと大きな脳」にはさらに、「全てのニューロンを統括する”ペースメーカー”とも言うべきニューロンが存在。

368:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 23:37:48
来年、東大の医科学とメディカルゲノムを受験しようと思っています
エッセンシャルとストライヤーを読み、専門科目については
そこそこ点を取れる自信があるのですが
英語については何をやれば良いか分からず、手を付けてません('A`)

みなさんは院試の時はどのように英語を勉強なさいましたか?
エッセンシャルの原著を読破しようかと考えてますが
はたしてこれが最適な方法かどうかが怪しいわけで…(・ω・`)

369:名無しゲノムのクローンさん
08/08/23 23:57:06
>>368
行きたい学科や専攻の論文を読むのが一石二鳥かと

370:名無しゲノムのクローンさん
08/08/24 01:35:52
「読む」「読破」というのは、人によって身につけるものに差がある

371:名無しゲノムのクローンさん
08/08/24 01:43:57
「読む」んじゃなくて辞書をひく作業をしてるだけの奴も多いしな

372:名無しゲノムのクローンさん
08/08/24 15:23:52
単なる眼球運動しかしていない奴もいる(俺)。


373:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 01:28:25
学部生の者です。
バイオ関連のニュースが(できれば毎日)豊富に見れるサイトや、週刊等でもいいのでそういった話題が載っている雑誌を教えてください。

374:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 01:32:41
>>373
Nature
Science
あといろいろ。Natureの派生とか

おツムが足りないのなら日経サイエンス、Newton

375:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 01:40:22
>>373
こんなとこで聞かずに教授にでも聞いてこい
教授はたいてい自分で雑誌とってるから読みに行って仲良くなれば一石二鳥だろ

376:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 02:19:22
>>374
早いレスありがとうございます。生憎オツムがあまり足りてないので、後者の方も見てみようと思います。
>>375
それが一番の近道ですよね。教授とはあまり話したことがないので、後期が始まったら質問してみようと思います。


377:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 03:22:46
ここの人達の「細胞の分子生物学」に対する評価をお願いします
院受験と絡めて

378:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 03:50:18
>>377
厚さが昼寝の枕にもってこい
ひととおり読んどかないと格好がつかない
ある分野の基礎になってる論文を孫引きするのには使える
買うならMolecular Biology of the CELL 5th editionな.赤いやつ.

379:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 04:24:00
英語版ですか?
それはちょっと・・・・てか日本語の4版を買っちゃいました
ひととおり読んどかないとってことは重要そうなとこだけじゃなくて
これは基礎としてだいたい全部覚えておくべきってことですか?

他にどんなものをしたほうがいいですかね?(生物系の院試対策として
まだ先のことなんですが

380:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 04:51:40
新しいし英語の勉強にもなるうえに安い.一石三鳥だぜ?
何をすればいいかは分野とか受ける学校によって違いすぎるから一概に言えない.
とりあえず真面目に実験しとけばいいんじゃね?自然と知識もつくだろうし.

教科書の内容をそのまま覚えて意味があるのはもっと基礎的な部分だけだ.あんな本の内容を全部覚える頭があればもっと別の有効なことに使うべき.
最前線は日々変わっていってるから論文を追ってくしかないし,それができるのは自分の興味あるネタだけだろ?
ああいう教科書ではそれぞれの分野で古典的な研究によってどれくらい足場が固められているか,またどのようなことに注目して研究されているかをおおまかにでも網羅的に捉えられればいい.
詳しい知識が必要になった段階でその場所を読みなおせばいいし,たぶんそのときには本の記述は遅れてるから最新の論文を調べることになる.

381:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 05:33:30
なるほど
でも試験ではその基礎的な知識を問わるんですよねぇ
その専門の内容は博士課程への試験なら必要だと思うのですが
修士の試験ではその専門の内容までは問われないみたいなんです
事実その研究の専門のことは院に入ってからやればいい、まずは受かれって言われたんですが
それでもやっぱりやっておいたほうがいいですかね
でもまずは試験対策の勉強をしなくてはか
まぁスレ違いですね、すいません

382:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 14:31:02
妹の自由研究での結果です。

トウガラシの葉(枝付き)を一昼夜物置に入れて、
(水も与えました)
家庭用の電灯の明かりで光合成が起きるか調べて見ました。
ところがヨウ素でんぷん反応は見られなかったそうです。
これは物置の電灯の灯り(18ワット)が弱かったせいだと考えられますか。

383:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 15:24:39
光の強さだけを変えた実験では検出されるならそう考えられる

384:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 15:41:28
味噌汁を作っていて思ったのですが、味噌汁の中で繁殖できる人体に有害な細菌とかって存在しますか?
しょっぱいので生きられない気もするのですが、海にも微生物は居るので油断できません
教えてください

385:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 15:45:44
>>384
君の味噌汁の味が濃いか薄いかわからないと難しいな.保存の温度にもよるだろうし.
こういうときは実験あるのみだぜ?味噌汁を時間が経ってから飲んで体調変化をみればいい.

386:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 15:48:15
>>385
そんな博打は嫌です。味噌汁は普通の濃さですが、私見なので意味はないですね
塩分濃度別に教えていただけたら目安にしたいと思います
お願いします

387:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 16:09:11
ぐぐったところ味噌の塩分濃度は約10%らしいな.味噌汁に10倍程度希釈するとして約1%だろ?この濃度だと培地や生理食塩水と変わらないから,浸透圧による繁殖抑制は望めない.
養分のほうもたぶんアミノ酸とかいっぱいで申し分ないだろ.
あとは醗酵によってなんか抗生物質的なものができてたり,何かが優先的に繁殖して他の微生物が増えなかったりするかもしれないことを考えないといけないか…

それから味噌汁の具にも依存するんじゃね?

388:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 16:11:25
分かりやすく味噌汁と言ったのですが、実は卵スープです
ダシも鰹節で取っていますので、これは放置しないのが賢明ですね
生理食塩水と変わらないのは盲点でした。有難うございました

389:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 16:14:12
>>384
腸炎ビブリオは塩分を好むと聞いたことがあります。海産物による食中毒の主要な原因となる菌だそうですね。

390:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 16:16:25
落ちついて考えればすぐわかるだろ
レトルトパウチや加温ジャー販売じゃなくて冷めたスープをそのまま売ってるのを見たことあるか?

391:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 16:35:50
>>381
勉強いやなら、無理して行かなくていいよ。試験対策だけして、勉強せずに院試を乗り切ろうとしてるやつなんて、いらん。そんなやつが進学しても、就職先が減るだけだけでろくなことがないだろうから、今のうちに就職した方がいい。

>>380は、「それが基礎だ」と言ってるのが解らんのか?

392:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 16:52:51
>>391
確かにそうですね
理想はそういったこともやってくというつもりだったのですが、それくらいはするのが当然ですね
甘えたというか恥ずべき考えでした
リアルな意見ありがとうございます

基礎というのはその分野の論文を読むということですか?
なるほど、その発想はありませんでした
精進していきたいと思います

393:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 17:07:11
学問理系の他の板もちらっと見て思ったのですが、生物板だけ異様にネガティブ?スレが多いですね
やはり生物系は他に比べて厳しいのですかね
たしかにあまり実用的でないかもしれませんね
元気の出るようなポジティブな意見はありませんか?

394:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 17:32:44
>>393
2chを見てその分野全体へと勝手に敷衍する
「生物系」という定義不明の言葉を使ってわかった気になる
実用的でないかもしれないと自分の思いこみを一般化する

こんな学生ばかりだがそんな奴らでもなぜかやっていける

395:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 17:44:46
>>394がかっこよすぎるwww

396:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 19:59:58
2ch内で下記のレスを見つけたのですが
どこを参照すれば良いのか分からずここに流れ着きました
本当に人のクローニングはコストを考えるくらいまで進んでいるのでしょうか?

>ちなみに今の最近クローン技術でも、女を作るには億を超える費用がかかるそうだが、
>男は1千万を若干きる程度の費用でクローン化出来るらしいよ?
>つまり男の方が単純な構造をしてるということだ(焦笑)



397:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 20:04:12
>>396
ヒント:ドリーは雌羊
どこのスレだよ…2chでソースを明かさないレスが全てネタなのは常識だろ

398:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 20:05:35
つーか(焦笑)ってどういう意味で何て読むんだろうな?

399:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 20:24:35
上の人と別人なんですけど、同じくクローンについてお聞きします。
人間で双子とか三つ子とかありますが、その現象も自然のクローンなんでしょうか。
クローンは、元をたどれば挿し木らしいですけど、クローンは人為的かどうかも関係あるんでしょうか?
人為的でないクローンはクローンと呼ばないならなんて呼ばれてるんでしょうか。

400:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 20:30:03
>>399
同じ遺伝子を持っていれば自然だろうと人工だろうとクローン。
お前の体だって、それ全体が一つのクローンだ。

401:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 20:52:53
それだと私の体とあなたの体もクローンで同じですよ。

402:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 20:55:15
>>397
住民総問題児な板のこのスレです

スレリンク(gender板)

てかネタですよね。クローンの話って・・・
結構面白そうな話だったんだけどなぁ

403:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 22:34:12
双子とクローン?全然違いますよぉー。成長するにつれDNA塩基数が変化し、双子のヒトゲノムは環境によって容易に変わるし。
まぁー、ヒトは倫理問題でしょぅ。研究しても成功率が多分極端に少なくなると思う。よって無駄で技術的にも難しいでしょ。
以上!おやすみぃー!!

404:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 22:44:45
>>403
>成長するにつれDNA塩基数が変化し、双子のヒトゲノムは環境によって容易に変わる
ソースは?www

405:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 23:04:37
>双子のヒトゲノムは環境によって容易に変わるし。
一卵性双生児ならほぼ一緒だけど。

双子はゲノムが容易に変わってクローンは変わらないの?

406:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 23:08:14
>>405
双子は一卵性でもヒトゲノムランダマイズの種が違うけどクローンなら同じになるに決まってるだろ

407:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 23:21:35
育ってゆくにつれて変異が生じるのは当然。それがクローンで歩かないかとは別問題だろう。
一卵性双生児のでき方を考えれば、それがクローンであるのは明白。

408:名無しゲノムのクローンさん
08/08/25 23:47:46
環境で変わるのはゲノムではなかろう。
エピゲノムだ。

409:403
08/08/26 00:18:03
>>404
これでいぃですかぁー?
URLリンク(www.ajhg.org)(08)00102-X

410:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 00:57:19
>>403

生物の人の認知力はこの程度ですか・・・少しあきれた

成長するにつれてクローンじゃないと言い切るなら、どの程度成長したらクローンじゃないとするんですか?
環境で変わる程度なら、羊なども含めて、出来た3秒後にはすでにクローンじゃないのかなと・・

411:403
08/08/26 01:38:59
あれ?見れなかった?>>403
URLリンク(www.ajhg.org.)(08)00102-X

412:403
08/08/26 01:39:46
あれ?見れなかった?>>403
URLリンク(www.ajhg.org.)(08)00102-X

413:403
08/08/26 01:52:38
もうやだ・・・

414:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 11:12:19
>>396
クローニングのコストなんか男も女も同じだ。


>>399
クローンの双子もいればそうでない双子もいるよ。

>>403
メチル化だろ?
知りもしないのに適当なこと書くなよ。
そして、メチル化の差が出てくることでは人為的なクローンも一緒。

415:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 11:34:55
質問します。
PCRで特定の部分のDNAのみ特異的に増幅できるのはなぜですか。教えて下さい。


416:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 12:45:33
>>415
教科書に書いてあると思うが。「どうして」とはどこが分からないのか、何が引っかかるのかを具体的に書いて。

417:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 15:46:55
>>416
増幅するのは分かるのですが、どうして特定領域だけにすることができるんでしょうか。


418:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 15:56:32
ヒント:プライマー

あとは教科書嫁

419:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 15:59:41
プライマーで挟み撃ちにするから。

プライマーは相補的な配列を持つ部分に特異的に張り付くからね。目的の場所の前後の配列に相補的な配列を持つ
プライマーを設計すれば、その間の部分が増えるのね。

420:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 16:20:32
>>419
わかりました。ありがとうございました。

421:名無しゲノムのクローンさん
08/08/26 18:10:21
では、クローンとコピーだとどういった差異を見受けられますか?

422:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 09:34:55
>>421
コピーってのが何なのか先に定義してくれ。生物学用語じゃないからな。

423:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 09:43:34
>>422
コピーとはゼロックスのことです
生物学者はそんなことも知らないんですか?

424:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 09:47:49
じゃあ、コピーライターてのは、ゼロックスって書く人のこと?

425:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 09:54:51
>>424
いいえ、ゼロックスの軽量化版のことです
生物学者は本当に無知なんですね

426:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 10:02:01
>>424,425
コピーライターとはキャッチコピーを考案する人のことです
そんな冗談を面白いと思って書くとは生物学者は本当に馬鹿なんですね

427:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 10:17:39
>>423
じゃあ何でクローンと併記して書いてあるの?
ゼロックスコピーとクローンじゃ、どう言った差異が?とか言う以前に差異しかないよ?

428:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 11:27:11
コピーというと「写し」ですから、元があって、娘があるというイメージがありますな。
クローンというと「兄弟」というイメージですな。

従って、一覧性の双子はクローンであって、体細胞クローンはコピーといったほうが何となく日常感覚に近いですね。

根拠:主観的感覚。

429:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 16:53:51
その細胞のコピー(細胞分裂)は、特にクローンというんじゃないの?

430:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 22:06:54
生物と物理を履修していると
クローンとクーロンを取り違えてしまうあの高校の夏の日

431:名無しゲノムのクローンさん
08/08/27 23:02:20
確かに空論だな。

双子はクローン。環境によって起こる双子の相違を明らかにするのは、
エピジェネティクス。

432:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 01:21:49
クローンもコピーもたいした差異はないと。

433:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 02:04:51
クローソとクーロソも間違えやすいよな

434:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 03:51:18
それでどう違うの?

435:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 04:02:48
ヒラリーのスピーチを聞いてると、最先端のフェミニズム(女の要求事項)が分かるよ。
ハリケーン・カトリーナの怨霊だろうけど、マケインはダメだろ。

436:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 06:16:19
植物のスレにも書いたのですが、この質問スレでも同じ質問をさせてください。

最近植物(アラビ)のとある酵素についてin vitroでの活性測定を
やることになったのですが、植物の酵素の反応最適温度というのは何℃なのでしょうか?
ヒトや大腸菌は37℃、好熱菌は高温など、その生物の自然界での生育環境を使用するのがよいと
思うのですが、アラビの場合は何℃なんでしょう?室温(25℃)程度でいいでしょうか?

437:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 09:08:04
三流大学から外部院に行くと煙たがられるらしいのですが
実際のところはどうですか?
三流であると、その専門分野の勉強をしていっても全然レベルに追いつけないらしいのですが
そんなに違いがあるのですか?

438:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 09:12:55
専門分野だけ出来ても相手にされないよ。

439:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 10:10:50
>>437
原著論文をさらさら読みこなせて、物理化学の基礎がそこそこ出来れば別に馬鹿にはされない。
しかし、三流大から来た奴でそんな奴は見たこと無い。

440:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 15:24:41
>>435
これ誤爆だからw

441:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 15:58:15
一流大とはやっぱ次元が違うんですね
一流大の人がいったいどんな生活を送っているのか見てみたいわ

442:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 16:07:40
>>439
論文さらさらで物価の基礎ですか
見たこともないくらいなのかぁ
自分がその例外になれるように頑張ろう
ダメそうなとき、就職への判断はどこでつけようか

443:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 19:01:44
物理化学よりも実際の実験ができるほうがよくない?
それは基本ってことで?
ただそれなら論文読めるのも基本だろ
物理化学はバックグラウンドが違うときついけど

444:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 21:18:42
その論文の是非を判断するのは誰なの?

445:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 23:29:41
>物理化学よりも実際の実験ができるほうがよくない?
実験で、例えばどの試薬がどういう風に効いてるのか理解するには
物理化学や有機化学の知識が必要になると思うけど。
事情があって或る試薬が使えないようなときに
別の試薬で代用するなら何が良いのか、とかの判断とかね。

446:名無しゲノムのクローンさん
08/08/28 23:31:12
物理化学もできない頭しか持たない人間が生物学をやるなんてもってのほかだろ…

447:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 01:06:29
そうともいえないけど・・生物学は、実地して資料を集め、分類し、図鑑を作るのが主な仕事だと思うけど。
その分類や図鑑を一次死霊として、科学とか、細胞とかの学問が成り立つんじゃないの?
昆虫博士、植物博士の方が生物学の主役だと思うけどな。

448:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 01:26:48
>生物学は、実地して資料を集め、分類し、図鑑を作るのが主な仕事
それは分類学に限定の話じゃないの?
分類学にあらざるものは生物学に非ずと言うのならそうなのかもしれないけど。

>その分類や図鑑を一次死霊として、科学とか、細胞とかの学問が成り立つんじゃないの?
学問的な依存の仕方としては逆でしょ。

449:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 02:51:16
それではメンデルの時代から科学の歴史を話しましょうかw

450:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 02:55:45
物理化学はどの程度だろう?
オススメってかこの程度はってゆー参考書みたいなのありますか?

451:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 10:54:44
>>443
確かに実験のセンスは基礎学力とは別物だけど、実験の操作ができることにはあまり意味はないな。
新しい実験系を簡単に組めるセンスがあるならそれは価値があるけど、
すでに確立した実験系で実験操作が出来ることにはほとんど意味はない。

>>447
それは分類学だろ。つか、ネタ?

>>450
無機化学が一通り理解出来てることと、酵素反応の速度論程度は必須。
物理系は、例えば、300Kの熱揺らぎがどのくらいのエネルギーで、それは
生化学的にどのくらいのエネルギーに相当するかとか、光の回折とか、
波の性質とか、その程度のこと全般がさらっと説明出来るなら十分。
所詮生物屋だし。

452:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 13:10:23
DNAの複製とともにテロメアが短くなる理由について教えてください。

Wikipediaには、5'末端のRNAプライマーが消化され、その部分にはDNAを合成できないので短くなる、みたいなことが書いてありました。
高校の先生は、ラギング鎖の最後の断片がうまく合成できないから、と言っていたような気がします。

どちらなのでしょうか。どちらもあるのでしょうか。

453:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 17:22:27
>無機化学が一通り理解出来てること
つったら金属分子に特有な化学がかなり入って来ると思うけど。
生物学の人にとって金属化学は化学のうちに入らないのかもしれないけど。

>>452
その二つの説明は両立すると思うけど。

454:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 23:23:46
アレもコレもやりたいなら、その専門分野でやればいいんじゃないの?
どうせ生物分野じゃない相手にされないからなんだろうけど、素直に分類学やってればいいよ。コレはまさに物理でも科学でもないから。

455:名無しゲノムのクローンさん
08/08/29 23:52:18
ウェルシュ菌についてググると
ウィキペでは芽胞は形成されにくいってことになってるけど
その他のサイトではむしろ芽胞が形成されることが当たり前で
それを前提として解説してるみたいです

結局のところ、ウェルシュ菌は芽胞を形成しやすいのか、しにくいのか
どちらなのでしょう。

456:名無しゲノムのクローンさん
08/08/30 09:07:44
液性免疫・細胞性免疫とウィルスの関係についての質問です。

液性免疫は細菌には効果があるが、ウィルスには効果がない、との話を聞きました。
しかし、今まで、インフルエンザは、体内でインフルエンザウィルスに対する抗体が生産されるようになり回復すると聞いてきました。つまり、ウィルスに液性免疫は効果があると思ってました。

本当はどちらなのでしょうか?



457:名無しゲノムのクローンさん
08/08/30 11:53:26
>>456
>液性免疫は細菌には効果があるが、ウィルスには効果がない

こっちがデマ。

新聞にもばんばん書いてあるじゃん。C型肝炎の治療にインターフェロン療法が云々。インターフェロンも液性免疫ですよ。

それに麻疹や風疹の予防接種受けたことがない?抗体がウイルスに効かないんじゃ、これらの予防接種の意義が・・・。

458:452
08/08/30 13:20:28
>>453
つまり、RNAプライマーがついている位置自体が(親鎖の)最末端でないし、RNAプライマーが分解されるのでさらに短くなる、という理解でいいでしょうか?

459:名無しゲノムのクローンさん
08/08/30 19:06:33
>>453
体液に金属イオンは豊富に含まれてるし
酵素に配位して重要な働きをしてるものも多いだろ

460:名無しゲノムのクローンさん
08/08/30 21:47:13
免疫寛容について調べてますが、どこ見ても(読んでも)意味しか載ってない。
免疫寛容を成立させ、維持させている機構って?

461:名無しゲノムのクローンさん
08/08/30 23:17:37
ちゃんと免疫の教科書とか調べてる?

462:名無しゲノムのクローンさん
08/08/31 14:54:44
>>461

いや、なんでもまんべんなく載ってる本しか手元にないんですよ。
あと、ネットも見てるけどいまいち・・・。

463:名無しゲノムのクローンさん
08/08/31 15:13:11
>>460
URLリンク(journals.royalsociety.org)

464:455
08/08/31 18:25:12
自己解決した・・・のはいいけど華麗にスルーされて悲しい

465:名無しゲノムのクローンさん
08/08/31 18:53:24
何事もタイミングだから、な。

466:名無しゲノムのクローンさん
08/08/31 19:02:56
>>463
いじわるですね、分かります。
英語力は一般のB4生のレベルですので、時間かかることが見えて読む気になりませんよ?


467:名無しゲノムのクローンさん
08/08/31 21:10:24
いや理系の人の英語力に学部レベル、院レベル、
助教レベル、教授レベルとかそんなん無いから。

文学部の英文学科とかだったら分からんけども。

468:名無しゲノムのクローンさん
08/08/31 21:45:37
大学は有機合成専攻で大学院から遺伝子工学使って
酵素の研究する予定の者です。
職種は食品、製薬になりますよね?
旧帝大レベルの化学系の研究室なんですが、
やはり有機合成で化学系企業の方が就職いいですかね?

469:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 00:02:30
>468
ここで聞く質問じゃないだろw。

指導教員と、卒業した先輩に、質問しろよ。

470:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 00:19:00
>>469
まあ、「ここで聞く質問じゃない」ワケではないとは思うが
大学や学科や研究室、またその個人の立ち回り方1つ取っても違うわけで
自分や周りの体験談を話したところで、>>468氏の役に立つ情報にならんかもしれんな
逆に錯綜させてしまうだけで

ま、大学でやっていたことをそのまま企業で出来るわけもなく
また1からスタートするんだ
あまり「大学の~」に囚われていると、自分のし甲斐のある仕事にならなくなるぞ
(囚われているのが、Dr.取って就職できず彷徨っている亡霊なんだがw)

職種だって強い弱いはあるものの、結局は自分で決めるもんだし
就職にだって、どこにどんな縁があるかわからないしな

◯◯研究室の就職率がうん%だからって、お前はお前だ

471:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 00:35:37
質問があります。
線虫とヒトの遺伝子の数は似ているのに
ヒトの方が多様な機能が発揮できるのはなぜですか?
ググってもわからなかったので、お願いします。

472:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 00:42:27
>471
> 線虫とヒトの遺伝子の数は似ているのに

研究して解明してください。
ノーベル賞が取れると思いますよw。

473:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 01:27:11
>>471
>線虫とヒトの遺伝子の数は似ているのに
遺伝子の数で機能の多様性を説明できるのか?

>ヒトの方が多様な機能が発揮できるのはなぜですか?
線虫よりヒトの方が「優れている」と言い切れる根拠はどこにある?
ヒトなんて、親の庇護と文化知識や言語の継承が途切れたら、生物学的にはとても脆弱な種だぞ

>ググってもわからなかったので、お願いします。
そりゃあわからないだろうなぁ

474:471
08/09/01 02:01:17
>>473
>遺伝子の数で機能の多様性を説明できるのか?
それが関係ないのではないかと思って質問してみたんですけど。
例えば、ヒトの場合スプライシングの働きによって約10万種類
といわれる多様なタンパク質を生み出してるのが関係している
のかなと思いました。

>線虫よりヒトの方が「優れている」と言い切れる根拠はどこにある?
「優れている」ではなくて、「多様な機能が発揮できる」と言ったのですが。優劣はこちらの意図にありません。






475:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 02:13:12
「多様な機能」つってもその多様性を定量的に測れるわけじゃないからなあ。
単に人間の興味を持つような機能が多ければ多様だと見做される、というだけで。

>>473
「優劣」というのは単にあなたが加えただけで元の質問には無いですね。

476:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 05:42:28
元文には「優れている」とあるわけで、これは君の屁理屈からすればそれこそ「優劣のことである」にあたらないのか?


477:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 05:55:50
>476
いやいやいやいや、471のどこに「優れている」が隠されているのですか?キバヤシさんよw

478:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 08:02:35
少なくとも神経系に関する分子はほ乳類の方が線虫より多い気がする。
神経系でよくでてくるunc遺伝子は線虫では一個しかないものが
ほ乳類ホモログは2-4個、ファミリーも入れるとそれ以上ある
ケースが多いよな。
「じゃあネズミとヒトでなんでこんなに頭の出来が違うの?」と
言われるとわからないがw


479:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 12:06:00
>>474
そういう意味でなら、ヒトの方が多様な機能が発揮出来る、と言う前提自体がおかしいよ。
中枢神経系がちょっと複雑で可塑性が高いだけじゃん。

480:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 18:29:39
どの位優れているか、ということではなく
どのような機能に特化しているか、ということかな。

481:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 22:25:21
ヒトの場合、いろんな事ができるのは大脳とかに知識なんかを蓄える仕様になってる部分が大きくて、
具体的な部分は遺伝子に依存してないし。

482:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 23:09:52
生物の勉強中なんですが、細胞と細胞の間って何かあるんでしょうか?
細胞同士を繋いでいるものというか。
あと、細胞単位で見ると細胞自身は場所が分からないはずなのに
なぜ全体として見ると人間の体がこの形を保っているのか?
教科書ではいまいち分からなかったのでよろしくお願いします。
キーワードだけでもいいので教えてください。

483:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 23:16:54
>482
GAP

484:名無しゲノムのクローンさん
08/09/01 23:24:46
>>483
ありがとうございます。
GAP→ギャップジャンクション→細胞接着
と辿っていけました。

485:名無しゲノムのクローンさん
08/09/02 13:07:59
>>482
URLリンク(www.google.co.jp)

486:名無しゲノムのクローンさん
08/09/02 23:06:17
多様性は選択的スプライシングかもしれんし、糖鎖かもしれんし、そこはまだ大きな謎。
それよりヒトと線虫とで多様性に大差ないと考えている奴が多いのに驚いた。
ここは本当に生物板か?

>>479
人の全発生系譜を辿れるのか?
「中枢神経系がちょっと複雑で可塑性が高いだけ」な奴は線虫にでもおなりなさい。

487:名無しゲノムのクローンさん
08/09/02 23:37:46
>>486の品のなさは間違いなく3流大出身のロンダ

488:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 01:23:51
SF的な話なのでここで質問していいのかどうかはわかりませんが・・・。

過去の世界に移動して、自分の母親(になるはずの女性)と交尾して、その結果生まれた子供は
実は自分自身なのだ・・・ということになった場合、遺伝的存在ってどうなっているのでしょうか?
自分は、自分自身のクローンだということになるのでしょうか?

フィクションの話を書くなと言われるとその通りなのですが、気になるので、教えて下さい。


489:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 03:53:35
まずはそういう人?というか生物を探してきてください。それなら調べてあげましょうか。

490:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 04:44:31
>>488
ヒトで考えるからSF的になるわけであって、他の生物で考えればいいんじゃね?

母親Aがいて、父親Bと交尾してA×Bで子供のC(オス仮定)が生まれる
Cが性成熟して、母親Aと交尾したら、A×Cであって、A×Bとは異なる遺伝子を持つことになるぞ
B=C、ということならば、過去の世界に行かなきゃありえないけど

ま、仮に過去に移動してAとCが交尾しても、A×Cから生まれる個体がCと遺伝的に全く同一、にはならないわけで
ありえるとしたら、Aの卵細胞から核を取り出して、Cの核移植(オスだから体細胞核移植しかできんけど)
それを母胎に戻せば、理論的にはCのクローンができる可能性はあるけど
それは別に過去に移動しなくても、体細胞核移植からクローンを作出する技術だけあればいいだけで

491:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 08:07:19
それでは、クローンとコピーの差がなくなっちゃいませんか?

492:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 09:35:39
>>491
君は何を言っているんだ?目的が違うだろ

493:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 11:50:23
だから、クローン、コピーてそれぞれ具体的に何を指してるの?

で、>>421へループ。

494:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 13:17:22
SFのネタは時間を戻せるかってのが論点であって、生物学として取り扱うわけではないでしょ。
>>490はクローンの話をしてるだけで、SFネタ(そういう生物を探してきた・作った)わけじゃない。

では、次はフランケン先生どうぞ!

495:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 14:26:49
>>488
生物学的にはほぼ確実にクローンじゃないよ。

しかし、ものすごい偶然の確率でクローンになることはあり得る。

時間遡行による矛盾を生じさせないためにはその偶然が必要になる訳だな。

496:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 18:09:50
時間の移動に関しては物理学の人にでも突っ込んでもらうことにして

>自分の母親(になるはずの女性)と交尾して、その結果生まれた子供は
>実は自分自身なのだ・・・ということになった場合
母親が性染色体に関してほぼ自分のクローンであったりとか、
或いは自分が生まれてから交尾するまでにものすごい遺伝情報の変化があったりとか
(現状ではそういうことは考えられませんがSF的には無理だとは言えないでしょう。
もっともこの場合クローンという用語の意味が良く分からなくなりますけど)
そういうことが無い限りは、現在の生物学の知識から言うと在り得ないんじゃないかと。

497:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 18:10:40
×性染色体
○常染色体

498:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 22:40:42
神経伝達がイマイチよくわかりません。
刺激を受けた部分でNa+が流入し脱分極が起こる。
これが両側に伝わっていき、刺激が伝達されていきますが、
最初の興奮部位の両側に刺激が伝わる(電流が流れる)のは、
両側の部位でもNa+の流入が起こっているのですか?
それとも、最初の興奮部以外の部位ではイオンチャネルは関係なく
細胞内同士・細胞外同士だけで電子のやり取りをして(例えば、細胞内をNa+が
流れていく事によって)、電流が流れていくのですか?

499:名無しゲノムのクローンさん
08/09/03 23:30:36
跳躍伝導の説明を読めばどちらか区別がつくだろ

500:名無しゲノムのクローンさん
08/09/04 01:26:49
NHK特集でやってた東京湾の深いとらへんと
その生物についてのスレッドどこにあるか教えれ。

501:名無しゲノムのクローンさん
08/09/04 16:06:49
DNAの5'末端は通常、ほどけないようにどのような構造になってるんですか?

502:名無しゲノムのクローンさん
08/09/04 16:12:16
>>498
基本的には両側の電位依存性のイオンチャネルが開くことで興奮の伝搬が起こるよ。

503:名無しゲノムのクローンさん
08/09/05 04:49:32
外を歩いてると俺だけにやたらハチが寄ってくるんですが、何でですか?
別に刺されたりとかはしないのですが嫌なのです。

504:名無しゲノムのクローンさん
08/09/05 08:16:23
>>503
毛穴から何か出てるんだよwwwくせぇwww

505:名無しゲノムのクローンさん
08/09/05 23:44:41
>>501
言葉で説明するのは難しいな
↓のページの後ろのほうに載ってる
URLリンク(www.sc.fukuoka-u.ac.jp)

506:名無しゲノムのクローンさん
08/09/07 14:26:18
質問させてください。
ABO式で
A型は抗B抗体を、B型は抗A抗体を、O型は抗A,B抗体を持ってますが、
なぜ抗体を持っているのでしょうか?
抗体があるって事は、体内に抗原が入ったって事ですよね?
抗体がある人がいても不思議ではないかも知れませんが
例えばA型なら、全ての人に抗B抗体があるというのは不思議です。
教科書を読んでも書いてなくて、ふと疑問に思いました。
よろしくお願いします。

507:名無しゲノムのクローンさん
08/09/07 14:51:19
>506
細かく言えば「A型はB抗体をもつ」「B型はA抗体をもつ」というよりも、「A型は『A抗体を産生するB細胞』を持たない」
「B型は『B抗体を産生するB細胞』を持たない」ということでしょ。
A型の場合は、B抗原に対して『B抗体を産生するB細胞』が活性化してB抗体が産生されるわけで、B抗体そのものは「もと
もと有る」わけではない。

508:名無しゲノムのクローンさん
08/09/07 15:03:33
>506
この場合の抗原は、腸内細菌だったと思います。
そういうのを自然抗原と呼ぶと思うのですが、
間違っていたら誰か訂正してください。

509:名無しゲノムのクローンさん
08/09/07 22:05:57
ある細菌が人間の血液型の抗原を持ってしまってて、それに幼いときに感染するために、初めっから抗体を持ってしまう、
と言う話でしたっけ?
そういうのがないRhの場合には輸血後に抗体ができる、これが当たり前ですね。

510:名無しゲノムのクローンさん
08/09/07 22:31:46
Boehringer Mannheim社の組織免疫染色用のactive NFkB (p65)抗体は
今どこから入手できますか? Roche社ではもう販売していないようです。
Reference : Eur.Cytokine Newt., Vol.17 (2006) 13-18
Rocheは抗体から完全に手を引いたのでしょうか? 旧BM社製抗体の移譲先
でも知っていたら教えてください。よろしくお願いします。


511:名無しゲノムのクローンさん
08/09/07 22:58:49
506です。
教えてくださった皆様、ありがとうございました。
すっきりしました。

512:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 09:12:48
ずっと前からの疑問なんだが40億だか38億まえに生命が誕生してそいつらが進化して現在の生物があるってならったけど
生命が誕生したのは40億前の一回だけなのか?ってのが疑問。というか初めの一匹だけ?そいつが分裂していっただけなのか?
それからあとには新たな生命は誕生しなかったのか?今この瞬間にも現在地球上に住む生物に属さない全く新しい生命が誕生する可能性はない?
それとも誕生しても淘汰されてるだけなんだろうか?誕生して今も生き残っていたら祖先の全く違う生物が共存している可能性があるわけだよ。なんかロマン感じね?

513:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 09:24:12
>>512
一つの答えとして、すでに存在してる生物に喰われちまうから、というのがある。

514:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 11:51:55
>誕生して今も生き残っていたら祖先の全く違う生物が共存している可能性があるわけだよ。
おそらくそういう可能性はあまりない。

どこからを「生物」と呼ぶかで違ってくるだろうけど
現生の全ての生物の基本的な自己複製の機構はほぼ同一。

515:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 12:42:17
生命の発生はおそらく有機物スープの中からなんだろうけど。
微生物に喰われ尽くしちまうんじゃないかな。発生前に。
運よく発生できたとしても喰われちまうと思うけど。
毛をつかって逃げたり体を殻で覆ったり毒物で自分を
守るなんてできないだろうからな。


516:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 14:47:35
>>515
すでに微生物という生物が発生してるぞw

517:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 15:22:27
男性を決定付けるY染色体は通常、父親の精子から男の子に受け継がれるが、
母親の卵子から正常なY染色体を受け継ぐマウスの雄の子が世界で初めて誕生した。

朝日に載ってたこの記事の意味(卵子からY染色体…)がよくわからないのですが

518:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 17:27:00
「骨芽細胞様細胞」という細胞がありますが、
「骨芽細胞」とどう違うのでしょうか。

519:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 17:30:59
>>517
アサピーの翻訳者がアホ。
まぁ科学系で朝日に入るヤツなんてそうはいないだろうからしょうがないがな。

URLリンク(www.pnas.org)
> In the present study, we transferred the nuclei of GV-stage oocytes
> from XY females into the enucleated GV-stage oocytes from (B6.DBA)F1.XX females.
斜め読みしただけだから間違ってるかもしれんが、
発現形質は♀なんだけど遺伝型はXYというマウスがいるらしい。
で、このマウスの卵子形成過程に難があって減数分裂が一回目で止まってしまう。
この段階の細胞から染色体を取り出して正常マウスの脱核卵子に放り込んだら
♂が生まれた。つーことらしい。

520:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 18:34:44
生命が発生するような「有機物のスープ」があったのは、地球史のある一時期だけだったろうし、
同時に大気の状態やら紫外線やら何やら限られた条件内の出来事だったんじゃねーかなー。

その時に複数の(場合によってはかなりの)場所でほぼ同時に生命活動が始まったことは
十分考えられるけど、ある程度進化が進むと淘汰の仕組みが働くから、上にあるように
「早いもの勝ち」になっちまうんじゃねーかなー。

そういうことひっくるめて、「一回だけ」って言ってるんだと思うけどなー。


521:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 18:40:48
>518
「バール」と「バールのようなもの」の違いと一緒。

522:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 18:54:13
>>512
ありがとうございます。
「おそらく骨芽細胞と思われる細胞」ということでしょうか。
なんだかいい加減な気がするのですが・・・。

523:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 19:12:18
>>512
某スレより転載

576 :名無虫さん:2008/09/03(水) 03:06:42 ID:???
亀だが
>>531,535
に、>>537氏の補足、というか少し詳しく書いておくと…

「生命の発生は1度のみである」ってゆーのは、いわゆる不可能命題ってヤツだ。
証明するためには発見される全ての生物種を微に入り細を穿って調べつくさなければいけない。
もしその結果既存のどんな分類にも当てはまらない、類縁関係もわからない、全く新しいタイプの
生物が発見されれば、そいつは「第2の生物系統」の可能性があるわけだ。
…が、現実的に、そんなことをするなんて絶対に無理。

なので、この説明のためには背理法っぽい論理を使う。

生命の発生が2度(以上)あったと仮定すると、その2種類の生物系統の持つシステムが
全く同一である確率なんてほぼ0だ。ところが、現在地球で発見されている全ての生物は
DNAの構成・RNAへの転写・タンパク質への翻訳 の最も基本的な3段階が共通しているわけだ。
最も基本的な部分が全く同じである以上、これは最初の仮定に矛盾する。
つまり生物の発生は1度しか起こっていない、ってゆー理屈。


524:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 19:23:51
ハイリホーって言うと、丸大ハン○ーグ?

525:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 20:01:39
山形のある池に滝太郎という巨大な魚がいるというのをテレビで見ました。地図にも滝太郎の池と書いてあったんですが、詳しい人いたら教えてください

526:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 20:59:38
大鳥池のことだろ

527:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 22:27:50
>524
おおきくなれよ~

って、それ、相当古いぞ。

528:名無しゲノムのクローンさん
08/09/08 22:32:22
スレチ御免。動画があったので思わず…
URLリンク(jp.youtube.com)

529:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 00:49:36
aflatoxin というカビ毒に汚染された米が出回っているようですが、
この毒素の危険性はどの程度ですか?
Wikipediaに載っている程度のことは自分で調べました。
専門の方よろしくお願いします。

530:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 00:58:16
特定の細胞だけ分けるためにパーコールを使います。
私は黄体細胞を分けたいのですが、論文どおり5,10,15,20,40%で20min 400g遠心したのですが、

目的細胞があるべき40、20%層には黄体細胞のほかに大量の小さな細胞(線維芽等)が混じっていました。
何がいけないのでしょうか?
ちなみに論文に書いてなかった液量は15mlの遠沈管に1mlずつ入れました。2mlずつも試しました。

何度やっても同じなので30%濃度も作ってみましたが、黄体細胞もこの濃度より下に存在していませんでした。
時間を短くするとか、gを低くするとか、どのような方法がよいのでしょうか??

ちなみに、パーコールは原液を100%として、PBSで薄めています。



531:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 01:02:19
>>529
ケチャップ食って寝ろ!
てくらいかな。

532:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 03:11:24
>>526
そんな名前なんですか?上からビデオで撮影した人がいたのですが、影が浮かんできて、多分4~5mはありそうでした。興味があります。色々考えてください。

533:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 03:38:11
先ほど連絡があり来週の金曜日は中学校の行事があり体育館が使えないみたいなので
練習はお休みとします。ご迷惑をかけますが間違って練習に来ないようにしてください。
学校の行事なんか早くから決まっているのに一週間前に言うなんて教頭先生も
いいかげん!どんな考えでおるんな!(しゃべり方も上から目線の口調で)
「ム」っとしたのですが大人になった自分は文句を言わずに電話を切りました。
学校の先生もこんな事をしていたら保護者に反感をもたれ、もし何か事件などが
あったときには文句を言われても仕方がない。っと電話を切った後思いました。
こんな経験のある人はコメントをください。
自分もそんな事を思われない指導者になるようにがんばるぞ。




すべての先生がそうではないので勘違いはしないで下さい

NPO法人 総合格闘技総円心館
館長兼理事長  森 敏範

534:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 06:27:36
529 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/09/09(火) 00:49:36
aflatoxin というカビ毒に汚染された米が出回っているようですが、
この毒素の危険性はどの程度ですか?
Wikipediaに載っている程度のことは自分で調べました。
専門の方よろしくお願いします。


531 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/09/09(火) 01:02:19
>>529
ケチャップ食って寝ろ!
てくらいかな。



だってさ

535:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 06:28:45
すいません誤爆しますた

536:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 12:45:50
>>512
生命誕生時と環境違いすぎだろ。
少なくとも酸素分圧が上がってからは、酸化環境だから論外だし。

>>530
繊維芽細胞はコンタミするんだろう。
調製のもっと前の段階でコンタミを防ぐか、比重で分画したあと、
繊維芽細胞だけ接着させて除くしかないんじゃないの?

537:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 18:18:36
総合科学入門Ⅱという授業の生物学分野で、『絶対感覚と相対感覚について述べよ』
という問題を出されました。
さっぱり分からないんですけど、どなたか教えていただけませんか?

538:名無しゲノムのクローンさん
08/09/09 19:24:03
「絶対感覚」「相対感覚」というコトバ自体、見たことも聞いたこともないし
想像もつかんということ?それともその授業で説明されたが意味不明だったと
いうこと?
たぶん、その授業の文脈に沿った解答をしないと、単に一般的というか辞書的
な説明を答案に書いても、仕方がないと思いますよ。

539:名無しゲノムのクローンさん
08/09/10 00:02:19
>537
もうちょっと、詳しく書いてくれw

540:名無しゲノムのクローンさん
08/09/10 04:55:26
>>534
できるよ。
以上。
↓次どうぞ

541:名無しゲノムのクローンさん
08/09/10 08:13:41
>>540
ケチャップ食って寝たのか?

542:名無しゲノムのクローンさん
08/09/10 09:25:33
肉の結蹄組織ってどういう組織なんでしょうか?
一般人にもわかるように説明お願い致します。

543:537です
08/09/10 12:49:32
>>538-539レスありがとうございます

そうですよね(^^;)あれだけでは分からないですよね
何か、絶対感覚は自分の意思とは無関係に起こり、相対感覚は自分で意識的に感じられる?

みたいな感じで説明されたような記憶があります…

544:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 00:29:15
眠っている微生物を起す研究ありますよね
起す要因ってどんなのがあるんですか?

逆に微生物を仮死状態にする要因とかってのも知りたいです

545:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 07:48:59
1.プラスミドは超らせん構造をとることがありますが、
例えばバクテリアの環状ゲノムでも超らせん構造をとったりするんでしょうか?

2.ゲノムライブラリーを作る際に、1つの大腸菌細胞に2つ以上のコスミド(あるいはファージのDNA)が入ったりすることはないんでしょうか?
だとすると配列決定のときに困ると思うんですが・・・

よろしくおねがいします

546:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 12:03:09
このスレで聞いてもいいかどうかわかりませんが
現在大学受験生で、とても生物が好きなので大学に入ったら
ミトコンドリア関係の研究がしたいとなんとなく思っているんですが
どこの大学で研究が盛んとか有りますか?
あと生物学系でもたくさん学科が有りますけど
この辺オススメとかがあれば教えていただけると嬉しいです。

547:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 12:48:34
>>546
「ミトコンドリア ポスドク」というキーワードでググルと比較的効率よく、ミトコンドリアを研究している「研究室」にたどり着けると思う。

ただ、研究なんてものは「修士・博士」からやるもんであり、学部のうちはおとなしく所謂「いい大学」に入るべきだね。高校生のうちにもった興味なんて
その後どうなるか分からないし、どの分野にも対応しうる基礎を身につけよう。

でも、そもそも、「生物の研究」自体オススメでない。
一応ここもみといてね。


【バイオ産業は】生命科学専攻の就活27【生物屋不要】
スレリンク(recruit板)

548:名無しゲノムのクローンさん
08/09/11 21:32:03
>>546
「ミトコンドリアの研究ができないなら死ぬ」くらい思ってるならともかく、
「何となく思ってる」程度で人生棒に振るのはばかばかしいぞ。やめとけ。

549:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 13:11:25
>>543
研究は大学院から本格的に始めればいいから、いける限り「良い大学」に行くことを薦める。
途中で興味が変わるかも知れないし。

550:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 13:14:01
ごめん、上のは>>546あて。

551:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 16:32:57
人間の肌の色は何色あるんでしょうか?
そして、白人の肌の色って正確にはなんの色なんですか?
色としての白ではありませんよね?白と赤を混ぜたような色で、
桃色に近いあの肌の色は、学術的にはなんと言うのですか

552:とおる
08/09/12 18:26:56
AvidinとAequarinの遺伝子が欲しいです。どうすれば手に入るでしょう?

553:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 20:18:48
>>552
自分で釣る

554:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 21:34:48
最近わかったのですが、じつは私、クローン人間だったんです。(ネタじゃありません)
いままで私が母親だと思っていた人は、私の元になった人の母親であって、
私の直接の親じゃなかったんです。
それを科学的に実証したいんですが、
こういうことは細胞質のミトコンドリアDNAを比較したら分かるものなんですか?
母性遺伝のものだと聞いているのですが・・・
それとも他になにか方法があるのでしょうか?
教えてください。

555:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 22:31:32
>554
ここなんかがよろしいかと。
スレリンク(jinsei板)l50

556:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 22:44:28
質問よろしいでしょうか
アフィニティーラベルとはどのようなものでしょうか
ご教授よろしくお願い致します

557:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 22:47:06
>554
> 最近わかったのですが、じつは私、クローン人間だったんです。

分かったなら、実証する必要があるのでしょうか?
分かったんでしょう?



558:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:11:29
>551
> 人間の肌の色は何色あるんでしょうか?
ヒトの数だけ色があります。

> そして、白人の肌の色って正確にはなんの色なんですか?
知りません。

> 色としての白ではありませんよね?白と赤を混ぜたような色で、
> 桃色に近いあの肌の色は、学術的にはなんと言うのですか

好きなように、名付けてください。

559:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:32:15
>>558
一応色彩学みたいなことを真剣にやってる人もいるんだし,そんな言いかたしなくていいだろwww

560:558
08/09/12 23:35:35
>559
> 一応色彩学みたいなことを真剣にやってる人もいるんだし,
>>そんな言いかたしなくていいだろwww

じゃあ、あんたが、答えろよw

561:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:41:35
>>557
お返事ありがとうございます
分かったというか、以前、私にあまりにもうりふたつな人間が訪ねてきまして
「おまえクローンだよ」
と私に言ったのです。それ以来気になっていまして・・・
科学的に確かめたいのです。
確かめる方法はないでしょうか?よろしくお願いします。

562:名無しゲノムのクローンさん
08/09/12 23:45:50
>>561
新聞か雑誌にネタを売ればいいんじゃね?

563:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:16:11
>>561
失礼を覚悟でいいますが、統合失調症の可能性はありませんか?

>いままで私が母親だと思っていた人は、私の元になった人の母親であって、
>私の直接の親じゃなかったんです。

このへんの言動は典型的なものです。


564:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:30:33
猫草とねこ。
URLリンク(s02.omoloo.com)

565:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:31:54
元になった人のサンプルもない限り、クローン人間かどうか調べる
すべはないよな。とりあえず、元になった人ともう一度あってじっくり
話し合う必要があるな。


566:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 00:33:18
>>563
統合失調症というのは有名なDr.林のホームページに書いてある
ような病気ですよね。そういう病気にはかかっていません。
それにたとえ私がクローンであったとしても
数十年にわたって育ててくれた母親ですので
大切な存在であることには変わりないと思っています。
ただ私がクローンなのかどうなのかを確かめたいのです。

567:554
08/09/13 02:14:01
クローン人間との詳しいやりとりを書きましたので、ご覧になってください。
生物学的ツッコミ等がありましたら、お願いいたします。
スレリンク(occult板:5番)
スレリンク(occult板:6番)
スレリンク(occult板:7番)

568:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 02:35:26
>その人たちは「おれたちは、お前と同じ遺伝子だぞ!」と得意満面でした

その証拠がまだないよ。

>なんと私の方が複製だというのです
>「ハハハ、違うよ。おまえがクローンなんだよ。俺が本人なんだよ」
>孤児院育ちの本人は「俺の親っているのか・・・」と驚いていました。

相手のほうは、自分が「オリジナル」ということを知っているのに、なんで改めて
自分に両親がいることに驚いているのだろうか。オリジナルは通常の出産を経たことになり、
それを本人も理屈の上では知っているはず。

すり替えられた、ということを知っているのならなおさら。







569:554
08/09/13 03:14:19
>その証拠がまだないよ。

はい、仰るとおりで科学的な根拠はなにも残っていないのです・・・。
ですが筆跡が同じ、ホクロの位置が同じだったので僕は完全に信じちゃいました。
それから、文には書かなかったのですが、こいつら0歳なんです。
0歳のクローンは知能に問題があります。なにしろ人生経験が全くないですから・・・
こいつらの頭の狂いっぷり、手足の短さ、全身の異常・・・。
どれをとっても通常の人間とは思えない異様なものでした。
まさに「作ろうとして、失敗した」人間そのものでした。
通常のクローンのイメージとは微妙に相違があるところも、リアルでした。
書きませんでしたが、僕はその後、こいつらがうーじゃうじゃ現れて酷い目にあいました。

>なんで改めて 自分に両親がいることに驚いているのだろうか。

この人は孤児院で育ったため、自分は一生親に会うことはないだろうと思い込んでいました。
それなのに突然両親の居場所が特定され、会えることになったから
ある種の衝撃を受けていたようです。
テレビで伸介のご対面番組でも、「その人、スタッフが見つけてきましたよ!」とか
いうとみんな衝撃をうけているじゃないですか。それですよ。

ありがとうございました。今日はもう寝ます

570:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 15:27:37
女性は論理的思考時に右脳と左脳を一緒に使い男性は左脳だけを使う、また女性の方が脳梁が大きいとあるのですが、それは具体的にどのような違いが出るのでしょうか?

前にテレビで女性は複数の事を同時に行う事ができるが男性はできない、
また実験で部屋を一回見せ、そのあと物の配置をいくつか変えてまた部屋を見せて違いを当ててもらうというものがあり、男性より女性の方が結果が良かったのですが、この事が関係しているのですか?

上記は行動についてだったのですが、言語でも違いがあるのでしょうか?

571:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 16:01:35
若い女性に関しては、fMRIを使って性差は示されているね。
言語処理に関連する脳部位は女の子の方が活発に活動しているそうだ。
Neuropsychologia. 2008 Apr;46(5):1349-62

572:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 16:16:26
>>569
もうだめぽ
ほくろは後天性のキメラみたいなもんだから位置の一致はクローンの証拠にならないとかの科学的検証以前に君の主張は支離滅裂だ.
そういう相談は掲示板じゃなくてお医者さんにすべきだと思う.彼らはクローンとかの問題にも詳しいだろうし.
こんなことを聞きにいくのがキチガイと思われそうで嫌なら何かで医者にかかったついでに雑談っぽく相談してくればいい.

573:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 18:56:47
>>569
筆跡は遺伝子と関係ありません。練習すれば誰でもあなたの筆跡を
真似することは可能です。
ホクロの位置も遺伝子とは関係ありません。もってる遺伝子が同じでも
日光にどれだけ当たったかによってホクロができる位置は変わります。

574:554
08/09/13 20:08:26
>>572
混乱させてしまって申し訳ありません
私なりに極力分かりやすいようにと努力しているのですが・・・
なにぶんクローンの話はただでさえ混乱しますので・・・
>>573
>練習すれば誰でもあなたの筆跡を真似することは可能です。
私と遺伝子が同じならば、私の筆跡を真似することはさらに容易ですよね
>ホクロの位置も遺伝子とは関係ありません。
すいません。ほくろには詳しくないので・・・
クローン人間のほくろのパターンが私のと非常に似ていたので、
「ほくろの位置って遺伝子で決まってるのか・・・」と早合点しました。

575:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 22:18:58
>>566
失礼ですけど、現在年齢はおいくつですかぁ?

576:554
08/09/13 22:50:04
>>575
三十台前半です

577:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 23:20:26
どうしましょうかねw

まあ、寝るけどw

578:554
08/09/13 23:23:56
用件をまとめます

自分がクローンなのかそれとも違うのかを確かめたいのです
自分と母親のミトコンドリアDNAを比較すれば、それが分かるはず
と思っているのですが、それは正しいでしょうか?
また、そういう検査はどこでやってもらえるのでしょうか?
(もちろん、お金も払います)
また、他に確かめる方法はあるのでしょうか?
以上です。よろしくお願いします

579:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 23:28:48
>578
DNA検査とかで、ググれば?

580:名無しゲノムのクローンさん
08/09/13 23:45:35
>>576
クローンじゃ無ぃので、心配しなくて大丈夫ですよぉ。

581:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 00:03:05
>>571やはり言語でも性差はあるのですね。
ご回答ありがとうございました。

582:554
08/09/14 00:40:45
>>579
「ミトコンドリア鑑定」ググって見つかりました
私と母、2人で84000円だそうですが・・・さすがにちょっと迷いますね
それではそろそろ退散しようと思います。
皆様ありがとうございました

クローンに関してはまだまだ書ききれないことがたくさんあったのですが・・・
だいたいこんな内容です↓

・0歳クローン集団発狂
・クローンの声紋合わせコップ割り芸
・昭和天皇のクローン来訪
・ヒトラー5人ほど来訪
・美少女クローン「綾波」「アスカ」来訪
・綾波、アスカの超絶性技
・自分の女性化クローン来訪!性染色体をいじって作った!

583:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 01:14:14
真面目にとらえてた私が馬鹿でしたぁとOrz

584:554
08/09/14 01:40:03
>>583
とても信じてもらえないでしょうが・・・
書かなきゃよかった
すべて本当なんです。

クローンは0歳の人が多いので、彼らはアニメ、漫画が大好きなんです
クローン技術をおもちゃにして、アニメのキャラを作ろうとするんです
実はもっともっと表ざたにできない裏事情もあります。
なにしろクローン技術は人命をもてあそぶものですので・・・

585:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 02:21:21
>>584
明らかに彼らの背後には違法行為を行っているものがおります。

・遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律
・ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律
・著作権法違反

これらは懲役もありうる重大な犯罪です。みかけたら警察に通報してください。犯罪を見逃すことはゆるされません。

586:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 06:50:11
異性一卵性双生児について質問です。
異性一卵性双生児には、元々は正常男性(XY)のケースと、クラインフェルター症候群の男性(XXY)のケースがあると聞きました。
XYから分かれたケースだと女性側がXOとなりターナー症候群になるらしいのですが、
XXYからのケースでは、男女どちらも全く異常無く、正常に育つという事で合ってますか?
XXとXYに分かれるという事で、遺伝子的には問題がないように見えるのですが、遺伝病の男性にから分かれたものという事で気になっています

587:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 19:52:53
成果を准教授等に取られるラボには行きたくないのですが
どういうラボなのか見極めるのは結構難しいです
どう判断してますか???

588:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 20:54:00
>自分がクローンなのかそれとも違うのかを確かめたいのです
>自分と母親のミトコンドリアDNAを比較すれば、それが分かるはず
わからねえよw

589:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 20:55:49
>・綾波、アスカの超絶性技

なにこれ。クローンを性産業に使うとは・・・・・・・・・・・・・・・

いや、意外とブラックマネーで研究が進んでいそうだw

590:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 21:18:02
>>587
実験データとかはあまり気にせず、まずは就活頑張ってください。

591:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:02:35
Eadie-Hofsteeってなんて読むんですか?

592:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:24:12
>587
> 成果を准教授等に取られるラボには行きたくないのですが

「成果を取られる」とは、どういう意味でしょうか?
准教授の指導のままに、実験するしかないなら、
「成果を取られる」のも、しょうがないでしょうね。
テーマをもらって、自分で実験計画を立てて、実行する能力が、
あなたにありますか?

> どういうラボなのか見極めるのは結構難しいです
> どう判断してますか???
ラボから出てる論文の著者の順番を調べるんですね。
後は、そのラボの先輩の意見を聞きましょうね。

593:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:51:17
>>586
URLリンク(www.ijhg.com)
貼ってみるテスト

594:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 22:53:43
やっぱ無理か・・・
もぅいいや。来ないどこっと

595:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 23:04:44
>594
あなたは、誰ですか?
発言番号ぐらいは,貼りましょうね。

もしかして、クローンの人?

596:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 23:09:34
>592

准教授は厄介だよ
口で言うほど対応は楽じゃない
意見を聞いたふりをしながら自分の方向に持って行くのはかなり苦労する
准教授によってはコレスポが無理と分かってるからはなから奪うつもりのやからも多数いるしな
教授が准教授にべったりの場合もよくある

597:名無しゲノムのクローンさん
08/09/14 23:41:26
>>595
ですっ(≧▽≦)b

598:592
08/09/15 00:00:49
>596
まあ、奪われちゃうデータなら,その程度のデータなんでしょうねw。



599:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 21:04:23
データがよければよいほど取られることが多いもんだよ

600:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:05:52
地方の底辺私立大学の学生です。
東京大学の大学院合格しました。
地方公務員も合格しました。

どちらに進むべきか悩んでいます。
人生の先輩として助言をお願いします。どんな内容でもかまいません。

601:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:19:42
>600
> 東京大学の大学院合格しました。
> 地方公務員も合格しました。

地方公務員に一票ですね。
ここに書き込んでるんだから、生物系だよね。
地方公務員は、研究職なのかな?
だったら、公務員の方がいいよ。

東大院って、学歴ロンダリングの見本だよ。
定員多いしね。

602:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:21:42
院に行っても能力がないなら労働力として使われておしまい
最近の就職面接はロンダが多いから学部の出身を聞くらしいな

603:600
08/09/15 22:41:06
書き込みありがとうございます。

薬学なので、公務員は薬学区分です。しかし、どんな仕事をするのかは不明です。
受験料が無料だったという理由だけで受けました。

一応、大学院は内部進学の多い学部です。
それで、ロンダの事実が変わるわけではないですが、
大学名だけで、楽な講座を狙って進学と言うわけではないつもりです。

どんなに、研究室が楽しくて、最高だと思っても2年で一区切りが来る。
どんなに、研究室でトラブルを起こしてほされても、2年で一区切りが来る。

そう考えて、大学に入ってから折角、勉強が楽しくなってきて
自分なりに努力して、その場所で研究する権利を獲得したのだから、頑張ろうと思っています。

就職などは、深く考えず。
とにかく、2年 がむしゃらにやって 後は、その時考えようと思ってるのですが
危ういですかね・・・

604:名無しゲノムのクローンさん
08/09/15 22:50:03
>危ういですかね・・

そりゃ公務員に比べれば危ういといえる。
ところで、薬剤師免許もってるの?それとも4年制薬学部?

605:600
08/09/15 23:02:57
4年で薬剤師免許が取れる最後の年です。
死んでも薬剤師免許はとって卒業するつもりです。

免許もってりゃ、食うに困って死ぬことはないと思っています。
ただ、教科書的知識を院試のために詰め込んだだけなんで
『能力』があるかは、正直分かりません・・・

606:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 08:40:06
>>603
> 就職などは、深く考えず。
> とにかく、2年 がむしゃらにやって 後は、その時考えようと思ってるのですが
> 危ういですかね・・・

絶対やめとけ。
今ポスドクとかになってる連中はみんなそうやって後先考えずに泥沼に飛び込んだんだよ。
勉強は仕事終えて家に帰ってからでいいじゃないか。

607:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 12:43:53
大学院はやめておけ。。。
マジで悲惨だよ。。。
私大だと成功例2%位かな、
これは冗談じゃなくて本当の話。
俺東大出(学部)だが、周りはほとんど死亡している。

608:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 13:06:21
まわりはほとんど死亡…



比喩を示唆する記述はないが、まあ比喩なんだろうな。おそらくは。

609:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 14:54:24
>>605

「食いっぱぐれはない」

という言葉に意味があるのかがが問題だよね。結局その食いはぐれのない職業に、実際に就くことに心理的抵抗があるならば
、その職業をどちみち「選ばない」と思う。ということは、あってもなくても同じ。

いまの博士だって、食いはぐれは基本的にないよ。ただ、実際にその食いはぐれのない仕事に就こうとはプライドが許せないだけで、
まだこの期に及んで理想の仕事を追っているから仕事がないように見えるんだ。

610:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 18:04:51
>608
冗談じゃなくて本当の話。

611:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 18:05:51
まじ自殺ですか

612:610
08/09/16 18:13:22
>611
スマン。漏れは >607 じゃないよ。 >607 に「冗談じゃなくて…」とあったんで
思わずカキコしちゃっただけ。>608 に書いてある通り、比喩だと思うよ。

613:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 18:39:17
東大学部卒でも路頭に迷うんですか・・・
生物学はイバラの道ですね
でも「東大卒」って一種の永久資格みたいなものですから
やろうと思えばいくらでもつぶしがききますよね
(まぁ他人事なんですけどね)

614:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 19:27:34
>>613
学部生のうちはなかなか気がつきにくかったのだが、「年齢の壁」はかなり大きいよ。

博士が使えない、というのも、そのポテンシャルのことを言うんじゃなくて、「同じ年齢で比較した場合
学卒の実務経験者と比して、実務における差が開きすぎている」ということだろう。

615:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 20:17:51
じゃあ、なんで欧米ではむしろ博士を好んで取るのか。大学院の間の教育の差なのか。

616:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 20:25:05
>>615
米国の学卒者のレベルが低い可能性は?

617:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 20:45:14
欧米では博士たちが産業革命を起こした実績があるんで
博士たちの社会的地位が高いと聞いた
ほんとかどうかは知らん

618:600
08/09/16 21:22:58
真摯に意見を受け止めるのは辛すぎる。
ボスが途中で退官する可能性が色濃い雰囲気ですが
まぁ、行ってきます。

619:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 21:56:18
>618
東大院に合格で舞い上がっちゃたんだね。

さよなら、2度とここに来るなよw。

620:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 21:59:58
遺伝子組み換え技術と言うのがありますが、
これはどんな生物の遺伝子同士でも組み替え可能なのですか?
例えばウィルスと細菌でもそれは可能なのですか?

621:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 22:03:07
>620
> 例えばウィルスと細菌でもそれは可能なのですか?
可能ですよ。


622:名無しゲノムのクローンさん
08/09/16 22:48:56
>>618
なるほど。出来のよさそうな内部生は子飼いのとこに退避済みだな。

623:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 01:28:30
人間が生まれた時の名残として
・へそ
・頭蓋骨の亀裂
などがありますが
他にこのような例はありませんか?

624:586
08/09/17 03:55:15
>>593
遅くなりましたがありがとうございます
頑張って解読して参考にさせていただきます

625:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 11:08:28
発生学のおすすめの教科書を教えてください(・ω・`)
今ある知識は高校生物+セルの該当部分だけで
目標は東大・京大の医科学の院試です!!

626:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 12:34:18
>>623
卵円窩は?

627:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 13:52:43
こちらでいいのか分かりませんが、教えてください。
論文を読んでいて分からないことがあるのですが、
例えばArg102Glnという語句があった時、両端がアミノ酸だとは分かるのですが、真ん中の数字が分かりません。
これは塩基の場所を表したものなんですか?
それともコドンを表したものなんですか?
教えてください


628:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 15:02:21
>>627

開始Metからの位置を示した数字でないのか?

629:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 15:18:05
>>628
そうとは限らない。
シグナル配列が外れた後の蛋白質のN末端から、とういうのもありえる。
トリプシンかトロンビンか、どっちか忘れたが、番号入り乱れの蛋白質もある。

だから、
論 文 よ く 読 め !!

630:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 17:09:29
>>627、628さん
ありがとうございます。位置ですか。分かりました。

631:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 18:36:03
あるタンパクの102番目のアルギニンをグルタミンに置換したということだろ
629は本当に専門家か?www

632:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 18:36:53
発生って言ったらGilbertとか良く聞くなあ、

あとちょっと気持ち悪いけど人体発生学の本も一冊くらい読んどくと良いかも。

633:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 19:07:44
視神経が眼窩を出た後、外向きではなく内向きになっているのは
どうゆう理由からなのでしょうか?

634:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 20:28:03
>633
視細胞が内側にあるから。

635:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 20:40:32
>>631
よく見なよ。
629は627じゃなくて628へのレスだよ。
「開始Metから」とは限らんよ、と言ってるだけ。

特に、遺伝子工学が普及する前にアミノ酸配列が同定されたものは、「N末端のその前」の配列なんて解らないから、「採れてきた蛋白質のN末端から」1, 2, ...と番号が振られている。
で、一旦論文に番号を書いたら、一連の論文の途中で番号帰ると混乱の元だから、わざわざシグナルペプチドまで遡って番号を振り直すなんてことはしない。

遺伝子配列が解らない時代ってのもあったんだよ、坊や。

636:名無しゲノムのクローンさん
08/09/17 23:39:57
>>635
そういえばアミノ酸の残基番号に
途中まではずっと数字できているのに、
あるところだけ数字+アルファベットになる(199、200、201A、201B、
とか)となるタンパク質がある、と聞いたことがあるのだが、本当だろうか?
おしえてエロい人!

637:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 05:18:58
質問は3つあります。
人間の細胞は全て同じ形、質量なのでしょうか?

人間よりも大きな生物、小さな生物でも細胞の大きさは均一なのでしょうか?

人間はたんぱく質で出来てるのになぜお風呂に入っても溶けないのでしょうか?

638:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 05:29:34
>>637
違います.例えば精子と卵子は大きさも形も異なります.
違います.例えば大腸菌とダチョウの卵の大きさは異なります.
ヒトの体の表面はお湯に溶けないタンパク質でできているからです.

639:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 10:23:21
>>625
医科学?今の段階で『該当部分だけ』と言う考え方には賛同できない。
エッセンシャルを1周、熟読すると良い。(目安は1ヵ月)
まだ、1年くらい時間があるから、セルでも良いけどね。

私は、大きな流れをつかんだ後、過去問なりなんなりで足りない部分を見極めることをお勧めします。
外部受けるつもりであることを伝えるかは別として
自分とこの大学の教官に相談すれば、実際に教科書を見せてくれながら
良い点、悪い点を教えてくれるんではないかと思う。

640:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 12:23:18
>>636
>>629で挙げてたトロンビンが、そう。
PDBの1HGT見てみると、
1H, 1G, ..., 1A, 1, ..., 14, 14A, 14B, ..., 14M, 15, ...36, 36A, 37, ..., 60, 60A, ..., 60I, 61, ...,
77, 77A, 78, ..., 97. 97A. 98, ..., 129, 129A, ..., 129C, 130, ..., 184, 184A, 185, ..., 186,
186A, ..., 186D, 187, ..., 204, 204A, 204B, 205, 221, 221A, 222, ...
ってなってる。

641:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 12:59:54
>>632
>>639

"該当部分"というのは発生学に関してです
エッセンシャルは日本語と英語のやつを一周ずつ読み、だいたいは頭にはいりました
ストライヤーも読み終え、7~8割は頭に入りました
これからもちょいちょい見直して知識を確実なものにしようと思ってます
今は分野の穴をなくすために発生学をかじろうと思ってる次第です


アドバイスの通り、大学の先生に聞きにいってみます
レスありがとうございました!

642:636
08/09/18 19:31:48
>>640
やっぱりそういう歴史的経緯でわけのわからない
配列番号になってるタンパク質、あるんですね・・・
勉強になりました
どうもありがとうごあいました!

643:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 23:27:04
中学理科の食物連鎖に関する質問です。
次の中で肉食動物の問題をすべて選べ、という問題
①クモ ②ネズミ ③ミミズ ④ムカデ ⑤トカゲ

よろしくお願いします。

644:名無しゲノムのクローンさん
08/09/18 23:49:24
肉食動物の問題をすべて選べ?



645:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 00:02:25
①②④⑤は肉食

②は草食または雑食。草食・肉食の二分法ならば肉食となり、草食・肉食・雑食の散文法なら雑食。

646:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 12:52:22
相撲協会を解雇されたロシア人力士が受けた尿の精密検査について質問です。
ある専門家が、吸引か飲食かは精密検査で特定できるし、大麻の産地までわかる、
などとテレビで発言していたのですが、この話は信用できると思われますか?

ドーピング検査は代謝物のカルボン酸の検出量で調べているそうです。
上記のような話はありえないと思うのですが・・・
専門家氏は、実験室レベルでの分析技術を自慢しているのでしょうか?

647:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 16:13:14
おまいら大ニュースですょ

リグノセルロースとリグニンの分解酵素見つかる。ついに木材から安価なエタノール製造が可能に!
URLリンク(c.2ch.net)

648:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 16:30:10
>>646
吸引か飲食かは判りそうな気がするけどな。

尿検査で産地まで判るかどうかは疑問だが、特徴的なピークが出る物なら判るだろ。

649:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:26:10
実験の事なんだけど
16Kあるベクターがどうもうまく機能しません。
思い出せば前回大腸菌で培養してから。
16Kもあれば取るたびに毎回制限酵素でチェックしたり、機能チェックしたりするのって必須ですか?


650:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:39:56
菌類のマイクロマシンとしての活用研究についての有用なサイトがあったら教えてください

651:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:40:49
>>649

> 16Kもあれば取るたびに毎回制限酵素でチェックしたり、機能チェックしたりするのって必須ですか?
やらん。でも機能しないんだったら調べるか取り直すべきだろうな。

652:名無しゲノムのクローンさん
08/09/19 17:54:39
>>651
やっぱりそうですかね。。。今酵素いれたところです。
以前は気持ちがいいくらい機能していたのに、何だか全然ダメ。
これじゃ論文かけないよ・・・



653:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 00:41:11
形質転換てどうして起こるんですか?DNAが他の生物に入り込んで発言するなんて自然に起こりうるものでしょうか

654:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 00:42:36
×発言
○発現

655:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 01:06:10
>>653
どうしてというのがラマルキズムじゃないとしてだが…

> 自然に起こりうるものでしょうか
プラスミドを持った生物なら自然界で普通に起こってる。
真核生物でも確率は低いが起こってる。
(プラスミド ウイルス プロウイルス 溶原 レトロウイルス トランスポゾン 形質転換 耐性 接合 進化 遺伝子治療)
あたりを適宜組み合わせてググれ。

656:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 01:15:14
ダーウィン進化論的説明というのは
自然な考え方の因果を逆転させる、という感じだよね。

657:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 18:08:03
「因果を逆転させる」っていうのが、よくわからん。
天動説から地動説みたいに、日常的な感覚では逆でしょ?と思えるものをひっくり返した、ってことかな。


658:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 20:23:42
目的論的な説明の順序を逆にして
因果論的にしたって言ったほうが良いかな。

659:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 21:42:43
ラマルクを考えれば、たしかにそうだな。

660:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:04:58
>659
> ラマルクを考えれば、たしかにそうだな。

ラマルクはそうだよね。

ダーウィンは、新しい「因果」を提出したのであって、
「因果の逆転」なんてしてないよね。

661:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:30:30
ペイリーの自然神学を考えても、因果の逆転ではないので、>>657は、ヘンだよ。

662:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 22:31:39
まちがった。>>656はへんだよ。

663:名無しゲノムのクローンさん
08/09/20 23:11:26
貧乏人はシャンパンなんか飲んでないで金太郎飴みたいな似非サイエンスやってろよw

664:名無しゲノムのクローンさん
08/09/21 00:58:48
人の活動エネルギーを電気で賄えないか?

665:名無しゲノムのクローンさん
08/09/21 13:41:24
細胞培養前に血球を除去するのに溶血剤を使いたいです。
他細胞に毒性が少ないような商品ってどんなのがある??
知ってる人いますか??

666:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 20:05:21
どのニューロン間にシナプスを作るかって生得的に決まってるんですか?
決まっているとしたらその仕組みはどんなですか?
教えてください
参考文献などがそれも教えてほしいです

667:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 20:49:56
>>666

> 参考文献などがそれも教えてほしいです
質問全部ひっくるめて、
axon guidance (+ review) <- NCBI

一応俺も軸索ガイダンスの研究をやってて論文も数報書いてる身なんだけど、
ここまでのアホに答えてる俺も馬鹿だな。

668:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 21:18:10
>>667
>axon guidance (+ review) <- NCBI
そういう名前の書籍があるのでしょうか?ぐぐってみましたがよくわかりませんでし
アホな質問ですか。生得的に回路が決まることは生物学界では常識と考えていいのでしょうか
軸索誘導に付いて調べてみようと思います
とにかくありがとうございました

669:名無しゲノムのクローンさん
08/09/22 21:37:15
>667
軸索に関しては、門外漢だけど・・・・
検索して、読んでみたら面白かった。

ありがとう。

670:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 13:26:49
情報技術者なんだが技術士試験にバイオが含まれていて
門外漢なんで質問したいんだが

糖の概念図で炭素が5つあるんだけど
5角形の一角には炭素が無いよね?
この概念図を5角形にするのは化学生物の基本ですか?
物理しか習ったこと無くて

671:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 13:41:06
ついでにもう一つ質問です
DNAからRNAへの転写なんですが
解けたDNAの情報を、空のポリヌクレチオド鎖を生成して転写し
RNAになるって考えていいんですか?

672:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 17:05:49
>>670
有機化学においては炭素は省略され、線が折れたところまたは線の端で表わされるよ。
五角形は五角形でも炭素骨格ではないところはちゃんとその原子記号が書かれているはず。
酸素がはさまっているいるなら「O」が書かれているはず。


>>671
鋳型となるDNA鎖をRNAポリメラーゼが滑って行き、ポリメラーゼ内でその鋳型と相補的な塩基がくっつけられて、
互いに次々と連結されて出ていく。

木に「かんな」をかけると上から鰹節みたいのが出てくるけれど、そんなイメージ。

673:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 17:19:47
>672
レスthx
イメージがつかめたおかげで覚えやすくなったよ

674:なぜすべての高校教科書にこの明白な誤りが記載されているのか?
08/09/23 22:21:56
吸水力=細胞の浸透圧-膨圧

675:理由
08/09/23 22:34:46
2001年の教科書検定で文部科学省の検定官は、吸水力は細胞内液の浸透圧-細胞外液の浸透圧-膨圧であると解釈し、すべての記述を修正するように指示してきた。
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

676:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 23:46:59
初めてこの板に書き込むのでどういうレベルの質問が
許されるかわかりませんが
最初に誕生した多細胞生物と
最初に誕生した雌雄を持った生物は
どの時代のどんな生物でしょうか?
以上よろしくお願いします。
あと門外漢なので最近の生物学における注目のトピックを
教えていただけるとうれしいです。

677:名無しゲノムのクローンさん
08/09/23 23:48:46
高校レベルの神経の伝達の経路についての質問です。
大脳の運動中枢から腕の運動神経へ興奮が伝わる経路に視床は含まれますか?

教科書などの図では視床の部分を通らないように描かれているのですが、
(同じ図中で感覚中枢への伝達経路はきちんと視床を通るように描かれているので、
意図的に視床を通らないように描いているのは確かだと思います)
この経路を問う問題を解いていると、解答に
「大脳の運動中枢→視床→延髄→以下略」となっているものがありました。
一体どちらが正しいのでしょうか。もし視床を通るのが正しいのならば
それがわかるサイトか文献など教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。


678:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 01:56:22
首から下の随意運動の場合、
運動ニューロンの興奮は
皮質から内包(淡蒼球と視床の間の部分)を通って延髄以下に達します。
したがって視床を通るニューロンはほぼ無いはずです。

(随意でない場合はまた話が違うのでちょっと問題に不備がありますね)

くわしくは皮質脊髄路でぐぐって下さい。
出来たら今度大きな本屋に行ったときでも神経解剖学の教科書を
複数立ち読みして確認してください。

679:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 10:16:03
GBRっていうバッファについてご存知の方いらっしゃいませんか?
PubMed、医中誌検索でも、図書館探しても見当たらなくて…。

まじでこんなマイナーなバッファ使うなや…orz

680:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 11:16:11
>>679
URLリンク(www.google.co.jp)

何かヒントになれば。

681:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 13:12:01
>>680
ありがとうございます!

682:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:20:42
植物って葉っぱとかとられても痛みは感じないみたいですが、やっぱり葉っぱとられたらショック受けるんですか?
「うわー葉っぱとられたよー」って感じで。

683:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:30:52
>>682
そりゃそうだよ
空気が傷口にしみるし,傷口を守るために消毒液出したり傷をふさぐためにいろんな物質出したりたいへんだよ.

684:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:56:05
>>683
傷口にしみるって事は痛みを感じるって事ですか?

685:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 14:59:10
>>684
神経がないから痛覚といえるものは(たぶん)ない.
でもバリアがなくなったことによる化学的な刺激,ストレスはあるだろう.

686:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 15:13:22
>>685
そうなんですか
今度から葉っぱとか意味もなくとったりするのはやめます!
ありがとうございました。

687:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 18:39:03
抗生物質って熱などに弱いみたいですけど、紫外線に当たっても分解しちゃうんですか?
もしそうなら、環構造を持ってるからなんですかね?

688:677
08/09/24 20:48:41
>>678
教えていただいたキーでぐぐってみました。
省略してしまいましたが、元の問題では随意運動だということは
はっきりしていたので、つけられていた解答がおかしいということですね。
どうもありがとうございました。

689:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 22:57:30
HIVは変異しやすいらしいですが、もしかしていつか空気感染するような、
感染力の強いHIVが生まれてしまう可能性はありますか?
それとももう存在しているのですか?

690:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 23:33:26
臨床系大学院で研究することになったんですが、
高校では物理化学選択で基礎が分かっていません。
お勧めのテキストってあるんですか?
分子生物学講義中継とか、エッセンシャルとかですかね?
マウスを交配させて、、とか必要なんで、できれば遺伝とかも詳しく勉強したいんですが。

691:名無しゲノムのクローンさん
08/09/24 23:45:25
>>690
ちょっとまった!大学の教養科目はどうしてたんだ?

692:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 12:16:37
>>690
全く生物選択してないなら高校の教科書から読めよ。

693:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 18:01:51
「臨床系大学院」って何?

何の基礎なのか知らんけど、とりあえずは
>>690にあるようなのを読めば良いんじゃないのかな。
まず研究の前に基本的な事を勉強しないとね。

694:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 21:35:22
>>664
あなたが言うヒトの活動エネルギーに対して何らかの懸念でも有るんですかぁー??
私は無いと思いますけど。

695:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 22:09:34
>>687
抗生物質に限らず有機化合物は一般的に、紫外線に当たったくらいでは分解しません
有機化合物は紫外線にあたると、分解はしませんが
電子状態が一時的に変化して紫外線を吸収する性質があります(紫外吸収)
環構造も、紫外線では分解しません

ですが、長期間 熱をかけたり、直射日光にさらしたりすると
やはり不安定になり分解したりすることがあります
有機化合物の長期保存を考える場合は、光を避け冷蔵するのは常識です

696:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 22:31:08
あれ、答えもここに書き込むのか。。。

697:名無しゲノムのクローンさん
08/09/25 23:35:14
昔の野蛮な時代の民族は戦争をやって勝った場合、
敗戦側の男は皆殺しにし、女はみんなレイプして自分たちの子を産ませたそうです
しかしちょっと待ってください
敗戦側の女に子を産ませたら、敗戦側民族のDNAが50%残ってしまいますよね?
戦勝側民族が繁栄するには、敵は男女問わず皆殺しにして
自分たちのDNA100%の子供をつくって増やした方がいいのでは?
と思うんですがなぜ敵の女に子を産ませたのでしょうか?

698:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:13:34
・DNAは100%男のものだと確信していた。
・産ませちゃえばこっちのものよと楽観していた。
・いい女だった。
・少なくとも自分の奥さ(ry
・戦闘でふらふらになり、見境がなくなっていた
・気がついたら敵の女に襲われていた

上記のいずれか、あるいは複合的な理由があろうかと。

699:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:16:38
0%だったのが50%になれば成功といえるのではないか。50%の子と自軍の100%で掛け合わせれば75%になるし。

700:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 00:52:32
ソ連兵もベルリンとか満州でやってくれたそうじゃないか
日本人女性はそういうのを避けるために事前に自殺したケースも
多いそうだが、それはDNA戦略としてはどうなんだろ・・・?

701:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 03:26:51
「そんな難しいこと考えずにとりあえずヤっちゃおうぜwww」
外人女ってなんか魅力的に見えないか?

702:名無しゲノムのクローンさん
08/09/26 06:46:09
単純な話だ
ヒトの雄はより多くの雌と交尾したがる性質があり
交尾可能な雌がいるば交尾に及ぶ、それだけの話


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