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癌の原因のほとんどが感染症だと思う - 暇つぶし2ch26:うつ、喫煙、自殺、ニコチン脳
09/10/01 21:37:26
URLリンク(epi.ncc.go.jp)
喫煙者で自殺のリスクが高いわけ
たばこと自殺を結びつける具体的なメカニズムはよくわかっていませんが、
喫煙者で自殺のリスクが高い理由の一つとして、喫煙者はうつ病のリスク
が高く、またうつ病自体が自殺の危険因子でもあるので、うつ病を介して
自殺のリスクが高くなることが考えられます。またニコチン依存症も
うつ病のリスクになると指摘されています。喫煙者の中でも一日に吸う
本数の多いグループでは、ニコチンに対する依存度がより高いと考えら
れるので、このグループでの自殺リスクが高かったと考えられます。

「常習的なタバコ喫煙は自殺願望と相関性」、独研究報告 国際ニュース ...
2008年1月11日 ... 1月11日 AFP】「喫煙は寿命を縮める」「タバコはがんの元」など、喫煙が健康におよぼす悪影響への警告は喫煙者にとってはおなじみのもの。だが今後は、「タバコを吸うと自殺願望が高まる」という警告が加わ……
www.afpbb.com/article/life-culture/health/2334587/2510794 - 59k - キャッシュ - 関連ページ


ニコチンのせいで神経系が正常に機能しなくなる(脳がニコチンに乗っ取られる)
URLリンク(www.e-kinen.jp)
ニコチンは、喫煙後、数秒で脳に達します。
ニコチンは神経伝達物質の一種であるアセチルコリン(※)と化学構造が
似ているため、脳内でアセチルコリンに成り代わって中脳の側坐核などに
ある前シナプス膜受容体(ニコチン性アセチルコリン受容体)に結合し、
ドーパミン(※※)などの神経伝達物質の過剰放出を引き起こします。
また、ニコチンは、直接シナプス後膜の過剰興奮も引き起こします。
しかしそれが長く続くと、シナプス後膜の受容体が減少し、
シナプス前膜の本来の神経伝達物質放出能力も衰えてしまいます。

そうなると、ニコチンなしではシナプスの神経伝達機能が保てなくなります。
それは、イライラ、落ち着かないといったニコチン離脱症状となって現れ、次のタバコへと手がのびることになります。
このサイクルを繰り返すうちに、依存が形成されると言われています。


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