H5N1って何さ?at LIFE
H5N1って何さ? - 暇つぶし2ch41:名無しゲノムのクローンさん
08/01/28 16:24:53
>>28 (この御用提灯記事の数々)

<スペイン風邪>ウイルス再現 免疫異常で増殖、毒性強く (2007年)1月18日3時9分配信 毎日新聞

 1918年に世界的大流行を起こしたインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスが、各種のインフルエンザの
中でも特に毒性が強かった(高病原性)ことを、東大医科学研究所とカナダ・米国の共同研究グループがサル
の実験で示した。感染したサルは免疫反応をうまく起こせず、ウイルスの大量増殖を許して、回復不能な状態
に陥った。18日の英科学誌ネイチャーに論文を発表する。
 同研究所の河岡義裕教授らは、カナダ公衆衛生局のダーウィン・コバサ研究員らと協力し、解明済みの遺伝
子配列からスペイン風邪ウイルスを人工的に再現。サル7匹の鼻や気道に注入した。
 その結果、サルは重い肺炎を起こし、呼吸困難に陥った。回復不能となり、それ以上苦しませないため感染
8日後に安楽死させたサルは、肺の中に水分が大量にたまり、水死に近い状態だった。
 これに対し、普通のインフルエンザウイルスを感染させたサル3匹は、肺炎を起こさず軽い症状だけで回復した。
 免疫の働きを調べると、普通のインフルエンザに感染したサルは、感染直後から体内でウイルス増殖を抑える
「インターフェロン」という物質を多く作っていた。感染8日後には、ウイルスはほとんど検出されなかった。一方、
スペイン風邪ウイルスのサルはインターフェロンをほとんど作らず、感染8日後も大量のウイルスが検出された。
 河岡教授は「サルを殺すほど強いインフルエンザウイルスは他にない。免疫反応の異常は、鳥インフルエンザ
(H5N1型)が人に感染した場合にもみられる。悪性のインフルエンザに共通なのかもしれない」と指摘している。
【高木昭午】

42:名無しゲノムのクローンさん
08/01/28 16:25:24
「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
2007年1月18日(木)03:01 読売新聞

 1918年に大流行したインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスを人工的に作り出し、サルに感染させると、
異常な免疫反応が起きて致死性の肺炎になることを、河岡義裕・東大医科学研究所教授らが突き止めた。
 高病原性鳥インフルエンザも似た症状を人や動物で起こすことがあるが、このウイルスは実験に使うサルに
感染させても症状が出にくい。スペイン風邪ウイルスがサルに起こす症状を抑える手法が確立できれば、高病
原性鳥インフルエンザの治療や感染予防につながると期待されている。

 18日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

 スペイン風邪が流行した当時はウイルス検出技術がなく、発症の仕組みは確かめられなかった。このため、
研究チームはスペイン風邪のウイルスを、最近解明された遺伝子配列をもとに人工合成し、カニクイザルに
感染させた。その結果、1日以内に衰弱して食欲がなくなり、8日目には呼吸器状態が非常に悪化。気道全体
から増殖した高濃度のウイルスが検出された。

43:名無しゲノムのクローンさん
08/01/28 16:26:29
「スペイン風邪」免疫異常で重症化 人工ウイルスで実験
2007年1月18日(木)06:10 朝日新聞

 世界で大流行した「スペイン風邪」と呼ばれるインフルエンザのウイルスが、ウイルスに対抗する免疫機能の
異常を引き起こす強い病原性によってサルを死なせてしまうことを、河岡義裕・東京大医科学研究所教授を
中心とする日米カナダの研究グループが実験で示した。18日付の英科学誌ネイチャーで発表する。

 1918年から数年間猛威をふるったスペイン風邪は、全世界で4000万人の死者を出したとも言われている。
その後、残されていた当時の標本などからウイルスの遺伝子配列がわかり、同じウイルスを人工的に作り出せ
るようになった。グループは、人工ウイルスを生物学的にヒトに近いカニクイザルに感染させ、症状を調べた。

 ヒトやサルはウイルスに感染すると、その活動を阻止しようとする免疫機能が体内で働く。ウイルスの増殖を
阻止するため、インターフェロンというたんぱく質を分泌することなどが知られる。

 ところが、この人工ウイルスに感染させたサルの場合、インターフェロンの分泌が抑えられるなどの異常が
現れた。その結果、体内でウイルスが増え続けて肺炎や肺水腫を起こし、死に至ることがわかった。インフル
エンザウイルスが、マウスなどに重い症状を起こすことは実験で確かめられていたが、サルの仲間で重症化の
仕組みが確認できたのは初めてだ。

 現在、アジアを中心に問題となっている鳥インフルエンザウイルスがヒトに重い症状を起こすのも、同様の
仕組みで説明できる可能性がある。河岡教授は「さらに研究を進めることで、鳥インフルエンザや新型インフル
エンザの治療に役立てたい」と話している。

【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】
スレリンク(life板:926-928番)

44:名無しゲノムのクローンさん
08/01/28 18:46:09
【今年、インフルエンザによって日本で600万人が死亡する!】

近未来シュミレーション

新型上陸1~5日目:一人の感染者から瞬く間に新型インフルエンザが拡大。
      6日目:病院に一斉に患者が押し寄せる。
     13日目:下痢、嘔吐、呼吸困難などの症状を伴い患者たちが次々と死亡。
     21日目:流行がピークに、1日に病院に押し寄せる患者は37万人。
          街から人の姿が消え、物流がストップ。スーパーから食品が消える。
     28日目:都立公園が死体埋葬所となる。

新型インフルエンザは過去にも発生している

1917年 スペイン風邪と呼ばれる新型インフルエンザが世界中で大流行。
この世界的大流行(パンデミック)により日本では45万人が死亡。
全世界では約6億人が感染、8000万人~1億人が死亡した。

新型インフルエンザはどのように発生するのか?

1997年、スペイン風邪とは別種の新型、H5N1鳥インフルエンザが香港で発生。
それ以降アジア各地でこのウィルスが鳥から人へ感染。現在までに200人以上が犠牲となっている。

インフルエンザはもともと鳥が持っているウイルス。これが鳥の間で感染を繰り返すうち突如人間にも感染する新型に進化。さらに人から人にも感染するまでに進化すると新型インフルエンザと呼ばれるようになる。

新型の恐ろしさとは?

人間は病原体に対して抗体を持っているため、簡単にはウイルスに感染しない。
しかし、それは今まで人類が経験したことのある病原体に限られる。
新型インフルエンザには何ら抗体を持っていないため、一度ウイルスが体内に入れば瞬く間に感染。
重症化してしまう。
そのため、あっという間に感染が爆発的に広がってしまうのだ。

45:名無しゲノムのクローンさん
08/01/28 18:46:46
>>44のつづき

空気感染実験 ⇒ 咳によって吐き出されるウイルスはどこまで飛んでいくのか?

蛍光粒子という咳で吐き出されるのと同じ大きさの物質を咳のスピードで噴霧。
電車の車輌を借り切り、どこまで届くのか検証した。

車輌の端から端18メートルの距離を軽々と飛んでいくことが判明!
→電車の中に一人でも感染者がいれば、車内全員が危険に晒される。
URLリンク(asahi.co.jp)

46:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 01:44:17
>インフルエンザウイルスの恐怖 根路銘 国昭 氏
www.athome-academy.jp/archive/medicine/0000000214_01.html

根路銘国昭 (元)世界保健機構(WHO)インフルエンザ・呼吸器ウイルスセンター長
スレリンク(life板:441番)n-

日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争 速水 融 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
強毒性新型インフルエンザの脅威 岡田 晴恵 (編集), 速水 融 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

【日米民主党は隠れ国際共産主義者の巣】
URLリンク(ameblo.jp)
【日教組が最大支持母体の民主党】
URLリンク(antikimchi.seesaa.net)
【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】
スレリンク(life板:745番)

47:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 02:08:10
>Webster仮説が正しければ

「インフルエンザ危機(クライシス)」
 
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
>>402

p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。

 ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
スレリンク(life板:438番)
---------------------------------------------------
その仮説を立証したことになってるのも全部キダ&オオツキ門下の人々
全部Fauci指摘の例の胡散臭い「感染」実験
スレリンク(life板:569番)

48:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 02:09:12
【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】
スレリンク(life板:972番)

972 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/29(火) 00:59:24
人に感染できると言われている「鳥インフルエンザウイルスH5N1型」は、
革Pズ系ラボの外側に、本当に実在しているのだろうか?

49:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 02:12:58
スレリンク(life板:721番)

Adolfo Garcia-Sastre, a Mount Sinai microbiology professor who conducted some of the earlier mouse work,
cautioned that it may be a mistake to focus so heavily on immunesystem response.The 1918 flu "induces
an overwhelming and probably damaging immune response system"but it is l argely because the virus grows
so much, he said.

In mice, when the overactive immune response was eliminated,mice died because of high viral levels.

"It's like a vicious circle, you get more viruses, you get more immune response and this results in damage,"
Garcia-Sastre said.
>>675


[6954] Re:[6952] "in vivo""in vitro"を超えて 投稿者:笹山登生 投稿日:2008/01/19(Sat) 08:37
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
>しかし、この実験に対して、マウント・シナイ微生物学教授のアドルホ・ガルシア・サストレ教授などは、
「研究の対象を免疫応答にのみ絞り込むのは、間違いである
(It may be a mistake to focus so heavily on immune system response. )」としています。
>むしろ、「免疫応答システムにそれだけ大きな損傷( damaging immune response system)が生じているということは、
ウイルスの量が、それだけ増えているからだという点を、もっと、重視しなければならない。
(It is largely because the virus grows so much)」としているようです。
>つまり、「ウイルスがたくさんあればあるほど、免疫応答(immune response)が激しくなるという簡単な事実を忘れてはいけない。
(It's like a vicious circle, you get more viruses, you get more immune response and this results in damage)」、
というようなことをいっていますね。」
------------------------------------------------------

単なる「異物反応(異種タンパク反応)」という『簡単な事実』。

50:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 02:25:23
プリオンがマブダチ

プリオンって何?★2
スレリンク(life板)

51:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 22:22:52
【社会】 「かわいがる気持ちはわかるが…」 鳥インフル感染懸念、渡り鳥の餌付けに「待った」
スレリンク(newsplus板)

>こうした動きに理解を示すのは、京都産業大の大槻公一・鳥インフルエンザ研究センター長。
>「餌付けが原因で感染する可能性はありうる。生態系の観点からも、野鳥への餌付けは必ずしも良くはない」とし、
>「かわいがる気持ちはわかるが、死活問題に直結する養鶏業者の立場を踏まえ、餌付けの意味を考え直す必要がある」と指摘する。


鳥インフルエンザウイルス学者は、変態ウイルス学者だな。

52:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 22:37:49
5W1H

WHAT
WHY
WHEN
WHO
WHERE
HOW

53:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 22:39:54
>>51
47 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/01/28(月) 20:23:08 ID:/pXrSgtuO
だいたいこうゆうのって後からトンデモ科学の間抜けな規制って明らかになる。
ハレー彗星で風船をためこんだ金持ち。
チェルノブイリにイソジンを一気飲みして突っ込んだドカタ。
東海村のメルトダウンでコンサートを中止した外タレ。
おまえらも馬鹿の仲間入りだな。せいぜい浄水器かわされないように注意しろよ。
スレリンク(newsplus板:47番)

54:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 23:43:48
予算編成がらみの情報統制、世論誘導がらみなんだろうね。

【新型インフルエンザ】
URLリンク(find.2ch.net)

ちょいと前は、万能細胞(iPS細胞・幹細胞)だったよな。
URLリンク(find.2ch.net)
URLリンク(find.2ch.net)
URLリンク(find.2ch.net)

55:名無しゲノムのクローンさん
08/01/29 23:44:59
            \_丶丶 |
             ̄\    ̄|/⌒|
            ⊂二    ./|   J ......

 \_丶丶 |
  ̄\    ̄|/⌒|
 ⊂二    ./|   J ......

56:名無しゲノムのクローンさん
08/01/30 02:03:41
>>51
『鳥インフルエンザは、中国をはじめとする様々な国の野性水禽類に常在しています。
これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図です。』
『(鳥の放牧スタイルというのは)非常に危険です。』
URLリンク(www.nbi.ne.jp)
>>26

鳥インフルエンザウイルス学者は、生態系の中で、鳥から隔離して生きていけと言うのか?
頭おかしいんじゃね?
「鳥ウイルス」が、他の動物や人間に感染すると思い込んでしまったんだろうな。
まったくばかばかしいなんちゃって生物学の中の住人だよな。

ウイルスの宿主域と進化の考え方が、どうやら一般科学の考え方とは異なっているらしい。

57:名無しゲノムのクローンさん
08/01/30 04:51:11
URLリンク(homepage3.nifty.com)
コルカタは最悪の下水事情で、飲用水は下水からの汚染水で汚れている。
 病院や診療所は世界のどこにも見られないくらい混雑している。
医師達は患者達にせがまれると、副腎皮質ホルモンを処方する。

58:名無しゲノムのクローンさん
08/01/30 18:19:36
>>49
1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)
-------------------------------------------------------
The new work "gives us another tool," said Anthony Fauci,
director of the National Institute of Allergy and Infectious
Disease, who was not part of the research.
Fauci praised the study and said what it found in the effects
on the body are stunning: "There aren't a lot of things that
can induce that robust of an inflammatory response that
quickly."
----------------------------------------------------
Adolfo Garcia-Sastre, a Mount Sinai microbiology professor
who conducted some of the earlier mouse work, cautioned
that it may be a mistake to focus so heavily on immune
system response.The 1918 flu "induces an overwhelming
and probably damaging immune response system"but it is l
argely because the virus grows so much, he said.

In mice, when the overactive immune response was eliminated,
mice died because of high viral levels.

"It's like a vicious circle, you get more viruses, you get more
immune response and this results in damage,"Garcia-Sastre said.

59:名無しゲノムのクローンさん
08/01/30 23:30:27
元はといえば、1997年香港H5N1事例での鳥インフルエンザウイルス研究者チームの
「鳥→人」感染の錯誤・誤認あるいはウソつきから始まってしまった騒動。
その前段に、インフルエンザ流行のウイルス進化論(眉唾科学)の仮説仮想ストーリーもあった。

MouRaパンデミック・フルー
URLリンク(blog.moura.jp)
新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139) 岡田 晴恵 (著), 田代 眞人 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
感染症とたたかう -インフルエンザとSARS- 岡田 晴恵 田代 眞人 (岩波書店 2003/12/20)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

強毒性新型インフルエンザの脅威 岡田 晴恵 (編集), 速水 融 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争 速水 融 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

根路銘国昭 (元)世界保健機構(WHO)インフルエンザ・呼吸器ウイルスセンター長
スレリンク(life板:441番)n-

インフルエンザ危機(クライシス)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)
スレリンク(rikei板:19-22番)

【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】
スレリンク(life板)
【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】②
スレリンク(rikei板)
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター②
スレリンク(rikei板)

60:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 00:02:20
Ahoo 児童本厄^^

 新しい仕事は「我々にもう一つのツールを与えます」と、アンソニーFauci、
国立Allergy研究所の責任者とInfectious Diseaseが言いました。そして、
その人は研究の一部でありませんでした。
Fauciは研究を称賛して、それが体に対する影響で発見したものが衝撃的で
あると言いました:「そこで、それを誘発することができる多くのものは、
そんなに速く刺激的な反応で強くありません。」-アドルフォガルシア-サストレ
(初期のマウス作業のいくつかを実行したシナイ細菌学教授山)は1918の
風邪が「それがそうである、圧倒的で、おそらく有害な免疫反応system"butを
誘発することがとても重く免疫系response.Theに対する関心への間違いである
かもしれないと警告しました l argelyにウイルスがそれほど成長するので、
彼は言った。

マウスにおいて、活発すぎる免疫反応が排除されたとき、マウスは高い
ウィルスレベルのため、死にました。

「それは悪循環のようである、あなたはより多くのウイルスを得る、
あなたはより多くの免疫反応がある、そして、これは破損に終わると、
ガルシア-サストレが言いました。

61:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 00:17:50
頭がヘンになりそうだ(笑)

62:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 00:19:35
      γ⌒) ))
      / ⊃__
   〃/ / ⌒  ⌒\  
  γ⌒)( ⌒)  (⌒) \ ∩⌒) 
 / _ノ :::⌒(__人__)⌒ 〃/ ノ
(  <|  |   |r┬(    / / ))  関・係・ないから
( \ ヽ \ _`ー‐'  /( ⌒)
               / /


        ___(⌒ヽ
       /⌒  ⌒⊂_ ヽ
(⌒ヽ∩/( ⌒)  (⌒) |(⌒ヽ
 ヽ  ノ| :::⌒(__人__)⌒ ::| ⊂ `、
  \ \    )┬-|   / /> ) ))   関係ないから
(( (⌒ )、 ヽ_ `ー‐' ,/ / /
  \ \ /         
    ヽ_ ノ       (


63:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 00:30:51
興奮翻訳:
URLリンク(www.excite.co.jp)

アンソニーFauci、国立アレルギー感染症研究所の指導官(研究の一部でなかった)は、
新著が「別のツールを私たちに与える」と言いました。 Fauciは、研究を称賛して、
それがボディーへの効果で見つけたものがびっくりするほどすごいと言いました:
「扇動的の応答で強健な状態でそれを引き起こすことができる多くのものがそんなにすぐにありません。」
----------------------------------------------------
アドルフォ・ガルシア-サストレ(いくらかの以前のマウス仕事を行った山シナイ微生物学教授)は、
それほどずっしりと免疫システム応答に集中するのが、誤りであるかもしれないと警告しました。
1918年のインフルエンザは「圧倒的でたぶんダメージが大きい免疫反応システムを引き起こします」が、
ウイルスがとても成長するので、それはl argelyです、と彼は言いました。 とても活動的な免疫反応が
排除されたとき、高いウイルス性のレベルのために、ネズミでは、ネズミは死にました。
「悪循環に似ています、そして、あなたは、より多くのウイルスにかかります、そして、あなたは、
より免疫の応答を得ます、そして、これは損害をもたらします。」と、ガルシア-サストレは言いました。

64:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 00:43:32
ぐうぐう寝てる本厄
URLリンク(www.google.com)

新しい仕事を"わたしたちに別のツールだ"と語るのアンソニーfauci所長は、国立アレルギー感染症とは、
研究者の団体名ではない。この調査によると賞賛fauciとは、どのような影響を与えることが見つかりまし
た体には驚くべき: "そこではない多くのことをすることができる強力な炎症反応を誘発することが迅速です。 "
-------------------------------------------------- -
アドルフォガルシア-サストレ、マウントサイナイ微生物学の教授を実施するいくつかの以前のマウスの仕事は、
可能性があることに注意を呼び掛けて間違い免疫システムに大きく依存することに力を注ぐよう応答します。
インフルエンザの1918年"と、おそらく圧倒的な損傷を引き起こす免疫応答システム"しかし、それは信用argely
ウイルスが生えるので、そんなには、と話している。マウスでは、過剰な免疫反応時には廃止、マウスが死亡した
ため、レベルの高いウイルスです。 "これは悪循環のように、もっと多くのウイルスの場合は、もっと多くの場合、
この免疫応答や損傷を与える結果には、 " -サストレガルシア氏は言う。

65:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 00:44:47
『新型インフルエンザH5N1 (岩波科学ライブラリー 139)』  岡田 晴恵 (著), 田代 眞人 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

■サイエンスから導かれる事実とは, 2008/1/22 By dream4ever "鎌倉おやじ" (鎌倉)

岡田氏の最近の恐怖心を煽る著作と比べると科学的証拠に基づく記述ではあるように思う。
岡田氏は何の研究が専門なのかPubMedでサーチしてみたがインフルエンザでは引っか
からないようだ。上司である田代氏は確かに多くの英文論文がありメディア等にもWHOの
会議の場面等で露出している。

国研の研究者が沢山の著作を残す事に異議を唱えることはしないが、ご自身の研究成果
に基づいているのか?あるいは現状分析を網羅的に語っているのか幾つかが疑問がある。
特に田代氏はワクチン関連の論文にも名前を幾つか連ねているようだが、本書の中では、
将来有望と思われるご自身が所属する研究所から発表された経鼻粘膜ワクチンの有効性
にはなんら言及していない(御自身も連名で著者)。なにか理由があるのだろうか?多くの
国民は単なる怖さだけを読み取るのでなく、少しでも科学研究の成果から明るい未来を
期待したいのではないか。

説得力を持たせるためには多くの参照文献を提示され、そこから考察される事を過不足
無く羅列することが科学者の著作には求められるのではないだろうか。

66:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 00:46:47
スレリンク(life板:542番)

542 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/30(水) 22:41:28
MouRaパンデミック・フルー
URLリンク(blog.moura.jp)

MouRaは、森羅万象を網羅し、世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する
“ハイクオリティ・才能ポータル”です
URLリンク(moura.jp)

鷺氏を網羅してんのか? 盲滅法の盲等どもの巣窟?

67:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 02:48:07
スレリンク(rikei板:63-64番)
【鶏インフルエンザに関する東京大学河岡義裕教授の講演を聴講して】

「インフルエンザ危機(クライシス) 」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.121~
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
-----------------------------------------

鳥ウイルスが、フィールドで、人間にじかに感染した、とみなした間違いを犯してしまったのだ。

★北大★人獣共通感染症リサーチセンター②
スレリンク(rikei板)
【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】②
スレリンク(rikei板)
【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】
スレリンク(life板)
H5N1って何さ?
スレリンク(life板)

68:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 04:33:42
ウイルスが発見されてからワクチンを製作、やがて滅亡、だが今回のウイルスの流行に便乗して生物兵器を使われたら果たしてこの世は滅亡だな

69:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 04:53:55
>>68
よお、デンパくん(笑) ウソをつきとおすのも大変だな いろんなウソで攪乱しなきゃだめだしな


【Websterオルソミクソウイルス学派オカルトチーム革Pズ 総花ウイルス学の常識的なこと】

(1)人獣共通で感染するものもいれば感染しないものもいる。すべてが人獣共通ではない。が、人獣共通感染ウイルスは確実に存在する。
(2)種特異性とは、必ずしも感染できる種が1種類ということではなく、感染できる種を複数持つウイルス(しかし種特異性はある)は珍しくも何ともない。
(3)ウイルスは種のバリアを超えることは稀だが皆無ではない。たまに変異することがあり、宿主を変えたり宿主間においてリアソータントで進化することもある。
(4)遺伝情報さえあれば分子生物学を駆使してウイルスは人為につくることが可能で実験室でその感染実験は確認検証済み。
(5)オルソミクソウイルスは、シークエンスの相同性を調べた結果、HとNの型が一致すれば各種動物において同じ起源をもつ人獣共通感染ウイルスが進化したものである。
スレリンク(life板:712番)

補記)
・ウイルスの危険性や人類に対する脅威を鑑みれば、hostrange(宿主域)はでき得る限り広く想定しておく必要がある。
・病気や疾病疾患が見あたらなければ、そのエリア内においては、ウイルスが存在しない「清浄化」地域としておかなくてはならない。
・ウイルスはエイリアンだからとにかく排除、根絶、撲滅、制圧、清浄化が人類がウイルスに対してとるべき基本的な思想と姿勢である。
・ウイルスはあくまでも外部(宇宙?)からやってくる。
スレリンク(life板:945番)
>>37

70:名無しゲノムのクローンさん
08/01/31 22:13:18
【WHOに報告されたヒトの高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)感染確定症例数】
URLリンク(idsc.nih.go.jp)

■中国青海省: 鳥インフルエンザで121人死亡 家族集団失踪 05/05/27
スレリンク(hosp板:243番)

どっちかがウソついてるってこと? それとも両方がウソついてる?

71:名無しゲノムのクローンさん
08/02/01 17:01:15
【鳥インフルエンザウイルス・H5N1】
URLリンク(find.2ch.net)
【新型インフルエンザ】
URLリンク(find.2ch.net)

厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
国立感染症研究所 感染症情報センター <インフルエンザパンデミック>
URLリンク(idsc.nih.go.jp)

【根路銘国昭】
>1939年、沖縄県生まれ。北海道大学獣医学部卒。1966年、国立予防衛生研究所に入所。
>以後、1978年、日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツを解明したのをはじめ、
>人工膜ワクチンの開発、カイコの利用によるワクチンの大量生産法の確立など、数々の業績を上げる。
>日本を代表する世界的ウイルス生態学者。国立予防衛生研究所。呼吸器系ウイルス研究室室長、
>WHO(世界保健機構)インフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、
>現在、生物資源利用研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
>知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領に沿って
>現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者である著者は、
>その対策メンバーの1 人だった。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

人の感染症ワクチン手がける?

【愛知】にがり成分を「がんなど、すべての病気を治す」 獣医師販売、薬事法違反の疑い[1/27]
スレリンク(wildplus板)
【社会】塩化マグネシウム粉末を「がんに効く」と販売 - 薬事法違反で獣医師立件へ
スレリンク(newsplus板)
【愛知】にがり販売「がんに効く」 獣医師きょうにも逮捕[1/29]
スレリンク(wildplus板)

72:名無しゲノムのクローンさん
08/02/01 20:32:48
鳥インフルエンザとして知られるH5N1ウイルスの流行はこの数年、世界の鳥の間におそるべきスピードで
広がっている。渡り鳥に対する関心が高まり、鳥インフルエンザを地球規模で広げる運び屋といった非難も
受けるようになった。

しかし、科学的な調査、研究により、ほとんどの地域(すべてではないにしても)において、ウイルスを育て、
運搬し、貯蔵してきたのは主に家禽類の取引であることが明らかにされている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

73:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 01:48:46
【鳥に感染するインフルエンザ・ウイルスと人に感染するそれとでは決定的な違いがある】
URLリンク(www.sciencedaily.com)

当然のことだが、鳥(インフルエンザ)ウイルスが人に直接じかに感染することはない。

74:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 03:49:14
【日本におけるA(H5N1)型鳥インフルエンザの発生状況】
URLリンク(www.city.yokohama.jp)
【京都府鳥インフルエンザ発生対応の防疫作業従事者における血清抗体検査結果について】
国立感染症研究所 感染症情報センター長 同 ウイルス第三部長 平成16年12月22日
URLリンク(www.mhlw.go.jp)

H5N1の抗体保有者が確認されたようだが、それはおそらく、鳥H5N1感染者ではなく、もうすでに
不顕性感染ウイルスとなっているヒトA/H5N1ウイルスの感染によるものと思われる。それが現実
の状況だろう。もっとたくさんのサンプル調査をすべきなのだが、それをやることによって実態が明ら
かになると、想定して築いてきた防疫プログラムが欺瞞であることが曝露され、結果、既定路線の
修正あるいは廃止を余儀なくされるため、なるべく世間に対しては、気づかないように方策をとって
きたのであろう。「H5N1インフルエンザ・パンデミック」のストーリーが全て嘘っぱちであることが。
現実の真相・実態を、われわれは、ほとんど何も知らされていないのである。

75:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 13:30:47
>>74
>ところが、対照群で陽性者が全くいないこと、

日本語くらいちゃんと読むんだぞ、坊や。

76:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 13:40:15
>(5)オルソミクソウイルスは、シークエンスの相同性を調べた結果、HとNの型が一致すれば各種動物において同じ起源をもつ人獣共通感染ウイルスが進化したものである。

鳥から人に感染したって判断材料はHとNの型じゃないぞw
ストーカーにはわからんだろうけどw

77:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 15:01:00
フィールドで証明できなきゃ、あのラボの研究じゃどうにもこうにも。
単純な異物反応を、感染ではないという認識もできないことはおろか、
「サイトカインストーム」なんて、また新たなインチキを膨らましたりしてるわけで。

78:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 15:09:04
獣医脳の特殊なウイルス学では、これが何を意味しているのかを、正確に理解することはかなわないだろうね。

【ウイルスを育て、運搬し、貯蔵してきたのは主に家禽類の取引であることが明らかにされている。】
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>>72

ウイルスを除去したり排除すれば、病気はおこらなくすることができると思いこんでるのだろうしね。

79:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 15:15:10
>フィールドで証明できなきゃ、あのラボの研究じゃどうにもこうにも。
あのラボって・・・w
どこか一つのラボが言ってることだと思ってるの?
英語が読めない奴はこれだからwwww

80:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 15:16:17
>>77
フィールドで証明って、具体的にはどうすんだべ?

81:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 15:17:33
>>78
獣医も医者も同じウイルス学だべ
感染研のトップもWHOのトップも医者だべ

82:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 15:22:04
【根路銘国昭】 >>71
スレリンク(life板:441番)n-

83:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 15:42:13
>>77
ていうか「感染じゃなくて異物反応」といってるのはパレーゼ系のラボの主張で、
その主張が正しいのかもよくわからんのに伝家の宝刀のように振り回すんだ?

84:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 16:03:58
明らかに疾患の見立てを誤ってると思うよ。
「サイトカインストーム」なんてのを発明してな。
とうとう、スペイン風邪H1N1も、出血熱みたいにされちゃってるよw
全くおバカ極まりない。再現したとか言ってるけど、そういうつもりになっちゃってるのか?
人のいんちき研究パクってることばっかやってるから、ウソの積み木になっちゃってるんだよな、チームカワオカーズ。

85:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 16:21:05
商売商売・・・ 話題になればなるほど、スポンサー集めもラクになる・・・

■妻夫木&檀れい初共演…来年1月公開「感染列島」
2月1日8時1分配信 スポーツ報知
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
■妻夫木が映画「感染列島」で医師役挑戦
2月1日9時49分配信 日刊スポーツ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

86:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 16:24:49
【CREST】「免疫難病・感染症等の先端医療技術」HP
URLリンク(www.imm.crest.jst.go.jp)
【CREST】平成13年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成14年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成15年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成16年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成17年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)

「課題評価  中間評価 - 平成13年度採択分」
URLリンク(www.jst.go.jp)
■研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」中間評価(課題評価)結果
URLリンク(www.jst.go.jp)
>>27

これって、お金、いくらぐらいかかった研究なの?
いちばん最後のやつってこれ?

【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
スレリンク(scienceplus板)

87:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 17:47:58
真にウイルス学者というのならば、なぜ、ウイルスが存在していても、
病気になったりならなかったりするのか、を究明解明するのが仕事じゃないのかね?

日本でH5N1感染事例はもうすでにおこったわけだ。それも一ヶ所二ヶ所じゃなくてね。

ということは、もう生態系野鳥界にはあることを前提にしておかなくては駄目だ。
家きんの中で封じ込めなんて最初から無理なのだし。
二次的な伝播・感染経路が野鳥の世界だ。

もういいかげんに、病気が見あたらないからウイルスがいない、
なんていうウソはやめておけよな、
鳥インフルエンザウイルスのアホ研究者たちよ。

88:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 17:58:23
だから、学者批判する前に論文読めってw

89:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 18:08:34
プリオンも、H5N1も、獣医学会のいんちきいかさま・・・
スレリンク(life板:4番)

90:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 18:11:22
>>88
どの眉唾論文読めばいいの? これかい?


「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
URLリンク(www.nature.com)
>>28

【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
スレリンク(scienceplus板)

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)

91:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 18:13:41
これまでに、やたらハデに宣伝してたんだね。

【あるある鳥→人H5N1感染】
スレリンク(scienceplus板)
【あるある強毒ウイルス】
スレリンク(scienceplus板)
【あるある(強毒化)大変異】
スレリンク(scienceplus板)l50
【あるあるflu人工合成ウイルス】
URLリンク(news2.2ch.net)
スレリンク(scienceplus板)
【あるある宿主域拡大】
スレリンク(scienceplus板)l50
【あるある受容体(レセプター)】
スレリンク(scienceplus板)
スレリンク(wildplus板)
URLリンク(j.peopledaily.com.cn)
【あるあるタミフル耐性】
スレリンク(newsplus板)
スレリンク(newsplus板)
【あるある大流行】
スレリンク(scienceplus板)l50
【あるあるタミフル耐性ウイルスのヒト→ヒト感染】
スレリンク(scienceplus板)l50

【あるあるアミノ酸変異で増殖至適温度変化】
スレリンク(scienceplus板)
>>29

92:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 18:16:23
スレリンク(hosp板:445番)

445 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 13:28:57 ID:QFg+mA9n0
ESPIO 鳥インフルエンザが人に感染する鍵を発見
URLリンク(espio.air-nifty.com)

URLリンク(news.bbc.co.uk)
(BBC電子版が1月25日付で報道)

URLリンク(www.sciencedaily.com)
(仮・抄訳)

サイエンス・デイリー(2008年1月7日)

 鳥に感染するインフルエンザ・ウイルスと人に感染するそれとでは決定的な違いがあることをMITの研究者が発見した。
この発見により、科学者がインフルエンザ・ウイルス株の進化を観察し、
致死的なインフルエンザ・パンデミックに対するワクチンを開発することができるかもしれない。

 研究者が発見したところ、ウイルスが人に感染できるか否かは、
人の呼吸器細胞の表面にある、特定の形をしたレセプターにウイルスが
繋がること(バインド)ができるかどうかに懸かっている。


2008/01/13 日曜日
「人間の上気道が、鳥インフルエンザ感染の場所」という正月以来話題の論文
URLリンク(www.sasayama.or.jp)

>「フル・ネタで、世間・マスコミの受け狙い」なんて、いけません。

93:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 18:49:53
>>90
Pubmedって知ってるか?
そこでH5N1で検索して出てきた論文をとりあえず一通り読めw


94:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 18:54:11
鳥ウイルスが、
その宿主域を変化させて人間に感染できるようになる、
(宿主域を広げるというなら、鳥と人だけでなくほかの動物にも見境なく感染するということでもある)
と公言してしまったウイルス学者は、すなわち、
それまでほぼありえないと思われていたことを、
「ある」、といってしまったも同然。

つまりは、火のないところに煙はおろか、
放火して茫々炎上させたに等しい。

その火をおこしてしまった責任(説明責任)はあるだろう。
だが、ちっとも火が見えてこないのだがね。

おまえらは、なぜにそんな妄想幻想を見てしまったのだ?

あるというのならば、人から分離した鳥H5N1ウイルスを出せよ。
抗体検査やPCRの検査結果でなくてね。

ラボのいんちきな実験データをもとにした糞論文の紙ペラでなくてね。
そんなのはちっとも科学的な事実といえたシロモノじゃねーよ。

95:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 19:12:33
『1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱
領に沿って現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者で
ある著者は、その対策メンバーの1 人だった。』
URLリンク(www.amazon.co.jp)
スレリンク(rikei板:123番)n-

『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121~)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>>67

96:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 21:27:59
>>94
君、素人なのになんでこのスレで長々と説教してるの?

97:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 22:04:30
>>96
プリオンと同じに論文の中だけでやってりゃよかったのに、現実にしゃしゃり出てくるからだよ。

人獣共通感染鳥インフルエンザウイルスH5N1

無茶苦茶なウイルスだよな、妄想からでた。

98:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 22:19:42
>>97
論文はすべて現実に関係ないって認識なんだね。
それって、世の中じゃ通用しないと思うよwwwwwwwww

99:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 22:24:08
>>97
世界中の学者と1人で戦ってるんだね。格好いいね!

100:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 22:28:12
>>8-11

101:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 22:41:30
「インフルエンザ危機(クライシス)」 
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
----------------------------------------------------------------------------------

【ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験】

そうとう以前から、宿主を飛び越えた「共通感染」ウイルスの感染実験やってたんだね。
その当時の実験担当者は、いまやC型肝炎ウイルスの権威になってたんですね。
スレリンク(rikei板:117番)

【医薬】C型肝炎治療は新薬ペグイントロンが柱 厚労省が新指針
スレリンク(scienceplus板)
【医療】C型肝炎ウイルス、培養細胞で複製成功 都神経科研
スレリンク(wildplus板)
【医学】C型肝炎ウイルスが増殖する仕組みを解明
スレリンク(scienceplus板)

102:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:06:57
>>97
議論したかったらとりあえずPhDくらい取ってきてからにしろよ。
お話しにならないよ。

103:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:07:54
【世界の】東京大学医科学研究所【医科研】②
スレリンク(rikei板:12番)

809 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/26(土) 21:16:49
分子生物学でも、ウィルス学は部外者だが
河岡の論文+関連海外論文を数種類、ペーパークラブで読んだところ
正直誰も再試で確認したとか、その結果に基づいて他のラボ(つまり
共著者に河岡が載っていない)の論文が見つからないんだよ。
ヒトと鳥の気管支上皮のシアリ酸結合形式の論文もそうだし。
peer reviewが成立するための土台がない分野としか思えん。でも、
だからと言って河岡ラボからの論文が捏造とはならんが。
スレリンク(life板:809番)

104:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:15:27
河岡の論文がウソかホントか知らんが、
彼の言ってることを全部ウソと決め付けるのはどうかと。
フルーパンデミックの話はウイルスやってる人の共通認識だ。
レヴューでも読めば違う名前の奴が大体同じようなことを言ってる。

105:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:24:13
リアソータントの証明をやった論文を、もっと精査したほうがいいぞ。
それとインフルエンザウイルスの人間はおなじ色とか臭いのごく限られたサークル・内輪の人間でやってるよ。

---------------------------------------------------
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」
新興・再興感染症に関するアジアリサーチフォーラム
Asian Research Forumon Emerging and Reemerging Infections - 2008

開催日:2008年 1月28日(月)-29日(火)
場所:関西空港会議場・ホテル日航関西空港(大阪府泉佐野市)
主催:文部科学省、独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
共催:国立大学法人大阪大学微生物病研究所
協賛:
 国立大学法人長崎大学熱帯医学研究所、国立大学法人東京大学医科学研究所、
 国立大学法人北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター、
 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所、国立国際医療センター、
 国立大学法人岡山大学、国立大学法人神戸大学医学部附属医学医療国際交流センター
URLリンク(www.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
---------------------------------------------------
スレリンク(rikei板:147番)

106:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:27:27
学会ぐるみで華麗な捏造をするってのが昨今の流行だろ? 万能細胞・幹細胞とかもそうだし。
いまや別にどこと限った話じゃないじゃないか、学会ぐるみってのは。

東北大総長が研究不正
スレリンク(rikei板)
東北大学井上総長の論文疑惑
スレリンク(material板)

107:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:32:48
>>105
そりゃもともとやってる人口が少ないしな。
だったらお前が新規参入すれば?

108:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:35:58
>>107
そりゃいい案だ。
インフルエンザ業界は頭のいい奴がいないからな。
>>105がひとつそのすばらしい頭脳を使って新学説をブチあげてくれよwww

109:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:36:07
>>105
なんで日本人や日本語のセミナーしか挙げられない奴が
限られた内輪のサークルとか言ってるの?wwwww

110:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:37:43
>主催:文部科学省、独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
>共催:国立大学法人大阪大学微生物病研究所
>協賛:
> 国立大学法人長崎大学熱帯医学研究所、国立大学法人東京大学医科学研究所、
> 国立大学法人北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター、
> 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所、国立国際医療センター、
> 国立大学法人岡山大学、国立大学法人神戸大学医学部附属医学医療国際交流センター
どうみても内輪のサークルなんかじゃありません。
本当にありがとうございました。

111:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:41:23
わざわざ蛸壺に入って重箱の隅ほじくるようなことを…
疾患のほんのごく一部のことで生きようとしたら
そりゃネタぶちあげるようなことでもしなきゃおわってしまうだろな

112:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:47:44
【日本ウイルス学会】
■2006-2007年 役員・委員一覧
URLリンク(jsv.umin.jp)

2)常務理事 (2006-2009) 河岡 義裕(東大・医科研)

3)理事(2006-2009)
喜田 宏(北大・院・獣) 松浦 善治(阪大・微研)

5)各種委員会委員
ウイルス編集委員会(2006-2009)
獣医学
五藤 秀男(東大・医科研) 松浦 善治(阪大・微研)

Microbiology and Immunology編集委員会(2006-2009)
高田 礼人(北大・感染症リサーチセンター) 松浦 善治(阪大・微研)

組換えDNA委員会
松浦 善治(阪大微研)

杉浦奨励賞選考委員会(2006-2007)
河岡 義裕(東大・医科研) 喜田 宏(北大・院・獣)

ウイルス学将来構想検討委員会
高田 礼人(北大・感染症リサーチセンター)  谷口 清州(国立感染研)

研究調査委員会 委員長 河岡 義裕(東大・医科研)

広報委員会
[広報ワーキンググループ] 野田 岳志(東大・医科研)
[ホームページワーキンググループ] 田代 真人(国立感染研)

113:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:48:52
>>108
>>8-10を「絵でわかる免疫」を引用しながら批判したら、会場が
あたたかい笑いに包まれるだろうな。
質問の時間に毎回「宿主の特異性が、宿主の特異性が」と言って演者に
絡んだらさらに有名になれそう。


114:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:49:18
>>110
年間20億円つぎ込んで、世界の笑い者
人質に身代金をつけて差し出し、検体をいただこうという目論みも、捏造研究者の食い物に
全日本の捏造系感染症研究者、捏造の拠点阪大微研に勢揃い

捏造歴50年の東大名誉教授が組織したのは、捏造率80%のアジアリサーチフォーラム
20~30年の捏造歴を誇る研究者の発表を、みんな、聞きに来てね
スレリンク(material板:105-106番)

115:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:50:13
>>112
他にウイルス研究やってて、世界的にそれなりの評価をされてる人で、
このメンバーの学説に批判的な人って誰かいるの?

116:名無しゲノムのクローンさん
08/02/02 23:54:37
つうか、そもそもストーカーの説を支持する研究者は世界中に誰もいないことを
ストーカー自身が認めてるしwwwww

117:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:01:28
>>90
Adolfo Garcia-Sastre, a Mount Sinai microbiology professor who conducted some of the earlier mouse work,
cautioned that it may be a mistake to focus so heavily on immunesystem response.The 1918 flu "induces
an overwhelming and probably damaging immune response system"but it is l argely because the virus grows
so much, he said.

In mice, when the overactive immune response was eliminated,mice died because of high viral levels.

"It's like a vicious circle, you get more viruses, you get more immune response and this results in damage,"
Garcia-Sastre said.


[6954] Re:[6952] "in vivo""in vitro"を超えて 投稿者:笹山登生 投稿日:2008/01/19(Sat) 08:37
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
>しかし、この実験に対して、マウント・シナイ微生物学教授のアドルホ・ガルシア・サストレ教授などは、
「研究の対象を免疫応答にのみ絞り込むのは、間違いである
(It may be a mistake to focus so heavily on immune system response. )」としています。
>むしろ、「免疫応答システムにそれだけ大きな損傷( damaging immune response system)が生じているということは、
ウイルスの量が、それだけ増えているからだという点を、もっと、重視しなければならない。
(It is largely because the virus grows so much)」としているようです。
>つまり、「ウイルスがたくさんあればあるほど、免疫応答(immune response)が激しくなるという簡単な事実を忘れてはいけない。
(It's like a vicious circle, you get more viruses, you get more immune response and this results in damage)」、
というようなことをいっていますね。」
>>49>>58


簡単な「異物反応」の事実を忘れて、「サイトカインストーム」などという捏造をやっちゃいけない、ということ。

118:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:05:04

「鳥に感染するインフルエンザ・ウイルスと人に感染するそれとでは決定的な違いがある」
サイエンス・デイリー(2008年1月7日)
URLリンク(www.sciencedaily.com)

119:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:06:31
日本の御用提灯新聞は報じない・・・

120:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:27:27
>>117
>ウイルスの量が、それだけ増えているからだという点

ウイルスが細胞で増殖して増えてるんだろwww
異物反応じゃなくてwww

121:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:30:21
【医学】エボラウイルスを無毒化 東大チームが世界初…研究促進へ期待[08/01/22]
スレリンク(scienceplus板)
【科学】致死率50%以上、エボラウイルスの無毒化に世界で初めて成功 東京大の研究チーム [01/22]
スレリンク(newsplus板)
東大チーム、エボラウイルスの無毒化に成功 ワクチンに使えるかも
スレリンク(poverty板)
【科学】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[1/22]
スレリンク(wildplus板)
【バイオハザード】エボラウイルスの研究が容易に=特殊細胞以外では増殖せず-東大など技術開発
スレリンク(news板)
【医療】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[08/1/22]
スレリンク(bizplus板)
エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功 [01/22]
スレリンク(liveplus板)

>できたウイルスは、
>通常の細胞の中では増えず、
>毒性を発揮しないが、
>VP30遺伝子を組み込んだサルの細胞の中でだけ増殖。

ほとんどだれも確かめることができない。信じるか信じないかの世界。
増殖しなきゃ毒性を発揮しないってのも、奇妙なレトリックのようにみえなくもない。

122:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:32:59
>>117
Adolfo Garcia-Sastreはストーカーも信用に値すると思ってるの?
ちゃんと答えてね!


123:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:35:01
>>121
なんで確かめられないんだ?
今やP4なんて世界中に10数基あるぜwww
しかもこれはP3でも使えるらしいぞ。
P3なんて世界中に数百基以上あるだろwww

124:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:37:07
ストーカーにいいことを教えてやろう。
Adolfo Garcia-Sastreの師匠は皮Pと2人でコッホ賞をもらってる仲だ。
仲良しだぞ。

125:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:41:55
42 名前:名無しゲノムのクローンさん :2008/02/03(日) 00:32:21
>>37
だから英語の論文を読めよ。
その本は2004年だろ?
鳥フルが本格的に流行したのはその後だ。
PubMed引け。
シークエンスも載ってるぞ。


43 名前:名無しゲノムのクローンさん :2008/02/03(日) 00:39:22
NCBIでnucleotideサーチしたら、いろんな地域の患者(もちろん人間)から
単離されたH5N1の配列登録されてるよな。
でもストーカーってなぜか日本のグループ以外は日本語の新聞で
紹介されない限りは叩かないよね。不思議だね。
まさか、NCBIで論文検索したり、核酸の配列調べたりする能力がないのかな?
専門家をこき下ろすような立派な人がまさかそんなわけないよねw

126:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:43:16
残念だけどストーカーにそんな能力はありませんwww

127:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:43:36
河Pの論文は、やたらに胡散臭いんだよ
スレリンク(rikei板:19-22番)

128:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:44:56
あんたの書き込み程じゃあないけどねw

129:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:46:51
くだらんアホアホなストーカーに、なんでそんなにマジになってんだ? 革Pズ・・・

130:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:47:32
>>127
お前の書き込みはウンコ臭いな。

131:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:50:33
後ろめたいことなんか何もないのだったら、ほっとけばいいだけじゃないのかい。
まともに相手するだけあほらしいぜ。科学的事実は、だれが何と言ったって揺るがないのだし。

132:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:54:30
まったくそのとおりだ。

133:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 00:58:22
必死にウンコと付き合う革Pズは人付き合いがマメなんだねw
豆につきあえばつきあうほど胡散臭くなってることに気づけよ。

134:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 01:01:32
>>120
またまたそんなウソをw
だいぶじょぶじょぶにふりかけてたらしいじゃないかw

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)
>>90

135:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 01:02:49
つか、河岡なんかどうだっていいし。
ただ、いい加減な知識で批判してほしくないな。
クソ論文で高IF出しやすい「神経」とかに逃げないで、
低IFのウイルス分野でやってる人たちだし。

俺か?俺はウイルスからガンに逃げたw

136:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 01:07:53
チーム革Pズって、朝鮮人チームなのか? 息を吐くようになんちゃらの。それとも・・・。

『シナ ・ 朝鮮人は民度の低い民族であるが、ただひとつ進んでいるものがある、
それは嘘、騙しの文化である。これだけは先進国なのである。それゆえ嘘を付く
ことを好まない日本人はすぐ洗脳される。』
URLリンク(www.rondan.co.jp)

137:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 01:17:19
『世の中に、始末の悪いものは数々あるが、飛び抜けて始末に負えないというものが一つある。
それは、「 やる気のある馬鹿 」 の存在だ。馬鹿は馬鹿らしく、世間の片隅で惰眠をむさぼって
いる分には大した被害は生じない。が、やる気のある馬鹿というのは、不始末と迷惑をアッチ
コッチにまき散らかす極めて始末の悪いものである。』
URLリンク(www.rondan.co.jp)

『知識がなくて「やる気」があるやつが来るとね、何が起こるかっていうと、金ばっかり使って、ろく
な研究しないから、税金の無駄遣いになる(笑)。そういうやつは早くクビにしてくれ(笑)。やる気
マンマンなやつっていうのはね、なんか知らないけど偉そうな顔している。何もしないやつのほうが
偉いんだよ。本当は。できないやつは何もしないで、じっとしているほうがいい(笑)。』 (p.58-59)
URLリンク(www.amazon.co.jp)


460 :名無しゲノムのクローンさん:2007/02/28(水) 19:57:33
「勤勉な馬鹿ほどはた迷惑なものはない」
★ホルスト・ガイヤー『人生論』より

URLリンク(www.d1.dion.ne.jp)
ピペット土方は読んでみれ

138:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 01:19:10
「ウイルスの脅威から地球を守る」パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を 
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
URLリンク(www.jili.or.jp)

第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
URLリンク(www.nbi.ne.jp)

鶏インフルエンザに関する東京大学河岡義裕教授の講演を聴講して
URLリンク(www.jpa.or.jp)

鳥インフルエンザ問題検討委員会の検討結果報告
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)

「高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会」 議 事 次 第
URLリンク(www.maff.go.jp)
>>26

139:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 01:30:18
新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議
URLリンク(www.cas.go.jp)
【根拠・構成員】新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議の設置について
URLリンク(www.cas.go.jp)

農林水産省
URLリンク(www.maff.go.jp)
厚生労働省
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
環境省
URLリンク(www.env.go.jp)
外務省
URLリンク(www.mofa.go.jp)
内閣府食品安全委員会
URLリンク(www.fsc.go.jp)
URLリンク(www.fsc.go.jp)


厚生労働省:新型インフルエンザ対策関連情報
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
国立感染症研究所 感染症情報センター
<インフルエンザパンデミック>
URLリンク(idsc.nih.go.jp)

「鳥(インフルエンザ)ウイルスが人に直接じかに感染する」ということが、1997年11月、
現実に「科学的事実」として起こったと表明してしまったところからはじまったのだ。
>>95

140:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 02:04:23
・ウイルスが嗤っている―薬より効き眠くならないカゼの話 根路銘 国昭 (1994/1)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>「たかが風邪」といってそのウイルスを軽視していないか。世界最大の疫病といわれたスペイン風邪から、
インフルエンザ、アジア風邪、香港風邪などの系譜を紹介、その脅威と、防衛戦略、監視体制の現状と
課題を述べる。

・ウイルスで読み解く「人類史」 根路銘 国昭 (1995/3)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>マヤ帝国滅亡、ナポレオンの遠征失敗など、人類の歴史を大きく動かしたウイルス。人類との関わりから
歴史に秘められていた謎を次々と解き明かす。真のエイズ発症例、日本人のルーツも解明。

・超(スーパー)ウイルス―太古から甦った怪物たち 根路銘 国昭 (1996/1)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>エボラはほんの前ぶれに過ぎない。今やスーパーウイルスは、植物、昆虫、小動物たちの間に居を構え、
あらゆるルートを介して人体へ侵入するチャンスを狙っている。ウイルスの黎明期である現代への警告

・絵で読むウイルス探検―肝炎・エイズ・インフルエンザの正体 根路銘 国昭 (1997/2)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>肝炎やインフルエンザなどの原因はウイルス。ウイルスの生態を知り尽くすことが〈ウイルスクライシス〉
からの脱出の一歩。急増する現代のウイルスについてわかりやすく解説する。

・ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇 根路銘 国昭 (1997/9)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>ヒトに寄生すると進化の道筋を暴走するウイルス。エイズウイルスやエボラ出血熱ウイルスなど、宿主を
殺しつづけて破滅へとひた走る彼らの進化にはどのような意図が隠されているのか?
人類はこの最悪の敵に勝てるのだろうか?

・驚異のウイルス―人類への猛威と遺伝子が解く進化の謎 (ひつじ科学ブックス) 根路銘 国昭 (2000/7)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>インフルエンザ、ポリオ、エイズ、エボラ…相次いで届くウィルス襲来の悲報。復活を果たす彼等は何を
語ろうとしているのか。その事件の全容と、ウイルスの巧みな遺伝子戦略のメカニズムを解き明かす。

141:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 02:05:51
・インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス) 根路銘 国昭 (2001/1)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>ヨーロッパ列強が拮抗した第一次世界大戦の帰趨を決めたスペインかぜ。ウイルスのルーツとルートに
光をあてたアジアかぜと香港かぜ。1997年の返還香港で150万羽の鶏に死をもたらした新型ウイルス。
なぜ、幾たびも強力なインフルエンザが出現し、地球規模で猛威をふるうのか。シーズンによって流行の
規模、症状の重さに違いが出るのはなぜなのか。トリとブタとヒトの遺伝子を取り込んで瞬く間に進化を
遂げたウイルスによって、それまでに経験したことのない毒性をもつ病気へと変貌するインフルエンザ。
第一人者が流行と感染、ウイルス変異の仕組みを遺伝子レベルから解き明かし、インフルエンザに対する
個人レベルの予防策と社会的な対抗策を捉え直す。

・出番を待つ怪物ウイルス 根路銘 国昭 (2004/3/24)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。知らせを
受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領に沿って現地調査
やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者である著者は、その対策メンバーの
1人だった。
>調査により、トリインフルエンザがヒトに感染して大流行しなかったのは、このウイルスのすべての遺伝子
がトリ型で、ヒトウイルスの遺伝子が混ざっていなかったからとわかった。トリからヒトへの感染力は弱く、
単発感染にとどまっていたのだ。しかしH5N1型ウイルスの感染患者が出たすぐそばで、ヒトインフルエンザ
であるA香港ウイルスが発見されていたことを著者は明かし、「大流行のシナリオはH5N1単独では書けない
はず。しかし交雑は時間の問題」と警告する。
>最近になって「怪物ウイルス」が立て続けに出現していることについて乱開発、自然生態系の破壊、
温暖化などを推定要因として挙げている。農地開発やダム建設が、未知の強毒ウイルスを呼び覚ます
きっかけになっているのではないかというわけだ。ヒト天然痘はワクチン摂取で克服したが、サル天然痘が
ヒトへの感染力を強め、再び天然痘の被害をもたらす可能性もある、とも指摘している

142:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 02:41:29
NCBIでnucleotideサーチしたら、いろんな地域の患者(もちろん人間)から
単離されたH5N1の配列登録されてるよな。
でもストーカーってなぜか日本のグループ以外は日本語の新聞で
紹介されない限りは叩かないよね。不思議だね。
まさか、NCBIで論文検索したり、核酸の配列調べたりする能力がないのかな?
専門家をこき下ろすような立派な人がまさかそんなわけないよねw


143:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:12:04
・新型・殺人感染症 エリノア・レビー、マーク・フィシェッティ、 根路銘 国昭 (監修) (2004/6/27)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>近年新しく脅威となった感染症には、いままでの抗生物質やワクチンでは歯が立たない。なぜなら、
ウイルスや細菌が突如として進化のスピードを速める、ほかの病原菌から遺伝子を取り込むなどして、
かつてなかった病原体が生まれているためだ。また、アフリカのウエストナイル熱がニューヨークを襲う、
炭疽菌事件が起こって生物テロの恐怖がひろがるなど、フィクションの世界がいまや現実のものとなって
いる。人類は病原体との闘いにおいて、これまでで最大の危機に瀕しているといってもよい。
本書は、このような新興感染症にかかった人々の闘いを描くことで、感染爆発の危険と実態を明らかにし、
対応策の必要を訴える。

プリオンのヤギウチ、インフルエンザのニャロメ・・・

・新型インフルエンザA「X」 星川 英輝 田代 真人 (1996/11)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>危険水域に達している新型ウイルスの出現。国際専門機関、異例の厳戒体制に入る。大流行の危機。
今、世界は新型インフルエンザウイルスA「X」の出現の脅威に直面している!忘れたころに突然やってくる
強悪な進化ウイルスに。
>今、世界は新型インフルエンザウイルスA「X」の出現の脅威に直面している。監視の目を潜り抜けて
生きるその正体を明かし、その対処法を紹介する。

・ウイルス感染爆発 NHK「エボラ感染爆発」取材班 (1997/5)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>世界の専門家が総力をあげて挑んだエボラウイルスとの闘いの記録。予防不能、治療法なし。
1995年、ザイールの地方都市を襲った殺人病原体は、首都キンシャサから世界へ広がろうとしていた。

144:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:14:14
・エマージングウイルスの世紀―人獣共通感染症の恐怖を越えて 山内 一也 (1997/12)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>1980年に天然痘根絶の宣言が出され、人間がついに感染症を克服したかに思えたその頃から、エイズ、
エボラ出血熱、ラッサ熱、牛海綿状脳症、O157など謎のエマージング(新しく出現した)感染症が次々登場し、
世紀末の地球上に不吉な影を投げかけている。これら、人獣共通感染症はどのような機構と背景から出現
したのか。半世紀近く、人獣共通感染症ウイルスの調査・研究の第一線に立ってきた著者が、初めて世に
問う『エマージングウイルス』の実態報告と未来への提言の書。

・インフルエンザ―新型ウイルスはいかに出現するか (PHP新書) 中島 捷久、沢井 仁、 中島 節子 (1998/1)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>なぜ次々と新型が出てくるのか? 特効薬はないのか? 時に死に至る身近で恐ろしい病気の正体、
予防研究の最前線、最新型H5N1ウイルスなど徹底解説。

・インフルエンザと戦う―健康の危機管理 梅田 悦生 (1998/5)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>新型だけに限らず、インフルエンザは非情に怖い病気。しかし、私たちの多くは、インフルエンザに対して
タカをくくっている傾向がある。インフルエンザについてより深く知り、私たちにできる自衛の手段を探る。

・新型インフルエンザパンデミック 加地 正郎 (1998/11)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>インフルエンザパンデミック(汎流行)が起こる!?近い将来,再び起こる可能性の高いインフルエンザ
パンデミック.その被害を最小限に止めるべく,医師は,行政は,医療・衛生関係者は,そして国民はいま
何をなすべきか?迫真のレポートと正確な記述でまとめた,インフルエンザパンデミックを理解するための
最適書.
>1997年、香港で突如起こったパンデミックの恐怖。その時、香港当局は、WHOは、そして日本はどう対応
したか。インフルエンザ研究の第一人者が現地に赴き、その詳細を記録・評価した迫真のレポート。

145:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:16:11
・四千万人を殺したインフルエンザ―スペイン風邪の正体を追って
ピート デイヴィス、Pete Davies、 高橋 健次 (1999/11)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>そのとき1億人が死ぬ。エイズよりも恐い感染病,インフルエンザの襲来は防げない!?
>"風邪"で日本だけでも38万人が死んだ。1918年に世界全体で4000万人の死者を出したスペイン風邪である。
その元凶,インフルエンザ・ウィルスは地球上のどこかに潜んでいて何かの拍子に目を覚まして再び人類を
おそったら,1億人が死ぬ。その可能性は100%―これが本書の結論だ。
>予防は困難である。 個人接触で感染するエイズ・ウイルスは個人的な注意によって予防でき,たとえ
感染しても発病の遅延や病気との共生が可能になった。だが,インフルエンザ・ウィルスは空気で感染する。
セックスを自制できる人はいても,呼吸をしないで済む人間はいない。
>また鳥や豚のインフルエンザ・ウィルスが遺伝子間の組み替えを起こして種の壁をえ,殺人ウィルスに
"進化"する。その兆候は1997年に香港で起きた。移動手段が海路と陸路に限られていた1918年当時と
異なり,空路が発達・普及した現代では,ウイルスに感染した人間と汚染物資は,コンピューター・ウィルスの
ように十数時間で全世界に拡散する。
>ワクチンによる予防も世界の全人口をまかなう量の生産設備は政治的・経済的理由によって不足し,
たとえ生産可能であったとしても,経済的に貧しく政治的に不安定な途上国には行き渡らない。結局,地球
規模で殺人インフルエンザがまん延するというわけだ。
>恐怖の予感は杞憂ではない。それを著者は,生々しいスペイン風邪の"殺人記録"を丹念に紹介し,香港,
アラスカ,カナダ,ハワイ,オランダ,英国,米国にまたがる現地取材によって検証していく。組織と人間のかっとう,
科学者の名誉欲と研究競争,仕事の生きがいと老後など,人間ドラマの横糸を織り交ぜながら殺人ウィルスの
正体を追う。
>スペイン風邪のウィルスの現物を入手しようと,北極圏の墓から遺体を発掘する人間群像を描くなど,
猟奇的な好奇心をそそる筋立ても巧みである。
(仙台白百合女子大学 非常勤講師、老・病・死を考える会世話人 尾崎 雄)

146:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:17:47
・インフルエンザ―新型ウイルスの脅威 (丸善ライブラリー) 菅谷 憲夫 (1999/12)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>全世界で2000万~4000万人が死亡したとされる1918年のスペインかぜ。まだ記憶に新しい。
1998年1月、香港で起きた新型インフルエンザ(ウイルス) のヒトへの感染を防ぐためのニワトリ
150万羽の処分。普通のかぜに比べ、ケタ違いに重く伝染力の強い、しかも毎年数千人以上の死者が
出るインフルエンザ。本書では、スペインかぜの当時の状況から説き起こし、普通のかぜとの違い、
新型インフルエンザ対策、そしてワクチン、新薬まで、我々が知りたいことのすべてを、平易な言葉で解説。

・インフルエンザ対策の手引き―厚生省、関係機関等の最新資料集 (2000/2)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>インフルエンザ施設内感染の予防、保健所が行うインフルエンザの標準的な積極的疫学調査、
今冬のインフルエンザ総合対策、インフルエンザに関する特定感染症予防指針などについてまとめる。

・インフルエンザのすべて―その臨床の最前線 岡部 信彦 (2000/7)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>インフルエンザの診断は難しく、一般の認識もかぜと余り変わらない。インフルエンザに関する基礎・
臨床・公衆衛生の研究に携わってきた執筆陣が、最新の話題と、将来のインフルエンザに関する情報を集成。

・インフルエンザパンデミック―10年に1度あなたを襲う 水野 肇 (2000/12)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>「インフルエンザはかぜじゃない」。―インフルエンザはときとして死を招く恐ろしい感染症だが、正しい
知識をもつことによってその被害は最小限にできる。医事評論家として活躍する筆者がわが国の現状を
踏まえ、インフルエンザの歴史、ワクチンの効果、新しく開発された薬、これから必要な対策などについて
わかりやすく説く。

147:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:19:07
・キラーウイルス感染症―逆襲する病原体とどう共存するか 山内 一也 (2001/2)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>誰が「悪魔の感染症」を目覚めさせたのか。森林破壊、都市化…人が野生動物の生息地を侵した結果、
未知の生命体が人に逆襲し始めた。
>人が野生動物の生息地を侵した結果、未知のウイルスが人類を脅かしている。それは、動物とは平和
共存するが、人に感染した途端致死性の惨状をもたらすものである。逆襲する病原体の現状とこれからの
課題を考察する。

・新型ウイルスの正体とわが身の守り方―これだけは知っておこうSARSの恐怖からウイ... 中原 英臣 佐川 峻 (2003/7)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>SARSウイルスの特徴やSARSから身を守る法、ウイルス全般に関する基礎知識などを解説。NTT出版
1995年刊「人とウイルス果てしなき攻防」の一部にSARSに関する記述を加え、大幅に加筆・再構成したもの。

・感染症とたたかう -インフルエンザとSARS- 岡田 晴恵 田代 眞人 (2003/12/20)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>世界中を震撼させたSARS感染症.輸送や通信がグローバル化した今日,もはや感染症対策は個人でも
一国の問題でもない.その中で,スペイン風邪など歴史上猛威をふるった,いわゆる新型インフルエンザの
再出現が不幸にも確実視されている.感染症対策の最前線で働く著者らが,その影響予測と対策について
提言をおこなう.

148:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:20:29
・史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック A.W.クロスビー 西村 秀一 (単行本 - 2004/1/17)

・新型インフルエンザ―アウトブレイク前夜 梅田 悦生 (2004/3)

・鳥インフルエンザの脅威 岡田 晴恵 (2004/5/21)

・誰がつくりだしたのか?エマージングウイルス―21世紀の人類を襲う新興感染症の恐怖
 マーク・ジェローム ウォルターズ、Mark Jerome Walters、 村山 寿美子 (2004/6)

・人類vs感染症 (岩波ジュニア新書) 岡田 晴恵 (新書 - 2004/12)

・インフルエンザの世紀―「スペインかぜ」から「鳥インフルエンザ」まで (平凡社新書) 加地 正郎 (新書 - 2005/2)

・グレート・インフルエンザ ジョン バリー、John M. Barry、 平沢 正夫 (単行本 - 2005/3)

・こわい!ウイルス・感染症〈2〉鳥インフルエンザ・SARS…細菌・ウイルス・カビ・寄生虫 驚異の正体 山崎 智嘉 岡部 信彦 (単行本 - 2005/3)
・こわい!ウイルス・感染症〈3〉新型インフルエンザ・西ナイル熱…感染症から身を守る方法 山崎 智嘉 岡部 信彦 (単行本 - 2005/4)

・インフルエンザ危機(クライシス) (集英社新書) 河岡 義裕 (新書 - 2005/10)

149:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:22:28
>>142

59 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2008/02/03(日) 00:54:44
鳥から感染したという証拠がない。
しかも、鳥単離ウイルスどうしではほぼ一致が見られているのに対して、
人単離ウイルスとはそこまでの一致はみられていない。
スレリンク(rikei板:59番)

150:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:27:20
97香港H5N1と2003年サーズ(コロナ)で、興奮ならぬ妄想の坩堝と化す。
どちらかといえば妄想や陰謀や脅威や敵や内ゲバが好きな共産党系の方々でしょうか?

151:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 03:30:52
Heil ルイセンコ!!

ルイセンコ友の会
スレリンク(life板)

152:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 10:51:40
>>149
おまえ、本当に調べてもの言ってるのか?
トリから単離したウイルスと、ヒトから単離したウイルスの配列を
比較してから出直してこいw


153:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 21:35:38
『鳥ウイルス感染症はなぜウソがまかり通るのか』
URLリンク(www.ringolab.com)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

>インフルエンザは人類の永遠の脅威である!
インフルエンザウイルスは20世紀に3度の世界的大流行で多くの人命を奪ってきた。次々と姿を変え、
人類の駆逐の手を逃れ続けるウイルスの謎に迫り、間近に迫る新型ウイルスの危機に警鐘を鳴らす。

>21世紀に入っても続くインフルエンザウイルスと人類との戦い。世界的大流行を何度も行き起こし、
何千万もの人命を奪ってきたこのウイルスをなぜ撲滅することができないのか…。しかも、鳥インフル
エンザに代表される新型ウイルスが人間に感染・流行する危機さえ叫ばれている。世界で初めてイン
フルエンザウイルスの人工合成に成功した著者がウイルスとは何かを詳細に解説するとともに、人類
を脅かす新型ウイルスと研究者たちの熱い戦いを語る。予防・対処法まで含めて、インフルエンザウイ
ルス研究の最前線が今、ここに明かされる。

154:名無しゲノムのクローンさん
08/02/03 21:49:08
2008/01/13 日曜日
「人間の上気道が、鳥インフルエンザ感染の場所」という正月以来話題の論文
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
---------------------------------------------------------------------
445 名前:卵の名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/31(木) 13:28:57 ID:QFg+mA9n0
ESPIO 鳥インフルエンザが人に感染する鍵を発見
URLリンク(espio.air-nifty.com)

URLリンク(news.bbc.co.uk)
(BBC電子版が1月25日付で報道)

URLリンク(www.sciencedaily.com)
(仮・抄訳)

サイエンス・デイリー(2008年1月7日)

 鳥に感染するインフルエンザ・ウイルスと人に感染するそれとでは決定的な違いがあることをMITの研究者が発見した。
この発見により、科学者がインフルエンザ・ウイルス株の進化を観察し、
致死的なインフルエンザ・パンデミックに対するワクチンを開発することができるかもしれない。

 研究者が発見したところ、ウイルスが人に感染できるか否かは、
人の呼吸器細胞の表面にある、特定の形をしたレセプターにウイルスが
繋がること(バインド)ができるかどうかに懸かっている。
スレリンク(hosp板:445番)

【鳥に感染するインフルエンザ・ウイルスと人に感染するそれとでは決定的な違いがある】

現状追認確認研究。

155:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 00:00:56
【感染症】 ヒト・ヒト感染の新型インフルエンザで自衛隊出動の可否を検討…自民党と公明党の作業チーム★2
スレリンク(newsplus板)

291 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/03(日) 23:26:55 ID:uIsyH2bM0
>>287
んな、アホみたいにあちこちに進歩のないマルチコピペばっかしてないで、
NCBIでインフルエンザ・ウイルスのゲノム・シークエンス調べてこいよ。
PubMedで検索してもそれくらいすぐ見つかるだろ?
オナヌー猿じゃないんだから、人間なら少しは智慧を働かせろよ。

んでWaPoのは批判記事じゃないって言ってるのにわからんかね?
あんまサイトカイン・ストームばっかに重きを置くと、ウイルス感染症で
あることが軽視される結果になる可能性もあるってことじゃ。ドアホw


295 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/03(日) 23:47:36 ID:lE/s4fqx0
>>291
>んでWaPoのは批判記事じゃないって言ってるのにわからんかね?
>あんまサイトカイン・ストームばっかに重きを置くと、ウイルス感染症で
>あることが軽視される結果になる可能性もあるってことじゃ。ドアホw

ふふんw

あんまサイトカイン・ストームという捏造みたいなことばっかに重きを置くと、
そのごく単純な異物反応(異種タンパク反応)がけっして「ウイルス感染症ではない」
ということが軽視される結果になる可能性もあるってことじゃ。ドアホw

これが正解w

156:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 00:10:26
NCBIでnucleotideサーチしたら、いろんな地域の患者(もちろん人間)から
単離されたH5N1の配列登録されてるよな。
でもストーカーってなぜか日本のグループ以外は日本語の新聞で
紹介されない限りは叩かないよね。不思議だね。
まさか、NCBIで論文検索したり、核酸の配列調べたりする能力がないのかな?
専門家をこき下ろすような立派な人がまさかそんなわけないよねw


157:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 00:13:06
バカの一つ覚え、猿山の猿真似、ふざけた寝言をいってる九官鳥・・・

158:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 00:25:39
>>155
人の書込みをコピペしてる暇があったら、レスつけなさいよw

159:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 02:40:21
>「インフルエンザと人間は共生すべき」と本を締めくくるのはいかがなものか。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

ウイルスと人間の関係は「共存(共生)」ってのがキーワードなんだけどね。

キラーウイルスの逆襲―SARSとの闘い、そして共存へ 畑中 正一
ウイルスとどうつきあうか―闘いから共存への戦略 畑中 正一
ウイルスは生物をどう変えたか―進化の演出者・ウイルスの世界を探る 畑中 正一
ウイルスは人間の敵か味方か―最小の生物の正体に迫る 畑中 正一

『ウイルス=敵 という考えもちょいと危険なんですよね。ウイルスも違った角度から
眺めると、人類にとって必要かつ不可欠なものだったりするのだと感じます。』
URLリンク(mesydaivan.blog47.fc2.com)

ウイルスはどこにでもいる 日沼 頼夫
ウイルスと人類 日沼 頼夫

いまや、山内一也センセもそのご著書で・・・

地球村で共存するウイルスと人類 (NHKライブラリー) 山内 一也
ウイルスと人間 ([新装版] 岩波科学ライブラリー (104)) 山内 一也
>内容(「BOOK」データベースより)
>人間の生活パターンの変化に伴い、SARS、鳥インフルエンザなど新種のウイルスが
>脅威になってきている。ウイルスとはどのようなものか、進化の過程で、人とウイルスは
>どのように関わり、戦ってきたのか。ニパウイルス、サル痘など今感染のおそれがある
>エマージングウイルスの脅威と、それにいかに対処し共存していくのか、第一人者が語る。

一方、『インフルエンザ危機 (クライシス)』では、「はじめに」の冒頭で、
『私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、〝医学の父〟と呼ばれる古代ギリシャ人
ヒポクラテスだ。以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ
撲滅には至っていない。』だもんな。本当にウイルス学で灯台教授をやってるのか?

160:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 04:06:30
医者っていってもなぁ・・・ ひょっとしてこんなやつらか?

インフルエンザと戦う―健康の危機管理 梅田 悦生 (1998/5)
インフルエンザ―新型ウイルスの脅威 (丸善ライブラリー) 菅谷 憲夫 (1999/12)
新型インフルエンザ―アウトブレイク前夜 梅田 悦生 (2004/3)

あ、そうそう、北海道のどっかの市の保健所の所長やってるのも肩書では小児科医だったっけ?

新型インフルエンザ・クライシス (岩波ブックレット) (単行本) 外岡 立人 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

狼少年そのものの役割を演じてしまってないか?

それと、岩波・朝日・NHKといえば、もともとマルキストの一大スクツそのものだよな。
スレリンク(infection板:44番)

161:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 16:50:34
スレリンク(newsplus板:287番)

287 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/03(日) 23:12:27 ID:Ss5k8ND/0
>>280
鳥インフルエンザウイルス進化論と、(新型)インフルエンザ・パンデミックと、1918スペイン風邪H1N1の
エピソードを上手にアレンジして料理すると、こんな科学研究論文が出来上がります。
スレリンク(rikei板:19-22番)

Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
URLリンク(www.nature.com)
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)

で、この研究結果への批判記事がこれ。

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)

162:名無しゲノムのクローンさん
08/02/04 22:56:13
こいつの言ってることは、いったいぜんたい、マトモなのか?

NBI対談 第5回  
URLリンク(www.nbi.ne.jp)

163:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 01:38:42
NCBIでnucleotideサーチしたら、いろんな地域の患者(もちろん人間)から
単離されたH5N1の配列登録されてるよな。
でもストーカーってなぜか日本のグループ以外は日本語の新聞で
紹介されない限りは叩かないよね。不思議だね。
まさか、NCBIで論文検索したり、核酸の配列調べたりする能力がないのかな?
専門家をこき下ろすような立派な人がまさかそんなわけないよねw

164:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 02:32:43
で、鳥分離ウイルスとヒト分離ウイルスは、一致したのかい?ww

165:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 03:32:29
>>162
ルイセンコ学説とか、森林太郎脚気感染症説みたいなもんだろ。
インフルエンザウイルス根絶をめざしてるらしいからな。
これはマトモなウイルス学者じゃないね。だれも指摘できないのだろうね。
師匠筋も結局は、上手に金蔓に利用したのだろうね。

166:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 04:16:02
>>13
アンモニアはH3N1だ。
馬鹿

167:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 17:55:47
Characterization of an avian influenza A (H5N1) virus isolated from a child with a fatal respiratory illness.
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)

これ、鳥から感染したウイルスだということ、どうやって証明できたんだ?

168:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 18:03:20
スレリンク(newsplus板:315番)n-

315 名前:JKe5n7y2OのPCです。[] 投稿日:2008/02/04(月) 12:03:18 ID:GMqjU1YY0
日本の統計でも、通常インフルエンザでDICをおこした症例が 3例 (207例中)
報告されていたよ。
リンク貼っときます。
www1.mhlw.go.jp/houdou/1106/h0625-2_11.html
血管内で凝固亢進しても、強烈な凝固亢進でないとDICまで進行しないから、
もし、発熱時に血液検査で FDP か D-Dダイマー を測ったら、通常インフルエンザでも
異常が認められるはずなのになぁ~
誰かしないかな・・・
うちは客層が違うからインフルエンザ来ないからな・・・
ただ、検査料が高いし保険適応がないし、特殊採血試験管だから、開業医じゃキツイよなぁ。
昔、趣味で(自腹切って)慢性関節リウマチの患者たちの血液凝固検査したとき、
PT PTTは正常なのに、FDP か D-Dダイマーが相当以上が出たので、
リウマチの症状には血管内凝固が関係してる、ことと、PT,PTTは当てにならないことが
わかった経験があるんだ。

316 名前:JKe5n7y2OのPCです。[] 投稿日:2008/02/04(月) 12:15:20 ID:GMqjU1YY0
あれ?リンクになってないや。
URLリンク(www1.mhlw.go.jp)
インフルエンザの臨床経過中に発生した脳炎・脳症について

 1997年から1998年のインフルエンザシーズンは、学童等を対象とした
インフルエンザ様疾患発生報告において全国で127万人と過去10年間で最高の患者数
となるとともに、インフルエンザの臨床経過中に発生した脳炎・脳症による死亡例が報告された。
このため、厚生省では、日本医師会等の関係団体の協力を得ながら、
別添通知をもってその実態把握を行うための全国調査を行った。

という統計内容です。

169:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 18:03:35
>>167
全文嫁w

170:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 18:06:38

323 名前:JKe5n7y2OのPCです。[] 投稿日:2008/02/04(月) 23:11:02 ID:GMqjU1YY0
>>322 難しくてごめんなさい。
差し当たり、まずは書いてみますから、わからないことはどんどん突っ込んでくださいね。
この際ですから、知ってることは公に出します。
医者は頭が固いので、素人の皆さんに理解してもらうほうが早いのです。
また、理解してくださった医師がいてくださっても、保険医療の縛りと病院の経営上
いざ事が起こるまで、自由意志では動けないのです。
でも、知識はあったらあるほうがいいですから、皆さんに知っておいてほしいんです。
難しいことは、できるだけ噛み砕いてレスしますから、ぜひ具体的に突っ込みを入れてくださいませ。

171:名無しゲノムのクローンさん
08/02/05 18:07:18
338 名前:JKe5n7y2OのPCです。[] 投稿日:2008/02/05(火) 11:51:52 ID:lTy30i4p0
おはようございます。
 >>326 >>327 突っ込みありがとうございます。

答えやすい質問から。
ウイルスの「活性」「不活性」とは、シンプルに「感染能力があるかないか」です。
一度「不活性化」したウイルスには、もう感染能力はありません。
再び「自然に」活性化する話も聞いたことがありません。
人為的に研究室で再コピーすればできなくはないでしょうが・・・

ウイルスを実験や培養として扱ったことがある研究者なら、ウイルスが
とてもデリケートなものであることを知っているはずです。
ちょっと環境設定に気を抜くと、すぐに不活性化して使い物にならなくなるからです。
たとえば、患者のウイルスを同定(どのウイルスか調べること)するために、体液を採ります。
通常は鼻粘膜から鼻汁を採取するのですが、問題はその後です。
時を置かず速やかに「グリセリンと蒸留水を半々に混ぜた溶液」にいれて、
なおかつすぐに冷凍しなければ、不活性化してしまって培養(=実験細胞に感染)できなくなってしまいます。
極短時間なら冷蔵でもOKですが、冷凍庫までの数時間の話です。
マイナス40度レベルで保存していても一ヶ月もすると不活性化してゆきますので、
長期に保存するためには液体窒素レベルの温度で凍結する必要があります。
乾燥してもすぐ不活性化するので、採取したらすぐ「グリセリン溶液」に入れる必要があります。
血液中のウイルスでも話は同じです。

飛沫感染とは、「病原体を含んだ鼻汁や唾や痰の微粒子」を媒体にして、
病原体に「感染」することをいいます。
病原体とはウイルスだけではなく、最近でもカビでも寄生虫でもかまいません。
空気感染と飛沫感染はウイルスに関しては同じものといっていいと思います。
なぜならウイルスは、先に説明したように、対外環境にはとても弱くて、
すぐに不活性化するからです。
また、人為的に貯蔵したり散布しない限り、自然界でウイルスが単体で存在することはありません。
ウイルスは生物ではなく細胞が造る「物質」なので、細胞があって初めて存在できるのです。
続く


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