07/11/30 01:28:10
C型肝炎感染の過失が問題になるのは、
1997~98頃の感染の危険性が現実に把握されたあとの
市中に流通されていたフィブリノゲンの扱いをどう判断したか
あるいは放置されたかのところだと思う。
それとてどうしようもなかったというのが実態だったのではなかったか。
それ以前に関しては、科学的に把握のしようがなかったのだからどうしようもない。
感染の検査検出の方法が確立されて普及したのはいつだい?
検査方法がないかぎり、血液製剤からは排除できるわけがなかったのだし。
【No.101 薬害肝炎問題(10月28日)】
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