07/11/11 16:20:21
なるほど、たしかに、
「順天堂大学医学部大学院博士課程中退」になっとるわな。
『人が生きるということは、むしろさまざまな偶然のなかで「生かされている」ということなの
かもしれません。だからこそ、生きている間は、いのちを大切に、生を思いっきり充実させ
てほしいと願います。自分の人生の絵を、白いキャンバスにどう描くか----それはみなさ
んの自己責任です。人生という絵のテーマも、構図もその配色の深さも、若いころの衝撃
かもしれません。それが何であっても、思いを語る言葉を大事に選び、人生を丁寧に生き
ていってほしいと思います。』
(『人類 VS 感染症』 終章 いのちのあたたかさ p.210-211)
ちなみに本論最後の章は、「第6章 新型インフルエンザの脅威に備える」だな。
『さまざまな偶然のなかで「生かされている」』ってのは、責任逃れ、何か都合が悪いことが
生じた場合は、他者の所為にするっていう心象のあらわれでもある。
これは、カルト教義とか偏向思想にそまっている変質者の性格でもある。