07/06/01 22:59:46
しかし、「鳥インフルエンザウイルスH5N1」なんてのは、
思い切った発明をしてしまったものだな。
ニワトリから人間に直接感染するウイルス、
すなわち、まさに「人獣(畜)共通感染ウイルス」を
空想の存在から、あたかも現実に存在するものとして、
脚色、演出せしめてしまったのだからな。
「プリオン」のインチキさに比べて、数段タチが悪くないか?
だってさ、現実に「鳥H5N1」ウイルスは存在するんだしな。
人に感染するかどうかは別として、
鳥類界ではたしかに「病」は存在しているわけだしな。
鳥ウイルスと人ウイルスを、
上手にすり合わせさせておいてるわけだしな。
おそらく、別々のH5N1型だと思うがね。
だってさ、人分離のH5N1を、他の動物感染試験をやってるのは、
全部インチキの感染症状じゃないか。単純な異物反応ね。
わかるだろ。
自分の気管にまちがって、少量の水が入ったってひどくむせるわけだ。
それを意図的におこさせてるようなものじゃないか。
それと同様に、ニワトリ分離のウイルスを用いたときも同じことをやってる。
要は、人分離ウイルスが鳥に感染するのか、
鳥分離ウイルスが人に感染するのか、きちんと確認すべきなんだよ。
ところがいまだに・・・。
スレリンク(scienceplus板)l50