07/04/10 13:25:25
■300日規定 議員立法に反対 4月10日 12時39分 NHKニュース
女性が離婚して300日以内に出産した場合、戸籍上、前の夫の子どもと推定する民法の規定をめぐって、
自民党の法務部会が開かれ、与党で検討している議員立法について反対意見が相次ぎ、
今後、与党の作業チームで対応を検討していくことになりました。
10日の部会では、離婚後に妊娠したことを示す医師の証明書か、
離婚前に妊娠した場合でも再婚した夫の子どもであることを証明するDNA鑑定の結果があれば、
実際の父親の子どもとして出生届を認めるとする新しい法案の要綱案が示されました。
これについて、出席者からは「法務省が、離婚後に妊娠したケースで医師の証明書があれば
300日以内の出産でも実際の父親の子どもとして出生届を認める通達を近く出すことになったので、
これで十分だ」といった意見や、「通達で認められない離婚前に妊娠したケースについては、
裁判所の判断が必要だ」といった、議員立法に反対する意見が相次ぎました。これを受けて、
法務部会では今後、与党の作業チームで対応を検討していくことになりました。
これに関連して、長勢法務大臣は閣議後の記者会見で、
「民法では、妻が婚姻中に妊娠した子はその夫の子と推定するとしているが、離婚前に、
後に再婚する夫の子を妊娠したことを裁判手続きを経ずに認めるのは法の趣旨に反することだ」と述べ、
あらためて法案に反対する考えを示しました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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【与党の作業チームで対応を検討】
【与党の作業チームで対応を検討】
【与党の作業チームで対応を検討】
創科学の欲を背負った香具師衆の巣になってなきゃいいけどな。
Φ木寸ネ右車甫享受も創科学界?