07/04/23 00:53:18
本当に、
獣医微生物学界の
人獣共通伝染病 とか
人獣共通感染症 とか
動物由来感染症 とか
ってのは、困ったちゃんの概念だね。
すくなくとも、
インフルエンザウイルスは、
「人獣共通ウイルス」の感染症ってのは存在してないぜ。
病状としての人獣共通の「ウイルス感染症」であるのは確かだが。
バクテリア(細菌)と寄生虫は単独の外部に存在する生命体だが、
ウイルスはそれとはまったく異なった生命体?だということは
きちんと頭にいれておけよ。常にそれぞれ特有の宿主あっての存在だ。
病気の起こり方も、宿主の側の免疫応答で起こっている。
けっして、バクテリアや寄生虫のような毒素や異物認識ではない。
そういうごくごく初歩の微生物学・免疫学の教科書的知識すら
まともに身につけてないのか? 獣医学の連中は。
ウイルス感染症を相手するセンスがないみたいだな。
思いあまって、ありもしない伝達性のプリオン病まででっち上げてしまう始末だしな。
まったくやれやれとほほな業界だねえ、獣医学界。
48:名無しゲノムのクローンさん
07/04/23 00:55:42
恥ずかしいから早くなんとかしろよ、
『鳥インフルエンザウイルスH5N1は、直接、人間に感染した。』
『多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ撲滅には至っていない。』
(インフルエンザウイルスをやがては撲滅することを目指しているってか?)
っていうのは。
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ウイルスと細菌と、それぞれの起こす病気を、
同列に捉えてしまってるんじゃないか?
病気の主体である生体(細胞組織体)の側の
防御反応と免疫応答のそれぞれで担う細胞が異なることによる
病気発生機序ならびに現れ方の違いも理解してないように思えてならない。
せめて顆粒球反応とリンパ球反応による違いくらいは、
いくら獣医とはいえ、臨床で見分ける目は最低限のスキルじゃないか。
インフルエンザウイルス研究をやってる連中は、
こんなトンデモストーリーを本当にチームワークでやってるのか?
だれもチェックする、できるやつがいないのか?
だとすりゃ、みんなで集団催眠にかかりながらチームプレイしてる
としか思えないではないか。
49:名無しゲノムのクローンさん
07/04/23 19:06:32
【「科学的」とは、どんな人間にも当てはまり、
なおかつそれを自分でも確かめられる、
証拠があって証拠に基づいた話が出来る。
そういうことです。】
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