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最上川スワンパーク:給餌方法を意見交換 鳥インフルエンザ対策で /山形
7月21日12時1分配信 毎日新聞
毎年1万羽を超すハクチョウが飛来する、酒田市の最上川スワンパークの管理と給餌の在り方を考える意見交換会が20日、同市役所で開かれた。
同スワンパークにはハクチョウのほか数万羽のカモが飛来している。
国内で鳥インフルエンザ発生が報告されていることから、何らかの対策を立てるべきだとして、環境省猛禽(もうきん)類保護センター、県、市、酒田市白鳥を愛する会の関係者が初めて意見を交わした。
話し合いで、愛する会側は
「活動を始めて40年、このような問題が起きると考えたこともなかった。餌付けなどの愛護活動は今後も続けたい。観光客が直接餌やりをできない方法を取る」、野鳥に詳しい団体からは
「問題はハクチョウよりカモ。万一、鳥インフルエンザが発生した場合の対処マニュアルを作り、各団体が共通認識を持つべきだ」との意見が出た。
このほか、愛する会から「足洗い場や手洗い場を設ける」「汚水を流す側溝整備」などの要望が出された。【粕谷昭二】
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