07/06/15 00:49:19
英グラクソ、WHOにインフルエンザワクチン寄付
【ハーグ=市村孝二巳】英大手製薬会社グラクソスミスクライン(GSK)は13日、毒性の強い鳥インフルエンザウイルスH5N1型に抵抗力を持たせるワクチン2500万人分を世界保健機関(WHO)に寄付すると発表した。
WHOはヒトからヒトへと感染する新型インフルエンザへの備えに役立つと歓迎の声明を発表した。
GSKは今後3年間にわたって寄付する。WHOは、人間に感染して新型ウイルスに変異するとみられるH5N1型ウイルスを抗原とした「予備ワクチン」をインドネシアなどで備蓄する計画を進めている。
WHOによると、米バクスター、仏サノフィパスツール、ハンガリーのオムニベストなどの製薬会社もワクチン寄付に前向きな姿勢を示している、という。
少なくとも数千万人分が必要とされたワクチン備蓄問題は大きく前進する。GSKは自国でワクチンを備蓄したい途上国政府とは価格交渉に応じる方針も表明している。
URLリンク(health.nikkei.co.jp)
眉唾なワクチンによる、眉唾な話だな。
行為行動は現実であっても、そのワクチンが、おこると思われているパンデミック株に有効なワクチンなのか?
おこりもしないものに備蓄を促すための、いわゆるフェイクではないのか?