07/04/02 21:28:53
★感染拡大想定した大規模訓練
新型インフルエンザの感染拡大を想定した初めての大規模な訓練が、
東南アジア諸国とWHO・世界保健機関などが参加して始まり、被害を
最小限に抑えるためのカギを握る初動の対応について点検が行われています。
東南アジアでは、ことしも鳥インフルエンザによる死者が相次いでおり、
ウイルスが変異して人への強い感染力を持った新型インフルエンザが出現し、
世界に感染が広がることが懸念されています。このためWHOは、東南アジア
諸国に呼びかけて初めて訓練を企画し、カンボジアの首都プノンペンから
60キロ離れた村で、人から人への感染が始まったという想定で、2日間の
訓練が始まりました。プノンペンには政府の危機管理委員会が設置され、
感染地域からの情報が寄せられる一方で、その情報は、近隣のタイや
ラオスから派遣された職員によって本国に伝えられました。
また、フィリピン・マニラのWHO地域事務局に設けられた対策チームでは、
専門家が現地からの情報とウイルスの解析結果などを分析して、シンガポール
に備蓄している治療薬を感染地域に集中投与することなど、初動の対策を
関係機関に指示しました。被害を最小限に食い止めるには、初めの2~3週間
の対応がカギだとされ、今回の演習を指揮するWHOの葛西健氏は「計画を
一つ一つ確かめ、落ち度があれば改善していく機会にしたい」と話していました。
NHK 4月2日 17時48分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
268:名無しゲノムのクローンさん
07/04/02 23:21:10
★鳥インフル、人同士感染で大規模演習 マニラで
2007年4月2日(月)21:04 朝日新聞
URLリンク(news.goo.ne.jp)
★鳥インフルエンザ変異想定、WHOが新型発生時の訓練
2007年4月2日(月)22:05 読売新聞
URLリンク(news.goo.ne.jp)
★新型インフル想定し演習 WHOとアジアが合同で
2007年4月2日(月)19:53 共同通信
【マニラ2日共同】世界保健機関(WHO)と東南アジア諸国連合(ASEAN)、
日本は2日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが「人から人」に感染する
新型インフルエンザに変異した場合の「迅速封じ込め」を目指し、初の地域合同
机上演習を実施した。マニラのWHO西太平洋地域事務局とジュネーブの本部、
カンボジア、インドネシア、日本などをパソコンでつなぎ3日まで続けられる。
URLリンク(news.goo.ne.jp)
>高病原性鳥インフルエンザウイルスが
>「人から人」に感染する
>新型インフルエンザに変異した場合の
>「迅速封じ込め」を目指し
全部偽装じゃないのかな?
まるでカルト的だね。何一つ科学的に確からしいことはない。
269:名無しゲノムのクローンさん
07/04/05 22:30:36
[解説]新型インフル対策指針(2007年4月5日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
『委員の谷口清州(きよす)・国立感染症研究所室長は、
「約90年前に、米国で新型インフルエンザのスペインかぜが流行した時、
積極的な対策をとった市と、そうでない市とで死亡率に大きな差が出た。
日本でも同様な状況になりかねない」と懸念する。』
へえ、新型インフルエンザってすごい病気なんだねえ。ニヤニヤ
集団催眠かなんかにかかってないか。宗教?
いい大人の分別で考えてるとはとっても思えん。
インフルエンザウイルスをコントロールできると
思い込んでしまってるなんて正気の沙汰じゃねえぞ。マジで。