09/06/25 20:47:20
ニュースBOX:今年2例目のコイヘルペス確認、約300匹処分 /茨城
県は24日、一の関ため池親水公園の庭園池(那珂市)で飼育されていたニシキ
ゴイから、コイヘルペスウイルス(KHV)の感染が確認されたと発表した。県内で
KHVが確認されたのは今年2例目で、約280匹が死んだとみられる。農業用水に
利用される那珂川水系に属すことから、池を管理する市は、生存する約20匹の
コイも処分する方針。市が16日、専門機関に診断を依頼し、今月23日に陽性と
確認。06年から約300匹のコイが庭園池で飼育されていたが、23日には約20匹
に減少。感染経路は不明だが、那珂川では04年、KHVに感染したコイが確認され
ている。県は、コイの移動禁止を呼び掛けるという。
毎日新聞 2009年6月25日 地方版
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